JP5749482B2 - 跨座式車両 - Google Patents

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本発明は、シート底板と、このシート底板上に載置されるクッションパッドとよりなる跨座式シートを車体に搭載した、オートバイ、三輪自動車、バギー車等の跨座式車両の改良に関する。
かゝる跨座式車両、例えばオートバイは、下記特許文献1に開示されるように、既に知られている。
特開2001−71795号公報
従来、かゝるオートバイでは、シートのクッションパッドの剛性は、一般的に走行時の安定性を重視して比較的高目に設定してある。
しかしながら、オートバイの停車時には、操縦者は、両足又は一方の足を外側に張り出して着地させるが、このとき、着地側の足の大腿部は、比較的剛性が高いクッションパッドの両側に接触させることになり、クッションパッドが大腿部に多少とも違和感を与えることになる。
本発明は、かゝる事情に鑑みてなされたもので、停車時、操縦者が両足又は片側の足を張り出して着地させるとき、シートが操縦者の大腿部に違和感を与えることがないようにした跨座式車両を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、シート底板と、このシート底板上に載置されるクッションパッドとよりなる跨座式シートを車体に搭載した跨座式車両において、着座部と、この着座部の左右両側にあって、停車時、着地する操縦者の足の大腿部が接する安息部とを一体に有する前記クッションパッドを柔軟フォーム材で形成し、前記安息部の内側に、この安息部の内向き剛性を他の部分の剛性より低くする低剛性部を設け、前記クッションパッドの前端部に、前記安息部より剛性が高く、走行時、操縦者の左右両大腿部で挟持されるレッググリップ部を設けたことを第1の特徴とする。
また本発明は、第1の特徴に加えて、前記低剛性部を、前記クッションパッドの素材の無い空所で構成したことを第2の特徴とする
らにまた本発明は、シート底板と、このシート底板上に載置されるクッションパッドとよりなる跨座式シートを車体に搭載した跨座式車両において、前記クッションパッドの着座部の左右両側の、停車時、着地する操縦者の足の大腿部が接する安息部の内側に、この安息部の内向き剛性を他の部分の剛性より低くする低剛性部を設け、前記シート底板の、前記低剛性部に対応する部分に、シート底板の他の部分より剛性が低い可撓壁を設けたことを第の特徴とする。
さらにまた本発明は、シート底板と、このシート底板上に載置されるクッションパッドとよりなる跨座式シートを車体に搭載した跨座式車両において、前記クッションパッドの着座部の左右両側の、停車時、着地する操縦者の足の大腿部が接する安息部の内側に、この安息部の内向き剛性を他の部分の剛性より低くする低剛性部を設け、前記シートの下方に、車体に支持されるサイドカウルを配設し、このサイドカウルの外側面に、停車時、着地する操縦者の足の大腿部の内側部を受容する凹部を設けたことを第の特徴とする。
さらにまた本発明は、第の特徴に加えて、前記シート底板には、前記可撓壁の外側端に連なって前記安息部の下端部内側面を支承する下向きフランジを形成する一方、前記シートの下方に、前記車体に支持されるサイドカウルを配設すると共に、このサイドカウルには、前記下向きフランジの内側面に所定の間隙を存して対向する上向きフランジを形成したことを第の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば、操縦者が停車時、足を着地させると、その足の大腿部は必然的にクッションパッドの安息部に接触することになるが、柔軟フォーム材で着座部と一体に形成した安息部の内側に、この安息部の内向き剛性を他の部分の剛性より低くする低剛性部を設けているので、その安息部は、大腿部の接触に伴ない内側方にスムーズに撓んで、大腿部に違和感を与えないのみならず、足の着地性を良好にすることができる。
また、通常走行時、操縦者が両膝でクッションパッドの前端部のレッググリップ部を挟持するとき、そのレッググリップ部は、安息部の内向き剛性より高い剛性が付与されているので、両膝によるレッググリップ部の挟持力を高めることができて、操縦姿勢の安定化を図ることができる。
本発明の第2の特徴によれば、安息部の内向き剛性を他の部分の剛性より低くするためには、安息部の内側に、空所よりなる低剛性部が設けられるので、その空所は、クッションパッドの成型と同時に形成することができ、コスト高を招くこともない。
本発明の第の特徴によれば、安息部の内側に、この安息部の内向き剛性を他の部分の剛性より低くする低剛性部を設けているのみならず、シート底板の、前記低剛性部に対応する部分に、シート底板の他の部分より剛性が低い可撓壁を設けているので、安息部の内側方への撓みに伴ない、シート底板の可撓壁も撓むことで、シート底板が安息部の内側方への撓みを許容することになり、大腿部の安息部への違和感のない接触状態を確保することができる。
本発明の第の特徴によれば、安息部の内側に、この安息部の内向き剛性を他の部分の剛性より低くする低剛性部を設けているのみならず、シートの下方に、車体に支持されるサイドカウルを配設し、このサイドカウルの外側面に、停車時、着地する操縦者の足の大腿部の内側部を受容する凹部を設けているので、停車時、着地する操縦者の足の大腿部の内側部がサイドカウル外面の凹部18に受容されることで、大腿部とサイドカウルとの干渉を回避して、足の着地性をより良好にすることができる。
本発明の第の特徴によれば、サイドカウルが、シート底板の下向きフランジの内側面に対向する上向きフランジを有することで、側面視でシート及びサイドカウルが連続的に見えることになり、外観を良好にする。しかも、その上向きフランジは、下向きフランジからその内方へ一定の間隔を存して配置されているため、前記安息部の内側方への撓み時、この上向きフランジに下向きフランジが干渉することを回避し、前記安息部の内側方へのスムーズな撓みを保証することができる。
本発明の実施形態に係る跨座式車両の側面図。 図1の2−2線拡大断面図。 図2の3−3線断面図。 図1中のシート及びサイドカウルの斜視図。 図2に対応する本発明の作用説明図。 本発明の別の実施形態を示す、図2との対応図。
本発明の実施形態を添付図面に基づいて以下に説明する。
先ず、図1において、跨座式車両としてのオートバイMは、前輪1fを軸支するフロントフォーク2と、このフロントフォーク2を前端のヘッドパイプ3aで操向可能に支持する車体3と、この車体3の後端に上下揺動可能に支持されると共に、後端部で後輪1rを支持するリアフォーク4と、車体3に取り付けられて後輪1rを駆動するエンジン5とを備える。エンジン5直上の車体3上には、燃料タンク6と、その直後に配置される跨座式のシート7とが搭載される。また燃料タンク6からシート7にかけてそれらの両側部直下には、車体3に支持される左右一対のサイドカウル8が配設される。このサイドカウル8は、エンジン5の吸気系9等、オートバイMの補機の外側面を覆うように配置される。エンジン5近傍の車体3の下部には、左右一対のステップ10が付設される。
図2〜図5に示すように、跨座式のシート7は、車体3に取り付けられるシート底板12と、このシート底板12の上面に載置されるクッションパッド13と、このクッションパッド13を被覆して端末がシート底板12に止着される表皮14とで構成される。
シート底板12は硬質合成樹脂製であり、例えばポリプロピレンを素材とした射出成形される。クッションパッド13は、柔軟フォーム材、例えばウレタンフォーム、PPフォーム、PEフォームにより成形され、表皮14には、PVCレザー、人工レザー、天然皮革等が使用される。
上記クッションパッド13は、これに跨座する操縦者Rの臀部Raを支承する着座部13aと、この着座部13aの左右両側にあって、停車時、着地する操縦者Rの足の大腿部Rbが接する安息部13bと、着座部13aの前方にあって、走行時、操縦者Rの左右両大腿部Rbで挟持されるレッググリップ部13cとを一体に有しており、安息部13bの内側には、この安息部13bの内向き剛性を他の部分の剛性より低くする低剛性部としての空所15が設けられる。この空所15には、クッションパッド13の素材が存在しない。この空所15は、その下面を開放しながら安息部13bを超えて、その前後方向に余分に延びている。こうすることで、操縦者Rの大腿部Rbが安息部13bに接したとき、大腿部Rbに違和感を与えることなく安息部13bを内側方へ撓ませることができる。
また安息部13bは、着座部13aからその外側方下向きに緩やかに湾曲しており、その下端部は着座部13aより、やゝ下方に延びている。こうすることで、操縦者Rの大腿部Rbの安息部13bへの接触を、より違和感の無いものとすることができる。
前記空所15は、前記レッググリップ部13cの個所までは延びていない。したがって、レッググリップ部13cの剛性は、着座部13aと同様に、安息部13bの剛性より高くなっている。
シート底板12は、前記着座部13aの下面を支承する主要壁と、この主要部12aの両側端から延びて前記空所15に臨む可撓壁12bと、これら可撓壁12bの外側端から外方下向きに延びて安息部13bの下端部内側面を支承する下向きフランジ12cとを有しており、主要壁の下面には、その剛性を強化すべく、前後方向に延びる複数条のリブ17が一体に突設され、また可撓壁12bは、安息部13bの内側方への撓みと同時に撓み得るよう、主要壁及び下向きフランジ12cより薄肉に形成される。
前記サイドカウル8は、シート7の側部直下にあって、その側面に連続する、車体3内方に向かって開放した断面コ字状のカウル本体8aと、このカウル本体8aの上端から起立して、前記シート底板12の下向きフランジ12cの内側面に対向する上向きフランジ8bとよりなっており、その上向きフランジ8bは、下向きフランジ12cからその内方へ一定の間隔gを存して配置される。
またカウル本体8aの外側面には、停車時、着地する操縦者Rの足の大腿部Rbの内側部を受容する凹部18が形成される。
尚、図6の別の実施形態に示すように、上記空所15に、クッションパッド13の素材より低剛性の補助パッド20を充填して、低剛性部の剛性を調節することもできる。補助パッド20は、クッションパッド13の素材と同質であるが、それより発泡率が高いものを使用するか、あるいはクッションパッド13とは異なる柔軟素材を使用する。
次に、上記実施形態の作用について説明する。
図5に示すように、操縦者Rは、オートバイMの運転中、これを停車させるとき、シート7に跨座した状態でステップ10から外した両足又は一方の足を外側方へ張り出して着地させる。すると、その足の大腿部Rbは、必然的にクッションパッド13の安息部13bに接触することになるが、その安息部13bの内向き剛性は他の部分の剛性より低く設定されているので、その安息部13bは、大腿部Rbの接触に伴ない内側方にスムーズに撓んで、大腿部Rbに違和感を与えないのみならず、足の着地性を良好にすることができる。
しかも、安息部13bの内向き剛性を他の部分の剛性より低くするためには、安息部13bの内側に、空所15よりなる低剛性部が設けられるので、その空所15は、クッションパッド13の成型と同時に形成することができ、コスト高を招くこともない。
またクッションパッド13を載置するシート底板12には、上記空所15に臨んで可撓壁12bが設けられるので、安息部13bの内側方への撓みに伴ない可撓壁12bも撓むことで、シート底板12が安息部13bの内側方への撓みを許容することになり、大腿部Rbの安息部13bへの違和感のない接触状態を確保することができる。
さらに安息部13bの下方に連なるサイドカウル8の外面には、着地する足の大腿部Rbの内側部を受容する凹部18が設けられているので、大腿部Rbとサイドカウル8との干渉を回避して、足の着地性をより良好にすることができる。
ところで、サイドカウル8は、シート底板12の下向きフランジ12cの内側面に対向する上向きフランジ8bを有しているので、側面視でシート7及びサイドカウル8が連続的に見えることになり、外観を良好にする。しかも、その上向きフランジ8bは、下向きフランジ12cからその内方へ一定の間隔gを存して配置されているため、前記安息部13bの内側方への撓み時、この上向きフランジ8bに下向きフランジ12cが干渉することを回避し、前記安息部13bの内側方へのスムーズな撓みを保証することができる。
オートバイMの通常走行には、操縦者Rは、両膝を曲げながら両足をステップ10にかけている。このとき、操縦者Rは、クッションパッド13の前端部のレッググリップ部13cを両大腿部Rbで挟持する。ところで、クッションパッド13において、安息部13b以外、特にレッググリップ部13cは、安息部13bの内向き剛性より高い通常の剛性が付与されているので、両大腿部Rbによるレッググリップ部13cの挟持力を高めることができて、操縦姿勢の安定化に寄与し得る。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば、本発明は、オートバイMに限らず、三輪車、バギー車等の他の跨座式車両にも適用可能である。
M・・・・・・跨座式車両(オートバイ)
R・・・・・・操縦者
Rb・・・・・操縦者の大腿部
g・・・・・・間隙
3・・・・・・車体
7・・・・・・シート
8・・・・・・サイドカウル
8b・・・・・上向きフランジ
12・・・・・シート底板
12b・・・・可撓壁
12c・・・・下向きフランジ
13・・・・・クッションパッド
13a・・・・着座部
13b・・・・安息部
13c・・・・レッググリップ部
18・・・・・凹所

Claims (5)

  1. シート底板(12)と、このシート底板(12)上に載置されるクッションパッド(13)とよりなる跨座式シート(7)を車体(3)に搭載した跨座式車両において、
    着座部(13a)と、この着座部(13a)の左右両側にあって、停車時、着地する操縦者(R)の足の大腿部(Rb)が接する安息部(13b)とを一体に有する前記クッションパッド(13)を柔軟フォーム材で形成し、
    前記安息部(13b)の内側に、この安息部(13b)の内向き剛性を他の部分の剛性より低くする低剛性部(15)を設け
    前記クッションパッド(13)の前端部に、前記安息部(13b)より剛性が高く、走行時、操縦者(R)の左右両大腿部(Rb)で挟持されるレッググリップ部(13c)を設けたことを特徴とする跨座式車両。
  2. 請求項1記載の跨座式車両において、
    前記低剛性部を、前記クッションパッド(13)の素材の無い空所(15)で構成したことを特徴とする跨座式車両。
  3. シート底板(12)と、このシート底板(12)上に載置されるクッションパッド(13)とよりなる跨座式シート(7)を車体(3)に搭載した跨座式車両において、
    前記クッションパッド(13)の着座部(13a)の左右両側の、停車時、着地する操縦者(R)の足の大腿部(Rb)が接する安息部(13b)の内側に、この安息部(13b)の内向き剛性を他の部分の剛性より低くする低剛性部(15)を設け、
    前記シート底板(12)の、前記低剛性部(15)に対応する部分に、シート底板(12)の他の部分より剛性が低い可撓壁(12b)を設けたことを特徴とする跨座式車両。
  4. シート底板(12)と、このシート底板(12)上に載置されるクッションパッド(13)とよりなる跨座式シート(7)を車体(3)に搭載した跨座式車両において、
    前記クッションパッド(13)の着座部(13a)の左右両側の、停車時、着地する操縦者(R)の足の大腿部(Rb)が接する安息部(13b)の内側に、この安息部(13b)の内向き剛性を他の部分の剛性より低くする低剛性部(15)を設け、
    前記シート(7)の下方に、前記車体(3)に支持されるサイドカウル(8)を配設し、このサイドカウル(8)の外側面に、停車時、着地する操縦者(R)の足の大腿部(Rb)の内側部を受容する凹部(18)を設けたことを特徴とする跨座式車両。
  5. 請求項記載の跨座式車両において、
    前記シート底板(12)には、前記可撓壁(12b)の外側端に連なって前記安息部(13b)の下端部内側面を支承する下向きフランジ(12c)を形成する一方、前記シート(7)の下方に、前記車体(3)に支持されるサイドカウル(8)を配設すると共に、このサイドカウル(8)には、前記下向きフランジ(12c)の内側面に所定の間隙(g)を存して対向する上向きフランジ(8b)を形成したことを特徴とする跨座式車両。
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