JP4145141B2 - パーキングブレーキ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、操作レバーの姿勢を保ちながらこの操作レバーを直線運動により変位させて制動及び解除を切り換えるパーキングブレーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自家用車等の車輌に用いるパーキングブレーキ装置は、操作レバーを回転運動により引き上げて制動状態を作り出し、操作レバーに内蔵した解除ロッドを操作して前記制動状態を解除する。これは、操作レバーの姿勢が引き上げ方向に変化することを意味し、こうした操作レバーの姿勢の変化からパーキングブレーキレバーの設置位置及び操作性が制限を受けていた。
【0003】
特許文献1は、操作レバーの操作部位であるグリップの姿勢を略一定に保つ目的で、操作レバーを平行リンク(平衡リンク)により構成した操作用レバー装置を提案している。このパーキングブレーキ装置は、あくまでグリップの姿勢は一定であるが、操作レバー全体としては依然回転運動により引き上げる操作性を保っている。
【0004】
特許文献2は、特に下肢身障者の運転を補助する目的で、アクセル及びブレーキ操作兼用の運転補助装置に、上述同様な平行リンクを利用し、操作ノブの姿勢を一定に保ったまま、前後に平行移動させることで、操作性を改善している。ここで、前記「平行移動」は、厳密には半径の大きな円弧軌道に従う運動であるが、従来のパーキングブレーキ装置の回転運動に比較した運動として、本発明では平行移動と表現している。
【0005】
【特許文献1】
実開昭57-174161号公報(1頁、図1)
【特許文献2】
特開平11-115701号公報(2〜3頁、図1〜3)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
パーキングブレーキ装置の設置自由度、操作性の向上を鑑みた場合、特許文献1及び2を組み合わせることが考えられる。具体的には、特許文献1のラッチ及びラッチホイールを特許文献2に適用することになる。パーキングブレーキ装置では、制動状態を維持する状態保持手段が必須構成要素であり、この状態保持手段を有さない特許文献2の構成に、特許文献1の状態保持手段=ラッチ及びラッチホイールを適用するわけである。
【0007】
特許文献1が示す状態保持手段を更に仔細に見ると、ラッチホイールは凸円弧外周に歯を刻設した構成である。このため、ラッチがラッチホイールの歯を越える度にラッチがラッチホイールから遠ざかり、歯を越える運動範囲以上に改めてラッチをラッチホイールに近付けなければならず、結果として、ラッチをラッチホイールに対して強く押し付けることになる。しかし、ラッチに過剰な付勢力を与えると、今度はラッチホイールの歯を越えることが難しくなる問題が生じる。
【0008】
また、特許文献1では、ブレーキワイヤを接続するレバーと、状態保持手段(ラッチホイール及びラッチの組み合わせ)を設けたレバーとが異なることは、ブレーキワイヤの制動力と状態保持手段の係合力とが操作ノブを介して均衡することを意味し、好ましくない。この点、ブレーキワイヤを接続するレバーに状態保持手段を構成する、又は前記逆の構成にすることが考えられるが、前者では状態保持手段の構造がより複雑化するし、後者ではブレーキワイヤが他の部材と擦れ合って傷つく虞れがあり、安全性が損なわれる。
【0009】
基本的には、特許文献2に示す平行リンクの利用態様は好ましいが、この特許文献2の構成をパーキングブレーキ装置に適用する場合、どのように状態保持手段を組み込むかが重要であることが、上述までの考察で明らかになった。そこで、設置自由度を確保し、操作性を向上させる目的で、平行リンクを用いたパーキングブレーキ装置を開発するため、特に状態保持手段の組み込み方に焦点を当てて、検討した。
【0010】
【課題を解決するための手段】
検討の結果開発したものが、操作レバー、車体接続部、主媒介部及び副媒介部からなり、主媒介部は主レバー側軸で操作レバーに、主車体側軸で車体接続部にそれぞれ軸着し、副媒介部は副レバー側軸で操作レバーに、副車体側軸で車体接続部にそれぞれ軸着し、主レバー側軸及び副レバー側軸間を作用節、主車体側軸及び副車体側軸間を固定節、そして主レバー側軸及び主車体側軸間と副レバー側軸及び副車体側軸間とをそれぞれ媒介節とした平行リンクを構成したパーキングブレーキ装置において、制動状態を保持する状態保持手段は凹円弧内周に歯を刻設したラチェットと、このラチェットの前記歯と係合又は解除自在なポールとからなり、ラチェットはブレーキワイヤを接続した主媒介部に固着し、ポールは操作レバーへ揺動自在に軸着し、操作レバーに付勢状態で取り付けた解除ロッドをポールの他端に連結し、この解除ロッドの付勢によりポールの他端を引っ張ってこのポールの一端をラチェットに係合し、この解除ロッドを付勢に反して操作することでポールの他端を押し込んでこのポールの一端をラチェットから解除するパーキングブレーキ装置である。
【0011】
本発明は、平行リンクを構成する操作レバー、車体接続部、主媒介部及び副媒介部とは別部材のラチェット及びポールから状態保持手段を構成し、操作レバーの平行移動に鑑み、ラチェットの歯を凹円弧内周に刻設した。これにより、ポール(正確にはポールの一端、以下略)がラチェットの歯を越えた際にもポールがラチェットから遠ざかることもなくなり、ポールをラチェットへ容易に近付けることができる。これは、ポールに小さな付勢力をかけるだけでよいことを意味し、抵抗の少ない操作レバーの平行移動を実現する。
【0012】
また、本発明の状態保持手段は、ラチェットを固着した主媒介部で状態保持の作用を発揮する。そこで、前記主媒介部にブレーキワイヤを接続することにより、主媒介部上でブレーキワイヤの制動力と状態保持手段の係合力とが均衡できる。ここで、ラチェットを主媒介部面上に固着することとすれば、必然的に主媒介部は大きな板材となる。これから、主媒介部はリブ等を設けて剛性を高めやすく、前記力の均衡はこうした剛性の高い主媒介部を介して担うことができる。ブレーキワイヤは、主車体側軸を挟んでラチェットと反対側で主媒介部に接続すると、主媒介部の回転運動の際にブレーキワイヤが他部材と擦れ合うことがなくなる。このとき、ポール及びラチェットの係合位置〜主車体側軸の距離を、ブレーキワイヤの接続位置〜主車体側軸の距離より大きくすると、モーメントの関係から、操作レバーの操作に必要な力が小さくなって、操作性が向上する。
【0013】
更に設置自由度を高め、操作性の改善を図る目的から、本発明のパーキングブレーキ装置における主媒介部に、ブレーキワイヤが引っぱる方向に付勢力を与える復帰付勢手段を設けることとした。これにより、操作レバーを前後に、又は上から下へと平行移動させる場合に、ブレーキワイヤによる引っぱりがなくなっても、復帰付勢手段によって操作レバーを初期状態に戻すことができる。これは、パーキングブレーキ装置としての設置自由度を高めることのほか、初期状態への復帰を円滑に促す操作性の改善となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図を参照しながら説明する。図1は本発明を適用したパーキングブレーキ装置1の設置例を表した斜視図、図2は同パーキングブレーキ装置1の側面図、図3は同パーキングブレーキ装置1の斜視図、図4は操作レバー2を手前に引いて制動状態としたパーキングブレーキ装置1の図1相当斜視図、図5は同制動状態におけるパーキングブレーキ装置1の図2相当側面図であり、図6は解除状態におけるパーキングブレーキ装置1の図2相当側面図である。
【0015】
本発明のパーキングブレーキ装置1は、設置自由度を高めることを目的としており、例えば図1に見られるように自動車のダッシュボード3に設け、手前へ操作レバー2を引く態様で使用できる。回転運動で操作レバーを操作する従来のパーキングブレーキ装置は、本例と同じダッシュボードに設けると、操作レバーを手前へに引き下ろすか、奥から手前へと引き上げることとなり、操作性が悪い。このように、ダッシュボード3に設けるパーキングブレーキ装置1として、本発明は適した装置構成であることが分かる。
【0016】
本例のパーキングブレーキ装置1は、図2及び図3に見られるように、平行リンクを構成する操作レバー2、車体接続部4、主媒介部5及び副媒介部6をそれぞれ板状部材で構成し、車体接続部4を一対の操作レバー2,2と一対の主媒介部5,5及び副媒介部6,6とでそれぞれ挟み、各部を貫通する組付ピン7を一度にカシメて組み立てている(重ね組み付け)。媒介節を構成する主媒介部5及び副媒介部6が一対の位置関係で2枚ずつあるので、本発明のパーキングブレーキ装置1における平行リンクは外部負荷に対して捻れることなく、安定かつ円滑に運動できる。
【0017】
操作レバー2は、操作ノブ8から突出させた解除ボタン9から延びる解除ロッド10を内挿し、前記操作ノブ8に続く扇状の操作基部11へ揺動自在に軸着したポール12の他端に接続している。解除ロッド10は、操作レバー2の平行移動に伴う主媒介部5に対する相対的な回動と、解除ボタン9を押すことに伴う平行変位とをそれぞれ安定して実現するため、中間部位に設けた長孔13を介して操作基部11の揺動突起32に嵌合している。このほか、操作基部11には主レバー側軸14及び副レバー側軸15を設けている。実際の設置に際し、操作レバー2の操作基部11に対して化粧カバー16を覆設し、内部が露出しないようにする。
【0018】
車体接続部4は、主媒介部5及び副媒介部6を軸着する主車体側軸17及び副車体側軸18を設けると共に、初期状態で主媒介部5が当接する当接センサ19を取り付けている。当接センサ19は、主媒介部5が当接することでスイッチが入り、非制動状態を検知し、操作レバー2の平行移動によって主媒介部5が離隔してスイッチが切れることで制動状態を検知する。本発明のパーキングブレーキ装置1は、この車体接続部4を介して車両に取り付けることができるモジュール構成である。
【0019】
主媒介部5は、凹円弧内周に歯20を刻設したラチェット21を固着した略扇形板状部材であり、操作レバー2の主レバー側軸14と車体接続部4の主車体側軸17とにそれぞれ軸着して媒介節を構成する。本例の主媒介部5は、構造強度向上のため、周縁にフランジ22を形成している。ブレーキワイヤ23は、主車体側軸17を挟んでラチェット21の反対側に突出するワイヤ接続部24に接続している。ポール12及びラチェット21の係合位置〜主車体側軸17の距離は、ワイヤ接続部24〜主車体側軸17の距離より大きく、操作レバー2の操作に必要な力を小さくして、操作性を改善している。
【0020】
本例では、主媒介部5の復帰付勢手段を、主車体側軸17に外嵌したコイルスプリング25で構成している。具体的には、前記コイルスプリング25の一方の脚26を車体接続部周縁27に係合し、残る他方の脚28を主媒介部5の切り起こし29に係合している。このコイルスプリング25により、操作レバー2は初期位置への復帰方向へ常に付勢を受けており、万が一ブレーキワイヤ23が切れた場合でも初期位置へ復帰できる。
【0021】
副媒介部6は、略への字に湾曲した板状部材であり、主媒介部5同様、周縁にフランジ30を形成して構造強度を高めている。この副媒介部6は、全体として平行リンクを構成するため、主媒介部5に付属して用いる部材で、操作レバー2の副レバー側軸15と車体接続部4の副車体側軸18とにそれぞれ軸着して媒介節を構成するだけである。しかし、前記湾曲構造とフランジ30の形成とによって高い構造強度を発揮しており、安定した平行リンクの作動を助ける働きを有している。
【0022】
本例のパーキングブレーキ装置1は、次のように操作する。まず、図1及び図2の初期状態から操作レバー2を手前に引っ張ると、操作レバー2は若干下降しながら、全体としては手前に平行移動して、図4及び図5に見られる制動状態となる。ここで、図1及び図4を対比して分かるように、手前へ平行移動する操作レバー2は、初期状態ではダッシュボード3に設けたブレーキボックス31内に納まって邪魔にならず、制動状態では手前に張り出すことで目視により制動の有無を確認できる利点がある。制動状態は、当接センサ19を利用したランプ(図示略)の点灯によっても確認できる。
【0023】
初期状態から制動状態への移行は、外部的には操作レバー2の平行移動だけであるが、内部的には主媒介部5及び副媒介部6が平行関係を保ったまま奥(図2中左方向)から手前(図5中右方向)へと旋回運動をしている。操作レバー2の操作基部11に軸着したポール12は、前記主媒介部5の旋回運動に伴ってラチェット21との相対位置関係が変化するため、ラチェット21の歯20を越えながら係合位置を変位させていく。しかし、ポール12はラチェット21と一端を係合する位置関係で操作基部11に軸着しているから、ラチェット21との係合は解除されることはない。こうして、主媒介部5の旋回運動がブレーキワイヤ23を引っ張って制動状態を作り出し、ポール12及びラチェット21の係合によって前記制動状態が保持される。
【0024】
制動状態から解除状態への移行は、従来のパーキングブレーキ装置同様、解除ボタン9を押す。すると、図6に見られるように、平行移動した解除ロッド10がポール12を揺動させ、結果としてラチェット21との係合を解除する。これにより、ブレーキワイヤ23の引っぱりとコイルスプリング25の付勢とが残された主媒介部5は逆向きに旋回して初期状態へ復帰する。操作レバー2は主媒介部5と軸着しているから、主媒介部5の復帰により、当然に操作レバー2も手前から奥へと平行移動して初期位置へ復帰する(図1参照)。このように、本発明のパーキングブレーキ装置1は、操作レバー2の操作そのものは従来とほとんど変わりなく、違和感なく操作できる利点もある。
【0025】
【発明の効果】
本発明は、高い設置自由度を有し、操作性を向上させたパーキングブレーキ装置を提供する効果を有する。高い設置自由度は、平行移動する操作レバーと主媒介部に設ける復帰付勢手段とによってもたらされ、従来ではできなかったダッシュボード(前面)や天井(上面)に設置しても操作性を損なわないパーキングブレーキ装置を提供できる。また、従来同種の平行リンクを用いたパーキングブレーキ装置に比べ、状態保持手段を構成するポール及びラチェットの係合が安定しており、制動及び解除の作動の信頼性が高まっている。このように、本発明は、操作レバーが回転運動する従来のパーキングブレーキ装置のみならず、操作レバーが平行移動する従来同種のパーキングブレーキ装置に比較しても、優れた操作性を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したパーキングブレーキ装置の設置例を表した斜視図である。
【図2】同パーキングブレーキ装置の側面図である。
【図3】同パーキングブレーキ装置の斜視図である。
【図4】操作レバーを手前に引いて制動状態としたパーキングブレーキ装置の図1相当斜視図である。
【図5】同制動状態におけるパーキングブレーキ装置の図2相当側面図である。
【図6】解除状態におけるパーキングブレーキ装置の図2相当側面図である。
【符号の説明】
1 パーキングブレーキ装置
2 操作レバー
4 車体接続部
5 主媒介部
6 副媒介部
10 解除ロッド
12 ポール
14 主レバー側軸
15 副レバー側軸
17 主車体側軸
18 副車体側軸
21 ラチェット
23 ブレーキワイヤ
24 ワイヤ接続部
25 コイルスプリング

Claims (2)

  1. 操作レバー、車体接続部、主媒介部及び副媒介部からなり、主媒介部は主レバー側軸で操作レバーに、主車体側軸で車体接続部にそれぞれ軸着し、副媒介部は副レバー側軸で操作レバーに、副車体側軸で車体接続部にそれぞれ軸着し、主レバー側軸及び副レバー側軸間を作用節、主車体側軸及び副車体側軸間を固定節、そして主レバー側軸及び主車体側軸間と副レバー側軸及び副車体側軸間とをそれぞれ媒介節とした平行リンクを構成したパーキングブレーキ装置において、制動状態を保持する状態保持手段は凹円弧内周に歯を刻設したラチェットと、該ラチェットの前記歯と係合又は解除自在なポールとからなり、ラチェットはブレーキワイヤを接続した主媒介部に固着し、ポールは操作レバーへ揺動自在に軸着し、操作レバーに付勢状態で取り付けた解除ロッドをポールの他端に連結し、該解除ロッドの付勢によりポールの他端を引っ張って該ポールの一端をラチェットに係合し、該解除ロッドを付勢に反して操作することでポールの他端を押し込んで該ポールの一端をラチェットから解除することを特徴とするパーキングブレーキ装置。
  2. 主媒介部に、ブレーキワイヤが引っぱる方向に付勢力を与える復帰付勢手段を設けた請求項1記載のパーキングブレーキ装置。
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