JP4600966B2 - 自動2輪車 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は自動2輪車の車体構造に係り、特にダウンフォースの発生に有利な車体構造としたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動2輪車として、前輪と後輪の間にシートを配置し、その前方に燃料タンク、後方にリヤカウルを配置する車体構造が知られている。また、燃料タンクやリヤカウルの各側面を膨出部させその先端で稜線を形成することも公知である(一例として特開平11−171073号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、車体形状を利用して走行風によるダウンフォースを有効に発生させることができれば走行性能の向上に貢献できる。特に、ライダーの前後に配置される比較的大型で走行風が接触しやすい部品である燃料タンクやリヤカウルを有効に利用できれば、既存部品を効果的に活用できてなおさら好ましいことになる。
【0004】
しかし、従来の自動2輪車には、燃料タンクやリヤカウルをこのような目的に用いたものはなく、上記従来例のように、燃料タンクやリヤカウルの側面に稜線を形成しても、これは単なるデザイン的効果を狙ったものに過ぎず、空力的な効果を狙ったものではない。そこで本願発明は、既存部品である燃料タンクとリヤカウルを利用して上記要請を実現させることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本願発明に係る自動2輪車は、シートの運転席を挟んで燃料タンクとリヤカウルを前後に配置し、同乗者用のピリオンステップと、このピリオンステップより上方にマフラーを備えたた自動2輪車において、
前記燃料タンクとリヤカウルの各左右両側部をシートよりも側方へ突出する張り出し部とし、前記マフラーは、前記リヤカウルの張り出し部の下面近傍に沿うように配置され、
前記リヤカウルの張り出し部は、側面視で前下がりに傾斜するように側方へ翼状に張り出すものであって、その稜線の一部は前記マフラーよりも車両外側へ突出していることを特徴とする。
【0006】
このとき、前記マフラーは、表面の外観される側をマフラーカバーで覆われ、
前記リヤカウルの張り出し部の稜線は、その最大突出部から後方に向けて、車体中心側へ次第に収束するものであって、前記最大突出部は、リヤカウルの前部に位置し、上面視にて前記マフラーカバーの後部は前記リヤカウルの張り出し部から露出するようにしてもよい。
さらに、前記燃料タンクの張り出し部は、側面視で前下がりに傾斜し、かつ前記リヤカウルの張り出し部に略平行するようにしてもよい。また、前記燃料タンクの張り出し部は、ニーグリップ部分の上方に張り出させてもよい。
【0007】
【発明の効果】
シートの運転席を挟んで前後に配置される燃料タンクとリヤカウルの各左右側面を側方へ張り出させて張り出し部とし、その表面を整流面にするとともに、前後の張り出し部間における凹部空間を乗員の脚部が埋めることにより、整流面を連続させるので、走行風は張り出し部表面及び脚部上を流れることによりダウンフォースを発生する。その結果、ダウンフォースにより車体を下向きにより強く押さえ付けて接地力を向上させるため、駆動力が増し走行性能が向上する。しかも、既存の部品である燃料タンクとリヤカウルに張り出し部を形成するため、ダウンフォース発生用に特別な別部品を必要とせず既存部品の有効利用を図ることができる。
【0008】
このとき、燃料タンクとリヤカウルの各張り出し部をシートよりも大きく張り出させることにより、シート上に乗員が存在しても、脚部とその前後の張り出し部が整流面になるので、乗員の胴体部に邪魔されずに走行風を効率的に接触させて、より大きなダウンフォースを発生できる。また、燃料タンクとリヤカウルの張り出し部を側面視で前下がり傾斜で略平行させることにより、ダウンフォースの発生をさらに大きくできる。
【0009】
そのうえ、燃料タンクの張り出し部をニーグリップ部分の上に設けることにより、乗員による燃料タンクへのニーグリップを確保でき、かつ膝から下の走行抵抗になる可能性がある部分へ走行風を直接当たりにくくしてダウンフォースの発生ロスを少なくできる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて一実施例を説明する。図1は本実施例の適用された自動2輪車の左側面図、図2はその平面図である。これらの図において、前輪1と後輪2の間にダブルシート3が配置され、その運転席4の前方に燃料タンク5、同乗者席6の左右両側から後方にかけてリヤカウル7が設けられ、燃料タンク5とリヤカウル7は運転席4を挟んで前後に配置され、かつそれぞれの左右両側には、張り出し部8,9が形成されている。
【0011】
【0012】
図2に示すように、燃料タンク5の平面視形状は前半部側が略菱形をなし、張り出し部8の輪郭をなす稜線8aは、前端側から後方へ向かって最大突出部8bまで次第に側方へ広がる曲線をなし、最大突出部8bから後方は逆に車体中心側へ次第に収束する変化をなし、張り出し部8はその基部である燃料タンク5の一般側面8cよりも大きく側方へ張り出している。またリヤカウル7の張り出し部9もその輪郭線をなす稜線9aが最大突出部9bまでは前方から後方へ向かって次第に広がり、最大突出部9bから後方は逆に車体中心側へ次第に収束する変化をなす。
【0013】
燃料タンク5の下方には、4サイクル水冷式の直列4気筒エンジン10が配置され、エアクリーナ11及び燃料噴射装置12を介して吸気され、排気ガスは排気管13及びマフラー46を介して排気される。排気管13はエンジン10の下方を通ってからピボットプレート17の後方を上方へ立ち上がり、側面視でリヤフォーク18と交差した後でリヤカウル7下方の車体左右に配置される一対のマフラーへ枝分かれして接続する。左右の各マフラーは表面の外観される側をマフラーカバー14で覆われている。
【0014】
燃料噴射装置12の一部は燃料タンクの底部後部に近接してその下方へ配置される噴射装置カバー15で覆われ、エアクリーナ11の後部側側面サイドカバー16で覆われる。サイドカバー16は運転席4の下方へ延びてその底部と接している。
【0015】
サイドカバー16の下方かつエンジン10の後方にはピボットプレート17が上下方向へ長く配置され、ここにピボット軸17aでリヤフォーク18の前端が揺動自在に支持され、その上下動はリヤクッション19によって緩衝される。
【0016】
ピボットプレート17の後部には側面視略Y字状をなすステップホルダ20の前端部が取り付けられ後部側は側面視で後輪2へ重なり、かつ同乗者席6の下方となる位置まで後方へ長く延出し、ここに同乗者用のピリオンステップ21が折りたたみ自在に取り付けられている。
【0017】
なお、図中の符号22はフロントフォーク、23はヘッドパイプ、24はヘッドライト、25はメーター、26はハンドル、27は車体フレーム、28はライダー用のライダーステップ、29は可動リヤフェンダ、30はチェーンケース、31はグリップバー、32はテールランプ、33はリヤウィンカ、34はライセンスプレート、35はライダー、36はその膝である。
【0018】
次に、張り出し部について詳細に説明する。図3は燃料タンクを車体後方側から示す図、図4は燃料タンクの左側側面図、図5はその5−5線断面、図6はリヤカウルの断面、図7は燃料タンク、シート及びリヤカウルの関係を示す各側面図である。
【0019】
まず、図3〜5に示すように、燃料タンク5の前部側は上面が左右へ張り出して張り出し部8をなし、後部は運転席4と略同程度の幅をなす幅狭のニーグリップ部40をなし、ライダー35の膝36により挟みつけるようになっている。
【0020】
張り出し部8は図5に明らかなように、膝36の上へ庇状に張り出しており、下面41は車体中心側へ斜め下がりに傾斜する後斜面42になっている。燃料タンク5の中央上部は平坦なキャップ部43をなし、このキャップ部43を含む前部側上面44は前方及び左右へ斜め下がりの滑らかな曲面の斜面をなす。キャップ部43の後方となる後部側斜面45は運転席4へ向かって斜め下がりの後方及び左右へ下がる滑らかな曲面の斜面をなす。また、張り出し部8と前部側上面44及び後部側斜面45はいずれも連続する滑らかな曲面をなす。
【0021】
また、図4に示すように張り出し部8は側面視で前方斜め下がりに傾斜し、その後端は膝36へ連続するようになっている。さらに、図2に示すように、張り出し部8の側方突出端と膝36はほぼ同じ高さとなり、ハンドル26のグリップ26aの根元部近傍と同程度であり、リヤカウル7の張り出し部9の最突出部よりも寸法aだけ大きく張り出している。なお、張り出し部9の稜線9aにおける最突出部9bはステップ28よりも寸法bだけ外方へ突出している。
【0022】
図6はリヤカウル7の断面を示し、張り出し部9の先端は同乗者37の膝38の近くまで翼状に張り出している。図中の符号46はマフラーである。張り出し部9は、図7に明らかなように稜線9aが前方へ斜め下がりに傾斜し、運転席4の下端へ近接している。また、燃料タンク5における張り出し部8の稜線8aも同様であって、稜線8aと9aは側面視で略平行している。なお、図7中の符号16aはサイドカバー16に設けられた凹部であり、後方へ向かって拡大し、外方へ開放されている。
【0023】
次に、本実施例の作用を説明する。図2及び図7に示すように、走行風Wの一部は、張り出し部8の上を通り、これと連続する膝36の上を通って後方へ流れる。また他のより低い位置で車体側部を流れる走行風Wは、ライダー35の脚部の外を通って張り出し部9の上を流れ、斜め上がりに後方へ抜ける。
【0024】
このとき、従来では燃料タンク5と膝36及びリヤカウル7が凹凸をなして前後へ配列しているために期待することができなかった整流作用が生じる。すなわち、張り出し部8と膝36及び張り出し部9が一体となって整流作用をするため、走行風WによりダウンフォースFが下向きに発生する(図7)。
【0025】
その結果、ダウンフォースFにより車体を下向きにより強く押さえ付けて接地力を向上させるため、駆動力が増し走行性能が向上する。しかも、既存の部品である燃料タンク5とリヤカウル7に張り出し部8,9を形成するため、ダウンフォース発生用に特別な別部品を必要とせず既存部品の有効利用を図ることができる。
【0026】
このとき、燃料タンク5とリヤカウル7の各張り出し部8,9をシート3よりも大きく張り出させることにより、シート上にライダー35が存在しても、脚部とその前後の張り出し8,9部が整流面になるので、ライダー35の胴体部に邪魔されずに走行風Wを効率的に接触させて、より大きなダウンフォースを発生できる。また、燃料タンク5とリヤカウル7の張り出し部8,9を側面視で前下がり傾斜で略平行させることにより、ダウンフォースの発生をさらに大きくできる。
【0027】
そのうえ、燃料タンク5の張り出し部8をニーグリップした膝36よりも上方へ庇状に設けることにより、ライダー35による燃料タンク5へのニーグリップを確保でき、かつ膝36から下の走行抵抗による可能性がある部分へ走行風Wを直接当たりにくくしてダウンフォースの発生ロスを少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の適用された自動2輪車の側面図
【図2】同上平面図
【図3】燃料タンク部分を後方から示す図
【図4】燃料タンクの側面図
【図5】図4の5−5線断面図
【図6】同乗者席及びリヤカウル部分の断面図
【図7】走行風の流れを示す要部側面図
【符号の説明】
3:ダブルシート、4:運転席、5:燃料タンク、6:同乗者席、7:リヤカウル、8:張り出し部、9:張り出し部、35:ライダー、36:膝
Claims (4)
- シート(3)の運転席(4)を挟んで燃料タンク(5)とリヤカウル(7)を前後に配置し、同乗者用のピリオンステップ(21)と、このピリオンステップより上方にマフラー(46)を備えた自動2輪車において、
前記燃料タンク(5)とリヤカウル(7)の各左右両側部をシート(3)よりも側方へ突出する張り出し部(8・9)とし、
前記マフラー(46)は、前記リヤカウルの張り出し部(9)の下面近傍に沿うように配置され、
前記リヤカウルの張り出し部(9)は、側面視で前下がりに傾斜するように側方へ翼状に張り出すものであって、その稜線(9a)の一部は前記マフラー(46)よりも車両外側へ突出していることを特徴とする自動2輪車。 - 前記マフラー(46)は、表面の外観される側をマフラーカバー(14)で覆われ、
前記リヤカウルの張り出し部(9)の稜線(9a)は、その最大突出部(9b)から後方に向けて、車体中心側へ次第に収束するものであって、前記最大突出部(9b)は、リヤカウル(7)の前部に位置し、上面視にて前記マフラーカバー(14)の後部は前記リヤカウルの張り出し部(9)から露出することを特徴とする請求項1に記載の自動2輪車。 - 前記燃料タンクの張り出し部(8)は、側面視で前下がりに傾斜し、かつ前記リヤカウルの張り出し部(9)に略平行することを特徴とする請求項1または2に記載した自動2輪車。
- 前記燃料タンクの張り出し部(8)は、ニーグリップ部分(40)の上方に張り出すことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載した自動2輪車。
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