JP4139458B2 - パチンコ機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ機の前面枠の前面側に設けられた打球供給皿のパチンコ球を1個づつ発射レールの発射部に供給する打球供給装置を設けてなるパチンコ機に関し、特に、打球供給皿のパチンコ球が球詰りを起こさず球抜通路に球抜きすることができるようなパチンコ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のパチンコ機においては、図11に示すように打球供給皿100のパチンコ球を裏面側に設けられた打球供給装置101の球通路102に導いて球送り部材103により1個づづ発射レールの発射部に供給するようにされている。一方、球通路102の底部には球抜口104が開設されると共に、該球抜口104に開閉板105が配置されており、該開閉板105を移動させて球抜口104を解放することにより打球供給皿100のパチンコ球を球抜通路106に抜き取ることができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記したパチンコ機にあっては、球通路102がパチンコ球の直径より若干大きく形成されて遊びがあるため、打球供給皿100のパチンコ球を球通路102の底部の球抜口104から球抜通路106へ抜き取る際に、球通路102のパチンコ球に球圧が掛かると図11鎖線に示すようにパチンコ球が持ち上がりアーチ状にバランスがとれて球抜口104を開口してもパチンコ球が抜き取られないでそのまま残されてしまうという問題点があった。そして、残されたパチンコ球を抜き取るためには、例えば何度も球抜操作を繰り返して振動を与えたりしなければならず、遊技者に面倒な操作を行わせる必要があった。
【0004】
そこで本発明は、打球供給皿のパチンコ球を抜き取る際に球詰りを起こさず球抜通路へ回収することができるようにしたパチンコ機を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明にかかるパチンコ機は、パチンコ機の前面枠の前面側に設けられた打球供給皿のパチンコ球を裏面側に導き出す球通路と、該球通路の先頭のパチンコ球を一個ずつ発射レールの発射部に供給する球送り部材とを備えた打球供給装置を設けたパチンコ機であって、前記球送り部材の側方に位置する球通路の終端部分の底面を開設して球抜口を設け、常には球抜口を閉鎖し、球抜き操作によって球抜口を開放する位置とに移動自在な開閉板を有する球抜部材を設けると共に、球抜口に球抜通路を連設し、前記球抜部材には、球抜き操作によって球通路に入り込んで球通路のパチンコ球を球抜通路へ誘導するガイド片を設けて構成した。
【0006】
前記打球供給装置の球送り部材は、球通路の先頭に位置するパチンコ球を受け止めて待機させる球止部と、上方に回動することにより球止部で受止められたパチンコ球を受け入れ、かつ下方への回動によって受け入れたパチンコ球を発射レールの発射位置に供給する球受部とを一体に設けて構成するのが好ましい。
【0007】
また、前記球抜部材のガイド片は、これの下面を球抜口に向けて傾斜する傾斜面として形成し、確実に球抜口へ案内するようにするのが好ましい。
【0008】
さらに、前記球抜部材の開閉板は、球通路の底部を兼ねるようにし、開閉板の移動と共に球通路のパチンコ球が動くようにするのが好ましい。
【0009】
上記のように構成されたパチンコ機における打球供給皿の球抜装置は、球抜き操作によって球抜部材を球抜口を開放する位置に移動させると、ガイド片が球通路に突入し、球通路を流下するパチンコ球を球抜口から球抜通路へ案内する。これによって打球供給皿及び打球供給装置の球通路のパチンコ球を球詰りさせることなく確実に抜き取ることができると共に、打球供給装置の球送り部材にパチンコ球が当らないようにすることができるので球送り部材が損傷するのを防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るパチンコ機の正面図、図2はガラス扉枠及び前面板を開放して示すパチンコ機の下部部分の斜視図である。図において1はパチンコ機の前面枠、2は前面枠1の後面に着脱自在に装着された遊技盤であって、該遊技盤2の右下側に発射レール3が装着されている。4は発射レール3の発射部5に先端が臨む打球杆、6は発射レール3の前面を覆う前面板であって、遊技盤2の上方部を覆うガラス扉枠7と共に前面枠1の一側に開閉自在に装着されている。前記前面板6の表面には打球供給皿8が設けられている。また、前面枠1の下部前面には打球供給皿8の余剰球を貯留する下部貯留皿9と発射部5から発射されるパチンコ球の弾発力を調整する操作ハンドル10が設けられている。
【0011】
前記打球供給皿8は、図3に示すように、本体部11と該本体部11の前面外側を覆うカバー部材12とから構成されている。本体部11はパチンコ球を貯留する皿部13と該皿部13の上縁部分を囲う飾板部14及び皿部13の下方に延出する側板部15とを有する。前記皿部13は底部が一方に緩やかに下り傾斜しその傾斜下部にパチンコ球が一列に整列する整流部16が形成されており、該整流部16の下流端が位置する前面板6には皿部13のパチンコ球を前面板6の裏側に流出させる上部通孔17が開設されている。また、前面板6には側板部15に形成された球抜通路部18に連通する下部通孔19が開設されている。
【0012】
一方、前面板6の裏面には打球供給装置20が配設される。該打球供給装置20は、打球供給皿8に貯留されるパチンコ球を前面板6の上部通孔17から1個ずつ発射レール3の発射位置5に供給するためのもので、ケース体21と球送り部材22とで構成される。
【0013】
ケース体21は、図4に示すように、前面板6に開設された上部通孔17に合致する流入口23が設けられ、前面が開口して前記流入口23と連通するパチンコ球の直径より若干大きく形成された球通路24が形成された中空状の箱状体25aと、該箱状体25aの開放側面を塞ぎ、かつ発射レール3の発射部5に対応する供給口26を開設したカバー体25bとに二分割して形成し、これら箱状体25aとカバー体25bとを互いに合体することにより一体化される。
【0014】
前記球送り部材22は、図4ないし図6に示すように、両側部に発射レール3と平行な回動支軸27,27が一体に突設されており、該回動支軸27,27を箱状体25aに形成された軸受凹部28,28に嵌めて上下に回動自在に支持され、かつ自然状態では図6(イ)に示すように下方に回動するように重心が置かれている。
【0015】
また球送り部材22は、図6(イ)に示す下向き回動時、流入口23から球通路24に導かれた先頭のパチンコ球Bを受けて落下を阻止する球止部29と、図6(ロ)に示す上向き回動時に球止部29で受止められたパチンコ球Bを受け入れて保持し、かつ下方へ回動することによりパチンコ球Bを供給口26から発射レール3の発射部5へ送り出す半円状の球受部30と、前記回動支持軸27,27と平行であり、かつケース体21の外方へ突出する係合ピン31とを一体に有して構成される。
【0016】
なお、前記係合ピン31は、図5に示すように、発射レール3の下方であり、かつ遊技盤2の前面側に軸32で回動自在に軸支された連動バー33の押上部34に当接可能なようになっている。また、連動レバー33は押上部34の一端から下方に垂下するレバー部35を一体に備え、このレバー部35が打球杆4に固着された引掛杆36と係合可能なように位置されている。
【0017】
本発明に係る球抜機構は、前記打球供給装置20のケース体21に設けられている。該ケース体21は、図5に示すように、箱状体25aに流入口23と連通状に長溝37a(図5の右側)及びガイド孔37b(図5の左側)が設けられ、球通路24の終端に前記長溝37aと合致して開設する球抜口38を設けている。また、該球抜口38下方には球抜口38から落下するパチンコ球を受けて下部通口19に流出させる球抜通路39が形成される。
【0018】
前記球抜口38には球抜部材40が設けられ、該球板部材40の一方端に球通路24の底部となり、かつ球抜口38を開閉する開閉板41が設けられている。この球抜部材40は、図3に示すように、摺動軸部40aを一体に備えており、該摺動軸部40aは打球供給皿8の側板部15に形成された箱状のガイド枠42に左右方向へ往復移動自在に支持される。前面板6には前記箱状体25aの長溝37aとガイド孔37bに合致するガイド長孔43が上部通孔17と連通状に開設され、球抜部材40の開閉板41を前記ガイド長孔43及び長溝37aから球通路24の底面に開設する球抜口38へ臨ませて該球抜口38を開閉自在にする。
【0019】
しかして、前記球抜部材40には打球供給装置20の球送り部材22の球止部29上方に出入り自由な押片部44と球通路24に出入り自由なガイド片45とが一体に設けられている。この押片部44は前面板6に開設されたガイド長孔43及び箱状体25aのガイド孔37bから箱状体25a中に臨ませて、図7(イ)に示すように、球抜部材40が球抜口38を閉じる位置に付勢されているときは打球供給装置20の側方に位置し、球抜部材40が球抜口38を解放する位置に移動すると、図7(ロ)に示すように、球送り部材22の上面に突入して球止部29上面に待機するパチンコ球Bを球通路24から球抜口38へ押し出して球抜通路39へ落下させるようになっている。
【0020】
またガイド片45は、下面が球抜通路37に向けて傾斜する傾斜面として形成されている。そして前面板6に開設されたガイド長孔43及びガイド孔37bから箱状体25a中に臨ませて、図7(イ)に示すように、球抜部材40が球抜口38を閉じる位置に付勢されているときは打球供給装置20の側方に位置し、球抜部材40が球抜口38を解放する位置に移動すると、図7(ロ)に示すように、球通路24内上方に突入して球通路24の遊びをなくすと共に、球通路24を流下するパチンコ球を球抜通路39へ誘導して落下させるようになっている。このため球通路24を流下する後続のパチンコ球はガイド片45によって球抜口38から球抜通路39へ誘導されるので球送り部材22に当ることなく球抜きができる。
【0021】
一方、打球供給皿8の側板部15の前面には、図3及び図9に示すように、球抜部材40を球抜操作するためのI字形をなすレバー部材46が軸47により揺動自在に軸支され、該レバー部材46には長孔48が穿設されて該長孔48に球抜部材40の前側面に突設した突起49を臨ませている。また、レバー部材46にはコイルばね50が連結されており、常に球抜部材40を図9実線のように付勢し、開閉板41で球抜口38を閉じるようにしている。
【0022】
前記操作部材51は、基端部を軸52により上下方向に回動自在に軸支されると共に、操作部材51下面に設けた腕部53をレバー部材46の側面に接触状に位置して、押圧部54を打球供給皿8の飾板部14に開設した透孔55から上方に突き出させて設置し、該操作部材51の押圧部54を押圧してレバー部材46を図9鎖線のように回動することによって、球抜部材40の開閉板41を球抜口38を解放する位置に移動させることができるようになっている。
【0023】
次に、このように構成したパチンコ機の作用を説明する。打球供給皿8に貯留されるパチンコ球は整流部16によって一列に整流されながら前面板6の上部通孔17から流入口23を経てケース体21の球通路24に流入する。そして、図5,図6(イ)及び図8に示すように、球通路24の最先端部のパチンコ球Bは球送り部材22の球止部29上面で受け止められて待機する。
【0024】
この状態で打球杆4が図5鎖線のように発射準備位置に回動されると、引掛杆36によって連動レバー33のレバー部35が引寄せられて該連動レバー33が軸32を支点として上方へ回動し、これの押上部34が球送り部材22の係合ピン31を上方へ押し上げる。このため、球送り部材22が回動支軸27,27を支点として図6(ロ)のように上方へ回動して球送り部材22の球止部29上面で待機していたパチンコ球Bは下方へ落下して球受部30に受け入れられる。
【0025】
そして、打球杆4が図5実線のように発射動作位置に回動すると球送り部材22は連動レバー33による係合ピン31が押し上げ解除されて自重とパチンコ球Bの重量で図6(ロ)鎖線のように下方に回動し、球受部30のパチンコ球Bを供給口26から発射レール3の発射部5に送り出す。同時に後続する球通路24の最先端部のパチンコ球B1を球送り部材22の球止部29上面で受け止めて待機させる。その後は打球杆4の往復回動毎に球通路24の最先端部のパチンコ球が一個ずつ確実に発射レール3の発射部5に供給される。
【0026】
しかして、打球供給皿8内のパチンコ球を下部貯留皿9へ抜き取るには、操作部材51の押圧部54を図9鎖線のように押圧してレバー部材46をコイルばね50の付勢に抗して回動させる。これによって、球抜部材40がレバー部材46の長孔48に係合する突起49を介して同図矢印方向に移動し図7(ロ)に示すように開閉板41が球抜口38を解放すると共に、ガイド片45が球通路24内上方に突入する。このため、球抜部材40の開閉板41上のパチンコ球は、開閉板41の動きにあわせて移動しようとしながら球抜口38から落下し、続いて打球供給皿8内のパチンコ球は球通路24を通過してガイド片45に誘導されて図8に示すように確実に球抜口38から球抜通路39、前面板6の下部通孔19を経て球抜通路部18に流出し、さらに前面板6に開設した流出口56から遊技盤2前面のシュート57を通って下部貯留皿9に排出される。
【0027】
また、打球供給装置20に導かれて球送り部材22の球止部29上面に残されているパチンコ球Bは、図7(ロ)に示すように、球抜部材40の押片部44によって球通路24から球抜口38に押されて落下し、打球供給皿8内のパチンコ球と同じように下部貯留皿9に排出される。
【0028】
そして、打球供給皿8内のパチンコ球を下部貯留皿9に抜き取った後、操作部材51の押圧を解除すると、コイルばね50の付勢によってレバー部材46が元の状態に復帰し、同時に球抜部材40の開閉板41も図7(イ)に示す位置に移動して球抜口38を閉鎖する。同時にガイド片45を球通路24から後退させて打球供給皿8のパチンコ球を球送り部材22に受け入れ可能とする。
【0029】
以上のように、球通路24のパチンコ球に球圧が掛かって、球通路24内でアーチ状にバランスがとれて球詰りが起こったとしても、ガイド片45によってパチンコ球のバランスを崩すと共に、後続のパチンコ球を球詰りを起こさず球抜口38に確実に誘導することができる。
【0030】
また、本実施の形態の打球供給装置20は、球通路24の先端のパチンコ球を球送り部材22の上面の球止部29で受止めるようにしているが、図10に示すように球送り部材22aの側面の球止部29aで先端のパチンコ球を受止めるようにした打球供給装置20aを備えたパチンコ機においても、たとえば図10一点鎖線で示すように球圧が掛かって球詰りが起こったとしても、同図二点鎖線に示すように球抜きの際にはガイド片45がパチンコ球のバランスを崩して球詰りを起さず球抜通路39に導かれ、前記実施の形態と同様の効果が得られる。
【0031】
【発明の効果】
本発明は上記のような構成であるから、打球供給皿のパチンコ球は球通路に突入するガイド片によって球抜口から下部貯留皿へ抜き取るようにしたことにより、球通路内で球詰りを起こすことなく確実にパチンコ球を抜き取って下部貯留皿へ排出することができる。
【0032】
従って、本発明において打球供給皿のパチンコ球を抜き取る際に球詰りを起こすことがないので、従来パチンコ機のようにパチンコ球を球抜通路に回収するために何度も球抜操作を繰り返して振動を与えるような面倒な操作を不要とすることができ、遊技者のサービス向上を図れる利点がある。
【0033】
また、ガイド片によって球通路のパチンコ球を球抜通路に誘導するようにしたので球抜きされるパチンコ球が球送り部材に当ることはなく、球送り部材が損傷するのを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるパチンコ機の正面図である。
【図2】ガラス扉枠及び前面板を解放した状態を示すパチンコ機の下部斜視図である。
【図3】打球供給皿の分解斜視図である。
【図4】打球供給装置の分解斜視図である。
【図5】打球供給装置の断面正面図である。
【図6】打球供給装置の作用を説明する断面側面図で、(イ)は球送り部材が下向回動した状態を示し、(ロ)は球送り部材が上向きに回動した状態の断面図である。
【図7】打球供給装置の断面図で、(イ)は球抜口を閉鎖して示し、(ロ)は球抜口を解放した状態を示す断面図である。
【図8】球抜口と下部貯留皿との関連構成を示す要部の断面側面図である。
【図9】球抜き操作部部分を組み立てて示す要部正面図である。
【図10】他の実施の形態を示す断面正面図である。
【図11】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 前面枠
3 発射レール
5 発射部
8 打球供給皿
20 打球供給装置
22 球送り部材
24 球通路
29 球止部
30 球受部
38 球抜口
39 球抜通路
40 球抜部材
41 開閉板
45 ガイド片

Claims (1)

  1. パチンコ機の前面枠の前面側に設けられた打球供給皿のパチンコ球を裏面側に導き出す球通路と、該球通路の先頭のパチンコ球を一個ずつ発射レールの発射部に供給する球送り部材とを備えた打球供給装置を設けたパチンコ機であって、
    前記球送り部材の側方に位置する球通路の終端部分の底面を開設して球抜口を設け、常には球抜口を閉鎖し、球抜き操作によって球抜口を開放する位置とに移動自在な開閉板を有する球抜部材を設けると共に、球抜口に球抜通路を連設し、
    前記球抜部材には、前記球通路の上方に出入りするガイド片と、前記球送り部材の上方に出入りする押片部とを設け、球抜き操作をすると前記ガイド片が前記球通路内のパチンコ球に接触し、次いで前記押片部が球送り部材上面に載置されたパチンコ球に接触するようにしたことを特徴とするパチンコ機。
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