JPH03194334A - 室外ユニット - Google Patents
室外ユニットInfo
- Publication number
- JPH03194334A JPH03194334A JP33529589A JP33529589A JPH03194334A JP H03194334 A JPH03194334 A JP H03194334A JP 33529589 A JP33529589 A JP 33529589A JP 33529589 A JP33529589 A JP 33529589A JP H03194334 A JPH03194334 A JP H03194334A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- outdoor unit
- bottom plate
- mounting plate
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 abstract description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 2
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、室外ユニットに係り、特にバルブ取付板と室
外ユニットの底板とを一体に形成した室外ユニットに関
する。
外ユニットの底板とを一体に形成した室外ユニットに関
する。
（従来の技術）
一般にパックドバルブは、Ｗ字形のバルブ取付板を介し
て室外ユニットの底板に固定されており、前記バルブ取
付板はネジ等によって室外ユニットの底板に固定されて
いる。
て室外ユニットの底板に固定されており、前記バルブ取
付板はネジ等によって室外ユニットの底板に固定されて
いる。
第１図は従来のスプリット型空気調和機の室外ユニット
の構造を示したものであって、全体を符号１で示した空
気調和機の室外ユニットは前面パネル２と底板３とバッ
クキャビネット４とからなる外枠を有している。上記底
板３の上には冷却ファン組立体５と冷凍サイクル組立体
６とが配置されている。前記冷凍サイクル組立体６はパ
ックドバルブ７を有し、このパックドバルブ７はＷ字形
のバルブ取付板８を介して底板３に固定されている。
の構造を示したものであって、全体を符号１で示した空
気調和機の室外ユニットは前面パネル２と底板３とバッ
クキャビネット４とからなる外枠を有している。上記底
板３の上には冷却ファン組立体５と冷凍サイクル組立体
６とが配置されている。前記冷凍サイクル組立体６はパ
ックドバルブ７を有し、このパックドバルブ７はＷ字形
のバルブ取付板８を介して底板３に固定されている。
第２図は、前記バルブ取付板８を分解して示しており、
このバルブ取付板８は金属板をＬ字形に折り曲げること
により形成され、水平部１０と垂直部１１とを有してい
る。その垂直部１１には接続配管（図示せず）を収容す
る谷部１２が山部１３と山部１３との間に設けられ、正
面の形状。
このバルブ取付板８は金属板をＬ字形に折り曲げること
により形成され、水平部１０と垂直部１１とを有してい
る。その垂直部１１には接続配管（図示せず）を収容す
る谷部１２が山部１３と山部１３との間に設けられ、正
面の形状。
はぼＷ字形をなしている。上記バルブ取付板８（水平部
１０はネジ１４ａ、１４ｂ、１４ｃｌ：よて底板３に対
して固定される。前記垂直部１１（山部１３にはパック
ドバルブ７を固定するためＣネジ孔１７ａ、１７ｂ、１
７ｃ、１７ｄが設けれている。パックドバルブ７はその
弁口の一つと端面につば状のマウント部１５を存し、ネ
ジ１６ａ、１６ｂ、１６ｃ、１６ｄを前を２７９２部１
５を通して前記ネジ孔１７ａ、 １７ｂ。
１０はネジ１４ａ、１４ｂ、１４ｃｌ：よて底板３に対
して固定される。前記垂直部１１（山部１３にはパック
ドバルブ７を固定するためＣネジ孔１７ａ、１７ｂ、１
７ｃ、１７ｄが設けれている。パックドバルブ７はその
弁口の一つと端面につば状のマウント部１５を存し、ネ
ジ１６ａ、１６ｂ、１６ｃ、１６ｄを前を２７９２部１
５を通して前記ネジ孔１７ａ、 １７ｂ。
１７ｃ、１７ｄに螺合させることによって、パ・；クド
バルブ７はバルブ取付板８に固定され、結η的に底板３
に固定される。
バルブ７はバルブ取付板８に固定され、結η的に底板３
に固定される。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、上述のように従来のバルブ取昏板はネジ
等によって底板に取り付けられるため、バルブ取付板の
水平部と底板の間には隙間が存（１し、その隙間に水分
と異物が侵入し、取り付は闇が腐食されるという問題点
があった。
等によって底板に取り付けられるため、バルブ取付板の
水平部と底板の間には隙間が存（１し、その隙間に水分
と異物が侵入し、取り付は闇が腐食されるという問題点
があった。
そこで本発明の目的は、上述した従来の室外ユニットの
バルブ取付板が有する問題点を解消し、上記バルブ取付
板の底板の取り付は部が腐食しないようにした室外ユニ
ットを提供することにある。
バルブ取付板が有する問題点を解消し、上記バルブ取付
板の底板の取り付は部が腐食しないようにした室外ユニ
ットを提供することにある。
（課題を解決するための手段）
上記目的を達成するために、本発明は、パックドバルブ
をバルブ取付板を介して室外ユニットの底板に固定する
ようにした室外ユニットにおいて、前記バルブ取付板は
室外ユニットの底板に対して垂直に立ち上がり、がっ底
板と一体に構成され、さらに前記バルブ取付板には接続
配管を収容する谷部が山部と山部との間に設けられ、こ
の山部の周縁部には補強リブが設けられていることを特
徴とするものである。
をバルブ取付板を介して室外ユニットの底板に固定する
ようにした室外ユニットにおいて、前記バルブ取付板は
室外ユニットの底板に対して垂直に立ち上がり、がっ底
板と一体に構成され、さらに前記バルブ取付板には接続
配管を収容する谷部が山部と山部との間に設けられ、こ
の山部の周縁部には補強リブが設けられていることを特
徴とするものである。
（作 用）
本発明によれば、バルブ取付板が底板と一体に形成され
、バルブ取付板と底板との間に隙間が存在せず、水分や
異物がその取り付は部に侵入することを完全に防止でき
る。
、バルブ取付板と底板との間に隙間が存在せず、水分や
異物がその取り付は部に侵入することを完全に防止でき
る。
（実施例）
以下本発明による室外ユニットの一実施例を第３図およ
び第４図を参照して説明する。
び第４図を参照して説明する。
第３図および第４図において、バルブ取付板２１は空気
調和機の室外ユニットの底板３に対して垂直に立ち上が
り、しかも底板３と一体に形成されている。このバルブ
取付板２１には接続配管を収容する谷部２２が山部２３
と山部２３との間に設けられ、正面がＷ字形状をなして
いる。前記山部２３の両側縁部は内側に折り曲げられて
補強リブ２４とされている。さらに第４図に示されるよ
うに、バルブ取付板２１の内側根元部には溶接ビード２
５形成されて倒れ剛性を増大させるよう考慮されている
。前記谷部２２は接続配管を上方より挿入でき、かつ前
記パックドバルブ７のマウント部１５より小さい幅寸法
Ｗを有する。一方前記山部２３にはパックドバルブ７を
取付けるためのネジ孔２６ａ、２６ｂ、２６ｃ、２６ｄ
が設けられている。
調和機の室外ユニットの底板３に対して垂直に立ち上が
り、しかも底板３と一体に形成されている。このバルブ
取付板２１には接続配管を収容する谷部２２が山部２３
と山部２３との間に設けられ、正面がＷ字形状をなして
いる。前記山部２３の両側縁部は内側に折り曲げられて
補強リブ２４とされている。さらに第４図に示されるよ
うに、バルブ取付板２１の内側根元部には溶接ビード２
５形成されて倒れ剛性を増大させるよう考慮されている
。前記谷部２２は接続配管を上方より挿入でき、かつ前
記パックドバルブ７のマウント部１５より小さい幅寸法
Ｗを有する。一方前記山部２３にはパックドバルブ７を
取付けるためのネジ孔２６ａ、２６ｂ、２６ｃ、２６ｄ
が設けられている。
パックドバルブ７は前述したように、その弁口の一つの
端面につば状のマウント部１５を有し、ネジ１６ａ、１
６ｂ、１６ｃ、１６ｄをマウント部１５を通して前記ネ
ジ孔２６ａ、２６ｂ。
端面につば状のマウント部１５を有し、ネジ１６ａ、１
６ｂ、１６ｃ、１６ｄをマウント部１５を通して前記ネ
ジ孔２６ａ、２６ｂ。
２６ｃ、 ２６ｄに螺合させることによって、バルブ
取付板２１に固定される。
取付板２１に固定される。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、パッ
クドバルブを取付けるためのバルブ取付板が底板と一体
に形成されるために、バルブ取付板と底板との間に隙間
が存在せず、水分や異物がその隙間に侵入するというこ
とがなく、従来この部分に生じていた腐食の問題は完全
に解消することができ、底板の耐久性が向上し、空気調
和機の室外ユニットの寿命を長くすることができる。
クドバルブを取付けるためのバルブ取付板が底板と一体
に形成されるために、バルブ取付板と底板との間に隙間
が存在せず、水分や異物がその隙間に侵入するというこ
とがなく、従来この部分に生じていた腐食の問題は完全
に解消することができ、底板の耐久性が向上し、空気調
和機の室外ユニットの寿命を長くすることができる。
第１図はスプリット型空気調和機の全体の組立を示した
斜視図、第２図は従来のパックドバルブの固定部の構造
を示した斜視図、第３図は本発明によるバルブ取付板を
示した斜視図、第４図は本発明のバルブ取付板を第３図
の矢印方向から見た側面図である。 １・・・室外ユニット、２・・・前面パネル、３・・・
底板、４・・・バックキャビネット、５・・・冷却ファ
ン組立体、６・・・冷凍サイクル組立体、７・・・パッ
クドバルブ、８・・・バルブ取付板、１０・・・水平部
、１１・・・垂直部、１２−・−谷部、１３−・・山部
、１４ａ、１４ｂ。 １４ｃ・・・ネジ、１５・・・マウント部、１６ａ。 １６ｂ、１６ｃ、１６ｄ−・・ネジ、１７ａ、１７ｂ。 １７ｃ、１７ｄ・・・ネジ孔、２１・・・バルブ取付板
、Ｗ・・谷部幅寸法。
斜視図、第２図は従来のパックドバルブの固定部の構造
を示した斜視図、第３図は本発明によるバルブ取付板を
示した斜視図、第４図は本発明のバルブ取付板を第３図
の矢印方向から見た側面図である。 １・・・室外ユニット、２・・・前面パネル、３・・・
底板、４・・・バックキャビネット、５・・・冷却ファ
ン組立体、６・・・冷凍サイクル組立体、７・・・パッ
クドバルブ、８・・・バルブ取付板、１０・・・水平部
、１１・・・垂直部、１２−・−谷部、１３−・・山部
、１４ａ、１４ｂ。 １４ｃ・・・ネジ、１５・・・マウント部、１６ａ。 １６ｂ、１６ｃ、１６ｄ−・・ネジ、１７ａ、１７ｂ。 １７ｃ、１７ｄ・・・ネジ孔、２１・・・バルブ取付板
、Ｗ・・谷部幅寸法。
Claims (1)
- パックドバルブをバルブ取付板を介して室外ユニットの
底板に固定するようにした室外ユニットにおいて、前記
バルブ取付板は室外ユニットの底板に対して垂直に立ち
上がり、かつ底板と一体に構成され、さらに前記バルブ
取付板には接続配管を収容する谷部が山部と山部との間
に設けられ、この山部の周縁部には補強リブが設けられ
ていることを特徴とする室外ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33529589A JPH03194334A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 室外ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33529589A JPH03194334A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 室外ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03194334A true JPH03194334A (ja) | 1991-08-26 |
Family
ID=18286922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33529589A Pending JPH03194334A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 室外ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03194334A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001022006A1 (fr) * | 1999-09-24 | 2001-03-29 | Daikin Industries, Ltd. | Unité exterieure d'appareil de climatisation de l'air |
| EP1953464A1 (en) * | 2005-11-01 | 2008-08-06 | Daikin Industries, Ltd. | Closing valve installation structure, and outdoor unit for air conditioner, having the installation structure |
| EP2056029A2 (en) * | 2007-10-31 | 2009-05-06 | LG Electronics Inc. | Air conditioner |
| JP2017180886A (ja) * | 2016-03-29 | 2017-10-05 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和装置の室外機 |
| EP3348921A4 (en) * | 2015-09-10 | 2019-04-24 | Hitachi-Johnson Controls Air Conditioning, Inc. | REFRIGERATION AND AIR CONDITIONING DEVICE |
-
1989
- 1989-12-25 JP JP33529589A patent/JPH03194334A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001022006A1 (fr) * | 1999-09-24 | 2001-03-29 | Daikin Industries, Ltd. | Unité exterieure d'appareil de climatisation de l'air |
| EP1953464A1 (en) * | 2005-11-01 | 2008-08-06 | Daikin Industries, Ltd. | Closing valve installation structure, and outdoor unit for air conditioner, having the installation structure |
| EP1953464A4 (en) * | 2005-11-01 | 2013-01-23 | Daikin Ind Ltd | CLOSURE VALVE MOUNTING STRUCTURE, AND AIR CONDITIONER EXTERNAL UNIT HAVING THE ASSEMBLY STRUCTURE |
| EP2056029A2 (en) * | 2007-10-31 | 2009-05-06 | LG Electronics Inc. | Air conditioner |
| EP2056029A3 (en) * | 2007-10-31 | 2014-04-23 | LG Electronics Inc. | Air conditioner |
| US8763415B2 (en) | 2007-10-31 | 2014-07-01 | Lg Electronics Inc. | Air conditioner with multi-level refrigerant tube support |
| EP3348921A4 (en) * | 2015-09-10 | 2019-04-24 | Hitachi-Johnson Controls Air Conditioning, Inc. | REFRIGERATION AND AIR CONDITIONING DEVICE |
| US10359211B2 (en) | 2015-09-10 | 2019-07-23 | Hitachi-Johnson Controls Air Conditioning, Inc. | Refrigeration and air conditioning device |
| JP2017180886A (ja) * | 2016-03-29 | 2017-10-05 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和装置の室外機 |
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