JP4199129B2 - 身飾品 - Google Patents
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Description
本発明は指輪、ネックレス、ペンダント、イヤリング、ブレスレット、ブローチ、ネクタイピン、カフスボタン等の身飾品に関する。
従来、この種の身飾品はリングやチェーン等の吊り下げ具に取付けられる支持部材に、ダイヤ等の宝石を固定的に取付ける構造になっている。
従来の支持部材にダイヤ等の宝石を固定的に取付ける指輪、ネックレス、ペンダント、イヤリング、ブレスレット、ブローチ、ネクタイピン、カフスボタン等の身飾品は、ダイヤ等の宝石に当る光の反射具合によってきれいさを図ったり、目立つかを図っているが、支持部材にダイヤ等の宝石が固定的に取付けられているため、使用時にはダイヤ等の宝石の動きが少なく、キラキラ輝かせることができないという欠点があった。
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、ダイヤ等の宝石を小さな支持部材の動きでも、ダイヤ等の宝石の重心の位置が変化して自動的に揺れ動き、その輝きを最大限に発揮することができる身飾品を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
発明の開示
上記目的を達成するために、本発明は支持部材と、この支持部材に所定間隔離間されて上方へ突出するように形成された一対の支持片と、この一対の支持片の対向する部位にそれぞれ形成された軸穴と、前記一対の支持片間に揺れ動き可能に位置されるダイヤ等の宝石が取付けられた宝石支持金具と、この宝石支持金具の前記一対の支持片の軸孔とそれぞれ対向する部位に、該軸孔の開口端部寄りの下部位置に支持される下部が傾斜面に形成された一対の支持軸とで身飾品を構成している。
発明を実施するための最良の形態
以下、図面に示す実施の形態により、本発明を詳細に説明する。
第1図ないし第7図に示す本発明の第1の実施の形態において、1は指輪として使用することができる本発明の身飾品で、この身飾品1は手の指に嵌めることができる貴金属材でリング状に形成された支持部材2と、この支持部材2の外周部に所定間隔離間されて上方へ突出するように一体形成あるいは溶接等によって固定状態に形成された一対の支持片3、3と、この一対の支持片3、3の対向する中央部にそれぞれ形成されたねじ孔4、4と、このねじ孔4、4にそれぞれ螺合される取付け用のボルト5、5と、このボルト5、5の対向する先端部に丸穴6および該丸穴6と連通する開口端部側が順次拡開する皿状の皿穴7とからなる軸穴8、8と、前記一対の支持片3、3間に揺れ動き可能に位置されるダイヤ等の宝石9が取付けられた宝石支持金具10と、この宝石支持金具10の前記一対の支持片3、3の軸穴8、8とそれぞれ対向する部位に固定した、該軸穴8、8の丸穴6、6の開口端部の下部位置に支持される下部が傾斜面11、11に形成された三角錐あるいは三角錐台形状の一対の支持軸12、12とで構成されている。
上記構成の指輪として使用することができる身飾品1は、一対の支持片3、3の取付け用のボルト5、5間が広くなるように位置させた後、ダイヤ等の宝石9が取付けられた宝石支持金具10の一対の支持軸12、12が軸穴8、8内に位置させ、該一対の支持軸12、12の先端部が丸穴6、6のほぼ中央部に位置するように締付け、接着剤をボルト5、5とねじ孔4、4との間に充填して抜け止めを図る。
このように組付けられた指輪として使用することができる身飾品1は、支持部材2の移動によりダイヤ等の宝石9が取付けられた宝石支持金具10の重心位置が変化し、一対の支持軸12、12を中心に回動するように揺れ動く。
また、一対の支持軸12、12の下部が傾斜面11、11の三角錐あるいは三角錐台形状であるため、該一対の支持軸12、12の軸心方向にも移動するが、揺れ動きながら自動的に中心に位置するように移動する。
他の実施例
次に、第8図ないし第46図に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
第8図ないし第10図に示す本発明の第2の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、ボルト5A、5Aの先端部に丸穴だけの軸穴8A、8Aを形成したものを用いた点で、このように形成した軸穴8A、8Aを用いて構成した身飾品1Aにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
第11図ないし第13図に示す本発明の第3の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、円錐あるいは円錐台形状の一対の支持軸12A、12Aを宝石支持金具10に固定した点で、このように形成された一対の支持軸12A、12Aを用いて構成された身飾品1Bにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
第14図ないし第16図に示す本発明の第4の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、半円錐あるいは半円錐台形状の一対の支持軸12B、12Bを宝石支持金具10に固定した点で、このように形成された一対の支持軸12B、12Bを用いて構成された身飾品1Cにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
第17図ないし第19図に示す本発明の第5の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、一対の支持片3、3に上部に開口する挿入溝13、13および軸穴8B、8Bを形成して、宝石支持金具10の一対の支持軸12、12を挿入溝13、13より軸穴8B、8Bに支持させることができるようにするとともに、前記挿入溝13、13を覆う挿入溝カバー14、14を該挿入溝13、13に嵌合固定した点で、このように構成した身飾品1Dにしても前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、本発明の実施の形態において、挿入溝13、13を支持片3、3の側面部位に形成したものを用いてもよい。
第20図ないし第22図に示す本発明の第6の実施の形態において、前記本発明の第5の実施の形態と主に異なる点は、円柱状の一対の支持軸12C、12Cを宝石支持金具10に固定するとともに、一対の支持片3、3に下部が開口端部側が広くなるような傾斜面15、15に形成した軸穴8C、8Cを形成した点で、このように構成した身飾品1Eにしても、前記本発明の第5の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
第23図ないし第25図に示す本発明の第7の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、一対の支持片3、3に軸穴8D、8Dを直接形成するとともに、該一対の支持片3、3を支持部材2に形成した嵌合凹部16、16に嵌合固定した点で、このように構成した身飾品1Fにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、本発明の実施の形態では一対の支持片3、3を支持部材2に接着剤を用いて固定したり、ビスを用いて固定してもよい。
第26図ないし第28図に示す本発明の第8の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、手の指に嵌めることができるリング状の支持部材本体17と、この支持部材本体17の上部に回転可能あるいは所定量回動可能に取付けられた一対の支持片3、3が形成された回動部材18とからなる支持部材2Aを用いた点で、このように形成された支持部材2Aを用いて構成した身飾品1Gにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られるとともに、回動部材18を回動して、よりスムーズにダイヤ等の宝石9が取付けられた宝石支持金具10が揺れ動くようにして使用することができる。
第29図ないし第31図に示す本発明の第9の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、ネックレスとして使用することができるように任意の形状、本発明の実施の形態ではハート型の支持部材2Bにチェーン19を支持するチェーン支持リング20を形成するとともに、ダイヤ等の宝石9が正面に位置するようにバランス重り10aが形成された宝石支持金具10を用いた点で、このように構成した身飾品1Hにしてもネッレスとして使用でき、かつ前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
第32図ないし第34図に示す本発明の第10の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、腕に嵌められるようにC字状のリングに形成した支持部材2Cを用いた点で、このように構成した身飾品1Iにしてもブレスレットとして使用でき、かつ前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
第35図ないし第37図に示す本発明の第11の実施の形態において、前記本発明の第9の実施の形態と主に異なる点は、ブローチとして使用することができるように任意の形状、本発明の実施の形態では葉の形状に形成された支持部材2Dの背面に安全ピン21を取付けた点で、このように構成された身飾品1Jにしてもブローチとして使用でき、かつ前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、本発明の実施の形態では安全ピン21に代え、クリップやピンの先端部を着脱可能に係止する係止具を備えるものを用いてもよい。
第38図ないし第40図に示す本発明の第12の実施の形態において、前記本発明の第9の実施の形態と主に異なる点は、ネクタイピンとして使用することができるように、任意の形状のクリップ状の支持部材2Eを用いた点で、このように形成された支持部材2Eを用いて構成した身飾品1Kは、ネクタイタピンとして使用することができ、かつ前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
第41図ないし第43図に示す本発明の第13の実施の形態において、前記本発明の第9の実施の形態と主に異なる点は、カフスボタンとして使用することができるように、任意の形状のカフスボタン形状の支持部材2Fを用いた点で、このように形成された支持部材2Fを用いて構成した身飾品1Lは、カフスボタンとして使用することができ、かつ前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
第44図ないし第46図に示す本発明の第14の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、一対の支持片3、3の対向する部位にそれぞれ設けられた上部が傾斜面22に形成された一対の支持軸23、23と、前記一対の支持片3、3間に揺れ動き可能に位置されるダイヤ等の宝石9が取付けられた宝石支持金具10Aの前記一対の支持片3、3の支持軸23、23とそれぞれ対向する部位に形成された該支持軸23、23の先端部よりの部位が挿入され上面で支持される一対の軸穴24、24を用いた点で、このように構成した身飾品1Mにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、前記本発明の第9、第10、第11、第12、第13、第14の実施の形態の説明では、前記第1の実施の形態の構成を用いるものについて説明したが、本発明はこれに限らず、前記第2〜第8の実施の形態の構成を、前記第9〜第14の実施の形態に用いてもよい。
また、前記本発明の各実施の形態では宝石支持金具にダイヤ等の宝石を取付けるものに付いて説明したが、本発明はこれに限らず、ダイヤ等の宝石の代わりに鏡面仕上げあるいは鏡に模様や文字等を記載したり、あるいはこれらの模様や文字等に加えて小さなダイヤ等の宝石を固定した反射体を用いても良い。
この場合、宝石支持金具と反射体とを一体あるいは別体に形成したものを用いても良い。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)支持部材と、この支持部材に所定間隔離間されて上方へ突出するように形成された一対の支持片と、この一対の支持片の対向する部位にそれぞれ形成された軸穴と、前記一対の支持片間に揺れ動き可能に位置されるダイヤ等の宝石が取付けられた宝石支持金具と、この宝石支持金具の前記一対の支持片の軸孔とそれぞれ対向する部位に、該軸孔の開口端部寄りの下部位置に支持される下部が傾斜面に形成された一対の支持軸とで構成されているので、支持部材の動きでダイヤ等の宝石が取付けられた宝石支持金具の重心位置が変化して、宝石支持金具を自動的に揺れ動かすことができる。
したがって、宝石支持金具に取付けられたダイヤ等の宝石の輝きを最大限に発揮させることができる。
(2)前記(1)によって、一対の支持片の軸穴の開口端部寄りの下部に、下部が傾斜面に形成された支持軸が支持されているので、宝石支持金具をスムーズに揺れ動かすことができる。
(3)前記(2)によって、一対の支持軸の先端部間の寸法よりも大きく一対の支持片の軸穴間の寸法に形成することができる。
したがって、容易に一対の軸穴間にダイヤ等の宝石が取付けられた宝石支持金具を取付けることができる。
(4)前記(2)によって、一対の支持軸の軸心方向に移動しても、一対の支持軸の下部が傾斜面に形成されているため、宝石支持金具の揺れ動きによって自動的に中央部に移動させることができる。
(5)請求項2、3、4、5、6、7、8、9も前記(1)〜(4)と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施の形態の平面図。
第2図は本発明の第1の実施の形態の正面図。
第3図は本発明の第1の実施の形態の側面図。
第4図は第1図の4−4線に沿う拡大断面図。
第5図は第4図の5−5線に沿う断面図。
第6図は第4図の6−6線に沿う断面図。
第7図は本発明の第1の実施の形態の揺れ動き状態の説明図。
第8図は本発明の第2の実施の形態形態の平面図。
第9図は第8図の9−9線に沿う拡大断面図。
第10図は本発明の第2の実施の形態形態の支持片部の説明図。
第11図は本発明の第3の実施の形態の平面図。
第12図は第11図の12−12線に沿う拡大断面図。
第13図は第12図の13−13線に沿う断面図。
第14図は本発明の第4の実施の形態の平面図。
第15図は第14図の15−15線に沿う拡大断面図。
第16図は第15図の16−16線に沿う断面図。
第17図は本発明の第5の実施の形態の平面図。
第18図は第17図の18−18線に沿う拡大断面図。
第19図は本発明の第5の実施の形態の支持片部の説明図。
第20図は本発明の第6の実施の形態の平面図。
第21図は第20図の21−21線に沿う拡大断面図。
第22図は本発明の第6の実施の形態の支持片部の説明図。
第23図は本発明の第7の実施の形態の平面図。
第24図は第23図の24−24線に沿う拡大断面図。
第25図は本発明の第7の実施の形態の支持片部の説明図。
第26図は本発明の第8の実施の形態の平面図。
第27図は第26図の27−27線に沿う拡大断面図。
第28図は第27図の28−28線に沿う断面図。
第29図は本発明の第9の実施の形態の平面図。
第30図は本発明の第9の実施の形態の正面図。
第31図は本発明の第9の実施の形態の側面図。
第32図は本発明の第10の実施の形態の平面図。
第33図は本発明の第10の実施の形態の正面図。
第34図は本発明の第10の実施の形態の一部破断側面図。
第35図は本発明の第11の実施の形態の平面図。
第36図は本発明の第11の実施の形態の正面図。
第37図は本発明の第11の実施の形態の側面図。
第38図は本発明の第12の実施の形態の平面図。
第39図は本発明の第12の実施の形態の正面図。
第40図は本発明の第12の実施の形態の側面図。
第41図は本発明の第13の実施の形態の平面図。
第42図は本発明の第13の実施の形態の正面図。
第43図は本発明の第13の実施の形態の側面図。
第44図は本発明の第14の実施の形態の平面図。
第45図は第44図の25−25線に沿う拡大断面図。
第46図は第45図の26−26線に沿う断面図。
Claims (7)
- 支持部材と、この支持部材に所定間隔離間されて上方へ突出するように形成された一対の支持片と、この一対の支持片の対向する部位にそれぞれ形成された軸穴と、前記一対の支持片間に揺れ動き可能に位置されるダイヤ等の宝石が取付けられた宝石支持金具と、この宝石支持金具の前記一対の支持片の軸孔とそれぞれ対向する部位に、該軸孔の開口端部寄りの下部位置に支持される下部が傾斜面に形成された一対の支持軸とからなることを特徴とする身飾品。
- 支持部材は手の指に嵌めることができるリング状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の身飾品。
- 支持部材はチェーンで吊り下げられるように形成されていることを特徴とする請求項1記載の身飾品。
- 支持部材は腕に嵌められるように形成されていることを特徴とする請求項1記載の身飾品。
- 支持部材は衣服に安全ピンやクリップによって取付けられるように形成されていることを特徴とする請求項1記載の身飾品。
- 一対の支持片にそれぞれ形成された軸穴の少なくとも一方は支持片に螺合固定されるボルトの先端部に形成されていることを特徴とする請求項1〜4いずれかに記載の身飾品。
- 支持部材と、この支持部材に所定間隔離間されて上方へ突出するように形成された一対の支持片と、この一対の支持片の対向する部位にそれぞれ形成された下部が、開口端部側が広くなるような傾斜面に形成された軸穴と、前記一対の支持片間に揺れ動き可能に位置されるダイヤ等の宝石が取付けられた宝石支持金具と、この宝石支持金具の前記一対の支持片の軸孔とそれぞれ対向する部位に、該軸孔のほぼ中央部の下部傾斜面に先端部が位置する一対の円柱状の支持軸とからなることを特徴とする身飾品。
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