JP4034255B2 - 前部車体構造 - Google Patents

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この発明は、エンジンルームを狭めることなくボディー剛性を高めることができる前部車体構造に関する。
自動車等の車両においては、車体剛性を向上させるために種々の工夫がなされており、例えば、車幅方向の両側に設けられたダンパベース同士をパイプ部材で連結させる、いわゆるストラットタワーバーを設けることで車体前部の捻り剛性を向上させることが行われている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−227633号公報
一方、エンジンルーム内は、補機類の増加等によってスペース的な余裕がなくなってきており、車体デザインのスラントノーズ化等によっても、さらにスペース的な余裕がなくなってきている。このため、スペース的に上記のようなストラットタワーバーを設けることができない場合があった。
したがって、本発明は、エンジンルーム内のスペースへの影響をなくした上で、車体の捻り剛性を向上させることができる前部車体構造の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、車幅方向の両側にダンパベース(例えば実施形態におけるダンパベース71A)が設けられたダッシュアッパパネル(例えば実施形態におけるダッシュアッパパネル7)に、水平方向において該ダッシュアッパパネルの範囲内に収まるように前記両側のダンパベース同士を結ぶ補強パネル(例えば実施形態におけるバルクヘッド72)を接合してなり、前記ダッシュアッパパネルには下方に凹み車幅方向に延在する排水用のドリップ部(例えば実施形態におけるドリップ部10)が形成されており、該ドリップ部を閉塞するように前記補強パネルを接合してなることを特徴としている。
請求項1に係る発明によれば、車幅方向両側のダンパベースを結ぶようにダッシュアッパパネルに補強パネルを接合し、しかもこの補強パネルを水平方向においてダッシュアッパパネルの範囲内に収まるように接合しているため、補強パネルは、実質的にエンジンルーム内のスペースに影響を与えることなく車体の捻り剛性を高めることができる。したがって、エンジンルーム内のスペースへの影響をなくした上で、車体の捻り剛性を向上させることができる。
また、ダッシュアッパパネルに形成された下方に凹み車幅方向に延在する排水用のドリップ凹部を覆うバルクヘッドとして補強パネルを接合することになるため、バルクヘッドで車体の捻り剛性を向上させることができる。
この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、車体1のフロントウインドウガラス2とエンジンフード3の後端部との間には車幅方向に亘る部位に両端部側が内側に湾曲するカウルトップガーニッシュ4が配置されている。このカウルトップガーニッシュ4は樹脂製の部材で、フロントウインドウガラス2下端部付近の外観品質を確保するために設けられると共に、外気導入及び雨水等の排出を行う図2に示すカウルボックス部5の上壁の一部を構成している。また、カウルトップガーニッシュ4にはワイパー装置6のピボット軸(図示せず)が配置され、このピボット軸の突出を許容し、ピボット軸の周囲を閉塞して周辺の外観品質を高めるようにしている。
図2および図3に示すように、フロントウインドウガラス2の下端部付近には車幅方向に渡ってカウルボックス部5が形成されている。このカウルボックス部5はエンジンフード3が低い位置に配置されている関係で、エンジンEの後方に位置していて、カウルボックス部5の下側は上方が開いた断面形状のパネル材からなるダッシュアッパパネル7で形成されている。ダッシュアッパパネル7はダッシュアッパ70と、このダッシュアッパ70の前縁に接合されたパネル材からなるダッシュアッパリッド71と、ダッシュアッパ70の後述するドリップ部10を閉塞するようにして接合されたパネル材からなるバルクヘッド(補強パネル)72とで構成されている。
ダッシュアッパ70の後側フランジ部7Rには、下方に開いた断面形状のウインドシールドパネル8の後側フランジ部8Rが接合されている。そして、ダッシュアッパ70の下面にはエンジンルームERの隔壁を構成するダッシュロアパネル9の上側フランジ部9Uが接合されている。
そして、前記ダッシュアッパ70の底壁70Bには雨水等の排出のためのドリップ部10が下方に凹み車幅方向に延在するように形成されている。なお、このドリップ部10はエンジンルームERの外側に位置する図示しない排水ガイド部に接続され、雨水等の水を車外に排出できるようになっている。
前記ダッシュアッパリッド71の車幅方向両側にはクッションユニットDの取付部であるダンパベース71Aがそれぞれ形成されており、ダッシュアッパリッド71は、これらダンパベース71Aの間の中間部を車体後方に凹む凹部100とすることでエンジンルームERを確保している。そして、ダッシュアッパリッド71の凹部100に入り込むようにして例えばエアクリーナACおよびブレーキホースHが配置されている。
本実施形態において、前記バルクヘッド72は、ダッシュアッパリッド71の両側のダンパベース71A同士を結ぶように車幅方向に延在してダッシュアッパリッド71およびダッシュアッパ70つまりダッシュアッパパネル7の上側に接合されている。バルクヘッド72は、凹部100が形成されたダッシュアッパリッド71の形状に合わせて、車幅方向の両端部が中間部に対し車体前方に突出する形状をなしている。
このバルクヘッド72は、ダッシュアッパパネル7に接合された状態では水平方向においてダッシュアッパパネル7の範囲内に収まるように設けられることになり、車幅方向における両端の前方に突出する突出部72aがそれぞれダンパベース71Aに重なり合う状態で、水平方向の全周縁部がダッシュアッパパネル7に適宜の間隔でスポット溶接されることにより一体化されている。
なお、バルクヘッド72は、一枚の鋼材からなるパネル材で形成されている。また、ダッシュアッパパネル7のドリップ部10を閉塞するようにダッシュアッパパネル7に接合されるバルクヘッド72には、前記ドリップ部10に雨水を導くための孔73が形成されている。上記バルクヘッド72は、両側のダンパベース71A同士を結ぶことで、車体の捻り剛性を向上させる部材として機能する。
ウインドシールドパネル8はフロントウインドウガラス2取付開口部の下辺を構成する部材であって、前記カウルトップガーニッシュ4と同様にカウルボックス部5の上壁の一部を構成している。ウインドシールドパネル8の前部には接着剤11及びダムラバー12を介してフロントウインドウガラス2の下端部が2箇所で接合されている。そして、カウルトップガーニッシュ4は図示しないクリップを介してウインドシールドパネル8に取り付けられている。
また、カウルトップガーニッシュ4の前壁部4Aの上部には前方かつ上方に向かうフランジ部4Fが形成され、このフランジ部4Fにエンジンフード3の裏面に密接するウェザーストリップ18が取り付けられている。そして、前壁部4Aの上端部に、後方に向かってエンジンフード3と面一となる上壁部4Uが連なり、この上壁部4Uの後縁が下側に屈曲し、その端末部にウインドウシールドガラス2に密接するシール部19が設けられている。
以上に述べた本実施形態によれば、車幅方向両側のダンパベース71Aを結ぶように車幅方向に延在させてバルクヘッド72をダッシュアッパパネル7に接合し、しかもこのバルクヘッド72を水平方向においてダッシュアッパパネル7の範囲内に収まるように接合しているため、バルクヘッド72は、実質的にエンジンルームER内のスペースに影響を与えることなく車体の捻り剛性を高めることができる。したがって、エンジンルームER内のスペースへの影響をなくした上で、車体の捻り剛性を確保することができる。例えば、従来のストラットタワーバーを採用した場合にはダンパベース71A間に上記したエアクリーナACおよびブレーキホースHを配置することはできないが、この位置にエアクリーナACおよびブレーキホースH等を配置することができることになる。
また、ダッシュアッパパネル7に形成された下方に凹み車幅方向に延在する排水用のドリップ部10を覆うバルクヘッド72によって車体の捻り剛性を向上させることができる。
本発明の一実施形態の前部車体構造が適用される車両の前部斜視図である。 図1のX−X線に沿う断面図である。 エンジンルームの部分平面図である。
符号の説明
7 ダッシュアッパパネル
10 ドリップ部
71A ダンパベース
72 バルクヘッド(補強パネル)
ER エンジンルーム

Claims (1)

  1. 車幅方向の両側にダンパベースが設けられたダッシュアッパパネルに、水平方向において該ダッシュアッパパネルの範囲内に収まるように前記両側のダンパベース同士を結ぶ補強パネルを接合してなり、
    前記ダッシュアッパパネルには下方に凹み車幅方向に延在する排水用のドリップ部が形成されており、該ドリップ部を閉塞するように前記補強パネルを接合してなることを特徴とする前部車体構造。
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