JP4042997B2 - 浴室の窓回りの外壁施工部材 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、浴室の窓回りの外壁施工部材に関し、更に詳しくは浴室の改装時に、窓回りの外壁を、乾式工法で簡単且つ迅速に施工できるよう形成した浴室の窓回りの外壁施工部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば出窓状の窓サッシと腰掛け付き浴槽とを組み合わせ、出窓側の建物基礎を壊すことなく、この建物基礎を越えて浴槽を配置し、狭い浴室を広く改装する場合は、浴室の窓下の外壁を土台まではつって開口する必要があり、外壁を修復する場合は、モルタル等を使用して湿式工法で仕上げることが通例であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで浴室は、トイレなどと同様、日常生活に欠かすことができない住宅設備であるから、一日も早くリフォーム工事を終了できるよう、システムバスの施工が完了する当日に、外壁工事も完了できるのが望ましい。
【0004】
しかるに従来は、上記の通り、外壁の修復を左官工事による湿式工法で行なうものであったから、システムバス等の浴室内設備の据え付けを終了した当日、外壁工事を完了することが不可能であった。従って従来は、出窓下への給湯器の設置作業や配管工事も遅れることになったから、結局、浴室を使用できるまで日数を要し、その間、ユーザーに不便を強いる、という問題があった。
【0005】
又従来は、外壁工事に手間暇がかかる分、改装費用が高く付き、更にはモルタル等の廃棄物が発生するのを避けられなかった。
【0006】
本発明は、このような従来の実情に鑑み、提案されたものである。
従って本発明の技術的課題は、浴室を改装する際、システムバス施工の当日、外壁工事を完了できるようにし、リフォーム期間の短縮や経費の節減を図り、又左官工事に伴うモルタル廃棄物等を一掃できるよう形成した浴室の窓回りの外壁施工部材を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために、次のような技術的手段を採る。
【0008】
即ち本発明の外壁施工部材は、図1に示されるように、窓サッシ1の側枠1aと既存の外壁3の側縁3aとの間の凹段差部2に、土台5まで延長して配設されてこの凹段差部2を閉塞する左右一対の縦部材4と、上記窓サッシ1の上枠1bと既存の外壁3の上縁3bとの間の凹段差部16に、横方向にわたって配設されてこの凹段差部16を閉塞する横部材15と、上記窓サッシ1の下側で且つ左右一対の縦部材4の間のスペースSを閉塞するパネル状の外壁部材20と、又この外壁部材20の端部を嵌合させてこの外壁部材20を躯体に取り付けるため上記スペースS回りの躯体に配設される取り付け部材22とを備えて形成されたことを特徴とする(請求項1)。
【0009】
本発明の場合、上記の縦部材4及び横部材15は、例えばアルミ合金材を押し出し成形して形成されるのが好ましい。凹段差部2、16に固定する仕方としては、例えば両面テープ6や接着剤による接着方法、或いはネジや釘等の止め具による方法がある。なお本発明品を使用して外壁3を施工する場合は、例えば縦部材4及び横部材15と既存の外壁3との境界部や、縦部材4及び横部材15と窓サッシ1との接合部等にコーキング処理を施すのが好ましい。
【0010】
又縦部材4及び横部材15は、本発明の場合、図1に示されるように、夫々角パイプ状に形成され、既存の外壁3の側縁3a及び上縁3bを覆う断面L字形のアングル材4a、15aを備えてなるのが好ましい(請求項2)。
【0011】
この場合は、縦部材4と横部材15が、角パイプ状であるから、凹段差部2、16に係合させ易く、又アングル材4a、15aによって既存の外壁3の側縁3a及び上縁3bを被覆できるから見栄えが良くなるだけではなく、外壁3との境界部に塗布するコーキング剤14(図3等参照)の量を節約できる、という利点がある。
【0012】
なお縦部材4及び横部材15に対する各アングル材4a、15aの固定作業は、現場で行なうのが通例であるが、工場の出荷段階で固定されるのでも良い。固定の仕方は、接着や、ビス止め等任意である。なお本発明の場合、縦部材4、横部材15、及び各アングル材4a、15aは、窓サッシ1と調和がとれるよう、窓サッシ1と同じ材質で、且つ同色に形成されるのが好ましい。
【0013】
又本発明は、図12、図13に示されるように、縦部材4及び横部材15が、既存の外壁3(図1参照)の側縁3a及び上縁3bを覆う張り出し片4c、15cを長手方向に沿って夫々備えてなるのでも良い(請求項3)。
【0014】
この場合は、アングル材4a、15aを縦部材4、横部材15に現場等で固定する作業を省略できるから、その分、手間暇を軽減でき、外壁を簡単且つ迅速に施工できる。なお張り出し片4c、15cは、図示の実施形態では縦部材4、横部材15の正面4d、15dより、一段下げた位置に形成されているが、正面4d、15dと面一状に形成されるのでも良い。
【0015】
又本発明は、図3〜図6に示されるように、縦部材4及び横部材15が、窓サッシ1の側枠1a及び上枠1bと対向する面に、断面方形のバッカー材8、17を係合させる凹溝4b、15bを長手方向に沿って夫々備えてなるのが好ましい(請求項4)。
【0016】
この場合は、バッカー材8、17を、縦部材4及び横部材15に正確に取り付けできる。ここでバッカー材8、17とは、縦部材4の側面や、横部材15の底面等に配設する裏打ち材を意味する。バッカー材8、17は、縦部材4及び横部材15の取り付け個所に隙間ができないよう封止機能を持たせるため、多少の柔軟性、弾性を有するのが好ましい。具体的には、発泡スチロール、フェルト、コルク、或いは樹脂成分と各種の繊維等を圧縮成形して得られる素材等がある。
【0017】
又本発明の場合、外壁部材20は、図11に示されるように、長手方向の側部21aが互いに嵌合自在に形成された複数の単位体21で形成されるのが好ましい(請求項5)。
【0018】
この場合は、窓下のスペースSの高さが現場で異なる場合でも、単位体21を上下方向に継ぎ足すことができるから、施工を簡単、容易にできる、という利点がある。
【0019】
更に本発明の場合、上記の取り付け部材22は、図1、図8等に示されるように、外壁部材20を支承するため土台5の外側面に長手方向にわたって取り付けられる支承部材22aと、この支承部材22aの両端位置に起立状に配設されて外壁部材20の側端が差し込まれる左右一対の止め縁22bとで形成されるのが好ましい(請求項6)。
【0020】
この場合は、長尺状の支承部材22aによって外壁部材20を長手方向にわたって安定した状態で取り付けできる。但し本発明の場合、取り付け部材22は、これに限定されるものではなく、その他例えば図14に示されるように形成されるのでも良い。この実施形態の取り付け部材22は、左右一対でなり、夫々正面視でL字形に形成されている。そして各取り付け部材22は、外壁部材20が差し込まれる嵌合部25a(同図B参照)を有する縦縁部25と、この縦縁部25の下端に屈曲状に形成された支承部26とでなり、この支承部26に外壁部材20の下端を係合させ(同図C参照)、外壁部材20を取り付けできるよう、形成されたものである。
【0021】
この取り付け部材22は、外壁部材20を支承する機能を備えているため、これによれば上記の止め縁22bを配設する手間暇を一掃できる。なお取り付け部材22の露出表面は、外壁部材20と違和感を生じさせることがないよう、外壁部材20の表面と同じ状態に形成されるのが好ましい。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面に従って説明する。
【0023】
図1等において、1は出窓状の窓サッシであり、1aはこの窓サッシ1の側枠である。2は、この側枠1aと既存の外壁3の側縁3aとの間の凹段差部である。
【0024】
4は、上記の凹段差部2に、土台5まで延長して配設されてこの凹段差部2を閉塞する左右一対の縦部材である。この縦部材4は、この実施形態ではアルミ合金材で角パイプ状に形成され、同材質で形成された断面L字形のアングル材4aを備えてなる。アングル材4aは、外面を縦部材4の側面に当接させ、図3、図4に示されるように、両面テープ6とビス7で固定される。
【0025】
又図3等に示されるように、縦部材4の、窓サッシ1の側枠1aと対向する面には、断面方形のバッカー材8を係合させる凹溝4bが長手方向に沿って形成されている。バッカー材8は、例えば現場において凹溝4bに両面テープ6等で接着される。又縦部材4は、躯体としての柱9に、厚手の両面テープ10と、接着剤としての変成シリコーン11で取り付けられる。
【0026】
なお12は、窓サッシ1の回りに貼られた防水テープである。又13は、縦部材4の側面に貼り付けられ、縦部材4と既存の外壁3の側縁3aとの間に配設されたバッカー材である。なお14は、防水処理用のコーキング剤である。
【0027】
又15は、上記窓サッシ1の上枠1bと既存の外壁3の上縁3bとの間の凹段差部16に横方向にわたって配設されてこの凹段差部16を閉塞する横部材である。この横部材15は、縦部材4と同様、アルミ合金材で角パイプ状に形成され、同材質で断面L字形に形成されたアングル材15aを備えてなる。このアングル材15aは、外面を横部材15の上面に当接させ、図5、図6に示されるように、両面テープ6とビス7で固定される。
【0028】
又図5等に示されるように、横部材15の、窓サッシ1の上枠1bと対向する面には、断面方形のバッカー材17を係合させる凹溝15bが長手方向に沿って形成されている。バッカー材17は、縦部材4の場合と同様、両面テープ6で凹溝15bに接着される。横部材15は、建物のまぐさ18に厚手の両面テープ10と接着剤としての変成シリコーン11で取り付けられる。
【0029】
なお窓サッシ1の上枠1bの端縁は、まぐさ18に防水テープ12でコーキングされる。19は、横部材15と既存の外壁3の上縁3bとの間に配設されたバッカー材である。このバッカー材19は、両面テープ6で横部材15に貼り付けられる。又縦部材4の場合と同様、各部材の接合部にはコーキング剤14が塗布される。
【0030】
S(図1等参照)は、窓サッシ1の下側で且つ左右一対の縦部材4の間のスペースである。20は、このスペースSを閉塞するパネル状の外壁部材である。この外壁部材20は、図11に示されるように、この実施形態では長手方向の側部21aが互いに嵌合自在に形成された複数の単位体21で形成されている。
【0031】
又22(図1、図8等参照)は、外壁部材20の端部を嵌合させてこの外壁部材20を躯体に取り付けるため、上記スペースS回りの躯体に配設される取り付け部材である。この取り付け部材22は、この実施形態では外壁部材20を支承するため土台5の外側面に長手方向にわたって取り付けられる支承部材22aと、この支承部材22aの両端位置に起立状に配設されて外壁部材20の側端が差し込まれる左右一対の止め縁22bとで形成されている。
【0032】
支承部材22aは、外壁部材20の下端が嵌合する折り返し部23(図7、図8参照)を長手方向にわたって前側に備えてなる。又止め縁22bは、外壁部材20と違和感を生じさせることがないよう、表面24(図8、図10参照)が外壁部材20の化粧面と同一に形成されている。なお支承部材22aと止め縁22bは、土台5と柱9に両面テープ6で夫々貼り付けられ、適宜釘止めされる。
【0033】
次にこの実施形態の本発明品の施工例を説明する。
先ず作業者は、横部材15の凹溝15bにバッカー材17を両面テープ6で貼り付け、上面にアングル材15aを両面テープ6とビス7で固定し、バッカー材19を貼り、背面に両面テープ6を貼り付ける。
【0034】
又同様に作業者は、縦部材4の凹溝4bに、バッカー材8を両面テープ6で貼り付け、反対側の側面にアングル材4aを両面テープ6とビス7で固定し、バッカー材13を両面テープ6で貼り、背面に両面テープ6を貼り付ける。
【0035】
次に作業者は、横部材15の背面に、変成シリコーン11を、又アングル材15aの内面側にコーキング剤14を夫々塗布し、横部材15を凹段差部16にあてがい取り付ける。又同様に作業者は、各縦部材4の背面に変成シリコーン11を、又アングル材4aの内面側にコーキング剤14を夫々塗布し、左右の縦部材4を凹段差部2にあてがい貼り付ける。
【0036】
その後、作業者は、支承部材22aの背面に両面テープ6を貼り、支承部材22aを土台5の外側面に貼り付ける。又止め縁22bの背面に両面テープ6を貼り、躯体としての柱9に垂直状に貼り付ける。
【0037】
そしてこの状態で作業者は、図9に示されるように、外壁部材20を形成する単位体21を止め縁22bに差し込み、支承部材22aに支承させて、順次上方に継ぎ足し、スペースSを閉塞する。なお作業者は、各部材の接合個所に、コーキング剤14(図3、図5等参照)を適宜塗布し防水処理を行なう。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、上記のように形成した左右一対の縦部材、横部材、パネル状の外壁部材、及びこの外壁部材用の取り付け部材とを備えてなるものである。
【0039】
従って本発明の場合は、浴室をリフォームする際、窓サッシ回りの外壁を乾式工法で仕上げることができるから、外壁工事を簡単化、迅速化できる。その結果本発明によれば、システムバスを施工した当日、外壁工事を完了でき、その分、浴室を早く使用できる。
【0040】
又本発明は、従来の左官工事の場合に比べ、リフォームに要する時間を短縮できるから、その分、人件費等を節減でき、リフォーム費用を安価に抑えることができるだけではなく、これによればモルタル等の廃棄物が発生することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な一実施形態を示す要部斜視図である。
【図2】本発明で仕上げた浴室の外壁状態を示す要部斜視図である。
【図3】図2のIII ー III線における断面図である。
【図4】本発明の要部斜視図である。
【図5】図2のVーV線における断面図である。
【図6】本発明の要部斜視図である。
【図7】本発明の要部断面図である。
【図8】本発明の要部斜視図である。
【図9】本発明の施工状態を示す要部斜視図である。
【図10】図2のXーX線における断面図である。
【図11】図2のXIーXI線における断面図である。
【図12】縦部材の他の実施形態を示し、Aは要部斜視図、BはAのBーB線断面図である。
【図13】横部材の他の実施形態を示し、Aは要部斜視図、BはAのBーB線断面図である。
【図14】取り付け部材の他の実施形態を示し、Aは要部正面図、BはAのBーB線断面図、CはAのCーC線断面図である。
【符号の説明】
1 窓サッシ
1a 側枠
1b 上枠
2 側枠と既存の外壁の側縁との間の凹段差部
3 既存の外壁
3a 側縁
3b 上縁
4 縦部材
5 土台
15 横部材
16 上枠と既存の外壁の上縁との間の凹段差部
20 外壁部材
22 取り付け部材
S スペース
Claims (6)
- 窓サッシの側枠と既存の外壁の側縁との間の凹段差部に、土台まで延長して配設されてこの凹段差部を閉塞する左右一対の縦部材と、上記窓サッシの上枠と既存の外壁の上縁との間の凹段差部に、横方向にわたって配設されてこの凹段差部を閉塞する横部材と、上記窓サッシの下側で且つ左右一対の縦部材の間のスペースを閉塞するパネル状の外壁部材と、又この外壁部材の端部を嵌合させてこの外壁部材を躯体に取り付けるため上記スペース回りの躯体に配設される取り付け部材とを備えて形成されたことを特徴とする浴室の窓回りの外壁施工部材。
- 請求項1記載の浴室の窓回りの外壁施工部材であって、縦部材と横部材が、夫々角パイプ状に形成され、既存の外壁の側縁及び上縁を覆う断面L字形のアングル材を備えてなることを特徴とする浴室の窓回りの外壁施工部材。
- 請求項1記載の浴室の窓回りの外壁施工部材であって、縦部材及び横部材が、既存の外壁の側縁及び上縁を覆う張り出し片を長手方向に沿って夫々備えてなることを特徴とする浴室の窓回りの外壁施工部材。
- 請求項1乃至3の何れかに記載の浴室の窓回りの外壁施工部材であって、縦部材及び横部材が、窓サッシの側枠及び上枠と対向する面に、断面方形のバッカー材を係合させる凹溝を長手方向に沿って夫々備えてなることを特徴とする浴室の窓回りの外壁施工部材。
- 請求項1乃至4の何れかに記載の浴室の窓回りの外壁施工部材であって、外壁部材が、長手方向の側部が互いに嵌合自在に形成された複数の単位体で形成されたことを特徴とする浴室の窓回りの外壁施工部材。
- 請求項1乃至5の何れかに記載の浴室の窓回りの外壁施工部材であって、取り付け部材が、外壁部材を支承するため土台の外側面に長手方向にわたって取り付けられる支承部材と、この支承部材の両端位置に起立状に配設されて外壁部材の側端が差し込まれる左右一対の止め縁とで形成されたことを特徴とする浴室の窓回りの外壁施工部材。
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