JP2000107539A - エアフィルターパックおよびエアフィルター - Google Patents

エアフィルターパックおよびエアフィルター

Info

Publication number
JP2000107539A
JP2000107539A JP10279741A JP27974198A JP2000107539A JP 2000107539 A JP2000107539 A JP 2000107539A JP 10279741 A JP10279741 A JP 10279741A JP 27974198 A JP27974198 A JP 27974198A JP 2000107539 A JP2000107539 A JP 2000107539A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter medium
filter
spacer
folded
air filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10279741A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Akeji
和弘 明路
Isao Ogami
功 大上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP10279741A priority Critical patent/JP2000107539A/ja
Publication of JP2000107539A publication Critical patent/JP2000107539A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D46/00Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D46/52Particle separators, e.g. dust precipitators, using filters embodying folded corrugated or wound sheet material
    • B01D46/521Particle separators, e.g. dust precipitators, using filters embodying folded corrugated or wound sheet material using folded, pleated material
    • B01D46/523Particle separators, e.g. dust precipitators, using filters embodying folded corrugated or wound sheet material using folded, pleated material with means for maintaining spacing between the pleats or folds

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のミニプリーツ型エアフィルターパック
の欠点であった、スペーサによる折り目の山部の鈍角化
や、山部の損傷を防止することができるエアフィルター
パックおよびそれを備えたエアフィルターを提供する。 【解決手段】 ジグザグ状に折り込まれたフィルター濾
材および該濾材表面に付設されたスペーサを有してなる
フィルターパックにおいて、スペーサを、濾材の折り目
部分、特に折り目の山部で不連続であるように付設す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気中の微粒子を
捕集するためのエアフィルターパックおよびエアフィル
ター、特にHEPAフィルター(高性能粉塵エアフィル
ター)またはULPAフィルター(超低透過エアフィル
ター)に適したエアフィルターパックおよびそれを備え
たエアフィルターに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のミニプリーツ型エアフィルターパ
ックは、例えば図1に示すように、フィルター濾材1に
スペーサ2を付設し、それをジグザグ状に折り込んで製
造される(例えば、空気清浄第32巻第1号(平成6年
5月)第57−68頁参照)。従来の典型的なミニプリ
ーツ型エアフィルターパックにおけるスペーサ付設部分
の断面を図2に示す。この断面図から分かるように、ス
ペーサ2は、フィルター濾材1の折り線を跨ぐように付
設されるので、スペーサ材料である樹脂を塗布した後に
フィルター濾材を折り線に沿って折り曲げると、折りの
山部が鋭角にならなかったり、図2の円A内の拡大図で
ある図3において矢印で示すように、スペーサにより山
部で濾材が局部的に変形されることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのような鈍角の山部
や変形した山部では、その近傍部分でフィルターを透過
した空気の流れが乱れ、フィルター全体での風速分布が
悪くなったり、局部的な変形により濾材が損傷を受けて
ピンホールが発生して捕集効率が低下するという問題が
発生する。この問題は、高い粒子捕集性能が求められる
高性能エアフィルターにおいて非常に大きな問題となっ
ている。高性能エアフィルターでは微少なピンホールで
も、清浄空間の汚染につながる。ここでの高性能エアフ
ィルターとは0.3μmの微細粒子が95.0%以上捕
集されるものをいう。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
従来のミニプリーツ型エアフィルターが有する問題を解
決するために、ジグザグ状に折り込まれたフィルター濾
材および該濾材表面に付設されたスペーサを有してなる
フィルターパックにおいて、該スペーサは、少なくとも
該濾材の折り目部分で不連続であることを特徴とするフ
ィルターパック、およびそのようなエアフィルターパッ
クとフレームとからなるエアフィルターを提供する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明のエアフィルターパックの
好ましい形態の一例を図4及び図5に示す。この形態の
エアフィルターパックでは、フィルター濾材1の表裏面
にスペーサ2が付設されるが、折り目の山部および谷部
には、スペーサは付設されず、不連続になっている。
【0006】不連続部分の長さ(折り線からの距離)
は、特に限定されず、山部が鈍角になったり、変形した
りしなければよい。通常、折り線からスペーサの近い方
の端までの距離は、少なくとも0.5mm、好ましくは
少なくとも1mmである。不連続部分の長さが大きくな
りすぎると、折り目付近で相対するフィルター濾材間に
スペーサが無いことになるので、対向する濾材が密着
し、その部分で空気が透過しないという不都合が生じ
る。従って、折り線からスペーサーの近い方の端までの
距離は、濾材の折り幅、剛性によって異なるが、対向す
る濾材が密着しない程度の長さであればよい。目安とし
ては、濾材の折り幅の45%以下、好ましくは40%以
下である。
【0007】本発明のエアフィルターパックの別の3つ
の形態のスペーサ付設部分の断面を図6、図7および図
8に示す。図7および図8の形態では、スペーサ2は濾
材1の折り目部分以外でも不連続に付設されている。こ
うすることにより、スペーサー付設部分の面積が減り、
濾材の有効面積が拡大し、圧力損失低減の効果が高い。
さらに、ジグザグ状に折り込まれた濾材において対向す
る濾材の間を空気がより自由に流動し風速分布の均一化
の効果が高くなる。図7の形態では、スペーサ2は濾材
1の両面に付設されており、一方、図6および図8の形
態では、スペーサ2は、濾材1の表面および裏面に(折
り線を境にして)交互に付設されている。なお、上記の
形態は好ましい例を示したものであり、スペーサの付設
の仕方はこれらに限定されるものではない。
【0008】本発明で用いるフィルター濾材は、特に限
定されず、従来のミニプリーツ型エアフィルター濾材の
材料として用いられているものがいずれも使用できる。
例えば、硝子繊維の不織布、エレクトレット処理したポ
リプロピレンの繊維の不織布、通気性支持材(ポリエチ
レン、ポリエステルなどの有機繊維不織布)を少なくと
も一方の面に積層したポリテトラフルオロエチレン多孔
膜、パルプ、麻などの天然繊維の不織布、ポリエステ
ル、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの有機繊維の不
織布などである。とりわけ、HEPA、ULPAなどの
高性能エアフィルターに用いられる、硝子繊維の不織
布、エレクトレット処理したポリプロピレンの繊維の不
織布、通気性支持材を積層したポリテトラフルオロエチ
レン多孔膜が好ましい。さらにとりわけ、通気性支持材
を積層したポリテトラフルオロエチレン多孔膜が好まし
い。ポリエチレン多孔膜の厚さは、通常5〜100μm
である。
【0009】スペーサーの材料も特に限定されない。通
常、熱可塑性樹脂、例えばポリオレフィン樹脂、ポリア
ミド樹脂などを成分とする熱溶融型接着剤(ホットメル
ト接着剤)を線状や棒状などに成形したものが用いられ
る。このような熱溶融型接着剤を芯材にして形成した
紐、糸、リボンまたはテープ形状のスペーサーも使用で
きる。また、エマルジョン型接着剤、溶剤型接着剤、反
応型接着剤などを線状や棒状などに成形したもの、それ
らを芯材に被覆したものも使用可能である。さらにはゴ
ム、プラスチックなどの有機材料、セラミックなどの無
機材料、金属などを棒状に成形したものを熱溶融型接着
剤、エマルジョン型接着剤、溶剤型接着剤、反応型接着
剤などで濾材に接着してもよい。あるいは、熱溶融型接
着剤に発泡剤(窒素ガスなど)を加えて発泡させた状態
で塗布して形成したスペーサーも用いることができる。
発泡スペーサーを使用すれば、スペーサ材料の使用量を
低減することができる。スペーサの巾は、従来のミニプ
リーツ型エアフィルターの場合と同様である。
【0010】本発明のエアーフィルターパックは、既知
の製法により製造することができる。例えば、図9に示
すように、フィルター濾材1をロール11から引き出
し、折込部12によりジグザグ状に折込み、加熱部13
により約60〜120℃で加熱する。折込んだ濾材1を
展開部14において一旦展開し、スペーサ塗布部15に
おいて、ノズル16から溶融したスペーサ材料を線状に
吐出して、所定パターンにスペーサを付設する。次い
で、スペーサ材料が塗布されたフィルター濾材1を、立
ち上げ部17において再度ジグザグ状に折り曲げ、本発
明のミニプリーツ型エアフィルターパックを得る。
【0011】上記の製法では、展開されたフィルター濾
材にスペーサ材料を塗布したが、図10に示すように、
ジグザグ状に折り込まれたままのフィルター濾材1の対
向する濾材部分の間にノズル21の先端を挿入し、溶融
したスペーサ材料を吐出してスペーサを付設することも
できる。さらには、棒状のスペーサーを接着剤にて、展
開した状態、あるいはジグザグ状に折り込まれた状態の
濾材に付設することも可能である。
【0012】本発明のエアフィルターパックおよびエア
フィルターでは、フィルター濾材の折り目の山部先端に
スペーサが存在していないので、スペーサの使用量を少
なくできる。また、フィルター濾材の山部の変形がな
く、フィルター濾材を透過した空気の流れに乱れが生じ
ず、フィルター全体での風速分布が改善される。折り目
の山部にスペーサが存在しないので、その部分でフィル
ター濾材が損傷を受けない。加えて、フィルターパック
の折り目面にはスペーサが現われないので、フィルター
の美観が向上する。
【0013】
【実施例】本発明の実施にあたっては、ポリテトラフル
オロエチレン膜(厚み20μm)の片面に通気性支持材
として目付70g/m2のポリエステル繊維の不織布を
積層し、もう片面に目付35g/m2のポリエステル繊
維の不織布を積層したものを用いた。この積層体の性能
は、風速5.3cm/secにおいて圧力損失が30m
mH2O、0.1〜0.2μmのDOP粒子透過率が
0.001%以下であった。スペーサー材料として、ポ
リアミド系ホットメルト樹脂(製品名マクロメルト)を
用いた。図4に示した装置を用いて、フィルターパック
を製造した。フィルター濾材1をロール11から引き出
し、折り込み部に12により、幅(谷から山までの高
さ)55mmでジグザグ状に折り込み、加熱部13によ
り、温度80℃で加熱した。折り込んだ濾材1を展開部
14において一旦展開し、スペーサー塗布部15におい
て、ノズル16から溶融したホットメルト樹脂を幅1.
6mmの線状に吐出して、スペーサーを付設した。この
時のスペーサーの塗布形状は、折り線から近い方のスペ
ーサーの端部までの距離は5mmとした。並行するスペ
ーサー間の距離は25mm、スペーサーの巾、高さは約
1.6mmとした。得られたエアフィルターパックの折
り目の山部で、フィルター濾材は変型しておらず、頂角
も鋭角を保っていた。
【0014】上記の形状で製作したフィルターパックの
四辺を、四辺形に組立られたアルミニウム製枠材にポリ
ウレタン樹脂からなる接着剤で接着し、エアフィルター
の形状に組み立てた。こうしてできた、エアフィルター
は、折り山の形状も鋭角に揃い非常に良い美観となっ
た。エアフィルターの性能は、風速0.5m/secに
おいて圧力損失が約7.5mmH2O、0.1〜0.2
μmのDOP粒子の透過率が0.0001%以下の高い
捕集性能が得られた。また、ピンホールも生ぜず、従来
の製品より均一な風速分布が得られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来のミニプリーツ型エアフィルターパック
の一例の斜視図。
【図2】 図1のエアフィルターパックのスペーサ付設
部分の断面図。
【図3】 図2の円A内の拡大図。
【図4】 本発明のミニプリーツ型エアフィルターパッ
クの一例の斜視図。
【図5】 図4のエアフィルターパックのスペーサ付設
部分の断面図。
【図6】 本発明のミニプリーツ型エアフィルターパッ
クの他の例のスペーサ付設部分の断面図。
【図7】 本発明のミニプリーツ型エアフィルターパッ
クの別の例のスペーサ付設部分の断面図。
【図8】 本発明のミニプリーツ型エアフィルターパッ
クの更に別の例のスペーサ付設部分の断面図。
【図9】 本発明のミニプリーツ型エアフィルターパッ
クの製造方法の一例の模式図。
【図10】 本発明のミニプリーツ型エアフィルターパ
ックの製造方法の他の例の模式図。
【符号の説明】
1:フィルター濾材、2:スペーサ、11:ロール、1
2:折込部、13:加熱部、14:展開部、15:スペ
ーサ塗布部、16:ノズル、17:立ち上げ部、21:
ノズル。
フロントページの続き Fターム(参考) 4D019 AA01 BA04 BA13 BB03 BB08 BC01 CA02 CB01 4D058 JA14 JB05 JB14 JB23 JB25 KA08

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジグザグ状に折り込まれたフィルター濾
    材および該濾材表面に付設されたスペーサを有してなる
    フィルターパックにおいて、該スペーサは、少なくとも
    該濾材の折り目部分で不連続であることを特徴とするフ
    ィルターパック。
  2. 【請求項2】 該スペーサーが折り目以外の部分でも不
    連続である請求項1に記載のフィルターパック。
  3. 【請求項3】 該フィルター濾材が、ポリテトラフルオ
    ロエチレンを有する濾材からなる請求項1または請求項
    2に記載のフィルターパック。
  4. 【請求項4】 該フィルター濾材が、少なくとも片面に
    通気性支持材を備えたポリテトラフルオロエチレン多孔
    膜からなる請求項1または請求項2に記載のフィルター
    パック。
  5. 【請求項5】 該フィルター濾材が、硝子繊維の不織布
    からなる請求項1または請求項2に記載のフィルターパ
    ック。
  6. 【請求項6】 該フィルター濾材が、エレクトレット処
    理したポリプロピレン繊維の不織布からなる請求項1ま
    たは請求項2に記載のフィルターパック。
  7. 【請求項7】 該スペーサが熱可塑性樹脂からなる請求
    項1または2に記載のフィルターパック。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7のいずれかに記載のフィル
    ターパックおよびフレームを有してなるエアフィルタ
    ー。
  9. 【請求項9】 請求項1〜7のいずれかに記載のフィル
    ターパックおよびフレームを有してなる高性能エアフィ
    ルター。
JP10279741A 1998-10-01 1998-10-01 エアフィルターパックおよびエアフィルター Pending JP2000107539A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10279741A JP2000107539A (ja) 1998-10-01 1998-10-01 エアフィルターパックおよびエアフィルター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10279741A JP2000107539A (ja) 1998-10-01 1998-10-01 エアフィルターパックおよびエアフィルター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000107539A true JP2000107539A (ja) 2000-04-18

Family

ID=17615258

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10279741A Pending JP2000107539A (ja) 1998-10-01 1998-10-01 エアフィルターパックおよびエアフィルター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000107539A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002301328A (ja) * 2001-04-05 2002-10-15 Daikin Ind Ltd フィルタパックの製造方法
JP2004321937A (ja) * 2003-04-24 2004-11-18 Nippon Air Filter Kk 折込み型エアフィルタ及びその製造方法
JP2010058038A (ja) * 2008-09-03 2010-03-18 Yunipakku:Kk プレ・メイン一体型フィルタ装置
WO2010073451A1 (ja) * 2008-12-25 2010-07-01 日本無機株式会社 プリーツ型エアフィルタパック及びそれを用いたエアフィルタ
JP2012217890A (ja) * 2011-04-06 2012-11-12 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd フィルタ
JP2013503735A (ja) * 2009-09-07 2013-02-04 マン ウント フンメル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 流体濾過用フィルタ
JP2014076414A (ja) * 2012-10-09 2014-05-01 Nitto Denko Corp フィルタ濾材およびフィルタ濾材の製造方法
CN111494831A (zh) * 2020-05-20 2020-08-07 朱杨子 新型高效空气过滤人工鼻
JP2021035681A (ja) * 2018-06-29 2021-03-04 日東電工株式会社 エアフィルタユニット
JP7453797B2 (ja) 2020-01-24 2024-03-21 キヤノン株式会社 静電フィルター用ユニット及び静電フィルター

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002301328A (ja) * 2001-04-05 2002-10-15 Daikin Ind Ltd フィルタパックの製造方法
JP2004321937A (ja) * 2003-04-24 2004-11-18 Nippon Air Filter Kk 折込み型エアフィルタ及びその製造方法
JP2010058038A (ja) * 2008-09-03 2010-03-18 Yunipakku:Kk プレ・メイン一体型フィルタ装置
WO2010073451A1 (ja) * 2008-12-25 2010-07-01 日本無機株式会社 プリーツ型エアフィルタパック及びそれを用いたエアフィルタ
JP2010149055A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Nippon Muki Co Ltd プリーツ型エアフィルタパック及びそれを用いたエアフィルタ
US8597393B2 (en) 2008-12-25 2013-12-03 Nippon Muki Co., Ltd. Pleated air filter pack and air filter using same
JP2013503735A (ja) * 2009-09-07 2013-02-04 マン ウント フンメル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 流体濾過用フィルタ
JP2012217890A (ja) * 2011-04-06 2012-11-12 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd フィルタ
JP2014076414A (ja) * 2012-10-09 2014-05-01 Nitto Denko Corp フィルタ濾材およびフィルタ濾材の製造方法
JP2021035681A (ja) * 2018-06-29 2021-03-04 日東電工株式会社 エアフィルタユニット
JP7324739B2 (ja) 2018-06-29 2023-08-10 日東電工株式会社 エアフィルタユニット
JP7453797B2 (ja) 2020-01-24 2024-03-21 キヤノン株式会社 静電フィルター用ユニット及び静電フィルター
CN111494831A (zh) * 2020-05-20 2020-08-07 朱杨子 新型高效空气过滤人工鼻
CN111494831B (zh) * 2020-05-20 2023-10-20 徐州医科大学 空气过滤人工鼻

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6521011B1 (en) Self-supporting pleated filter and method of making same
CA2573069C (en) Self-supporting pleated filter media
CA2572307C (en) Method of forming self-supporting pleated filter media
US5427597A (en) Layered air filter medium having improved efficiency and pleatability
JP2000107526A (ja) エアフィルターパックおよびエアフィルター
US5868889A (en) Process for manufacturing a fluid filter
US5376218A (en) Device for manufacturing a filter
KR101513761B1 (ko) 결합 필터매체 주름팩
US6932850B1 (en) Pleated filter and a method for making the same
JP2000107539A (ja) エアフィルターパックおよびエアフィルター
JP2002066226A (ja) エアフィルター濾材、それを用いたエアフィルターパック及びエアフィルターユニット並びにエアフィルター濾材の製造方法
JP2002018216A (ja) フィルタ
JP3178491B2 (ja) フィルタ及びその製造方法
WO1993012862A1 (en) Filter element for filtering fluids
JPS5925614B2 (ja) エレクトレツトフイルタ−
JPH0445813A (ja) フィルターユニット
JP3605482B2 (ja) ポリテトラフルオロエチレン膜を有するエアフィルタ用ろ材の加工方法
JPH11253719A (ja) エアフィルタ用ろ材シートとその製造方法、このろ材シートに用いる通気性支持材、およびエアフィルタ
JP2002001020A (ja) 濾 材
JP2000153122A (ja) フィルタユニット
EP1089802B1 (en) Pleated filter and a method for making the same
JP2002058943A (ja) フィルター及びその製造方法
JP3203760B2 (ja) 成形濾材およびその製造方法
JPH08215527A (ja) フィルタユニットの製造方法
JP2003200013A (ja) エアフィルタ濾材、それを用いたエアフィルタパック及びエアフィルタユニット並びにエアフィルタ濾材の製造方法