JPH05319341A - 自動二輪車 - Google Patents

自動二輪車

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Publication number
JPH05319341A
JPH05319341A JP4155956A JP15595692A JPH05319341A JP H05319341 A JPH05319341 A JP H05319341A JP 4155956 A JP4155956 A JP 4155956A JP 15595692 A JP15595692 A JP 15595692A JP H05319341 A JPH05319341 A JP H05319341A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main frame
fuel tank
oil discharge
overflow oil
discharge pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP4155956A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Ohira
優 大平
Kiyotaka Takano
清尊 高野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP4155956A priority Critical patent/JPH05319341A/ja
Publication of JPH05319341A publication Critical patent/JPH05319341A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 溢油排出管を短縮するとともに、外観的にも
すぐれた自動2輪車を提供する。 【構成】 ヘッドパイプ2から左右に分岐して後方へ伸
びるメインフレーム6の上面に燃料タンク22を配置
し、この燃料タンク22の側部をメインフレーム6より
外方へ膨出させ、燃料タンク22の内部を貫通する溢油
排出管26,27をメインフレーム6の外側から内部に
挿入し漏れ燃料を下方から排出させ、さらに燃料タンク
22の側部からメインフレーム6の外方を車体カバーで
覆っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ヘッドパイプから左
右に分岐して後方へ伸びるメインフレームの上面に燃料
タンクを配置した自動二輪車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車には、例えば、ヘッドパイプ
から左右に分岐して後方へ伸びるメインフレームの上面
に燃料タンクを配置したものがあり、この燃料タンクへ
の燃料の注入に際して、注入口からこぼれた燃料が塗装
表面を伝って落下すると塗膜を傷めるので、注入口の周
囲に燃料受け用溢油皿を設け、そこで受けた燃料を溢油
排出管により下方へ導いて地上へ放出している。
【0003】この溢油排出管は燃料タンクの美観を損な
わないように、燃料タンク内を貫通させて燃料タンクの
底部から出たところで、メインフレームの内部に挿入し
て、エンジンより低い位置で燃料を排出するものがあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この溢油排
出管が外部の障害物と触れて損傷したり変形して、燃料
が流れなくなったり、管外へ漏出することを避けるた
め、溢油排出管は最短距離でメインフレーム内へ挿通
し、外部へ露出する部分を最少にする必要がある。
【0005】他方、近年はメインフレームの剛性を増す
ため、ヘッドパイプから左右に分岐したものが多用され
ており、この種のものでは燃料タンクの底部が左右のメ
インフレームの内側に面しているため、溢油排出管を左
右のメインフレームの内側からメインフレーム内へ挿通
する必要がある。しかしながら、溢油排出管をメインフ
レームに挿入する作業を車体フレームの内側で、且つ燃
料タンクの下側の目視しにくい位置で行わねばならず、
作業性がよくない。
【0006】この発明は、かかる点に鑑みてなされたも
ので、溢油排出管の組立作業の作業性がよく、且つ燃料
タンクから最短距離で配管でき、しかも外観的にもすぐ
れた自動二輪車を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、この発明の自動二輪車は、ヘッドパイプから左右に
分岐して後方へ伸びるメインフレームの上面に燃料タン
クを配置し、この燃料タンクの側部を前記メインフレー
ムより外方へ膨出させ、前記燃料タンクの内部を貫通す
る溢油排出管をメインフレームの外側から内部に挿入し
漏れ燃料を下方から排出させ、さらに前記燃料タンクの
側部から前記メインフレームの外方を車体カバーで覆う
ことを特徴としている。
【0008】
【作用】この発明では、燃料タンクの側部がメインフレ
ームより外方へ膨出させ、溢油排出管をメインフレーム
の外側から内部へ挿入することで、車体側方から組立作
業ができ作業性が向上する。また、燃料タンクの側部か
らメインフレームの外方を車体カバーで覆っており、燃
料タンクの側部をメインフレームより外方へ膨出させ
て、溢油排出管をメインフレームの外側から内部へ挿入
するようにしても、これらが外部から見えないので外観
を損なうことがない。
【0009】
【実施例】以下、図示の実施例によって、この発明を説
明する。図1は自動二輪車の側面図、図2は自動二輪車
の平面図、図3は自動二輪車の一部を省略した正面図、
図4は燃料タンクの取り付け状態示す断面図、図5は図
1のV−V断面図、図6は図1のVI−VI断面図、図7は他
の実施例を示す図6と同じ位置の断面図、図8は図1の
VIII−VIII断面図、図9はフロントカウルの後側取り付
け部の裏側斜視図、図10はフロントカウルの前側取り
付け部の側面図、図11はフロントカウルのスライド部
の側面図、図12は図11のXII−XII断面図、図13は
メータの取り付け状態を示す分解斜視図、図14はシー
トの底板を示す図、図15は図14のXV−XV断面図、図
16はシートの断面図、図17は図16のXVII−XVII断
面図である。
【0010】符号1は自動二輪車であり、その前側のヘ
ッドパイプ2にはフロントフォーク3が旋回可能に設け
られている。このフロントフォーク3の下部には前輪4
が設けられ、上部にはバーハンドル5が設けられてい
る。
【0011】ヘッドパイプ2から左右一対のメインレー
ム6が分岐して後方へ伸び、この左右一対のメインフレ
ーム6の間に前側ダウンチューブ7がヘッドパイプ2に
接続され、この前側ダウンチューブ7に接続された左右
一対の後側ダウンチューブ8は、それぞれメインフレー
ム6の後側に接続されている。この左右一対のメインレ
ーム6は鋼板やアルミニウム合金板をプレス成形し溶接
して構成したもので、側面視において広幅になってい
る。
【0012】左右一対のメインフレーム6の後部にはピ
ボット軸9が設けられ、このピボット軸9にはリヤアー
ム10の前部が軸支され、このリヤアーム10の後部に
は後輪11が設けられている。このリヤアーム10はリ
ヤクッション12を介してメインフレーム6に固定した
シートレール13に支持されている。このシートレール
13は後方へ伸び、このシートレール13はバックステ
ー14でメインフレーム6に支持され、このシートレー
ル13上にはシート15が配置されている。このシート
15の周りはリヤカウル100で覆われている。
【0013】左右一対のメインレーム6、前側ダウンチ
ューブ7及び後側ダウンチューブ8に接続される空間に
はエンジン16が搭載され、このエンジン16の気筒の
前側には排気管17が接続され、この排気管17はエン
ジン16の右側から後方に伸び、この排気管17の後部
に接続されたマフラ18は後輪11の上方位置に配置さ
れている。
【0014】エンジン16の気筒の後側には吸気管19
が接続され、この吸気管19には気化器20が接続さ
れ、さらにこの気化器20にはエアクリーナ21が接続
されている。このエアクリーナ21は左右一対のメイン
フレーム6の間に配置されている。
【0015】ヘッドパイプ2から左右に分岐して後方へ
伸びるメインフレーム6の上面には燃料タンク22が配
置され、この燃料タンク22の側部22aをメインフレ
ーム6より外方へ膨出させている。燃料タンク22の注
入部24の周りには液受け部25が設けられ、この液受
け部25には上部溢油排出管26が接続され、この上部
溢油排出管26は燃料タンク22の内部を貫通して、メ
インフレーム6の外側の位置で燃料タンク22から突出
している。この上部溢油排出管26には下部溢油排出管
27が接続され、この下部溢油排出管27はメインフレ
ーム6の外側に形成した孔6aからから内部に挿入され
ている。
【0016】この下部溢油排出管27は、例えば合成樹
脂等の可撓性の部材で形成され、メインフレーム6の内
部を通り、その他端はエンジン16の後方位置でメイン
フレーム6に形成した孔6bから取り出されている。
【0017】従って、燃料タンク22へ燃料を注油する
際、誤って注入口25の外へこぼれた燃料は液受け部2
5で受けられて、燃料タンク22の外面へ流れ出ない。
そして、液受け部25へ流入した燃料は上部溢油排出管
26を経て燃料タンク22の下へ排出され、さらに可撓
性の下部溢油排出管27でメインフレーム6の中を通り
地上近くへ放出される。
【0018】また、上部溢油排出管26と下部溢油排出
管27の組み付けに際しては、上部溢油排出管26の下
端部が燃料タンク22の膨出した底部を貫通しており、
この貫通位置はメインフレーム6の孔6aと接近してい
るので、上部溢油排出管26に接続した下部溢油排出管
27を最短距離でメインフレーム6内へ挿入できる。ま
た、上部溢油排出管26と下部溢油排出管27の組み付
け場所が車体外側であり、目視が容易で、しかも邪魔に
ならず組立作業が簡単である。
【0019】この燃料タンク22の側部22aからメイ
ンフレーム6の外方はフロントカウル30で覆われてお
り、このフロントカウル30は前側部31と、この前側
部3の両側にビス33で止められた側部32からなり、
これらは合成樹脂で形成されている。このフロントカウ
ル30はヘッドパイプ2の前側からエンジン16の上方
まで伸びている。このフロントカウル30の側部32が
燃料タンク22の側部22aからメインフレーム6の外
方を覆っており、このため燃料タンク22の側部22a
をメインフレーム6より外方へ膨出させて、上部溢油排
出管26と下部溢油排出管27の組み付けをメインフレ
ーム6の外側から内部へ挿入するようにしても外観を損
なうことがない。 このフロントカウル30の側部32
は、左右一対のメインフレーム6と燃料タンク22の側
部に取り付けられる。
【0020】このフロントカウル30の側部32のメイ
ンフレーム6への取り付けを、図6に基づいて説明す
る。左右一対のメインフレーム6に溶接された取付ブラ
ケット34間には中空部材35が溶接して設けられ、こ
の取付ブラケット34に形成された孔34aからウエル
ナット36を挿着し、フロントカウル30の側部32の
取付部32aをウエルナット36の頭部36aに当てが
い、ビス37をウエルナット36に螺着して取り付けら
れる。
【0021】このフロントカウル30の側部32の取り
付けは、図7に示すように、取付ブラケット34にナッ
ト38を溶接して設け、フロントカウル30の側部32
の取付部32aを取付ブラケット34に当てがい、ボル
ト39をナット38に螺着して取り付けてもよい。
【0022】このように、左右一対のメインフレーム6
を連結する中空部材35を取り付ける取付ブラケット3
4に、しかも中空部材35の中空部を用いてフロントカ
ウル30の側部32を取り付けるため、新たなブラケッ
トの新設を要しなくなり、またフロントカウル30の側
部32を取り付けるために、取付ブラケット34を延長
する必要がなくなり、軽量化、コストダウン及び省スペ
ースかが可能になる。
【0023】このフロントカウル30の側部32の燃料
タンク22への取り付けを、 図8及び図9に示す。燃
料タンク22には取付ブラケット40が設けられ、この
取付ブラケット40の内側にはナット41が溶接されて
いる。一方、フロントカウル30の側部32には取付ブ
ラケット40に当てがわれる取付部32bが突出して形
成され、この取付部32bの両側から上方はリブ32c
で囲まれている。このフロントカウル30の側部32の
取り付けは、側部32の取付部32bを燃料タンク22
の取付ブラケット40に当てがい、フロントカウル30
の側部32の外側からビス42をナット41に螺着して
が設けられる。
【0024】このように、フロントカウル30の側部3
2の取付部32bの両側から上方をリブ32cで囲むこ
とにより、例え燃料タンク22の注入口24から燃料が
こぼれ、燃料タンク22の外面を伝って流れても、燃料
がフロントカウル30の側部32の取付部32bに燃料
が付着することがなく、燃料によって取付部32bが劣
化することが防止される。
【0025】次に、フロントカウル30の前部31の取
り付けを、 図10乃至図12に示す。ヘッドパイプ2
の前側にはカウルステー50が取り付けられ、このカウ
ルステー50にヘッドライト51及びヘッドライトカバ
ー52が取り付けられる。このヘッドライトカバー52
の上部には左右一対の取付部52aが形成されており、
この取付部52aにウエルナット53が挿着されてい
る。フロントカウル30の前部31の内側にはスライド
部31aが設けられ、このスライド部31aには長孔3
1bが形成され、この長孔31bにはグロメット54が
設けられ、このグロメット54の長孔54aにはカラー
55が挿着されている。
【0026】フロントカウル30の前部31の取り付け
は、スライド部31aのカラー55のつば部55aをヘ
ッドライトカバー52の取付部52aのウエルナット5
3に当てがい、ワッシャ56を介してボルト57をウエ
ルナット53に螺着して締め付けるようになっている。
このボルト57の締め付け状態では、ボルト57を完全
い締め付けても、カラー55によって隙間が生じている
ため、フロントカウル30のスライド部31aがスライ
ド可能になっている。
【0027】従って、フロントカウル30の両側部32
をメインフレーム6及び燃料タンク22に取り付けるこ
とによって、フロントカウル30の前部31の位置が自
動的に決まる。このように、フロントカウル30の両側
部32をメインフレーム6及び燃料タンク22に組付け
た状態で、前部31を組み付ける際にも、スライド部3
1aにおいてフロントカウル30とヘッドライトカバー
52との取り付けのずれを吸収できるため、フロントカ
ウル30を構成する各部に無理な力をかけることなく良
好な合わせが得られる。
【0028】また、図10に示すように、このフロント
カウル30の前部31は、予めヘッドライトカバー52
に取り付けておき、この前部31に両側部32を取り付
けてもよい。このように、フロントカウル30の取り付
け位置の調整を、組み付け中に行う必要がなく、さらに
予め締結しておくことができるため、組み立て順序の自
由度が増し、かつ組み立て途中での脱落が防止できる。
【0029】カウルステー50にはメータステー取付部
60が設けられ、このメータステー取付部60にメータ
61のステー62がナット63で締め付け固定される。
このメータ61にはメータパネル64がその窓部64a
を挿着して取り付けられる。このように、メータステー
取付部60がメータ61のステー62に合わせた位置に
設けられており、これにより運転者の視界に最も入り易
いメータ周りの合わせを無理なく実現することができ
る。さらに、メータ61にメータパネル64がその窓部
64aを挿着して取り付けられ、メータパネル64とメ
ータ61との位置ずれをなくし、外観を良くすることが
できる。
【0030】前記シートは、図14乃至図17で示すよ
うに、シートレール13によって支持される合成樹脂製
の底板部材71の上にスポンジ状のクッション材72を
載せ、その外面をシート皮部材73で覆って作られてい
る。強度部材である合成樹脂製の底板部材71の剛性を
上げるため、底板部材71の前部71aは比較的急な階
段状をなしている。
【0031】また、底板部材71の後部71bでは、乗
員の体重をシートレール13へ伝えるための補剛構造と
して、図16及び図17で示すように、底板部材71の
一部を下方へ膨出させてリブ74を設け、それに隣接し
て受け座75を設け、この受け座75はゴムクッション
76を介してシートレール13上に位置される。このよ
うに、底板部材71のリブ74と受け座75とが一体に
形成されているため、それぞれを別々に確保する必要が
なくなり、スペースを有効に活用することができる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、この発明は、燃料タンク
の側部がメインフレームより外方へ膨出させ、溢油排出
管をメインフレームの外側から内部へ挿入させたから、
車体外側から組立作業ができ作業性が向上する。
【0033】また、燃料タンクの側部からメインフレー
ムの外方を車体カバーで覆ったから、燃料タンクの側部
をメインフレームより外方へ膨出させて、溢油排出管を
メインフレームの外側から内部へ挿入するようにしても
外観を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動二輪車の側面図である。
【図2】自動二輪車の平面図である。
【図3】自動二輪車の一部を省略した正面図である。
【図4】燃料タンクの取り付け状態示す断面図である。
【図5】図1のV−V断面図である。
【図6】図1のVI−VI断面図である。
【図7】他の実施例を示す図6と同じ位置の断面図であ
る。
【図8】図1のVIII−VIII断面図である。
【図9】フロントカウルの後側取り付け部の裏側斜視図
である。
【図10】フロントカウルの前側取り付け部の側面図で
ある。
【図11】フロントカウルのスライド部の側面図であ
る。
【図12】図11のXII−XII断面図である。
【図13】メータの取り付け状態を示す分解斜視図であ
る。
【図14】シートの底板を示す図である。
【図15】図14のXV−XV断面図である。
【図16】シートの断面図である。
【図17】図16のXVII−XVII断面図である。
【符号の説明】 2 ヘッドパイプ 6 メインフレーム 22 燃料タンク 26,27 溢油排出管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドパイプから左右に分岐して後方へ
    伸びるメインフレームの上面に燃料タンクを配置し、こ
    の燃料タンクの側部を前記メインフレームより外方へ膨
    出させ、前記燃料タンクの内部を貫通する溢油排出管を
    メインフレームの外側から内部に挿入し漏れ燃料を下方
    から排出させ、さらに前記燃料タンクの側部から前記メ
    インフレームの外方を車体カバーで覆うことを特徴とす
    る自動二輪車。
JP4155956A 1992-05-22 1992-05-22 自動二輪車 Pending JPH05319341A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4155956A JPH05319341A (ja) 1992-05-22 1992-05-22 自動二輪車

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JP4155956A JPH05319341A (ja) 1992-05-22 1992-05-22 自動二輪車

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JPH05319341A true JPH05319341A (ja) 1993-12-03

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ID=15617211

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JP4155956A Pending JPH05319341A (ja) 1992-05-22 1992-05-22 自動二輪車

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003054466A (ja) * 2001-08-10 2003-02-26 Honda Motor Co Ltd 自動2輪車
JP2008247079A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Honda Motor Co Ltd 小型車両の燃料供給装置
JP2012183898A (ja) * 2011-03-04 2012-09-27 Honda Motor Co Ltd 鞍乗り型車両
JP2016221990A (ja) * 2015-05-27 2016-12-28 本田技研工業株式会社 鞍乗り型車両

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