JP4033218B2 - 閉鎖弁取付構造、及びこれを備える空気調和装置の室外ユニット - Google Patents

閉鎖弁取付構造、及びこれを備える空気調和装置の室外ユニット Download PDF

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Description

本発明は、空気調和装置の室外ユニットにおいて閉鎖弁を固定するための閉鎖弁取付構造、及びこれを備える空気調和装置の室外ユニットに関する。
ビル等の建物や一般の住宅において利用されている空気調和装置では、室内ユニットと室外ユニットとを冷媒連絡配管で接続するセパレート型のものが広く普及している。例えば、ビルに設置されるマルチタイプのセパレート型空気調和装置では、屋上等に室外ユニットが、各フロアの天井等に室内ユニットが配置され、ガス側冷媒連絡配管及び液側冷媒連絡配管によって室外ユニットと室内ユニットとを連絡させて冷媒回路を形成している。
このような空気調和装置の室外ユニットは、内部の冷媒回路の末端に、ガス側閉鎖弁及び液側閉鎖弁を備えている。これらの閉鎖弁は、現地において室外ユニット及び室内ユニットが配備された後に、室内ユニットからのガス側冷媒連絡配管及び液側冷媒連絡配管に接続され、その後、閉状態から開状態に切り換えられる。これにより、室外ユニットと室内ユニットとの間で冷媒が流通できるようになる。
ところで、従来の室外ユニットにおけるガス側閉鎖弁及び液側閉鎖弁は、特許文献1に示されるように、室外ユニットの底フレームに立脚する取付板によって固定される構造となっていることがある。このような取付板は、特許文献1の図中には明瞭には示されていないが、概ね図9に示す取付板100のような形状をしていることが多い。取付板100は、1枚の板状の部材がL字型に折り曲げられた形状となっており、折り曲げられた一方の部分101は室外ユニットの底フレームに面で接し、他方の部分102には閉鎖弁を挿入するための切り込み102a,102bが形成される。
特開2004−37007号公報
しかしながら、閉鎖弁がこのような取付板に固定されている場合には、閉鎖弁と冷媒連絡配管との接合が困難になる場合がある。例えば、閉鎖弁と冷媒連絡配管との接合がロウ付け(金属と金属とをロウを使い熱で接合すること)によって行われる場合には、接合部に当てるためのバーナー等の炎が取付板にまで及ぶ虞がある。また、取付板の前後で空間が仕切られてしまうため、作業スペースが制限されることとなり、結果として、接合作業を行う作業者の手の向きや工具を動かす角度等が制限を受けて、作業者が接合作業時に大かれ少なかれ不自由を強いられることになる。
本発明の目的は、空気調和装置の室外ユニットにおける閉鎖弁と冷媒連絡配管との接合作業の作業性を向上させることにある。
第1発明に係る閉鎖弁取付構造は、空気調和装置の室外ユニットにおいて閉鎖弁を固定するためのものであって、基部と、固定部とを備える。閉鎖弁は、空気調和装置の室内ユニットに冷媒連絡配管を介して接続される。基部は、室外ユニットの底フレームから上方に延びる。固定部は、基部に連続し、閉鎖弁を固定する。基部は、固定部を固定するための部材である。閉鎖弁の接続箇所と冷媒連絡配管とは、ロウ付けされる。そして、固定部に固定された状態の閉鎖弁の下方には、閉鎖弁の接続箇所と冷媒連絡配管とのロウ付け作業用の空隙がある。
この閉鎖弁取付構造では、空気調和装置の室外ユニットの底フレームから上方に延びる基部に連続する固定部が、閉鎖弁を固定する。そして、固定部に固定された状態の閉鎖弁の下方、すなわち、固定部のうち閉鎖弁を固定している部分の下方には、基部が存在せず、空隙が広がっている。すなわち、この閉鎖弁取付構造は、主として、室外ユニットの底フレーム上に立脚する柱状の基部と、その基部により支えられる梁状の固定部とから構成される構造となっている。なお、基部と固定部とは一体的に形成されていてもよいし、別体となっていてもよい。
ところで、空気調和装置の室外ユニットを現地に設置する際には、室内ユニットへとつながる冷媒連絡配管に閉鎖弁を接合する作業が必要となる。このとき、例えば、従来のように、閉鎖弁取付構造が1枚の略長方形の板状の部材から成形される場合には、バーナー等の炎で閉鎖弁取付構造のロウ付け位置以外を焼いてしまったり、閉鎖弁取付構造自体によって空間が仕切られて作業スペースが制限されてしまったりする。他方、第1発明に係る閉鎖弁取付構造が採用された室外ユニットにおいては、閉鎖弁の下方が開放された空間となっているため、そうした問題が解消されることになる。
このように、この閉鎖弁取付構造では、空気調和装置の室外ユニットにおける閉鎖弁と冷媒連絡配管との接合作業の作業性が向上する
第2発明に係る閉鎖弁取付構造は、第1発明に係る閉鎖弁取付構造であって、基部は、2本の柱状の部材から形成される。固定部は、2本の柱状の部材の双方に連続する。
この閉鎖弁取付構造では、梁状の固定部が2本の柱状の部材に連続する。すなわち、この閉鎖弁取付構造は、全体として門型の構造となっている。従って、この閉鎖弁取付構造では、閉鎖弁の下方に開放された空間を形成して閉鎖弁と冷媒連絡配管との接合作業の作業性を向上させつつ、全体としての強度を高めることができる。
発明に係る閉鎖弁取付構造は、第1発明または第2発明に係る閉鎖弁取付構造であって、基部と固定部とは、分割可能である。
一般的に、空気調和装置の室外ユニットに取り付けられる閉鎖弁の数や大きさは、その空気調和装置の馬力やその空気調和装置が冷暖フリー型になっているか否かの違い等によって異なるものになる。従って、空気調和装置の機種が異なれば、用いられる閉鎖弁取付構造の形状も異なるものになる。
他方、第発明に係る閉鎖弁取付構造では、柱状の基部と梁状の固定部とが別体であり、分割することが可能である。これにより、新機種の空気調和装置を開発する際には、固定部のみを新たに設計し直して、基部を共用することができる。
発明に係る閉鎖弁取付構造は、第1発明から第発明のいずれかに係る閉鎖弁取付構造であって、底フレームは、室外ユニットの内部に向けて膨出する膨出部を有する。基部は、係合部を有する。係合部は、膨出部の輪郭の少なくとも一部分と係合する。
この閉鎖弁取付構造では、基部の特定の部分(係合部)が、底フレームに設けられた膨出部の少なくとも一部分と係合するようになっている。従って、この閉鎖弁取付構造では、この閉鎖弁取付構造と室外ユニットの底フレームとの位置合わせが容易になるとともに、閉鎖弁取付構造を底フレームに対してより強固に固定することができる。
発明に係る空気調和装置の室外ユニットは、ケーシングと、閉鎖弁と、閉鎖弁取付構造とを備える。ケーシングは、底フレームを有する。閉鎖弁は、室内ユニットに冷媒連絡配管を介して接続される。閉鎖弁取付構造は、閉鎖弁を固定するためのものである。閉鎖弁取付構造は、基部と、固定部とを有する。基部は、底フレームから上方に延びる。固定部は、基部に連続し、閉鎖弁を固定する。基部は、固定部を固定するための部材である。閉鎖弁の接続箇所と冷媒連絡配管とは、ロウ付けされる。そして、閉鎖弁の下方には、閉鎖弁の接続箇所と冷媒連絡配管とのロウ付け作業用の空隙がある。
この空気調和装置の室外ユニットでは、閉鎖弁取付構造により閉鎖弁が固定される。この閉鎖弁取付構造では、室外ユニットの底フレームから上方に延びる基部に連続する固定部が、閉鎖弁を固定する。そして、固定部に固定された状態の閉鎖弁の下方、すなわち、固定部のうち閉鎖弁を固定している部分の下方には、基部が存在せず、空隙が広がっている。すなわち、この閉鎖弁取付構造は、主として、室外ユニットの底フレーム上に立脚する柱状の基部と、その基部により支えられる梁状の固定部とから構成される構造となっている。なお、基部と固定部とは一体的に形成されていてもよいし、別体となっていてもよい。
ところで、空気調和装置の室外ユニットを現地に設置する際には、室内ユニットへとつながる冷媒連絡配管に閉鎖弁を接合する作業が必要となる。このとき、例えば、従来のように、閉鎖弁取付構造が1枚の略長方形の板状の部材から成形される場合には、バーナー等の炎で閉鎖弁取付構造のロウ付け位置以外を焼いてしまったり、閉鎖弁取付構造自体によって空間が仕切られて作業スペースが制限されてしまったりする。他方、第発明に係る室外ユニットにおいては、閉鎖弁の下方が開放された空間となっているため、そうした問題が解消されることになる。
このように、この室外ユニットでは、閉鎖弁と冷媒連絡配管との接合作業の作業性が向上する。
第1発明に係る閉鎖弁取付構造では、空気調和装置の室外ユニットの底フレームから上方に延びる基部に連続する固定部が、閉鎖弁を固定する。そして、固定部に固定された状態の閉鎖弁の下方、すなわち、固定部のうち閉鎖弁を固定している部分の下方には、空隙がある。すなわち、この閉鎖弁取付構造は、主として、室外ユニットの底フレーム上に立脚する柱状の基部と、その基部により支えられる梁状の固定部とから構成される構造となっている。このように、この閉鎖弁取付構造では、閉鎖弁の下方が開放された空間となっているため、空気調和装置の室外ユニットにおける閉鎖弁と冷媒連絡配管との接合作業の作業性が向上する。
発明に係る閉鎖弁取付構造では、梁状の固定部が2本の柱状の部材に連続する。すなわち、この閉鎖弁取付構造は、全体として門型の構造となっている。従って、この閉鎖弁取付構造では、閉鎖弁の下方に開放された空間を形成して閉鎖弁と冷媒連絡配管との接合作業の作業性を向上させつつ、全体としての強度を高めることができる。
発明に係る閉鎖弁取付構造では、柱状の基部と梁状の固定部とが別体であり、分割することが可能である。これにより、新機種の空気調和装置を開発する際には、固定部のみを新たに設計し直して、基部を共用することができる。
発明に係る閉鎖弁取付構造では、基部の特定の部分(係合部)が、底フレームに設けられた膨出部の少なくとも一部分と係合するようになっている。従って、この閉鎖弁取付構造では、この閉鎖弁取付構造と室外ユニットの底フレームとの位置合わせが容易になるとともに、閉鎖弁取付構造を底フレームに対してより強固に固定することができる。
発明に係る空気調和装置の室外ユニットでは、閉鎖弁取付構造により閉鎖弁が固定される。この閉鎖弁取付構造では、室外ユニットの底フレームから上方に延びる基部に連続する固定部が、閉鎖弁を固定する。そして、固定部に固定された状態の閉鎖弁の下方、すなわち、固定部のうち閉鎖弁を固定している部分の下方には、空隙がある。すなわち、この閉鎖弁取付構造は、主として、室外ユニットの底フレーム上に立脚する柱状の基部と、その基部により支えられる梁状の固定部とから構成される構造となっている。このように、この室外ユニットでは、閉鎖弁の下方が開放された空間となっているため、閉鎖弁と冷媒連絡配管との接合作業の作業性が向上する。
<空気調和装置の構成>
図1に、本発明の一実施形態に係る室外ユニット2を含む空気調和装置1の冷媒回路10を示す。空気調和装置1は、ビル用のマルチタイプの空気調和装置であって、1つ又は複数の室外ユニット2に対して複数の室内ユニット3が並列に接続される構成となっている。空気調和装置1の冷媒回路10は、主として、圧縮機11、四路切換弁12、室外熱交換器13、室外膨張弁14、室内膨張弁15、室内熱交換器16が順に接続されたものであり、蒸気圧縮式の冷凍サイクルとなっている。
圧縮機11、四路切換弁12、室外熱交換器13及び室外膨張弁14は室外ユニット2に含まれており、室内膨張弁15及び室内熱交換器16は室内ユニット3に含まれている。また、四路切換弁12と室内熱交換器16との間はガス側冷媒連絡配管17aにより接続され、室外膨張弁14と室内膨張弁15との間は液側冷媒連絡配管17bにより接続される。冷媒連絡配管17a,17bは、室外ユニット2と室内ユニット3との間に配置される。また、室外ユニット2内には、アキュムレータやその他の付属機器も設けられているが、ここでは図示を省略している。
室外ユニット2の内部の冷媒回路の末端部には、ガス側閉鎖弁18と液側閉鎖弁19とが設けられている。ガス側閉鎖弁18は四路切換弁12側に配置されており、液側閉鎖弁19は室外膨張弁14側に配置されている。ガス側閉鎖弁18にはガス側冷媒連絡配管17aが接続され、液側閉鎖弁19には液側冷媒連絡配管17bが接続される。これらの閉鎖弁18,19は、室外ユニット2や室内ユニット3を設置する時には閉状態にされている。そして、閉鎖弁18,19は、各ユニット2,3を現地に設置しガス側冷媒連絡配管17a及び液側冷媒連絡配管17bを閉鎖弁18,19に接続した後に開状態とされる。
図1に示す空気調和装置1の冷媒回路10は、実際の回路を簡略化したものである。例えば、実際の圧縮機11は、インバータにより回転数制御が為される容量可変の圧縮機(以下、インバータ圧縮機という。)と、オンオフ制御が為される定容量の圧縮機(以下、定容量圧縮機という。)とが設置物件の大小に対応して5,8,10,12,14,16,18馬力(HP)といった様々な馬力を実現するように組み合わされてなることが多い。なお、本実施形態の説明においては、圧縮機11として、1台のインバータ圧縮機11aと1台の定容量圧縮機11bとが組み合わされているものとする(図4参照)。
また、室外ユニット2には、室外熱交換器13に空気を当てて冷媒と空気との熱交換を促進させる室外ファン29が設けられている(図2参照)。
<空気調和装置の動作>
次に、この空気調和装置1の運転動作について説明する。
まず、冷房運転時は、四路切換弁12が図1において実線で示す状態に保持される。圧縮機11から吐出された高温高圧のガス冷媒は、四路切換弁12を介して室外熱交換器13に流入し、室外空気と熱交換して凝縮・液化する。液化した冷媒は、全開状態の室外膨張弁14を通過し、液側冷媒連絡配管17bを通って各室内ユニット3に流入する。室内ユニット3において、冷媒は、室内膨張弁15で所定の低圧に減圧され、さらに室内熱交換器16で室内空気と熱交換して蒸発する。そして、冷媒の蒸発によって冷却された室内空気は、図示しない室内ファンによって室内へと吹き出され、室内を冷房する。また、室内熱交換器16で蒸発して気化した冷媒は、ガス側冷媒連絡配管17aを通って室外ユニット2に戻り、圧縮機11に吸入される。
一方、暖房運転時は、四路切換弁12が図1において破線で示す状態に保持される。圧縮機11から吐出された高温高圧のガス冷媒は、四路切換弁12を介して各室内ユニット3の室内熱交換器16に流入し、室内空気と熱交換して凝縮・液化する。冷媒の凝縮によって加熱された室内空気は、室内ファンによって室内へと吹き出され、室内を暖房する。室内熱交換器16において液化した冷媒は、全開状態の室内膨張弁15から液側冷媒連絡配管17bを通って室外ユニット2に戻る。室外ユニット2に戻った冷媒は、室外膨張弁14で所定の低圧に減圧され、さらに室外熱交換器13で室外空気と熱交換して蒸発する。そして、室外熱交換器13で蒸発して気化した冷媒は、四路切換弁12を介して圧縮機11に吸入される。
なお、冷房運転時及び暖房運転時のいずれの場合においても、停止中の室内ユニット3の室内膨張弁15は閉状態になっており、その室内ユニット3の室内熱交換器16には冷媒が殆ど流れない。
<室外ユニットの構成>
次に、図2〜図9を参照して、室外ユニット2について詳述する。なお、図3、図4及び図7においては、説明を容易にするために、適宜、配管などについての図示を省略している。
図2は、室外ユニット2の外観図であり、図3は、ケーシングの一部や室外ファン29を取り除いた状態での室外ユニット2の斜視図である。図3においては、閉鎖弁18,19及び閉鎖弁取付構造27の図示を省略している。
ケーシングの左側面板22、右側面板24は、それぞれ支柱81,82、支柱83,84とともに一体に成形されている。側面板22,24には、室外ユニット2のケーシング内に空気を取り込むための開口20が設けられている。ケーシングの背面板23、正面板21は、それぞれ支柱81,84、支柱82,83の外側に装着される。また、鉛直に延びる4本の支柱81〜84は、下端付近の底フレーム26や上部の横ステー72及びモータ支持台73によって互いに連結されている。モータ支持台73には、室外ファン29を駆動するモータ70が据え付けられている。ケーシングの天板25は、その外周縁部が支柱81〜84あるいは側面板22,24や背面板23に固定されており、室外ファン29の羽根車の周囲に配置される略円筒形状のベルマウス29aとともに室外ユニット2の空気吹出口を形成する。そして、この天板25には、ベルマウス29aに対応する円孔が開けられており、この円孔を覆うようにして格子状の軟鋼線のファンカバー(図示せず)が取り付けられている。また、正面板21の裏には、空気調和装置1の動作を制御する制御基板を内部に備えるスイッチボックス71が配置されている。
(閉鎖弁及び底フレーム)
図4は、室外ユニット2の高さ方向の中央部分から下方を見たときの平面図である。このように、底フレーム26は、圧縮機11や室外熱交換器13などを支持するとともに、閉鎖弁取付構造27を介して閉鎖弁18,19を固定する役割も果たしている。室外ユニット2のガス側閉鎖弁18及び液側閉鎖弁19は、互いに隣接して並べられている。そして、ガス側閉鎖弁18及び液側閉鎖弁19の並びの方向は、ケーシングの正面板21に対しても側面板22に対しても、概ね45°の角度となっている。すなわち、ガス側閉鎖弁18と液側閉鎖弁19とは離れて配置されているとともに、左右方向(正面板21に沿う方向)にオフセットされ、且つ前後方向(左側面板22に沿う方向)にもオフセットされている。これにより、閉鎖弁18,19は、前後にも左右にも配管を引き出し易くなっているとともに、冷媒連絡配管17a,17bのラッキング(両管を保温テープで巻いたり化粧金属板でカバーしたりする)作業も楽になり、その太さも細くできて見栄えが良くなる。
図5は、底フレーム26の平面図であり、図6は、底フレーム26に形成される膨出部26aの、図5に示すVI−VI方向の縦断面図である。図5には、参考のために、インバータ圧縮機11a、定容量圧縮機11b及び閉鎖弁取付構造27の取付け位置が一点鎖線で示されている。底フレーム26の表面には、各部材が適切に固定されるように、膨出部26aを含む凹凸のパターンが描かれている。膨出部26aは、室外ユニット2の内部に向けて、すなわち、上方に向けて、四隅が湾曲した略長角形の形状に膨らんでおり、閉鎖弁取付構造27と底フレーム26との位置合わせを容易にしている。また、この膨出部26aを囲む領域26bは、略水平面を規定している。
(閉鎖弁取付構造)
図7は閉鎖弁取付構造27の周囲の様子を正面上方から見た図であり、図8は、閉鎖弁取付構造27の斜視図である。
閉鎖弁取付構造27は、主として、正面から見て右側に位置する右側基部30及び正面から見て左側に位置する左側基部40と、これらの基部30,40の上端付近を結ぶようにして水平梁のように略水平に架けられた固定部50とから構成される。基部30,40及び固定部50は3つの部材に分割可能になっており、互いにネジ等によって固定されて組み立てられると図8に示すような門型の形状となる。
次に、右側基部30について説明する。なお、左側基部40については、以下の説明において参照符号30〜36をそれぞれ40〜46と読み代えることにより、同様に説明される。
右側基部30は、底フレーム26の膨出部26aにより位置合わせされて、底フレーム26の領域26b上に立脚する。右側基部30は、主として、本体部31、底面部32、第1側壁部33、第2側壁部34及び第3側壁部35から構成され、所定の形に板取りされた1枚の金属板が折り曲げられることにより成形される。
本体部31は、略鉛直方向縦長に延びる平らな板状の部材であり、その下端が底面部32に連続している。底面部32は、略水平方向に広がる平らな板状の部材であり、その平らな面が略水平方向に広がる底フレーム26の領域26bに面で接している。底面部32は、左側基部40に近い側の輪郭に沿った部位(係合部)32aが湾曲しており、その部位32aは、底フレーム26の膨出部26aの輪郭と、膨出部26aの一の角付近において係合する。また、底面部32の中央付近には、底面部32と底フレーム26とを締結するネジを通すための穴が開いている。さらに、底面部32には、この穴を通って取り付けられたネジのネジ山を囲むような位置にリブ32bが設けられている。このリブ32bによって、圧縮機11の運転時の閉鎖弁取付構造27の振動が極小化されるようになっている。
第1側壁部33は、略鉛直方向縦長に延びる板状の部材であり、本体部31の左側基部40に近い側に連続し、その平らな面が本体部31と略90°の角度をなしている。第2側壁部34は、略鉛直方向縦長に延びる板状の部材であり、本体部31の左側基部40に遠い側に連続し、その平らな面が本体部31と略90°の角度をなしている。また、第1側壁部33は、本体部31に対して底面部32と反対方向に存在しており、第2側壁部34は、本体部31に対して底面部32と同じ方向に存在している。第3側壁部35は、略鉛直方向横長に延びる板状の部材であり、底面部32の左側基部40に遠い側に連続し、その平らな面が底面部32と略90°の角度をなしている。そして、このような右側基部30及びこれと同様の左側基部40の折れ曲り構造により、閉鎖弁取付構造27の強度が向上するようになっている。また、第2側壁部34と第3側壁部35との重なり部分36がスポット溶接され、さらなる強度の向上が見込まれている。
次に、固定部50について説明する。
固定部50は、所定の形に板取りされた1枚の金属板が折り曲げられることにより成形される。固定部50は、その左右の端部においてそれぞれネジ等の締結部材により基部30,40の上端に固定されて、基部30,40を柱として横長に延びる水平梁のような形状になっている。また、固定部50は、強度の向上のために、略90°の角度で4回折り曲げられてその縦断面視形状が山型ないし階段状となっている。
また、固定部50には、その上端に沿って略半円形状の切り込み51,52が形成されている。切り込み51の半径は切り込み52の半径よりも大きく、切り込み51にはガス側閉鎖弁18が、切り込み52には液側閉鎖弁19が挿入されて固定される。さらに、固定部50には、冷媒充填用のポートを受け取り固定するための略半円形状の切り込み53が形成されている。
ガス側閉鎖弁18の配管接続口18aも液側閉鎖弁19の配管接続口19aも、同じ下側を向いている。この閉鎖弁18,19は、フレアナットやフランジにより冷媒連絡配管17a,17bと接合する構造とはなっておらず、ロウ付けによって冷媒連絡配管17a,17bと接合される。これにより、現地における閉鎖弁18,19と冷媒連絡配管17a,17bとの接合作業では、ネジ締め作業がなくなり施工性が向上するとともに、冷媒漏れの虞も低減できている。
<特徴>
(1)
この閉鎖弁取付構造27は、主として2本の柱状の基部30,40とこれらの基部30,40に架けられた水平梁状の固定部50とから構成される門型の形状をしており、閉鎖弁18,19を固定している部分の下方が開放された空間となる。すなわち、現地において閉鎖弁18,19と冷媒連絡配管17a,17bとの接合作業を行うための作業スペースが確保された状態になっている。このため、室外ユニット2における閉鎖弁18,19と冷媒連絡配管17a,17bとの接合作業の作業性が向上する他、閉鎖弁取付構造27の周囲に存在する他の部材に関する作業についてもその作業性が向上する。例えば、接合作業をロウ付けにより行う場合には、この開放された空間にロウ付け作業用のバーナーを配置することが可能である。また、この場合、バーナー等の炎で閉鎖弁取付構造27自体を焼いてしまうといった不具合を回避し易くなる。
また、この空間により、門を通り抜けるようにして閉鎖弁取付構造27の前後に配管等の他の部材を配置することが可能であり、室外ユニット2の設計において部材の配置の自由度が増すことになる。さらに、従来のように板状の部材とする場合に比して、材料費を削減することが可能になる。
(2)
この閉鎖弁取付構造27では、2本の柱状の基部30,40と水平梁状の固定部50とが別体になっており、これらの部材30,40,50が組み合わされることにより閉鎖弁取付構造27が形成される。従って、機種の異なる、すなわち、閉鎖弁の数や大きさ等が異なる複数の室外ユニット間において、固定部50のみをその機種の配管構成に対応するものとして、基部30,40を共用することが可能であり、新機種の空気調和装置を開発する際に金型費を削減する等して開発コストを低減することができる。例えば、冷暖フリーの機種に対応する固定部であれば、本実施形態の固定部50において切り込み52の正面から見て右側に専用部品を支持できるようなさらなる切り込みを設けたような構成となる。
また、基部30,40と固定部50との製造時の板取りを効率的に行うことが可能になり、材料費を削減することができる。
(3)
この室外ユニット2の底フレーム26の表面には、上方に向けて膨出した膨出部26aが形成されている。そして、閉鎖弁取付構造27は、その基部30,40の部位32a,42aがこの膨出部26aの輪郭と部分的に係合するような位置に配置される。すなわち、この室外ユニット2では、底フレーム26の膨出部26aと閉鎖弁取付構造27の基部30,40の部位32a,42aとが係合可能な形状となっているため、底フレーム26と閉鎖弁取付構造27との位置決めを容易に行うことができるようになっている。
また、このように、底フレーム26と閉鎖弁取付構造27とが固定され易くなっているため、締結部材の数を削減することができる。
<変形例>
上記実施形態では、閉鎖弁取付構造27が門型の形状をしているが、本発明はこの態様に限定されない。例えば、閉鎖弁取付構造は、1本の柱状の基部とその基部に支えられる水平梁状の固定部とから構成されるL字型、T字型の形状をしていてもよい。
本発明は、空気調和装置の室外ユニットにおける閉鎖弁と冷媒連絡配管との接合作業の作業性を向上させることができるという効果を有し、空気調和装置の室外ユニットにおいて閉鎖弁を固定するための閉鎖弁取付構造、及びこれを備える空気調和装置の室外ユニットとして有用である。
本発明の一実施形態に係る室外ユニットを含む空気調和装置の冷媒回路図。 室外ユニットの外観図。 ケーシングの一部や室外ファンを取り除いた状態での室外ユニットの斜視図。 室外ユニットの内部上面視図。 底フレームの平面図。 図5のVI−VI断面図。 閉鎖弁取付構造の周囲の様子を示す図。 閉鎖弁取付構造の斜視図。 従来の閉鎖弁取付構造の斜視図。
符号の説明
1 空気調和装置
2 室外ユニット
3 室内ユニット
17a,17b 冷媒連絡配管
18 ガス側閉鎖弁
19 液側閉鎖弁
26 底フレーム
26a 膨出部
27 閉鎖弁取付構造
30 右側基部
32a,42a 係合部
40 左側基部
50 固定部

Claims (5)

  1. 空気調和装置(1)の室外ユニット(2)において、前記空気調和装置(1)の室内ユニット(3)に冷媒連絡配管(17a,17b)を介して接続される閉鎖弁(18,19)を固定するための閉鎖弁取付構造(27)であって、
    前記室外ユニット(2)の底フレーム(26)から上方に延びる基部(30,40)と、
    前記基部(30,40)に連続し、前記閉鎖弁(18,19)を固定する固定部(50)と、
    を備え、
    前記基部(30,40)は、前記固定部(50)を固定するための部材であり、
    前記閉鎖弁(18,19)の接続箇所(18a,19a)と前記冷媒連絡配管(17a,17b)とは、ロウ付けされ、
    前記固定部(50)に固定された状態の前記閉鎖弁(18,19)の下方には、前記閉鎖弁(18,19)の前記接続箇所(18a,19a)と前記冷媒連絡配管(17a,17b)とのロウ付け作業用の空隙がある、
    閉鎖弁取付構造(27)。
  2. 前記基部(30,40)は、2本の柱状の部材から形成され、
    前記固定部(50)は、前記2本の柱状の部材の双方に連続する、
    請求項に記載の閉鎖弁取付構造(27)。
  3. 前記基部(30,40)と前記固定部(50)とは、分割可能である、
    請求項1または2に記載の閉鎖弁取付構造(27)。
  4. 前記底フレーム(26)は、前記室外ユニット(2)の内部に向けて膨出する膨出部(26a)を有し、
    前記基部(30,40)は、前記膨出部(26a)の輪郭の少なくとも一部分と係合する係合部(32a,42a)を有する、
    請求項1からのいずれかに記載の閉鎖弁取付構造(27)。
  5. 底フレーム(26)を有するケーシングと、
    室内ユニット(3)に冷媒連絡配管(17a,17b)を介して接続される閉鎖弁(18,19)と、
    前記閉鎖弁(18,19)を固定するための閉鎖弁取付構造(27)と、
    を備え、
    前記閉鎖弁取付構造(27)は、
    前記底フレーム(26)から上方に延びる基部(30,40)と、
    前記基部(30,40)に連続し、前記閉鎖弁(18,19)を固定する固定部(50)と、
    を有し、
    前記基部(30,40)は、前記固定部(50)を固定するための部材であり、
    前記閉鎖弁(18,19)の接続箇所(18a,19a)と前記冷媒連絡配管(17a,17b)とは、ロウ付けされ、
    前記閉鎖弁(18,19)の下方には、前記閉鎖弁(18,19)の前記接続箇所(18a,19a)と前記冷媒連絡配管(17a,17b)とのロウ付け作業用の空隙がある、
    空気調和装置(1)の室外ユニット(2)。
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