JP3999327B2 - 架空線の電車線を敷設する機械 - Google Patents

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    • H02G1/00Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
    • H02G1/02Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for overhead lines or cables

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、軌道の架空線の電車線及び/又は支持ケーブルを敷設するための軌道走行可能な機械であって、レール走行機構に支持された機械フレームと、電車線又は支持ケーブルを受容する貯蔵ドラムと、電車線又は支持ケーブルを繰出しかつ引張り応力をかけるための、ケーブル溝を備えた少なくとも1つのケーブルプーリを有する引張り緊張装置と、ケーブル溝を備えた変向ローラを有する、駆動装置によって高さ方向及び側方方向に調節可能なガイド装置とが設けられており、前記ケーブルプーリが、回転軸線を中心として回転可能に支承されている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】
アメリカ合衆国特許第5114119号明細書から公知の上記形式の機械では、軌道架空線の電車線又は支持ケーブルは一緒にしかも最終的な引張り応力をかけて敷設される。この場合電車線又は支持ケーブルは、連続的にそれぞれ1つの固有の貯蔵ドラムから引き出されかつ引張り緊張装置を通過し、次いで、電車線又は支持ケーブルは最終取付けのためにガイド装置により正確な高さ位置及び側方位置で位置決めされる。
【0003】
引張り緊張装置はほぼ、機械長手方向に対して横方向に延びる水平な回転軸線とケーブル溝とを備えた2つのケーブルプーリから成っていて、この場合ケーブルプーリは、機械長手方向で直接相前後して揺動体形式で懸架された支持フレームに配置されていてかつチェーン駆動装置を介して互いに連結されている。
【0004】
敷設張力は、液力式に制動されるケーブルプーリの場合、機械の前進走行により生ぜしめられかつ(機械が停止した場合でも)自動的に所望の値に維持される。この場合、貯蔵ドラムから繰出されたケーブルは、ダブルループとして引張り緊張装置の両ケーブルプーリの周方向に延び、この場合両ケーブルプーリは、並んで位置するそれぞれ2つのケーブル溝を有している。
【0005】
ドイツ国特許第2211247号明細書から公知の架空線を敷設するための別の機械では、軌道走行可能な機械フレームに取り付けられた、引張り緊張装置及びガイド装置を有する持上げ台が設けられているのに対して、貯蔵ドラムは直接機械フレームに取り付けられている。引張り緊張装置は、水平な回転軸線を有する、互いに圧着可能な多数の駆動ローラを有していて、このローラの間には、引出中にケーブルが締め付けられる。
【0006】
アメリカ合衆国特許第4213596号明細書から公知の架空線を敷設するための機械では、引張り緊張装置は直接貯蔵ドラムに配置されている。この場合引張り緊張装置は、ブレーキディスクを有していて、このブレーキディスクは、支持部において機械フレームに支承された貯蔵ドラムのボスに回動不能に結合されていてかつ液力式に作動可能なブレーキ装置に作用する。ケーブルは、機械の前進走行により引き出され、この場合、ブレーキ装置によって所要の引張り応力が生ぜしめられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、冒頭に述べた形式の機械を改良して、構造費用が減少されかつ操作が簡略化されると共に、敷設架空線の質的な改善が得られるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題は本発明の機械によれば、引張り緊張装置の各ケーブルプーリが、単一の円形のケーブル溝を有しており、繰出し過程時に引張り緊張装置及びガイド装置の全てのケーブル溝が、回転軸線に対して垂直に延びる共通の繰出し平面内に位置決めされることによって、解決された。
【0009】
【発明の効果】
単一の繰出し平面内での全てのケーブル溝の特別な配置と組み合わされたケーブルプーリのこのような構成によって、全繰出し過程に亘って電車線縦軸線を中心とした電車線の不都合なあらゆるねじれが確実に回避される。それというのも、ケーブルは有利な形式で正確に単一の繰出し平面内に保持されるからである。
【0010】
電車線のあらゆる湾曲及びこれに次いで行われる湾曲取りは、前記繰出し平面内でのみ行われる。この場合、電車線縦軸線を中心とした電車線の側方への屈曲及びこれに起因するねじれが排除される。これによって、電車線は敷設後その全長に亘って位置的に正確に所望の位置を占めかつ電車線の下側の接触面は正確に軌道平面に対して平行に延びるようになる。これによって、吊り材の取付けが著しく容易になるばかりでなく、摩耗を著しく減少させひいてはこれに伴って経済性を高めて、確実に敷設された架空線とパンタグラフとを最適に接触させることができるという、利点が得られる。
【0011】
請求項2の構成では、(ケーブルプーリ毎単一のケーブル溝のみが設けられるにも拘わらず)、ケーブルに所望の引張り応力をかけるために、電車線と溝との間の摩擦を所望の範囲にすることができる。両ケーブルプーリ間での貯蔵ドラムの配置によって及びこれによって得られる、繰出されたケーブルの経路によって、ケーブルプーリ円周のほぼ半分に亘る各ケーブルプーリと電車線との完全な接触が保証されひいては電車線の滑落がほぼ排除される。
【0012】
有利な構成は、その他の請求項に記載されている。
【0013】
【発明の実施の形態】
架空線4の電車線2又は支持ケーブル3を敷設するための第1図及び第2図で図示の機械は、機械フレーム5を有していて、この機械フレーム5はレール走行機構6により軌道7を走行可能である。端部側の運転もしくは作業キャビン8の近くで機械フレーム5に配置されたモータ9は、走行駆動装置10並びに液圧ユニット11にエネルギを供給するのに用いられる。液圧ユニット11は、機械1並びに機械フレーム5の反対側端部に位置決めされたクレーン12の別の全ての駆動装置(以下に詳述する)を負荷するために設けられている。
【0014】
縦長の支持フレーム13として構成された揺動体14は、機械長手方向で相互間隔を置いて配置された2つの支持体15を介して機械フレーム5に支承されていてかつ駆動装置16により機械長手方向で水平に延びる旋回軸線17を中心として旋回可能である。電車線2又は支持ケーブル3を受容する、軸線19を中心に回転可能な貯蔵ドラム18は、揺動体14の長手方向中央で揺動体に配置されていてかつ駆動装置20を介して(機械長手方向に対して垂直に延びる)軸線19の長手方向で横ガイド21内に移動可能に案内されている。
【0015】
同様に揺動体に取り付けられた引張り緊張装置22は、2つのケーブルプーリ23を有していて、このケーブルプーリ23は、機械長手方向で互いに間隔を置いて貯蔵ドラム18の両側に配置されていてかつそれぞれ軸線19に対して平行な回転軸線24を中心として回転可能に支承ブロック25を介して支持フレーム13に結合されている。
【0016】
引張り緊張装置22の各ケーブルプーリ23は、(回転軸線24に対して垂直に延びる一平面内に位置する)単一の円形のケーブル溝26を有していて、このケーブル溝内には、貯蔵ドラム18から繰出すために電車線2又は支持ケーブル3が挿入される。電車線2に引張り応力をかけるために、ケーブルプーリ23にはそれぞれ、回転軸線24に対して同軸的に配置された、ブレーキとして作用する液圧モータ27が配属されている。更に、引張り緊張装置22の各ケーブルプーリ23は、ディスクブレーキとしての付加的なブレーキ装置28を備えていて、このブレーキ装置は、ブレーキディスク29とこれに作用する液圧式に操作可能なブレーキシュー30とから構成されている。
【0017】
敷設すべき電車線2又は支持ケーブル3をガイドするガイド装置31は、機械1の作業方向(矢印37)で引張り緊張装置22の後方のケーブルプーリ23に直接続いて配置されていてかつ軸32を介して揺動体14に固定されていてひいては揺動体と共に旋回軸線17を中心として旋回可能である。ガイド装置31は、駆動装置33により垂直方向でテレスコープ式に長さを可変でありかつ上端にそれぞれ1つのケーブル溝35を有する2つの変向ローラ34を有している。
【0018】
同じ大きさの両変向ローラ34は、機械長手方向で直接相前後して配置されていてかつ回転軸線24及び軸線19に対して平行に延びる回転軸線36を有している。この場合、引張り緊張装置22の近くに設けられた、機械1の作業方向でみて前方の変向ローラ34の回転軸線36は、垂直方向で別の変向ローラの回転軸線よりも低く配置されている。
【0019】
引張り緊張装置22並びにガイド装置31の全てのケーブルプーリ26,35は、ケーブルプーリ23の回転軸線24に対して垂直にもしくは機械長手方向に対して平行に延びる共通の繰出し平面38(第2図参照)内に位置決めされていて、この場合、揺動体14の旋回軸線17は、同様に繰出し平面38内で延びるように配置されている。
【0020】
繰出し過程時には、(クレーン12により揺動体14に積み込まれる)貯蔵ドラム18は、引き出すべきケーブルの自由端が繰出し平面38内に位置するまで、駆動装置20を介して横ガイド21内で移動させられる。今や、補助ケーブル(図示せず)を介してケーブルは、両ケーブルプーリ23のケーブル溝26内に挿通される、つまり、貯蔵ドラム18からまず作業方向でみて後方のケーブルプーリ23にかつこのケーブルプーリから貯蔵ドラム18の下側を通過して前方のケーブルプーリ23に挿通される。この場合ケーブルは、両ケーブルプーリ23のそれぞれにおいてケーブルプーリ円周のほぼ半分に亘って接触する。
【0021】
ケーブルは、前方のケーブルプーリ23からガイド装置31の変向ローラ34に向けて案内されて、変向ローラのケーブル溝35内に挿入される。今や、架空線の最終取付けのために架空線の所要のジグザグ経過を得るために、電車線2又は支持ケーブル3は駆動装置33,16によりガイド装置31を介して所望のように高さ方向及び側方方向で調節される。
【0022】
この場合、繰出し過程全体に亘って繰出し平面38内に位置するケーブルは、引張り緊張装置22によって正確に所定のもしくは最終的な引張り応力下で保持され、この引張り応力は、張力測定装置39によって監視される。張力測定装置39が、(例えば液圧モータ27の故障に起因して)ロープ繰出しのための所望の張力が突発的に低下したことを記録した場合には、張力測定装置39は対応する制御信号を制御装置40を介してブレーキ装置28に発する。
【0023】
(第4図と同様に、第1図及び第2図と機能的に合致する構成部分に同じ符号が付されている)第3図で図示の引張り緊張装置22のケーブルプーリ23は、ケーブル溝26に電車線2又は支持ケーブル3を圧着するための加圧ローラ41を備えている。ケーブルプーリ23の回転軸線24に対して平行に方向付けられた回転軸線42を有する4つの加圧ローラ41は、ケーブルプーリ23の周方向に亘って位置決めされていてかつ円形に構成された保持体43に自由回転可能に取り付けられている。
【0024】
保持体43自体は、回転軸線24に対して垂直方向で作用する駆動装置44を介して支持フレーム13もしくは揺動体14に連結されている。このようにして加圧ローラ41はケーブルプーリ23に圧着される。更に加圧ローラ41は、(例えば湿った気象状況又は汚染に基づき)プーリ溝内でケーブルが滑落し易くかつ所要の引張り応力をかけられない場合に、電車線2又は支持ケーブル3とケーブル溝26との間の摩擦値を増大させるのに役立つ。加圧ローラ41の圧着力は、張力測定装置39と協働して制御装置40を介して駆動装置44を制御することによって、要求に応じて変えることができる。更に、引張り応力を発生させるために加圧ローラ41を液力式に制動することもできる。
【0025】
機械1の第4図で図示の変化実施例は、第1図及び第2図の実施例とは、貯蔵ドラム18及びケーブルプーリ23の相互配置形式の点で異なっている。ケーブルプーリ23は、機械長手方向で直接相前後して配置されているのに対して、貯蔵ドラム18は作業方向でみて後方で揺動体14に固定されている。この配置形式によって、作業開始時の電車線2又は支持ケーブル3の挿通が容易になる。それというのも、貯蔵ドラム18から到達するケーブルは、第1のケーブルプーリ23を介して上方からのみプーリ溝26内に挿入されればよいからである。この配置形式の場合にも所要の引張り応力を問題なくかけることができる。
【0026】
2本の電車線が互いに平行に延びるように配置されている架空線システムは周知である。この場合有利には、2つのケーブルプーリを機械横方向で直接並べて位置決めできるので、2つの繰出し平面を形成して両電車線を同時に2つの貯蔵ドラムから繰出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により構成された架空線敷設機械の側面図。
【図2】本発明により構成された架空線敷設機械の平面図。
【図3】ケーブルプーリの特別な構成を詳細に示した図。
【図4】本発明の別の実施例の概略図。
【符号の説明】
1 機械
2 電車線
3 支持ケーブル
4 架空線
5 機械フレーム
6 レール走行機構
7 軌道
8 運転もしくは作業キャビン
9 モータ
10 走行駆動装置
11 液圧ユニット
12 クレーン
13 支持フレーム
14 揺動体
15 支持体
16,20,33,44 駆動装置
17 旋回軸線
18 貯蔵ドラム
19 貯蔵ドラムの軸線
21 横ガイド
22 引張り緊張装置
23 ケーブルプーリ
24,36,42 回転軸線
25 支承ブロック
26,35 ケーブル溝
27 液力モータ
28 ブレーキ装置
29 ブレーキディスク
30 ブレーキシュー
31 ガイド装置
32 軸
34 変向ローラ
38 繰出し平面
39 張力測定装置
40 制御装置
41 加圧ローラ
43 保持体

Claims (7)

  1. 軌道(7)の架空線(4)の電車線(2)及び/又は支持ケーブル(3)を敷設するための軌道走行可能な機械(1)であって、レール走行機構(6)に支持された機械フレーム(5)と、電車線(2)又は支持ケーブル(3)を受容する貯蔵ドラム(18)と、電車線(2)又は支持ケーブル(3)を繰出しかつ引張り応力をかけるための、ケーブル溝(26)を備えた少なくとも1つのケーブルプーリ(23)を有する引張り緊張装置(22)と、ケーブル溝(35)を備えた変向ローラ(34)を有する、駆動装置(33,16)によって高さ方向及び側方方向に調節可能なガイド装置(31)とが設けられており、前記ケーブルプーリが、回転軸線(24)を中心として回転可能に支承されている形式のものにおいて、引張り緊張装置(22)の各ケーブルプーリ(23)が、単一の円形のケーブル溝(26)を有しており、繰出し過程時に引張り緊張装置(22)及びガイド装置(31)の全てのケーブル溝(26,35)が、回転軸線(24)に対して垂直に延びる共通の繰出し平面(38)内に位置決めされることを特徴とする、架空線の電車線を敷設する機械。
  2. 引張り緊張装置(22)が、機械長手方向で互いに間隔を置いて配置された2つのケーブルプーリ(23)を有しており、軸線(19)を中心として回転可能な貯蔵ドラム(18)が、両ケーブルプーリ(23)の間に配置されており、ケーブルプーリ(23)の回転軸線(24)が、貯蔵ドラム(18)の軸線(19)に対して平行に延びている、請求項1記載の機械。
  3. 垂直方向でテレスコープ式に長さを可変なガイド装置(31)が、機械(1)の作業方向で引張り緊張装置(22)の第2のケーブルプーリ(23)に直接続いて配置されている、請求項1又は2記載の機械。
  4. 駆動装置(20)によって軸線(19)の方向に移動可能に支承された貯蔵ドラム(18)と引張り緊張装置(22)とが、揺動体(14)に固定されていて、該揺動体が、駆動装置(16)により機械長手方向で水平に延びる旋回軸線(17)を中心として旋回可能に機械フレーム(5)に支承されている、請求項1から3までのいずれか1項記載の機械。
  5. ガイド装置(31)が、揺動体(14)に固定されている、請求項3又は4記載の機械。
  6. 揺動体(14)の旋回軸線(17)が、繰出し平面(38)内で延びるように配置されている、請求項1から5までのいずれか1項記載の機械。
  7. 引張り緊張装置(22)の各ケーブルプーリ(23)に、ブレーキとして作用する液力モータ(27)が配属されている、請求項1から6までのいずれか1項記載の機械。
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