JP4065117B2 - 自動2輪車 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動2輪車、特にシートとその下方の車体側面に設けられるサイドカバー等を備えた車両において足着性向上を図るものに関する。ここでサイドカバーとは、車体カバーのうち車体側面の中央部に設けられるものであり、車体後部側に設けられるリヤカウルとは別体又は一体に設けられる。
【0002】
【従来の技術】
自動2輪車の車体側面において、シートの下方にリヤカウルを配置し、このリヤカウルの側面下部を車体内方へ湾曲させたものは公知である(一例として特開平11−171073号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
自動2輪車においては、ライダーの足を接地したりステップへ乗せるとき動き易くする足着性の向上が求められている。ところで、燃料タンクをニーグリップするライダーの脚部は、シートの側面及び車体側面に沿って下方へ延びるので、足着性はこれらシートの側面及び車体側面の各形状等により影響を受ける。特に、シート下方に比較的硬質のサイドカバーを配置した場合には足着性に対する配慮が望まれる。本願発明は係る要請の実現を目的とする。
【0004】
上記課題を解決するため本願発明は、車体上部にシートを配置し、シートの運転席下方の車体側面にサイドカバーを配置した自動2輪車において、前記サイドカバーと、これに接続するシートの側面とを連続する同一曲面で形成し、前記同一曲面はシート接続部に対応する部分が前記同一曲面の最大側方突出部であり、前記最大側方突出部より下方では前記同一曲面が下に向かうに従い次第に車体内方へ湾曲する形状とし、前記サイドカバーの下方に設けられたライダーステップが前記最大側方突出部より車体側方に突出することを特徴とする。
【0005】
このとき、前記サイドカバーを、上下方向で下方側が次第に車体内方へ湾曲し、前後方向で前方側が次第に外方へ湾曲する曲面にするとともに、サイドカバーの下方にステップを配置させるよう構成することができる。
【0006】
また、サイドカバーの後方にリヤカウルを配置して上方のシートへ接続させるとともに、前記サイドカバーとリヤカウルの間に間隙を設け、この間隙にシートの下端を部分的に下方へ延長して割り込ませた割り込み部とし、
シートの同乗者席下方にピリオンステップを配置し、
この割り込み部を、前記ピリオンステップに足を置いた同乗者の脚部が通り、かつこの割り込み部と前記サイドカバー及びリヤカウルの各下端を連続させるように構成することもできる。
【0007】
【発明の効果】
シートの下方にサイドカバーを配置しても、サイドカバーはシートと連続する同一曲面とし、かつサイドカバーをシートの接続部から下方へ向かって車体内側へ湾曲する曲面としたので、乗員の脚部がシートの側面及びサイドカバーに沿って上下に通るとき、脚部はシートの側面及びサイドカバーの曲面へ違和感無く沿うことができ、かつ脚部の動きが容易になるので足着性が向上する。
【0008】
また、サイドカバーの曲面を前後方向で前方へ向かって次第に外方へ湾曲させ、上下方向で下方へ向かって次第に車体内側へ湾曲させることにより、乗員の脚部がサイドカバーの側面を前方から後方へ斜め下がりに通過するとき、脚部の動きが容易になるとともに、サイドカバーの下方に位置するステップに対して足を乗せやすくなるので足着性が向上する。
【0009】
また、シート下方にサイドカバーとリヤカウルを配置したとき、サイドカバーとリヤカウルの間に間隙を設け、この間隙にシートの下端を部分的に下方へ延長して割り込ませ、かつサイドカバーをシートの側面と連続する同一曲面であって下方側が車体内方へ湾曲する曲面に形成すると、乗員の脚部がサイドカバー及び軟質な割り込み部の上を通過することにより脚部の動きが容易になるので足着性が向上する。またサイドカバーとリヤカウルが上方のシートとそれぞれ接続し、かつ割り込み部と前後のサイドカバー及びリヤカウルの各下端が連続するため、一体感のある車体デザインとなり外観性も向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて一実施例を説明する。図1は本実施例の適用された自動2輪車の左側面図、図2はその平面図である。これらの図において、前輪1と後輪2の間にダブルシート3が配置され、その運転席4の前方に燃料タンク5、同乗者席6の左右両側から後方にかけてリヤカウル7が設けられ、燃料タンク5とリヤカウル7は運転席4を挟んで前後に配置され、かつそれぞれの左右両側には、張り出し部8,9が形成されている。
【0011】
図2に示すように、燃料タンク5の平面視形状は前半部側が略菱形をなし、張り出し部8の輪郭をなす稜線8aは、前端側から後方へ向かって最大突出部8bまで次第に側方へ広がり、最大突出部8bから後方は逆に車体中心側へ次第に収束する。また張り出し部8はその基部である燃料タンク5の一般側面8c(脚部でニーグリップしている面)よりも大きく側方へ張り出している。リヤカウル7の張り出し部9もその輪郭線をなす稜線9aが最大突出部9bまでは前方から後方へ向かって次第に広がり、最大突出部9bから後方は逆に車体中心側へ次第に収束する変化をなす。
【0012】
燃料タンク5の下方には、4サイクル水冷式の直列4気筒エンジン10が配置され、エアクリーナ11及び燃料噴射装置12を介して吸気され、排気ガスは排気管13及びマフラー14を介して排気される。排気管13はエンジン10の下方を通ってからピボットプレート17の後方を上方へ立ち上がり、側面視でリヤフォーク18と交差した後でリヤカウル7下方の車体左右に配置される一対のマフラーへ枝分かれして接続する。左右の各マフラーは表面の外観される側をマフラーカバー14で覆われている。
【0013】
燃料噴射装置12の一部は燃料タンクの底部後部に近接してその下方へ配置される噴射装置カバー15で覆われ、エアクリーナ11の後部側側面サイドカバー16で覆われる。サイドカバー16は運転席4の下方へ延びてその底部と接している。
【0014】
サイドカバー16の下方かつエンジン10の後方にはピボットプレート17が上下方向へ長く配置され、ここにピボット軸17aでリヤフォーク18の前端が揺動自在に支持され、その上下動はリヤクッション19によって緩衝される。
【0015】
ピボットプレート17の後部には側面視略Y字状をなすステップホルダ20の前端部が取り付けられ後部側は側面視で後輪2へ重なり、かつ同乗者席6の下方となる位置まで後方へ長く延出し、ここに同乗者用のピリオンステップ21が折りたたみ自在に取り付けられている。
【0016】
なお、図中の符号22はフロントフォーク、23はヘッドパイプ、24はヘッドライト、25はメーター、26はハンドル、27は車体フレーム、28はライダー用のライダーステップ、29は可動リヤフェンダ、30はチェーンケース、31はグリップバー、32はテールランプ、33はリヤウィンカ、34はライセンスプレート、35はライダー、36はその膝である。
【0017】
次に、シート、サイドカバー及びリヤカウルとの関係を説明する。図3は車体側面におけるシート及びその関連部品を示す図であり、図4は図3の4−4線断面図、図5は図3の5−5線断面図、図6は図3の6−6線断面図であり、各断面図形状は概略的に示してある。
【0018】
図3に示すように、樹脂等の比較的硬質な適宜材料からなるサイドカバー16は運転席4の下面に接続して燃料タンク5の後部下方から運転席4の後部下方まで設けられる。運転席4の後部における側面下部は割り込み部40をなし、サイドカバー16後端とリヤカウル7の前端との間隙を埋め、サイドカバー16、ダブルシート3及びリヤカウル7の各下端部が前後方向へ連続している。リヤカウル7は、前端が割り込み部40へ接続し、かつ運転席4の後部及び同乗者席6の下部に接続して設けられる。図中の符号16aはサイドカバー16に設けられた凹部であり、後方へ向かって拡大し、外方へ開放されている。
【0019】
図4に示すようにサイドカバー16、ダブルシート3及びリヤカウル7は連続し、特にサイドカバー16とダブルシート3は滑らかに連続する同一曲面をなし、サイドカバー16はダブルシート3との接続部より前方へ向かって次第に外開き状をなす湾曲面をなし、その外側にライダーの脚部37が通るようになっている。割り込み部40の側面には同乗者の脚部42が通る。
【0020】
図5に示すように、サイドカバー16及びこれに接続する運転席4の側面は、滑らかに連続する同一曲面をなし、サイドカバー16と運転席4の接続部が最大側方突出部となり、この接続部より下方ではサイドカバー16が下へ向かうにしたがって次第に車体内方へ湾曲する逆傾斜面をなしている。サイドカバー16の下方には、ライダーステップ28が配置され、その後方のより高い位置にはステップホルダ20に取付けられたピリオンステップ21が位置する。
【0021】
図3に示すように、ライダー35は膝36で燃料タンク5の後部側面をニーグリップし、ライダーの脚部37はサイドカバー16の外方を通って前方から後方へ斜め下がりに延び、足38がライダーステップ28へ乗るようになっている。ライダーステップ28はステップホルダ20のピボットプレート17近傍部分下部に設けられる。
【0022】
図6に示すように、割り込み部40はサイドカバー16と同様に下方へ向かうにしたがって次第に車体内方へ湾曲する逆傾斜面をなしている。割り込み部40を含むダブルシート3の側面は軟質の表皮とその内側に設けられるスポンジ材料等のクッション材で構成され、割り込み部40に対して変形容易かつ肌当たりの良好な軟質部となっている。
なお、割り込み部40以外のダブルシート3の側面も同様の軟質部として構成されている。ただし、割り込み部40より上方部分は下方へ向かって外開き状をなす湾曲面になっている。
【0023】
図3に示すように、割り込み部40を通る同乗者41の脚部42は前方から後方へ斜め下がりに延び、足43がピリオンステップ21へ乗るようになっている。ピリオンステップ21は割り込み部40の下方かつ斜め後方、並びにリヤカウル7の下方となる位置にある。
【0024】
なお、リヤカウル7は樹脂等の比較的硬質な適宜材料からなり、その張り出し部9は稜線9aより下方部分がやはり逆傾斜面になっている。また、張り出し部9が同乗者席6の下方から左右へ大きく膨出することにより、車体のボリューム感を増している。
【0025】
次に、本実施例の作用を説明する。シート3の運転席4下方にサイドカバー16を配置しても、サイドカバー16は運転席4の側面と連続する同一曲面であり、かつサイドカバー16が運転席4との接続部から下方へ向かって車体内側へ湾曲する曲面になっているので、ライダー35の脚部37が運転席4の側面及びサイドカバー16に沿って上下に通るとき、脚部37は運転席4の側面及びサイドカバー16の曲面へ違和感無く沿うことができ、かつ脚部37の動きが容易になるので足着性が向上する。
【0026】
また、サイドカバー16の曲面を前後方向で前方へ向かって次第に外方へ湾曲させ、上下方向で下方へ向かって次第に車体内側へ湾曲させるよう形成したので、ライダー35の脚部37がサイドカバー16の側面を前方から後方へ斜め下がりに通過するとき、脚部37の動きが容易になるとともに、サイドカバー16の下方に位置するライダーステップ28に対して足を乗せやすくなるので足着性が向上する。
【0027】
さらに、シート3の下方にサイドカバー16とリヤカウル7を前後に配置したとき、サイドカバー16とリヤカウル7の間に間隙を設け、この間隙にシート3の下端を部分的に下方へ延長して割り込ませ、かつサイドカバー16と運転席4の側面とを連続する同一曲面で形成したので、同乗者41の脚部42がサイドカバーの曲面及び軟質な割り込み部40の上を通過することにより脚部42の動きが容易になるため足着性が向上する。またサイドカバー16とリヤカウル7をそれぞれ上方のシート3と接続するとともに、サイドカバー16とリヤカウル7をそれぞれ上方のシートへ接続させ、かつ割り込み部40と前後のサイドカバー16及びリヤカウル7の各下端を連続させたため、一体感のある車体デザインとなり外観性も向上する。
【0028】
なお、本願発明は上記実施例に限定されず、同一の発明原理内において種々に変形や応用が可能である。例えば、サイドカバー16の前記曲面構造はリヤカウルと一体に形成されたサイドカバーについても適用できる。また、割り込み部40を設ける構造は、シングルシート仕様の車両におけるライダーの足着性を向上を図る場合にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の適用された自動2輪車の左側面図
【図2】その平面図
【図3】車体要部の側面図
【図4】図3の4−4線断面図
【図5】図3の5−5線断面図
【図6】図3の6−6線断面図
【符号の説明】
3:ダブルシート、4:運転席、5:燃料タンク、6:同乗者席、7:リヤカウル、16:サイドカバー、20:ステップホルダ、21:ピリオンステップ、28:ライダーステップ、35:ライダー、36:膝、38:足、40:下方突出部、41:同乗者、42:同乗者の脚部、43:足
Claims (3)
- 車体上部にシートを配置し、シートの運転席下方の車体側面にサイドカバーを配置した自動2輪車において、前記サイドカバーと、これに接続するシートの側面とを連続する同一曲面で形成し、前記同一曲面はシート接続部に対応する部分が前記同一曲面の最大側方突出部であり、前記最大側方突出部より下方では前記同一曲面が下に向かうに従い次第に車体内方へ湾曲する形状とし、前記サイドカバーの下方に設けられたライダーステップが前記最大側方突出部より車体側方に突出することを特徴とする自動2輪車。
- 前記サイドカバーは、上下方向で下方側が次第に車体内方へ湾曲し、前後方向で前方側が次第に外方へ湾曲する曲面をなすとともに、サイドカバーの下方にステップを配置したことを特徴とする請求項1に記載した自動2輪車。
- 前記サイドカバーの後方にリヤカウルを配置して上方のシートへ接続させるとともに、前記サイドカバーとリヤカウルの間に間隙を設け、この間隙にシートの下端を部分的に下方へ延長して割り込ませた、割り込み部とし、
シートの同乗者席下方にピリオンステップを配置し、
この割り込み部を、前記ピリオンステップに足を置いた同乗者の脚部が通り、かつ
この割り込み部と前記サイドカバー及びリヤカウルの各下端を連続させたことを特徴とする請求項1に記載した自動2輪車。
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