JP3699423B2 - 自動二輪車の排気装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車体の重量バランスを向上させるのに好適な自動二輪車の排気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動二輪車の排気装置としては、例えば、特開平11−301564号公報「自動二輪車の後輪支持構造」に記載されたものが知られている。
上記公報の図1を以下の図5で説明する。なお、符号は振り直した。
図5は従来の自動二輪車の排気装置を示す側面図であり、自動二輪車の車体の中央部にエンジン101を配置し、このエンジン101から後方に排気管102を延ばし、この排気管102の後端であって後輪103の側方にマフラー104を設けた排気装置が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
自動二輪車では、車体の重心が前後左右方向の中央部に位置する方が重量バランスが向上する。
上記の自動二輪車では、比較的重量の大きなマフラー104が車体の後方に配置してあり、車体の重心が後ろ寄りになるため、車体前後方向の重量バランスを向上すべく、車体の重心が中央部に位置するように、車体の前側に重量物を配置する等の、設計上の制約を受ける。
【0004】
そこで、本発明の目的は、自動二輪車の排気装置を改良することで、設計上の制約を受けることなく車体の重量バランスを向上させることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、ハンドルとシートとの間に運転者が足を載せる一対のステップフロアを配置し、これらのステップフロアを上方へ膨出させた膨出部で繋ぎ、この膨出部内にエンジンの一部を配置した自動二輪車において、エンジンに排気管を介して接続したマフラを、ステップフロアのうちの一方の下方に配置し、エンジンの出力軸に連結するベルト式無段変速機を他方のステップフロアの下方に配置したことを特徴とする。
【0006】
ステップフロアは、車体の前後のほぼ中央に位置するため、マフラをステップフロアの下方に配置することで、マフラを車体前後方向のほぼ中央に配置することができ、車体の前後の重量バランスを向上させることができる。これにより、従来のような車体設計上の制約を受けることがない。
また、ベルト式無段変速機とマフラとを車体の左右に振り分けて配置することができ、車体の左右の重量バランスを向上させることができる。
【0007】
請求項2は、マフラの側方を、ステップフロア側部の縁から下方に延ばしたロアカバーで覆ったことを特徴とする。
マフラの側方をロアカバーで覆うため、マフラが外部に露出しなくなり、マフラの外観性を向上させる必要がなくなって、マフラのコストを低減することができる。
【0008】
請求項3は、車体フレームの下部に、エンジンとこのエンジンの出力軸に連結したベルト式無段変速機とから構成するパワーユニットを取付け、ハンドルとシートとの間に運転者が足を載せるステップフロアを配置し、エンジンに排気管を介して接続したマフラを、ステップフロアの下方に且つエンジンの一方の側方に配置し、ベルト式無段変速機をエンジンの他方の側方に配置したことを特徴とする。
【0009】
ステップフロアは、車体の前後のほぼ中央に位置するため、マフラをステップフロアの下方に配置することで、マフラを車体前後方向のほぼ中央に配置することができ、車体の前後の重量バランスを向上させることができる。これにより、従来のような車体設計上の制約を受けることがない。
また、ベルト式無段変速機とマフラとを車体の左右に振り分けて配置することができ、車体の左右の重量バランスを向上させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る排気装置を備えた自動二輪車の側面図であり、自動二輪車10は、車体フレーム11の前端にヘッドパイプ12を取付け、このヘッドパイプ12に操舵可能にフロントフォーク13を取付け、このフロントフォーク13の下部に前輪14を取付け、フロントフォーク13の上部にハンドル15を取付け、車体フレーム11の前部にエンジン16を取付け、車体フレーム11の後部に上下スイング可能にスイングアーム17を取付け、このスイングアーム17の後端に後輪18を取付け、エンジン16の側方にマフラ21を配置した車両である。
【0011】
ここで、31はフロントフェンダ、32はフロントカバー、33はウインドスクリーン、34はフロントインナカバー、35は運転者用シート、36は同乗者用シート、37は燃料タンク、38はリヤフェンダである。また、41,42(奥側の符号42は不図示)は運転者が足を載せるステップフロアであり、ステップフロア41の下方にマフラ21を配置する。
【0012】
図2は本発明に係る自動二輪車の平面図であり、車体フレーム11の下部に、エンジン16とこのエンジン16の出力軸に連結したベルト式無段変速機51とから構成するパワーユニット52を取付け、エンジン16の右側にベルト式無段変速機51を配置するとともに、エンジン16の左側にマフラ21を配置したことを示す。
【0013】
図中の53はエンジン16から右方に延ばし、更にパワーユニット52の側方を後方へ延ばし、更にパワーユニット52の後部下方を通ってマフラ21の後端に接続した排気管、54はマフラ21の後端に設けたテールパイプである。
上記の排気管53、マフラ21及びテールパイプ54は、本発明の排気装置55を構成する部品である。
【0014】
この実施の形態において、排気管53をエンジン16から左側方に延ばしてマフラ21の前端部に接続してもよいが、図示したように、パワーユニット52の右側方を通すことで排気管53の全長をより大きくすることができ、所望の消音性能を得やすくすることができる。
【0015】
図3は本発明に係る排気装置及びパワーユニットを示す斜視図であり、エンジン16の右側部から後方へベルト式無段変速機51を延ばし、このベルト式無段変速機51の更に右側方に排気管53を配置し、エンジン16の左側方にマフラ21を配置したことを示す。
【0016】
図4は本発明に係る自動二輪車のステップフロアの横断面図(白抜き矢印leftは車体左方、白抜き矢印rightは車体右方を示す。)であり、左右一対のステップフロア41,42間に上方へ膨出させた膨出部58を形成し、この膨出部58の下方にエンジン16を配置(エンジン16の一部は膨出部58内に位置する。)し、このエンジン16の左方で且つ一方のステップフロア41の下方にマフラ21を配置し、このマフラ21の側方を、ステップフロア41の側部縁部から下方に延ばしたロアカバー61で覆い、ベルト式無段変速機51の右方で且つ他方のステップフロア42の下方に排気管53を通したことを示す。なお、64はステップフロア42の側部縁部から下方に延ばした右側のロアカバー、65は排気管53に取付けた遮熱板、66,67はステップフロア41,42を支持するフロアフレームである。
【0017】
以上の図1及び図4で説明したように、本発明は第1に、ハンドル15と運転者用シート35との間に運転者が足を載せる一対のステップフロア41,42を配置し、これらのステップフロア41,42を上方へ膨出させた膨出部58で繋ぎ、この膨出部58内にエンジン16の一部を配置した自動二輪車10において、エンジン16に排気管53を介して接続したマフラ21を、ステップフロア41,42のうちの一方のステップフロア41の下方に配置したことを特徴とする。
【0018】
ステップフロア41,42は、車体の前後のほぼ中央に位置するため、マフラ21をステップフロア41の下方に配置することで、マフラ21を車体前後方向のほぼ中央に配置することができ、車体の前後の重量バランスを向上させることができる。
【0019】
従って、車体に余計なモーメントが発生しにくくなり、走行中の自動二輪車10をよりコントロールし易くすることができる。更に、従来のようにマフラを車体の後方に配置したときに、後ろ寄りになる車体の重心を車体中央部側に位置するように車体の前側に重量物を配置する等の設計上の制約が本発明ではなくなり、車体の設計自由度を増すことができる。
【0020】
本発明は第2に、図2及び図4で説明したように、マフラ21を一方のステップフロア41の下方に配置したときに、エンジン16の出力軸に連結するベルト式無段変速機51を他方のステップフロアの下方に配置し、また、マフラ21をエンジン16の一方の側方に配置したときに、ベルト式無段変速機51をエンジン16の他方の側方に配置したことを特徴とする。
ベルト式無段変速機51とマフラ21とを車体の左右に振り分けて配置することができ、車体の左右の重量バランスを向上させることができる。
【0021】
本発明は第3に、図1及び図4で説明したように、マフラ21の側方を、ステップフロア41側部の縁から下方に延ばしたロアカバー61で覆ったことを特徴とする。
【0022】
マフラ21の側方をロアカバー61で覆うため、マフラ21が外部に露出しなくなり、従来のように外観性に大きく影響する大きなマフラが外部に露出するために外観性を向上せざるを得ず、コストの上昇を招いていたのに比較して、本発明では、マフラ21の外観性を向上させる必要がなくなり、マフラ21のコストを低減することができる。従って、自動二輪車10のコストを低減することができる。
【0023】
尚、本発明の実施の形態では、図4に示したように、一方のステップフロア41の下方にのみマフラ21を配置したが、これに限らず、ステップフロア41及びステップフロア42の両方のそれぞれの下方にマフラを配置してもよい。これにより、マフラの容量を拡大することができ、所望の消音性能を得やすくすることができる。
【0024】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1の自動二輪車の排気装置は、エンジンに排気管を介して接続したマフラを、ステップフロアのうちの一方の下方に配置したので、マフラを車体前後方向のほぼ中央に配置することができ、車体の前後の重量バランスを向上させることができる。
【0025】
従って、従来のようにマフラを車体の後方に配置したときに、後ろ寄りになる車体の重心を車体中央部側に位置するように車体の前側に重量物を配置する等の設計上の制約が本発明ではなくなり、車体の設計自由度を増すことができる。
【0026】
また、エンジンの出力軸に連結するベルト式無段変速機を他方のステップフロアの下方に配置したので、ベルト式変速機とマフラとを車体の左右に振り分けて配置することができ、車体の左右の重量バランスを向上させることができる。
【0027】
請求項2の自動二輪車の排気装置は、マフラの側方を、ステップフロア側部の縁から下方に延ばしたロアカバーで覆ったので、マフラが外部に露出しなくなるため、マフラの外観性を向上させる必要がなくなり、マフラのコストを低減することができ、ひいては、自動二輪車のコストを低減することができる。
【0028】
請求項3の自動二輪車の排気装置は、車体フレームの下部に、エンジンとこのエンジンの出力軸に連結したベルト式無段変速機とから構成するパワーユニットを取付け、ハンドルとシートとの間に運転者が足を載せるステップフロアを配置し、エンジンに排気管を介して接続したマフラを、ステップフロアの下方に配置したので、マフラを車体前後方向のほぼ中央に配置することができ、車体の前後の重量バランスを向上させることができる。
【0029】
従って、従来のようにマフラを車体の後方に配置したときに、後ろ寄りになる車体の重心を車体中央部側に位置するように車体の前側に重量物を配置する等の設計上の制約が本発明ではなくなり、車体の設計自由度を増すことができる。
【0030】
また、マフラをエンジンの一方の側方に配置し、ベルト式無段変速機をエンジンの他方の側方に配置したので、ベルト式無段変速機とマフラとを車体の左右に振り分けて配置することができ、車体の左右の重量バランスを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る排気装置を備えた自動二輪車の側面図
【図2】 本発明に係る自動二輪車の平面図
【図3】 本発明に係る排気装置及びパワーユニットを示す斜視図
【図4】 本発明に係る自動二輪車のステップフロアの横断面図
【図5】 従来の自動二輪車の排気装置を示す側面図
【符号の説明】
10…自動二輪車、11…車体フレーム、15…ハンドル、16…エンジン、21…マフラ、35…シート(運転者用シート)、41,42…ステップフロア、51…ベルト式無段変速機、52…パワーユニット、53…排気管、58…膨出部、61…ロアカバー。

Claims (3)

  1. ハンドルとシートとの間に運転者が足を載せる一対のステップフロアを配置し、これらのステップフロアを上方へ膨出させた膨出部で繋ぎ、この膨出部内にエンジンの一部を配置した自動二輪車において、
    前記エンジンに排気管を介して接続したマフラを、前記ステップフロアのうちの一方の下方に配置し、前記エンジンの出力軸に連結するベルト式無段変速機を他方の前記ステップフロアの下方に配置したことを特徴とする自動二輪車の排気装置。
  2. 前記マフラの側方を、前記ステップフロア側部の縁から下方に延ばしたロアカバーで覆ったことを特徴とする請求項1記載の自動二輪車の排気装置。
  3. 車体フレームの下部に、エンジンとこのエンジンの出力軸に連結したベルト式無段変速機とから構成するパワーユニットを取付け、ハンドルとシートとの間に運転者が足を載せるステップフロアを配置し、前記エンジンに排気管を介して接続したマフラを、前記ステップフロアの下方に且つ前記エンジンの一方の側方に配置し、前記ベルト式無段変速機を前記エンジンの他方の側方に配置したことを特徴とする自動二輪車の排気装置。
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