JP4138388B2 - 電圧発生回路及びその電圧発生方法 - Google Patents

電圧発生回路及びその電圧発生方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電圧発生回路に係り、特に、半導体メモリ装置内部の高電圧と低電圧とを発生するための電圧発生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
集積回路素子は、民生用あるいは商業用アプリケーションで広範囲に利用されている。メモリ素子のような集積回路素子の多くは、集積回路内で高電圧と低電圧とを利用しており、そのような高電圧と低電圧は、前記集積回路に印加される一つまたはそれ以上の電源供給電圧(power supply voltage)を利用して前記集積回路内で発生する。したがって、多くの集積回路素子は、高電圧を発生させる高電圧発生回路及び低電圧を発生させる低電圧回路を備えている。
そのような電圧発生回路は、例えば、本出願の出願人により出願された米国特許番号6、052、022及び5、796、293等に開示されている。すなわち、前記特許が開示するところによると、第1ポンピングキャパシタが高電圧をポンピングするために利用され、第2ポンピングキャパシタが低電圧をポンピングするために利用されている。
【0003】
図1は、従来の半導体メモリ装置の電圧発生回路のブロック図である。
図1を参照すると、電圧発生回路は、高電圧制御信号発生回路10、高電圧発生回路12、低電圧制御信号発生回路20、及び低電圧発生回路22で構成されている。
【0004】
次に、図1に示したブロック各々の機能について説明する。
高電圧制御信号発生回路10は、高電圧イネーブル信号VPENに応答して高電圧制御信号VPPENを発生する。高電圧発生回路12は、高電圧制御信号VPPENに応答して高電圧VPPを発生する。
低電圧制御信号発生回路20は、低電圧イネーブル信号VBENに応答して低電圧制御信号VBBENを発生する。低電圧発生回路22は、低電圧制御信号VBBENに応答して低電圧VBBを発生する。
図1に示したように従来の半導体メモリ装置の電圧発生回路は、高電圧発生回路と低電圧発生回路とが別々に構成されていて、図示しなかったが、高電圧発生回路内と低電圧発生回路内とに別々のポンピング用キャパシタを備えて構成されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、これら高電圧及び低電圧をポンピングするためのポンピング用キャパシタの大きさが大きいためにレイアウト面積を多く占めるようになるという問題点があった。
本発明の目的は、高電圧をポンピングするためのポンピング用キャパシタと低電圧をポンピングするためのポンピング用キャパシタとを共有するように構成することによって、集積化時にレイアウト面積を減らすことができる電圧発生回路を提供することである。
本発明の他の目的は、前記目的を達成するための電圧発生回路の電圧発生方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するための本発明の電圧発生回路の一形態は、高電圧イネーブル信号と低電圧イネーブル信号とがすべてイネーブルされるとインタリーブにトグリングする高電圧制御信号及び低電圧制御信号を発生して、前記高電圧イネーブル信号がイネーブルされるとトグリングする前記高電圧制御信号を発生して、前記低電圧イネーブル信号がイネーブルされるとトグリングする前記低電圧制御信号を発生する制御信号発生手段と、前記高電圧制御信号及び低電圧制御信号に応答してプリチャージ作動時に高電圧ポンピングノード及び低電圧ポンピングノード各々をプリチャージして、低電圧発生作動時に前記低電圧制御信号に応答して前記高電圧ポンピングノードと低電圧ポンピングノードとの間に連結されたポンピング用キャパシタをポンピングして低電圧を発生して、高電圧発生作動時に前記高電圧制御信号に応答して前記ポンピング用キャパシタをポンピングして高電圧を発生する電圧発生手段と、を備えることを特徴とする。
【0007】
前記目的を達成するための本発明の電圧発生回路の他の形態は、高電圧イネーブル信号と低電圧イネーブル信号とがすべてイネーブルされるとインタリーブにトグリングする高電圧制御信号及び低電圧制御信号を発生して、前記高電圧イネーブル信号がイネーブルされるとトグリングする前記高電圧制御信号を発生して、前記低電圧イネーブル信号がイネーブルされるとトグリングする前記低電圧制御信号を発生する制御信号発生手段と、前記高電圧制御信号に応答して前記低電圧発生制御ノードに低電圧発生制御信号を発生し、前記高電圧制御信号及び低電圧制御信号を組合せるによって第1、2プリチャージノード各々に印加される第1、2プリチャージ制御信号を発生するための低電圧制御手段と、前記低電圧制御信号に応答して前記高電圧発生制御ノードに高電圧発生制御信号を発生し、前記高電圧制御信号及び低電圧制御信号を組合せるによって第3、4プリチャージノード各々に印加される第3、4プリチャージ制御信号を発生するための高電圧制御手段と、前記プリチャージ作動時に前記第1、2プリチャージ制御信号に応答して前記低電圧ポンピングノードをプリチャージして、前記低電圧発生作動時に前記低電圧制御信号に応答して前記低電圧ポンピングノードの電圧を低電圧発生端子に伝送して、前記高電圧発生作動時に前記低電圧制御信号に応答して前記ポンピング用キャパシタをポンピングすることによって前記高電圧をポンピングする低電圧発生手段と、前記プリチャージ作動時に前記第3、4プリチャージ制御信号に応答して前記高電圧ポンピングノードをプリチャージして、前記高電圧発生作動時に前記高電圧制御信号に応答して前記高電圧ポンピングノードの電圧を高電圧発生端子に伝送して、前記低電圧発生作動時に前記高電圧制御信号に応答して前記ポンピング用キャパシタをポンピングすることによって前記低電圧をポンピングする高電圧発生手段と、を備えることを特徴とする。
【0008】
前記他の目的を達成するための本発明の電圧発生方法の一形態は、高電圧発生作動時に高電圧制御信号に応答して高電圧ポンピングノードと低電圧ポンピングノードとの間に連結されたポンピング用キャパシタをポンピングすることによって前記高電圧ポンピングノードの電圧を昇圧して、前記高電圧ポンピングノードの電圧を高電圧発生端子に伝送する段階と、プリチャージ作動時に前記高電圧ポンピングノード及び低電圧ポンピングノード各々をプリチャージする段階と、低電圧発生作動時に低電圧制御信号に応答して前記ポンピング用キャパシタをポンピングすることによって前記低電圧ポンピングノードの電圧を減圧して、前記低電圧ポンピングノードの電圧を低電圧発生端子に伝送する段階と、を備えて、前記段階を繰り返して遂行することを特徴とする。
【0009】
前記他の目的を達成するための本発明の電圧発生方法の他の形態は、高電圧発生作動時に高電圧制御信号に応答して高電圧ポンピングノードと低電圧ポンピングノードとの間に連結されたポンピング用キャパシタをポンピングすることによって前記高電圧ポンピングノードの電圧を昇圧して、前記高電圧ポンピングノードの電圧を高電圧発生端子に伝送する段階と、プリチャージ作動時に前記高電圧ポンピングノード及び低電圧ポンピングノード各々をプリチャージする段階と、を備えて、前記段階を繰り返して遂行することを特徴とする。
【0010】
前記他の目的を達成するための本発明の電圧発生方法のまた他の形態は、低電圧発生作動時に低電圧制御信号に応答して高電圧ポンピングノードと低電圧ポンピングノードとの間に連結されたポンピング用キャパシタをポンピングすることによって前記低電圧ポンピングノードの電圧を減圧して、前記低電圧ポンピングノードの電圧を低電圧発生端子に伝送する段階と、プリチャージ作動時に前記高電圧ポンピングノード及び低電圧ポンピングノード各々をプリチャージする段階と、を備えて、前記段階を繰り返して遂行することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、添付した図面を参照して、本発明の電圧発生回路及びその電圧発生方法について説明する。
【0012】
図2は、本発明の電圧発生回路のブロック図である。
図2を参照すると、電圧発生回路は、制御信号発生回路30、及び電圧発生回路32で構成されている。図2の実施例は、集積回路メモリ素子38の環境で作動する。
図2に示したように、集積回路メモリ素子38は、集積回路基板36を含む。図2の電圧発生回路は、制御信号発生回路30と電圧発生回路32とを含んで構成され、制御信号発生回路30と電圧発生回路32とは前記集積回路基板36に形成される。
制御信号発生回路30は、低電圧イネーブル信号VBENと高電圧イネーブル信号VPENとを組合せるによって低電圧制御信号VBBENと高電圧制御信号VPPENとを発生する。電圧発生回路32は、低電圧制御信号VBBENに応答して低電圧VBBをポンピングし、高電圧制御信号VPPENに応答して高電圧VPPをポンピングする。低電圧VBBと高電圧VPPとは集積回路基板36内に形成されたメモリセルアレー34及び/または他の能動回路を作動させるために用いられる。
【0013】
図3は、図2に示した制御信号発生回路の実施例の回路図である。
図3を参照すると、制御信号発生回路30は、パルス信号発生手段40、高電圧制御信号発生手段42、及び低電圧制御信号発生手段44で構成されている。パルス信号発生手段40は、NORゲートNOR1、インバータI1、発振回路46、及び二分周回路48で構成されている。高電圧制御信号発生手段42は、インバータI2〜I5、NANDゲートNA1〜NA6で構成されている。低電圧制御信号発生手段44は、インバータI6〜I9、NANDゲートNA7〜NA11で構成されている。
【0014】
次に、図3に示した各構成について説明する。
NORゲートNOR1とインバータI1とは、“ハイ”レベルの低電圧イネーブル信号VBENまたは“ハイ”レベルの高電圧イネーブル信号VPENが印加されると“ハイ”レベルの信号を発生する。発振回路46は、“ハイ”レベルのインバータI1の出力信号に応答してパルス信号OSC1を発生する。二分周回路48は、発振回路40の出力信号を2分周して2分周されたパルス信号OSC2を発生する。
【0015】
インバータI2は、低電圧イネーブル信号VBENを反転する。NANDゲートNA1とインバータI3とは“ロー”レベルの低電圧イネーブル信号VBENと“ハイ”レベルの高電圧イネーブル信号VPENとを論理積して“ハイ”レベルの信号aを発生する。
NANDゲートNA2とインバータI4とは、“ハイ”レベルの低電圧イネーブル信号及び高電圧イネーブル信号VBEN、VPENを論理積して“ハイ”レベルの信号bを発生する。
NANDゲートNA3とインバータI5とは“ハイ”レベルの信号bに応答して信号OSC2を信号cで出力する。
NANDゲートNA4は、信号a、OSC1を非論理積する。NANDゲートNA5は、信号c、OSC1を非論理積する。NANDゲートNA6は、NANDゲートNA4、NA5の出力信号を非論理積して高電圧制御信号VPPENを発生する。
【0016】
インバータI6は、高電圧イネーブル信号VPENを反転する。NANDゲートNA7とインバータI7とは、“ハイ”レベルのインバータI6の出力信号と低電圧イネーブル信号VBENとを論理積して信号dを発生する。
インバータI8は、信号OSC2を反転する。NANDゲートNA8とインバータI9とは、“ハイ”レベルの信号bに応答してインバータI8の出力信号を信号eで発生する。
NANDゲートNA9は、信号d、OSC1を非論理積する。NANDゲートNA10は、信号e、OSC1を非論理積する。NANDゲートNA11は、NANDゲートNA9、NA10の出力信号を非論理積して低電圧制御信号VBBENを発生する。
【0017】
図4〜図6は、図3に示した回路の作動を説明するための作動タイミング図である。
図4は、高電圧及び低電圧イネーブル信号VBEN、VPENがすべて“ハイ”レベルの場合を、図5は、高電圧イネーブル信号VPENが“ハイ”レベルであって、低電圧イネーブル信号VBENが“ロー”レベルの場合を、図6は、高電圧イネーブル信号VPENが“ロー”レベルであって、低電圧イネーブル信号VBENが“ハイ”レベルの場合の作動を説明するための作動タイミング図である。
【0018】
図4で、高電圧イネーブル信号及び低電圧イネーブル信号VBEN、VPENがすべて“ハイ”レベルになれば、発振回路46及び二分周回路48が作動してパルス信号OSC1、OSC2を発生して、NANDゲートNA2とインバータI4とが“ハイ”レベルの信号bを発生する。このとき、信号a、dは“ロー”レベルになる。NANDゲートNA3とインバータI5とはパルス信号OSC2と同一な位相の信号cを発生して、NANDゲートNA5は信号c、OSC1を非論理積する。NANDゲートNA6はNANDゲートNA5の出力信号を反転する。結果的に、信号c、OSC1が“ハイ”レベルの場合にのみ“ハイ”レベルである高電圧制御信号VPPENを発生する。
NANDゲートNA8とインバータI9とはパルス信号OSC2と反対位相の信号eを発生する。NANDゲートNA10は信号e、OSC1を非論理積する。NANDゲートNA11はNANDゲートNA10の出力信号を反転する。結果的に、信号e、OSC1が“ハイ”レベルの場合にのみ“ハイ”レベルである低電圧制御信号VBBENを発生する。
【0019】
図5で、高電圧イネーブル信号VPENが“ハイ”レベル、低電圧イネーブル信号VBENが“ロー”レベルになれば、発振回路46及び二分周回路48が作動してパルス信号OSC1、OSC2を発生して、NANDゲートNA1とインバータI1、I3とが“ハイ”レベルの信号aを発生する。このとき、信号b、c、d、eはすべて“ロー”レベルになる。NANDゲートNA4は信号aに応答してパルス信号OSC1を反転する。NANDゲートNA6はNANDゲートNA4の出力信号に応答してNANDゲートNA5の出力信号を反転して出力する。結果的に、信号OSC1、OSC2がすべて“ハイ”レベルの場合に“ハイ”レベルである高電圧制御信号VPPENを発生する。このとき、低電圧制御信号VBBENは“ロー”レベルになる。
【0020】
図6で、高電圧イネーブル信号VPENが“ロー”レベル、低電圧イネーブル信号VBENが“ハイ”レベルになれば、発振回路46及び二分周回路48が作動してパルス信号OSC1、OSC2を発生して、NANDゲートNA8とインバータI6、I7とが“ハイ”レベルの信号dを発生する。このとき、信号a、b、c、eはすべて“ロー”レベルになる。NANDゲートNA9は信号dに応答して信号OSC1を反転して出力する。NANDゲートNA11はNANDゲートNA10の出力信号に応答してNANDゲートNA9の出力信号を反転して出力する。結果的に、信号OSC1、OSC2がすべて“ハイ”レベルの場合に“ハイ”レベルの低電圧制御信号VBBENを発生する。このとき、高電圧制御信号VBBENは“ロー”レベルになる。
【0021】
図7は、図2に示した電圧発生回路の実施例の回路図である。
電圧発生回路32は、インバータI14〜I22、PMOSトランジスタP1〜P6、NMOSキャパシタC1〜C3、及びNANDゲートNA12で構成された低電圧制御信号発生回路50と、インバータI23〜I28、PMOSトランジスタP8、NMOSトランジスタN2〜N6、NMOSキャパシタC4〜C6、及びNANDゲートNA13で構成された高電圧制御信号発生回路52と、PMOSトランジスタP1、P2、P7とNMOSトランジスタN1で構成された低電圧ポンピング回路54と、NMOSトランジスタN2、N3、N7とPMOSトランジスタP9とで構成された高電圧ポンピング回路56と、ポンピング用NMOSキャパシタC7と、で構成されている。
【0022】
図7で、ポンピング用NMOSキャパシタC7の大きさはNMOSキャパシタC1〜C6の大きさに比べて大きい。以下ポンピング用NMOSキャパシタC7は、ポンピングキャパシタ、共有キャパシタまたは共有ポンピングキャパシタと呼称する。
【0023】
次に、図5に示した回路の機能について説明する。
プリチャージ作動時に高電圧制御信号及び低電圧制御信号VPPEN、VBBENはすべて接地電圧VSSレベルになる。インバータI14、I15は接地電圧VSSレベルの高電圧制御信号VPPENをバッファしてノードAに接地電圧VSSレベルの信号を発生する。インバータI16は接地電圧VSSレベルの信号を反転して外部電源電圧VEXTレベルの信号を発生する。したがって、PMOSトランジスタP3はオフされる。
【0024】
インバータI17は接地電圧VSSレベルの信号VBBENを反転して外部電源電圧VEXTレベルの信号を発生する。NANDゲートNA12とインバータI18とは外部電源電圧VEXTレベルの信号を発生する。したがって、PMOSトランジスタP4はオフされる。
インバータI19は外部電源電圧VEXTレベルの信号を反転して接地電圧VSSレベルの信号を発生する。PMOSトランジスタP5はノードIの接地電圧VSSレベルの信号に応答してオンされる。
【0025】
インバータI20、I21は外部電源電圧VEXTレベルの信号を発生する。キャパシタC2は外部電源電圧VEXTレベルの信号に応答してノードHをポンピングする。ところで、ノードHはPMOSトランジスタP5がオンされているので接地電圧VSSレベルを維持する。
NMOSトランジスタN1はノードD′の外部電源電圧VEXTレベルの信号に応答してオンされる。PMOSトランジスタP6はノードD′の外部電源電圧VEXTレベルの信号に応答してオフされる。
インバータI22はノードD′の電圧を反転して接地電圧VSSレベルの信号を発生する。
NMOSキャパシタC3は接地電圧VSSレベルの信号に応答してノードDを電圧−VEXTレベルにポンピングする。PMOSトランジスタP7はノードDの信号に応答してオンされる。したがって、ノードCは接地電圧VSSレベルを維持する。
【0026】
インバータI23は接地電圧VSSレベルの低電圧制御信号VBBENであるノードBを反転して外部電源電圧VEXTレベルを作る。
インバータI24は接地電圧VSSレベルの低電圧制御信号VBBENを反転して外部電源電圧VEXTレベルの信号を発生する。NMOSトランジスタN4は接地電圧VSSレベルの低電圧制御信号VBBENに応答してオフされる。
インバータI25は接地電圧VSSレベルの高電圧制御信号VPPENを反転して接地電圧VSSレベルの信号を発生する。NANDゲートNA13はインバータI24、I25の出力信号を論理積して接地電圧VSSレベルの信号を発生する。PMOSトランジスタP8は接地電圧VSSレベルの信号に応答してオンされてノードJを外部電源電圧VEXTレベルに作る。
【0027】
インバータI26は接地電圧VSSレベルの信号を反転して外部電源電圧VEXTレベルの信号を発生する。NMOSキャパシタC6は外部電源電圧VEXTレベルの信号に応答してノードJを電圧2VEXTレベルに作る。これにより、NMOSトランジスタN5がオンされてノードGに外部電源電圧VEXTレベルの信号を伝送する。
インバータI27はインバータI25の出力信号を反転して接地電圧VSSレベルの信号を発生する。NMOSキャパシタC5は接地電圧VSSレベルの信号に応答してノードGの外部電源電圧VEXTレベルを低めるがNMOSトランジスタN5がオンされているのでノードGは外部電源電圧VEXTレベルを維持する。
PMOSトランジスタP9はノードF′の接地電圧VSSレベルに応答してオンされる。NMOSトランジスタN5はノードF′の接地電圧VSSレベルに応答してオフされる。
【0028】
インバータI28は接地電圧VSSレベルの信号を反転して外部電源電圧VEXTレベルの信号を発生する。NMOSキャパシタC4は外部電源電圧VEXTレベルの信号に応答してノードFを電圧2VEXTレベルにポンピングする。これにより、NMOSトランジスタN7がオンされて、ノードEは外部電源電圧VEXTレベルにプリチャージされる。
すなわち、プリチャージ作動時にノードA、C、F′、Hは接地電圧VSSレベルになって、ノードB、D′、E、Gは外部電源電圧VEXTレベルになって、ノードDの電圧は電圧−VEXTレベルになって、ノードFの電圧は電圧2VEXTレベルになる。
【0029】
高電圧制御信号VPPENが外部電源電圧VEXTレベルに、低電圧制御信号VBBENが接地電圧VSSレベルに遷移すると、インバータI14、I15はノードAを外部電源電圧VEXTレベルに作る。ノードAの電圧はPMOSトランジスタP1を通してノードCに伝送される。インバータI16は高電圧制御信号VPPENを反転して接地電圧VSSレベルの信号を発生する。PMOSトランジスタP3は接地電圧VSSレベルの信号に応答してオンされてノードHを外部電源電圧VEXTレベルに作る。
【0030】
インバータI17は接地電圧VSSレベルの信号を反転して外部電源電圧VEXTレベルの信号を発生する。NANDゲートNA12とインバータI18とは接地電圧VSSレベルの信号を発生する。PMOSトランジスタP4は接地電圧VSSレベルの信号に応答してオンされてノードIを接地電圧VSSレベルに作る。
インバータI19は接地電圧VSSレベルの信号を反転して外部電源電圧VEXTレベルの信号を発生する。キャパシタC1は外部電源電圧VEXTレベルの信号に応答してノードIを外部電源電圧VEXTレベルに作る。PMOSトランジスタP5はオフされる。
【0031】
インバータI20、I21は外部電源電圧VEXTレベルの信号を発生する。キャパシタC2は外部電源電圧VEXTレベルの信号に応答してノードHをポンピングして外部電源電圧VEXTレベルを作る。したがって、PMOSトランジスタP2はオフされる。
NMOSトランジスタN1はノードD′の接地電圧VSSレベルの信号に応答してオフされて、PMOSトランジスタP6は信号D′の接地電圧VSSレベルの信号に応答してオンされて信号Dを接地電圧VSSレベルに作る。
【0032】
インバータI22はノードD′の接地電圧VSSレベルの信号を反転して外部電源電圧VEXTレベルの信号を発生する。NMOSキャパシタC3は外部電源電圧VEXTレベルの信号に応答してノードDを外部電源電圧VEXTレベルにポンピングするがPMOSトランジスタP6がオンされているのでノードDは接地電圧VSSレベルで維持される。したがって、ノードCはPMOSトランジスタP2及びNMOSトランジスタN1がオフされているので外部電源電圧VEXTレベルを維持する。
【0033】
インバータI23、I24各々は接地電圧VSSレベルの低電圧制御信号VBBENであるノードBに応答して外部電源電圧VEXTを作る。インバータI23から出力される外部電源電圧VEXTレベルの信号がNMOSトランジスタN2を通してノードEに伝送される。このとき、ノードCの電圧が外部電源電圧レベルであるのでポンピング用キャパシタC7によってノードEの電圧は電圧2VEXTになる。NMOSトランジスタN4は接地電圧VSSレベルの信号に応答してオフされる。
【0034】
インバータI25は外部電源電圧VEXTレベルの高電圧制御信号VPPENを反転して接地電圧VSSレベルの信号を発生する。NANDゲートNA13はインバータI24、I25の出力信号を非論理積して外部電源電圧VEXTレベルの信号を発生する。PMOSトランジスタP8は外部電源電圧VEXTレベルの信号に応答してオフされる。
インバータI26は外部電源電圧VEXTレベルの信号を反転して接地電圧VSSレベルの信号を発生する。NMOSキャパシタC6は接地電圧VSSレベルの信号に応答してノードJをポンピングする。PMOSトランジスタP9はノードJの信号に応答してオンされてノードGを外部電源電圧VEXTレベルに作る。
【0035】
インバータI27は接地電圧VSSレベルの信号を反転して外部電源電圧VEXTレベルの信号を発生する。NMOSキャパシタC5は外部電源電圧VEXTレベルの信号に応答してノードGを電圧2VEXTにポンピングする。NMOSトランジスタN3はオンされる。PMOSトランジスタP9はノードF′の外部電源電圧VEXTレベルの信号に応答してオフされてNMOSトランジスタN6はノードF′の外部電源電圧VEXTレベルの信号に応答してオンされてノードFを外部電源電圧VEXTレベルに作る。
【0036】
インバータI28は外部電源電圧VEXTレベルの信号を反転して接地電圧VSSレベルの信号を発生する。NMOSキャパシタC4は接地電圧VSSレベルの信号に応答してノードFを接地電圧VSSレベルに低める。NMOSトランジスタN7はオフされる。
NMOSトランジスタN1とPMOSトランジスタP2がオフされてノードCの電圧は外部電源電圧VEXTレベルを維持する。そして、PMOSトランジスタP9がオフされて、NMOSトランジスタN3がオンされているのでノードEと高電圧VPP発生端子との間に初期に電荷共有が起きてノードEのレベルが低くなっている途中で、以後高電圧VPPレベルに維持される。
すなわち、上述したようなプリチャージ作動と高電圧発生作動を繰り返して遂行することによって高電圧VPPを発生して、維持する。
【0037】
プリチャージされた状態で、高電圧制御信号VPPENが接地電圧VSSレベルに、低電圧制御信号VBBENが外部電源電圧VEXTレベルに遷移すると、インバータI14、I15はノードAを接地電圧VSSレベルに作る。ノードAの電圧はPMOSトランジスタP1を通してノードCに伝送される。
インバータI16は高電圧制御信号VPPENを反転して外部電源電圧VEXTレベルの信号を発生する。PMOSトランジスタP3は外部電源電圧VEXTレベルの信号に応答してオフされる。
インバータI17は外部電源電圧VEXTレベルの信号を反転して接地電圧VSSレベルの信号を発生する。NANDゲートNA12とインバータI18とは接地電圧VSSレベルの信号を発生する。PMOSトランジスタP4は接地電圧VSSレベルの信号に応答してオンされてノードIを接地電圧VSSレベルに作る。
【0038】
インバータI19は接地電圧VSSレベルの信号を反転して外部電源電圧VEXTレベルの信号を発生する。キャパシタC1は外部電源電圧VEXTレベルの信号に応答してノードIのレベルを外部電源電圧VEXTレベルに高める。PMOSトランジスタP5はオフされる。
【0039】
インバータI20、I21は接地電圧VSSレベルの信号を発生する。キャパシタC2はノードHをポンピングして接地電圧VSSレベルから電圧−VEXTレベルに低める。接地電圧VSSレベルのノードD′の信号に応答してNMOSトランジスタN1はオフされて、PMOSトランジスタP6はオンされる。したがって、ノードDは接地電圧VSSレベルになる。
インバータI22は接地電圧VSSレベルのノードD′の信号を反転して外部電源電圧VEXT信号を発生する。NMOSキャパシタC3は外部電源電圧VEXTレベルの信号に応答してノードDを外部電源電圧VEXTレベルにポンピングするがPMOSトランジスタP6がオンされているので接地電圧VSSレベルで維持される。
【0040】
インバータI23、I24各々は外部電源電圧VEXTレベルの低電圧制御信号VBBENを反転して接地電圧VSSレベルの信号を発生する。すなわち、ノードBは接地電圧VSSレベルになって、ノードBの接地電圧VSSレベルの信号がNMOSトランジスタN2を通してノードEに伝送される。このとき、ノードEの電圧が接地電圧VSSレベルであるのでポンピング用キャパシタC7によってノードCの電圧は電圧−VEXTに低くなる。このとき、PMOSトランジスタP2がオンされているのでノードCと低電圧発生端子VBBとの間に電荷共有が発生するようになって、電荷共有が発生した後に低電圧VBBレベルを維持する。NMOSトランジスタN4は外部電源電圧VEXTレベルの信号に応答してオンされてノードGを接地電圧VSSレベルに作る。
【0041】
インバータI25は接地電圧VSSレベルの高電圧制御信号VPPENを反転して外部電源電圧VEXTを発生する。NANDゲートNA13はインバータI24、I25の出力信号を非論理積して外部電源電圧VEXTレベルの信号を発生する。PMOSトランジスタP8は外部電源電圧VEXTレベルの信号に応答してオフされる。
インバータI26は外部電源電圧VEXTレベルの信号を反転して接地電圧VSSレベルの信号を発生する。NMOSキャパシタC6は接地電圧VSSレベルの信号に応答してノードJのレベルを低める。したがって、NMOSトランジスタN5がオフされる。
【0042】
インバータI27は接地電圧VSSレベルの信号を発生する。NMOSキャパシタC5は接地電圧VSSレベルの信号に応答してノードGのレベルを低めるが、NMOSトランジスタN4がオンされているのでノードGのレベルは接地電圧VSSレベルを維持するようになって、NMOSトランジスタN3がオフされる。PMOSトランジスタP9はノードF′の外部電源電圧VEXTレベルの信号に応答してオフされて、NMOSトランジスタN6はオンされてノードFを外部電源電圧VEXTレベルに作る。
【0043】
インバータI28は外部電源電圧VEXTレベルの信号を反転して接地電圧VSSレベルの信号を発生する。NMOSキャパシタC4は接地電圧VSSレベルの信号に応答してノードFのレベルを低めるが、NMOSトランジスタN6がオンされているのでノードFは外部電源電圧VEXTレベルを維持する。したがって、NMOSトランジスタN3とPMOSトランジスタP9とがオフされてノードEは接地電圧VSSレベルを維持するようになって、NMOSトランジスタN1がオフされてノードCの電圧がPMOSトランジスタP2を通して低電圧発生端子に伝えられる。
すなわち、上述したような作動をプリチャージ作動と低電圧発生作動とを繰り返して遂行することによって低電圧VBBを発生して、維持する。
【0044】
本発明の電圧発生回路は、高電圧及び低電圧発生回路を共有して一つのポンピング用キャパシタC7を利用して高電圧及び低電圧を発生しうるので半導体メモリ装置内部に適用時にレイアウト面積を減らすことができる。すなわち、高電圧ポンピング用キャパシタと低電圧ポンピング用キャパシタとを別々に備えないで、一つのポンピング用キャパシタを利用して高電圧及び低電圧を発生しうるので半導体メモリ装置内部に適用時にレイアウト面積が減る。
【0045】
図8〜図10は、図7に示した電圧発生回路の作動を説明するための作動タイミング図である。
図8は高電圧制御信号VPPENと低電圧制御信号VBBENとがインタリーブにトグリングする場合の作動タイミング図を、図9は高電圧制御信号VPPENがトグリングして低電圧制御信号VBBENが発生しない場合の作動タイミング図を、図10は低電圧制御信号VBBENがトグリングして高電圧制御信号VPPENが発生しない場合の作動タイミング図を各々示すものである。
図8〜図10で、A〜H、D′、F′で示したものを図7に示した各ノードの信号を示すものである。
【0046】
図8で、高電圧制御信号VPPENが外部電源電圧VEXTレベルであって、低電圧制御信号VBBENが接地電圧VSSレベルである高電圧発生期間T1に、図7に示したノードA、B、Cは外部電源電圧VEXTレベルになって、ノードEは昇圧される。このとき、ノードD、D′は接地電圧VSSレベルになって、ノードHの電圧は外部電源電圧VEXTレベルになる。したがって、PMOSトランジスタP2がオフされて、NMOSトランジスタN1がオフされているのでノードCは外部電源電圧VEXTレベルを維持する。そして、ノードF、F′は外部電源電圧VEXTレベルになって、ノードGは電圧2VEXTレベルになる。したがって、PMOSトランジスタP10がオフされて、NMOSトランジスタN3がオンされているので、ノードFの昇圧された電圧2VEXTが高電圧VPP発生端子に伝送されて電荷共有が発生した後に高電圧VPPを維持する。
【0047】
以後、高電圧制御信号VBBEN及び低電圧制御信号VPPENがすべて接地電圧VSSレベルであるプリチャージ期間T2に、図7に示したノードA、C、F′、Hは接地電圧VSSレベルになって、ノードB、D′、E、Gは外部電源電圧VEXTレベルになって、ノードDの電圧は電圧−VEXTレベルになって、ノードFの電圧は電圧2VEXTレベルになる。これにより、NMOSトランジスタN1とPMOSトランジスタP7がオンされてノードCの電圧は接地電圧VSSレベルで維持される。また、NMOSトランジスタN6とPMOSトランジスタN10がオンされてノードEの電圧は外部電源電圧VEXTレベルで維持される。このとき、PMOSトランジスタP2とNMOSトランジスタN3はオフされるのでノードC、Eと低電圧VBB及び高電圧VPP発生端子間に電流が流れない。すなわち、電圧発生回路のノードがプリチャージされた状態を維持する。
【0048】
以後、高電圧制御信号VPPENが接地電圧VSSレベルであって、低電圧制御信号VBBENが外部電源電圧VEXTレベルである低電圧発生期間T3に、図7に示したノードA、B、C、D、D′、E、Gは接地電圧VSSレベルになって、ノードF、F′は外部電源電圧VEXTレベルになって、ノードHは電圧−VEXTレベルになる。これにより、NMOSトランジスタN1、N3とPMOSトランジスタP10がオフされて、PMOSトランジスタP2がオンされて、ノードEの電圧が接地電圧VSSレベルに低くなることによってノードCの電圧が電圧−2VEXTに低くなる。このとき、PMOSトランジスタP2がオンされているのでノードCの減圧された電圧が低電圧VBB発生端子に伝送されて電荷共有が発生した後に低電圧VBBを発生する。
【0049】
高電圧制御信号VPPENと低電圧制御信号VBBENとがインタリーブにトグリングすることによって高電圧発生作動、プリチャージ作動、及び低電圧発生作動を繰り返して遂行して高電圧VPP及び低電圧VBBをインタリーブにポンピングする。
【0050】
図9で、高電圧制御信号VPPENが外部電源電圧VEXTレベルであって、低電圧制御信号VBBENが接地電圧VSSレベルである高電圧発生期間T4には図8に示した高電圧発生期間T1と同一な作動を遂行する。
高電圧制御信号VPPEN及び低電圧制御信号VBBENがすべて接地電圧VSSレベルであるプリチャージ期間T5には図8に示したプリチャージ期間T2と同一な作動を遂行する。
すなわち、高電圧制御信号VPPENがトグリングして低電圧制御信号VBBENが接地電圧VSSレベルを維持することによって高電圧発生作動、プリチャージ作動を繰り返して遂行して高電圧VPPを発生して、維持するようになる。
【0051】
図10で、高電圧制御信号VPPENが接地電圧VSSレベルであって、低電圧制御信号VBBENがトグリングすることによって低電圧発生期間T6には図8に示した低電圧発生期間T3と同一な作動を遂行する。
高電圧制御信号VPPEN及び低電圧制御信号VBBENがすべて接地電圧VSSレベルであるプリチャージ期間T7には図8に示したプリチャージ期間T2と同一な作動を遂行する。
すなわち、低電圧制御信号VBBENがトグリングして高電圧制御信号VPPENが接地電圧VSSレベルを維持することによって低電圧発生作動とプリチャージ作動とを繰り返して遂行して低電圧VBBを発生して、維持するようになる。
【0052】
以上、本発明の望ましい実施例を参照して説明したが、該技術分野の熟練した当業者は特許請求の範囲に記載された本発明の思想及び領域から外れない範囲内で本発明を多様に修正及び変更させることができる。
【0053】
【発明の効果】
本発明の電圧発生回路及び方法は、一つのポンピング用キャパシタを用いて高電圧及び低電圧を発生しうる。
したがって、本発明の電圧発生回路及び方法を半導体メモリ装置に適用することによって装置のレイアウト面積を減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の半導体メモリ装置の電圧発生回路のブロック図。
【図2】本発明の電圧発生回路のブロック図。
【図3】図2の電圧発生回路内の制御信号発生回路の実施例の回路図。
【図4】図3に示した回路の作動を説明するための作動タイミング図。
【図5】図3に示した回路の作動を説明するための作動タイミング図。
【図6】図3に示した回路の作動を説明するための作動タイミング図。
【図7】図2に示した電圧発生回路の実施例の回路図。
【図8】図5に示した電圧発生回路の作動を説明するための作動タイミング図。
【図9】図5に示した電圧発生回路の作動を説明するための作動タイミング図。
【図10】図5に示した電圧発生回路の作動を説明するための作動タイミング図。
【符号の説明】
10 高電圧制御信号発生回路
12 高電圧発生回路
20 低電圧制御信号発生回路
22 低電圧発生回路
30 制御信号発生回路
32電圧発生回路
34メモリセルアレイ
36集積回路基板
38集積回路メモリ素子
40パルス信号発生手段
42高電圧制御信号発生手段
44低電圧制御信号発生手段

Claims (13)

  1. 高電圧イネーブル信号と低電圧イネーブル信号とがすべてイネーブルされるとインタリーブにトグリングする高電圧制御信号及び低電圧制御信号を発生し、前記高電圧イネーブル信号がイネーブルされるとトグリングする前記高電圧制御信号を発生し、前記低電圧イネーブル信号がイネーブルされるとトグリングする前記低電圧制御信号を発生する制御信号発生手段と;
    プリチャージ作動時に前記高電圧制御信号及び低電圧制御信号に応答して高電圧ポンピングノード及び低電圧ポンピングノード各々をプリチャージし、低電圧発生作動時に前記低電圧制御信号に応答して前記高電圧ポンピングノードと低電圧ポンピングノード間に連結されたポンピング用キャパシタをポンピングして低電圧を発生し、高電圧発生作動時に前記高電圧制御信号に応答して前記ポンピング用キャパシタをポンピングして高電圧を発生する電圧発生手段と;
    を備えることを特徴とする電圧発生回路。
  2. 前記制御信号発生手段は、
    前記高電圧イネーブル信号及び低電圧イネーブル信号を論理和するための論理和手段と;
    前記論理和手段の出力信号に応答して第1パルス信号を発生するための第1パルス信号発生手段と;
    前記第1パルス信号を2分周して第2パルス信号を発生するための第2パルス信号発生手段と;
    前記高電圧イネーブル信号及び低電圧イネーブル信号がすべてイネーブルされると前記第1パルス信号と前記第2パルス信号とを論理積することによって高電圧制御信号を発生し、前記高電圧イネーブル信号がイネーブルされ前記低電圧イネーブル信号がディスエーブルされると前記第1パルス信号を高電圧制御信号として発生する高電圧制御信号発生手段と;
    前記高電圧イネーブル信号及び低電圧イネーブル信号がすべてイネーブルされると前記第1パルス信号と前記第2パルス信号を反転した信号とを論理積することによって低電圧制御信号を発生し、前記低電圧イネーブル信号がイネーブルされ前記高電圧イネーブル信号がディスエーブルされると前記第1パルス信号を前記低電圧制御信号として発生する低電圧制御信号発生手段と;
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の電圧発生回路。
  3. 前記電圧発生手段は、
    前記高電圧制御信号に応答して低電圧発生制御ノードに前記低電圧ポンピングノードと低電圧発生端子との間の電流を遮断するための低電圧発生制御信号を発生し、前記高電圧制御信号及び前記低電圧制御信号を組み合わせることによって第1、2プリチャージノード各々に印加される第1、2プリチャージ制御信号を発生するための低電圧制御手段と;
    前記低電圧制御信号に応答して高電圧発生制御ノードに前記高電圧ポンピングノードと高電圧発生端子との間の電流を遮断するための高電圧発生制御信号を発生し、前記高電圧制御信号及び前記低電圧制御信号を組み合わせることによって第3、4プリチャージノード各々に印加される第3、4プリチャージ制御信号を発生するための高電圧制御手段と;
    前記プリチャージ作動時に前記第1、2プリチャージ制御信号に応答して前記低電圧ポンピングノードをプリチャージし、前記低電圧発生作動時に前記低電圧制御信号に応答して前記低電圧ポンピングノードの電圧を前記低電圧発生端子に伝送し、前記高電圧発生作動時に前記低電圧制御信号に応答して前記ポンピング用キャパシタをポンピングすることによって前記高電圧をポンピングする低電圧発生手段と;
    前記プリチャージ作動時に第3、4プリチャージ制御信号に応答して前記高電圧ポンピングノードをプリチャージし、前記高電圧発生作動時に前記高電圧制御信号に応答して前記高電圧ポンピングノードの電圧を前記高電圧発生端子に伝送し、前記低電圧発生作動時に前記高電圧制御信号に応答して前記ポンピング用キャパシタをポンピングすることによって前記低電圧をポンピングする高電圧発生手段と;
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の電圧発生回路。
  4. 前記低電圧発生手段は、
    前記プリチャージ作動時に前記第1、2プリチャージ制御信号各々に応答してオンされて前記低電圧ポンピングノードに第1電源電圧を印加し、前記高電圧及び低電圧発生作動時にオフされて前記低電圧ポンピングノードと前記第1電源電圧との間の電流を遮断する第1プリチャージ手段と;
    前記高電圧制御信号を前記低電圧ポンピングノードに伝送する第1伝送ゲートと;
    前記プリチャージ作動及び前記高電圧発生作動時に前記低電圧発生制御信号に応答してオフされて前記低電圧ポンピングノードと前記低電圧発生端子との間の電流を遮断し、前記低電圧発生作動時にオンされて前記低電圧ポンピングノードの電圧を前記低電圧発生端子に伝送することによって前記低電圧発生端子の電圧を減圧する第2伝送ゲートと;
    を備えることを特徴とする請求項3に記載の電圧発生回路。
  5. 前記高電圧発生手段は、
    前記プリチャージ作動時に前記第3、4プリチャージ制御信号各々に応答してオンされて前記高電圧ポンピングノードに第2電源電圧を印加し、前記高電圧及び低電圧発生作動時にオフされて前記高電圧ポンピングノードと前記第2電源電圧との間の電流を遮断する第2プリチャージ手段と;
    前記低電圧制御信号の反転された信号を前記高電圧ポンピングノードに伝送する第3伝送ゲートと;
    前記プリチャージ作動及び前記低電圧発生作動時に前記高電圧発生制御信号に応答してオフされて前記高電圧ポンピングノードと前記高電圧発生端子との間の電流を遮断し、前記高電圧発生作動時にオンされて前記高電圧ポンピングノードの電圧を前記高電圧発生端子に伝送することによって前記高電圧発生端子の電圧を昇圧する第4伝送ゲートと;
    を備えることを特徴とする請求項3に記載の電圧発生回路。
  6. 高電圧イネーブル信号と低電圧イネーブル信号とがすべてイネーブルされるとインタリーブにトグリングする高電圧制御信号及び低電圧制御信号を発生し、前記高電圧イネーブル信号がイネーブルされるとトグリングする前記高電圧制御信号を発生し、前記低電圧イネーブル信号がイネーブルされるとトグリングする前記低電圧制御信号を発生する制御信号発生手段と;
    前記高電圧制御信号に応答して低電圧発生制御信号発生して前記低電圧発生制御信号を低電圧発生制御ノードに伝達し、前記高電圧制御信号及び低電圧制御信号を組合せることによって第1、2プリチャージノード各々に印加される第1、2プリチャージ制御信号を発生するための低電圧制御手段と;
    前記低電圧制御信号に応答して高電圧発生制御信号を発生して前記高電圧発生制御信号を高電圧発生制御ノードに伝達し、前記高電圧制御信号及び低電圧制御信号を組合せることによって第3、4プリチャージノード各々に印加される第3、4プリチャージ制御信号を発生するための高電圧制御手段と;
    リチャージ作動時に前記第1、2プリチャージ制御信号に応答して低電圧ポンピングノードをプリチャージし、電圧発生作動時に前記低電圧制御信号に応答して前記低電圧ポンピングノードの電圧を低電圧発生端子に伝送し、電圧発生作動時に前記低電圧制御信号に応答して前記低電圧ポンピングノードと高電圧ポンピングノード間に連結されたポンピング用キャパシタをポンピングすることによって高電圧をポンピングする低電圧発生手段と;
    前記プリチャージ作動時に前記第3、4プリチャージ制御信号に応答して前記高電圧ポンピングノードをプリチャージし、前記高電圧発生作動時に前記高電圧制御信号に応答して前記高電圧ポンピングノードの電圧を高電圧発生端子に伝送し、前記低電圧発生作動時に前記高電圧制御信号に応答して前記ポンピング用キャパシタをポンピングすることによって低電圧をポンピングする高電圧発生手段と;
    を備えることを特徴とする電圧発生回路。
  7. 前記制御信号発生手段は、
    前記高電圧イネーブル信号及び低電圧イネーブル信号を論理和するための論理和手段と;
    前記論理和手段の出力信号に応答して第1パルス信号を発生するための第1パルス信号発生手段と;
    前記第1パルス信号を2分周して第2パルス信号を発生するための第2パルス信号発生手段と;
    前記高電圧イネーブル信号及び低電圧イネーブル信号がすべてイネーブルされると前記第1パルス信号と前記第2パルス信号とを論理積することによって高電圧制御信号を発生し、前記高電圧イネーブル信号がイネーブルされて前記低電圧イネーブル信号がディスエーブルされると前記第1パルス信号を高電圧制御信号として発生する高電圧制御信号発生手段と;
    前記高電圧イネーブル信号及び低電圧イネーブル信号がすべてイネーブルされると前記第1パルス信号と前記第2パルス信号を反転した信号とを論理積することによって低電圧制御信号を発生し、前記低電圧イネーブル信号がイネーブルされて前記高電圧イネーブル信号がディスエーブルされると前記第1パルス信号を前記低電圧制御信号として発生する低電圧制御信号発生手段と;
    を備えることを特徴とする請求項6に記載の電圧発生回路。
  8. 前記低電圧発生手段は、
    前記プリチャージ作動時に前記第1、2プリチャージ制御信号各々に応答してオンされて前記低電圧ポンピングノードに第1電源電圧を印加して、前記高電圧及び低電圧発生作動時にオフされて前記低電圧ポンピングノードと前記第1電源電圧との間の電流を遮断する第1プリチャージ手段と;
    前記高電圧制御信号を前記低電圧ポンピングノードに伝送する第1伝送ゲートと;
    前記プリチャージ作動及び前記高電圧発生作動時にオフされて前記低電圧ポンピングノードと低電圧発生端子との間の電流を遮断し、前記低電圧発生作動時にオンされて前記低電圧ポンピングノードの電圧を前記低電圧発生端子に伝送することによって前記低電圧発生端子の電圧を減圧する第2伝送ゲートと;
    を備えることを特徴とする請求項6に記載の電圧発生回路。
  9. 前記高電圧発生手段は、
    前記プリチャージ作動時に前記第3、4プリチャージ制御信号各々に応答してオンされて前記高電圧ポンピングノードに第2電源電圧を印加し、前記高電圧及び低電圧発生作動時にオフされて前記高電圧ポンピングノードと前記第2電源電圧との間の電流を遮断する第2プリチャージ手段と;
    前記低電圧制御信号の反転された信号を前記高電圧ポンピングノードに伝送する第3伝送ゲートと;
    前記プリチャージ作動及び前記低電圧発生作動時にオフされて前記高電圧ポンピングノードと低電圧発生端子との間の電流を遮断し、前記高電圧発生作動時にオンされて前記高電圧ポンピングノードの電圧を前記高電圧発生端子に伝送することによって前記高電圧発生端子の電圧を昇圧する第4伝送ゲートと;
    を備えることを特徴とする請求項6に記載の電圧発生回路。
  10. 高電圧イネーブル信号と低電圧イネーブル信号とがすべてイネーブルされるとインタリーブにトグリングする高電圧制御信号及び低電圧制御信号を発生し、前記高電圧イネーブル信号がイネーブルされるとトグリングする前記高電圧制御信号を発生し、前記低電圧イネーブル信号がイネーブルされるとトグリングする前記低電圧制御信号を発生する制御信号発生方法を有し ;
    高電圧発生作動時に前記高電圧制御信号に応答して高電圧ポンピングノードと低電圧ポンピングノードとの間に連結されたポンピング用キャパシタをポンピングすることによって前記高電圧ポンピングノードの電圧を昇圧して、前記高電圧ポンピングノードの電圧を高電圧発生端子に伝送する段階と;
    プリチャージ作動時に前記高電圧ポンピングノード及び低電圧ポンピングノード各々をプリチャージする段階と;
    低電圧発生作動時に前記低電圧制御信号に応答して前記ポンピング用キャパシタをポンピングすることによって前記低電圧ポンピングノードの電圧を減圧して、前記低電圧ポンピングノードの電圧を低電圧発生端子に伝送する段階と;
    を備えて、
    前記段階を繰り返して遂行することを特徴とする電圧発生方法。
  11. 前記高電圧発生段階は、
    前記高電圧発生作動時に前記高電圧制御信号に応答して前記低電圧ポンピングノードを昇圧して昇圧されたレベルを維持することを特徴とする請求項10に記載の電圧発生方法。
  12. 前記プリチャージ段階は、
    前記プリチャージ作動時に前記高電圧ポンピングノードと前記高電圧発生端子との間及び前記低電圧ポンピングノードと前記低電圧発生端子との間に電流が流れないことを特徴とする請求項10に記載の電圧発生方法。
  13. 前記低電圧発生段階は、
    前記低電圧発生作動時に前記低電圧制御信号に応答して前記高電圧ポンピングノードを減圧して減圧されたレベルを維持することを特徴とする請求項10に記載の電圧発生方法。
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