JP4145426B2 - 自動二輪車のラジエータ構造 - Google Patents

自動二輪車のラジエータ構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動二輪車のラジエータ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動二輪車のラジエータには、例えば、特許第2773242号公報「自動2輪車のラジエタ装置」に示されたものがある。この自動2輪車のラジエタ装置は、同公報の第1図によれば、2つのラジエタユニット4,5を左右一対並列に取り付けて構成したものであり、タンクレール2(第2図参照)とダウンチューブ3とを挟んで取り付けたラジエタ装置である。
各ラジエタユニット4,5は、上部タンク4a,5a、ラジエタ部及び下部タンク4b,5bから構成するものである。また、ラジエタユニット4の上部タンク4aの上方にリザーバタンク14を配置する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のラジエタユニット4,5はタンクレール2及びダウンチューブ3を挟むように取り付けるものであり、このようなフレーム形態には適している。しかし、軽量化、剛性向上のためにフレーム形態を変更すると、ラジエタユニット4,5をそのまま流用することができない場合がある。例えば、タンクレール2の形状を変更し、ラジエタユニット4,5をそのまま取り付けると、リザーバタンク14及びラジエタユニット5が変更後のフレームや他の部品に干渉するからである。
変更後のフレームや他の部品に干渉しないように新たにラジエータを製造することは生産コストが嵩む。
【0004】
そこで、本発明の目的は、新たに製造する部品を減らし、生産コストの低減を図つた自動二輪車のラジエータ構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、ヘッドパイプから後方へ左右一対のメインフレームを延ばし、このメインフレームの前部下方に、上部タンク、コア、下部タンクからなる縦長のラジエータを設けることで、車体側部にラジエータを配置した自動二輪車において、上部タンクの車体中心側上隅部に上部凹部を設けることで、メインフレームを近接可能にし、下部タンクの外側下隅部に下部凹部を設けることで、排気管を近接可能にしたことを特徴とする。
【0006】
ラジエータの上部タンクの車体中心側上隅部に上部凹部を設ける。上部凹部がメインフレームを避け、メインフレームとラジエータとの干渉を防止する。
ラジエータの下部タンクの外側下隅部に下部凹部を設ける。下部凹部が排気管を避け、メインフレームと排気管との干渉を防止する。
その結果、所定の面積を備えた既存のコアを使用してもメインフレーム及び排気管に干渉することはない。
【0007】
請求項2は、上部タンク及び下部タンクがプレス成形品であって、且つ、一つの金型で成形できるように上部タンクと下部タンクとを同一成形品としたことを特徴とする。
上部タンクの干渉防止の形状と下部タンクの干渉防止の形状とを同じにしてタンクの共通化を図った。一つの金型で成形した成形品を上部タンク及び下部タンクに使用するので、金型を複数加工する必要はない。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとし、「前」「後」「左」「右」は運転者を基準とする。
図1は本発明に係る自動二輪車の左側面図であり、自動二輪車10は、車体フレーム11と、この車体フレーム11の前端のヘッドパイプ12に操向自在に取付けたハンドル13及びフロントフォーク14と、このフロントフォーク14に取付けた前輪15と、車体フレーム11の中央下部に配置したエンジン16と、車体フレーム11の上部に配置した燃料タンク17及びシート18と、車体フレーム11の中央下部から上下動可能に延ばしたスイングアーム21と、このスイングアーム21の後部に取付けた後輪22と、この後輪22に取付けたリヤスプロケット23と、このリヤスプロケット23に駆動力を伝達するチェーン24とからなる。25はエンジン16の排気管、40はエンジン16のラジエータである。
【0009】
車体フレーム11は、ヘッドパイプ12と、このヘッドパイプ12から後方へ延ばした左右一対のメインフレーム31と、ヘッドパイプ12から垂下して後方へ延ばした一本のダウンチューブ32と、メインフレーム31の後部から後方へ延ばした左右一対のシートレール33とからなる。
左右一対のメインフレーム31を形成することで、車体フレーム11の剛性が向上する。
【0010】
エンジン16は、2サイクル・水冷エンジンであり、シリンダブロック35と、このシリンダブロック35の下に取付けたクランクケース36と、シリンダブロック35の上に取付けたシリンダヘッド37と、このシリンダヘッド37に取り付けたサーモスタットキャップ38と、クランクケース36の右下部に設けたウォータポンプ39とを有する。
【0011】
図2は図1の2−2線断面図である。
ラジエータ40は、車体中心のダウンチューブ32の左に配置した左ラジエータ41と、ダウンチューブ32の右に配置した右ラジエータ42と、サーモスタットキャップ38の冷却水出口43,43から左・右ラジエータ41,42へ高温の冷却水を循環させる第1ラジエータホース44,44と、左ラジエータ41の下部から右ラジエータ42へ低温の冷却水を循環させる第2ラジエータホース45と、右ラジエータ42の下部からウォータポンプ39へ低温の冷却水を循環させる第3ラジエータホース46と、左・右ラジエータ41,42の上部同士を連通する第4ラジエータホース47と、右ラジエータ42の上部に設けたサイフォンチューブ48とを備える熱交換器である。
【0012】
次に、冷却水の順路を説明する。
冷却水の温度が所定温度に達すると、サーモスタットキャップ38内のサーモスタットが開き、冷却水は冷却水出口43,43→第1ラジエータホース44,44→左ラジエータ41及び右ラジエータ42→第2ラジエータホース45→第3ラジエータホース46→ウォータポンプ39の順に循環する。
【0013】
図3は本発明に係るラジエータの斜視図であり、左ラジエータ41及び右ラジエータ42を示す。
左ラジエータ41は、上部に設けた上部タンク51と、中央部に設けたコア52と、下部に設けた下部タンク53と、ブラケット54からなる縦長のラジエータである。
【0014】
上部タンク51は、車体中心側上隅部55に上部凹部56を設け、この上部凹部56に連通パイプ継手57を取り付け、背面58に入口パイプ継手59を取り付けたものであり、冷却水をコア52に導くものである。
【0015】
コア52は、水管61・・・(・・・は複数を示す。以下同様。)とフィン62・・・とからなるものである。
下部タンク53は、外側下隅部63に下部凹部64を設け、背面65に出口パイプ継手66を取り付けたものであり、冷却水を出口へ導くものである。
【0016】
右ラジエータ42は、上部に設けた上部タンク71と、中央部に設けたコア52、下部に設けた下部タンク73とからなる縦長のラジエータである。
上部タンク71は、車体中心側上隅部75に上部凹部76を設け、この上部凹部76に連通パイプ継手57を取り付け、上部77にキャップ78を取り付け、背面79に入口パイプ継手59を取り付けたものであり、冷却水をコア52に導くものである。
【0017】
下部タンク73は、外側下隅部81に下部凹部82を設け、角部83に下部パイプ継手84を取り付け、下面85に出口パイプ継手86を取り付けたものであり、冷却水を出口へ導くものである。
【0018】
前記上部・下部タンク71,73の製造方法を次に説明する
図4(a)〜(c)は本発明に係るタンクの製造方法の説明図である。
(a):まず、プレスマシンに金型90(ポンチ91及びダイ92)を取り付け、金型90で同一成形品としてのタンク一次加工品93(以下、「一次品93」と略記する)を成形する。
一次品93は、凹部94と、側面部95,96,97,98と、底面部99と、開口部101とを有するものである。
【0019】
(b):次に、上部タンク51を製造するには、(a)に示す一次品93の凹部94(上部凹部56に対応)に連通孔102を明け、この連通孔102に連通パイプ継手57を取り付け、側面部96(背面58に対応)に入口孔103を明け、この入口孔103に入口パイプ継手59を取り付ける。
【0020】
続けて、下部タンク53を製造するには、一次品93の側面部96(背面65に対応)に出口孔104を明け、この出口孔104に出口パイプ継手66を取り付ける。
【0021】
このように、一つの金型90で成形できるように上部タンク51と下部タンク53とを同一成形品(一次品93)としたので、金型を複数加工する必要はなく、金型の生産コストを低減することができる。
【0022】
(c):さらに、上部タンク71を製造するには、一次品93の凹部94(上部凹部76に対応)に連通孔105を明け、この連通孔105に連通パイプ継手57を取り付け、側面部95(背面79に対応)に入口孔106を明け、この入口孔106に入口パイプ継手59を取り付け、底面部99(上部77に対応)にキャップ孔107を明け、このキャップ孔107にキャップ78を取り付ける。
【0023】
最後に、下部タンク73をを製造するには、一次品93の側面部97(角部83に対応)に連通孔108を明け、この連通孔108に下部パイプ継手84を取り付け、底面部99(下面85に対応)に出口孔109を明け、この出口孔109に出口パイプ継手86を取り付ける。
【0024】
このように、一つの金型90で成形できるように上部タンク71と下部タンク73とを同一成形品(一次品93)としたので、金型を複数加工する必要はなく、金型の生産コストを低減することできる。
【0025】
つまり、一つの金型90で成形したタンク一次成形品93の凹部を上部タンク51,71と下部タンク53,73に使用できるような形状にしたので、タンクの共通化を図ることができ、ラジエータの生産コストを低減することができる。また、金型の取り付け、取り外しなどの段取りが1回で済むから、プレス成形の生産効率が向上する。
さらに、金型の数が少なく、金型の管理が容易であるとともに、金型の保管に場所を取らない。
【0026】
以上に述べた自動二輪車のラジエータ構造の作用を次に説明する。
図5(a),(b)は本発明に係るラジエータの作用図である。(a)は右ラジエータの左側面図、(b)は(a)のb−b線断面図である。
(a)において、縦長の右ラジエータ42の上部タンク71に上部凹部76を設けることで、ヘッドパイプ12から後方へ左右一対のメインフレーム31を延ばしても、メインフレーム31に干渉することなく、右ラジエータ42を配置することができる。
また、縦長の右ラジエータ42の下部タンク73に下部凹部82を設けることで、2サイクルエンジンの排気管25に干渉することなく、右ラジエータ42を配置することができる。
【0027】
(b)において、右ラジエータ42の上部タンク71の車体中心側上隅部75に上部凹部76を設けたので、メインフレーム31に干渉することなく、既存のコア52に上部タンク71を設けることができる。
また、右ラジエータ42の下部タンク73の外側下隅部81に下部凹部82を設けたので、排気管25に干渉することなく、既存のコア52に下部タンク73を設けることができる。
その結果、コア52の大きな面積を確保することができ、右ラジエータ42の放熱特性を維持することができる。
【0028】
また、図3に示す左ラジエータ41にも同様に車体中心側上隅部55に上部凹部56を設けたので、コア52の面積を同じく大きくすることができ、左ラジエータ41の放熱特性を維持しつつ、メインフレーム31に干渉することなく、左ラジエータ41を配置することができる。
【0029】
尚、本発明の実施の形態に示した図2のラジエータ40は左ラジエータ41と右ラジエータ42とからなるが、右ラジエータ42のみを同じように配置してもよい。
【0030】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1では、ヘッドパイプから後方へ左右一対のメインフレームを延ばし、このメインフレームの前部下方に、縦長のラジエータを設ける。このラジエータの上部タンクの車体中心側上隅部に上部凹部を設け、上部凹部にメインフレームを近接させて配置したので、上部凹部がメインフレームを避け、メインフレームにラジエータが干渉することはない。
ラジエータの下部タンクの外側下隅部に下部凹部を設け、下部凹部に排気管を、側面視で、下部タンクと重なるように近接させて配置したので、下部凹部が排気管を避け、排気管にラジエータが干渉することはない。
【0031】
また、ラジエータの上部タンクの車体中心側上隅部に上部凹部を設け、下部タンクの外側下隅部に下部凹部を設けたので、コアの面積(放熱特性)を大きくすることができ、既存のコアを流用することができる。その結果、ラジエータの生産コストを低減することができる。
【0032】
請求項では、上部タンク及び下部タンクはプレス成形品であって、且つ、上部凹部の形状と下部凹部の形状とを同じにするとともに残りの部位の形状も同じにし、一つの金型で成形できるように上部タンクと下部タンクとを同一成形品とし、上部凹部同士を左右対称、下部凹部同士を左右対称に左・右のラジエータが配置されている。凹部を複数箇所の干渉防止ができるような形状にしたので、一つの金型で成形したタンク一次成形品を左ラジエータの上部タンク及び下部タンク、右ラジエータの上部タンク及び下部タンクに使用することができる。その結果、複数の金型を加工する必要はなく、金型の生産コストを低減することができ、ラジエータの生産コストをより低減することができる。
一つの金型で成形したタンクを上部タンクと下部タンクとして使用でき、タンクの共通化を図ることができ、ラジエータの生産コストを低減することができる。
また、金型の取り付け、取り外しなどの段取りが1回で済むから、プレス成形の生産効率が向上する。
さらに、金型の数が少なく、金型の管理が容易であるとともに、金型の保管に場所を取らない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動二輪車の左側面図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】本発明に係るラジエータの斜視図
【図4】本発明に係るタンクの製造方法の説明図
【図5】本発明に係るラジエータの作用図
【符号の説明】
10…自動二輪車、12…ヘッドパイプ、25…排気管、31…メインフレーム、40…ラジエータ、41…左ラジエータ、42…右ラジエータ、51,71…上部タンク、52…コア、53,73…下部タンク、55,75…車体中心側上隅部、56,76…上部凹部、63,81…外側下隅部、64,82…下部凹部、90…金型、93…同一成形品(タンク一次加工品)。

Claims (1)

  1. ヘッドパイプから後方へ左右一対のメインフレームを延ばし、このメインフレームのそれぞれの前部下方に別々に、上部タンク、コア、下部タンクからなる縦長のラジエータを連通させて設けることで、車体側部にラジエータを配置した自動二輪車において、
    前記上部タンクの車体中心側上隅部に上部凹部を設けることで、該上部凹部にメインフレームを近接させて配置し、
    前記下部タンクの外側下隅部に下部凹部を設けることで、該下部凹部に排気管を、側面視で、下部タンクと重なるように近接させて配置
    前記上部タンク及び下部タンクはプレス成形品であって、且つ、前記上部凹部の形状と前記下部凹部の形状とを同じにするとともに残りの部位の形状も同じにし、一つの金型で成形できるように上部タンクと下部タンクとを同一成形品とし、
    前記上部凹部同士を左右対称、前記下部凹部同士を左右対称に前記左・右のラジエータが配置されていることを特徴とする自動二輪車のラジエータ構造。
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