JP7248251B2 - アクセル・ブレーキ操作装置 - Google Patents

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本発明は、アクセル・ブレーキ操作装置に係り、特に、アクセルとブレーキの踏み間違いを防止する、車両用のアクセル・ブレーキ操作装置に関する。
従来、アクセルとブレーキの踏み間違いを防止する技術は幾つか提案されている(例えば、特許文献1-5)。従来の構造は、ブレーキペダルに対し、相対的に可動するアクセル操作体を備える構造になっている。この場合、足に接するブレーキペダルとアクセル操作体とを個別に設ける必要がある。
特開2019-34705号公報 特開2018-113003号公報 特開2018-44545号公報 特開2012-164067号公報 特開2019-53775号公報
本発明は、上記課題を解決するため、アクセルとブレーキの踏み間違いを防止する装置において、足に接するブレーキ操作体とアクセル操作体とを一体化した単一の操作体により実現することを課題とする。
この課題を解決する本発明は、車両用のアクセル・ブレーキ装置であって、上下左右に変位し下方への変位に応じてブレーキ踏み込み量を変化させる足操作機構と、変位量に応じてアクセル開度を変化させるアクセル操作機構とを備える。また、足操作機構の左右への変位をアクセル操作機構の変位に連動させる連動機構を有する。この連動機構は、アクセル操作機構に装備された一方の歯形と、足操作機構に装備された他方の歯形との解除可能な噛み合いで構成され、足操作機構の下方への変位と共に一方の歯形と他方の歯形との噛み合いが解除されアクセル操作機構の変位が原位置に復帰するように構成した。
足操作機構は、左右に変位させることでアクセル操作体として機能し、上下に変位させることでブレーキ操作体として機能する。
本発明によれば、アクセルとブレーキの踏み間違いを防止する装置において、足に接するブレーキ操作体とアクセル操作体とを一体化して単一の操作体により実現することができる。
図1は、本発明の実施形態を示す一部切り欠いた構成図。 図2は、図1に示す実施形態の動作説明図。 図3は、図1に示す実施形態の動作説明図。 図4は、本発明の第2実施形態を示す一部切り欠いた構成図。 図5は、図4に示す実施形態の動作説明図。 図6は、図4に示す実施形態の動作説明図。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
[足操作機構]
図1において、ブレーキ側スライドガイド1、ブレーキ側スライダ2、ブレーキ側スライダフランジ3、ブレーキ側復帰スプリング4及びアクセル・ブレーキペダル5は、本実施形態の足操作機構10を構成する。
ブレーキ側スライドガイド1は、車両の運転席の足元空間の奥において、アクセル側スライドガイド11の下方に配置されている。ブレーキ側スライドガイド1は、車両ブレーキのペダルアーム31に固定され、ブレーキ側スライドガイド1が下方に変位すると、ペダルアーム31がブレーキを踏み込む方向に変位するようになっている。ブレーキ側スライドガイド1は、ブレーキ側スライダ2が車両の左右方向にスライドする動作を案内する。図1-3において、ブレーキ側スライドガイド1は、内部が見えるように縦断面を示している。ブレーキ側スライドガイド1は、ペダルアーム31に変えて、ブレーキペダルに固定することにより安定させてもよい。
ブレーキ側スライダ2は、ブレーキ側スライドガイド1の内部に搭載され、ブレーキ側スライドガイド1の内部を車両の左右方向にスライドする。
ブレーキ側スライダフランジ3は、ブレーキ側スライダ2の上部に延設され、ブレーキ側スライドガイド1の上部に設けられたスリットからブレーキ側スライドガイド1の上部に露出している。
ブレーキ側復帰スプリング4は、ブレーキ側スライドガイド1の右の内面とブレーキ側スライダ2の右の面との間に配置されている。ブレーキ側復帰スプリング4は、ブレーキ側スライダ2を左方向に押圧しブレーキ側スライダ2をブレーキ側スライドガイド1内の原位置(左端)に復帰させる。
アクセル・ブレーキペダル5は、ペダル部5aとアーム部5bとを備えている。ペダル部5aは、ブレーキ側スライドガイド1の下方又は手前(運転者側)に配置され、車両の左右方向に長く形成されている。アーム部5bは、一端部がペダル部5aの右の端部に接続され、他端部はブレーキ側スライドガイド1の下方に形成されたスリットを介して内部のブレーキ側スライダ2の右の端部に接続されている。アーム部5bの長さによりペダル部5aの上に運転者の足を置くスペースが確保されている。
[アクセル操作機構]
図1において、アクセル側スライドガイド11、アクセル側スライダ12、アクセル側スライダフランジ13、アクセル側復帰スプリング14及びアクセルワイヤ15は、本実施形態のアクセル操作機構20を構成する。
アクセル側スライドガイド11は、車両の運転席の足元空間の奥において、空間上方に固定されている。アクセル側スライドガイド11は、例えば車体に固定される。アクセル側スライドガイド11は、アクセル側スライダ12が車両の左右方向にスライドする動作を案内する。アクセル側スライドガイド11の左端部には、アクセルワイヤ15を内部に引き込むための貫通孔11hが形成されている。図1-3において、アクセル側スライドガイド11は、内部が見えるように縦断面を示している。
アクセル側スライダ12は、アクセル側スライドガイド11の内部に搭載され、アクセル側スライドガイド11の内部を車両の左右方向にスライドする。ブレーキ側スライダ2とアクセル側スライダ12がスライドする方向は互いに平行になっている。アクセル側スライダ12の左端部には、アクセルワイヤ15が接続されている。
アクセル側スライダフランジ13は、アクセル側スライダ12の下部に延設され、アクセル側スライドガイド11の下部に設けられたスリットからアクセル側スライドガイド11の下部に露出している。
アクセル側復帰スプリング14は、アクセル側スライドガイド11の右の内面とアクセル側スライダ12の右の面との間に配置されている。アクセル側復帰スプリング14は、アクセル側スライダ12を左方向に押圧しアクセル側スライダ12をアクセル側スライドガイド11内の原位置(左端)に復帰させる。ここで、アクセルワイヤ15から受ける外力によりアクセル側スライダ12が原位置に復帰できる場合、アクセル側復帰スプリング14は、必ずしも必要ではない。
アクセルワイヤ15は、アクセル側スライダ12が右方向に変位するとアクセルを踏み込む方向(アクセル開度が増す方向)に変位する。
[連動機構]
図1において、ブレーキ側ギア21及びアクセル側ギア22は、本実施形態の連動機構30を構成する。
ブレーキ側ギア21は、ブレーキ側スライダフランジ3に固定されている。ブレーキ側ギア21は、ブレーキ側スライダ2のスライド方向に沿って並んだ4つの歯を備えている。4つの歯が形成する歯形は鋸状であり、各歯の右側にブレーキ側スライダ2のスライド方向と直交する面を備えている。
アクセル側ギア22は、アクセル側スライダフランジ13に固定されている。アクセル側ギア22は、アクセル側スライダ12のスライド方向に沿って並んだ4つの歯を備えている。4つの歯が形成する歯形は鋸状であり、各歯の左側にアクセル側スライダ12のスライド方向と直交する面を備えている。
ブレーキ側ギア21とアクセル側ギア22は、互いに噛み合うように同一形状の歯を対称に配置した構造になっている。ブレーキ側ギア21とアクセル側ギア22は、図3に示すように、ブレーキ側スライドガイド1が下方に変位することによって、分離可能となっている。
また、図2に示すように、ブレーキ側ギア21とアクセル側ギア22が噛み合った状態で、ブレーキ側スライダ2を右方向に変位させると、アクセル側スライダ12も同時に右方向に連動して変位する。
一方、図3に示すように、ブレーキ側ギア21だけが右に残った状態で足操作機構10にかかる外力を無にすると、ブレーキ側復帰スプリング4の作用により、ブレーキ側スライダ2は左端の原位置に復帰しようとする。このとき、ブレーキ側ギア21がアクセル側ギア22に接触したとしても、ラチェット機構の空回りと同様に、ブレーキ側ギア21が左端の原位置に復帰できるようになっている。
即ち、ブレーキ側ギア21は、ラチェット機構のように、一方向(右)にはアクセル側ギア22を連動させてスライドし、逆方向(左)にはアクセル側ギア22と噛み合わずにスライドする構造になっている。
[アクセル操作]
次に、上記のとおり構成された実施形態の動作を説明する。図1において、運転者は、アクセル・ブレーキペダル5のペダル部5aとアーム部5bとの両方に当接する位置に右足Fを置く。この状態から、車両を加速する場合、右足Fで右方向に外力を加える。すると、図2に示すように、ブレーキ側スライダ2とアクセル側スライダ12とが連動して右に変位する。アクセル側スライダ12の変位量に応じてアクセルワイヤ15が変位し、変位量に応じてアクセル開度が変化する。これにより、車両が加速する。このとき、ブレーキ側復帰スプリング4とアクセル側復帰スプリング14は圧縮され内力を増している。
アクセルを緩める場合は、右足Fを左方向に戻せばよい。このとき、ブレーキ側復帰スプリング4とアクセル側復帰スプリング14の内力(及びアクセルワイヤ15からの外力)により、ブレーキ側スライダ2及びアクセル側スライダ12が左方向に戻り、車両の加速は弱まる。
[ブレーキ操作]
次に、ブレーキを踏む場合、アクセル・ブレーキペダル5のペダル部5aを右足Fで押し下げる。すると、図3に示すように、ブレーキ側スライドガイド1が下方に変位すると共に、ブレーキのペダルアーム31が変位し、ブレーキが踏み込まれる。
ブレーキ側スライドガイド1が下方に変位し、ブレーキ側ギア21とアクセル側ギア22とが分離すると、アクセル側復帰スプリング14(及びアクセルワイヤ15)の作用により、アクセル側スライダ12が左端の原位置に復帰し、アクセルが踏まれていない状態となる。
その後、アクセル・ブレーキペダル5から右足Fを外すと、ペダルアーム31及びブレーキ側スライドガイド1の高さが原位置に復帰してブレーキが踏まれていない状態に戻ると共に、ブレーキ側復帰スプリング4の作用により、ブレーキ側スライダ2が左端の原位置に復帰する。このとき、ブレーキ側ギア21は、アクセル側ギア22に接触したとしても、ギアが噛み合わずに滑り、ブレーキ側スライダ2は原位置に復帰する。これにより、図1の状態に戻る。
[実施形態の効果等]
以上説明した本実施形態によれば、アクセルとブレーキの踏み間違いを防止する装置において、足に接するブレーキ操作体5aとアクセル操作体5bとを一体化して単一の操作体5により実現することができる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態を図4乃至図6に基づいて説明する。前述の実施形態では、ブレーキ側ギア21もアクセル側ギア22も線状であった。一方、第2実施形態では、ブレーキ側ギア21が線状であるのに対し、アクセル側ギア22aが円弧状に配置されている。ここで、ブレーキ操作機構10は、前述の実施形態の構成と同一であるため、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態におけるアクセル操作機構20aは、円盤状のアクセル側回転体12aを備えている。アクセル側回転体12aは、中心部に回転軸32を備えている。アクセル側回転体12aは、向かって左側の半円に鋸状の歯形(アクセル側ギア22a)を備えている。当該歯形は、アクセル側回転体12aの回転を伴ってブレーキ側ギア21と噛み合う形状になっている。アクセル側回転体12aの向かって右側の半円は、後述するストッパ34に干渉しない形状になっている。
アクセル側回転体12aの回転軸32は、ブレーキ側ギア21が右にスライドするとき、このブレーキ側ギア21がアクセル側ギア22aに当接して押すことでアクセル側回転体12aを回転させるように、位置決めがなされている。この回転に伴い、アクセル側ギア22aがブレーキ側ギア21に次々と噛み合うようになっている。図4において、アクセル側回転体12aの反時計回りの回転を正転、時計回りの回転を逆転とする。回転軸32は、運転席前方の車内で固定体(図示略)に固定されている。
回転軸32の周囲には、アクセル側回転体12aを逆転方向に付勢するアクセル側復帰スプリング14aが装備されている。本実施形態において、アクセル側復帰スプリング14aは、ねじりばねである。ねじりばねは、回転軸の周囲に巻回され一端部が上記の固定体に固定され他端部がアクセル側回転体12aに固定されている。
アクセル側回転体12aの上方にはストッパ34が設けられている。ストッパ34にアクセル側ギア22aが当接すると、そこでアクセル側回転体12aの逆転が制限され原位置で停止するように位置決めされている。ストッパ34も上記の固定体に固定されている。
アクセル側回転体12aの右側、即ちアクセル側ギア22aと反対の側には、アクセルワイヤの固定部(ワイヤ固定部33)が設けられている。ワイヤ固定部33は貫通孔であり、アクセルワイヤ15の端部が挿通され固定されている。アクセル側回転体12aが正転すると、アクセルワイヤ15が引かれ、アクセル開度が大きくなる。その後、アクセル側回転体12aが逆転すると、アクセルワイヤ15が戻され、アクセル開度が小さくなる。
次に、本実施形態の動作を説明する。図4は、足操作機構10及びアクセル操作機構20aが、外力を受けず、共に原位置にある状態を示している。ブレーキ側ギア21は左端に配置され、アクセル側ギア22aは下端の歯がブレーキ側ギア21の右端の歯に対面している。アクセル側回転体12aは、アクセル側ギア22aの上端の歯がストッパ34に当接し静止している。このとき、ワイヤ固定部33は原位置にあり、アクセルワイヤ15はアクセル開度を0とする。
図5に示すように、右足Fによりアーム部5bを右に押すアクセル操作をすると、ブレーキ側ギア21が右に変位すると共に、これに当接して噛み合うアクセル側ギア22aが、アクセル側復帰スプリング14aに抗してアクセル側回転体12aを正転させる。この正転に伴いワイヤ固定部33が左に変位し、アクセルワイヤ15が引かれてアクセル開度が大きくなる。
その後、図6に示すように、右足Fを下方に踏み込むブレーキ操作を行うと、足操作機構10が下方に下がり、ブレーキ側ギア21とアクセル側ギア22aとの当接が解除される。これにより、アクセル側回転体12aは、アクセル側復帰スプリング14aの付勢により逆転し、アクセル側ギア22aがストッパ34に当接して原位置に復帰する。ワイヤ固定部33も原位置に復帰し、アクセルワイヤ15が戻されてアクセル開度を直ちに0にする。
以上のように、第2実施形態によっても、前述の実施形態と同様の作用効果を奏することができる。また、前述の実施形態ではアクセルワイヤ15を左側から取り回していたが、第2実施形態によればアクセルワイヤ15を右側から取り回すことができ、右ハンドル車のアクセルペダルが運転席の右側に配置されていることから、アクセルワイヤ15をより取り回しやすい配置にすることができる。更に、前述の実施形態に比べ、アクセル操作機構の構造を単純化することができる。
ここで、本発明の特許の範囲は、上記の各実施形態の範囲に限られず、特許請求の範囲に記載した構成に該当するものがすべて含まれる。例えば、復帰スプリング4,14,14aは、スプリングと同等に作用する弾性体により代用が可能である。また、アクセルワイヤ15によらず、アクセル側スライダ12又はアクセル側回転体12aの変位を検出する位置センサによりアクセル開度を制御することも可能である。
1 ブレーキ側スライドガイド
2 ブレーキ側スライダ
3 ブレーキ側スライダフランジ
4 ブレーキ側復帰スプリング
5 アクセル・ブレーキペダル
5a ペダル部
5b アーム部
10 足操作機構
11 アクセル側スライドガイド
11h 貫通孔
12 アクセル側スライダ
12a アクセル側回転体
13 アクセル側スライダフランジ
14,14a アクセル側復帰スプリング
15 アクセルワイヤ
20 アクセル操作機構
21 ブレーキ側ギア
22,22a アクセル側ギア
30 連動機構
31 ペダルアーム
32 回転軸
33 ワイヤ固定部
34 ストッパ
F 右足

Claims (1)

  1. 車両用のアクセル・ブレーキ装置であって、
    上下左右に変位し下方への変位に応じてブレーキ踏み込み量を変化させる足操作機構と、
    変位量に応じてアクセル開度を変化させるアクセル操作機構と、
    前記足操作機構の左右への変位を前記アクセル操作機構の変位に連動させる連動機構とを備え、
    前記連動機構は、前記アクセル操作機構に装備された一方の歯形と、前記足操作機構に装備された他方の歯形との解除可能な噛み合いで構成され、
    前記足操作機構の下方への変位と共に前記一方の歯形と前記他方の歯形との噛み合いが解除され前記アクセル操作機構の変位が原位置に復帰するように構成し
    前記一方の歯形と前記他方の歯形とはそれぞれ噛み合う鋸状に形成し、前記アクセル操作機構が前記アクセル開度を開く方向に変位するとき前記噛み合いを維持しやすい向きに各歯形を配置した、アクセル・ブレーキ操作装置。
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