JP7237426B2 - キュービクルへの遮光板の取付構造 - Google Patents

キュービクルへの遮光板の取付構造 Download PDF

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Description

本発明は、キュービクルへの遮光板の取付構造に関するものである。
特許文献1に記載されているように、電気電子機器などが納入される配電盤やキュービクルなどの筐体本体内の温度上昇や結露を防止するために天井遮光板を設けることが知られている。また、天井遮光板と筐体本体の間に通気経路を設けることも知られている。
特開平6-98425号公報
ところで、奥行き方向がある筐体本体の上に1枚の遮光板を取り付ける場合などには、雪の重みなどの外力に対して遮光板の中央部分のたわみが大きくなるなどの問題が生じる虞がある。この問題を解決するためには、筐体本体にスタッドボルトを複数取り付けて遮光板を固定することが考えられる。しかしながら、筐体本体に複数のスタッドボルトを固定しようとすると、溶接箇所が多くなり、固定作業に手間がかかるという問題がある。
本件の発明者は、この点について鋭意検討することにより、解決を試みた。本発明が解決しようとする課題は、遮光板をキュービクルの上に固定する際の手間を抑制しつつ、遮光板のたわみを抑制できるようにすることである。
上記課題を解決するため、吸排気口が設けられた屋根部材が扉又は左右側板より突出するように設けられたキュービクルへの遮光板の取付構造であって、屋根部材の上で遮光板を支持する支持部材が、奥行きフレーム部と横フレーム部を備え、一対の奥行きフレーム部と一対の横フレーム部により四角枠状の部位が構成された、キュービクルへの遮光板の取付構造とする。
また、奥行きフレーム部、若しくは、横フレーム部が、複数の遮光板を支えるように位置することが好ましい。
また、一対の奥行きフレーム部間、若しくは、一対の横フレーム部間に複数の中間フレーム部を備え、中間フレーム部の各々が天井遮光板を支持する構成とすることが好ましい。
また、遮光板は、支持部材の支持面と対向する天面板と、天面板の端部から上下方向に延びる折り曲げ片を備え、支持部材に、複数の遮光板の折り曲げ片を挿入可能な切り欠き部を備えた構成とすることが好ましい。
本発明では、遮光板をキュービクルの上に固定する際の手間を抑制しつつ、遮光板のたわみを抑制できる。
実施形態における遮光板が取り付けられたキュービクルの斜視図である。 図1の状態から遮光板を分けるように分解した分解斜視図である。 図1に示す屋根部材の周りを側面から見た部分拡大図である。 図3の内部構造を示した図である。 支持部材が取り付けられたキュービクルの上部付近の斜視図である。 支持部材の斜視図である。 遮光板を下側から見た斜視図である。 支持部材に遮光板が取り付けられた状態を下側から見た斜視図である。 支持部材に3枚の遮光板を取り付ける態様に関する、遮光板と支持部材の分解斜視図である。 支持部材の長手方向を図5とは異なる態様とした場合における、支持部材が取り付けられたキュービクルの上部付近の斜視図である。
以下に発明を実施するための形態を示す。図1から図4に示されていることから理解されるように、本実施形態では、吸排気口12が設けられた屋根部材11が扉13又は左右側板14より突出するように設けられたキュービクル1に遮光板3を取り付ける取付構造について、屋根部材11の上で遮光板3を支持する支持部材2が、奥行きフレーム部21と横フレーム部22を備え、一対の奥行きフレーム部21と一対の横フレーム部22により四角枠状の部位が構成されるものとしている。このように、遮光板3を枠状の支持部材2で支持するので、遮光板3をキュービクル1の上に固定する際の手間を抑制しつつ、遮光板3のたわみを抑制できる。本発明のように遮光板3を設ければ、屋根部材11の外部要因により熱せられるのを抑制することができる。
図1から図4に示すことから理解されるように、キュービクル1は正面側に扉13を備えた筐体本体15と、筐体本体15の上部を覆うように取り付けられた屋根部材11を備えている。なお、図1に示す例では、キュービクル1の正面に3つの扉13が設けられており、側面には、側板14の他に1つの扉体が設けられているが、使用目的によって扉13の数や位置を変更できる。
図1から図4に示す例では、吸排気口12が設けられた屋根部材11が筐体本体15の正面に設けられた扉13より前側に突出するように設けられており、且つ、筐体本体15の背面に設けられた扉13より後側に突出するように設けられている。吸排気口12は屋根部材11の下部に設けられており、この吸排気口12を通じてキュービクル1の内部の空気を吸排気させることができる。なお、吸排気口12を通ってキュービクル1の内部に雨水が侵入することを抑制するため、屋根部材11には防水板16が設けられている。
キュービクル1の屋根部材11の上には、支持部材2を介して遮光板3が取り付けられるが、この支持部材2は、キュービクル1の奥行き方向に延びる奥行きフレーム部21と、キュービクル1の左右幅方向に延びる横フレーム部22を備えている。この例においては、金属製のフレームで構成された奥行きフレーム部21と横フレーム部22は溶接で一体に固定されている。奥行きフレーム部21と横フレーム部22は各々をねじ固定で一体に形成するものでも良い。また、この支持部材2は屋根部材11に溶接で固定されている。ここで、図4に示すことから理解されるように、キュービクル1の屋根部材11は傾斜状に形成されているため、屋根部材11上に搭載される支持部材2、複数の遮光板3も傾斜させて固定されている。つまり、支持部材2上の遮光板3の表面に水が溜ることなく流れていくものである。このように、遮光板3が傾斜した構成であるため、複数の遮光板3は排水の機能を持たせなくても良い。なお、屋根部材11が傾斜状に形成されているため、支持部材2に屋根部材11を固定するだけで遮光板3などを傾斜させた構造とすることができる。
図5に示す例の支持部材2は、奥行きフレーム部21が横フレーム部22よりも長くなるよう構成されている。この例では、奥行きフレーム部21が、複数の遮光板3を支えるように位置する。このように支持部材2により複数枚の遮光板3を支えるようにすれば、取り付け作業の手間を少なくすることができる。また、支持部材2により複数枚の遮光板3同士が対向する端部付近を支えることができる。
また、一対の横フレーム部22の間には、一対の奥行きフレーム部21に架け渡される中間フレーム部23を備えている。この例においては、金属製のフレームで構成された中間フレーム部23は溶接により奥行きフレーム部21に固定されている。図1及び図5に示すことから理解されるように、この例では、一対の奥行きフレーム部21間に複数の中間フレーム部23を備え、中間フレーム部23の各々が遮光板3を支持する。より具体的には、一枚の遮光板3は、一つの横フレーム部22と中間フレーム部23と、一対の奥行きフレーム部21で支持されるものとなる。このように、中間フレーム部23を備える構成とすることで、複数の遮光板3に対応させて、支持面を作ることができる。なお、中間フレーム部23は奥行きフレーム21にねじ固定などで一体に形成するようにしても良い。
図6に示す例では、支持部材2の奥行きフレーム部21は、屋根部材11と当接する脚状の固定片27が上下方向に延びるように複数設けられており、この固定片27と固定片27の間には通気経路が設けられている。また、図6に示す例では、互いに平行になるように並べられた奥行きフレーム部21の端部同士を掛け渡すように、横フレーム部22が接合されるが、この横フレーム部22の下端は、奥行きフレーム部21の下端よりも上方に位置するように構成されており、横フレーム部22の下方を通気経路とすることができる。つまり、実施形態においては、支持部材2の支持面の下方かつ屋根部材11より上方の空間には、前後左右から空気が出入りできる。このため、キュービクル1の筐体本体15の内部で熱を持った空気が上昇し屋根部材11が熱せられた場合であっても、遮光板3と屋根部材11との間を通過する風により放熱効果を上昇させることができる。
ところで、実施形態の遮光板3は、図7及び図8に示すことから理解されるように、支持部材2の支持面と対向する天面板31と、天面板31の端部から上下方向に延びる折り曲げ片32を備えている。この天面板31は、遮光板3としての機能を担う部位であり、図7に示す例においては、長方形の平板状となっている。また、図7に示す例の遮光板3においては、折り曲げ片32が天面板31の四方端部から上下方向に延びるように構成され、天面板31の補強のために必要としている。
図6及び図8に示すことから理解されるように、支持部材2の上部には切り欠き部24を備えている。より具体的には、支持部材2には、複数の遮光板3の折り曲げ片32を挿入可能な切り欠き部24を備えている。支持部材2の上に遮光板3を載せた際に、折り曲げ片32が切り欠き部24に装入されるようにすれば、遮光板3のずれなどが生じにくくなる。一般的に、キュービクル1の屋根部材11の上面は傾いているため、遮光板3の固定ねじ91などが弛んだ場合に遮光板3がずり落ちる可能性もあるが、切り欠き部24に折り曲げ片32が挿入された仮置きの状態にしておけば、そのような可能性を低減させることができる。
上記するように、切り欠き部24に複数の折り曲げ片32を挿入するようにすれば、切り欠き部24の数を減らすことができ、製造過程が効率的になる。また、隣り合う遮光板3の間隔を抑制することもできる。
なお、図4から図8に示すことから理解されるように、本実施形態では、支持部材2に雌ねじ部25が備えられているとともに、遮光板3に貫通孔33が設けられており、遮光板3の上方から固定ねじ91を貫通孔33に挿入して雌ねじ部25に螺合させれば、遮光板3を支持部材2に固定することができる。なお、実施形態の雌ねじ部25はカシメ固定されるナットが使用されているが、溶接固定されたナットや奥行きフレーム部21や横フレーム部22に孔部を形成し、雌ねじを切っておくものでも良い。
ところで、上記した例では、2枚の遮光板3を支持部材2で支持する構成であるが、支持部材2で支持する遮光板3は3枚以上にしても良い。図9に3枚の遮光板3を支持部材2で支持する例を示すが、この例では、両端に位置する遮光板3は、それぞれ、一つの横フレーム部22と中間フレーム部23と、一対の奥行きフレーム部21で支持される。また、中央に位置する遮光板3は、二つの中間フレーム部23と、一対の奥行きフレーム部21で支持される。
また、上記した例では、奥行きフレーム部21が、複数の遮光板3を支えるように位置しているが、図10に示すことから理解されるように、横フレーム部22が、複数の遮光板3を支えるように位置するものとしても良いし、一対の横フレーム部22間に複数の中間フレーム部23を備え、中間フレーム部23の各々が遮光板3を支持するように構成しても良い。
以上、実施形態を例に挙げて本発明について説明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されることはなく、各種の態様とすることが可能である。例えば、支持部材は、横フレーム部と奥行フレーム部と中間フレーム部を溶接することにより設けるものである必要は無い。一枚の板で四角枠状に構成するようなものであっても良い。この場合、前後左右に通風可能な通気口を備えていることが好ましい。
1 キュービクル
2 支持部材
3 遮光板
11 屋根部材
12 吸排気口
13 扉
14 側板
21 奥行きフレーム部
22 横フレーム部
23 中間フレーム部
24 切り欠き部
31 天面板
32 折り曲げ片

Claims (4)

  1. 吸排気口が設けられた屋根部材が扉又は左右側板より突出するように設けられたキュービクルへの遮光板の取付構造であって、
    屋根部材の上で遮光板を支持する支持部材が、奥行きフレーム部と横フレーム部を備え、
    一対の奥行きフレーム部と一対の横フレーム部により四角枠状の部位が構成された支持部材が、上面が傾いた屋根部材の奥行き方向又は横方向の少なくとも一方に向けて並ぶように間隔をあけて複数固定され、
    それぞれの支持部材には、屋根部材と当接する脚状の固定片が上下方向に延びるように複数設けられており、この固定片と固定片の間には通気経路が設けられ、
    それぞれの支持部材に対して、遮光板が屋根部材の上面の傾斜方向に傾斜するように固定されたキュービクルへの遮光板の取付構造。
  2. 奥行きフレーム部、若しくは、横フレーム部が、複数の遮光板を支えるように位置する請求項1に記載のキュービクルへの遮光板の取付構造。
  3. 一対の奥行きフレーム部間、若しくは、一対の横フレーム部間に複数の中間フレーム部を備え、
    中間フレーム部の各々が天井遮光板を支持する請求項2に記載のキュービクルへの遮光板の取付構造。
  4. 遮光板は、支持部材の支持面と対向する天面板と、天面板の端部から上下方向に延びる折り曲げ片を備え、
    支持部材に、複数の遮光板の折り曲げ片を挿入可能な切り欠き部を備えた請求項1から3の何れかに記載のキュービクルへの遮光板の取付構造。
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