JP2006110373A - ペンダント - Google Patents

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Abstract

【課題】 使用中の体の動きにより装飾片が微妙に揺動して、装飾片に取り付けられた宝石が十分に光輝くことのできるペンダントを提供すること。
【解決手段】 ネックレスとの連結部を備えたペンダントの筒状の台座31の背面に平坦な定着部32を設け、前面頂部略中央より最高位の高さで突設される吊り下げ部37とその先端には吊り下げ孔35を形成し、宝石40aなどを取付けた装飾片40を揺動可能に吊下げる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、ダイアモンドなどの宝石を取りつけた装飾片を揺動可能に吊り下げて形成するペンダントに関する。
ペンダントには、多種多様のものが有り、その形状もさまざまであるが、首などに介装するためのネックレスとダイアモンドなどの宝石を取り付けた装飾片とから構成され、装飾片を輪環などを介してネックレス中央に吊り下げるか、あるいは装飾片の両側に、ネックレスの両端を直接ロー付けして連結するタイプが主として存在する。
例えば、図1及び図2に示されるのは、装飾片2をネックレス中央に吊り下げたペンダント1で、ダイアモンドなどの宝石2aの周辺部であるガードル(図示せず)を金属製リングである台座4により直接巻装し、台座4の頂部には輪環3を形成すると共に輪環3内にネックレス用チェーン5を挿通して構成するものである。
しかし、ペンダント1においては、装飾片2の底部は胸元の肌に直接当接し、使用中に身につける人の動きがあっても装飾片2自体が揺動することはあまりない。したがって、装飾片2に取付けられた宝石2aに入射する光は一定方向に限定され、種々の異なる方向から入射した光が宝石2aで反射され、宝石2aがきらきらと美しい輝きを発揮するという点では不十分であり、装身具としての魅力にやや欠けた製品となってしまうという間題点を有していた。
一方、図3に示されるのは、上方にチェーン連結部12を有した台座13の背面に平坦な定着部15を設け、台座13の正面略中央には隆起状の吊り下げ部17を形成すると共に吊り下げ部17先端には吊り下げ孔18を形成し、吊り下げ孔18に装飾片20を揺動可能に吊り下げたことを特徴とするペンダント10である。
ペンダント10においては、空間部を確保しつつ台座13に吊り下げられた装飾片20は自由に揺動し、種々の異なる方向から入射する光により宝石20aがきらきら反射し、宝石の美しい輝きを発するものの、ペンダント10を安定させるために台座13を大きく形成しなければならないこと、空間部の確保のため吊り下げ部17を大きく突出させなければならないなどの理由より、身につける装身具としての使い勝手やそのデザイン性にやや欠けるという問題点を有していた。
特許第1984996号公報
本発明は、使用中の体の動きにより装飾片が微妙に揺動して、装飾片に取り付けられた宝石が十分に光輝くことのできるペンダントを提供することを目的とする。また、身につける人の体の動きによっても、ペンダント自体が振れたり裏返しにならない安定性に優れたペンダントを提供することを目的とする。さらに、本発明は、身につける装身具としての使い勝手やそのデザイン性にも優れたペンダントを提供することを目的とする。
本発明のペンダントは、一方の面には先端に吊り下げ孔を形成した吊り下げ部を突設すると共に中央に凹部を形成し、他方の面には胸元と接触する定着部を形成した台座と、前記吊り下げ孔に揺動可能に吊り下げられた装飾片とを具備すると共に、該台座の下端部が、前記装飾片の下端部よりも下方に位置することを特徴とする。本発明のペンダントにおいては、前記台座の直径は、前記装飾片に取り付けられる宝石の直径とほぼ同じ大きさで少なくとも大きいことが好ましい。本発明のペンダントにおいては、前記台座の厚みは、外周にわたってほぼ同じ高さで少なくとも前記装飾片の高さよりも低いことが好ましい。本発明のペンダントにおいては、前記台座の形状は、筒状、ドーナツ状、略中央に凹部を形成した板状からなる群より選ばれるいずれか1の形状により形成されたものであることが好ましい。本発明のペンダントにおいては、前記装飾片の形状は、略円形状、略ハート形状、略涙形状、略卵形状、多角形状からなる群より選ばれるいずれか1の形状により形成されたものであることが好ましい。本発明のペンダントにおいては、前記装飾片は、宝石と該宝石のクラウンに当接する複数本の爪部及び該宝石のパビリオンに巻着する係止カバーと該係止カバー頂部に取付けた輪環を有し、前記宝石を固定すると共に前記輪環を前記台座の吊り下げ部に揺動可能に吊り下げたことが好ましい。本発明のペンダントにおいては、前記装飾片は、宝石と該宝石のガードルに巻装する係止リングと該係止リングの頂部に取付けた輪環を有し、前記宝石を固定すると共に前記輪環を前記台座の吊り下げ部に揺動可能に吊り下げたことが好ましい。
本発明に係るペンダントによれば、使用中の体の動きにより装飾片が微妙に揺動して、装飾片に取り付けられた宝石が十分に光輝くことができる。また、使用中のペンダントは、定着部により台座が胸元と面接触され、かつ貴金属素材からなる台座が重量を有するので、台座が捩れたり裏返ったりすることがなく、常にペンダントの装飾片を正面に向かせて使用することができる。さらに、種々の筒状の台座を装飾片の形状と合わせることにより、装飾片を不必要に目立たせることがなく、装身具としてのデザイン性にも優れている。
以下、本発明にかかるペンダントの実施形態を図面により詳細に説明する。図4は本発明の第1の実施形態を示すもので、第1台座に第1装飾片を取付けた第1ペンダントの正面図、図5はその側面図、図6はその断面図、図7はその前後方向の揺動状態を示す説明図、図8はその左右方向の揺動状態を示す説明図である。
第1ペンダント30は、例えば、金、銀、プラチナなどの貴金属や真鍮などの金属や合成樹脂を原材料として形成した筒状の台座31と、例えば、ダイアモンド、エメラルド、ルビーなどの宝石を取り付けた第1装飾片40とから構成され、第1ペンダント30を胸元へ吊るすためには、従来のペンダント同様に貴金属や金属などを原材料として形成したネックレス用チェーン(図示せず。)が使用される。
第1ペンダント30の台座31は、図4に示すごとく、正面方向から見る場合には略円形の筒状を構成し、台座31の上部前面略中央にはプレート状の吊り下げ部37が取り付けられている。また、吊り下げ部37の根元部分は開口され、連結孔33が設けられている。第1ペンダント30は連結孔33にネックレス用チェーンを挿通することで首からぶら下げることができる。
ただし、第1ペンダント30において、ネックレス用チェーンとの連結方法について特に限定があるわけではない。例えば、台座31の上部両側周面に中央で切断されたネックレス用チェーンの両端を直接ロー付けすることもでき、その場合にはより安定して第1ペンダント30を身につけられる。また、連結孔33の大きさについても特に限定はなく、その大きさを種々変えることで細径のネックレス用チェーンのみならず、太径のネックレス用チェーンや真珠などの貴石ネックレスを挿通し、第1ペンダント30を首からぶら下げることもできる。
また、第1ペンダント30を側面方向から見る場合には、台座31の頂部で前記した吊り下げ部37が突設されている、そして、吊り下げ部37の先端には後記する第1装飾片40に取り付けられた輪環43を挿通することで、台座31と第1装飾片40とを連結するための吊り下げ孔35が形成されている。また、吊り下げ部37の先端は第1ペンダント30において最高位の高さとなるよう調整され、具体的には、吊り下げ部の37の先端部より台座31の定着部32までの高さを少なくとも第1装飾片40に取り付けられた宝石40aの深さより長くすることで、台座31に吊り下げられた第1装飾片40が前後方向に自由に揺動する(図7参照)。すなわち、ペンダント30を身につけた場合に、宝石40aの下端と身につける人の胸元との間に一定の空間部が常に確保され、第1装飾片40が前後方向に揺動しても宝石40aの底部が胸元と当ることはない。
32は、台座31の背面に形成される定着部で、背面方向から見る場合には平坦面が形成され、使用時には人間の胸元と面接触することにより、人体の動きがあっても台座31を安定して接触させることができる。くわえて、第1ペンダント30において、台座31は貴金属素材などからなり、宝石40を取付けた第1装飾片40より重量を有するので、使用中の第1装飾片40が揺動しても、台座31は捩れたり裏返ったりすることがなく、第1装飾片40を常に正面に向かせて使用することができる(図18参照)。
一方で、台座31の直径は、少なくとも第1装飾片40に取付けられる宝石40aの直径より大きいことが必要とされるが、第1装飾片40とほぼ同じ大きさで目立たないように形成することも、デザイン上の趣味感よりある程度余裕をもって大きく形成することも可能である。ほとんどの宝石40aは一般的な形状としてパビリオン(底部)において略円錐形状(尻すぼみ形状)であるから、台座31の直径の大きさをこのように形成することで、第1装飾片40を台座31に吊り下げる場合に宝石40aのパビリオンが台座31の内周面と当たることがない。したがって、ペンダント30において、第1装飾片40は左右方向にも自由に揺動する(図8参照)。
また、吊り下げられる第1装飾片40は、図5及び図6に示すごとく、宝石40aのパビリオン全体に巻装する略カップ形状の係止カバー45と、宝石40aの上部であるクラウンに当接する複数本の爪部により宝石40aを挟持し、係止カバー45の周部に形成した輪環43を台座31の吊り下げ孔35と連結するものである。
図9は本発明の第2の実施形態を示すもので、第2台座に第2装飾片を取付けた第2ペンダントの正面図、図10はその側面図である。
第2ペンダント50は、例えば、金、銀、プラチナなどの貴金属や真鍮などの金属を原材料として形成したドーナツ板状の台座51と、例えば、ダイアモンド、エメラルド、ルビーなどの宝石60aを取り付けた第2装飾片60とから構成され、第2装飾片60を胸元へ吊るすためには、従来のペンダント同様に貴金属や金属などを原材料として形成したネックレス用チェーン(図示せず。)が使用される。
第2ペンダント50の台座51は、図9に示すごとく、正面方向から見る場合にはドーナツ状の肉厚な板体からなり、台座51の上部前面略中央にはプレート状の吊り下げ部57が取り付けられている。また、吊り下げ部57の根元部分は開口され、連結孔53が設けられている。第1ペンダント50は連結孔53にネックレス用チェーンを挿通することで首からぶら下げることができる。
ここで、第2ペンダント50において、連結孔53の形状や位置については特に限定があるわけではない点は、第1ペンダントの連結部33の場合と同様であるから、ここでは説明を省略する。
また、第2ペンダント50を側面方向から見る場合には、台座51にはある程度の厚みがあり、台座51の頂部で前記した吊り下げ部57が突設されている。そして、吊り下げ部57の先端には後記する第2装飾片60の輪環63を挿通し、台座51と装飾片とを連結するための吊り下げ孔55が開口されている。そして、吊り下げ部57の先端はペンダント50において最高位の高さとなるよう調整されている、具体的には、第2ペンダント50においても、第1ペンダント30と同様に吊り下げ部57の先端部より台座51の定着部までの高さを少なくとも装飾片60に取り付けられた宝石60aの深さより長くすることで、台座51に吊り下げられた第2装飾片60は前後方向に自由に揺動する。ペンダント50を身につけた場合に、第2装飾片60に取り付けられた宝石60aの下端と身につける人の胸元との間に一定の空間部が常に確保され、第2装飾片60が前後方向に揺動しても宝石60aの底部が胸元と当ることがない。
さらに、第2ペンダント50では、台座51の背面に形成される定着部52が平坦に形成され、台座51と胸元とを面接触させることができる点は、第1ペンダントの定着部32と同様であるから、ここでは説明を省略する。
くわえて、第2ペンダント50において、台座51の直径を少なくとも第2装飾片60に取り付けられる宝石60aの直径より大きくする点も、第1ペンダント30と同様であるから、ここでは説明を省略する。
また、第2ペンダント50において吊り下げられる第2装飾片60は、図9及び図10に示すごとく、宝石60aの周部であるガードル(図示せず。)に巻装して、側部方向から宝石60aを挟持する係止リング65と、係止リング65の上部には輪環63を取付けて、台座51の吊り下げ孔55と連結するものである。
図11は本発明の第3の実施形態を示すもので、第3台座に第1装飾片を取付けた第3ペンダントの正面図、図12はその側面図、図13はその断面図である。
第3ペンダント70は、例えば、金、銀、プラチナなどの貴金属や真鍮などの金属を原材料として形成し、略中央に凹部76を形成した板状の台座71と、第1装飾片40とから構成され、第1装飾片40を胸元へ吊るすためには、ネックレス用チェーン(図示せず。)が使用される。
第3ペンダント70の台座71は、図11に示すごとく、正面方向から見る場合には涙形状の肉厚な板体からなり、略中央には内側に窪んだ凹部76と上部前面略中央には下垂状の吊り下げ部77が突設されている。また、吊り下げ部77の根元部分は開口され、連結孔73が設けられている。第3ペンダント70は連結孔73にネックレス用チェーンを挿通することで首からぶら下げることができる。
ここで、第3ペンダント70において、連結孔73の形状や位置については特に限定がない点は、第1ペンダントの連結部33の場合と同様であるから、ここでは説明を省略する。
また、第3ペンダント70を側面方向から見る場合には、台座71にはある程度の厚みがあり、台座71の頂部で前記した吊り下げ部77が突設されている。そして、吊り下げ部77の先端には第1装飾片40の輪環43を挿通し、台座71と装飾片とを連結するための吊り下げ孔75が開口されている。そして、吊り下げ部77の先端はペンダント70において最高位の高さとなるよう調整されている、具体的には、第3ペンダント70では、吊り下げ部77の先端部より台座71の凹部76の底面76aまでの高さを少なくとも装飾片60に取り付けられた宝石40aの深さより長くすることで、台座71に吊り下げられた第1装飾片40は前後方向に自由に揺動する。ペンダント70を身につけた場合に、第1装飾片40に取り付けられた宝石40aの下端と身につける人の胸元との間に一定の空間部が常に確保され、第1装飾片40が前後方向に揺動しても宝石40aの底部が胸元と当ることがない。
第3ペンダント70では、台座71の背面に形成される定着部72が平坦に形成され、台座71と胸元とを面接触させることができる点は、第1ペンダントの定着部32と同一であるから、ここでは説明を省略する。また、第3ペンダント70では、台座71の下部をやや前方に湾曲することもでき、その場合には凹部76の存在をデザイン的に目立たち難くすることができる。
くわえて、第3ペンダント70においては、台座71の凹部76の横幅を少なくとも第1装飾片40に取り付けられる宝石40aの直径より大きくすることにより、宝石40aのパビリオンが台座71の凹部76の内周面と当たることがなく、ペンダント70において、第1装飾片40が左右方向にも自由に揺動する。
また、第3ペンダント70において吊り下げられる第1装飾片40は、第1ペンダント30のそれと同一であるから、ここでは説明を省略する。
図14は本発明の第4の実施形態である第4ペンダントの正面図である。
第4ペンダント90の台座91は、図14に示すごとく、正面方向から見る場合には略ハート形の筒状を構成し、台座91の上部前面略中央には吊り下げ部97が形成されている。また、吊り下げ部97とほぼ同位置の周面にはネックレス用チェーンなどを挿通することができる連結部(図示せず。)が開口されている。
第4ペンダント90に吊り下げられる第4装飾片92は、ハート形状にカットされた宝石92aのパビリオンに巻装する係止カバー(図示せず。)と、宝石92aの上部に当接する複数本の爪部95で上下方向より宝石を挟持し、係止カバーの周部に形成した輪環93を台座91の吊り下げ孔に連結するものであり、基本的な構造は第1装飾片40と略同様である。
第4ペンダント90の使用方法は、前記までの実施形態におけるペンダントと略同様であるから、ここでは説明を省略する。
図15は本発明の第5の実施形態である第5ペンダントを示す正面図である。
第5ペンダント100の台座101は、図15に示すごとく、正面方向から見る場合には略涙形の筒状を構成し、台座101の上部前面略中央には吊り下げ部107が形成されている。また、吊り下げ部107とほぼ同位置の周面には連結部(図示せず。)が開口されネックレス用チェーンを挿通することができる。
第5ペンダント100に吊り下げられる第5装飾片102は、涙形状にカットされた宝石102aのパビリオンに巻装する係止カバー(図示せず。)と、宝石102aの上部に当接する複数本の爪部105で宝石102aを挟持し、係止カバーの周部に輪環103を取り付け、台座101の吊り下げ孔(図示せず。)に連結するものである。
第5ペンダント100の使用方法は、前記までの実施形態におけるペンダントと略同様であるから、ここでは説明を省略する。
以上の如く、本発明をいくつかの実施形態によって説明したが、それらを以って本発明を前記実施形態のみに限定するものではなく、この発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を加えて、多種多様の変更ができることはいうまでもない。
例えば、本発明に係るペンダントでは、第1ペンダントにおける第1台座に第2装飾片その他の装飾片を吊り下げることもできるし、第2ペンダントにおける第2台座に第1装飾片その他の装飾片を吊り下げることもできる。その他のペンダントと装飾片の関係においても事情は全く同じである。
図16に示すのは、第4台座91に第1装飾片40を吊り下げたペンダント120の正面図であり、図17に示すのは、第5台座101に第1装飾片40を吊り下げたペンダント125正面図である。
また、装飾片に取り付けられる宝石の素材や形状に特に限定はない。例えば、ダイアモンド、ルビー、サファイア、エメラルド以外でファセットカットされた宝石やオパールなどのカボションカットされた半貴石、真珠などのラウンドシェイプ、ミラーボールなどの貴金属素材自体を使用しても良い。
従来のペンダントを示す正面図である。 従来のペンダントを示す側面図である。 装飾片が揺動するペンダントを示す側面図である。 本発明に係る第1ペンダントの正面図である。 本発明に係る第1ペンダントの側面図である。 本発明に係る第1ペンダントのA−A断面図である 本発明に係る第1ペンダントの前後方向の揺動状態を示す説明図である。 本発明に係る第1ペンダントの左右方向の揺動状態を示す説明図である。 本発明に係る第2ペンダントを示す正面図である。 本発明に係る第2ペンダントを示すB−B断面図である。 本発明に係る3ペンダントを示す正面図である。 本発明に係る第3ペンダントを示す側面図である。 本発明に係る第3ペンダントを示すC−C断面図である。 本発明に係る第4ペンダントを示す正面図である。 本発明に係る第5ペンダントを示す正面図である。 第3台座に第1装飾片を吊り下げた正面図である。 第4台座に第1装飾片を吊り下げた正面図である。 本発明に係るペンダントの使用状態を示す正面図である。
符号の説明
1 ペンダント
2 装飾片
2a 宝石
3 輪環
4 台座
5 ネックレス用チェーン
10 ペンダント
12 チェーン連結部
15 定着部
13 台座
17 吊り下げ部
18 吊り下げ孔
20 装飾片
20a 宝石
30 第1ペンダント
31 台座
32 定着部
33 連結孔
37 吊り下げ部
40 第1装飾片
40a 宝石
43 輪環
45 係止カバー
50 第2ペンダント
51 台座
52 定着部
53 連結孔
55 吊り下げ孔
57 吊り下げ部
60 第2装飾片
60a 宝石
63 輪環
65 係止リング
70 第3ペンダント
71 台座
72 定着部
73 連結孔
75 吊り下げ孔
76 凹部
76a 底部
77 吊り下げ部
90 第4ペンダント
91 台座
92 第4装飾片
93 輪環
92a 宝石
95 爪部
97 吊り下げ部
100 第5ペンダント
101 台座
102 第5装飾片
102a 宝石
103 輪環
105 爪部
107 吊り下げ部
120 ペンダント
125 ペンダント
130 ネックレス用チェーン

Claims (7)

  1. 一方の面には先端に吊り下げ孔を形成した吊り下げ部を突設すると共に中央に凹部を形成し、他方の面には胸元と接触する定着部を形成した台座と、前記吊り下げ孔に揺動可能に吊り下げられた装飾片とを具備すると共に、該台座の下端部が、前記装飾片の下端部よりも下方に位置することを特徴とすることを特徴とするペンダント。
  2. 前記台座の直径は、前記装飾片に取り付けられる宝石の直径とほぼ同じ大きさで少なくとも大きいことを特徴とする請求項1に記載のペンダント。
  3. 前記台座の厚みは、外周にわたってほぼ同じ高さで少なくとも前記装飾片の高さよりも低いことを特徴とする請求項1〜請求項2のいずれか1に記載のペンダント。
  4. 前記台座の形状は、筒状、ドーナツ状、略中央に凹部を形成した板状からなる群より選ばれるいずれか1の形状により形成されたものであることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1に記載のペンダント。
  5. 前記装飾片の形状は、略円形状、略ハート形状、略涙形状、略卵形状、多角形状からなる群より選ばれるいずれか1の形状により形成されたものであることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1に記載のペンダント。
  6. 前記装飾片は、宝石と該宝石のクラウンに当接する複数本の爪部及び該宝石のパビリオンに巻着する係止カバーと該係止カバー頂部に取付けた輪環を有し、前記宝石を固定すると共に前記輪環を前記台座の吊り下げ部に揺動可能に吊り下げたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1に記載のペンダント。
  7. 前記装飾片は、宝石と該宝石のガードルに巻装する係止リングと該係止リングの頂部に取付けた輪環を有し、前記宝石を固定すると共に前記輪環を前記台座の吊り下げ部に揺動可能に吊り下げたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1に記載のペンダント。


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