JP4159891B2 - リフター - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車椅子をプラットフォームで昇降するリフターに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両には、リフターが設けられており、車椅子に座ったまま車両へ搭乗できるように構成されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
すなわち、後部席のフロアには、左右のスライドレールが固定されており、各スライドレールには、キャリッジのアーム部が支持されている。該アーム部は、キャリッジ後端部を車両の後部開口部から延出できるように前記スライドレールにスライド可能に支持されており、このキャリッジの後端部には、タワーレルーが上下動自在に支持されている。
【0004】
また、前記キャリッジには、対応するタワーレールを昇降する昇降機構が設けられており、両昇降機構には、昇降モータが設けられている。そして、前記各タワーレール間には、車椅子を載置するプラットフォームが支持されており、前記両昇降モータを作動することによって、両タワーレールを前記プラットフォームと共に車椅子乗降位置まで上昇できるように構成されている。
【0005】
【特許文献1】
特願2001−324568号明細書(「発明の実施の形態」の欄及び図1〜図5)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のリフターにあっては、昇降モータで電気ブレーキを掛けて上昇したプラットフォームを維持する構造上、昇降機構に生じるバックラッシュや作動時の振動等によって、プラットフォームが若干下降する恐れがあった。
【0007】
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、プラットフォームの上昇位置での保持性能をより高めることができるリフターを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本発明の請求項1のリフターにあっては、車両のフロアに設けられたレールにアームがスライド可能に支持されその後端部を車両から延出した状態を形成できるキャリッジと、該キャリッジの前記後端部に上下動自在に支持された上下に延在する部材からなるタワーレールと、該タワーレールを前記キャリッジに対して昇降する昇降機構と、前記タワーレールに設けられ車椅子が載置されるプラットフォームとを備え、前記昇降機構が、前記アームの前記後端部に設けられ昇降モータで駆動される駆動スプロケットと、前記タワーレレールの上端及び下端に支持され中途部が前記駆動スプロケットに掛けられたチェーンとで構成され、前記昇降機構の前記駆動スプロケットを回動して前記プラットフォームを前記タワーレールと共に前記車両の前記フロアの高さ位置である車椅子乗降位置まで上昇して当該プラットフォームに載置された前記車椅子の前記車両へ搭乗を可能とするリフターであって、前記プラットフォームを前記車椅子乗降位置まで上昇した状態で、前記プラットフォームの高さ位置を前記車椅子乗降位置に保持する保持手段を設け、該保持手段をストライカ及び該ストライカに係合するラッチで構成するとともに、該ラッチを前記キャリッジに設け、前記ストライカを前記タワーレールに設けた。
【0009】
すなわち、車椅子が乗り入れられたプラットフォームを車椅子乗降位置まで上昇した際には、保持手段が互いに係合することによって、キャリッジに対するプラットフォームの高さ位置が保持される。
【0010】
このため、昇降機構における昇降モータの電気ブレーキのみで上昇したプラットフォームを維持する場合と比較して、昇降機構にバックラッシュが生じたり、作動時の振動が加える場合であっても、プラットフォームが所定の高さ位置に保持される。
【0012】
また、キャリッジに対するプラットフォームの高さ位置を保持する保持手段は、互いに係合するストライカとラッチで構成される。
【0014】
さらに、保持手段を構成するラッチがキャリッジに設けられる一方、ストライカが、前記キャリッジに対して昇降するタワーレール及びプラットフォームからなる昇降部側に設けられている。
【0015】
このため、前記ラッチを作動してストライカとの係合状態を解除するケーブル等が、前記車体側であって昇降しない前記キャリッジ側に配索される。
【0016】
また、請求項2のリフターにあっては、前記ストライカ及び前記ラッチの係合を、当該ラッチを解除操作するアクチュエータで外して前記プラットフォームを下降する際に、該プラットフォームを一旦上昇させて前記係合を外してから当該プラットフォームを下降させる制御装置を備えている。
【0017】
すなわち、ストライカとラッチとの係合状態を解除する際には、プラットフォームが一旦上昇されるため、ストライカ及びラッチに加わる負荷が解除される。これにより、前記プラットフォームより加えられる荷重による噛み込みが解除される。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかるリフター1を示す図であり、リフター1がワンボックスカーの後部室2より延出された状態が示されている。
【0019】
すなわち、ワンボックスカーの後部室2のフロア11には、左右に一対のレール12が設けられており(一方のみ図示)、各レール12には、キャリッジ13のアーム14がスライド可能に支持されている。このキャリッジ13には、図外のスライドモータで作動するスライド機構15が設けられており、当該キャリッジ13を前記レール12に沿って移動することにより、その後端部16が車両の後部開口部から延出した状態と、後部室2内に収容された状態とを形成できるように構成されている。
【0020】
前記各アーム14の後端部16は、一般部より高さ寸法が大きくなるように形成されており、この後端部16には、上下に延在するタワーレール21が図外のローラを介して、上下動自在に支持されている。各アーム21の後端部16は、昇降モータで駆動される駆動スプロケット22と、従動スプロケット23,23とが設けられている。また、前記各タワーレレール21内には、チェーン24が設けられており、チェーン24の一端はタワーレール21の上端に固定されるとともに他端は下端に固定され張設されている。このチェーン24は、中途部が前記アーム14の後端部16に設けられた従動スプロケット23,23で屈曲され、前記駆動スプロケット22に掛けられており、前記昇降モータ、前記各スプロケット22,23,23、及び前記チェーン24によって、前記タワーレール21を昇降する昇降機構25が構成されている。
【0021】
前記タワーレール21の内側面には、図2にも示すように、ヒンジプレート31が固定されており、該ヒンジプレート31には、図1に示したように、回動機構(図示せず)によって回転される回動板32が回動自在に支持されている。各回動板32の下部には、支持プレート33が設けられており、上部には、リンクアーム34が回動自在に支持されている。前記両支持プレート33間には、プラットフォーム35が設けられており、該プラットフォーム35は、前記両支持プレート33及び両リンクアーム34によって支持されている。
【0022】
これにより、前記昇降機構25を作動することで、前記プラットフォーム35を前記両タワーレール21と共に、路面とフロア11の高さ位置である車椅子乗降位置41との間にて垂直に昇降し、プラットフォーム35上に乗り込んだ車椅子を、バックドアで開閉される後部開口部から後部室2内へ搭乗できるように構成されている。
【0023】
前記タワーレール21に固定された前記ヒンジプレート31上部、つまり前記キャリッジ13に対して昇降する前記タワーレール21及び前記プラットフォーム35からなる昇降部51側には、図2に示したように、前記キャリッジ13の前記後端部16に対向する側面にストライカ52が設けられている。該ストライカ51は、ヒンジプレート31に対向して起立した起立部53,53と、両起立部53,53を連設する連設部54とによってコ字状に形成されており、両起立部53,53が上下に配置され前記連設部54が上下に延在するように固定されている。
【0024】
一方、前記キャリッジ13の後端部16には、前記ストライカ52と対を成すラッチ61が固定されている。該ラッチ61は、前記ストライカ52が挿入される溝部62と、該溝部62内に前記ストライカ52が進入し際に該ストライカ62に係合するロック爪63とが設けられている。このラッチ61は、前記プラットフォーム35を前記車椅子乗降位置41まで上昇した状態で、前記ヒンジプレート31の前記ストライカ52が前記溝部62内に進入し、前記ロック爪63でロックできる位置に固定されており、このラッチ61と前記ストライカ52とによって、互いに係合して前記キャリッジ13に対する前記プラットフォーム35の高さ位置を保持する保持手段が構成されている。
【0025】
このラッチ61からは、前記ロック爪63と前記ストライカ52との係合状態を解除する際に操作するロック解除レバー71が延出しており、該解除レバー71には、クランク状の作動ピン72の一端が係止されている。該作動ピン72の他端は、前記キャリッジ13の後端部16に回動自在に支持された三角プレート73に係止されており、該三角プレート73には、連結ピン74が係止されている。該連結ピン74は、キャリッジ13の後端部16にブラケット75を介して設けられたアクチュエータ76の駆動軸77に係止されており、このアクチュエータ76は、ハーネスケーブル78を介して、図外の制御装置に接続されている。
【0026】
該制御装置は、前記ストライカ52及び前記ラッチ61の係合を外して前記プラットフォーム35を下降する際に、該プラットフォーム35を一旦上昇させて前記係合を外してから当該プラットフォーム35を下降するように構成されており、当該制御装置からの制御信号によって前記アクチュエータ76を作動し、前記連結ピン74、前記三角プレート73、及び前記作動ピン72を介して、前記ロック解除レバー71を作動を操作することで、前記ラッチ61のロック爪63による前記ストライカ52のロック状態を解除できるように構成されている。
【0027】
前記プラットフォーム35は、図1に示したように、前記タワーレール21側を構成する第1プレート81と、該第1プレート81の後縁に回動自在に軸支された第2プレート82とによって構成されており、前記第1プレート81の前端部が前記支持アーム33に支持されるとともに、前記第2プレート82の前端部が前記リンクアーム34によって支持されている。
【0028】
これにより、回動機構によって前記回動板32を回動することによって、前記両プレート81,82を山折りにした状態で、当該プラットフォーム35を後部室2内へ格納できるように構成されている。また、前記タワーレール21と前記プラットフォーム35の前記第2プレート82間には、補助リンクアーム91と手すり92が設けられている。
【0029】
以上の構成にかかる本実施の形態において、車椅子が乗り入れられたプラットフォーム35を昇降機構25で上昇すると、後部室2より延出したキャリッジ13に対して、タワーレール21に固定されたヒンジプレート31が上昇する。そして、前記プラットフォーム35が車椅子乗降位置41まで上昇すると、前記ヒンジプレート31に設けられたストライカ52が前記キャリッジ13に設けられたラッチ61の溝部62へ進入し、ラッチ61内臓のロック爪63が前記ストライカ52に係合してロック状態となる。これにより、前記キャリッジ13に対する前記プラットフォーム35の高さ位置の保持が可能となり、前記プラットフォーム35の車椅子乗降位置41での保持性能を高めることができる。
【0030】
したがって、昇降機構25における昇降モータの電気ブレーキのみで上昇したプラットフォーム35の高さ位置を維持する場合と比較して、昇降機構25にバックラッシュが生じたり、作動時の振動が加わる場合であっても、プラットフォーム35を、より確実に所定の高さ位置に維持することができる。
【0031】
そして、前記キャリッジ13に対するプラットフォーム35の高さ位置を保持する保持手段を、互いに係合するストライカ52とラッチ61とで構成することができる。これにより、保持機構の簡素化を図ることができる。
【0032】
さらに、前記ラッチ61をキャリッジ13に設けるとともに、ストライカ52を前記キャリッジ13に対して昇降するタワーレール21及びプラットフォーム35からなる昇降部51側に設けることで、前記ラッチ61を作動してストライカ52との係合状態を解除するハーネスケーブル78を、車体側であって昇降しない前記キャリッジ13側に配索することができる。
【0033】
これにより、プラットフォーム35昇降時の前記ハーネスケーブル78への影響を防止することができる。
【0034】
一方、前記プラットフォーム35を下降する際には、図外の制御装置からの信号によってプラットフォーム35を一旦上昇する。これにより、前記ストライカ52及びラッチ61に加わる負荷を解除することができる。
【0035】
したがって、前記プラットフォーム35から荷重による噛み込みを解除することができるため、前記ストライカ52と前記ラッチ61との係合を確実に外すことができる。
【0036】
そして、前記プラットフォーム35の下降を開始する。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の請求項1のリフターにあっては、車椅子が乗り入れられたプラットフォームを車椅子乗降位置まで上昇した状態で、保持手段が互いに係合することによって、キャリッジに対するプラットフォームの高さ位置を保持することができ、プラットフォームの上昇位置での保持性能を高めることができる。
【0038】
したがって、昇降機構における昇降モータの電気ブレーキのみで上昇したプラットフォームを維持する場合と比較して、昇降機構にバックラッシュが生じたり、作動時の振動が加わる場合であっても、プラットフォームを、より確実に所定の高さ位置に維持することができる。
【0039】
また、キャリッジに対するプラットフォームの高さ位置を保持する保持手段を、互いに係合するストライカとラッチで構成することができる。
【0040】
これにより、構成の簡素化を図ることができる。
【0041】
さらに、保持手段を構成するラッチをキャリッジに設けるとともに、ストライカを前記キャリッジに対して昇降するタワーレール及びプラットフォームからなる昇降部側に設けることで、前記ラッチを作動してストライカとの係合状態を解除するケーブル等を、車体側であって昇降しない前記キャリッジ側に配索することができる。
【0042】
これにより、プラットフォーム昇降時の前記ケーブルへの影響を防止することができる。
【0043】
また、請求項2のリフターにあっては、ストライカとラッチとの係合状態を解除する際にプラットフォームを一旦上昇することで、ストライカ及びラッチに加わる負荷を解除することができる。
【0044】
よって、前記プラットフォームから荷重による噛み込みを解除することができるため、前記ストライカと前記ラッチとの係合を確実に外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す側面図である。
【図2】図1のA部を示す拡大図である。
【符号の説明】
1 リフター
13 キャリッジ
21 タワーレール
25 昇降機構
31 ヒンジプレート
35 プラットフォーム
41 車椅子乗降位置
51 昇降部
52 ストライカ
61 ラッチ
Claims (2)
- 車両のフロアに設けられたレールにアームがスライド可能に支持されその後端部を車両から延出した状態を形成できるキャリッジと、
該キャリッジの前記後端部に上下動自在に支持された上下に延在する部材からなるタワーレールと、
該タワーレールを前記キャリッジに対して昇降する昇降機構と、
前記タワーレールに設けられ車椅子が載置されるプラットフォームとを備え、
前記昇降機構が、前記アームの前記後端部に設けられ昇降モータで駆動される駆動スプロケットと、前記タワーレレールの上端及び下端に支持され中途部が前記駆動スプロケットに掛けられたチェーンとで構成され、
前記昇降機構の前記駆動スプロケットを回動して前記プラットフォームを前記タワーレールと共に前記車両の前記フロアの高さ位置である車椅子乗降位置まで上昇して当該プラットフォームに載置された前記車椅子の前記車両へ搭乗を可能とするリフターであって、
前記プラットフォームを前記車椅子乗降位置まで上昇した状態で、前記プラットフォームの高さ位置を前記車椅子乗降位置に保持する保持手段を設け、該保持手段をストライカ及び該ストライカに係合するラッチで構成するとともに、
該ラッチを前記キャリッジに設け、前記ストライカを前記タワーレールに設けたことを特徴とするリフター。 - 前記ストライカ及び前記ラッチの係合を、当該ラッチを解除操作するアクチュエータで外して前記プラットフォームを下降する際に、該プラットフォームを一旦上昇させて前記係合を外してから当該プラットフォームを下降させる制御装置を備えたことを特徴とする請求項1記載のリフター。
Priority Applications (1)
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2003
- 2003-01-24 JP JP2003015721A patent/JP4159891B2/ja not_active Expired - Fee Related
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