JPH0545909Y2 - - Google Patents

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JPH0545909Y2
JPH0545909Y2 JP1986167116U JP16711686U JPH0545909Y2 JP H0545909 Y2 JPH0545909 Y2 JP H0545909Y2 JP 1986167116 U JP1986167116 U JP 1986167116U JP 16711686 U JP16711686 U JP 16711686U JP H0545909 Y2 JPH0545909 Y2 JP H0545909Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、例えば作動用油圧ホース、電源用ケ
ーブル等の供給ラインを接続された機器におい
て、この機器の移動に伴うこれら供給ラインの繰
出し及び回収を行う機器用供給ラインの繰出し・
回収装置に関する。
「従来の技術」 従来より、機器用供給ラインの繰出し・回収装
置としては、第12図または第13図に示すよう
なものがある。第12図に示すものは、例えば油
圧ホース等の機器用供給ライン20を巻き取るた
めのドラム21を備えており、前記供給ライン2
0には、ドラム21の回転中心部に設けられたロ
ータリージヨイント22を介して送油配管23等
が接続され、この送油配管23から前記供給ライ
ン20に作動油を供給できるようにしたもので、
供給ライン20をドラム21から繰出す、あるい
はドラムに巻き取ることによつてこの供給ライン
20の長さを自由に調整できるようにしたもので
ある。また第13図に示すものは、ビーム24に
滑動可能に設けられた複数のクランプ25に供給
ライン20を固定して、これらクランプ25がビ
ーム24に沿つて移動することによつて、供給ラ
イン20の使用長を伸ばしたり縮めたりできるよ
うにしたものである。
「考案が解決しようとする問題点」 しかしながら、上記従来のものにあつては、そ
れぞれ次のような問題点があつた。すなわち、前
記のドラム21を備えたものでは、前記ロータリ
ージヨイント22等の回転機構の制約から、供給
ライン20が複数となつた場合には適用が困難と
なり、後者のクランプ25を備えたものでは、供
給ライン20がクランプ25に固定されており、
このクランプに対しては移動できないため、供給
ライン20の接続対象となる機器の上下動に対し
ては対応できない、といつた欠点があつた。
本考案は上記の事情に鑑みてなされたもので、
複数本の供給ラインにも適用でき、かつ機器の上
下動に対しても供給ラインをスムーズにこれに追
従せしめて対応できる機器用供給ラインの繰出
し・回収装置の提供を目的とする。
「問題点を解決するための手段」 本考案は上記目的を達成するためになされたも
ので、可撓性供給ラインを接続された機器の移動
に伴う前記供給ラインの繰出し及び回収を行う装
置において、水平方向に延びるビームと、このビ
ームを支持する支柱と、ビームに沿つて滑動可能
な複数のライン保持具と、これら各ライン保持具
の互いに隣接するライン保持具どうしを連結する
索状体と、前記供給ラインのたるみをとるテンシ
ヨン機構とを備え、かつ、前記ライン保持具は、
供給ラインとの直交方向に回転軸を持つたローラ
ーを有し、前記テンシヨン機構は、ビームに固定
されて供給ラインの一部を支持する固定プーリ
と、この固定プーリとライン保持具との間に位置
する供給ラインを固定プーリよりも下方へ湾曲さ
せる形態で上下移動可能に設けられた遊動プーリ
と、前記機器寄りの供給ラインを支持するライン
保持具に一端が連結され、他端が前記ビームに沿
つてビームの先端側に延びる索状体と、この索状
体をその他端から引き寄せるための手段とを備え
ていることを特徴とし、さらに、前記ローラーの
軸方向長さが、前記供給ラインが複数本並列され
る寸法に設定されているものを含むものである。
「作用」 ライン保持具は、ビームに沿つて滑動すること
により、機器の横行(水平移動)に伴つて繰出し
又は回収される供給ラインに追従してこれを保持
する。さらに、このライン保持具の、供給ライン
を直接に支持する部分がローラーとなることによ
り、供給ラインはライン保持具に対して移動可能
なものとなる。これにより、供給ラインは機器の
上下動に対しても追従するものとなる。
「実施例」 以下、本考案の実施例を図面を参照しながら説
明する。第1図ないし第4図は本考案の一実施例
を示すものである。
第1図において全体として符号1で示すものが
本考案に係る機器用供給ラインの繰出し・回収装
置(以下、ライン繰出し回収装置と略す)であ
る。ライン繰出し回収装置1は、電源、油圧、制
御信号等を外部から供給されて作動する機器15
にこれらの電源等を供給する供給ライン2を、前
記機器15が移動した際にも確実にそれら電源等
を供給できるように前記供給ライン2を機器15
に追従させて、繰出し又は回収を行うものであ
る。この場合、前記供給ラインは可撓性のもので
ある。
ライン繰出し回収装置1は、水平方向かつ平行
に延びる2本のビーム3、およびこれらビーム3
をほぼ両端で支持する支柱4によりその骨格を構
成されている。2本のビーム3は共にI形鋼また
はH形鋼で構成されており、それらの一端は前記
支柱4から突き出て突出部3′を形成している。
ビーム3を構成するI形鋼またはH形鋼の下部フ
ランジプレート(下弦材)3aには、ライン保持
具5が複数個取り付けられている。
ライン保持具5は、第3図に示すように、一般
にトロリーと称されるものと同様、前記下部フラ
ンジ3aにウエブ3bを挾む形態で係合する車輪
6を備えており、これによりビーム3に対して滑
動自在なるものとなつている。車輪6の下方に
は、前記ビーム3との直交方向にその回転軸を持
つローラー7がブラケツト16を介して設けられ
ている。ローラー7は、前記供給ライン2をその
下方から直接に支持するもので、供給ライン2
は、複数個設けられたライン保持具5のこれらロ
ーラー7に掛け渡される。ここにおいて、ローラ
ー7は、その軸方向長さが前記ビーム3の下部フ
ランジ3aの幅よりもかなり広いものとされてお
り、複数本の供給ライン2を並列状態に保持でき
るものとなつている。さらに、これらライン保持
具5は、第4図に示すように、互いに、隣接する
ものどうしがチエーン索状体12により連結され
ている。チエーン12は全て同長のもので、それ
ぞれのライン保持具5はこれにより最大間隔長を
規制される。また、これら複数のライン保持具5
において、先頭、すなわち最も機器15寄りに位
置される第一ライン保持具5aと、ビーム3の最
も突出部3′寄りに位置したエンドライン保持具
5bとは、それらの間に配されるものとは若干そ
の形を異にするものとなつている。すなわち、第
一ライン保持具5aは、前記ローラー7の他に、
その前方にガイドローラー7aを、後方にはバツ
クアツプローラー7bを備え、エンドライン保持
具5bは、ローラー7の後方にガイドローラー7
aを備えている。これらは、前記第一ライン保持
具5aおよびエンドライン保持具5bが供給ライ
ン2の屈曲部となるために、その屈曲角度を減少
させることにより、屈曲部に集中する力をできる
だけ軽減し、供給物が作動油等の流体であつた場
合でも、それを機器15にスムーズに供給できる
ようにするものである。
機器15から延びる供給ライン2は、第1図に
示すように、まずこれらライン保持具5に支持さ
れた後、前記支柱4の外部に設けられた遊動プー
リ8および固定プーリ9を通り、さらにライン固
定クランプ10を介して、作動油等を供給する図
示しない供給装置に接続される。前記遊動プーリ
8は、ビーム3の突出部3′を利用して設けられ
たプーリ軌道11に沿つて上下動が可能とされて
いる。前記固定プーリ9は突出部3′の端部に設
けられている。前記ライン固定クランプ10はこ
の固定プーリのほぼ真下にあつて、供給ライン2
をここで固定し、供給ライン2の、ここより前記
供給装置(図示せず)側には、繰出し・回収操作
によるテンシヨンが掛からないように作用する。
前記第一ライン保持具5aの前端部には、ワイ
ヤ13が接続されている。ワイヤ索状体13は、
ビーム3に沿つて前記複数のライン保持具5が並
ぶ側と反対方向に延びて支柱4の外部に達し、そ
の端部に重り14を備えている。
次に、上記の如く構成されたライン繰出し回収
装置1の作用について説明する。
機器15は、図示されない揚重手段により懸吊
されて操作される。いま、機器15が、揚重手段
により、ビーム3の突出部3′と反対側(第1図
における左方向)に向つてその長さ方向に沿つて
移動されたとする。機器15に接続された供給ラ
イン2は、前記遊動プーリ8が回転しながら上昇
することによつて機器15方向に繰り出される。
これと同時に、最も機器15側に位置したライン
保持具、すなわち第一ライン保持具5aが機器1
5に伴つてビーム3に沿つて移動する。さらに、
それ以降のライン保持具5も、前記チエーン12
に牽引されて次々とビーム3に沿つて移動して供
給ライン2を一様に保持する(第5図a参照)。
ライン保持具5のこの移動は、前記ワイヤ13を
介して設けられた重り14の作用によりスムーズ
になされる。
機器15をこれとは反対側、つまりビーム3の
突出部3′側に移動させた場合には、機器15の
移動に伴いライン保持具5も突出部3′方向に移
動すると同時に、供給ライン2は、遊動プーリ8
が下降することによつて回収される。このとき、
前記重り14は上昇する。
さらに、機器15がビーム3の途中にあつて、
揚重手段により下方移動されたとする。これに伴
い供給ライン2は、上記同様、前記遊動プーリ8
を上昇せしめてビーム3の方に繰り出される。こ
の際ライン保持具5はビーム3を移動しないが、
供給ライン2は、これらライン保持具5において
ローラー7に支持されたものとなつているから、
これらローラー7が回転することによりスムーズ
に繰り出されるわけである(第5図b参照)。一
方、機器15が上方移動されたときも同様であ
る。すなわち、機器15の上昇による機器ライン
2の余剰分は遊動プーリ8が回転しながら下降す
ることにより回収されるが、この際も、供給ライ
ン2は、ローラー7が回転することによりライン
保持具5が停止状態にあつてもスムーズに移動す
ることができる。
なお、ローラー7が複数本の供給ライン2が並
列できる長さを有しているのに加え、本実施例に
おけるライン繰出し回収装置1は、ビーム3を2
本備えたものとしているので、電源用ケーブル、
油圧ホース、制御信号用ケーブルの他、機器15
が要求する多種多数のケーブル、ホース類に適用
することが可能であると共に、2本のビーム間を
利用して機器15を揚重するワイヤロープを通す
ことにも使用できる。
第6図ないし第8図は本考案の第二実施例を示
すものであり、上記第一実施例のものと同じ構成
要素には同符号を付してある。第二実施例のもの
では、上記第一実施例で示したライン保持具5に
おいて、一台のライン保持具5が複数のローラー
7を有したものとなつている。図示例では、ライ
ン保持具5一台がローラー7を3本ないし5本備
えたものとしている。これら複数のローラー7
は、第7図に示すように、ローラー支持枠17に
等間隔に軸架されユニツト化されている。ローラ
ー支持枠17は、第8図に示すように、車輪6を
備えるブラケツト16に取り付けられる。ブラケ
ツト16はローラー支持枠17の前部および後部
の2箇所に設けられ、さらに、前記車輪6の他、
下部フランジプレート3aの両端部にそれぞれ係
合する側輪18を備え持つたものとなつている。
これは、ライン保持具5の外れ防止のためと、前
記ローラー支持枠17が比較的長寸のものであ
り、これをその前後で懸架する2つのブラケツト
16どうしの間隔が広いために、移動時におい
て、ローラー支持枠17の前部に設けられたブラ
ケツトと後部に設けられたブラケツトとの間にね
じれ等が生じてライン保持具5としてのスムーズ
な走行が妨げられるといつた懸念に対処するため
のものである。そればかりでなく、ローラー7を
下部フランジプレート3aの幅よりも相当長いも
のとしたときには供給ライン2の載置位置によつ
てはライン保持具5に偏つた荷重が掛かる場合が
あるが、これによつてライン保持具が傾き、走行
が不安定となるのを防止するといつた作用もな
す。それぞれのライン保持具5はチエーン12に
より接続されている。
第二実施例に示すものでも上記第一実施例のも
のと同様の機能を発揮することができる。すなわ
ち、第9図に示すように、第一ライン保持具5a
の移動に伴いこれに続くライン保持具5がチエー
ン12に牽引されて移動しながら供給ライン2を
保持し、しかもローラー7の作用により供給ライ
ン2はライン保持具5に対し移動できるものとな
つているため、機器15の上下動を許容できるも
のとなつている。ただしこの第二実施例のもので
は、ローラー支持枠17によりユニツト化された
複数のローラー7がいわゆるローラーコンベアを
形成するために供給ライン2の支持部が増す。換
言すれば供給ライン2の支持されれない部分が大
巾に減少し、これにより供給ライン2にたるみ等
が生じず無理な力が掛からないようにすることが
できる。
なお、供給ライン2については、第10図に示
すように、複数本の供給ライン2をタイラツプ等
の結束部材27により互いに結束させ、それをこ
れら供給ライン2に並列して設けたガイドワイヤ
28に固定するようにしてもよい。このようにし
た場合には、供給ライン2に掛かる引張力等の荷
重を前記ガイドワイヤ28に負担させることがで
き、供給ライン2の疲労現象を軽減できる。さら
に、前記ワイヤ13の先端部は、前述したように
そこに重り14を設ける代わりに、第11図に示
すように、支柱4に付設したウインチ29(図示
例は手動のもの)に巻着させて、このウインチ2
9の操作によりライン保持具5を移動させ得るも
のとしてもよい。
「考案の効果」 以上説明したとおり、本考案によれば、ビーム
に沿つて移動しながら供給ラインを保持する供給
ライン保持具にローラーを設け、これにより供給
ラインを支持するものとしたので、これらの供給
ラインが接続される機器の横行(水平移動)のみ
ならず上下動を許容することができる。また、ロ
ーラーは、その寸法をどのように設定するも任意
であり、それを供給ラインが並列可能な寸法に構
成することにより、多種多数の供給ラインにも対
応できるものとなる、等の優れた効果を奏するも
のである。また、特に本考案によれば、ビームに
固定されて供給ラインの一部を支持する固定プー
リと、この固定プーリとライン保持具との間に位
置する供給ラインを固定プーリよりも下方へ湾曲
させる形態で上下移動可能に設けられた遊動プー
リと、前記機器寄りの供給ラインを支持するライ
ン保持具に一端が連結され、他端が前記ビームに
沿つてビームの先端側に延びる索状体と、この索
状体をその他端から引き寄せるための手段とを備
えて構成されるテンシヨン機構を設けた構成とし
たから、供給ラインをライン保持具間で大きくた
るませたたり、不自然に湾曲させたりすることな
く、より円滑に供給ラインの繰り出し、回収を行
うことができるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案の第一実施例を示
すもので、第1図はライン繰出し回収装置の全体
正面図、第2図は同じくライン繰出し回収装置の
一部を省略して見る側面図、第3図はライン保持
具5をビーム3と共に示す正面断面図、第4図は
ライン保持具及びその周囲を拡大して示す部分正
面図。第5図はライン繰出し回収装置の作用を説
明する部分正面図。第6図ないし第8図は本考案
の第二実施例を示すもので、第6図aはライン保
持具5をビーム3と共に示す部分上面図、第6図
bは同正面図、第7図aはローラー支持枠17を
示す上面図、第7図bは同正面図、第8図はライ
ン保持具5をビーム3と共に示す一部断面正面
図。第9図は本考案の第二実施例で示したものの
作用を説明するためのもので、ライン保持具5を
ビーム3と共に示す部分正面図。第10図は供給
ライン2の結束状況を示すもので、第10図aは
部分上面図、第10図bは断面図。第11図はワ
イヤ13の端部の機構およびその作用を説明する
部分正面図。第12図及び第13図は共に従来例
を示す部分正面図である。 1……ライン繰出し回収装置、2……供給ライ
ン、3……ビーム、4……支柱、5……ライン保
持具、7……ローラー、15……機器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1) 可橈性供給ラインを接続された機器の移動
    に伴う前記供給ラインの繰出し及び回収を行う
    装置において、水平方向に延びるビームと、こ
    のビームを支持する支柱と、ビームに沿つて滑
    動可能な複数のライン保持具と、これら各ライ
    ン保持具の互いに隣接するライン保持具どうし
    を連結する索状体と、前記供給ラインのたるみ
    をとるテンシヨン機構とを備え、かつ、前記ラ
    イン保持具は、供給ラインとの直交方向に回転
    軸を持つたローラーを有し、前記テンシヨン機
    構は、ビームに固定されて供給ラインの一部を
    支持する固定プーリと、この固定プーリとライ
    ン保持具との間に位置する供給ラインを固定プ
    ーリよりも下方へ湾曲させる形態で上下移動可
    能に設けられた遊動プーリと、前記機器寄りの
    供給ラインを支持するライン保持具に一端が連
    結され、他端が前記ビームに沿つてビームの先
    端側に延びる索状体と、この索状体をその他端
    から引き寄せるための手段とを備えていること
    を特徴とする機器用供給ラインの繰出し・回収
    装置。 2) 前記ローラーの軸方向長さは、前記供給ラ
    インが複数本並列される寸法に設定されている
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
    項記載の機器用供給ラインの繰出し・回収装
    置。
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JPS6372383U JPS6372383U (ja) 1988-05-14
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JPH087183Y2 (ja) * 1989-10-16 1996-03-04 嘉作 鎌田 長尺物支持具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62197506A (ja) * 1986-02-25 1987-09-01 本州四国連絡橋公団 ロ−プ類の架設方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56139071U (ja) * 1980-03-22 1981-10-21
JPS58181082U (ja) * 1982-05-28 1983-12-03 株式会社クボタ 作業車のホ−スクランプ構造

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