JPS5934965A - ウオツシヤ液供給構造 - Google Patents

ウオツシヤ液供給構造

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Publication number
JPS5934965A
JPS5934965A JP57143814A JP14381482A JPS5934965A JP S5934965 A JPS5934965 A JP S5934965A JP 57143814 A JP57143814 A JP 57143814A JP 14381482 A JP14381482 A JP 14381482A JP S5934965 A JPS5934965 A JP S5934965A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hood
nozzle
washer
foot
hose
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57143814A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimiyasu Nakamura
中村 公泰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP57143814A priority Critical patent/JPS5934965A/ja
Publication of JPS5934965A publication Critical patent/JPS5934965A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/46Cleaning windscreens, windows or optical devices using liquid; Windscreen washers
    • B60S1/48Liquid supply therefor
    • B60S1/52Arrangement of nozzles; Liquid spreading means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車のウオッシャ液供給構造に関する。
従来のウメノシャ液供給装置としては第1.2図に示す
ようなものが知られている。同図において1は車体前部
のエンジンルームを覆っているniIヒンジ方式のフー
ドであり、このフードlのインナパネル2は、上端に後
方に突出するフランジ3を有する断面路り1字型の第1
段部4および第1段部4に連続し縦壁5aと横壁5bと
によって断面路り字型をした第2段部5および第2段部
5に連続し断面路り字型をした第3段部6によって階段
状に折曲げられた折れ曲がり部7と、折れ曲がり部7の
前端に連続する縦壁8と、縦壁B上端から前方に突出す
るフランジ9と、を有している。前記第2、第3段部5
.6の略中夫には、断面略台形で前後に延在する凹所1
0が形成されている。前記フードlのアウタパネル】2
の前端部は図示していないフートヒンジを介して車体に
支持され、後端HBは前記フランジ3を包むように折曲
げられたはぜ折り部■3を有し、はぜ折り部13とフラ
ンジ3とはスポット溶接によって接合されている。さら
にアウタパネル12の下面の略中央部と前記フランジ9
との間には加熱硬化する充填剤15が介装されている。
+7は、断面流線形をして車体…1後方向に延在し前記
凹所10内に嵌装されたプロテクタであり、このプロテ
クタ17は、一端がウオソシャ液が貯蔵された図示して
いないタンクに接続され他端が1゛字型のコネクタ20
に接続された第1ホース19を収納している。そして、
凹所IOは断面略台形でありプロテクタ17は断面流線
形であるので、凹所lOとプロテクタ17との間には隙
間Cが形成される。凹所10から所定距δ11別れた第
1段部4には、それぞれ、ノズル22がサドル24およ
びビス25によって固定されている。前記コネクタ20
と各ノズル22とはそれぞれ第2ホース26によって連
結されている。28および29は、それぞれ、断面時り
字型をし車幅方向に延在するカウルトップパネルおよび
ダツシュアパネルであり、各パネル28.29の1&端
部同士はスポット溶接によって接合され、前端部同士と
ダツシュロアパネル30の上端に形成されたフランジと
はスポット溶接によって接合されている。32はフロン
トウィンドガラスであり、このフロントウィンドガラス
32の内面の上部と前記カウルトップパネル28の後端
部とは接着剤33によって接合されている。さらにフロ
ントウィンドガラス32の外面の下部はカウルトップパ
ネル28に下部が接合されたモール34によゲζ覆われ
ている。−36は断面略U字型をし車幅方向に延在する
フードシールラバであり、このフートシールラバ36の
下部はカウルトップパネル28の上に車幅方向に所定方
向離れた複数個のクリップ37によって固定され、上部
は前記第3段部6およびプロテクタ17の下面に弾接し
ている。
しかしながら、このような従来のウオノシ中液供給構造
にあっては、第1に、ノズル22の第1段部4に対する
取付けがしすらいという問題点があった。その理由は、
ノズル22を号トル24およびビス25によって工具を
使用して固定しなければならないからである。第2に、
エンジンルーム内の熱気がカウルトップパネル28の外
気導入部から入って室内に浸入し空気調和装置の性能を
低下させるという問題点があった。その理由は、第1ホ
ース19を収納しているプロテクタI7が第2、第3段
部5.6に形成された凹所10に嵌装されているため、
フートシールラバ36は凹所10に弾接することができ
す、この結果、フートシールラバ36がプロテクタ17
と凹所1oとの間に形成される隙間Cを寒くことができ
ないからである。第3に、フート1が折れやずいという
問題点があった。その理由は、インナバフル2の下面に
プロテクタ17を取イ1けているため、フードシールラ
バ36が弾接する第3段部6の下面に凹所10を形成し
なければならず、凹所1oの底面からアウタパネル12
の上面までの距翔Ihは第3段部6の底面がらアウタパ
ネル12の上面までの距離H1および第2段部5の底面
がらアウタパネル12−F面までの距%SII H2よ
り小さくなり、この結果、凹所10を有する部分のフー
ト1の断面係数は凹所1oが形成されていないi’li
分のフード1の断面係数よりも小さくなるからである。
そごで、本発明の目的は、サドルとヒスを廃止して取付
作業性を向上すると共にフートシールラバによるシール
性やフートの岡す1生をr+1(呆せんとする点にある
この目的を達成するための本発明の構成は、フロントウ
ィンドガラスにウオツシャ液を噴射するウオッシ十ノズ
ルをフート〜に装着されたツー1−モールディングに埋
設し、ノズル基端に接続されたウオツシャ液供給用ホー
スをフードアウタパネルとフートインナパネルとの間を
通過させウオツシャ液タンクに接続した、ものである。
上記発明は次のように作用する。ノズルはフードモール
ディングに埋設されているため、ノズルはツー1−モー
ルディングによって支持されていることになる。したが
ってサドルとヒスは廃止可能となる。また、ポースはイ
ンナパネルとアウタパネルとの間を通過しているため、
インナパネルは車幅方向に平板状に延在するパネルによ
って構成することができる。したがってフートシールラ
バはインナパネルに車幅方向ニ全長にわたっ°ζ弾接可
能となる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。な
お、従来技術と同一部分については同一符号を(=Jし
説明は省略する。第4図において、4Iは、前記フート
1の後端部に装着された断面路■字型の樹脂製或いはゴ
ム製のりャフードモールディングであり、ごのリヤフー
トモールディング41は、はぜ折り部13および第1段
部4に弾接する基部42と、前記アウタパネルI2の上
面の後端部に弾接するリップ43と、からなる。さらに
、1J4・フートモールティング41の上面44は前方
下側に傾ネー)しており、1ni速時におりる車体の浮
き」二がりを防止するスポイラ−の役目をするものであ
る。46は、基部42内に埋設されたウオッシャノズル
であり、このウオノソヤノズル46は、車幅方向に延在
し両端部が左右それぞれの座席の対応する部位で後方上
側にflu”[するように折曲げられ先端が基部42の
後端面から突出する主パイプ47と、主パイプ47の中
央部から重体前方に突出し基部1が)、(部42の前端
面から突出する副バイブ48と、を有する。そして、主
パイプ47の中空孔と副バイブ48の中空孔は連通して
いる。50は、ウオッシャ液供給ポースであり、このホ
ース50は、前記細壁8に形成された孔51および前記
!、イ壁5aに形成された孔53にそれぞれグロメット
を介して挿入されることによってアウタパネルI2とイ
ンナパネル2との間を通過している。さらに、ホース5
0の−・端は前記副パイプ48の基端に接続され、他端
は図示していないつAノシャ液タンクに接続されている
ごの結果、ウオ・7/ヤノスル46はフロントウィンド
カラス32にウオツシヤ液を噴射することができる。5
7は自動車のフロントフェンダ、58はフロントピラ 
、59はフロント1アである。
次に本発明の一実施例の作用について説明する。前記ノ
ズル46はフートモールティング41に埋設されている
ため、フートモールティング41をフート1の1多端部
に装着することによって前記ノズル46は所定位置に配
設される。したがって前記ノズル46を9゛トル24お
よびヒス25によって固定する必要がない。さらに、第
3段部6は断面平板状をし車幅方1iiJ Lこ延在し
ているので)−トシールラハ36は第3段部6に車幅方
向に全長にわた。って弾接iiJ能となる。したがって
第3断部6とフードシールラバ36との間は完全にシー
ルされ、エンジンルーム内の熱気が室内に浸入すること
はない。その上、ツー1” 1の断面係数は車幅方向に
全長にわたって大きいものとなるので、フード1の剛性
は充分確保されたものになる。
以上説明したように、この発明によれば、第1にノズル
の組立が容易になり、第2にエンジンルーム内の熱気が
室内に浸入することを防止することができ、第3にツー
Fの剛性を確保する、という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のウオツシャ液供給構造を示す1折面図、
第2図は第1図のIt−I+矢視図、第3図は第1図の
II−■■矢視断面図、第4図はこの発明の係るウオツ
シャ液供給構造の一実施例を示す斜視図、第5図は第4
図のV−V矢視断面図である。 lフート、 2  フードインナパネル、 12   フートアウタパネル、 32   ソI:1ントウイントガラス、41   フ
ートモールティング、 46   ウメノンヤノスル、 50   ウオソソヤ液供給用ホース。 特許出願人     日産自動車株式会社代理人弁理士
Y1我軍一部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フロントウィンドガラスにウオツシャ液を噴射するウオ
    ソシ中ノスルをフートに装着されたフードモールディン
    グに埋設し、ノズル基端に接続されたウオツシャ液供給
    用ホースをフードアウタパネルとフート、インナパネル
    との間を通過さ−はウオソシ−1・液タンクに接続した
    、ことを特徴とするウオツシャ液供給構造。
JP57143814A 1982-08-19 1982-08-19 ウオツシヤ液供給構造 Pending JPS5934965A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57143814A JPS5934965A (ja) 1982-08-19 1982-08-19 ウオツシヤ液供給構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57143814A JPS5934965A (ja) 1982-08-19 1982-08-19 ウオツシヤ液供給構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5934965A true JPS5934965A (ja) 1984-02-25

Family

ID=15347583

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57143814A Pending JPS5934965A (ja) 1982-08-19 1982-08-19 ウオツシヤ液供給構造

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JP (1) JPS5934965A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0270557A (ja) * 1988-09-07 1990-03-09 Nippon Soken Inc 車両用ウォッシャ装置
JPH0413457U (ja) * 1990-05-28 1992-02-03
EP1504973A3 (en) * 2003-08-08 2005-05-18 Asmo Co., Ltd. Vehicular washer nozzle and vehicular washer device having diffusion regulating structure

Cited By (3)

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JPH0270557A (ja) * 1988-09-07 1990-03-09 Nippon Soken Inc 車両用ウォッシャ装置
JPH0413457U (ja) * 1990-05-28 1992-02-03
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