JP3023660U - 架空線連続架設機械 - Google Patents

架空線連続架設機械

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JP3023660U
JP3023660U JP1995010751U JP1075195U JP3023660U JP 3023660 U JP3023660 U JP 3023660U JP 1995010751 U JP1995010751 U JP 1995010751U JP 1075195 U JP1075195 U JP 1075195U JP 3023660 U JP3023660 U JP 3023660U
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JP
Japan
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drum
machine
tensile stress
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cable drum
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JP1995010751U
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English (en)
Inventor
ルードルフ グルーバー レオポルト
エレラー フリードリッヒ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Franz Plasser Bahnbaumaschinen Industrie GmbH
Original Assignee
Franz Plasser Bahnbaumaschinen Industrie GmbH
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60MPOWER SUPPLY LINES, AND DEVICES ALONG RAILS, FOR ELECTRICALLY- PROPELLED VEHICLES
    • B60M1/00Power supply lines for contact with collector on vehicle
    • B60M1/12Trolley lines; Accessories therefor
    • B60M1/28Manufacturing or repairing trolley lines

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  • Duct Arrangements (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
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  • Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
  • Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドラム軸線に対してほぼ平行に延びる対称平
面をもって電車線が巻上げられているようなケーブルド
ラムから問題なく電車線を巻戻して繰り出せるようにす
る。 【解決手段】 ケーブルドラム15が、そのドラム軸線
16を鉛直方向に延在させるように配置されており、か
つ引張り応力発生・維持装置26及びケーブルドラム1
5又はその何れかが、駆動装置32,40によって機械
長手方向に対して直角な方向に摺動自在に支承されてい
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、レール走行台車上に支持された機械フレームと、ドラム軸線を中心 として回転自在であって該ドラム軸線の長手方向に摺動自在に支承されたケーブ ルドラムと、回転自在に軸支された変向ガイドプリーを有する上下・左右方向に 調整自在なクレーンブームと、電車線の繰り出し方向で前記ケーブルドラムと前 記変向ガイドプリーとの間で位置決めされていてかつ架空線架設機械の連続的な 稼働前進時に規定の引張り応力を発生させるためにブレーキ装置を有する引張り 応力発生・維持装置とを搭載した形式の、電気的な架空線の架設のために規定さ れた引張り応力を維持して軌道用架空線の電車線及び支持ケーブル又はその何れ かを連続的に架設するための架空線連続架設機械に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
鉄道軌道の架空線の電車線と支持ケーブルとを一緒に連続的に架設して組付け 中に必要な引張り応力下に維持するようにした前記形式の架空線連続架設機械は 欧州特許第0416136号明細書に基づいてすでに公知である。この場合電車 線及び支持ケーブルは夫々、機械フレーム上に軸支された各ケーブルドラムから 巻戻して繰り出されて、独自の引張り応力発生装置を通って通走し、次いで夫々 独自の調整可能な変向ガイドプリーを介して上下・左右方向での正しい架設位置 へもたらされる。両方の引張り応力発生装置は夫々ブレーキ装置を装備し、該ブ レーキ装置を介して架設架空線の引張り応力が示方書の規定に応じて制御される 一方、架空線連続架設機械は軌道に沿って連続的に前進する。各ケーブルドラム は、夫々に配設された引張り応力発生装置と共に、ドラム軸線の長手方向に摺動 自在に独自の支持フレーム上に配置されており、この場合前記ドラム軸線は実質 的に水平にかつ機械横方向に延びている。
【0003】 軌道架空線用の別の電車線架設機械が米国特許第4213596号明細書に開 示されている。電車線は、ブレーキ力によって負荷可能なケーブルドラムに貯え られており、該ケーブルドラムは、該ドラム軸線が機械横方向に水平に延びるよ うに、軌道に沿って走行可能な機械フレーム上に軸支されている。後続の機械フ レーム上には、上下・左右方向に調整可能なガイド装置が配置されており、該ガ イド装置によってケーブルは組付け中に所望の位置に位置決めされる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで本考案の課題は、冒頭で述べた形式の架空線連続架設機械を改良して 、ドラム軸線に対してほぼ平行に延びる対称平面をもって電車線が巻上げている ようなケーブルドラムから何の支障もなく電車線を巻戻して繰り出せるようにす ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための本考案の構成手段は、ケーブルドラムが、そのドラ ム軸線を鉛直方向に延在させるように配置されており、かつ引張り応力発生・維 持装置及びケーブルドラム又はその何れかが駆動装置によって機械長手方向に対 して直角な方向に摺動自在に支承されている点にある。
【0006】
【作用】
本考案の構成手段に基づきケーブルドラムを位置決めすることによって電車線 は、組付け位置における電車線の対称平面に関して、すでに巻戻し時に準備され た状態にある。引張り応力発生・維持装置及びケーブルドラムを、又はその何れ かを摺動自在に支承したことに伴って、巻戻しの進捗とは無関係に電車線を真直 ぐに繰り出すことが保証されると同時に電車線の歪曲も避けられる。
【0007】
【考案の実施の形態】
次に図面に基づいて本考案を実施するための最良の形態を詳説する。
【0008】 図1及び図2に示した電気的な架空線の電車線2及び/又は支持ケーブル3を 連続的に架設するための架空線架設機械1は、複数のレール走行台車4を介して 軌道5上に支持された機械フレーム6を有している。該機械フレーム6には一端 に運転室7が、また他端に作業室8が配置されており、前記の運転室と作業室は 共に制御装置9を装備している。作業室8に隣接配置された回転自在な旋回クレ ーン13には、高さ調整可能な作業台14が水平旋回自在に支承されている。機 械フレーム6に結合された2つの駆動ユニット10は、レール走行台車4の走行 駆動装置11を負荷するため並びに、架空線架設機械1の後述のその他の駆動装 置にエネルギを供給するための油圧ポンプ12を負荷するためのものである。
【0009】 架設すべき電車線2又は支持ケーブル3を巻上げているケーブルドラム15は 、図3に基づいて一層詳細に判るように、ドラム軸線16を中心として回転自在 並びにドラム軸線の長手方向に摺動自在に機械フレーム6に軸支されている。ケ ーブルドラム15から機械長手方向に間隔をおいて、つまり電車線2の繰り出し 方向で見て(矢印44参照)前記ケーブルドラム15の後方には、引張り応力発 生・維持装置26が配置されており、該引張り応力発生・維持装置には、やはり 回転自在に軸支された変向ガイドプリー17が後置されている。該変向ガイドプ リー17は、駆動装置19を介して上下・左右方向に調整可能なクレーンブーム 18の自由端部に位置しており、かつ、自在に働くユニバーサルジョイント20 を介して該クレーンブーム18と連結されている。
【0010】 特に図3において詳細に図示したように、ケーブルドラム15は軸受支持材2 1を介してドラム保持体22に装着されており、該ドラム保持体は支持フレーム 23上で、機械横方向に延びる水平な旋回軸24を中心として旋回自在に支承さ れている。駆動装置25はドラム保持体22とケーブルドラム15とを一緒に、 ドラム軸線16が鉛直方向に延びる第1の位置つまり稼働位置から、前記ドラム 軸線16が水平に位置する鎖線で示した第2の位置へ90°だけ旋回させること ができる。この鎖線で示した第2の位置は、ケーブルドラム15を交換する際に 占める位置である。この交換目的のために一方の軸受支持材21は、ケーブルド ラム15に配設された回転駆動装置27と共に、滑りレール28に沿って支承さ れ、かつ、ドラム軸線16の方向では駆動装置29によってドラム保持体22に 対して相対的に摺動自在に構成されている。これによって両軸受支持材21は、 ケーブルドラム15を組付け・組外しのために相互間隔をおいて配置することが できる。回転駆動装置27はトルク受止め部材30を装備している。
【0011】 ところで支持フレーム23は、ケーブルドラム15及びドラム保持体22と共 に、ガイド31に沿って鉛直方向に摺動可能に機械フレーム6に支承されている 。機械長手方向に対して鉛直にこの高さ調整を実施するために駆動装置32が使 用され、該駆動装置は、機械フレーム6に結合されたステー材33と支持フレー ム23とに枢着されている。図3では図示を省いた電車線2は、ケーブルドラム 15の鉛直方向の稼働位置においては、架設最終位置に相当する正しい位置に電 車線の鉛直対称平面がすでに位置するように巻上げられている。ケーブルドラム 15からの電車線2の繰り出し中にケーブルドラム15を鉛直方向に調整乃至は 再調整することによって、当該電車線2を常に水平に引張り応力発生・維持装置 26内へ導入すること(図1参照)が保証され、これによって、ケーブルドラム 15からの繰り出し時に電車線又は支持ケーブルの折曲乃至は歪曲が申し分なく 避けられる。
【0012】 引張り応力発生・維持装置26は、比較的大きな直径を有する2つの溝付き変 向ガイドプリー34から成っており、両溝付き変向ガイドプリーは機械長手方向 で相前後して配置されかつ駆動チェーン35によって互いに連結されており、こ の場合一方の溝付き変向ガイドプリー34はブレーキ装置36を介して負荷する ことができる。前記駆動チェーン35は張り装置37を介して正しい引張り応力 下に維持される。両溝付き変向ガイドプリー34は旋回フレーム38上に軸支さ れており、該旋回フレームは、機械長手方向に対して直角な横方向に延びる水平 ガイド39に沿って駆動装置40によって機械横方向に摺動自在に構成されると 共に、付加的に、機械長手方向に平行な軸41を中心として水平ガイド39に対 して相対的に旋回自在に、構成されている。ブレーキ装置36に連結された方の 溝付き変向ガイドプリー34はブレーキディスク42を装備しており、該ブレー キディスクは、ブレーキ装置36が万一故障した場合に電車線2が無規制に繰り 出されるのを防止するために非常用ブレーキ43と協働する。旋回フレーム38 の横方向摺動は、ケーブルドラム15から繰り出される電車線2を溝付き変向ガ イドプリー34の溝内へ正確に整合するように導入することを保証するので、該 溝付き変向ガイドプリーからのケーブルの滑落が避けられる。
【0013】 また変化実施形態としてケーブルドラム15を摺動不能に機械フレーム6に軸 支する一方、引張り応力発生・維持装置26を横方向摺動に並行して鉛直方向に も調整移動自在に支承しておくことも可能である。また他面において引張り応力 発生・維持装置26を摺動不能に機械フレーム6に固定する一方、ケーブルドラ ム15を上下・左右方向に摺動自在に構成しておくことも可能である。
【0014】 軌道5の架空線架設時に架空線架設機械1を連続的に稼働前進させる場合に規 定の引張り応力を発生させると共に、架空線架設のために規定された引張り応力 を維持させるための引張り応力発生・維持装置26及びブレーキ装置36の稼働 態様並びにユニバーサルジョイントで支承された変向ガイドプリー17の稼働態 様は、原理的に公知であり、例えば欧州特許第0416136号明細書に詳細に 記載されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】電車線を巻戻して繰り出す架線ドラムを備えた
本考案による軌道の電気的な架空線用の連続架設機械の
側面図である。
【図2】本考案による架空線連続架設機械の平面図であ
る。
【図3】図2の矢印IIIの方向に見た摺動自在に支承
された架線ドラムの拡大詳細図である。
【符号の説明】
1 架空線架設機械、 2 電車線、 3 支持
ケーブル、 4 レール走行台車、 5 軌道、
6 機械フレーム、 7 運転室、 8作業室、
9 制御装置、 10 駆動ユニット、 11
走行駆動装置、 12 油圧ポンプ、 13 回転自
在な旋回クレーン、 14 作業台、 15 ケー
ブルドラム、 16 ドラム軸線、 17 変向ガ
イドプリー、 18 クレーンブーム、 19 駆
動装置、 20 ユニバーサルジョイント、 21
軸受支持材、 22 ドラム保持体、 23支持フ
レーム、 24 旋回軸、 25 駆動装置、 2
6 引張り応力発生・維持装置、 27 回転駆動
装置、 28 滑りレール、 29駆動装置、 30
トルク受止め部材、 31 ガイド、 32
駆動装置、 33 ステー材、 34 溝付き変向
ガイドプリー、 35 駆動チェーン、 36 ブ
レーキ装置、 37 張り装置、 38 旋回フレ
ーム、 39 水平ガイド、 40 駆動装置、
41 軸、 42ブレーキディスク、 43 非常
用ブレーキ、 44 矢印で示した架空線繰り出し方
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 レオポルト ルードルフ グルーバー オーストリア国 シャイブス アルペンラ ントホーフ 1 (72)考案者 フリードリッヒ エレラー オーストリア国 リンツ レーアグラーベ ン 3

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レール走行台車(4)上に支持された機
    械フレーム(6)と、ドラム軸線(16)を中心として
    回転自在であって該ドラム軸線の長手方向に摺動自在に
    支承されたケーブルドラム(15)と、回転自在に軸支
    された変向ガイドプリー(17)を有する上下・左右方
    向に調整自在なクレーンブーム(18)と、電車線
    (2)の繰り出し方向で前記ケーブルドラム(15)と
    前記変向ガイドプリー(17)との間で位置決めされて
    いてかつ架空線架設機械(1)の連続的な稼働前進時に
    規定の引張り応力を発生させるためにブレーキ装置(3
    6)を有する引張り応力発生・維持装置(26)とを搭
    載した形式の、電気的な架空線の架設のために規定され
    た引張り応力を維持して軌道用架空線の電車線及び支持
    ケーブル又はその何れかを連続的に架設するための架空
    線連続架設機械において、ケーブルドラム(15)が、
    そのドラム軸線(16)を鉛直方向に延在させるように
    配置されており、かつ引張り応力発生・維持装置(2
    6)及びケーブルドラム(15)又はその何れかが駆動
    装置(32,40)によって機械長手方向に対して直角
    な方向に摺動自在に支承されていることを特徴とする、
    架空線連続架設機械。
  2. 【請求項2】 引張り応力発生・維持装置(26)が、
    機械長手方向に対して直角な方向に延びる水平ガイド
    (39)によって摺動可能な旋回フレーム(38)上に
    装着されており、該旋回フレーム(38)が、機械長手
    方向に延びる軸(41)を中心として前記水平ガイド
    (39)に対して相対的に旋回自在に構成されている、
    請求項1記載の架空線連続架設機械。
  3. 【請求項3】 ケーブルドラム(15)が支持フレーム
    (23)上に支承されており、該支持フレームが、駆動
    装置(32)によって鉛直方向にガイド(31)に沿っ
    て摺動可能に機械フレーム(6)に支承されている、請
    求項1又は2記載の架空線連続架設機械。
  4. 【請求項4】 高さ調整自在な支持フレーム(23)が
    ドラム保持体(22)と結合されており、該ドラム保持
    体が、駆動装置(25)によって支持フレーム(23)
    のガイド(31)に対して直角な方向で水平に延びる旋
    回軸(24)を中心として角度90°旋回可能に構成さ
    れている、請求項3記載の架空線連続架設機械。
JP1995010751U 1994-10-12 1995-10-11 架空線連続架設機械 Expired - Lifetime JP3023660U (ja)

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AT1926/94 1994-10-12
AT0192694A ATA192694A (de) 1994-10-12 1994-10-12 Maschine zum kontinuierlichen verlegen eines fahrdrahtes einer elektrischen oberleitung

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JP3023660U true JP3023660U (ja) 1996-04-23

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JP1995010751U Expired - Lifetime JP3023660U (ja) 1994-10-12 1995-10-11 架空線連続架設機械

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CN (1) CN1042713C (ja)
AT (2) ATA192694A (ja)
CZ (1) CZ281470B6 (ja)
DE (1) DE59502042D1 (ja)
FI (1) FI108342B (ja)
NO (1) NO305858B1 (ja)
PL (1) PL176651B1 (ja)
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CZ281470B6 (cs) 1996-10-16
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