JP4129769B2 - 遊技機用表示装置 - Google Patents

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本発明は、遊技機ごとに設置される遊技機用表示装置に関する。
パチンコ機またはパチスロ機には呼び出しランプと呼ばれる遊技機用表示装置が設置される。このような遊技機用表示装置は、パチンコ機またはパチスロ機に故障が発生した場合、両替をしたい場合等に店員を呼び出すための呼び出しスイッチが取り付けられ、呼び出しスイッチを押下するとランプが点灯する。
また、遊技機用表示装置は、パチンコ機またはパチスロ機の前日の大当りの回数等の履歴データを表示する。
従来のパチンコ機またはパチスロ機においては、遊技者がパチンコ機またはパチスロ機の履歴データを確認したい場合、遊技機用表示装置に設けられているスイッチを押下する(例えば、特許文献1参照)。
この場合、遊技者が例えば3日前の履歴データを確認しようとするとき、スイッチを3回押下し、7日前の履歴データを確認しようとするとき、スイッチを7回押下する。
特開2001−29541号公報
しかしながら、パチンコ機またはパチスロ機の履歴データの表示の切り替えは、上記のように遊技者がスイッチを押下することにより行われるので、例えば遊技者が1回でも多くスイッチを押下してしまうと、遊技者は、スイッチを多数回押下して元の状態に戻さなければならない。
本発明の目的は、遊技機から取得した情報のうち所望の情報を迅速かつ容易に選択して表示することが可能な遊技機用表示装置を提供することである。
本発明に係る遊技機用表示装置は、遊技機と別個に構成されかつ遊技機に設置される遊技機用表示装置であって、遊技機の使用に基づいて生成される遊技機の状態に関する履歴データを含む表示情報を取得する取得手段と、取得手段により取得された複数組の表示情報を記憶する記憶手段と、第1の方向および第2の方向に回転可能かつ押下操作可能な回転部材を有するジョグダイアルスイッチと、複数組の表示情報に基づく表示内容の表示を行うための複数の表示モードを有する表示部と、記憶手段に記憶された各組の表示情報をそれぞれ選択して、選択された表示情報に基づく表示内容を表示部に表示させるとともに、複数の表示モードのいずれかを選択的に表示切り替え可能な状態にする選択手段とを備え、複数の表示モードのうち一の表示モードは初期状態の表示を行う通常表示を含み、他の表示モードは特定の表示内容の表示をそれぞれ含み、選択手段は、ジョグダイアルスイッチの回転部材が第1の方向に回転された場合に、表示切り替え可能な状態にある表示モードにおいて、対応する組の表示情報に基づく表示内容を第1の順に切り替えて表示部に表示させ、ジョグダイアルスイッチの回転部材が第2の方向に回転された場合に、表示切り替え可能な状態にある表示モードにおいて、対応する組の表示情報に基づく表示内容を第1の順とは逆の第2の順に切り替えて表示部に表示させ、他の表示モードの特定の表示内容の表示以外でジョグダイアルスイッチの回転部材が押下操作された場合に、一の表示モードの通常表示に移行し、一の表示モードの通常表示または他の表示モードの特定の表示内容の表示の状態でジョグダイアルスイッチの回転部材が押下操作された場合に、次の表示モードを表示切り替え可能な状態に切り替えるものである。
本発明に係る遊技機用表示装置においては、取得手段により遊技機の使用に基づいて生成される遊技履歴に関するデータが取得され、取得された遊技履歴に関するデータが複数組の表示情報として記憶手段により記憶される。
また、ジョグダイアルスイッチの回転部材が第1の方向に回転された場合に、表示切り替え可能な状態にある表示モードにおいて、選択手段により対応する組の表示情報に基づく表示内容が第1の順に切り替えられ、選択された表示情報に基づく表示内容が表示部に表示される。ジョグダイアルスイッチの回転部材が第2の方向に回転された場合には、表示切り替え可能な状態にある表示モードにおいて、選択手段により対応する組の表示情報に基づく表示内容が第1の順とは逆の第2の順に切り替えられ、選択された表示情報に基づく表示内容が表示部に表示される。
さらに、複数の表示モードのうち一の表示モードは初期状態の表示を行う通常表示を含み、他の表示モードは特定の表示内容の表示をそれぞれ含む。他の表示モードの特定の表示内容の表示以外でジョグダイアルスイッチの回転部材が押下操作された場合に、選択手段により一の表示モードの通常表示に移行され、一の表示モードの通常表示または他の表示モードの特定の表示内容の表示の状態でジョグダイアルスイッチの回転部材が押下操作された場合に、選択手段により次の表示モードが表示切り替え可能な状態に切り替えられる。
この場合、遊技者がジョグダイアルスイッチを回転操作することにより、所望の表示情報に基づく表示内容を第1の順または第2の順に切り替えることができ、ジョグダイアルスイッチを押下操作することにより、表示モードを切り替えることができる。それにより、遊技者は、所望の表示情報に基づく表示内容を迅速かつ容易に選択して表示させることができる。
また、遊技者が誤操作することにより所望でない表示情報に基づく表示内容を表示させた場合でも、ジョグダイアルスイッチを第1の方向または第2の方向に操作することにより、所望の表示情報に基づく表示内容を迅速かつ容易に表示させることができる。
選択手段は、ジョグダイアルスイッチの回転部材の回転に応答して複数の表示情報を時間順に選択してもよい。それにより、遊技機は所望の表示情報に基づく表示内容を容易に表示部に表示させることができる。
ジョグダイアルスイッチは、回転部材の回転方向を示す第1の信号を出力するとともに、回転部材の押下操作の有無を示す第2の信号を出力し、選択手段は、ジョグダイアルスイッチにより出力される第1の信号が第1の方向を示す場合に、表示切り替え可能な状態にある表示モードにおいて、対応する組の表示情報に基づく表示内容を第1の順に切り替えて表示部に表示させ、ジョグダイアルスイッチにより出力される第1の信号が第2の方向を示す場合に、表示切り替え可能な状態にある表示モードにおいて、対応する組の表示情報に基づく表示内容を第1の順とは逆の第2の順に切り替えて表示部に表示させ、第2の信号が押下操作を示す場合に、表示切り替え可能な状態にある表示モードを切り替えてもよい。
この場合、遊技者がジョグダイアルスイッチを回転操作することにより、所望の表示情報に基づく表示内容を第1の順または第2の順に切り替えることができ、ジョグダイアルスイッチを押下操作することにより、表示モードを切り替えることができる。それにより、遊技者は、所望の表示情報に基づく表示内容を迅速かつ容易に選択して表示させることができる。また、遊技者が誤操作することにより所望でない表示情報に基づく表示内容を表示させた場合でも、ジョグダイアルスイッチを第1の方向または第2の方向に操作することにより、所望の表示情報に基づく表示内容を迅速かつ容易に表示させることができる。
ジョグダイアルスイッチは、回転部材の回転に伴って生成されるパルス信号を第1の信号として出力するパルス信号発生手段を含んでもよい。
この場合、パルス信号発生手段により回転部材の回転量に応じた正確なパルス信号を出力することができる。その結果、表示部における表示情報に基づく表示内容が円滑に切り替えられる。
選択手段は、パルス信号発生手段から所定時間内に所定数のパルスを有するパルス信号が出力された場合に、記憶手段に記憶された次の表示情報を選択してもよい。
この場合、回転部材が震動した場合に表示部における表示情報に基づく表示内容が切り替わってしまうことを防止することができる。
呼び出しスイッチと、呼び出しスイッチの操作により点灯する表示灯とをさらに備えてもよい。
この場合、遊技者により呼び出しスイッチが押下されると表示灯が点灯する。それにより、店員を呼び出すことができる。
表示部は、表示切り替え可能な状態にある表示モードを示す表示手段を含んでもよい。
この場合、遊技者が表示手段を視認することにより、表示切り替え可能な状態にある表示モードを容易に把握することができる。
本発明に係る遊技機用表示装置によれば、遊技者がジョグダイアルスイッチを回転操作することにより、所望の表示情報に基づく表示内容を第1の順または第2の順に切り替えることができ、ジョグダイアルスイッチを押下操作することにより、表示モードを切り替えることができる。それにより、遊技者は、所望の表示情報に基づく表示内容を迅速かつ容易に選択して表示させることができる。
以下、本実施の形態に係る表示装置について図面を参照しながら説明する。
図1は本実施の形態に係る表示装置を遊技機に取り付けた状態を示す斜視図である。この表示装置は、呼び出しランプと呼ばれる。
図1に示すように、複数の島1には、それぞれ複数の遊技機200が設けられている。複数の島1は、パチンコホール等の遊技場内に設置される。複数の遊技機200のぞれぞれの上部には、表示装置100が取り付けられている。遊技機200は、パチンコ遊技機であってもよく、パチスロ遊技機であってもよい。本実施の形態に係る遊技機200は、パチスロ遊技機であるとして説明する。
各表示装置100は、対応する遊技機200の動作状況、履歴データ等を表示する。
図2は表示装置100の正面図である。図2に示すように、表示装置100は、表示パネル101、ジョグダイアルスイッチ102、呼び出しスイッチ103、右ランプ部104および左ランプ部105を含む。本実施の形態では、表示パネル101の表示モードとして第1のモード、第2のモードおよび第3のモードを有する。表示パネル101は、複数のLED(発光ダイオード)により構成される。なお、表示パネル101として、フルカラーまたは単色の液晶表示パネルを用いてもよい。
ジョグダイアルスイッチ102は、遊技者により上下方向に回転操作または押下操作される。それにより、表示パネル101の表示内容が切り替わる。詳細については後述する。
複数のLEDランプ104a,105aは、ジョグダイアルスイッチ102の操作により個別に点灯または点滅する。また、複数のLEDランプ104a,105aは、表示装置100または遊技機200が故障等した場合、遊技機200から得られる大当り、ビッグボーナス等の情報に応じた信号を受け取った場合等に点滅する。
呼び出しスイッチ103は、店員を呼び出したいときに遊技者により押下される。遊技者により呼び出しスイッチ103が押下されると、表示装置100の複数のLEDランプ104a,105bが個別に点灯または点滅する。
図3は表示装置100の制御系を示すブロック図である。
図3に示すように、表示装置100は、CPU(中央演算処理装置)110、データメモリ111、ワークメモリ112、プログラムメモリ113、キャッシュメモリ114、インタフェース部116、通信ポート117、スイッチ入力インタフェース部118、LED制御部119、停電監視回路120およびリセット回路121を備える。
プログラムメモリ113は、例えばフラッシュメモリ等の不揮発性メモリからなり、表示プログラムおよびランプ制御プログラムを記憶する。
ワークメモリ112は、例えばSRAM(スタティックランダムアクセスメモリ)からなり、必要に応じてプログラムメモリ113から表示プログラムおよびランプ制御プログラムが読込まれる。データメモリ111は、例えばFRAM(フェロエレクトリックランダムアクセスメモリ)からなり、遊技機200の履歴データ等の表示情報を記憶する。詳細については後述する。
CPU110は、プログラムメモリ113に記憶された表示プログラムに基づいて表示パネル101に表示させる表示データを作成し、キャッシュメモリ114に与える。キャッシュメモリ114は、CPU110から与えられた表示データを一時的に格納し、表示パネル101に表示データを与える。
表示パネル101は、キャッシュメモリ114から与えられる表示データにより、遊技機200の動作状況、遊技機200の履歴データ等の台情報を表示する。詳細については後述する。
インタフェース部116は、遊技機200と表示装置100とを相互に接続する。通信ポート117は、リモートコントローラと表示装置100とを相互に接続する。
CPU110は、スイッチ入力インタフェース部118を経由して遊技者によるジョグダイアルスイッチ102および呼び出しスイッチ103の操作に基づく指示を受け取る。さらに、CPU110は、LED制御部119を制御して、右ランプ部104および左ランプ部105の動作を制御する。
停電監視回路120は、表示装置100への電源供給が途絶えた場合に、使用者による電源オフであるか停電による電源オフであるか判別する。
表示装置100への電源供給が途絶えた時点から所定時間より長い期間表示装置100に再度電源が供給されなければ、停電監視回路200は、使用者による電源オフであると判別する。この場合、再度表示装置100の電源がオンされるとCPU110は日付の更新を行う。
一方、表示装置100への電源供給が途絶えた時点から所定時間以内に表示装置100に再度電源が供給されれば、停電監視回路200は、停電が発生したことを判別する。この場合、CPU100は日付の更新を行わない。したがって、遊技機200の履歴データを正確に蓄積することが可能である。
リセット回路121は、CPU110にエラーが発生した場合にCPU110をリセットする。それにより、表示装置100の誤動作が防止される。
また、リセット回路121は、表示装置100の電源がオンされてから所定時間CPU110のリセットを継続する。それにより、表示装置100の電源電圧が安定してからCPU110が動作を開始する。その結果、表示装置100の誤動作が防止される。
図4は表示装置100のデータメモリ111に記憶される各種表示情報を示す説明図である。表示情報は、例えば遊技機200の状態に関する履歴データを含む。履歴データは、例えば0日前(本日)データから10日前データ、1回前履歴から50回前履歴、過去最高ビッグボーナス(BB)回数データ、過去最高レギュラーボーナス(RB)回数データ、過去最高メダル獲得枚数データ、過去最高差枚数データおよびプレイナビ表示データを含む。
図4に示すように、データメモリ111には、表示パネル101の表示モードが後述の第1のモードに設定された場合に表示パネル101に表示される0日前(本日)データから10日前データが、それぞれデータメモリ111の領域R1〜R11に記憶されている。また、過去最高ビッグボーナス(BB)回数データ、過去最高レギュラーボーナス(RB)回数データおよび過去最高メダル獲得枚数データが、データメモリ111の領域R12に記憶されており、過去最高差枚数データおよびプレイナビ表示データが、それぞれデータメモリ111の領域R13および領域R14に記憶されている。
また、データメモリ111には、表示パネル101の表示が後述の第3のモードに設定された場合に表示パネル101に表示される1回前履歴から50回前履歴が、それぞれデータメモリ111の領域R15〜R64に記憶されている。
表示装置100のCPU110は、第1のモード時に、遊技者によるジョグダイアルスイッチ102の回転操作に基づいて領域R1〜R14に記憶されているデータを矢印Y1で示すように一方向に順にまたは矢印Y2で示すように逆方向に順に読み出す。それにより、表示パネル101に読み出されたデータが順に表示される。
また、表示装置100のCPU110は、第3のモード時には、遊技者によるジョグダイアルスイッチ102の回転操作に基づいて領域R15〜R64に記憶されているデータを矢印Y3で示すように一方向に順にまたは矢印Y4で示すように逆方向に順に読み出す。それにより、表示パネル101に読み出されたデータが順に表示される。
図5はジョグダイアルスイッチ102を裏側から見た斜視図であり、図6はジョグダイアルスイッチ102の縦断面図である。
図5に示すように、ジョグダイアルスイッチ102は、ホイール102a、ホイールバー102b、ベース102c、ホイールカバー102d、エンコーダ102eおよびタクトスイッチ102fを備える。ホイールカバー102dは、ホイール102aの外周を覆うようにホイール102aに取り付けられている。
表示パネル101上にベース102cが固定されている。図6に示すように、ホイール102aの中心には貫通孔が設けられており、この貫通孔にホイールバー102bが挿通されている。
ホイール102aは、ホイールバー102bを介してベース102cに回転可能に取り付けられている。ここで、ベース102cおよび表示パネル101には長孔102gが形成され、ホイール102aが表示パネル101の表側に突出するようホイール102a長孔102g内に配置される。
なお、以下において、遊技者がホイール102aを矢印Uの方向に回転操作することを上方向に回転操作すると定義し、ホイール102aを矢印Vの方向に回転操作することを下方向に回転操作すると定義する。
表示パネル101上のベース102cの一側方には、エンコーダ102eが設けられている。また、ホイールバー102bの一方の端部はエンコーダ102eに接続されている。それにより、エンコーダ102eは、ホイール102aの回転量に応じたパルスを有するパルス信号を出力する。
また、表示パネル101上のベース102cの他方の側方には、タクトスイッチ102fが設けられている。タクトスイッチ102fは、通常はオフ状態となっており、遊技者がホイールカバー102dを押下したときにオン状態になる。
なお、本実施の形態においては、エンコーダ102eの代わりにフォトインタラプタを用いてもよい。
図7はジョグダイアルスイッチ102から出力されるパルス信号のタイミングチャートである。図7(a)はジョグダイアルスイッチ102のホイール102aが上方向に回転操作されたときのパルス信号を示し、図7(b)はジョグダイアルスイッチ102のホイール102aが下方向に回転操作されたときのパルス信号を示す。
本実施の形態では、ジョグダイアルスイッチ102のエンコーダ102eは、3つの端子A,B,Cを有する。端子A,C間の電圧をパルス信号P1とし、端子B,C間の電圧をパルス信号P2とする。また、パルス信号P1,P2のハイレベルをオフとし、パルス信号P1,P2のローレベルをオンとする。
図7(a)に示すように、エンコーダ102eの端子B,C間のパルス信号P2がオフからオンに変化したときに端子A,C間のパルス信号P1がオンならば、CPU110は、ジョグダイアルスイッチ102のホイール102aが上方向に回転操作されたと判定する。ここで、0.5秒以内にエンコーダ102eの端子B,C間のパルス信号P2が3パルスを有する場合に、CPU110は、遊技者によりジョグダイアルスイッチ102のホイール102aが上方向に回転操作されたと判定する。この場合、CPU110は、0.5秒ごとに表示内容を切り替える。
また、図7(b)に示すように、エンコーダ102eの端子B,C間のパルス信号P2がオンからオフに変化したときに端子A,C間のパルス信号P1がオンならば、CPU110は、ジョグダイアルスイッチ102のホイール102aが下方向に回転操作されたと判定する。ここで、0.5秒以内にエンコーダ102eの端子B,C間のパルス信号P2が3パルスを有する場合に、CPU110は、遊技者によりジョグダイアルスイッチ102のホイール102aが下方向に回転操作されたと判定する。この場合、CPU110は、0.5秒ごとに表示内容を切り替える。
本実施の形態では、ジョグダイアルスイッチ102のホイール102aが1回転することによりエンコーダ102eから出力されるパルス信号P1,P2の各々に12個のパルスが現れる。また、CPU110は、パルス信号P1,P2の1パルスの幅が10m秒以下の場合には、チャタリングによるノイズとみなす。
なお、本実施の形態においては、0.5秒以内にエンコーダ102eの端子B,C間のパルス信号P2が3パルスを有する場合に、CPU110は、遊技者によりジョグダイアルスイッチ102のホイール102aが上方向または下方向に回転操作されたと判定するが、これに限定されるものではなく、所定時間内にエンコーダ102eの端子B,C間のパルス信号P2が所定数のパルスを有する場合に、CPU110は、遊技者によりジョグダイアルスイッチ102のホイール102aが上方向または下方向に回転操作されたと判定してもよい。
次に、本実施の形態に係る表示装置100の表示パネル101に表示される表示内容の具体例について図8〜図10を参照しながら説明する。
図8、図9および図10は表示装置100の表示パネル101に表示される表示例を示す模式図である。
図8(a)の例では、表示パネル101は、通常表示を行っている。この場合、ビッグボーナス回数およびゲーム累計回数等が表示される。
また、図8(b)の例では、表示パネル101は、プレイナビ等を表示している。プレイナビとは、ゲーム累計回数を総ビッグボーナス回数で除して算出される平均ゲーム回数のことをいう。
また、図9(a)の例では、表示パネル101は、過去最高ビッグボーナス回数、過去最高レギュラーボーナス回数および過去最高メダル獲得枚数等を表示している。
また、図9(b)の例では、表示パネル101は、過去最高差枚数等を表示している。
また、図10の例では、表示パネル101は、1日前データを表示している。この場合、1日前のビッグボーナス回数およびゲーム累計回数等が表示される。
図11はジョグダイアルスイッチ102による表示パネル101の表示内容の切り替わりを示すフローチャートである。
上記のように、本実施の形態においては、表示パネル101は、表示モードとして第1のモード、第2のモードおよび第3のモード有する。図11のフローチャートにおいて、後述のステップS1〜S15における表示パネル101の表示が第1のモードに含まれ、ステップS21〜S23における表示パネル101の表示が第2のモードに含まれ、ステップS31〜S80における表示パネル101の表示が第3のモードに含まれる。なお、第2のモードにおける表示パネル101の表示はアイコン表示である。
図11に示すように、初期状態においては、表示パネル101は第1のモードの通常表示に設定されている(ステップS1)。
ここで、遊技者がジョグダイアルスイッチ102のホイール102aを下方向に回転操作した場合、表示パネル101には0日前データ(本日のデータ)が表示される(ステップS2)。この場合、本日のビッグボーナス(BB)回数、レギュラーボーナス(RB)回数およびメダル獲得枚数が表示される。この場合、上記の値がグラフ表示される。同様に、遊技者は、ジョグダイアルスイッチ102のホイール102aを下方向に回転操作することにより1日前データから10日前データ(ステップS12)を表示パネル101に順に表示させることができる。なお、表示パネル101には7日分のグラフ表示が行われる。初期状態では、0日前データから6日前データまでグラフ表示されているが、ジョグダイアルスイッチ102のホイール102aの回転操作により7日前データ以前の履歴を表示させた場合には、グラフ表示が7日前データ以前の履歴を表示するようにスクロールする。
続けて、遊技者がジョグダイアルスイッチ102のホイール102aを下方向に回転操作した場合、表示パネル101には過去最高ビッグボーナス回数、過去最高レギュラーボーナス回数および過去最高メダル獲得枚数が表示される(ステップS13)。
続けて、遊技者がジョグダイアルスイッチ102のホイール102aを下方向に回転操作した場合、表示パネル101には過去最高差枚数が表示される(ステップS14)。
続けて、遊技者がジョグダイアルスイッチ102のホイール102aを下方向に回転操作した場合、表示パネル101にはプレイナビが表示される(ステップS15)。
さらに、遊技者がジョグダイアルスイッチ102のホイール102aを下方向に回転操作すると表示パネル101は通常表示に戻る(ステップS1)。
なお、ステップS2〜S15の表示中に、遊技者がジョグダイアルスイッチ102を押下すると、表示パネル101は通常表示に戻る(ステップS1)。
また、ステップS1において、表示パネル101が通常表示を行っている場合に、遊技者がジョグダイアルスイッチ102のホイール102aを上方向に回転操作すると表示パネル101にはプレイナビが表示される(ステップS15)。
続けて、同様に、遊技者がジョグダイアルスイッチ102のホイール102aを上方向に回転操作することにより、表示パネル101には、上述の順と逆の順にステップS15からステップS1における表示内容が表示される。
また、遊技者は、ジョグダイアルスイッチ102のホイール102aを上方向または下方向に回転操作することにより、ステップS1〜S15の表示内容のうち所望の表示内容を表示パネル101に表示させることができる。
一方、表示パネル101が通常表示を行っている場合に、遊技者がジョグダイアルスイッチ102を押下すると、表示パネル101の表示モードは第1のモードから第2のモードに切り替えられるとともに、表示パネル101において図2に示す「履歴」アイコン301が点灯または点滅する(ステップS21)。
続けて、遊技者がジョグダイアルスイッチ102のホイール102aを下方向に回転操作した場合、表示パネル101において図2に示す「サービス」アイコン302が点灯または点滅する(ステップS22)。
続けて、遊技者がジョグダイアルスイッチ102のホイール102aを下方向に回転操作した場合、表示パネル101において図2に示す「戻る」アイコン303が点灯または点滅する(ステップS23)。この後、遊技者がジョグダイアルスイッチ102のホイール102aを下方向に回転操作すると、ステップS21に戻り「履歴」アイコン301が点灯または点滅する。
なお、遊技者がジョグダイアルスイッチ102のホイール102aを上方向に回転操作することにより、表示パネル101には、上述の順と逆の順にステップS23からステップS21における表示内容が順に表示される。
また、遊技者は、ジョグダイアルスイッチ102のホイール102aを上方向または下方向に回転操作することにより、表示パネル101をステップS21〜S23のアイコン表示のうち所望のアイコン表示に切り替えることができる。
表示パネル101の「履歴」アイコン301が点灯または点滅しているときに、遊技者がジョグダイアルスイッチ102を押下すると、表示パネル101の表示モードは第2のモードから第3のモードに切り替えられるとともに、表示パネル101には1回前履歴が表示される(ステップS31)。
1回前履歴とは、1回前のゲームにおける履歴データのことであり、例えば、ビッグボーナス回数、レギュラーボーナス回数、アシストタイム回数および大当り間ゲーム回数等の値が含まれる。この場合、上記の値がグラフ表示される。
続けて、遊技者は、ジョグダイアルスイッチ102のホイール102aを下方向に回転操作することにより、表示パネル101には2回前履歴が表示される。同様に、遊技者は、ジョグダイアルスイッチ102のホイール102aを下方向に回転操作することにより、3回前履歴から50回前履歴(ステップS80)を表示パネル101に順に表示させることができる。なお、表示パネル101には7回分のグラフ表示が行われる。初期状態では、1回前履歴から7回前履歴までグラフ表示されているが、ジョグダイアルスイッチ102のホイール102aの回転操作により8回前履歴以前の履歴を表示させた場合には、グラフ表示が8回前履歴以前の履歴を表示するようにスクロールする。
遊技者がジョグダイアルスイッチ102のホイール102aを上方向に回転操作することにより、表示パネル101には、上述の順と逆の順にステップS80からステップS31における表示内容が表示される。
なお、ステップS31〜S80の表示中に、遊技者がジョグダイアルスイッチ102を押下することにより、表示パネル101は通常表示に戻る(ステップS1)。
また、遊技者は、ジョグダイアルスイッチ102のホイール102aを上方向または下方向に回転操作することにより、ステップS31〜S80の表示内容のうち所望の表示内容を表示パネル101に表示させることができる。
ステップS22で表示パネル101の「サービス」アイコン302が点灯または点滅しているときに、遊技者がジョグダイアルスイッチ102を押下すると、表示パネル101が通常表示に戻るとともに、右ランプ部104および左ランプ部105が点灯または点滅する(ステップS91)。例えば、遊技者が飲料のサービスを受けたい場合に、遊技者はジョグダイアルスイッチ102の回転操作によりステップS22の表示に切り替え、ジョグダイアルスイッチ102を押下する。
ステップS23で表示パネル101の「戻る」アイコン303が点灯または点滅しているときに、遊技者がジョグダイアルスイッチ102を押下すると、表示パネル101は通常表示に戻る(ステップS1)。
なお、第2のモードとしてプライベート表示を行うための「プライベート」アイコンを設定により表示パネル101に表示させてもよい。この場合、表示パネル101の「プライベート」アイコンが点灯または点滅しているときに、遊技者がジョグダイアルスイッチ102を押下すると、表示パネル101には遊技者の個人的情報が表示される。
このように、本実施の形態においては、遊技者がジョグダイアルスイッチ102を操作することにより、表示パネル101に表示される表示情報を所望の順に選択することができる。それにより、遊技者は、所望の表示情報を迅速かつ容易に選択して表示パネル101に表示させることができる。
また、遊技者が誤操作により所望でない表示情報を表示パネル101に表示させた場合でも、ジョグダイアルスイッチ102を操作することにより、所望の表示情報を迅速かつ容易に表示させることができる。
また、遊技者は、ホイールカバー102dを押下することにより、表示パネル101における表示モードを容易に切り替えることができる。
また、エンコーダ102eによりホイール102aの回転量に応じた正確なパルス信号を出力することができる。その結果、表示パネル101における表示情報に基づく表示が円滑に切り替えられる。
さらに、0.5秒以内にエンコーダ102eの端子B,C間のパルス信号P2が3パルスを有する場合に、CPU110は、遊技者によりジョグダイアルスイッチ102のホイール102aが上方向または下方向に回転操作されたと判定する。それにより、ホイール102aが震動した場合に表示パネル101における表示情報に基づく表示が切り替わってしまうことを防止することができる。
本実施の形態においては、表示装置100が遊技機用表示装置に相当し、CPU110が取得手段および選択手段に相当し、データメモリ111が記憶手段に相当し、ホイール102aおよびホイールカバー102dが回転部材に相当し、表示パネル101が表示部に相当し、第1のモード、第2のモードおよび第3のモードが表示モードに相当し、右ランプ部104および左ランプ部105が表示灯に相当し、エンコーダ102eがパルス信号発生手段に相当する。
本発明に係る遊技機用表示装置は、パチンコ機またはパチスロ機等の遊技機の情報を表示するために利用することができる。
本実施の形態に係る表示装置を遊技機に取り付けた状態を示す斜視図である。 表示装置の正面図である。 表示装置の制御系を示すブロック図である。 表示装置のデータメモリに記憶される各種表示情報を示す説明図である。 ジョグダイアルスイッチを裏側から見た斜視図である。 ジョグダイアルスイッチの縦断面図である。 ジョグダイアルスイッチから出力されるパルス信号のタイミングチャートである。 表示装置の表示パネルに表示される表示例を示す模式図である。 表示装置の表示パネルに表示される表示例を示す模式図である。 表示装置の表示パネルに表示される表示例を示す模式図である。 ジョグダイアルスイッチによる表示パネルの表示内容の切り替わりを示すフローチャートである。
符号の説明
100 表示装置
101 表示パネル
102 ジョグダイアルスイッチ
102a ホイール
102d ホイールカバー
102e エンコーダ
102f タクトスイッチ
103 呼び出しスイッチ
104 右ランプ部
105 左ランプ部
110 CPU
111 データメモリ
200 遊技機

Claims (7)

  1. 遊技機と別個に構成されかつ遊技機に設置される遊技機用表示装置であって、
    前記遊技機の使用に基づいて生成される遊技機の状態に関する履歴データを含む表示情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された複数組の表示情報を記憶する記憶手段と、
    第1の方向および第2の方向に回転可能かつ押下操作可能な回転部材を有するジョグダイアルスイッチと、
    前記複数組の表示情報に基づく表示内容の表示を行うための複数の表示モードを有する表示部と、
    前記記憶手段に記憶された各組の表示情報をそれぞれ選択して、選択された表示情報に基づく表示内容を前記表示部に表示させるとともに、前記複数の表示モードのいずれかを選択的に表示切り替え可能な状態にする選択手段とを備え、
    前記複数の表示モードのうち一の表示モードは初期状態の表示を行う通常表示を含み、他の表示モードは特定の表示内容の表示をそれぞれ含み、
    前記選択手段は、前記ジョグダイアルスイッチの回転部材が第1の方向に回転された場合に、表示切り替え可能な状態にある表示モードにおいて、対応する組の表示情報に基づく表示内容を第1の順に切り替えて前記表示部に表示させ、前記ジョグダイアルスイッチの回転部材が第2の方向に回転された場合に、表示切り替え可能な状態にある表示モードにおいて、対応する組の表示情報に基づく表示内容を前記第1の順とは逆の第2の順に切り替えて前記表示部に表示させ、前記他の表示モードの前記特定の表示内容の表示以外で前記ジョグダイアルスイッチの回転部材が押下操作された場合に、前記一の表示モードの前記通常表示に移行し、前記一の表示モードの前記通常表示または前記他の表示モードの前記特定の表示内容の表示の状態で前記ジョグダイアルスイッチの回転部材が押下操作された場合に、次の表示モードを表示切り替え可能な状態に切り替えることを特徴とする遊技機用表示装置。
  2. 前記選択手段は、前記ジョグダイアルスイッチの前記回転部材の回転に応答して前記複数の表示情報を時間順に選択することを特徴とする請求項1記載の遊技機表示装置。
  3. 前記ジョグダイアルスイッチは、
    前記回転部材の回転方向を示す第1の信号を出力するとともに、前記回転部材の押下操作の有無を示す第2の信号を出力し、
    前記選択手段は、前記ジョグダイアルスイッチにより出力される第1の信号が第1の方向を示す場合に、表示切り替え可能な状態にある表示モードにおいて、対応する組の表示情報に基づく表示内容を第1の順に切り替えて前記表示部に表示させ、前記ジョグダイアルスイッチにより出力される第1の信号が第2の方向を示す場合に、表示切り替え可能な状態にある表示モードにおいて、対応する組の表示情報に基づく表示内容を前記第1の順とは逆の第2の順に切り替えて前記表示部に表示させ、前記第2の信号が押下操作を示す場合に、表示切り替え可能な状態にある表示モードを切り替えることを特徴とする請求項1または2記載の遊技機用表示装置。
  4. 前記ジョグダイアルスイッチは、前記回転部材の回転に伴って生成されるパルス信号を前記第1の信号として出力するパルス信号発生手段を含むことを特徴とする請求項3記載の遊技機用表示装置。
  5. 前記選択手段は、前記パルス信号発生手段から所定時間内に所定数のパルスを有するパルス信号が出力された場合に、前記記憶手段に記憶された次の表示情報を選択することを特徴とする請求項4記載の遊技機用表示装置。
  6. 呼び出しスイッチと、
    前記呼び出しスイッチの操作により点灯する表示灯とをさらに備えたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の遊技機用表示装置。
  7. 前記表示部は、表示切り替え可能な状態にある表示モードを示す表示手段を含むことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の遊技機用表示装置。
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