JP6376545B1 - 自動車用アクセルペダル - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来のアクセルペダルとブレーキペダルはどちらも踏み込んで作動をさせている、
ペダルを今操作中から次の操作には、咄嗟の判断で今操作を行なっているペダルを更に前奥へ踏み込んでしまうことになる
そこで、ペダルの操作方法を変えた提案をする。
【解決手段】 アクセルペダルの踏み込み間違いは、アクセルペダルとブレーキペダルを勘違いで今操作中のペダルを更に前奥へ踏み込んでしまう事である、そこでアクセルペダルの操作方法を変えたアクセルペダルである、間違って踏み込むと非常ブレーキが作動する
また、電気的に誤操作用スイッチが作動する仕組みである
又同時に、アクセルペダルアーム1は連結棒14を動かし、さらにブレーキアーム15を作動させて、ブレーキが効く機能を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は自動車用アクセルペダルである、間違えて操作が出来ないようにしたアクセルペダル9aである、アクセルペダルを横にスライドさせて、アクセルを開く、この時アクセルアーム1は弦巻強力バネが突っ張っている又アクセルペダル板9を前奥に踏み込む事が可能で、誤操作としてブレーキが作動する、
この時アクセルアーム1は弦巻強力バネが縮み誤操作用スイッチ18が電気信号を出す仕組みである。
一般の自動車は別々なアクセルペダルとブレーキペダルが装備され右足で踏み替えて操作を選択している、どちらも同じ踏み込む操作を繰り返す事で、咄嗟の時には人間の本能で危ないと感じて今操作を行なっている、ペダルを更に踏み込んでしまうことになる、
アクセルペダルを間違って踏み込んでも、暴走しないほうが極力望ましい。
既設のブレーキペダルを改造することなく、これに容易に装置可能でペダルの踏面を運転手側に突出させず、右足の踵をフロアに付けた状態でも、ブレーキ及びアクセル操作を可能であって、制動時には必ずアクセル閉方向に動作し、ペダルを踏む位置の多少のズレを許容にする、
小型で簡易な構造で低コストなワンペダル方式のペダル装置が特許文献1に開示されている。
特許文献2に開示の技術では、運転席床部11に、上部が踏面20となるペダル本体12とペダル本体12の動きをエンジンのスロットバルブの操作部材31aに連結する機構27とを備えたアクセルペダル13を有し、
アクセルペダル13には、ペダル本体12がアクセル操作ロック位置とアクセル操作可能位置との間を横移動可能とするアクセル操作制御機構36を備え、
ペダル本体12の上部には突出部21が設けられ、アクセルペダル13にはペダル本体12をアクセル操作ロック位置に付勢する弾性部材45が設けられている。
特許第6141503号公報 特許第3934146号公報
従来のアクセルペダルとブレーキペダルは踏み込んで作動することで発進、制止を繰り返し続けると、咄嗟の判断で、今操作中のペダルを更に深く踏み込んでしまうことで、自動車は暴走してしまうのである。
特許文献1の技術では、既設のブレーキペダルに装着可能なブラケットと該ブラケットから右方向突出させたベースからなるフレームと該ベース上面に設けたスライド機構を介してベース上を左右に滑動可能に取り付けたアクセルパッドと提案なされているが上記の部品をブレーキペダル上に載せると重くなりバランスが取れてブレーキペダルは軽くなるので、このペダル上にアクセル装置を取り付けていて、アクセル操作は不向きであるさらに、アクセル操作を行なうとブレーキフレームが軽い為、運転者は気が付かずブレーキ操作を繰り返し続けている事になる。
特許文献1の(0014)において、アクセルパッドを開放した場合に自動的に左端に戻ると提案なされているが、図3でワイヤーケーブルがブラケット10aの中で90°に曲がっているとアクセルパッド20は戻らなくなる。
(0017)において制動時にはアクセルパッドを前方に踏み込む事でブレーキを掛ける。この際、アクセルパッドが滑動するベースはブラケット側に向けて傾斜していると提案されているが、アクセルを右へ外旋時において、ブレーキ操作を行なった場合でエンジン出力は、まだ余っている状態でブレーキ操作をした場合に自動車はスピン状態に成り兼ねない。
課題を解決する為の手段
そして本発明は、上記の目的を達成する為に、上記と違うスライド装置12aをアクセルアーム1の先端部へ取り付けてあり、アクセルアーム1に誤操作用スイッチ18が接触させているアクセルペダル装置9aである、
アクセルペダル板9を、横方向にスライドさせる事でアクセル操作が出来る、
前奥へ強く踏み込む事で誤操作用スイッチ18がアクセルアーム1から離れてアクセルを閉じる電気信号を送る様に構成した自動車用アクセルペダル。
また第2の課題解決手段は、アクセルアーム1の中間位置付近に連結棒14の一端を接続してあり連結棒14の他端部はブレーキアーム15上に接していて、アクセルペダル板9を一定荷重以上で踏み込むことが可能に構成されている、
アクセルペダル板9を強く踏む込む事で非常ブレーキとして機能をする、
請求項2に記載した、自動車用アクセルペダル。
発明の効果
アクセルペダル板9の操作方法は、スライド装置12aを使うことで横にスライドさせてアクセル機能をする、ブレーキ操作はアクセル操作中でも咄嗟の場合、アクセルペダル板を前奥へ踏み込めば非常ブレーキが瞬時に作動する、
けれども通常時では、左隣のブレーキペダル15aを操作するものである
又、図4に示す足型はアクセル操作中で足を手前に戻すことなく左隣のブレーキペダル15aへ足を左横へ移すだけでブレーキ操作が可能であり制動が瞬時に来る。
上記の説明で
▲1▼ 既設のブレーキペダルを改造しないでそのまま使用が出来る。
▲2▼ 床から踏面までの距離は変えないで運転姿勢も楽である。
▲3▼ ブレーキペダルとアクセルペダルの高さ、方向も調整できる。
▲4▼ 右足の踵を床に付けて足を捻るようにアクセル操作ができる。また、ブレーキ操作も瞬時でる、誤操作用スイッチを設けてあり非常ブレーキとして安全度が高い。
▲5▼ アクセルアームには一定荷重まで維持出来るのでアクセル操作が安定して操作が容易であるなどの効果があり運転姿勢が保たれ疲労、違和感が少なく出来る、
本発明に係るアクセルペダル装置は先行技術に比べて優れた効果がある。
本発明の自動車用アクセルペダル装置を上から見た平面図。 図1のアクセルペダルを全開にした操作時の平面図。 図1のアクセルペダル装置をA−A断面を右から見た右側図面。 アクセルアームとブレーキアームを上から見た足操作を示した平面図。 図4のB−B断面を右から見た右側図面。
発明を実施する為の形態
本発明の自動車用アクセルペダル装置9a及び非常ブレーキ装置を具体化した実施形態を上記図1から図5に基づいて説明をする。
図1において、取り付け板2をアクセルアーム1に取り付ける場合に水平に取り付けて、右足操作でペダルを外旋をさせるとペダルは足からずれてしまう、
それで取り付け板を斜め右下がりに取り付けることで、足操作に合う操作性が出来るので、足への疲労感が少なくなる。
図1、図2において、アクセルペダルアーム1の先端部に取り付け板2を取り付けている。次にスライドストッパー3を取り付け板2の両脇の先に取り付ける。スライドストッパー3の間にスライド装置12aを取り付ける
その上に、アクセルペダル板9を取り付けるが、その前に裏側と取り付け板2の上部との間にバネ取り付けブラケット6の片方を取り付けておく
次に、引きバネ5の片方を引っ掛けてバネを延ばして先端部をアクセルペダル板9の裏側に取り付ける。
右足を捻るようにアクセルペダル板9を外旋させてアクセルを開く、
内旋するとペダルは閉じるように足の動きとペダルがマッチしている
又、アクセルペダル板9から足がずれないように足ストッパー4をアクセルペダル板9の右側面に取り付けるとアクセル操作は容易になる。
上記のアクセルペダル板9を操作中に一定荷重以上では、アクセルアーム1が前奥へ踏み込まれて、弦巻強力バネ16が縮み、誤操作用スイッチ18が離れて自動車は止まる。
上記のアクセルペダル板9を一定荷重以上の力で踏み込む事が可能に構成されている、
踏み込む事で、非常ブレーキとして機能する、
通常操作は、左隣のブレーキペダルに足を移し操作するものである。
連結棒14はアクセルアーム1とブレーキアーム15を間接的に接続されている、
アクセルアーム1を前奥へ踏み込むと、連結棒14がブレーキアーム15を押し込んでブレーキが作動する
また、ブレーキペダル15aを操作しても当然ブレーキは作動できる。
弦巻強力バネ16は、アクセル操作中でもアクセルアーム1は突っ張った状態を維持していてアクセル操作を容易にする物である。
誤操作用スイッチ18は、アクセルアームが定位置(アクセル操作を可能な位置)にある場合のみ誤操作用スイッチ18はONであり、アクセルアーム1が前奥へ押されると、誤作動用スイッチ18が離れて、アクセルを閉じて電気的に信号を出す仕組みである。
軸19は、アクセルアーム1とブレーキアーム15とは元部に貫通穴を通して繋いでいる。各アームは回転可能になっている。
シャーシ17は車の骨部でありアクセルアーム1の貫通穴に軸19を通してシャーシ17で固定されている 又、ブレーキアーム15も同じく穴を通してシャーシ17で固定され、各ペダルはブレは無く操作性は優れている。
弦巻コイルバネ20は上記(0024、0025)のアクセルアーム1と軸19との間にあり、踏み込んだアクセルアーム1を元に戻す働きをする 又、ブレーキアーム15も同じように弦巻コイルバネ20を使っている、
ペダルから足を離すと元に戻る。
調整ボルト21は、アクセルアーム1の浮き沈み(前後方向)を調整している、
アクセルペダル板9とブレーキペダル15aの高さ(踏面)を調整するボルトで同じ高さに統一が可能であり、上記部品の組付けは図示しないボルトで固定する。
1 アクセルアーム
2 取り付け板
3 スライドストッパー
4 足ストッパー
5 引きバネ
6 バネ取り付けブラケット
7 アクセルワイヤー取り付けブラケット
8 アクセルワイヤー外皮取り付けブラケット
9 アクセルペダル板
9a アクセルペダル装置
10 レール
11 ボール
12 スライド
12a スライド装置
13 アクセルワイヤー
14 連結棒
15 ブレーキアーム
15a ブレーキペダル
16 弦巻強力バネ
17 シャシー
18 誤操作用スイッチ
19 軸
20 弦巻コイルバネ
21 調整ボルト

Claims (2)

  1. アクセルアーム1の先端部に取り付け板2とスライド装置12aアクセルペダル板9を連重しており、前記アクセルアーム1に誤操作用スイッチ18を接触させている、アクセルペダル装置9aであって、アクセルペダル板9を横方向にスライドさせる事でアクセル操作をし、アクセルペダル板9を踏み込む事で前記誤操作用スイッチ18が前記アクセルアーム1から離れてアクセルを閉じる電気信号を送るように構成された、自動車用アクセルペダル。
  2. 前記、アクセルアーム1の中間位置付近に連結棒14の一端を接続してあり連結棒14の他端部はブレーキアーム15上に接していて、アクセルペダル板9を一定荷重以上で踏み込むことが可能に構成されている、
    前記のアクセルペダル板9を強く踏み込むことで非常ブレーキとして機能する、請求項1に記載した、自動車用アクセルペダル。
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