JP2018051044A - 情報表示装置 - Google Patents

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大輔 中原
Daisuke Nakahara
大輔 中原
丈也 直井
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Abstract

【課題】発光部によって様々な状態を報知し得る情報表示装置を開示する。【解決手段】情報表示装置は、遊技機10の上方に設置される筐体42と、筐体42の表面に設けられ、各種情報を表示するための表示部44と、筐体42の表面に設けられ、複数種類の態様で発光可能な発光部50と、制御部80と、を備えている。発光部50は、複数種類の態様で発光可能な第1のエリア52と、第1のエリア52とは異なる態様で発光可能な第2のエリア54と、を有している。制御部80は、第1の場合に、第1のエリア52を第1種の態様で発光させ、第1の場合とは異なる第2の場合に、第2のエリア54を第1種の態様とは異なる第2種の態様で発光させる。【選択図】図1

Description

本明細書によって開示される技術は、遊技機に対応する位置に設置され、当該遊技機に関係する情報を含む各種情報を表示可能な情報表示装置に関する。
特許文献1には、遊技機の上方に設置され、当該遊技機に関係する情報を含む各種情報を表示可能な情報表示装置が開示されている。情報表示装置は、遊技機の上方に設置される筐体と、筐体の表面に設けられ、各種情報を表示するための表示部と、筐体の表面に設けられ、様々な態様で発光可能な発光部と、筐体の表面に設けられ、ユーザが操作可能な操作部と、制御部と、を備えている。制御部は、遊技機における遊技の内容や、操作部における所定の呼出操作等に応じて、発光部を様々な態様で発光させる。発光部を発光させることにより、遊技者や、遊技店の係員に対して、遊技機における遊技状態や、所定の呼出操作が行われたこと等を報知することを図っている。
特許第4129769号公報
特許文献1の技術では、発光部は、いずれの発光態様で発光する場合も、その全体が一様に発光する。特許文献1の技術では、状況に応じて、発光部位を異ならせることで様々な状態を報知することは考慮されていない。
本明細書では、発光部によって様々な状態を報知し得る情報表示装置を開示する。
本明細書によって開示される情報表示装置は、遊技機に対応する位置に設置される筐体と、筐体の表面に設けられ、各種情報を表示するための表示部と、筐体の表面に設けられ、複数種類の態様で発光可能な発光部と、筐体の表面に設けられ、ユーザが操作可能な操作部と、制御部と、を備えている。発光部は、複数種類の態様で発光可能な第1のエリアと、第1のエリアとは異なる態様で発光可能な第2のエリアと、を有している。制御部は、第1の場合に、第1のエリアを第1種の態様で発光させ、第1の場合とは異なる第2の場合に、第2のエリアを第1種の態様とは異なる第2種の態様で発光させる。
上記の「情報表示装置」は、遊技機に対応する位置に設けられる呼出装置(呼出ランプ、呼出用押しボタン等)のほかに、遊技機に対応する位置に設けられる各種遊技場設備(サンド、アウトメータ等)を含む。また、遊技機と呼出装置との組合せ等、各種機器の組合せであってもよい。「遊技機に対応する位置」は、遊技機の上方や側方等の遊技機の近傍の位置を含む。また、「複数種類の態様」とは、複数種類の色(発光色)、発光パターン(点灯、点滅、インターバル点灯など)、またはこれらの組合せ等を含む。
上記の情報表示装置では、制御部は、第1の場合に、発光部の第1のエリアを第1種の態様で発光させ、第2の場合に、発光部の第2のエリアを第2の態様で発光させる。即ち、第1のエリアが第1種の態様で発光する場合と、第2のエリアを第2の態様で発光する場合と、が異なる。そのため、上記の情報表示装置は、第1のエリアと第2のエリアとを異なる場合に異なる態様で発光させ得る。従って、上記の情報表示装置は、発光部によって、様々な状態を報知し得る。
制御部は、第2の場合には、第1のエリアの態様を変更させないようにしてもよい。
この構成によると、第2の場合において、第1のエリアの態様が変更せず、第2のエリアのみが第2の態様で発光する状態に移行する。情報表示装置は、第2のエリアによって第2の場合が発生していることを適切に報知することができるとともに、第1のエリアでは、第2の場合の発生の状態を引き続き報知することができる。従って、上記の構成によると、情報表示装置は、発光部によって、2つの異なる状態を同時に報知し得る。
第2の場合は、操作部に特定の操作が入力される場合を含んでもよい。
この構成によると、情報表示装置は、第2のエリアによって、操作部に特定の操作が入力された状態であることを報知することができる。
特定の操作は、遊技店の係員を呼び出すための呼出操作を含んでもよい。
この構成によると、情報表示装置は、第2のエリアによって、操作部に呼出操作が入力された状態であることを報知することができる。
第1の場合は、遊技機における遊技に関係する信号が受信される場合を含んでもよい。
この構成によると、情報表示装置は、第1のエリアによって、遊技機における遊技に関係する状態を報知することができる。
筐体は、遊技機の上方に設けられていてもよい。表示部は、筐体のうち、遊技機の正面と平行な正面部の表面に設けられてもよい。第2のエリアは、筐体のうち、遊技機の右側面と平行な右側面部を含む右側縁部と、遊技機の左側面と平行な左側面部を含む左側縁部と、のうちの少なくとも一方の表面に設けられてもよい。
この構成によると、第2のエリアは、筐体の右側縁部と左側縁部とのうちの少なくとも一方の表面に設けられる。そのため、遊技機及び情報表示装置を側方から見ることによって、第2のエリアを視認し得る。従って、例えば、複数台の遊技機がいわゆる島状に並べて配置されている遊技店内においても、遊技店の係員は、当該複数の遊技機及び複数の情報表示装置を側方から見ていれば、各情報表示装置の第2のエリアを視認し得る。
第2のエリアは、筐体のうち、右側縁部と、左側縁部と、上面部を含む上縁部と、の表面に設けられてもよい。第1のエリアは、正面部のうち、右側縁部と表示部との間の部分、左側縁部と表示部との間の部分、及び、上縁部と表示部との間の部分、の表面に設けられてもよい。
この構成によると、遊技機及び情報表示装置を側方から見ることによって、情報表示装置の第2のエリアを視認できるとともに、遊技機及び情報表示装置を正面から見ることによって、第1のエリアと第2のエリアの両方を視認することもできる。従って、例えば、遊技機のユーザは、自身が遊技を行っている遊技機の上方に配置されている情報表示装置の第1のエリア及び第2のエリアを視認することができる。
なお、上記の情報表示装置を実現するための制御方法、コンピュータプログラム、及び、当該コンピュータプログラムを記憶するコンピュータ読取可能記録媒体も、新規で有用である。
遊技システム2の概要図を示す。 呼出ランプ40の外観図を示す。 各状態における第1のエリア52と第2のエリア54の態様を説明する表を示す。
(実施例)
(遊技システム2の構成;図1)
図1に示す遊技システム2は、パチンコ店等の遊技店内に配置されるシステムであって、ユーザが遊技機を利用した遊技を行うとともに、遊技店の管理者がユーザの遊技状況を管理するためのシステムである。遊技システム2は、遊技関連装置4と、台ユニット(図1の「DU」)100と、島ユニット(図1の「SU」)200と、ホールコンピュータ(図1の「HC」)300と、を備える。遊技関連装置4は、台ユニット100及び島ユニット200を介してホールコンピュータ300と通信可能に接続されている。図1の例では、一台の遊技関連装置4のみを図示しているが、実際の遊技店内には、図1の遊技関連装置4と同様の構成を備える遊技関連装置が複数台設置されている。同様に、遊技店内には、台ユニット100及び島ユニット200も複数台設置されている。また、図示しないが、遊技店内には、各デバイス4、100、200と通信可能に接続されている他の装置(例えば、カードユニット、POS、計数機等)も設置されている。遊技店内の複数の遊技関連装置は、他装置(例えば、台ユニット100、島ユニット200、ホールコンピュータ300等、カードユニット、POS、計数機等のうちの少なくとも一つ)を介して互いに通信可能に接続されている。他の例では、遊技店内の複数の遊技関連装置は、互いに通信可能に接続されていてもよい。
以下、遊技関連装置4の構成を詳しく説明する。遊技関連装置4は、遊技機10と、アウトメータ20と、サンド30と、呼出ランプ40と、を備えている。図1に示すように、遊技機10、アウトメータ20、サンド30、及び、呼出ランプ40は、いずれも、台ユニット100と通信可能に接続されている。また、遊技機10と呼出ランプ40は相互に通信可能に接続されている。
遊技機10は、パチンコ玉を遊技媒体とするパチンコ機である。遊技機10は、自機の遊技状態を示す各種信号(例えば、セーフ信号、特賞信号、図柄変動信号等)を、対応する呼出ランプ40に送信する。セーフ信号、特賞信号、図柄変動信号は遊技機10が送信する信号のあくまで一例であり、遊技機10が送信する信号はこれらの3種類に限られない。また、変形例では、遊技機10は、上記の各種信号を、他装置(例えば、台ユニット100)経由で呼出ランプ40に送信してもよい。
セーフ信号は、遊技機10から遊技媒体が払い出されたことを示す信号である。特賞信号は、遊技機10が特賞状態に移行したこと又は遊技機10の特賞状態が終了したことを示す信号である。図柄変動信号は、遊技機10において図柄変動が行われたことを示す信号である。
アウトメータ20は、遊技機10の下方に備えられている装置である。アウトメータ20は、対応する遊技機10に遊技媒体が投入される場合に、いわゆるアウト信号を、対応する呼出ランプ40に送信する。変形例では、アウトメータ20は、アウト信号を、他装置(例えば、台ユニット100)経由で呼出ランプ40に送信してもよい。
サンド30は、遊技機10の側方であって、遊技機10と図示しないもう一台の遊技機との間に備えられている装置である。サンド30は、遊技媒体の貸出し、カード処理等、ユーザに様々なサービスを提供するための端末装置である。サンド30は、タッチパネル、紙幣投入口、カード処理部、玉貸し部等を備える。タッチパネルは、様々な情報を表示するためのディスプレイと、ユーザがディスプレイに触れることによって様々な指示をサンド30に入力できる操作部とを一体的に備える。紙幣投入口は、ユーザが投入した紙幣を受け付ける。カード処理部は、カードに関係するカード処理(カードの発行、読み取り、排出、回収等を含む)を実行する。玉貸し部は、ユーザの操作に従って、ユーザに遊技媒体(即ちパチンコ玉)の貸出しを行う。
(呼出ランプ40の構成;図2)
呼出ランプ40は、遊技機10の上方に備えられている装置である。以下、図2を参照して、呼出ランプ40の構成を詳しく説明する。図2は、呼出ランプ40を正面視した様子を模式的に示す。呼出ランプ40は、筐体42と、表示部44と、スピーカ46と、発光部50と、操作部60と、制御部80と、を備えている。
筐体42は、呼出ランプ40の本体を構成するケースである。表示部44は、様々な情報を表示するためのディスプレイ(例えば、液晶ディスプレイ)である。例えば、表示部44には、遊技機10で行われている遊技の状況を示す情報や、遊技機10の過去の所定期間における遊技結果の情報等を示すグラフや表を表示することができる。表示部44は、筐体42の正面部(即ち、遊技機10の正面と平行な面)の表面に設けられている。スピーカ46は、音声を出力するための音声出力部である。スピーカ46は、筐体42を正面視した場合において、筐体42の表面のうちの表示部44の右側側方に設けられている。
発光部50は、複数種類のLEDのそれぞれを複数個内蔵しており、制御部80からの指示に従って複数種類の態様で発光することができる部分である。発光部50は、筐体42の表面に設けられている。ここで、「複数種類の態様」とは、複数種類の色(発光色)、発光パターン(点灯、点滅、インターバル点灯など)、またはこれらの組合せ等を含む。本実施例では、発光部50は、第1のエリア52と、第2のエリア54と、の2つのエリアを有する。筐体42を正面から見た場合、第1のエリア52は、内側(即ち、表示部44の周囲)に設けられ、第2のエリア54は、第1のエリア52の外側であって、筐体42の外周縁部に沿って設けられている。
第2のエリア54は、筐体42のうち、右側縁部42R(即ち、遊技機10の右側面と平行な右側面部を含む部分)と、左側縁部42L(即ち、遊技機10の右側面と平行な左側面部を含む部分)と、上側縁部42Uと、に亘って設けられている。第2のエリア54は、複数種類のLEDのそれぞれを複数個内蔵しており、制御部80からの指示に従って複数種類の態様(即ち、複数種類の色(発光色)、発光パターン(点灯、点滅、インターバル点灯など)、またはこれらの組合せ等)で発光することができる。各状態における第2のエリア54の発光の仕方は後で説明する。
第1のエリア52は、筐体42の正面部のうち、第2のエリア54と表示部44との間の部分に設けられている。即ち、第1のエリア52は、筐体42のうち、右側縁部42Rと表示部44の間の部分、左側縁部42Lと表示部44の間の部分、及び、上側縁部42Uと表示部44の間の部分の表面に設けられている。第1のエリア52も、複数種類のLEDのそれぞれを複数個内蔵しており、制御部80からの指示に従って複数種類の態様(即ち、複数種類の色(発光色)、発光パターン(点灯、点滅、インターバル点灯など)、またはこれらの組合せ等)で発光することができる。第1のエリア52に内蔵されているLEDの種類及び数は、第2のエリア54に内蔵されているLEDの種類及び数よりも多くてもよい。各状態における第1のエリア52の発光の仕方は後で説明する。
操作部60は、通常呼出ボタン62、サービス呼出ボタン64、メニュー表示ボタン66、及び、選択ボタン68、70を含む複数のボタンを備える。遊技機10で遊技を行うユーザは、ボタンを操作することで様々な指示を呼出ランプ40に入力することができる。通常呼出ボタン62は、遊技機10で遊技中のユーザが、遊技に関係する原因(例えば、玉切れや遊技機10のトラブル等)で遊技店の係員を呼び出すために操作するボタンである。サービス呼出ボタン64は、遊技機10で遊技中のユーザが、遊技とは無関係のサービス(例えば、飲み物やおしぼり等)のために遊技店の係員を呼び出すために操作するボタンである。メニュー表示ボタン66は、表示部44に所定のメニュー画面を表示させるためのボタンである。選択ボタン68、70は、メニュー画面中に表示されるサブメニューを選択するためのボタンである。
制御部80は、表示部44、スピーカ46、発光部50、操作部60と電気的に接続されており、これらの各要素を制御するコントローラである。制御部80は、予め記憶されたプログラムに従って、様々な処理を実行する。図2に示すように、制御部80は、筐体42に内蔵されている。
(各状態における第1のエリア52と第2のエリア54の態様;図3)
続いて、図3の表を参照して、遊技関連装置4の各状態における発光部50(即ち、第1のエリア52及び第2のエリア54)の態様について説明する。
(1.空き台(待機中))
「空き台(若しくは待機中)」は、遊技機10で遊技が行われておらず、任意のユーザがいつでも遊技機10で遊技を開始可能な状態である。この場合、制御部80は、第1のエリア52を消灯する(即ち、いずれのLEDも点灯させない)。一方、制御部80は、第2のエリア54をオレンジ色に点灯させる。この状態では、第1のエリア52を消灯することで、空き台の間の呼出ランプ40の消費電力を少なくすることができる。
(2.遊技中(通常時))
「遊技中(通常時)」は、遊技機10で遊技が行われており、かつ、遊技機10が特賞状態ではない場合の状態である。この場合、制御部80は、第1のエリア52と第2のエリア54とを、ともに遊技機10の遊技状態に連動した態様で発光させる。具体的には、例えば、制御部80は、遊技機10からセーフ信号が受信される場合に、第1のエリア52及び第2のエリア54を白色に点灯させる。また、制御部80は、遊技機10から図柄変動信号が受信される場合に、第1のエリア52及び第2のエリア54を青色に点灯させる。制御部80は、遊技機10におけるゲーム数等、遊技状況に応じて、発光色を変えることもできる。
(3.遊技中(特賞時))
「遊技中(特賞時)」は、遊技機10で遊技が行われており、かつ、遊技機10が特賞状態である場合の状態である。この場合、制御部80は、第1のエリア52と第2のエリア54とを、ともにレインボー態様で発光させる。レインボー態様とは、第1のエリア52及び第2のエリア54を、赤色、オレンジ色、黄色、緑色、青色、紫色、白色、の順で順時点灯、点滅、及びインターバル点灯させたり、上記の各色を組み合わせて点灯、点滅、及びインターバル点灯させたりする発光態様である。特賞状態が終了すると、遊技機10は、上記の通常時の状態に復帰する。その場合、制御部80は、上記の通り、第1のエリア52と第2のエリア54とを、遊技機10の遊技状態に連動した態様で発光させる。
(4.通常呼出)
「通常呼出」は、ユーザによって通常呼出ボタン62(図2参照)が操作された(即ち、ユーザによって呼出操作が行われた)状態である。この場合、制御部80は、第1のエリア52を、遊技に連動した態様で発光させる。即ち、制御部80は、第1のエリア52の態様を変更しない。例えば、ユーザによって通常呼出ボタン62が操作された時点の遊技関連装置4の状態が上記の「遊技中(通常時)」であった場合は、制御部80は、「通常呼出」状態においても、引き続き第1のエリア52を、遊技機10の遊技状態に連動した態様で発光させる。また、例えば、ユーザによって通常呼出ボタン62が操作された時点の遊技関連装置4の状態が上記の「遊技中(特賞時)」であった場合は、制御部80は、「通常呼出」状態においても、引き続き第1のエリア52をレインボー態様で発光させる。一方、ユーザによって通常呼出ボタン62(図2参照)が操作されると(即ち、遊技関連装置4が「通常呼出」状態に移行すると)、制御部80は、第1のエリア52の態様に関わらず、第2のエリア54の全体を赤色に点灯させる。遊技店内の係員は、全体が赤色に点灯した第2のエリア54を見ることで、遊技機10で遊技中のユーザが呼出(即ち通常呼出)を行ったことを知ることができる。一方、第1のエリア52は引き続き遊技に連動した態様で発光しているため、ユーザは、第1のエリア52を見ることで、遊技機10における遊技状態に連動した第1のエリア52の発光態様を楽しむことができる。第1のエリア52と第2のエリア54とによって、異なる状態を同時に報知することができる。遊技関連装置4が「通常呼出」状態に移行した後で、係員が、呼出が行われている遊技機10のもとに赴いて通常呼出ボタン62を再度押すと、「通常呼出」状態が終了する(即ち、「遊技中(通常時)」又は「遊技中(特賞時)」の状態に移行する)。
(5.サービス呼出)
「サービス呼出」は、ユーザによってサービス呼出ボタン64(図2参照)が操作された(即ち、ユーザによって呼出操作が行われた)状態である。この場合、制御部80は、第1のエリア52を、遊技に連動した態様で発光させる。即ち、制御部80は、上記の「通常呼出」の場合と同様に、第1のエリア52の態様を変更しない。一方、ユーザによってサービス呼出ボタン64(図2参照)が操作されると(即ち、遊技関連装置4が「サービス呼出」状態に移行すると)、制御部80は、第2のエリア54の全体を青色に点滅(即ち、ONとOFFを交互に切り替える)させる。遊技店内の係員は、全体が青色に点滅した第2のエリア54を見ることで、遊技機10で遊技中のユーザがサービス呼出を行ったことを知ることができる。一方、第1のエリア52は引き続き遊技に連動した態様で発光しているため、ユーザは、第1のエリア52を見ることで、遊技機10における遊技状態に連動した第1のエリア52の発光態様を楽しむことができる。この場合も、第1のエリア52と第2のエリア54とによって、異なる状態を同時に報知することができる。遊技関連装置4が「サービス呼出」状態に移行した後で、係員が、呼出が行われている遊技機10のもとに赴いてサービス呼出ボタン64を再度押すと、「サービス呼出」状態が終了する(即ち、「遊技中(通常時)」又は「遊技中(特賞時)」の状態に移行する)。
(6.トラブル発生)
「トラブル発生」は、遊技関連装置4に何らかのトラブル(例えば、遊技機10の前扉が開かれた状態、不正行為が検出された場合等)が検出された状態である。制御部80は、遊技機10、台ユニット100(即ちホールコンピュータ300)等から、所定のトラブル発生信号を受信する場合に、遊技関連装置4が「トラブル発生」状態に移行したと判断する。この場合、制御部80は、上記の「通常呼出」の場合と同様に、第1のエリア52の態様を変更しない。一方、制御部80は、第2のエリア54の全体を赤色に点滅(即ち、ONとOFFを交互に切り替える)させる。遊技店内の係員は、全体が赤色に点滅した第2のエリア54を見ることで、遊技関連装置4で何らかのトラブルが発生したことを知ることができる。一方、第1のエリア52は引き続き遊技に連動した態様で発光しているため、ユーザは、第1のエリア52を見ることで、遊技機10における遊技状態に連動した第1のエリア52の発光態様を楽しむことができる。この場合も、第1のエリア52と第2のエリア54とによって、異なる状態を同時に報知することができる。遊技関連装置4が「トラブル発生」状態に移行した後で、係員が、呼出が行われている遊技機10のもとに赴いて、発生したトラブルを解消した場合、「トラブル発生」状態が終了する。
(7.休憩)
「休憩」は、遊技機10で遊技するユーザが係員の了承を得たうえで、食事等の休憩のために遊技機10から一時的に離れている状態である。遊技機10がユーザによって確保された状態であり、その旨を係員が承知している状態である。ユーザによって呼び出された係員は、ユーザから休憩を取りたい旨の希望を受けると、自身が所持する係員用の携帯端末を操作して、呼出ランプ40に対して所定の休憩開始信号を送信する。制御部80は、休憩開始信号を受信する場合に、遊技関連装置4が「休憩」状態に移行したと判断する。この場合、制御部80は、第1のエリア52を消灯する(即ち、いずれのLEDも点灯させない)。一方、制御部80は、第2のエリア54を緑色に点灯させる。この状態では、第1のエリア52を消灯することで、呼出ランプ40の消費電力を少なくすることができる。また、制御部80は、表示部44に、遊技機10が休憩中の台であり、休憩中のユーザによって確保されていることを示すメッセージを表示させる。制御部80は、遊技関連装置4が「休憩」状態に移行した後、所定の休憩上限時間(例えば60分間)が経過することを監視する。休憩上限時間の経過前に、休憩を申し出たユーザが復帰する旨を係員に伝えると、係員は、係員用の携帯端末を操作して、呼出ランプ40に対して所定の休憩終了信号を送信する。制御部80は、休憩終了信号を受信する場合に、遊技関連装置4の「休憩」状態が終了したと判断する。一方、ユーザが復帰することなく所定の休憩上限時間が経過する場合には、制御部80は、休憩終了信号を受信しない場合であっても、遊技関連装置4の「休憩」状態が終了したと判断する。
(8.放置)
「放置」は、遊技機10のもとにいずれかのユーザのものと思われる所有物(例えば、携帯電話やライター等)が置かれるなどして、遊技機10が係員の了承を得ずに確保されたまま所定期間以上放置された状態である。係員は、遊技機10が係員の了承を得ずに確保された状態で所定期間以上放置されていることを発見した場合、係員用の携帯端末を操作して、呼出ランプ40に対して所定の放置状態信号を送信する。制御部80は、放置状態信号を受信すると、遊技関連装置4が「放置」状態に移行したと判断する。この場合、制御部80は、第1のエリア52を消灯する(即ち、いずれのLEDも点灯させない)。一方、制御部80は、第2のエリア54を緑色に点滅(即ち、ONとOFFを交互に切り替える)させる。この状態では、第1のエリア52を消灯することで、呼出ランプ40の消費電力を少なくすることができる。また、制御部80は、表示部44に、遊技機10が放置中の台であり、間もなく所有物を撤去して他のユーザに開放する予定である旨のメッセージを表示させる。制御部80は、遊技関連装置4が「放置」状態に移行した後、所定の放置上限時間(例えば10分間)が経過することを監視する。放置上限時間の経過前に、所有物を置いた(即ち遊技機10を確保していた)ユーザが戻り、遊技を開始すれば、制御部80は、遊技関連装置4の「放置」状態が終了したと判断する。一方、ユーザが復帰することなく所定の放置上限時間が経過する場合には、制御部80は、係員の携帯端末に放置上限時間が経過した旨の信号を送信する。この場合、係員は、遊技機10におかれた所有物を撤去する。そして、係員は、携帯端末を操作し、所定の撤去完了信号を呼出ランプ40に送信する。制御部80は、撤去完了信号を受信すると、遊技関連装置4の「放置」状態が終了したと判断する。
以上、実施例の遊技システム2について説明した。上記の通り、本実施例では、発光部50が第1のエリア52と第2のエリア54の2つのエリアを有しており、遊技関連装置4の状態に応じて、第1のエリア52と第2のエリア54を共通の態様で発光させたり、異なる態様で発光させたりすることができる(図3参照)。このように、本実施例の呼出ランプ40によると、発光部50によって、様々な状態であることをユーザや係員等に報知することができる。
特に、図3に示すように、制御部80は、遊技関連装置4が「遊技中(通常時)」である場合には、第1のエリア52と第2のエリア54とを、ともに遊技機10の遊技状態に連動した態様で発光させる。また、制御部80は、遊技関連装置4が「遊技中(特賞時)」である場合には、第1のエリア52と第2のエリア54とを、ともにレインボー態様で発光させる。一方、制御部80は、ユーザによって通常呼出ボタン62(図2参照)が操作されると(即ち、遊技関連装置4が「通常呼出」状態に移行すると)、第2のエリア54の全体を赤色に点灯させるが、第1のエリア52の態様を変更しない。同様に、制御部80は、ユーザによってサービス呼出ボタン64(図2参照)が操作されると(即ち、遊技関連装置4が「サービス呼出」状態に移行すると)、第2のエリア54の全体を青色に点滅させるが、第1のエリア52の態様を変更しない。このように、本実施例の呼出ランプ40によると、「通常呼出」状態及び「サービス呼出状態」に移行する場合であっても、第1のエリア52は態様が変化しないため、ユーザは、第1のエリア52を見ることで、遊技機10における遊技状態に連動した第1のエリア52の発光態様を継続して楽しむことができる。また、「通常呼出」状態及び「サービス呼出状態」では、第1のエリア52と第2のエリア54とを異なる態様で発光させることができる。呼出操作が行われたことを係員に報知することもできる。即ち、本実施例の呼出ランプ40によると、第1のエリア52と第2のエリア54とによって、異なる状態を同時に報知することができる。
また、図2に示すように、本実施例では、第2のエリア54は、右側縁部42Rと、左側縁部42Lと、上側縁部42Uと、に亘って設けられている。そのため、遊技関連装置4を側方から見ることによって、第2のエリア54を視認し得る。従って、例えば、複数台の遊技機10がいわゆる島状に並べて配置されている遊技店内においても、遊技店の係員は、当該複数の遊技機10及び呼出ランプ40を側方から見ていれば、各呼出ランプ40の第2のエリア54を視認することができる。
また、第1のエリア52は、筐体42の正面部のうち、第2のエリア54と表示部44との間の部分に設けられている。そのため、呼出ランプ40を正面から見ることによって、第1のエリア52と第2のエリア54の両方を視認することもできる。従って、例えば、ユーザは、自身が遊技を行っている遊技機10の上方に配置されている呼出ランプ40の第1のエリア52及び第2のエリア54を視認することができる。
実施例と請求項の記載の対応関係を説明しておく。呼出ランプ40が「情報表示装置」の一例である。遊技関連装置4が「遊技中(通常時)」の状態、及び、「遊技中(特賞時)」の状態が、「第1の場合」の一例である。遊技関連装置4が「通常呼出」の状態、及び、「サービス呼出」の状態が、「第2の場合」の一例である。通常呼出ボタン62が操作されること、及び、サービス呼出ボタン64が操作されることが、「呼出操作」、「特定の操作」の一例である。
以上、本明細書で開示する技術の実施例を詳細に説明したが、上記の実施例は例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。例えば、以下の変形例を採用してもよい。
(変形例1)上記の実施例では、表示部44と操作部60とが別個に設けられている(図2参照)。これに代えて、表示部と操作部とがタッチパネルとして一体に設けられていてもよい。
(変形例2)上記の実施例では、第2のエリア54は、右側縁部42Rと、左側縁部42Lと、上側縁部42Uと、に亘って設けられ、第1のエリア52は、筐体42の正面部のうち、第2のエリア54と表示部44との間の部分に設けられている。第1のエリア52の位置及び第2のエリア54の位置は、これに限られず、任意としてもよい。
(変形例3)図3の表に示す各状態における発光部50の態様はあくまで一例であり、これに限定されるものではない。従って、例えば、「遊技中(通常時)」状態において、第1のエリア52と第2のエリア54とが互いに異なる態様で発光してもよい。
(変形例4)制御部80は、操作部60において、呼出操作(即ち、通常呼出ボタン62が操作されること、及び、サービス呼出ボタン64が操作されること)以外の操作(例えば、メニュー表示ボタン66が操作されること)が行われる場合において、第2のエリア54を第1のエリア52と異なる態様で発光させるようにしてもよい。
(変形例5)呼出ランプ40は、遊技機10の上方に限られず、遊技機10の側方に設けられていてもよい。
(変形例6)また、上記の実施例では、呼出ランプ40が、表示部44、発光部50、操作部60、及び、制御部80を備え、制御部80が発光部50の第1のエリア52及び第2のエリア54の態様を制御する例を説明した。これに代えて、サンド30が、表示部、発光部、操作部、及び、制御部を備え、サンドの制御部が発光部の第1のエリア及び第2のエリアの態様を制御するようにしてもよい。この変形例では、サンド30が、「情報表示装置」の一例である。
(変形例7)上記の実施例では、遊技機10がパチンコ機である例を説明したが、遊技機10はスロットマシンであってもよい。
(変形例8)遊技機10、アウトメータ20、サンド30、呼出ランプ40、台ユニット100、島ユニット200、ホールコンピュータ300、及び、その他の遊技店内の機器の相互の接続構成、及び、各種信号・情報の通信経路は、上記実施例で説明したもの(図1参照)に限られない。上記実施例における各機器相互の接続構成や、各種信号・情報の通信経路はあくまで一例にすぎず、遊技店内の各機器相互の接続構成、及び、各種信号・情報の通信経路としては他の任意の構成及び経路を採用してもよい。
(変形例9)上記の実施例では、第2のエリア54は、第1のエリア52と同様に複数種類の態様で発光可能である。これに限られず、第2のエリアは、1種類の態様でのみ発光可能であってもよい。例えば、第2のエリアは、呼出が行われた場合に点灯し、係員が対応した場合に消灯するようにしてもよい。一般的に言うと、第2のエリアは、第1のエリアと異なる態様で発光可能であればよい。
また、本明細書又は図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書又は図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:遊技システム
4:遊技関連装置
10:遊技機
20:アウトメータ
30:サンド
40:呼出ランプ
42:筐体
42L:左側縁部
42R:右側縁部
42U:上側縁部
44:表示部
46:スピーカ
50:発光部
52:第1のエリア
54:第2のエリア
60:操作部
62:通常呼出ボタン
64:サービス呼出ボタン
66:メニュー表示ボタン
68:選択ボタン
70:選択ボタン
80:制御部
100:台ユニット
200:島ユニット
300:ホールコンピュータ

Claims (7)

  1. 情報表示装置であって、
    遊技機に対応する位置に設置される筐体と、
    前記筐体の表面に設けられ、各種情報を表示するための表示部と、
    前記筐体の前記表面に設けられ、複数種類の態様で発光可能な発光部と、
    前記筐体の前記表面に設けられ、ユーザが操作可能な操作部と、
    制御部と、
    を備えており、
    前記発光部は、
    複数種類の態様で発光可能な第1のエリアと、
    前記第1のエリアとは異なる態様で発光可能な前記第2のエリアと、を有しており、
    前記制御部は、
    第1の場合に、前記第1のエリアを第1種の態様で発光させ、
    前記第1の場合とは異なる第2の場合に、前記第2のエリアを前記第1種の態様とは異なる第2種の態様で発光させる、
    情報表示装置。
  2. 前記制御部は、前記第2の場合には、前記第1のエリアの態様を変更させない、
    請求項1に記載の情報表示装置。
  3. 前記第2の場合は、前記操作部に特定の操作が入力される場合を含む、
    請求項1又は2に記載の情報表示装置。
  4. 前記特定の操作は、遊技店の係員を呼び出すための呼出操作を含む、
    請求項3に記載の情報表示装置。
  5. 前記第1の場合は、前記遊技機における遊技に関係する信号が受信される場合を含む、
    請求項1から4のいずれか一項に記載の情報表示装置。
  6. 前記筐体は、前記遊技機の上方に設けられ、
    前記表示部は、前記筐体のうち、前記遊技機の正面と平行な正面部の表面に設けられ、
    前記第2のエリアは、前記筐体のうち、前記遊技機の右側面と平行な右側面部を含む右側縁部と、前記遊技機の左側面と平行な左側面部を含む左側縁部と、のうちの少なくとも一方の表面に設けられる、
    請求項1から5のいずれか一項に記載の情報表示装置。
  7. 前記第2のエリアは、前記筐体のうち、前記右側縁部と、前記左側縁部と、上面部を含む上縁部と、の表面に設けられ、
    前記第1のエリアは、前記正面部のうち、前記右側縁部と前記表示部との間の部分、前記左側縁部と前記表示部との間の部分、及び、前記上縁部と前記表示部との間の部分、の表面に設けられる、
    請求項6に記載の情報表示装置。
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