JP4856485B2 - 自動二輪車のカウリング構造 - Google Patents
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Description
また、ライダーの脚部前方に配置されるインナカウルによってラジエータを通過した排風が次第に車体から離れて流れるように向きが変更され、ライダーの脚部にラジエータの排風が当たらない。
作用として、ラジエータを通過して車体下部周りに流れた排風がカウリング側からロアカウル側にスムーズに流れ、整流がより促進される。
特に本発明は、サブカウリングを、ラジエータ周りを覆うカウリングの後方に設けることで、サブカウリングをインナカウル及びロアカウルで構成し、インナカウルによってラジエータを通過した排風が整流され、ラジエータを通過する風の流速が高まる。また、インナカウルをカウリングの後方に空間を介して設けることで、自動二輪車の走行中、車体を左右に倒すときに、車体左右方向の空間を通じて風が逃げるため空気抵抗が低減する。
また、ライダーの脚部前方に配置されるインナカウルによってラジエータを通過した排風が次第に車体から離れて流れるように向きが変更され、ライダーの脚部にラジエータの排風が当たらない。
図1は本発明に係るカウリング構造を採用した自動二輪車の側面図であり、自動二輪車10は、左右一対のメインフレーム11,12(手前側の符号11のみ示す。)と、これらのメインフレーム11,12の前端に設けたヘッドパイプ13に操舵自在に取付けられたフロントフォーク14と、このフロントフォーク14の下端に取付けられた前輪16と、フロントフォーク14の上端に取付けられた左右一対のバーハンドル17,18(手前側の符号17のみ示す。)と、メインフレーム11,12の下部に取付けられた変速機付きのV型2気筒エンジン19と、このエンジン19を冷却するために前輪16の後方でエンジン19の前方に配置されたラジエータ21と、メインフレーム11,12の後部下部にピボット軸22を介して上下スイング自在に取付けられたスイングアーム23と、このスイングアーム23の後端に取付けられた後輪24と、車体前部及び車体下部を覆うカウリング26(太線で示した部品である。)とを備える車両である。
インナカウル53は、ミドルカウル52の後方に空間61を介して配置されるとともに、ステップ41,42の前方に配置された部品である。
空間61は、ミドルカウル52とインナカウル53とで囲まれて出来る開口62内に形成される。
(a),(b)において、左インナカウル71は、上下に延びている側板部95と、この側板部95の上部から前方斜め下方に延びている上部延出部96とからなる。
側方膨出部98は、エンジン19の一部を冷却するために走行風の一部を左インナカウル71の内側に取り込む部分である。
(a)において、ロアカウル54は、前後に細長く延びている底壁114と、この底壁114の前後に続く前部傾斜壁115及び後部傾斜壁116と、これらの底壁114、前部傾斜壁115及び後部傾斜壁116の左右に連結する左傾斜壁117及び右傾斜壁118と、ミドルカウル52(図1参照)の下端部に取付けるために前部傾斜壁115から左右に延ばした前部取付部121,122と、ミドルカウル52の下端部に取付けるために左傾斜壁117、右傾斜壁118の上部左右にそれぞれ設けた上部第1取付部123,124と、メインフレーム11,12(図1参照)の下端部に取付けるために左傾斜壁117、右傾斜壁118の上部左右にそれぞれ設けた上部第2取付部126,127とからなるバスタブ状の部品である。
図中の131,131は前部取付部121,122に開けた取付穴、132,132は上部第1取付部123,124に開けた取付穴、133,133は上部第2取付部126,127に開けた取付穴である。
上部第1取付部123,124(手前側の符号123のみ示す。)は、側面視で左傾斜壁117、右傾斜壁118から上方に逆L字状に延びている部分である。
図6は本発明に係るカウリング構造の作用を示す第1作用図であり、自動二輪車10の走行時には、矢印A〜Dに示すように、カウリング26により、車体の表面を沿って流れる走行風が整流されるとともに、車両前方からの走行風が、矢印E〜Hで示すように、カウリング26の内部に導風される。
ミドルカウル52内でラジエータを通過して空間61に流出した排風は、矢印J,K,L,Mで示すように、左インナカウル71及び右インナカウル72のそれぞれの側板部95で後方斜め側方に向きを変更され、矢印P,Qで示すように流れる。
この結果、左インナカウル71及び右インナカウル72のそれぞれの後方に配置されたライダーの左右の脚部137,138にはラジエータの排風が当たらない。
(a)は自動二輪車10が直立して走行している状態(即ち、直進するときの状態)を示す。なお、左インナカウル71及び右インナカウル72の輪郭を太線で示した(以下同じ。)。
これにより、左インナカウル71及び右インナカウル72によって、ラジエータ21を通過した排風の向きが後斜め側方に変更され、ライダー35の脚部137,138にラジエータ21を通過した排風が当たるのを防止することができる。
Claims (3)
- 前輪(16)の後方にラジエータ(21)を配置し、ハンドルの前方から前記ラジエータ(21)周りを覆うカウリング(55)を備えた自動二輪車において、
前記カウリング(55)とは別体のサブカウリング(56)を前記カウリング(55)の後方に空間を介して設け、
前記サブカウリング(56)は、インナカウル(53)及びロアカウル(54)で構成され、
前記インナカウル(53)は、前記カウリング(55)の後方に空間(61)を介して配置され、
前記インナカウル(53)は、ライダー(35)の脚部(137,138)前方に配置されるともに、車体前方から車体後方に向かって車幅中心から距離が次第に大きくなるように傾斜して配置され、
前記インナカウル(53)は、前端が側面視で前記カウリング(55)後端の内側に配置され、上下に延びる側板部(95)と、該側板部(95)の上部から前方斜め下方に延びる上部延出部(96)とからなり、
前記側板部(95)は前部に切欠き部(97)を備え、
前記カウリング(55)内を通過したラジエータ(21)を冷却した排風は、前記インナカウル(53)により車体斜め後方に流されて整流される、
ことを特徴とする自動二輪車のカウリング構造。 - 前記ロアカウル(54)は、車体下部に配置され、このロアカウル(54)の車体前方部は、その一部が前記ラジエータ(21)の下方で前記カウリング(55)の下部と側面視でオーバーラップするように配置されることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車のカウリング構造。
- 前記カウリング(55)内を通過したラジエータ(21)を冷却した排風は、前記ロアカウル(54)の外方に流れて整流されることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車のカウリング構造。
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