JP2001263734A - 冷凍、空調装置用台枠 - Google Patents

冷凍、空調装置用台枠

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JP2001263734A
JP2001263734A JP2000083684A JP2000083684A JP2001263734A JP 2001263734 A JP2001263734 A JP 2001263734A JP 2000083684 A JP2000083684 A JP 2000083684A JP 2000083684 A JP2000083684 A JP 2000083684A JP 2001263734 A JP2001263734 A JP 2001263734A
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air
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Masahiko Nakagawa
昌彦 中川
Masao Kawasaki
雅夫 川崎
Ichiro Oya
一郎 大家
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷凍装置の台枠の天面高さの変更が必要とな
った場合に、高さ変更のためのコストの低減を図る。 【解決手段】 冷凍、空調装置の構成部品を搭載する冷
凍、空調装置用台枠1で、板金を折り曲げ加工すること
により、台枠の天面部分2、5の一部の高さを変更す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷凍・空調装置の各
構成部品を搭載・固定している冷凍・空調装置用台枠に
関する。
【0002】
【従来の技術】図9は、その台枠を地表面に直接据え付
ける方式の機械製品において従来採用されている冷凍装
置の台枠である。図9(a)は、台枠36の平面図、図9
(b)は、同じく側面図、図9(c)は、同じく上から
見た展開図である。図において、37は天面部分であ
り、台枠36となる板金は基本的に1枚構造となってお
り、必要に応じ他部品の固定板や支え・仕切り板などを
取りつける方式が用いられている。
【0003】ついで、前記の冷凍装置用台枠において、
その天面部分37の高さを一部変更する場合に従来用い
られている方法について記す。図10は特開平09−6
8164号公報において示されているものである。図1
0(a)は、台枠38の平面図、図10(b)は、同じ
く正面図、図10(c)は、図10(a)のB−B断面
図である。図10において、39は台枠38のベースと
なる凹型板金であり、40、41、42は長方形状の断
面構造を示し、かつその底面部の一部が開放された構造
からなる板金構造体であって、台枠38はこれら39、
40、41、42を溶接加工を施して接合することによ
り形成される。本台枠38において、凹部板金39の高
さαと板金構造体40、42、42の高さβ、γ、δを
異なるものとすることにより、台枠38の各部における
高さを変更することが可能となる。
【0004】図11は、図9で示した冷凍装置の台枠3
6に、天面高さ変更部分の形状に合わせた型を用いたプ
レス加工を施すことにより、台枠36の天面高さの変更
を行った台枠の例である。図11(a)は、台枠43の
平面図、図11(b)は、図11(a)のC−C断面図
である。図11において、43は板金よりなる冷凍装置
用台枠であり、44は前記のプレス型を用いて天面高さ
の変更が施された部分である。本台枠によれば、板金曲
げ加工上の制約などにも影響されることなく、自由な形
状で天面の高さ変更を行うことが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図9において示した台
枠は、天面の高さが一定であるため、部品を搭載した冷
凍装置の高さは、搭載部品のうち最も高さの高い部品の
高さにより決定されていた。
【0006】しかし、冷凍装置を例えば冷却装置である
ショーケースの下部のような筐体の内部に設置するとき
には、冷却装置の能力に合致した冷凍能力を持つ冷凍装
置の一部の部品の高さが筐体内部の高さを上回ってしま
うこともあり、図9で示したような台枠ではそういった
場合に必要となるサイズダウンが実施できなかった。
【0007】前記のような問題点の解決のために、図10
や図11で示したような構造が従来用いられてきたが、図
10において示した構造においては、部品点数が多いう
え、それぞれの部品に折り曲げ・溶接などの加工を施す
必要があるため、従来の1枚板金構造の台枠に比べてコ
ストが高くなるうえ、構造品の製造に手間がかかってし
まうという問題点があった。
【0008】また、図11において示した構造において
は、台枠の製造過程でプレス加工を施すための特殊な型
が必要となり、結果として製品コストの上昇を招くだけ
でなく、作業行程数を増やすことにもつながっていた。
【0009】また、冷凍装置には冷媒液吐出操作弁と冷
媒ガス吸入操作弁が設置されているが、ショーケースの
ような筐体の内部に冷凍装置を設置する場合、接続され
る配管の取り回しスペ−ス上の問題から、両操作弁は異
なる高さに設置されることが望ましく、従来の冷凍装置
では操作弁用の取付板を台枠上に設置し、操作弁を縦並
びに配置する構造が主とされてきた(後記の図5にその
例を示す)。しかし、これは台枠上に直接操作弁を設置
する構造よりも部品点数が多くなるため、コスト・作業
効率の両面に問題があった。
【0010】また、高さの低い台枠上に部品を搭載する
場合、ウェルドボルトやねじ切りを施したピンを台枠に
溶接し、ナットで締結する方法が多く用いられている
が、この方法では部品点数を増やすことにつながるだけ
でなく、ウェルドボルトを使用した場合などは台枠下部
にボルトの頭部がはみ出る形になるため、台枠の天面高
さ変更上の制約となることもあった。
【0011】また、図9において示した構造において台
枠上にアキュームレータ等のドレン水を生じる部品が搭載されて
いる場合、冷凍装置ユニットを設置する床面のうち台枠
が設置される部分全体にドレン水を受けるための受け皿
を設置する必要があり、コストアップの要因となってい
た。
【0012】この発明は、前記の課題を解決するために
なされたものであり、、部品点数が少なく、容易に製造
可能で、高さが異なる天面部分を有する台枠を提供する
ことを目的とするものである。また、台枠上に冷凍・空
調装置の部品を取付けるのにネジ締結可能な台枠を提供
することを目的とするものである。また、ドレン水を受
けやすい台枠を提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の発明
は、 冷凍、空調装置の構成部品を搭載する冷凍、空調
装置用台枠において、板金を折り曲げ加工することによ
り、台枠の天面部分の一部の高さを変更するものであ
る。
【0014】また、第2の発明は、第1の発明において、
台枠の側板に台枠の変形を防ぐために溶接補強加工を施
したものである。
【0015】また、第3の発明は、第1の発明において、
台枠の天面部分の下面に台枠の変形を防ぐための補強部
材を施すものである。
【0016】また、第4の発明は、第1の発明乃至第3の
発明のいずれかの発明において、台枠の側板を用いて台
枠に搭載された部品を固定するものである。
【0017】また、第5の発明は、第1の発明乃至第4の
発明のいずれかの発明において、 ドレン水を生じる部
品を高さの低い天面部分に集積させるものである。
【0018】また、第6の発明は、第5の発明において、
高さの低い天面部分にドレン水を逃がす手段を設けるも
のである。
【0019】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、本発明の実
施の形態1を図を用いて説明する。図1は、本発明の台
枠構造を用いて台枠の一部の天面高さを低くした例であ
る。図1(a)は、台枠1の平面図、図1(b)は、同
じく側面図、図1(c)は、同じく上から見た展開図で
ある。図1(c)に記載の山折り、谷折りの通りに板金
を曲げ加工することにより台枠1を製作する。図1にお
いて、1の台枠は板金で形成されたものであり、2は高
さの変更を行わない天面部分、3は高さの変更を行ない
低くした天面部分、4は台枠の側板5どうしが接触する
部分であり、図中5にて示した台枠の側板には後記の実
施の形態3に示すような冷凍装置等の構成部品を取付け
るための取付け穴6が設けられている。
【0020】本実施の形態では、図1(c)の展開図に
示したような山折りと谷折りの混在した曲げ加工を施す
ことにより、天面部分3の高さを低く変更している。そ
こで、台枠製作のコストの低減、作業性の向上及び台枠
の軽量化が可能である。さらに、単一の板金の利用であ
るため前記の効果は一層大である。また、高さを低くし
た天面部分3に、高さの高い部品を配置することによ
り、冷凍装置等の高さの高い部品の高さを他の部品の高
さとそろえることができ、筐体等に収容する場合筐体の
高さを低くできる。
【0021】また、図中の天面部分3に比較的大きな荷
重がかかる場合には、図中の破線で囲んだ部分が矢印の
方向に湾曲することを防ぐために、側板5の接触する部
分4に溶接加工を施し、この部分でも天面部分3にかかる
荷重を支えることのできる構造とすることも可能であ
る。また、側板5の接触部分4に外側から補強板金を溶
接してもよい。
【0022】実施の形態2.図2は、板金構造を用いて
台枠の一部の天面部分の高さを高くし、さらにこの天面
部分下面に補強部材を溶接した例である。図2(a)
は、台枠7の下から見た図、図2(b)は、同じく側面
図、図2(c)は、同じく下から見た展開図である。図
2において、7は板金で形成された台枠、8は天面部分
で、高さ変更を行わない部分、9は天面の高さ変更を行
った部分であり、図中10の側板5の接触する部分には
実施の形態1に示したような強度向上のための側板5ど
うしの接触部分の溶接加工が施されている。また、接触
部分10に外側から補強板金を溶接してもよい。さらに
本実施形態においては、台枠の高さ変更天面部分9の下
面に断面コの字形状の補強部材11が溶接されている。
【0023】本実施形態では、従来使用されている図10
記載の板金構造体40,41,42を設ける代わりに、
板金の折り曲げ加工のみで天面高さを高く変更している
ので、コストの低減、作業性の向上、軽量化が可能であ
る。さらに、単一の板金の利用であるため前記の効果は
一層大である。
【0024】また、天面部分9に大きな荷重がかかり、
側板の接触する部分10に施した溶接加工のみでは形状
の維持が困難な場合を想定し、補強材11を台枠下部に
溶接又は締結し、荷重を支える部分の面積を増やしてい
る。
【0025】実施の形態3.図3は、実施の形態1の図1
の台枠1の高さを低く変更した天面部分3に冷凍装置の
凝縮器12を搭載、締結することを示した図である。図
において、(a)はその平面図、(b)は側面図であ
る。図4は、図3の台枠1に搭載、締結する凝縮器12で
あり、(a)はその平面図、(b)は側面図、(c)は
(a)において凝縮器12をA側から見た図であり、側
板29及び折り返し部分32の形状を説明する図であ
る。図4において、凝縮器12はその側板29に曲げ加
工を施し、折り返し部分32を設けており、その折り返
し部分32には台枠1の側板の取付穴6とにより締結を
行うための締結用の穴13が設けてある。この凝縮器12
を、台枠1の高さを低くした天面部分3に天面部分3の
側板部分5の取付け穴6と凝縮器12の側板29の折り
返し部分32の締結用の穴13とが一致するように台枠
1の天面部分3に搭載し、ネジにて両者を締結する。こ
れにより、ウェルドボルトを使用した場合などは台枠下
部にボルトの頭部がはみ出る形になるため、台枠の天面
高さ変更上の制約となることもあった等の従来の課題が
減少し、また、凝縮器12を高さが低い天面部分3に配置
することで、冷凍装置等の高さが高くなることがなくな
る。
【0026】本実施形態では、台枠1のうち天面高さの
低い部分3の側板部分5とそこに搭載される部品である
凝縮器12の両者に部品固定のための穴をあけ、ネジ止
めにて締結している。
【0027】実施の形態4.図5は本発明の台枠を用い
て台枠の天面高さの一部を低くし、その部分にそれ自身
が結露するおそれのある冷凍装置の部品を配置した例を
示す図であり、図6にその冷凍装置の冷媒回路図を示
す。図5、6において、15は圧縮機、16は凝縮器、
17は台枠、18は液溜め、19はアキュームレータ、
20は制御箱、21は液操作弁、22は吸入操作弁、2
3は台枠17のうちその天面高さを変更しない部分、2
4は台枠17のうちその天面高さを低く変更した部分を
示す。図6において、破線で囲まれた蒸発器25、膨張
弁26は冷凍装置に接続される冷却装置の部分であり、
これらを除いた冷凍装置が台枠17に搭載される。
【0028】図6において一点鎖線で囲った部分は、配
管内部を通る冷媒の温度が周囲の空気温度よりも低いた
め、配管の表面に結露が発生し、配管表面の断熱材の隙
間等からドレン水が滴下する。本実施形態ではドレン水
滴下のおそれのあるアキュムレ−タ19、吸入操作弁2
2を台枠の天面高さを低くした部分24に設置し、天面
高さを低くした部分24にドレン水が滴下する部分を制
限し、ドレン水を溜める構造となっている。そこで、台
枠の天面高さを一部低くさせ、その部分にドレン水が溜
まるような構造をとることにより、電気部品・リート゛線に
ドレン水が付着してショートすることを防ぐことが可能
となる。
【0029】実施の形態5.図7は、図5に示した台枠1
7の天面高さ低く変更した部分24aにドレン水を逃が
すための手段の例であるドレン滴下穴28を設けたこと
を示す図である。その他は実施の形態4と同じである。
図7において、台枠17の天面部分24aに設けたドレ
ン滴下穴28の下部には滴下するドレン水を受けるため
の受け皿30が設置されている。本実施形態では、ドレ
ン水が滴下する部分を制限し、アキュムレ−タ19、吸
入操作弁22より発生したドレン水がドレン滴下穴28
を通って受け皿30に滴下する。
【0030】実施の形態6.図8は、図5に示した台枠1
7の天面高さを低くした部分24bの折り返し部分33
の一部にドレンを逃がす手段の例である切り欠き穴34
を設け、溜まったドレン水をこの切り欠き穴34から逃
がすことのできる構造としたものである。その他は実施
の形態4と同じである。図8において、台枠17の天面
部分24bの側板部分33に設けた切り欠き穴34の下
部にはドレン水の受け皿30が設置されている。本実施
形態では、アキュムレ−タ19、吸入操作弁22より発
生したドレン水が切り欠き穴34を通って受け皿30に
滴下する。
【0031】実施形態5及び6では、多量のドレン水が発
生し、冷凍装置の下部にドレン水の受け皿の設置が必要
となる場合を想定し、実施形態4に示したような台枠1
7に、ドレン水を滴下させる部分を制限するような構造
を加えている。
【0032】なお、前記の図5では、液操作弁21、吸
入操作弁22を台枠上に設置した取付板に設置している
が、本実施の形態1、2の天面部分の高さを変えた台枠
構造によると、高さの異なる天面部分に液操作弁21、
吸入操作弁22を、それぞれ直接設置することができ
(例えば、図2の天面部分8に冷媒ガス吸入操作弁22
を設置し、天面部分9に冷媒液吐出操作弁21を設置す
る)、配管取り回しスペ−スを確保して、部品点数を低
減でき、作業時間の短縮が可能となる。
【0033】
【発明の効果】この発明の第1の発明は、 冷凍、空調装
置の構成部品を搭載する冷凍、空調装置用台枠におい
て、板金を折り曲げ加工することにより、台枠の天面部
分の一部の高さを変更するので、高さの高い部品を高さ
の低い天面部分に配置することが可能となるともに、台
枠製作のコストの低減、作業性の向上及び台枠の軽量化
が可能となる。
【0034】また、第2の発明は、第1の発明において、
台枠の側板に台枠の変形を防ぐために溶接補強加工を施
したので、重量の大きな部品の搭載が可能な台枠が得ら
れる。
【0035】また、第3の発明は、第1の発明において、
台枠の天面部分の下面に台枠の変形を防ぐための補強部
材を施すので、補強部材を付加することにより、より強
度の高い構造を有することが可能となり、重量の大きな
部品の搭載が可能な台枠が得られる。
【0036】また、第4の発明は、第1の発明乃至第3の
発明のいずれかの発明において、台枠の側板を用いて台
枠に搭載された部品を固定するので、従来のウエルドボ
ルト等を使用する固定の必要がなく、ネジにて容易に締
結固定できる。
【0037】また、第5の発明は、第1の発明乃至第4の
発明のいずれかの発明において、 ドレン水を生じる部
品を高さの低い天面部分に集積させるので、ドレン水の
逸散が防止でき、電気部品・リート゛線にドレン水が付着し
てショートすることを防ぐことが可能となる。
【0038】また、第6の発明は、第5の発明において、
高さの低い天面部分にドレン水を逃がす手段を設けるの
で、ドレン水の収集が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態1の台枠を示す図である。
【図2】 本発明の実施形態2の台枠を示す図である。
【図3】 本発明の実施形態3の台枠に凝縮器を搭載し
た図である。
【図4】 本発明の実施形態3の台枠に搭載する凝縮器
の図である。
【図5】 本発明の実施形態4の台枠に冷凍装置を搭載
した図である。
【図6】 図5に示した冷凍装置の冷媒回路図である。
【図7】 本発明の実施形態5の台枠に冷凍装置を搭載
した図である。
【図8】 本発明の実施形態6の台枠に冷凍装置を搭載
した図である。
【図9】 天面高さの変更を必要としない、従来の台枠
である。
【図10】 従来の台枠の別の例である。
【図11】 従来の台枠のさらに別の例である。
【符号の説明】
1 7 17 台枠、 2 3 8 9 23 24
24a 24b 台枠の天面部分、5 側板、 11補
強部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大家 一郎 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 3L050 BE00 3L054 BA01 BB03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍、空調装置の構成部品を搭載する冷
    凍、空調装置用台枠において、板金を折り曲げ加工する
    ことにより、台枠の天面部分の一部の高さを変更するこ
    とを特徴とした冷凍、空調装置用台枠。
  2. 【請求項2】 台枠の側板に台枠の変形を防ぐために溶
    接補強加工を施したことを特徴とした請求項1記載の冷
    凍、空調装置用台枠。
  3. 【請求項3】 台枠の天面部分の下面に台枠の変形を防
    ぐための補強部材を施すことを特徴とした請求項1記載
    の冷凍、空調装置用台枠。
  4. 【請求項4】 台枠の側板を用いて台枠に搭載された部
    品を固定することを特徴とする請求項1乃至請求項3のい
    ずれか1項に記載の冷凍、空調装置用台枠。
  5. 【請求項5】 ドレン水を生じる部品を高さの低い天面
    部分に集積させることを特徴とした請求項1乃至請求項4
    のいずれか1項に記載の冷凍、空調装置用台枠。
  6. 【請求項6】 高さの低い天面部分にドレン水を逃がす
    手段を設けることを特徴とした請求項5記載の冷凍、空
    調装置用台枠。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007052556A1 (ja) * 2005-11-01 2007-05-10 Daikin Industries, Ltd. 閉鎖弁取付構造、及びこれを備える空気調和装置の室外ユニット

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