JP4097622B2 - 侵入規制装置 - Google Patents

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本発明は、侵入規制装置に係り、特に、道路や、歩行者天国等の広場や、列車の駅のプラットホーム等(以下、地面ということがある)に設置される侵入規制装置に関する。
従来、人や車両が出入りする道路に面した場所では、店の建物、駐車場等に不審者や外部の車両が侵入するのを防止するための侵入規制装置が設けられている。このような侵入規制装置は、店の開店時間や駐車場の混雑状況によって人や車両の侵入を許可する場合、一時的に撤去する必要がある。また、各種イベント広場や歩行者天国用広場や駅プラットホーム等にも、人々は車の侵入規制が必要である。そこで、従来では、一時的な撤去作業を容易に行うことができるような種々の機構を備えた侵入規制装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1では、地中に埋設された筒状部と、この筒状部に挿嵌されて昇降自在となされた柱状表示部を有し、使用時には、表示部が露出状態にて保持される侵入規制装置が開示されている。この侵入規制装置によれば、ボルトを緩める等の面倒な作業を行うことなく、表示部を地中に収納することによって容易に侵入規制装置の一時的な撤去作業を行うことができる。
特開平7−3736号公報
しかしながら、上記特許文献1では、最初に侵入規制装置を設置する際、筒状部を地中に埋設するための深い孔を地面に空ける必要がある。そのため、侵入規制装置を最初に設置する際の作業が煩雑になるという問題点があった。また、例えば駐車場の出入口に侵入規制装置を設ける場合、使用時に出入口全体を塞ぐためには、複数個の侵入規制装置を出入口全体に並ぶように設置しなければならないという問題点があった。また、侵入規制装置の一時的な撤去作業を行う際には、複数個のうち1個ずつ収納させなければならないという問題点があった。この問題点は、チェーン自動巻上式の侵入規制装置を使用すれば解決するように思える。しかしながら、チェーン自動巻上式の侵入規制装置は、構造が複雑で故障しやすく、かつ、停電等で容易に機能停止するので、メインテナンスに必要なコストが増大するという問題点がある。
そこで、本発明は、構造を複雑化させることなく、一時的な撤去作業を容易に行い得ると共に最初の設置作業を容易に行い得る侵入規制装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る侵入規制装置は、地面に形成した凹溝としての道路側溝の上に載置される溝蓋を備え、上記溝蓋は上方開口状の長手方向の収納空間を有し、起立状態と、上記地面の面に対して略一面状に上記溝蓋の上記収納空間に収納される収納状態とに、切換自在となるように、複数の揺動柱の先端側水平状に配設される横桁とを枢結して平行リンク機構を形成し、上記揺動柱の基端側は上記溝蓋の内部に枢結され、上記横桁は板状に形成されると共に表示部を有し、さらに、係合片と、該係合片と連動する連動軸と、を有するロック機構を、備え、上記連動軸を回転させ、上記揺動柱側から上記横桁側の切欠部へ上記係合片を係合させることによって、上記地面の面に対する複数の該揺動柱の揺動が抑制するように構成されているものである。
発明に係る侵入規制装置によれば、構造を複雑化させることなく侵入規制装置の一時的な撤去作業を容易に行うことができると共に侵入規制装置の最初の設置作業を容易に行うことができる。
また、侵入規制装置を簡素な構造とすることができる。
また、侵入規制装置を手動にて収納状態にして、人や車が店、駐車場の内部に侵入するのを防止することができる。
以下、実施の形態を示す図面に基づき、本発明を詳説する。
図1は本発明の実施の一形態を示す侵入規制装置を説明するための斜視図である。図3及び図4は、侵入規制装置の断面正面図であり、図5は、その拡大断面側面図である。
本発明に係る侵入規制装置は、地面A0 に形成した凹溝40に設置されるものであり、凹溝40は新たに形成する場合と、既に存在する場合とがありえる。この侵入規制装置は、図1の実施の形態では、歩行者用道路Bと自動車用道路Cとを有する道路Aの既設の側溝30の既設溝蓋31(図2参照)に替えて設置されるものである。そして、本発明に係る侵入規制装置は、店の建物、駐車場等へ通じる通行路Dに不審者や外部の車両が侵入するのを防止するために設けられる。
なお、図1に於て、道路Aは、歩行者用道路Bと自動車用道路Cの両方があり、かつ、側溝30は、歩行者用道路Bに設けられている場合を例示したが、本発明はこれに限らず、道路Aは、歩行者用道路Bのみや自動車用道路Cのみであってもよい。また、本発明に係る侵入規制装置を設置するための側溝30は、歩行者用道路Bと自動車用道路Cとの間に位置するものを利用するも自由である。
本発明に係る図示の侵入規制装置は、側溝30の既設溝蓋31(図2参照)に替えて設置される溝蓋4と、起立状態で外形が矩形状となる平行リンク機構3と、を備えている。
溝蓋4は、上方開口状かつ矩形状の収納空間4aを有している。この収納空間4aは、図5に示すように、側面視で溝蓋4の中央に形成され、側溝30の一部の領域を占めている。
平行リンク機構3は、図3及び図4に示すように、起立状態と溝蓋4の収納空間4aに収納される収納状態とに切換自在となるように構成されており、収納時には、道路Aの面に対して略面一状となる。
この平行リンク機構3は、左右方向に等間隔で並んだ複数の同形状の揺動柱1…と、揺動柱1…の前後に水平状に配設される2枚の同形状の横桁2, 2と、により形成されている。揺動柱1…は、例えば金属製であり、円筒状に形成されている。なお、揺動柱1…は、金属製に限るものではなく、樹脂製や、ゴム製とするも自由である。また、揺動柱1の形状は、円筒状に限るのではなく、角筒状としたり、板形状とするも好ましい。
2個の横桁2, 2は、属製の板状に形成されている。横桁2, 2は、隣り合う揺動柱1, 1間に位置する倒立台形状の表示部2aと、表示部2aの左右両端上辺部から、左右方向に延伸すると共に表示部2aよりも上下方向に細幅状である連結部2bと、を有している。表示部2aは侵入禁止の警告等を表示するためのスペースであり、使用状況に合わせて自由に表示内容が変更される。なお、横桁2, 2は、金属製に限るものではなく、樹脂製や、ゴム製とするも自由である。また、横桁2, 2は、2枚であるものに限るのではなく、1枚とするも好ましい。
各々の揺動柱1と2枚の横桁2, 2は、揺動柱1の先端側かつ横桁2, 2の連結部2bに位置する先端側揺動軸部11にて、枢結されている。より具体的には、各々の揺動柱1の先端側の前後を、2枚の横桁2, 2の連結部2bの位置で挾むようにして、揺動柱1…の先端側と横桁2, 2は、ボルト・ナット等の固着具にて枢結されている。
なお、揺動柱1と2枚の横桁2, 2との枢結にボルト・ナットを使用する場合、ボルトに予め切欠を形成するのも好ましい。このようにすれば、自動車やバイクが誤って横桁2, 2に衝突した場合に、横桁2, 2に過度の外力が加わる前にボルトが破壊される。これにより、自動車やバイクに乗車している人に過度の衝撃が加わることを防止することができる。
また、各々の揺動柱1の基端側は、図3及び図5に示すように、溝蓋4の収納空間4aの左右方向に等間隔で複数並んだ基端側揺動軸部10の位置にて、溝蓋4と枢結されている。より具体的には、各々の揺動柱1の基端側を、溝蓋4の収納空間4aを形成する壁面で挾むようにして、各々の揺動柱1の基端側と溝蓋4は、ボルト・ナット等の固着具にて枢結されている。
また、各々の基端側揺動軸部10には、揺動柱1を起立方向へ弾発付勢するための弾発部材5が配設されている。この弾発部材5は、ねじりバネから成る。
なお、弾発部材5は、先端側揺動軸部11に設けるも自由である。また、弾発部材5は、ねじりバネに限るのではなく、他の弾性体を使用するも自由である。例えば、弾発部材として揺動柱1の基端部にコイルスプリング13を取り付けることによって、揺動柱1を起立方向へ弾発付勢する構造とするも好ましい( 図3の2点鎖線参照)。
上記構成により、揺動柱1…は基端側揺動軸部10を中心として各々連動して揺動すると共に横桁2, 2は常に水平状を保持したまま揺動するように、平行リンク機構3が構成される。
次に、平行リンク機構3を収納空間4a内に完全に収納した場合、平行リンク機構3は、図4に示すように、各々の基端側揺動軸部10の上側近傍に横桁2, 2の連結部2bが位置するように構成されている。連結部2bは、倒立台形状の表示部2aよりも上下方向に細幅状となるように形成されているので、横桁2, 2を全て表示部2aの幅と同じに形成する場合と比較して、基端側揺動軸部10と横桁2, 2が干渉することなく、より平行リンク機構3の高さを低くすることができる。その結果、横桁2, 2の表示スペースである表示部2aの大きさを小さくすることなく、より小さい収納空間4a内に平行リンク機構3を収納することができ、侵入規制装置の省スペース化を図ることができる。なお、図4の状態で揺動柱1はやや傾斜しているが、好ましくは、これを水平状(面一状)に折畳まれるのが望ましい(図示省略)。
図6は、ロック機構周辺部を示す要部拡大正面図である。
本発明に係る侵入規制装置は、正面左端に位置する揺動柱1に、ロック機構7が設けられている。このロック機構7は、係合片6、及び、係合片6と連動する連動軸9を有する。そして、ロック機構7は、揺動柱1側から横桁2, 2側へ係合片6を係合させて、道路Aの面に対する揺動柱1の揺動を抑制するように構成されている。より具体的には、ロック機構7は、連動軸9を回転させることにより係合片6を横桁2, 2の切欠部8に係合させて、揺動柱1の揺動を抑制するように構成されている。なお、凹溝40(側溝30)内への折畳状態を、このロック機構7にて保持するのも望ましい。
なお、図5に例示した侵入規制装置に於ては、溝蓋4は側溝30の上に載置するだけであったが、図7に示すように、収納空間4aを形成する壁面と側溝30とを連結するアンカーボルト12を利用するも好ましい。このアンカーボルト12を利用することによって、溝蓋4が容易に動かないように固定することができる。これにより、外力に対してより大きな耐性を有するように侵入規制装置を構成することができる。
また、図5の侵入規制装置に於ては、側溝30の幅が狭く、平行リンク機構3が収納される収納空間4aが側面視で溝蓋4の中央に形成されている場合を例示したが、側溝30の幅が広い場合には、図8に示すように、収納空間4aを溝蓋4の一方側に偏るように形成するも自由である。
お、地面A0 としては道路Aの外に、各種イベント広場や、駅プラットホームや、歩行者天国用広場(道路)であっても、本発明は適用できる。
以上のように、本発明に係る侵入規制装置は、地面A0 (道路A)に形成した凹溝40に設置され、起立状態と地面A0 (道路A)の面に対して略面一状の収納状態とに切換自在となるように、揺動柱1と横桁2とを枢結して平行リンク機構3を形成するので、侵入規制装置の一時的な撤去作業を行う際、その設置場所から移動させることがないように侵入規制装置を構成することができる。これにより、侵入規制装置の一時的な撤去作業を容易に行うことができる。
また、平行リンク機構3を採用することによって、各々の揺動柱1及び横桁2を全て連動させて、起立状態と収納状態とに切り換えることができる。これにより、店、駐車場等の出入口に本発明に係る侵入規制装置を設置すれば、1個のみにより、起立状態で出入口全体を塞ぐことができる。その結果、店、駐車場等の出入口全体に並ぶように複数個設置され、かつ、一時的な撤去作業を行う際には1個ずつ収納(若しくは撤去)させなければならない従来の侵入規制装置と比較して、一時的な撤去作業を容易に行うことができる。また、平行リンク機構3を採用することによって、チェーン自動巻上式の侵入規制装置と比較して侵入規制装置の構造が複雑化することもなく、メインテナンスが容易である。
また、平行リンク機構3を採用することによって、収納時には、平行リンク機構3の上下の高さを使用時と比較して極めて低いものとすることができる。これにより、最初に侵入規制装置を設置する際に、深い孔を地面に空ける必要がなくなる。その結果、侵入規制装置の最初の設置作業を容易に行うことができる。
また、地面A0 (道路A)の凹溝40に侵入規制装置を設置することによって、収納時には、地面A0 (道路A)の面に対して容易に略面一状とすることができる。
また、凹溝40が道路Aの側溝30であって、該側溝30の既設溝蓋31に替えて設置される上方開口状収納空間4aを有する溝蓋4を備え、収納空間4aに収納可能となるように、溝蓋4に平行リンク機構3を設けることによって、既設の側溝30を利用して、侵入規制装置の最初の設置作業を容易に行うことができる。
また、溝蓋4に平行リンク機構3を設けることによって、既設の側溝30の機能を全て使用不能とすることなく、側溝30の本来の機能と侵入規制装置の機能とを同時に使用することができる。これにより、侵入規制装置の設置の際に従来の側溝30に代えて新たに別の溝を設ける必要がなくなるので、侵入規制装置の最初の設置の際に必要なコストを低減することができる。
また、揺動柱1を起立方向へ弾発付勢するための弾発部材5を設けることによって、侵入規制装置を収納状態から起立状態に切り換える際、空圧シリンダ、油圧シリンダ等を利用することなく容易に平行リンク機構3の揺動柱1を起立させることができる。これにより、侵入規制装置を簡素な構造とすることができる。
また、係合片6を有するロック機構7を設け、揺動柱1と横桁2のうち何れか一方側から他方側へ係合片6を係合させて、地面A0 (道路A)の面に対する揺動柱1の揺動が抑制されるように構成することによって、起立状態の揺動柱1が容易に揺動しないように構成することができる。これにより、いたずら等で侵入規制装置を手動にて収納状態にして、人又は車が店、駐車場の内部に侵入するのを防止することができる。
本発明の一実施形態を示す侵入規制装置の斜視図である。 侵入規制装置の設置前の状態を示す斜視図である。 平行リンク機構の起立状態を示す断面正面図である。 平行リンク機構の収納状態を示す断面正面図である。 図1のE−E線拡大断面側面図である。 ロック機構周辺部を示す要部拡大正面図である。 他の実施の形態を示す拡大断面側面図である。 さらに他の実施の形態を示す拡大断面側面図である。
符号の説明
1 揺動柱
2 横桁
2a 表示部
3 平行リンク機構
4 溝蓋
4a 収納空間
係合片
7 ロック機構
切欠部
連結軸
40 凹溝
0 地面

Claims (1)

  1. 地面(A0 )に形成した凹溝(40)としての道路側溝(30)の上に載置される溝蓋(4)を備え、
    上記溝蓋(4)は上方開口状の長手方向の収納空間(4a)を有し、
    起立状態と、上記地面(A0 )の面に対して略一面状に上記溝蓋(4)の上記収納空間(4a)に収納される収納状態とに、切換自在となるように、複数の揺動柱(1)の先端側と水平状に配設される横桁(2)とを枢結して平行リンク機構(3)を形成し、
    上記揺動柱(1)の基端側は上記溝蓋(4)の内部に枢結され、
    上記横桁(2)は板状に形成されると共に表示部(2a)を有し、
    さらに、係合片(6)と、該係合片(6)と連動する連動軸(9)と、を有するロック機構(7)を、備え、
    上記連動軸(9)を回転させ、上記揺動柱(1)側から上記横桁(2)側の切欠部(8)へ上記係合片(6)を係合させることによって、上記地面(A 0 )の面に対する複数の該揺動柱(1)の揺動が抑制するように構成されている侵入規制装置。
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