JP4043151B2 - 高速ランダムアクセス可能なメモリデバイス - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ランダムアドレスサイクルを短くすることができるファーストサイクルRAM、FCRAM(Fast Cycle Randum access Memory, 富士通株式会社により商標登録出願中)に関し、特にコラムアクセスモードとランダムアクセスモードとを切り換え可能にしたFCRAMに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のDRAMは、ローアドレスに応答してロー系の回路が動作してワード線及びセンスアンプが活性化してメモリセルからセンスアンプにデータが読み出され、その後コラムアドレスに応答してコラム系の回路が動作して選択されたセンスアンプからのデータが出力される。そして、データの出力が完了してから、ロー系の回路、コラム系の回路のリセット動作が行われる。従って、一般に、必要なデータの出力が完了するまでワード線とセンスアンプの活性化状態を維持する必要があり、ローアドレスの変更を伴うランダムアクセス動作のサイクルタイム(ランダムアドレスサイクルタイム)を短くすることができない。
【0003】
図20は、従来のDRAMのページモードでの読み出し動作を示すタイミングチャート図である。従来のDRAMのページモードでは、ローアドレスストローブ信号RASに同期してローアドレスが供給され、ローデコード動作が活性化され1本のワード線が活性化されてセンスアンプがデータをラッチしている間に、コラムアドレスストローブ信号CASのトグル動作により複数のデータを出力する。コラムアドレスストローブ信号CASのトグル動作毎にコラムアドレスが内部で生成され、データが連続して出力される。従って、同一のワード線に接続されるメモリセルのデータを、活性化状態にあるセンスアンプ列から連続的に出力することで、見掛け上の列アクセスタイムtRACを短くする。
【0004】
図21は、従来のシンクロナスDRAM(SDRAM)のバーストモードでの読み出し動作を示すタイミングチャート図である。図21は、バーストレングスが2の場合である。この読み出し動作では、クロックCLOCKの立ち上がりエッジに同期して供給されるアクティブコマンドACTVに応答して、ローデコーダが活性化され1本のワード線が活性化される。そして、センスアンプが活性化されてデータをラッチしている間に、リードコマンドREADに応答して、コラムデコーダが活性化されCAS系回路にデータがラッチされ、そのデータが出力される。バーストレングスが2であるので、1つのリードコマンドREADに対して2つのデータが連続して出力される。そして、次のリードコマンドREADに応答して、更にそのコラムアドレスに対するコラムデコーダの活性化、データのラッチ、データ出力が連続して行われる。
【0005】
シンクロナスDRAMの場合は、コラム系回路内をパイプライン構造にすることで、連続するリードコマンドのコラムデコードとデータラッチ動作を重ねることが可能になり、その分データ出力が高速化される。
【0006】
上記の2つの読み出し動作は、いずれの場合でも、最初にローアドレスに対して、ワード線を活性化し、センスアンプが活性化してそのデータを保持している間に、同一ワード線上のデータをCAS系の動作を繰り返すことにより複数のデータを高速に読み出す。また、書き込み動作についても、基本的には、1本のワード線を活性化し、そこに対して複数の書き込みデータをセンスアンプを介して書き込む。
【0007】
従って、一般的なシステム内のキャッシュメモリなどに利用される場合は、上記の従来の読み出し及び書き込み動作でも高速化を達成することができる。しかし、スーパーコンピュータの主記憶や3次元グラフィックス向けのようにデータ量が膨大な上に、任意の方向にアドレスが飛ぶ場合には、メモリデバイスは頻繁にランダムアクセス動作を行う必要がある。かかるランダムアクセス動作は、ワード線の活性化からデータ読み出し後のワード線のリセット動作までの長時間の動作を要し、高速化の弊害となる。
【0008】
そこで、本出願人は、ランダムアクセス動作に対するサイクルタイムを短くすることができるファーストサイクルRAM(FCRAM)を提案した。例えば、日経エレクトロニクス1998年6月15日号、163−171頁、または、1998 SYMPOSIUM ON VLSI CIRCUITS DIGEST OF TECHNICAL PAPERS、22−25頁にて発表した。さらに、本出願人は、1998年6月3日付で国際特許出願、JP98/02443を行った。
【0009】
かかるメモリデバイスは、メモリ・コア部のアーキテクチャが変更され、ランダム・アドレス・サイクル時間が大幅に短縮されている。その基本的な動作は、リードREADまたはライトWRITEなどの1つのコマンドに応答して、ワード線の活性化、センスアンプの活性化、データのラッチ及び出力、そしてリセット動作の一連の動作を連続して行い、バーストレングス分のデータを出力する。或いはバーストレングス分のデータを書き込む。従って、従来例の様にワード線とセンスアンプの活性化状態を続けることはない。
【0010】
FCRAMでは、ランダムアドレスサイクル時間を短縮するために、センスアンプから1つの出力端子に対してバーストレングス分の複数のデータを、CAS系の回路に一度に転送し、更に、ワード線の活性化及びセンスアンプの活性化を必要なサブセルマトリクス部分だけに限定してセンスアンプ活性化及びリセット期間を短くした。そして、コマンドデコード部分と、ロー系回路部分と、コラム系回路部分とをパイプライン構造にして、連続するランダムアクセス動作を、時間的に重なり合うようにして行うようにした。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の提案されたFCRAMでは、リードREAD、ライトWRITE及びリフレッシュREFRESHの3つのコマンドしか存在しない。また、別々のコマンドによるロー系動作とコラム系動作の分離もない。従って、同一のワード線上のデータを次々に読み出す場合でも、リードコマンドによりローデコード動作からリセット動作までの一連の動作を繰り返して行う必要がある。その結果、例えばデータの出力やデータの入力のレートが高くなっても、アクセスタイム及びアクセスサイクルタイムを短くすることができない。また、上記のランダムアクセス動作では、ページモードの様にセンスアンプに保持されているデータからデータ出力を行う場合に比較して、アクセスタイム及びアクセスサイクルタイムが遅くなってしまう。
【0012】
第2に、リード動作には1種類のリードコマンドしか存在しないので、リード動作において、同一のワード線上のデータを連続して読み出すのか、異なるワード線上のデータを読み出すのかを、そのリードコマンドから判別することができない。また、ライト動作においても、同様である。
【0013】
そこで、本発明の目的は、従来提案されているFCRAMを更に改良した新規なFCRAMを提供することにある。
【0014】
更に、本発明の目的は、従来のFCRAMにない新規な読み出しモードを有し、アクセスタイム及びアクセスサイクルタイムを速くすることができるFCRAMを提供することにある。
【0015】
更に、本発明の目的は、従来のFCRAMにない新規な書き込みモードを有し、アクセスタイム及びアクセスサイクルタイムを速くすることができるFCRAMを提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成する為に、本発明は、コマンドデコードを行う第1のステージと、センスアンプの活性化を行う第2のステージと、データの入出力を行う第3のステージとがパイプライン構成をなし、センスアンプと第3のステージとの間で複数のデータをパラレルに転送するFCRAMにおいて、通常のリードまたはライトコマンドに応答して、センスアンプと第3のステージとの間でデータをパラレル転送した後に、自動的にセンスアンプを非活性化してリセット動作を行う。そして、通常とは異なる第2のリードまたはライトコマンドに応答して、センスアンプと第3のステージとの間でデータをパラレル転送した後に、センスアンプの活性化を継続してリセット動作を行わない。そして、その後のリードまたはライトにおいては、センスアンプの活性化を省略して、活性化状態を継続中のセンスアンプに対してデータの転送を行う。こうすることにより、同じワード線上のメモリセルに読み出しまたは書き込みを継続する場合、その後のワード線とセンスアンプの活性化動作を省略することができ、高速に複数のデータのパラレル転送を行うことができ、実質的なサイクルタイムを短くすることができる。
【0017】
本発明の別の例では、更に、通常とは異なる第2のリードまたはライトコマンドに応答して、内部でコラムアドレスをインクリメントする機能を有する。そして、その内部でインクリメントされたコラムアドレスに対応するセンスアンプに対して、複数のデータのパラレル転送を行う。
【0018】
或いは、本発明の別の例では、同じローアドレスを有するリードまたはライトコマンドが連続して、短いタイミングで供給される場合に、データ転送後のセンスアンプの非活性化を含むリセット動作を行わないようにする。この方法では、特別の第2のリードまたはライトコマンドを設定する必要がない。
【0019】
上記の目的を達成するために、本発明は、コマンドデコードを行う第1のステージと、センスアンプの活性化を行う第2のステージと、データの入出力を行う第3のステージとがパイプライン構成をなし、前記センスアンプと第3のステージとの間で複数のデータをパラレルに転送するメモリデバイスにおいて、
第1のリードまたはライトコマンドに応答して、前記第2のステージは、前記センスアンプと前記第3のステージとの間でデータをパラレル転送した後に、前記センスアンプを非活性化してリセット動作を行い、
第2のリードまたはライトコマンドに応答して、前記第2のステージは、前記センスアンプと前記第3のステージとの間でデータをパラレル転送した後に、前記センスアンプの活性化を継続して前記リセット動作を行わないことを特徴とする。
【0020】
上記の発明によれば、第2のリードまたはライトコマンドを利用して、その後の同じワード線上のメモリセルへの読み出しまたは書き込みを、新たなワード線とセンスアンプの活性化を省略して行うことができ、高速化を図ることができる。
【0021】
上記の目的を達成するために、本発明は、コマンドデコードを行う第1のステージと、センスアンプの活性化を行う第2のステージと、データの入出力を行う第3のステージとがパイプライン構成をなし、前記センスアンプと第3のステージとの間で複数のデータをパラレルに転送するメモリデバイスにおいて、
第1のリードまたはライトコマンドに応答して、前記第2のステージは、前記センスアンプと前記第3のステージとの間でデータをパラレル転送した後に、前記センスアンプを非活性化してリセット動作を行い、
第2のリードまたはライトコマンドに応答して、前記第2のステージは、前記センスアンプと前記第3のステージとの間でデータをパラレル転送した後に、前記センスアンプの活性化を継続して前記リセット動作を行わず、コラムアドレスをインクリメントして当該インクリメントされたコラムアドレスに対応するセンスアンプと前記第3のステージとの間でデータをパラレル転送することを特徴とする。
【0022】
上記の発明によれば、第2のリードまたはライトコマンドを利用して、コラムアドレスを供給することなく、活性化状態を継続しているセンスアンプに対して、次々に読み出しまたは書き込み動作を行うことができ、高速化を図ることができる。
【0023】
上記の目的を達成するために、本発明は、コマンドデコードを行う第1のステージと、センスアンプの活性化を行う第2のステージと、データの入出力を行う第3のステージとがパイプライン構成をなし、前記センスアンプと第3のステージとの間で複数のデータをパラレルに転送するメモリデバイスにおいて、
リードまたはライトコマンドに応答して、前記第2のステージは、前記センスアンプと前記第3のステージとの間でデータをパラレル転送した後に、前記センスアンプを非活性化してリセット動作を行い、
通常のコマンドサイクルよりも短いタイミングで、同一のローアドレスを伴ってリードまたはライトコマンドが連続して供給された時に、前記第2のステージは、前記直前のリードまたはライトコマンドにかかわらず、前記センスアンプの活性化を継続して前記リセット動作を行わないことを特徴とする。
【0024】
上記の発明によれば、特別のリードまたはライトコマンドを利用することなく、ローアドレスを同じにして通常と異なるタイミングでリードまたはライトコマンドを供給することで、センスアンプの活性化を維持して高速なコラムアクセス動作をさせることができる。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面に従って説明する。しかしながら、本発明の技術的範囲がその実施の形態に限定されるものではない。
【0026】
図1は、FCRAMのブロック図である。外部クロックCLOCKがクロック入力バッファ10に供給され、内部クロックclkが出力される。この内部クロックclkに応答して、コントロール信号CNT、ローアドレスRadd、コラムアドレスCaddが、それぞれの入力バッファ11,12,13に入力されラッチされる。また、同様に内部クロックclkに応答して、データ出力端子DQからデータが出力され、データ入力端子Dinからデータが入力される。
【0027】
コントロール信号CNTは、コマンドデコーダ14に供給され、コマンドがデコードされる。また、初期状態において、コントロール信号CNTに応答して、ローアドレス端子Raddから供給される各種のモード設定値がモードレジスタ15にラッチされる。通常動作において、コントロール信号CNTがコマンドデコーダ14でデコードされ、そのデコード出力に応答して、RASジェネレータ16によりRAS活性化が検出されると、コントロールユニット17によりデコーダなどの動作が制御される。具体的には、ワードデコーダ30、ビット線トランスファーゲートデコーダ31、センスアンプ活性化回路32、1/4デコーダ33、コラムデコーダ34、コラム系コントロールユニット35などである。
【0028】
ローアドレス信号Raddは、入力バッファ12によりラッチされ、ワードプリデコーダ19によりプリデコードされる。そのプリデコードされた信号が、ワードデコーダ30,ビット線トランスファーゲートデコーダ31、センスアンプ活性化回路32、1/4デコーダ33、及びブロックデコーダ20に供給される。また、コラムアドレスCaddは、入力バッファ13によりラッチされ、コラムプリデコーダ22によりプリデコードされる。そのプリデコードされた信号が、センスアンプ活性化回路32、1/4デコーダ33、コラムデコーダ34、コラム系コントロールユニット35、及び読み出し側パラレル・シリアル変換回路37、書き込み側シリアル・パラレル変換回路42に供給される。
【0029】
FCRAMは、コントロール信号CNTをデコードして動作モードを検出する第1ステージ100と、ローアドレス信号Raddをデコードしてワード線及びセンスアンプを活性化し、リード・ライト用バッファ回路36にデータをパラレルに出力するまでの第2ステージ200と、リード・ライト用バッファ回路36にパラレルに出力されたデータをパラレル・シリアル変換回路37でシリアルデータに変換し、データ出力バッファ38から出力するまでの第3ステージ300とに分けられる。第3ステージ300には、書き込み用のデータをデータ入力バッファ44に入力し、シリアル・パラレル変換し、リード・ライト用バッファ回路にデータをパラレルに供給するまでの回路も含まれる。第1、第2及び第3ステージ100,200,300は、パイプライン構造を有し、それぞれのステージが独立して動作する。
【0030】
メモリコア40内には、図示しない1トランジスタと1キャパシタからなるメモリセルがビット線とサブワード線SWLとの交差位置に配置される。メモリコア40は、後述する通り、ロー方向(図中横方向)について複数のサブセルマトリクスに分割され、センスアンプSAもそれぞれのサブセルマトリクス毎に設けられる。従って、サブセルマトリクスの選択には、コラムアドレスが利用される。そして、メインワードデコーダ30がローアドレスに従ってメインワード線を選択し、そのメインワード線に接続されるサブワード線のうち、選択されたサブセルマトリクス内のサブワード線だけが活性化される。同様に、選択されたサブセルマトリクス内であって、選択されたサブワード線に対応するセンスアンプだけがセンスアンプ活性化回路により活性化される。
【0031】
メモリコア40内の読み出し時の動作は、一般的なDRAMと同じである。即ち、メインワード線に属し選択されたサブセルマトリクス内のサブワード線が活性化される。活性化されたサブワード線上のメモリのデータが、ビット線に読み出され、センスアンプの活性化に伴い増幅されラッチされる。センスアンプにラッチされたデータは、リード・ライト用バッファ36にバーストレングス分だけ並列に出力される。その後は、パラレル・シリアル変換回路37によりシリアルデータに変換され、データ出力バッファ38から連続して出力される。パラレル・シリアル変換回路37は、データレイテンシカウンタ24により制御されるタイミングで、変換動作を行う。
【0032】
第2ステージ200、メモリコア40及びリードライトバッファ36とで、1つのブロックが構成される。通常、メモリデバイス内には複数のブロックが設けられる。従って、各ブロック内にはブロックデコーダ20が設けられ、ローアドレス信号に応じて、選択されたか否かの信号を生成して、ワードデコーダ20,ビット線トランスファーゲートデコーダ31、センスアンプ活性化回路32、1/4デコーダ33に供給する。
【0033】
図2は、FCRAMのメモリコア40の構成を示す回路図である。図1にて説明した通り、FCRAMのメモリコア40では、メインセルマトリクスMCMがロー方向について、複数のサブセルマトリクスSCMに分割される。図2には、2つのサブセルマトリクスSCMが示される。それに伴い、コラムアドレスをもとにサブセルマトリクス選択信号φSCMが供給される。また、コラム方向(図中縦方向)について、所定の本数のメインワード線MWL毎に、センスアンプSAO、SAEとが配置される。図2の例では、リラックスセンスアンプが採用され、セルマトリクスの両側のセンスアンプSAO,SAEとで、1つのセンスアンプを構成する。
【0034】
上記の構成について、図2中のメモリセルMCが選択された時の選択動作について説明する。メインワードデコーダ30が、ローアドレスをデコードしてメインワード線MWL(S)を活性化する。更に、メイン1/4ワードデコーダ33も、ローアドレスをデコードしてメイン1/4デコード線φM1/4を活性化する。同時に、コラムアドレスをデコードしてサブセルマトリクス選択信号φSCM0が活性化される。メイン1/4デコード線φM1/4は、活性化状態のサブセルマトリクス選択信号φSCM0が供給されているサブ1/4デコーダ39(S1/4)を介して、コラム方向(縦方向)に配列されるサブワードデコーダS1に供給される。そして、活性状態のメインワード線MWL(S)が供給されているサブワードデコーダS1のみが、そのサブワード線SWL(S)を活性化する。この様に、FCRAMのメモリコアでは、メインワード線MWLに接続される複数のサブワード線SWLのうち、一部のサブワード線のみが活性化される。その結果、ワード線活性化に要する時間を短くすることができる。
【0035】
サブワード線SWL(S)が活性化されるに伴い、ビット線トランスファーゲートデコーダ31によりビット線トランスファ選択信号BLTO0とBLTE0とが活性化され、活性化されたサブワード線SWL(S)と交差するビット線対BLが、その両側のセンスアンプSAO,SAEに接続される。また、センスアンプも、センスアンプ活性化信号φLEとサブセルマトリクス選択信号φSCM0に応答して、図中斜線で印した一部のセンスアンプSAO,SAEのみが活性化される。従って、センスアンプの活性化に要する時間も短くなる。
【0036】
活性化されたサブセルマトリクスSCMo内のセンスアンプのデータは、例えば4ビット単位でリード・ライト・バッファ36に出力される。即ち、供給されたコラムアドレスがコラムデコーダ34でデコードされ、図示しないコラム選択信号に応答して、4ビットのデータがリード・ライト・バッファ36にパラレル出力される。そして、リード・ライト・バッファ36にラッチされた4ビットのデータが、更に、パラレル・シリアル変換回路37に転送される。そして、設定されたバーストレングスに応じて、必要な数のデータがシリアルに変換されて、データ出力バッファ38から出力される。
【0037】
即ち、1つのデータ出力端子に関して、少なくともバーストレングス分の複数のデータがパラレルにセンスアンプからリード・ライト・バッファ36に出力される。従って、一括してバーストレングス分の複数データがリード・ライト・バッファ36に出力されたあとは、すぐにサブワード線を非活性にしてメモリセルのセルトランジスタを閉じ、センスアンプを非活性にすることができ、次のサイクルのランダム・アクセス動作に移行することができる。その結果、第3ステージ300でのパラレル・シリアル変換、データ出力動作が完了するのを待つことなく、第2ステージ200は、次のワード線とセンスアンプの活性化動作に移行することができる。その結果、第2ステージの動作サイクルは、バーストレングスにかかわらず一定時間となり、自動リセットを可能にする。
【0038】
図3は、パラレル・シリアル変換回路の構成図である。上記した通り、パラレル・シリアル変換回路37は、設定されたバーストレングスに応じて、必要が数のデータをシリアルに出力する。例えば、リード・ライト・バッファ36からパラレルに供給された4ビットのデータは、2ビットのコラムアドレスとバーストレングス1,2,4に対応して、それぞれ1ビット、2ビット、4ビットをシリアルに出力する。
【0039】
データバススイッチ440は、4つのデータバスDB1〜4のデータを、コラムアドレスとバーストレングスに応じてノードd1〜d4に転送する。マスタフリップフロップ450は、制御信号φ10に応答してノードd1〜d4のデータをラッチし、更に、スレーブフリップフロップ460は、制御信号φ11に応答してマスタフリップフロップ450がラッチしたデータをラッチする。4−2変換部470は、4ビットのデータを、コラムアドレスとバーストレングスに応じて2ビットづつノードdd1,dd2に出力する。そして、2−1変換部480は、ノードdd1,dd2の2ビットのデータを、バーストレングスに応じて順次1ビットづつラッチ・レベルシフタ回路430に供給する。
【0040】
バーストレングスが4の場合は、データバススイッチ440のスイッチSW1,2,3が同時に導通し、4つのデータバスDB1〜DB4がそのままノードd1〜d4に供給される。そして、マスタフリップフロップ450,スレーブフリップフロップ460にラッチされる。そして、制御信号φ21に応答してノードd1のデータが出力レジスタ420にラッチされ、ノードd2のデータがフリップフロップ409にラッチされる。それに続いて、制御信号φ22に応答して、フリップフロップ409のデータが出力レジスタ421にラッチされ、ノードd3のデータがフリップフロップ410にラッチされる。この時、制御信号φ31に応答して、出力レジスタ420の第1のデータ出力がノードdd1からスイッチSW31を介してラッチ・レベルシフタ回路430に供給される。
【0041】
更に、制御信号φ23に応答して、フリップフロップ410のデータが出力レジスタ422にラッチされ、ノードd4のデータがフリップフロップ411にラッチされる。その時、制御信号φ32に応答して、出力レジスタ421の第2のデータ出力がノードdd2からスイッチSW32を介してラッチ・レベルシフタ回路430に供給される。次に、制御信号φ24に応答して、フリップフロップ411のデータが出力レジスタ423にラッチされる。その時、制御信号φ31に応答して、出力レジスタ422の第3の出力がノードdd1からスイッチSW31を介してラッチ・レベルシフタ回路430に出力される。そして、最後に、制御信号φ32に応答して、出力レジスタ423の第4のデータが、ノードdd2からスイッチSW32を介してラッチ・レベルシフタ回路430に出力される。
【0042】
次に、バーストレングスが2の場合について説明する。バーストレングスが2の場合は、コラムアドレスによりデータバスDB1,2かデータバスDB3,4かのいずれかが、ノードd1,d2に出力される。そのため、コラムアドレスに応じて、スイッチSW1,2が導通、スイッチSW3,SW14,SW24が非導通する第1の状態か、スイッチSW1,2が非導通、スイッチSW3,SW14,SW24が導通する第2の状態かのいずれかの状態が選択される。第1の状態であれば、データバスDB1,2のデータがノードd1,d2に供給され、第2の状態であれば、データバスDB3,4のデータがノードd1,d2に供給される。
【0043】
その後、マスタフリップフロップ450,スレーブフリップフロップ460でラッチされ、制御信号φ21に応答して、ノードd1のデータが出力レジスタ420にラッチされ、ノードd2のデータがフリップフロップ409にラッチされる。次に、制御信号φ22に応答して、フリップフロップ409のデータが出力レジスタ421にラッチされる。この時、制御信号φ31に応答して、出力レジスタ420の第1のデータがノードdd1からスイッチSW31を介してラッチ・レベルシフタ回路430に出力される。その後、制御信号φ32に応答して、出力レジスタ421の第2のデータがノードdd2からスイッチSW32を介してラッチ・レベルシフタ回路430に出力される。
【0044】
次に、バーストレングス1の場合について説明する。この場合は、2ビットのコラムアドレスにより選択されたデータバスDBのデータが、データバススイッチ部440内のスイッチSW12,SW13,SW14のいずれかを介してノードd1に供給される。その後は、1ビットのデータがフリップフロップ401,405,420と転送され、スイッチSW31を介してラッチ・レベルシフタ回路430に供給される。
【0045】
尚、図示しないが、バーストレングスが8の場合は、2つのブロックからそれぞれ4ビットのデータを出力することで、8ビットのデータをシリアルに出力することができる。
【0046】
図4は、FCRAMの読み出し動作のタイミングチャート図である。FCRAMの特徴的な構成は、第1に、ローアドレス及びコラムアドレスとコントロール信号の取り込み、及びコマンドデコード動作を行う第1ステージと、ワード線とセンスアンプの活性化及びリセットを行う第2ステージとを分けて、パイプライン動作させるようにし、第2に、メモリコア内を複数のサブセルマトリクスに分割し、コラムアドレスで選択されたサブセルマトリクス内のサブワード線とセンスアンプだけを活性化するようにし、第3に、バーストレングス分の複数のデータを一括してセンスアンプと第3ステージとの間で転送することにある。
【0047】
図4に従って読み出し動作を以下に説明する。リードコマンドREADに同期して、ローアドレスRaddとコラムアドレスCaddとが非マルチプルで同時に或いは短い時間の間に連続して供給される。第1ステージ100は、それらのアドレスとコントロール信号を取り込み、コントロール信号をデコードする。デコード結果に従って、第2ステージは、ローアドレスとコラムアドレスをデコードして、ワード線の駆動(活性化)とセンスアンプの駆動(活性化)を行う。上記の第2の特徴点により、ワード線及びセンスアンプの活性化動作は、高速化される。
【0048】
第3ステージにおいて、センスアンプにより増幅されラッチされたデータは、ブロック内のデータバスを経由して、4ビット単位でリード・ライト・バッファ37に出力されラッチされる。そして、その4ビットのデータは、パラレルにパラレル・シリアル変換回路37に出力される。パラレル・シリアル変換回路37は、設定されたバーストレングスに応じて必要な数のデータをシリアルに出力する。図4の例では、バーストレングスが2に設定されており、2ビットのデータがデータ出力端子DQから出力される。
【0049】
各ブロック内のリード・ライト・バッファ37から4ビットのデータがブロックに共通に設けられたパラレル・シリアル変換回路37に出力されると、ブロック内では自動的にリセット動作(プリチャージ動作)に入る。即ち、ワード線を非活性化し、センスアンプを非活性化し、ビット線やデータバス線の電位をリセット(プリチャージ)する。かかるリセット(プリチャージ)動作は、オートリセット回路18により開始される。複数ビットのデータがパラレルに第3ステージのコラム系の回路に出力されることで、バーストレングスにかかわらずセンスアンプの活性化の期間を短くすることができる。従って、図20及び図21に示したように、バーストレングス分のデータが全て出力されるまで、ワード線やセンスアンプの活性化を継続する必要がなく、次のリードコマンドに対するワード線やセンスアンプの活性化動作に入ることができる。即ち、図4に示される通り、最初のリードコマンドに対するワード線とセンスアンプがリセットされた直後に、次のリードコマンドに対するワード線とセンスアンプの活性化が開始される。
【0050】
上記の様に、FCRAMの特徴的な構成により、サイクルタイムtRCは、アクセスタイムtRACよりも短くなる。即ち、第1ステージと第2ステージをパイプライン構成にすることで、次のサイクルのアドレスとコントロール信号の取り込みとデコードを先行して始めることができ、メモリコアの改良とメモリコアからの複数ビットの一括出力によりワード線とセンスアンプの活性化の期間を短くすることができる。その結果、ランダム・アクセス動作に対しても短時間で行うことが可能になる。
【0051】
[第1の実施の形態例]
図5は、第1の実施の形態例のFCRAMのブロック図である。図1のFCRAMのブロック図と同じ箇所には同じ引用番号を与えた。図5のFCRAMの構成で、図1と異なる点は、ローアドレスRaddをラッチするローアドレスラッチ回路50が追加されたことにある。
【0052】
第1の実施の形態例では、通常のリードコマンドに加えて、自動リセット動作をせずにワード線とセンスアンプの活性化状態を継続する第2のリードコマンドを設定する。ここで、通常のリードコマンドをリードAとし、第2のリードコマンドをリードBと定義する。リードBコマンドでは、第2ステージでのオートリセット動作が行われずセンスアンプの活性化状態が継続される。そして、次に供給される或いはその後供給されるリードAコマンドが、先行するリードBコマンドによって保持されているセンスアンプ内のデータを出力した後に、自動でリセット動作を行なう。それにより、リードBコマンドに続く次のリードコマンドでの第2ステージでの動作時間を短くすることができる。
【0053】
図6は、第1の実施の形態例の読み出し動作のタイミングチャート図である。図6には、リードAコマンドREADA、リードBコマンドREADB、そしてリードAコマンドREADAが供給された場合の動作が示される。リードAコマンドが供給されると、通常のリード動作が行われる。即ち、リードAコマンドREADAが供給されると、パイプライン構成の第1ステージ100において、ローアドレス及びコラムアドレスが取り込まれ、コントロール信号が取り込まれコマンドデコーダ14でデコードされる。次に、第2ステージ200において、ローアドレスがプリデコーダ19で、コラムアドレスがプリデコーダ22でそれぞれプリデコードされ、更に、メインワードデコーダ30,ビット線トランスファーゲートデコーダ31,センスアンプ活性化回路32,1/4デコーダ回路33、コラムデコーダ24などにより、サブワード線が活性化され、対応するセンスアンプが活性化される。そして、第3ステージ300において、センスアンプSAからデータバスを介して4ビット分のデータがリード・ライトバッファ36に出力され、更にパラレル・シリアル変換回路37に出力される。図6の例は、バーストレングスが2の例である。そして、最後に2ビットのデータがデータ出力回路38から出力される。その時、第2ステージ200では、ワード線とセンスアンプの非活性化及びビット線、データバス線のプリチャージなどのオートリセット動作が、データを第3ステージに転送した直後に自動的に行われる。
【0054】
それに対して、リードBコマンドREADBが供給されると、第1ステージは、リードAコマンドと同様にコントロール信号やアドレスの取り込みとコントロール信号のデコードを行う。そして、第2ステージはワード線とセンスアンプの活性化、データの出力を行うが、その後のオートリセット動作は行わないで、ワード線とセンスアンプの活性化を継続する。第3ステージは、パラレルに出力されたデータを1ビットづつデータ出力回路38から出力する。
【0055】
次に供給されるリードAコマンドに応答して、第1ステージはコントロール信号やアドレスの取り込みとコントロール信号のデコードを行う。そして、第2ステージは、ローアドレスについてローアドレスラッチ回路50にラッチされている1つ前の同じローアドレスを利用する。即ち、前のサイクルでの同じワード線の活性化状態及びセンスアンプの活性化状態が利用される。そして、リードAコマンドと同時に供給されるコラムアドレスCaddが、プリデコードされ、デコードされ、選択されたコラムに対応するセンスアンプのラッチデータが、リード・ライトバッファ回路36にパラレルに出力されラッチされる。メモリコアからデータが出力されると、第2ステージは、自動的にオートリセット動作を行う。そして、第3ステージは、出力された2ビットのデータを、1ビットづつ出力する。
【0056】
リードBコマンドの次にリードBコマンドを供給することも可能である。その場合は、次のリードBコマンドでもオートリセット動作は行われず、ワード線とセンスアンプの活性化状態が継続される。したがって、連続して出力したいデータの数だけ、リードBコマンドを続けることで、所望の数のデータを連続して出力することができる。
【0057】
上記の通り、リードAコマンドでは第2ステージがオートリセット動作を行うことで、ランダムアクセス動作の場合のサイクルタイムtRCを短くする。しかし、リードBコマンドの場合は、第2ステージがオートリセット動作を行わない。従って、後続のリードコマンドでは、同じワード線のデータをセンスアンプから複数ビット並列に出力するコラムアクセスモードとなる。コラムアクセスモードでは、第2ステージが、ワード線とセンスアンプの活性化動作を新たに行わない。そして、前のサイクルで活性化されたセンスアンプが保持するデータから、複数のデータがパラレルにリード・ライトバッファ回路36に出力される。従って、第2ステージの動作期間が短くなることが理解される。
【0058】
ここで、従来例で説明したページモードやバーストモード(図20,21)での動作との違いを説明する。従来のページモードやバーストモードでは、センスアンプに保持されたデータが、次のサイクルに供給されるコラムアドレスにより選択されて1ビット単位で、出力回路に転送される。これに対して、第1の実施の形態例では、リードBコマンドの後のリードコマンドでは、センスアンプに保持されたデータが、次のサイクルに供給されるコラムアドレスにより選択されてバーストレングス分の複数ビット単位で、出力回路に並列に転送される。即ち、上記のコラムアクセスモード動作となる。従って、リードBコマンドに続くリードコマンドでのデータ出力を高速に行うことができる。更に、リードBコマンドに続くリードAコマンド後の、ランダムアクセス動作のサイクルタイムを速くすることができる。
【0059】
図18は、本実施の形態例におけるタイミング制御回路群の構成図である。また、図19は、図6の動作を行った時のタイミング制御回路群の動作タイミングチャート図である。図18のタイミング制御回路群の対応する回路には、図5の各回路の引用番号が与えられる。図18中、WLジェネレータ17AとCLジェネレータ17Bは、図5におけるコントロールユニット17内の回路である。
【0060】
コマンドデコーダ14には、外部からコントロール信号CNTが供給される。コントロール信号CNTとして、上記のリードAコマンドが供給された場合は、コマンドデコーダ14により信号Aが活性化される。また、上記のリードBコマンドが供給された場合は、コマンドデコーダにより信号Aに加えて信号Bも活性化される。更に、リードBコマンドの後に供給されるリードコマンドに対しては、信号Cが活性化され、リードBコマンドに後続するリードコマンドが、リードAであれば信号Aのみ活性化され、リードBであれば信号A,Bが活性化される。
【0061】
上記のコマンドデコーダが生成する内部信号A,B,Cを利用して、RASジェネレータ16、ローアドレスラッチ回路50等の動作が制御され、上記のリードA、リードB、リードAの順番にコマンドが供給された場合の動作が行われる。
【0062】
図19のタイミングチャートを参照して、上記のリードA、リードB、リードAの順番にコマンドが供給された場合の動作を説明する。最初にリードAコマンドが供給されると、コマンドデコーダ14が、信号Aを活性化する。信号Aの活性化に応答して、RASジェネレータ16は、所定のタイミングでメモリコアの動作開始信号φSTをHレベルにする。このコア動作開始信号φSTに応答して、WLジェネレータ17Aは、所定のタイミングでワード線活性化信号φWLをHレベルにする。ワード線活性化信号φWLは、例えばメインワードデコーダ30に供給され、ワード線WLを活性化するタイミングを制御する。
【0063】
WLジェネレータ17Aは、所定のタイミングで制御信号φWL1をLEジェネレータ17Bに与える。LEジェネレータ17Bは、その制御信号φWL1に応答して、所定のタイミングでセンスアンプの活性化を制御するセンスアンプ活性化信号φSAをHレベルにする。このセンスアンプ活性化信号φSAは、例えばセンスアンプ活性化回路32に供給され、センスアンプを活性化するタイミングを制御する。
【0064】
LEジェネレータ17Bは、センスアンプ活性化のタイミングに合わせて、コラムゲート制御信号φCLをHレベルにし、センスアンプをデータバスに接続するコラムゲートを開くタイミングを制御する。コラムゲート制御信号φCLは、図19に示される通り、一定のパルス幅信号であり、例えばコラムデコーダ34に供給される。
【0065】
本実施の形態例が適用されるFCRAMでは、メモリコアが設けられた第2ステージのデータが、データバスを介してパラレルシリアル変換回路37に供給されると、メモリコアは自動的にプリチャージ動作に入る。その為に、LEジェネレータ17Bは、コラムゲート制御信号φCLを発生した後に、メモリコア動作終了信号φENDをHレベルにして、プリチャージジェネレータ18に供給する。プリチャージジェネレータ18は、それに応答して、RASジェネレータ16に供給するプリチャージ制御信号φPREをHレベルにする。
【0066】
RASジェネレータ16は、このプリチャージ制御信号φPREに応答して、コア動作開始信号φSTをLレベルにして、メモリコアに対してプリチャージ動作に入るように制御する。WLジェネレータ17Aは、それに応答して、ワード線活性化信号φWLをLレベルにし、ワード線を非活性化状態に制御する。更にそれに続いて、LEジェネレータ17Bは、センスアンプ活性化信号φSAをLレベルにして、センスアンプのプリチャージ動作を制御する。以上がオートプリチャージ動作である。
【0067】
次に、リードBコマンドが供給される。リードBコマンドに応答して、コマンドデコーダ14は、信号A,Bを共に活性化する。信号Aに応答して、RASジェネレータ16、WLジェネレータ17A及びLEジェネレータ17Bは、リードAコマンドの場合と同様に、コア動作開始信号φST、ワード線活性化信号φWL、センスアンプ活性化信号φSA、コラムゲート活性化信号φCL及び終了信号φENDを生成する。
【0068】
また、RASジェネレータ16は、信号Bに応答して制御信号φB1をプリチャージジェネレータ18に与える。プリチャージジェネレータ18は、この制御信号φB1の受信に基づき、終了信号φENDに応答して発生するプリチャージ制御信号φPREの発生を禁止する。これにより、リードAコマンドの時のオートプリチャージ動作は行われない。即ち、図19の破線で示したオートプリチャージ動作は行われない。
【0069】
更に、ローアドレスラッチ回路50は、信号Bに応答して、ローアドレスをラッチする。そして、ローアドレスラッチ回路50は、信号Bに応答して制御信号φB2をプリデコーダ19に供給し、その後はローアドレスラッチ回路50からのローアドレスを有効化するように指示する。上記のオートプリチャージ動作の禁止と相まって、メモリコアのワード線とセンスアンプの活性化状態は、そのまま維持される。
【0070】
次に、リードAコマンドが供給される。リードBコマンド後のリードコマンドであるので、コマンドデコーダ14は信号Cを活性化する。また、リードAコマンドに対しては、コマンドデコーダ14は信号Aを活性化する。このコマンドサイクルでは、ロー系の回路の状態は維持されたままであり、ワード線活性化とセンスアンプ活性化は前のコマンドサイクルの状態が維持されている。従って、RASジェネレータ16は、コア動作開始信号φSTを生成することなく、所定のタイミングで制御信号φC1をLEジェネレータ17Bに供給する。
【0071】
LEジェネレータ17Bは、制御信号φC1に応答して、通常よりも早いタイミングでコラムゲート活性化信号φCLを生成する。これにより、活性化状態にあるセンスアンプのデータのうち、リードAコマンドと同時に供給されたコラムアドレスに対応するデータが、リードライトバッファ36に出力される。そのデータは、第3ステージのパラレル・シリアル変換回路37を介して、出力端子DQからクロックに同期してシリアルに出力される。
【0072】
そして、LEジェネレータ17Bが終了信号φENDを生成すると、プリチャージジェネレータ18は、プリチャージ制御信号φPREをHレベルにする。リードAコマンドの場合は、信号Bが活性化されていないので、制御信号φB1は活性化されておらず、プリチャージジェネレータ18は、プリチャージ制御信号φPREを生成する。このプリチャージ制御信号φPREに応答して、上記したオートプリチャージ動作が行われる。
【0073】
以上の通り、リードBコマンド後のリードAコマンドでは、従来のページモード動作と同様に、ワード線とセンスアンプの活性化動作を行うことなくコラムアドレスで指定されたデータの読み出し動作を行うことができる。従って、図19に示される通り、リードBコマンド後のリードAコマンドに対する、コマンドの供給からコラムゲート制御信号φCLの発生までの時間tBは、通常のリードAコマンドに対する時間tAよりも短くなる。
【0074】
最後のリードAコマンドの代わりにリードBコマンドが再度供給された場合は、信号A,B,Cが全て活性化される。この場合は、信号φCによりワード線とセンスアンプ活性化動作を行うことなく、制御信号φC1により、コラムゲート制御信号φCLが生成され、ページモードによる高速読み出しが行われる。そして、信号Bにより制御信号φB1が生成され、プリチャージジェネレータ18によるプリチャージ制御信号φPREの生成が禁止される。従って、オートプリチャージ動作は行われずに、ワード線とセンスアンプの活性化状態が次のコマンドサイクルまで維持される。このように、リードBコマンドを供給し続ける限り、ページモード動作を繰り返すことができる。
【0075】
図4、6の例では、例えば10ns周期のクロックCLOCKに対して、2クロック周期でリードコマンドが供給される。この2クロック周期の20nsは、第2ステージがワード線とセンスアンプを活性化してオートリセットする場合に必要なサイクルタイムである。そして、図6の例では、データ出力が1クロック周期(10ns)で行われる。しかしながら、データ出力がそれの半分の周期(5ns)で行われる場合は、図6中の破線で示される通り、データD1,D2が最初の10nsの間で出力され、次の10ns後に、データD3,D4が出力される。従って、データD1,D2とデータD3,D4との間に10nsのデータ出力の隙間が生じることになる。
【0076】
しかしながら、上記したリードBコマンドを利用することにより、次のサイクルのリードコマンドにおいて、ワード線とセンスアンプの活性化によるメモリセルからセンスアンプへのデータの読み出し動作を省略するコラムアクセスモードとなるので、次のサイクルのリードコマンドを、20nsではなくそれより短い例えば10ns後に与えることが可能になる。即ち、メモリコア40からバーストレングス分のデータをパラレルに出力することで、センスアンプから入出力回路36,37へのデータの受け渡しの頻度が、1/バーストレングスと少なくなった。それに伴い、データ出力用のクロック周期を1/バーストレングスとすることにより、データ出力をバーストレングス倍に速くすることが可能になる。
【0077】
図7は、第1の実施の形態例における高速データ出力の読み出し動作のタイミングチャート図である。この例は、バーストレングスが2の場合である。そして、外部クロックCLOCKが図6の場合と同じ10nsの周期であるのに対して、データの出力用のクロックckdは、それの1/バーストレングス=1/2倍の5nsの周期に設定される。その結果、データ出力回路38からの出力レートは、図6の場合の2倍となる。
【0078】
図7では、リードAコマンドの後に、10ns周期でリードBコマンド、リードBコマンド、リードBコマンドそしてリードAコマンドが続いて供給され、それぞれのが2ビットづつのデータを出力し、合計で、8ビットのデータD1〜D8が40nsの期間の間に出力される。リードBコマンドに応答して、第2ステージは、オートリセット動作を行わずに、ローアドレスをラッチし、ワード線とセンスアンプの活性化状態を継続する。従って、後続する2つのリードBコマンドと最後のリードAコマンドに対して、第2ステージは、ワード線の駆動とセンスアンプの活性化を行う必要がなく、コラムアドレスにより選択されたセンスアンプのデータを次々に転送する。そして、第3ステージは、転送されたデータをパラレルシリアル変換し、データ用クロックckdに応答してデータ出力回路38から高速にデータD1〜D8を出力する。従って、図7の例では、図6の場合の2倍の速度でデータが出力される。
【0079】
最後のリードAコマンドに応答して、データD7,D8が出力されると、第2ステージは、自動的にオートリセット動作を行う。
【0080】
バーストレングスが4に設定される場合は、データ出力用のクロックckdを外部クロックCLOCKの1/4の周期にすることが可能である。バーストレングス4の場合は、センスアンプSAから、メモリコア40からリード・ライトバッファ回路36、パラレルシリアル回路37へのデータの受け渡しを4ビット単位で並列に行うことになる。従って、その4ビットのデータは、外部クロックCLOCKの1/4の周期のデータ出力用のクロックckdで高速に出力することが可能になる。
【0081】
以上の通り、データ出力用のクロックckdの周期を短くすると、図7の左側のリードAコマンドが続く場合は、期間T1に示される出力データの隙間が発生するのに対して、リードBコマンドを利用することで、後続するリードコマンドの第2ステージの動作を短くして期間T1の如き出力データの隙間をなくして、より高速にデータを出力することができる。
【0082】
図8は、第1の実施の形態例の高速データ出力の読み出し動作のタイミングチャート図である。この例も、バーストレングスが2の場合である。そして、外部クロックCLOCKが、図6の場合の1/バーストレングス=1/2倍の5nsに設定される。図7の場合と同様に、リードBコマンドに続いて、リードBコマンド、リードBコマンド、そしてリードAコマンドが供給される。この場合も、リードBコマンドに続くリードコマンドは、10ns間隔で供給することができ、サイクルタイムを短くすることができる。
【0083】
図8の例では、外部クロックCLOCKの周期が図7の例よりも短くなっている。従って、図8の場合は、クロックに同期して供給されるアドレスやデータのセットアップタイムやホールドタイムを短くすることができ、メモリコントローラの負担を軽くすることができる。一方、図7の例では、外部クロックCLOCKの周期が長いので、セットアップタイムやホールドタイムが長く、メモリデバイス側の負担を軽くすることができる。
【0084】
図9は、第1の実施の形態例の書き込み動作のタイミングチャート図である。この例は、上記の読み出しの場合と同様に、通常の書き込み動作を行うライトコマンドに加えて、第2ステージが書き込み後に自動で行うオートリセット(或いはオートプリチャージ)動作を行わない第2のライトコマンドを設定する。通常の書き込み動作を行わせるライトコマンドをライトAコマンドと、第2のライトコマンドをライトBコマンドと定義する。図9は、バーストレングスが2に設定されている例である。
【0085】
図9の例では、まず、通常の書き込み動作を行うライトAコマンドが供給される。このコマンドの場合は、まず第3ステージ300が、データ入力回路44でバーストレングス分のデータをシリアルに入力する。これらの2ビットのデータがリード・ライトバッファ回路36にラッチされると、予め動作させておいたセンスアンプに2ビットのデータを並列に転送する。尚、第2ステージ200の動作の前に、第1ステージ100が、コントロール信号やアドレスを取り込み、コマンドデコードを完了する。そして、第2ステージ200は、アドレスをデコードし、ワード線を活性化し、センスアンプを活性化する。即ち、書き込みが行われないメモリセルに対する再書き込みの準備が完了した状態となる。その後、シリアル・パラレル変換回路42からリード・ライトバッファ回路36に、2ビットの入力データがパラレルに転送され、更にセンスアンプに転送される。
【0086】
リード・ライトバッファ回路36から活性化状態にあるセンスアンプに対して、コラムアドレスによる選択に従って、2ビットの入力データが同時に書き込まれる。そして、2ビットの入力データがメモリコア40に転送されると、第2ステージ200は、自動的にワード線を非活性化し、センスアンプを非活性化し、プリチャージ動作を行う。
【0087】
FCRAMは、書き込みの場合も、ロー側の回路を第1、第2ステージとパイプライン構造にし、メモリコア内をサブセルマトリクスに分割してワード線やセンスアンプの活性化を高速にし、センスアンプへのデータの転送を複数ビットで並列に行うようにし、そして、自動リセット機能をもたせることで、ランダムアクセスにおける書き込みのサイクルタイムを短くする。
【0088】
第1の実施の形態例では、ライトBコマンドWRITEBを新たに設定し、ライトBコマンドの場合は、第2ステージが自動リセット動作を行わない。従って、ワード線とセンスアンプの活性化状態は継続される。図9に示される通り、ライトBコマンドの後に供給されるライトAコマンドでは、同じワード線上のメモリセルへの書き込みが行われる。そして、ライトBコマンドでのワード線とセンスアンプの活性化状態が維持されているので、第2ステージ200では、ワード線の活性化とセンスアンプの活性化を省略することができ、第3ステージ300からの複数ビットの入力データのセンスアンプへの転送を、ライトコマンドの供給から短時間後に行うことができる。具体的には、コラムアドレスCaddのデコード動作後に複数の入力データのセンスアンプへの転送を行うことができる。
【0089】
読み出し動作の場合と同様に、本実施の形態例におけるライトBコマンド後のライトコマンドでのコラムアクセス動作は、バーストレングス分の複数の入力データがメモリコア40内のセンスアンプにパラレルに転送される。この点で、従来のページモードやバーストモードでの書き込み動作とは異なる。
【0090】
ライトBコマンドにおいて、図5に示したローアドレスラッチ回路50がローアドレスをラッチし、次のライトコマンド時にロープリデコーダ19にラッチしたローアドレスを供給する。また、ライトBコマンドが検出されると、オートリセット回路18により自動プリチャージ動作が行われない。
【0091】
図10は、第1の実施の形態例の高速データ入力の書き込み動作のタイミングチャート図である。この例では、外部クロックCLOCKが10nsの周期であるのに対して、データ入力用のクロックckdが、それより1/バーストレングス=1/2倍の周期に設定される。その結果、通常の書き込みコマンドであるライトAを連続して供給するときに発生する入力データの隙間の期間T1を、ライトBコマンドを利用することにより、なくすことができる。FCRAMは、バーストレングス分のデータを一括してメモリコア40内に転送することができるので、かかる高速のデータ入力用クロックckdを利用することで、高速に入力データを入力して書き込みを行うことができる。
【0092】
ライトBコマンドWRITEBに続くライトコマンドとして、ライトBコマンド、ライトBコマンドそしてライトAコマンドWRITEAの3つが、外部クロックCLOCKの10nsの周期の間隔で、連続して供給される。そして、それぞれライトBコマンドの後のライトサイクルでは、第2ステージ200が、新たにワード線の活性化とセンスアンプの活性化を行うことなく、前のサイクルから活性化状態にあるセンスアンプにバーストレングス分の書き込みデータを転送し、最後のライトAコマンドに応答して自動リセットされる時に、センスアンプ内の保持されているデータが、対応するメモリセルに書き込まれる。
【0093】
図11は、第1の実施の形態例の別の高速データ入力の書き込み動作のタイミングチャート図である。この例は、外部クロックCLOCKが図10の場合よりも1/バーストレングス=1/2倍の周期になっている点で、図10の例と異なる。それ以外は、同じである。外部クロックCLOCKが高速になると、入力データやアドレスのセットアップタイム及びホールドタイムが短くなり、メモリコントローラの負担が軽くなるが、メモリデバイス側の負担は重くなる。図11の場合も、ライトBコマンドを利用することで、第2ステージ200での自動リセット動作が行われず、後続のライトコマンドでは、高速に書き込みデータをメモリコアに転送することができる。従って、通常の書き込みコマンドであるライトAコマンドを続ける場合に生じる、入力データの隙間の期間T1をなくすことができる。
【0094】
[第2の実施の形態例]
第2の実施の形態例では、通常の読み出し動作を行うリードコマンドに加えて、バーストリードコマンドとバーストストップコマンドを設定する。バーストリードコマンドに対して、第2ステージは、ワード線及びセンスアンプの活性化状態をそのまま維持して、バーストレングス分のクロック毎にデータをメモリコアのセンスアンプから第3ステージに転送し続ける。その後、バーストストップコマンドが供給されると、メモリコアから第3ステージにデータを転送した後に、第2ステージの自動リセット動作を行い、次の動作の受け入れ可能状態とする。従って、バーストリードコマンドに応答して、内部でコラムアドレスがインクリメントされて、プリデコーダに供給される。
【0095】
また、通常の書き込み動作を行うライトコマンドに加えて、バーストライトコマンドとバーストストップコマンドを設定する。この場合も、バーストライトコマンドに対して、第2ステージはワード線とセンスアンプの活性化状態を維持し、バーストレングス分のクロック毎にデータを第3ステージからメモリコアに転送し続ける。その後、バーストストップコマンドが供給されると、第3ステージからメモリコアにデータを転送した後に、第2ステージが自動リセット動作を行い、バーストレングス分のデータの書き込みが終了する。
【0096】
図12は、第2の実施の形態例のFCRAMのブロック図である。図12のブロック図は、図1のブロック図と同じ部分には同じ引用番号を与えた。図12のブロック図は、図1のブロックの構成に加えて、バーストリードやバーストライトコマンドが供給された時に、コラムアドレスを内部でインクリメントしてプリデコーダ22に与えるコラムアドレス発生回路52が追加される。また、バーストリードやバーストライトコマンドに応答して、自動リセット回路18は自動リセット(プリチャージ)動作を行わない。そして、その後のバーストストップコマンドに応答して、自動リセット回路18は自動リセット動作を行う。
【0097】
図13は、第2の実施の形態例の読み出し動作のタイミングチャート図である。この例もバーストレングスは2の例である。通常の読み出し動作に対応するリードコマンドREADの動作は、図4の場合と同じである。それに対して、バーストリードコマンドBurstREADが供給されると、最初に、供給されたコラムアドレスに従ってセンスアンプが選択され、第3ステージへ読み出しデータが転送される。そして、最初の転送が行われる時刻t10からバーストレングス分の2クロック後の時刻t11に、更に2ビットの読み出しデータが転送される。この時は、内部のコラムアドレス発生回路52により最初のコラムアドレスをインクリメントして生成されたコラムアドレスによって、センスアンプの保持データが選択される。従って、バーストリードコマンドに応答して、第2ステージ200内の自動リセット回路18は、自動リセット動作を行わずに、センスアンプの活性化状態を継続する。
【0098】
上記の通り、一旦バーストリードコマンドが供給されると、ワード線とセンスアンプを活性化したまま、内部でコラムアドレスが自動的に生成され、その生成されたアドレスにより選択されるバーストレングス分の複数のデータが、センスアンプからリード・ライトバッファ回路36にパラレルに転送される。この複数のデータの転送は、バーストストップコマンドBurstSTOPが供給されて、データがメモリコアから第3ステージ300に転送されるまで続けられる。しかも、その転送レートは、データ出力回路の制御クロックの周期のバーストレングス倍の周期である。図13の例では、2クロック(20ns)毎である。そして、バーストストップコマンドに応答して、自動リセット回路18は、ワード線とセンスアンプを非活性化し、プリチャージ動作を行う。また、コラムアドレス発生回路52のインクリメント動作も停止する。
【0099】
第2の実施の形態例の読み出し動作では、バーストリードコマンドが供給されると、その後は内部発生のコラムアドレスを利用して、同一のワード線上のデータがセンスアンプから次々に第3ステージの回路に転送される。第2の実施の形態例では、バーストリードコマンドが供給されると、第1ステージの動作と第2ステージのワード線とセンスアンプの活性化動作が不要となり、より速いレートでデータの読み出しを行うことができる。図示しないが、例えば、図7,8で示した通り、データ用のクロックの周期を短くして、高速読み出しを行うことができる。
【0100】
第2の実施の形態例におけるバーストリードコマンドとバーストストップコマンドによる動作は、第1の実施の形態例で示した図18のタイミング制御回路群により制御される。即ち、バーストリードコマンドに応答して、コマンドデコーダ14は信号A,Bを活性化する。この信号Aに応答して、通常のワード線とセンスアンプの活性化が行われて、コラム制御信号φCLによりデータの読み出しが行われる。それと共に、信号Bに応答して、コラムアドレスラッチ及び発生回路52が、コラムアドレスをラッチする。その後、コラムアドレス発生回路52は、ラッチしたコラムアドレスをインクリメントし、制御信号φB4と共にインクリメントしたコラムアドレスC-Addをプリデコーダ22に供給する。そして、インクリメントする毎にインクリメント信号φB3をLEジェネレータ17Bに供給し、コラムゲート制御信号φCLの発生を促す。これにより、次々にセンスアンプからのデータが出力されるバーストモード動作が行われる。
【0101】
上記のバースト動作中、信号Bに応答して生成される制御信号φB1により、プリチャージジェネレータ18によるプリチャージ制御信号φPREの生成は禁止され、ワード線とセンスアンプの活性化が維持される。
【0102】
やがて、バーストストップコマンドが供給され、コマンドデコーダは、信号Aを活性化したまま信号Bを非活性化する。これにより、活性化状態のセンスアンプからのデータの読み出しが行われた後に、プリチャージジェネレータ18によりプリチャージ信号φPREが生成され、オートプリチャージ動作が行われる。
【0103】
図14は、第2の実施の形態例の書き込み動作のタイミングチャート図である。この例も、バーストレングスは2の例である。通常の書き込み動作に対応するライトコマンドWRITEの動作は、図9のライトAコマンドの場合と同じである。それに対して、バーストライトコマンドBurstWRITEが供給されると、最初の第3ステージからメモリコア内のセンスアンプへの書き込みデータの転送は、供給されたコラムアドレスに従って選択されたセンスアンプに対して行われる。そして、最初の転送が行われる時刻t10からバーストレングス分の2クロック後の時刻t11に、更に2ビットの書き込みデータが転送される。このデータの転送は、内部のコラムアドレス発生回路52により最初のコラムアドレスをインクリメントして生成されたコラムアドレスによって、選択されたセンスアンプに対して行われる。更に、バーストライトコマンドに応答して、第2ステージ200内の自動リセット回路18は、自動リセット動作を行わずに、センスアンプの活性化状態を継続する。
【0104】
上記の通り、一旦バーストライトコマンドが供給されると、ワード線とセンスアンプを活性化したまま、内部でコラムアドレスが自動的に生成され、その生成されたアドレスにより選択されたセンスアンプに、バーストレングス分の複数のデータが、リード・ライトバッファ回路36から活性化状態のセンスアンプにパラレルに転送される。この複数のデータの転送は、バーストストップコマンドBurstSTOPが供給されて、データが第3ステージ300からメモリコア40に転送されるまで続けられる。しかも、その転送レートは、データ出力回路の制御クロックの周期のバーストレングス倍の周期である。図14の例では、2クロック(20ns)毎である。そして、バーストストップコマンドに応答して、自動リセット回路18は、ワード線とセンスアンプを非活性化し、プリチャージ動作を行う。また、コラムアドレス発生回路52のインクリメント動作も停止する。
【0105】
第2の実施の形態例の書き込み動作では、バーストライトコマンドが供給されると、その後は内部発生のコラムアドレスを利用して、第3ステージの回路から活性化状態のセンスアンプに複数データが次々に転送される。第2の実施の形態例では、バーストライトコマンドが供給されると、第1ステージの動作と第2ステージのワード線とセンスアンプの活性化動作が不要となり、より速いレートでデータの書き込みを行うことができる。図示しないが、例えば、図10,11で示した通り、データ用のクロックの周期を短くして、高速書き込みを行うことができる。
【0106】
[第3の実施の形態例]
上記の第1及び第2の実施の形態例では、自動リセット動作をせずにセンスアンプの活性化状態を継続してコラムアクセスモードにするために、特別のコマンドを設定した。それに対して、第3の実施の形態例では、特別のコマンドを利用せずに、リードコマンド或いはライトコマンドに続いて、同じローアドレスを伴うリードコマンド或いはライトコマンドを与え、しかも、そのコマンドを与えるタイミングを通常のランダムアクセス動作のサイクルタイムより速いタイミングで行うことで、メモリデバイス内部でコラムアクセスモードに移行することを判断させる。そのために、メモリデバイス内部に、ローアドレスをラッチし、連続するローアドレスを比較する回路を設ける。
【0107】
図15は、第3の実施の形態例のFCRAMのブロック図である。図1と同じ部分には同じ引用番号を与えた。図15に示される通り、ローアドレスRaddをラッチするローアドレスラッチ回路54と、連続するローアドレスを比較するローアドレス比較回路56とが追加される。そして、ローアドレス比較回路56の比較結果は、コマンドデコーダ14に供給され、コマンドデコーダ14にて、その比較結果とリードコマンド或いはライトコマンドが連続して供給されたか否かに応じて、自動リセット動作を禁止するか否かが判定される。
【0108】
図16は、第3の実施の形態例の読み出し動作のタイミングチャート図である。この例も、バーストレングスが2の例である。図中、時刻t31でアドレスAを伴うリードコマンドREADが供給される。それに応答して、第1ステージ100ではコマンドデコードが行われ、第2ステージ200がワード線とセンスアンプを活性化する。そして、バーストレングス分(2ビット)のデータD1,D2が、メモリコアからリード・ライトバッファ回路36にパラレルに転送される。
【0109】
そこで、ワード線が非活性化される前の速いタイミングの時刻t32で、次のリードコマンドREADが同じアドレスAを伴って供給される。それに応答して、ローアドレス比較回路56が同じローアドレスであることを検出し、また、コマンドデコーダ14が同じリードコマンドが供給されたことを検出する。その結果、時刻t31で供給されたリードコマンドに対する自動リセット動作が禁止され、ワード線とセンスアンプの活性化状態が維持される。また、時刻t32のリードコマンドに対応したメモリコアからリード・ライトバッファ回路36へのデータの転送は行われない。
【0110】
そして、最初のリードコマンド(t31)から通常のサイクルタイムである20ns後の時刻t33に、アドレスBを伴ってリードコマンドREADが供給されると、そのコラムアドレスに対応するセンスアンプのデータD1,D2が、バーストレングス分(2ビット)だけパラレルにリード・ライトバッファ回路36に転送される。その場合、新たなワード線の活性化及びセンスアンプの活性化は省略される。そして、リードコマンド(t33)に対応する自動リセット動作が行われる。
【0111】
尚、図16の時刻t34で供給されるリードコマンドと時刻t35で供給されるリードコマンドとが、同じローアドレスを伴う場合は、ローアドレス比較回路56によりローアドレスが一致した判定結果が出力されるが、リードコマンドが通常間隔より短いタイミングで供給されていないので、それぞれのリードコマンド(t34,t35)に対して自動リセット動作が行われる。
【0112】
図16の読み出し動作では、外部クロックCLOCKが10ns周期となっているが、図8の例で示した様に外部クロックCLOCKを5nsの周期と高速にして、リードコマンドも5nsサイクルで供給することで、同様に高速レートでデータを出力することが可能になる。即ち、同じローアドレスを有するリードコマンドを続けることで、第2ステージでのワード線とセンスアンプの活性化の時間を節約して、コラムアクセス動作により高速にデータを出力することができる。
【0113】
上記第3の実施の形態例における動作は、図18に示したタイミング制御回路群により制御される。アドレス比較回路56からローアドレスが一致することを検出する信号が供給されると、コマンドデコーダ14は、信号Bを活性化する。それに伴い、RASジェネレータ16は制御信号φB1を活性化し、その後のオートプリチャージ動作を禁止する。
【0114】
次に、供給されるリードコマンドに応答して、コマンドデコーダ14は、信号Cを活性化する。そして、そのリードコマンドと共に供給されるコラムアドレスaddBに対応するコラムゲートが、制御信号φC1に応答して生成されるコラムゲート制御信号φCLのタイミングで開かれ、活性化状態のセンスアンプのデータがリードライトバッファ36に転送され、出力される。このコラムゲートを開くタイミングは、ワード線やセンスアンプの活性化を伴わないので、通常の動作よりも速いタイミングにすることができる。
【0115】
このリードコマンドにおいてもローアドレスが一致した場合は、コマンドデコーダ14は更に信号Bを活性化する。それにより、オートプリチャージ動作が禁止され、更にページモード動作が継続される。ローアドレスが一致しない場合は、ページモードの終了を意味し、オートプリチャージ動作が行われる。
【0116】
図17は、第3の実施の形態例における書き込み動作のタイミングチャート図である。図17に示された書き込み動作は、図16の読み出し動作と同様である。即ち、同じローアドレスを伴って、通常のタイミングよりも速いタイミングでライトコマンドWRITEが連続して供給された場合は、自動リセット動作を行わずに、ワード線とセンスアンプは活性化状態を維持する。図17中、時刻t31で供給されるアドレスAを伴うライトコマンドWRITEの後に、時刻t31で供給される同じアドレスAを伴うライトマスクWRITEが供給されると、図16の場合同様にして検出され、時刻t31のライトコマンドに対応する自動リセット動作が行われない。そして、時刻t32のライトコマンドに対応する書き込みは行われずに、時刻t33のライトコマンドに対応する書き込みが、同じワード線上の異なるコラムのメモリセルに対して行われる。そして、その後自動リセットが行われる。
【0117】
時刻t34とt35で同じアドレスを伴うライトコマンドが連続して供給される場合、後続のライトコマンドが通常通りのタイミングで供給されるので、それぞれのライトコマンドに対して自動リセット動作が行われる。
【0118】
第3の実施の形態例の書き込み動作の場合も、第2ステージの動作が短縮される。従って、図11で示した様に、外部クロックを高速クロックにして、同じローアドレスを伴うライトコマンドを5ns後に供給することで、5nsのサイクルで書き込みデータを供給して書き込みを行うことができる。
【0119】
尚、時刻t33で更に同じローアドレスを伴うライトコマンドが供給される場合は、更に自動リセットが行われずにセンスアンプの活性化状態が維持され、更にコラムアクセス動作を続けることができる。
【0120】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明によれば、ランダムアドレス動作に対して短いサイクルタイムを提供するFCRAMにおいて、リードコマンド或いはライトコマンドに対する自動リセット動作を行わずに、次のリードコマンド或いはライトコマンドにおいてワード線とセンスアンプの活性化を行わずに、メモリコアと入出力回路との間のデータの転送を高速に行うことができる。従って、同一のワード線上のメモリセルへのリードまたはライトを続ける場合に、高速動作を可能にする。その場合、センスアンプの活性化を継続して、バーストレングス分のデータを一度にパラレルに転送することができ、従来のページモードやバーストモードに比較しても、より高速な読み出し及び書き込みを行うことができる。
【0121】
本発明によれば、ランダムアドレス動作を高速化し、更に同一ワード線上のメモリセルへの読み出し、書き込み動作も更に高速化できるFCRAMを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】FCRAMのブロック図である。
【図2】FCRAMのメモリコアの構成を示す回路図である。
【図3】パラレル・シリアル変換回路の構成図である。
【図4】FCRAMの読み出し動作のタイミングチャート図である。
【図5】第1の実施の形態例のFCRAMのブロック図である。
【図6】第1の実施の形態例の読み出し動作のタイミングチャート図である。
【図7】第1の実施の形態例の高速データ出力の読み出し動作のタイミングチャート図である。
【図8】第1の実施の形態例の別の高速データ出力の読み出し動作のタイミングチャート図である。
【図9】第1の実施の形態例の書き込み動作のタイミングチャート図である。
【図10】第1の実施の形態例の高速データ入力の書き込み動作のタイミングチャート図である。
【図11】第1の実施の形態例の別の高速データ入力の書き込み動作のタイミングチャート図である。
【図12】第2の実施の形態例のFCRAMのブロック図である。
【図13】第2の実施の形態例の読み出し動作のタイミングチャート図である。
【図14】第2の実施の形態例の書き込み動作のタイミングチャート図である。
【図15】第3の実施の形態例のFCRAMのブロック図である。
【図16】第3の実施の形態例の読み出し動作のタイミングチャート図である。
【図17】第3の実施の形態例の書き込み動作のタイミングチャート図である。
【図18】タイミング制御回路群の構成図である。
【図19】図6の動作を行った時のタイミング制御回路群の動作タイミングチャート図である。
【図20】従来のDRAMのページモードでの読み出し動作を示すタイミングチャート図である。
【図21】従来のシンクロナスDRAM(SDRAM)のバーストモードでの読み出し動作を示すタイミングチャート図である。
【符号の説明】
100 第1のステージ
200 第2のステージ
300 第3のステージ
SA センスアンプ
READA 第1のリードコマンド
READB 第2のリードコマンド
WRITEA 第1のライトコマンド
WRITEB 第2のライトコマンド
BurstREAD 第2のリードコマンド
BurstWRITE 第2のライトコマンド
BurstSTOP 停止コマンド
37 パラレルシリアル変換回路
42 シリアルパラレル変換回路
50 ローアドレスラッチ回路
52 コラムアドレス発生回路
56 ローアドレス比較回路

Claims (7)

  1. コマンドデコードを行う第1のステージと、センスアンプの活性化を行う第2のステージと、データの入出力を行う第3のステージとがパイプライン構成をなし、前記センスアンプと第3のステージとの間で複数のデータをパラレルに転送するメモリデバイスにおいて、
    第1のリードまたはライトコマンドに応答して、前記第2のステージは、前記センスアンプと前記第3のステージとの間でデータをパラレル転送した後に、前記センスアンプを非活性化してリセット動作を行い、
    第2のリードまたはライトコマンドに応答して、前記第2のステージは、前記センスアンプと前記第3のステージとの間でデータをパラレル転送した後に、前記センスアンプの活性化を継続して前記リセット動作を行わず、
    前記第2のリードまたはライトコマンドの後に供給され、当該第2のリードまたはライトコマンドのローアドレスと同じローアドレスに対する前記第1のリードまたはライトコマンドに応答して、前記活性化状態を継続中のセンスアンプと前記第3のステージとの間でデータがパラレル転送された後に、前記第2のステージは前記センスアンプを非活性化して前記リセット動作を行うことを特徴とするメモリデバイス。
  2. 請求項1において、前記第2のリードまたはライトコマンドの後に供給される前記第1のリードまたはライトコマンドに応答して、前記活性化状態を継続中のセンスアンプと前記第3のステージとの間で、データがパラレル転送されることを特徴とするメモリデバイス。
  3. 請求項1において、前記第3のステージは、前記センスアンプからパラレルに転送された複数のデータを、出力端子にシリアルに出力するパラレルシリアル変換回路と、入力端子からシリアルに入力された複数のデータを前記センスアンプにパラレルに出力するシリアルパラレル変換回路とを有することを特徴とするメモリデバイス。
  4. 請求項1において、更に、前記第1のリードまたはライトコマンドに伴って供給されたローアドレスを保持するローアドレスラッチ回路を有することを特徴とするメモリデバイス。
  5. コマンドデコードを行う第1のステージと、センスアンプの活性化を行う第2のステージと、データの入出力を行う第3のステージとがパイプライン構成をなし、前記センスアンプと第3のステージとの間で複数のデータをパラレルに転送するメモリデバイスにおいて、
    リードまたはライトコマンドに応答して、前記第2のステージは、前記センスアンプと前記第3のステージとの間でデータをパラレル転送した後に、前記センスアンプを非活性化してリセット動作を行い、
    通常のコマンドサイクルよりも短いタイミングであり直前の前記リードまたはライトコマンドに応答して活性化されたワード線が非活性化される前のタイミングで、同一のローアドレスを伴ってリードまたはライトコマンドが連続して供給された時に、前記第2のステージは、前記直前のリードまたはライトコマンドにかかわらず、前記センスアンプの活性化を継続して前記リセット動作を行わないことを特徴とするメモリデバイス。
  6. 請求項において、前記第1のステージは、連続して供給されるローアドレスを比較するローアドレス比較回路を有することを特徴とするメモリデバイス。
  7. 請求項において、前記第3のステージは、前記センスアンプからパラレルに転送された複数のデータを、出力端子にシリアルに出力するパラレルシリアル変換回路と、入力端子からシリアルに入力された複数のデータを前記センスアンプにパラレルに出力するシリアルパラレル変換回路とを有することを特徴とするメモリデバイス。
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