JP3790068B2 - フットペダルの退避構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、車体用フットペダルの退避構造に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
従来より、車体の前方側から大きな負荷が加わった場合、エンジンなどの後方側への移動にともなって、ブレーキペダルやクラッチペダルなどが移動し、搭乗者の足などと干渉するときがある。
【0003】
このような干渉を防止するための方法として、特開平9−216528号公報には、図に示すように、エンジンルーム51と車室52とを仕切るダッシュパネル53に、ペダルブラケット54が固定され、ペダルブラケット54の側壁部54aに設けられた固定軸55に回動自在に回転リンク56が支持され、回転リンク56の一端部に形成された回転軸57にフットペダル58が支持された構成が開示されている。
【0004】
この構成において、車体の前方側から大きな負荷が加わった場合、インパネリィンホース59から突出した当接部材60が回転リンク56の他端部を押圧することによって、回転リンク56が固定軸55を中心にして回動し、フットペダル58の踏部61が車体の前方側に退避する。
【0005】
しかしながら、上記の構成では、通常状態において、フットペダル58の回転軸57は回転リンク56に支持されており、直接車体に支持されていない。そのため、フットペダル58が不安定な状態で取り付けられており、ペダルの剛性感が乏しく、搭乗者に不安感を抱かせるものである。
【0006】
また、上記公報に開示された他の実施形態では、図に示すように、ペダルブラケット54の側壁部54aに回動軸摺動溝65およびその前端部から上方向に連通された回動軸保持溝66が形成され、通常状態では回動軸保持溝66にフットペダル58の回転軸57が保持される。
【0007】
この構成において、車体の前方側から大きな負荷が加わった場合、インパネリィンホース59から突出するように設けられたスライドプレート67がフットペダル58のプッシュロッド68を下方に押圧する。それにともないフットペダル58の回転軸57が回動軸保持溝66から離脱し、回転軸57が回動軸摺動溝65に沿って車体後方側へ摺動することにより、フットペダル58の踏部61が車体の前方側に退避する。
【0008】
しかしながら、上記の構成では、通常状態において、フットペダル58の回転軸57は回動軸保持溝66に保持されるが、回動軸保持溝66は下方に開放されているため、たとえば、振動などで回転軸57が回動軸保持溝66から容易に離脱するおそれがある。そのため、フットペダル58が不安定な状態で取り付けられており、上述した構成(図参照)と同様の欠点を有している。
【0009】
【発明の開示】
本願発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、安定した状態に取り付けられ、かつ確実にフットペダルを車体の前方側に退避させることのできるフットペダルの退避構造を提供することを、その課題とする。
【0010】
上記の課題を解決するため、本願発明では、次の技術的手段を講じている。
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
本願発明によって提供されるフットペダルの退避構造は、エンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネルに接合されたペダルブラケットと、ペダルブラケットの側壁部に形成され、車体の前後方向に延びた長孔と長孔の前端部から下方向に連通された凹部とによって構成された係合孔と、一端部に係合孔に沿って移動自在なボスが形成され、かつ中間部においてダッシュパネルから突出したプッシュロッドに対して回動自在に連結され、他端部に踏部を有するフットペダルと、ペダルブラケットに対して回動自在に支持され、かつ一端部が、左右のピラー間に延びる延設部材によって車体前方側へ移動されることにより、他端部が、係合孔の凹部にあるボスを上方に押圧する第1の押圧部材と、ペダルブラケットに対して回動自在に支持され、かつ一端部が、左右のピラー間に延びる延設部材によって車体前方側へ移動されることにより、他端部が、係合孔の長孔にあるボスを車体後方側に押圧する第2の押圧部材とを備え、車体前方側から所定以上の大きさの負荷が加わったとき、ペダルブラケットの車体後方側への移動にともなって、第1の押圧部材が延設部材によって移動されて回動することによりボスを上方に押圧し、第2の押圧部材が延設部材によって移動されて回動することにより、第1の押圧部材によって上方に押圧されたボスを車体後方側に押圧し、これによってフットペダルが回動して、その踏部が車体前方側に退避するよう構成されたことを特徴としている。
【0015】
この構成によれば、車体の前方側から所定以上の大きさの負荷が加わったとき、ペダルブラケットが車体後方側へ移動し延設部材に接近する。このとき、第1の押圧部材は、その一端部が延設部材によって移動されて回動し、他端部が係合孔の凹部に保持されていたボスを上方に押圧する。さらに、第2の押圧部材は、その一端部が延設部材によって移動されて回動し、係合孔において上方に押圧されていたボスを長孔に沿って車体後方側に押圧する。これにより、フットペダルは回動し、フットペダルの踏部を車体前方側に移動させることができる。
【0016】
このように、フットペダルの踏部は、第1および第2の押圧部材がそれぞれ回動することによって確実に車体前方側に移動するので、第1の側面に係る構造と同様に、搭乗者の足などと干渉することを確実に防止することができる。また、フットペダルのボスは、通常状態で、上方に開放した凹部に係合されるため、安定した状態に保持される。そのため、搭乗者は、ペダルを踏み込んだとき、高い剛性感を得ることができる。
【0017】
本願発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明の好ましい実施の形態を、添付図面を参照して具体的に説明する。
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】
【0027】
図1は、本願発明の実施形態に係るフットペダルの退避構造を示す図である。なお、図は、フットペダルが搭乗者によって踏み込まれていない通常の状態を示す。
【0028】
この実施形態に係るフットペダルの退避構造では、ダッシュパネル4に取り付けられたペダルブラケット31は、ダッシュパネル4に固定される正面壁部32と、折り曲げて形成された上面壁部33と、正面壁部32に対向して配された背面壁部34と、各壁部32,33,34に対して直交方向に形成される側壁部35とを備えている。ペダルブラケット31は、上面壁部33および背面壁部34の上端がカウルパネル1に固定された固定部材14にねじ止めされている。
【0029】
ペダルブラケット31の側壁部35には、車体の前後方向に延びた長孔37と、長孔37の前端部から下方向に連通された凹部38とによって構成された係合孔36が形成されている。長孔37は、上に凸となるように略弓状に形成され、後端部が下方にやや傾いて形成されている。係合孔36は、後述するように、フットペダル8の上端部に一体的に形成されたボス8aを移動可能に係合する。そのため、係合孔36の幅は、ボス8aの直径より大とされる。また、凹部38は、通常状態でボス8aを車体前後方向に移動不能に係合保持する。
【0030】
ペダルブラケット31の上面壁部33には、略L字状に形成された第1の押圧部材41が固定軸40によって回動自在に支持されている。第1の押圧部材41は、通常状態では、一端部がPPメンバー19に対して当接あるいはやや隙間を空けて配置される。一方、第1の押圧部材41の他端部には段差41aが形成され、フットペダル8のボス8aは、上記段差41aと凹部38とによって挟持されるようにして保持される。
【0031】
また、ペダルブラケット31の背面壁部34には、略く字状に形成された第2の押圧部材42が固定軸43を中心に回動自在に支持されている。第2の押圧部材42の両端部は、通常状態では、いずれの部材にも当接しないが、車体の前方側から負荷が加わった場合、第2の押圧部材42の一端部がPPメンバー19に当接される。その他の構成については第1実施形態の構成と同様であり、同じ機能部分については同符号を示す。
【0032】
上記の構成によれば、通常の状態では、図および図(a) に示すように、フットペダル8のボス8aは、係合孔36の凹部38に保持されている。そして、図に示すように、車体の前方側から所定以上の大きさの負荷が加わった場合、ダッシュパネル4およびペダルブラケット31がPPメンバー19に向かって移動し(白矢印C参照)、第1の押圧部材41の上端がPPメンバー19に当接されかつ押圧され、固定軸40を中心に反時計周りに回動される。これにより、係合孔36の凹部38に保持されていたボス8aが段差41aに当接しながら押し上げられ、凹部38から離脱される(図(b) 参照)。
【0033】
さらに、継続して負荷が加わると、図に示すように、第2の押圧部材42の一端部がPPメンバー19に当接され、第2の押圧部材42は、固定軸43を中心に反時計周りに回動する。そして、第2の押圧部材42の他端部は、凹部38から離脱したボス8aに当接し、さらにボス8aが長孔37に沿って、図における右方向、すなわち車体の後方側に移動される(図(c) 参照)。これにより、フットペダル8がクレビス23を中心に時計周りに回動し、フットペダル8の踏部22は、車体の前方側に移動される(白矢印D参照)。
【0034】
このように、この実施形態においては、車体の前方側から所定以上の大きさの負荷が加わった場合、第1の押圧部材41および第2の押圧部材42がそれぞれボス8aを凹部38から離脱させ、さらに長孔37に沿って車体の後方側に移動させるので、フットペダル8の踏部22を確実に車体の前方側に移動させることができる。そのため、フットペダル8と搭乗者の足などとの干渉を確実に防止することができる。
【0035】
また、通常状態において、搭乗者がフットペダル8の踏部22を踏むと、図の矢印Eに示すように、踏力は図における左下斜め方向に働くが、ボス8aが凹部38によって車体前後方向に移動不能に保持されているため、ボス8aには矢印Fに示すように、右下斜め方向に力が働く。そのため、ボス8aは、通常状態では、容易に凹部38から離脱せず、上述した公報に開示された、保持部が下方向に開放している構成に比べ、フットペダル8はより安定した状態を維持することができ、ペダルの剛性力を確保することができる。
【0036】
もちろん、この発明の範囲は上述した実施の形態に限定されるものではない。たとえば、上記実施形態では、ブレーキペダルについて説明したが、ブレーキペダルに限らず、クラッチペダルなどのフットペダルに適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明の実施形態に係るフットペダルの退避構造を示す図である。
【図2】 車体前方側から負荷が加わったときのフットペダルの状態を示す図である。
【図3】 車体前方側から負荷が加わったときのフットペダルの状態を示す図である。
【図4】 係合孔内を移動するボスの様子を示す図である。
【図5】 従来のフットペダルの退避構造を示す図である。
【図6】 従来のフットペダルの他の退避構造を示す図である。
【符号の説明】
2 エンジンルーム
3 車室
4 ダッシュパネル
8 フットペダル
11 ペダルブラケット
16 回動リンク
18 支持片
19 ピラートゥーピラーメンバー
22 踏部
41 第1の押圧部材
42 第2の押圧部材

Claims (1)

  1. エンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネルに接合されたペダルブラケットと、
    前記ペダルブラケットの側壁部に形成され、車体の前後方向に延びた長孔と前記長孔の前端部から下方向に連通された凹部とによって構成された係合孔と、
    一端部に前記係合孔に沿って移動自在なボスが形成され、かつ中間部において前記ダッシュパネルから突出したプッシュロッドに対して回動自在に連結され、他端部に踏部を有するフットペダルと、
    前記ペダルブラケットに対して回動自在に支持され、かつ一端部が、左右のピラー間に延びる延設部材によって車体前方側へ移動されることにより、他端部が、前記係合孔の凹部にある前記ボスを上方に押圧する第1の押圧部材と、
    前記ペダルブラケットに対して回動自在に支持され、かつ一端部が、左右のピラー間に延びる延設部材によって車体前方側へ移動されることにより、他端部が、前記係合孔の長孔にある前記ボスを車体後方側に押圧する第2の押圧部材とを備え、
    車体前方側から所定以上の大きさの負荷が加わったとき、前記ペダルブラケットの車体後方側への移動にともなって、前記第1の押圧部材が前記延設部材によって移動されて回動することにより前記ボスを上方に押圧し、
    前記第2の押圧部材が前記延設部材によって移動されて回動することにより、前記第1の押圧部材によって上方に押圧された前記ボスを車体後方側に押圧し、これによって前記フットペダルが回動して、その踏部が車体前方側に退避するよう構成されたことを特徴とする、フットペダルの退避構造。
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