JP3839976B2 - 車両用操作ペダルの衝突時退避構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用操作ペダルに係り、特に、衝突時に操作ペダルのペダルパッド側を車両前方側へ退避させる構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車体側に固設されたブラケットに支持軸まわりの回動可能に上端部が支持され、下端部のペダルパッドが踏込み操作される車両用の操作ペダル、例えばブレーキペダルやクラッチペダルなどが広く知られている。このような操作ペダルは、ダッシュパネルに配設された入力装置に中間部が連結され、ペダルパッドが踏込み操作されることにより入力装置を駆動してブレーキを作動させたりクラッチを遮断したりするようになっているのが普通であるが、車両の正面衝突時に入力装置がダッシュパネルと共に運転席側へ押し出されると、操作ペダルが支持軸まわりに回動させられてペダルパッドが運転席側へ突出(後退)する恐れがある。このため、例えば特開平9−123948号公報に記載の装置では、操作ペダルの支持軸を運転席側へ変位させてペダルパッドの突出を防止するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の退避構造においては、ダッシュパネルの変位量が小さいと操作ペダルのペダルパッドの退避量が小さく、必ずしも十分に満足できなかった。
【0004】
本発明は以上の事情を背景として為されたもので、その目的とするところは、ダッシュパネルの変位が小さい場合でも操作ペダルのペダルパッド側が十分に退避させられるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、第1発明は、ダッシュパネルよりも車両後方側に位置し、そのダッシュパネルとは別体に配設される車体側部材に固設されたブラケットに支持軸まわりの回動可能に上端部が支持され、下端部のペダルパッドが踏込み操作される車両用の操作ペダルに関し、車両衝突時にダッシュパネルが運転席側へ押し出されることによりその操作ペダルのペダルパッド側を車両前方側へ退避させる構造であって、(a) 前記操作ペダルの上端部に一体に設けられた退避用係合部と、(b) 前記ダッシュパネル側に設けられるとともに前記支持軸に相対移動可能に連結され、車両衝突時にそのダッシュパネルと共に前記運転席側へ押し出されてその支持軸に対して相対移動させられることにより、前記退避用係合部と係合して前記ペダルパッドが車両前方側へ移動するように前記操作ペダルをその支持軸まわりに回動させる当接部材とを有することを特徴とする。
【0006】
第2発明は、ダッシュパネルに固設されたブラケットに支持軸まわりの回動可能に上端部が支持され、下端部のペダルパッドが踏込み操作される車両用の操作ペダルに関し、車両衝突時にそのダッシュパネルが運転席側へ押し出されることによりその操作ペダルのペダルパッド側を車両前方側へ退避させる構造であって、(a) 前記ダッシュパネルよりも車両後方側に位置し、そのダッシュパネルとは別体に配設される車体側部材に設けられた当接部材と、(b) 前記操作ペダルの上端部に一体に設けられ、その操作ペダルが車両衝突時に前記ダッシュパネルおよび前記ブラケットと共に前記運転席側へ押し出される際に前記当接部材と係合させられることにより、前記ペダルパッドが車両前方側へ移動するようにその操作ペダルを前記支持軸まわりに回動させる退避用係合部と、 (c) 前記ブラケットに設けられるとともに前記当接部材に相対移動可能に連結され、車両衝突時に前記ダッシュパネルの変位に伴ってそのブラケットがその当接部材に案内されつつ移動させられることにより、前記退避用係合部がその当接部材に係合させられるようにするガイド機構と、を有することを特徴とする。
【0007】
【発明の効果】
このような車両用操作ペダルの衝突時退避構造においては、操作ペダルの上端部すなわち支持軸の近傍に設けられた退避用係合部が、車両衝突時のダッシュパネルの変位に伴って相対的に当接部材と係合させられることにより、操作ペダルを支持軸まわりに回動させてペダルパッドを車両前方側へ退避させる。その場合に、退避用係合部は支持軸の近くに設けられ、支持軸とペダルパッドとの離間距離に比較して十分に小さいため、そのレバー比に応じてペダルパッド側の退避量が拡大され、ダッシュパネルの変位量が小さい場合でも十分な退避量を確保できる。
また、第1発明では、ダッシュパネル側に設けられた当接部材が支持軸に相対移動可能に連結されているため、ダッシュパネルの変位に伴って支持軸に案内されつつ移動させられることにより、当接部材が確実に操作ペダルの退避用係合部に係合させられるようになり、作動が安定して高い信頼性が得られる。
第2発明では、ブラケットにガイド機構が設けられて当接部材に相対移動可能に連結されているため、ダッシュパネルの変位に伴ってブラケットが当接部材に案内されつつ移動させられることにより、操作ペダルの退避用係合部が確実に当接部材に係合させられるようになり、作動が安定して高い信頼性が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明はブレーキペダルやクラッチペダルに好適に適用される。操作ペダルの中間部には、一般にダッシュパネルに配設された入力装置が連結される。入力装置は、ブレーキやクラッチのマスタシリンダ或いは倍力装置(ブースタ)などで、プッシュロッド等の連結部材を介して連結されるのが普通である。
【0009】
ダッシュパネルは、車室の前方の隔壁で例えばエンジンルームとの間に配設されるものであり、車両の正面衝突時にはエンジンなどに押されて車室側すなわち運転席側へ押し出される可能性が高い。第1発明においてブラケットが配設される車体側部材、第2発明において当接部材が配設される車体側部材は、カウル或いはインパネリインフォースメントなど車体のフレーム等に一体的に配設される部材で、車両の正面衝突時にはダッシュパネルに比較して車室側への変位が小さいものである。
【0010】
第1発明では、例えばダッシュパネルに固設されるとともに、長穴、スリットなどの連結部を介して前記支持軸に相対移動可能に連結される補助ブラケットを設け、その補助ブラケットに当接部材を一体または別体に設けることが望ましい。上記補助ブラケット以外にも、当接部材と車体側部材(ブラケットや支持軸など)とに跨がって、車両衝突時に当接部材が退避用係合部と係合させられるように案内するガイド機構を設けるようにしても良い。
【0011】
第2発明では、ダッシュパネルに固設されて操作ペダルを支持するブラケットに、前記当接部材に対して相対移動可能に連結される長穴、スリットなどの連結部を前記ガイド機構として設けることが望ましい。
【0012】
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、車両用操作ペダルとしてのブレーキペダル10の配設構造を示す概略図で、車両の左側から見た状態であり、図の左方向が車両の前方で右側に運転席が設けられている。ブレーキペダル10は、その上端部において断面コの字形状のブラケット12に支持軸14まわりの回動可能に配設されており、ブラケット12は、コの字形状の背部において車体側部材であるカウル16にボルト等によって一体的に固設されている。ブレーキペダル10の中間部には、ブレーキブースタ18のプッシュロッド20がクレビスを介して相対回動可能に連結されており、下端部に設けられたペダルパッド22が図の左方向へ踏込み操作されると、そのプッシュロッド20がブレーキブースタ18に押し込まれて図示しないブレーキが作動させられる。ブレーキブースタ18は入力装置に相当するもので、ダッシュパネル24に配設されている。ダッシュパネル24は、エンジンルームと車室との間の隔壁で、車両の正面衝突時にはエンジンなどに押されてブレーキブースタ18と共に車室側すなわち運転席側へ押し出される可能性が高いものである。なお、ブラケット12にはストッパ26が設けられ、ブレーキペダル10の原位置を規定している。
【0013】
上記ダッシュパネル24には、断面コの字形状の補助ブラケット30が一体的に設けられている。補助ブラケット30の先端部の一対の側壁部は前記ブラケット12の外側に位置させられているとともに、それぞれ連結部として長穴32が設けられ、その長穴32を介して前記支持軸14に相対移動可能に連結されている。長穴32の形成方向は、車両の前後方向の成分を含んでおり、車両の正面衝突時にダッシュパネル24が運転席側へ押し出されるのに伴って、支持軸14に対して補助ブラケット30が相対移動できるように、本実施例では車両前方へ向かうに従って斜め下方へ傾斜するように設定されている。また、前記ブレーキペダル10の上端部には上方へ向かって突き出す突起10aが一体に設けられ、補助ブラケット30が運転席側へ押し出されて支持軸14に対して相対移動させられる際に、図2に示すように補助ブラケット30の背部の先端部30aと係合させられることにより、ペダルパッド22が車両前方側へ移動するようにブレーキペダル10を踏込み方向へ回動させるようになっている。突起10aは退避用係合部に相当し、補助ブラケット30は当接部材に相当する。また、支持軸14に連結された長穴32はガイド機構として機能している。図2の矢印Aは、車両衝突時に支持軸14に案内されつつ移動する補助ブラケット30の移動方向で、矢印Bは、先端部30aと突起10aとの係合に伴うブレーキペダル10の回動方向である。
【0014】
このように、本実施例のブレーキペダル10の衝突時退避構造によれば、車両衝突時にダッシュパネル24が運転席側へ押し出されると、それに伴って補助ブラケット30が長穴32を介して支持軸14に案内されつつ矢印A方向へ移動させられ、背部の先端部30aがブレーキペダル10の上端部に設けられた突起10aに当接させられることにより、ブレーキペダル10が支持軸14まわりに矢印B方向へ回動させられ、ペダルパッド22が車両前方側へ退避させられる。
【0015】
ここで、上記突起10aは支持軸14の近くに設けられ、その離間距離は支持軸14とペダルパッド22との離間距離に比較して十分に小さいため、そのレバー比に応じてペダルパッド22側の退避量が拡大され、ダッシュパネル24の変位量が小さい場合でも十分な退避量を確保できる。また、ダッシュパネル24の変位に伴って補助ブラケット30が支持軸14に案内されつつ移動させられるため、その先端部30aが確実にブレーキペダル10の突起10aに係合させられるようになり、作動が安定して高い信頼性が得られる。
【0016】
次に、第2発明の実施例を説明する。なお、以下の実施例において上記第1実施例と実質的に共通する部分には同一の符号を付して詳しい説明を省略する。
【0017】
図3および図4において、ブレーキペダル40は、その上端部において断面コの字形状のブラケット42に支持軸44まわりの回動可能に支持されており、ブラケット42はダッシュパネル24に一体的に固設されている。ブラケット42の背部の先端には連結部として長穴46が設けられており、その長穴46を介して、カウル16に固設された当接部材48に相対移動可能に連結されている。長穴46はブラケット42の背部に沿って形成されており、その背部の姿勢は、車両の前後方向の成分を含んでおり、車両の正面衝突時にダッシュパネル24が運転席側へ押し出されるのに伴って、当接部材48に対してブラケット42が相対移動できるように、本実施例では運転席側へ向かうに従って斜め上方へ傾斜するように設定されている。また、ブレーキペダル40の上端部には運転席側へ向かって突き出す突起40aが一体に設けられ、ブラケット42が運転席側へ押し出されて当接部材48に対して相対移動させられる際に、図4に示すようにその当接部材48と係合させられることにより、ペダルパッド50が車両前方側へ移動するようにブレーキペダル40を踏込み方向へ回動させるようになっている。突起40aは退避用係合部に相当する。また、当接部材48に連結された長穴46はガイド機構として機能している。
【0018】
本実施例のブレーキペダル40の衝突時退避構造によれば、車両衝突時にダッシュパネル24が運転席側へ押し出されると、それに伴ってブラケット42が長穴46を介して当接部材48に案内されつつ矢印A方向へ移動させられ、ブレーキペダル40の上端部に設けられた突起40aが当接部材48に当接させられることにより、ブレーキペダル40が支持軸44まわりに矢印B方向へ回動させられ、ペダルパッド50が車両前方側へ退避させられる。
【0019】
ここで、上記突起40aは支持軸44の近くに設けられ、その離間距離は支持軸44とペダルパッド50との離間距離に比較して十分に小さいため、そのレバー比に応じてペダルパッド50側の退避量が拡大され、ダッシュパネル24の変位量が小さい場合でも十分な退避量を確保できる。また、ダッシュパネル24の変位に伴ってブラケット42が当接部材48に案内されつつ移動させられるため、当接部材48が確実にブレーキペダル40の突起40aに係合させられるようになり、作動が安定して高い信頼性が得られる。
【0020】
以上、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明したが、これ等はあくまでも一実施形態であり、本発明は当業者の知識に基づいて種々の変更,改良を加えた態様で実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明の一実施例を示す概略図である。
【図2】図1の装置において車両衝突時にブレーキペダルが退避させられた状態を示す図である。
【図3】第2発明の一実施例を示す概略図である。
【図4】図3の装置において車両衝突時にブレーキペダルが退避させられた状態を示す図である。
【符号の説明】
10、40:ブレーキペダル(操作ペダル)
10a、40a:突起(退避用係合部)
12、42:ブラケット
14、44:支持軸
16:カウル(車体側部材)
22、50:ペダルパッド
24:ダッシュパネル
30:補助ブラケット(当接部材)
46:長穴(ガイド機構)
48:当接部材
Claims (2)
- ダッシュパネルよりも車両後方側に位置し、該ダッシュパネルとは別体に配設される車体側部材に固設されたブラケットに支持軸まわりの回動可能に上端部が支持され、下端部のペダルパッドが踏込み操作される車両用の操作ペダルに関し、車両衝突時にダッシュパネルが運転席側へ押し出されることにより該操作ペダルの該ペダルパッド側を車両前方側へ退避させる構造であって、
前記操作ペダルの上端部に一体に設けられた退避用係合部と、
前記ダッシュパネル側に設けられるとともに前記支持軸に相対移動可能に連結され、車両衝突時に該ダッシュパネルと共に前記運転席側へ押し出されて該支持軸に対して相対移動させられることにより、前記退避用係合部と係合して前記ペダルパッドが車両前方側へ移動するように前記操作ペダルを該支持軸まわりに回動させる当接部材と
を有することを特徴とする車両用操作ペダルの衝突時退避構造。 - ダッシュパネルに固設されたブラケットに支持軸まわりの回動可能に上端部が支持され、下端部のペダルパッドが踏込み操作される車両用の操作ペダルに関し、車両衝突時に該ダッシュパネルが運転席側へ押し出されることにより該操作ペダルの該ペダルパッド側を車両前方側へ退避させる構造であって、
前記ダッシュパネルよりも車両後方側に位置し、該ダッシュパネルとは別体に配設される車体側部材に設けられた当接部材と、
前記操作ペダルの上端部に一体に設けられ、該操作ペダルが車両衝突時に前記ダッシュパネルおよび前記ブラケットと共に前記運転席側へ押し出される際に前記当接部材と係合させられることにより、前記ペダルパッドが車両前方側へ移動するように該操作ペダルを前記支持軸まわりに回動させる退避用係合部と、
前記ブラケットに設けられるとともに前記当接部材に相対移動可能に連結され、車両衝突時に前記ダッシュパネルの変位に伴って該ブラケットが該当接部材に案内されつつ移動させられることにより、前記退避用係合部が該当接部材に係合させられるようにするガイド機構と、
を有することを特徴とする車両用操作ペダルの衝突時退避構造。
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