JPS5914370B2 - 架線延線車装置 - Google Patents

架線延線車装置

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JPS5914370B2
JPS5914370B2 JP53132648A JP13264878A JPS5914370B2 JP S5914370 B2 JPS5914370 B2 JP S5914370B2 JP 53132648 A JP53132648 A JP 53132648A JP 13264878 A JP13264878 A JP 13264878A JP S5914370 B2 JPS5914370 B2 JP S5914370B2
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roller device
overhead
overhead wire
vehicle
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光三 粂田
英雄 上野
良尚 岡村
正 鈴木
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    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H57/00Guides for filamentary materials; Supports therefor
    • B65H57/28Reciprocating or oscillating guides
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60MPOWER SUPPLY LINES, AND DEVICES ALONG RAILS, FOR ELECTRICALLY- PROPELLED VEHICLES
    • B60M1/00Power supply lines for contact with collector on vehicle
    • B60M1/12Trolley lines; Accessories therefor
    • B60M1/28Manufacturing or repairing trolley lines
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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    • B65H49/00Unwinding or paying-out filamentary material; Supporting, storing or transporting packages from which filamentary material is to be withdrawn or paid-out
    • B65H49/18Methods or apparatus in which packages rotate
    • B65H49/20Package-supporting devices
    • B65H49/26Axial shafts or spigots
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    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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    • B65H57/14Pulleys, rollers, or rotary bars
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
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    • H02G1/02Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for overhead lines or cables
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  • Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、鉄道電車線の延線工事に用いる架線延線車装
置に関する。
従来のこの種延線工事にあたっては、ドラムから引出さ
れた架線、例えばトロリ線に成る程度の延線張力を与え
ることによってトロリ線の曲がりくせを除去するように
している。
この場合、ドラムから引出されたトロリ線は架線案内ロ
ーラ装置を通って導き出される。
案内ローラ装置は、トロ電線をのせる水平案内ローラと
トロリ線を両側からはさむ垂直案内ローラとを有してい
るが、これらの案内ローラの径を大きくしておかないと
、案内ローラ周面に案内されて導き出されるトロリ線に
水平および垂直方向の強い曲がりくせがついてしまう。
しかし、曲がり(せかつかないように案内ローラの径を
大きくすると、案内ローラ装置がきわめて大きなものと
なり、実用に供し得な(なる。
この問題点を排除するために、大きな曲率半径の水平案
内面および垂直案内面を全体として形成するように多数
の小径案内ローラを配置して構成した架線案内ローラ装
置が提案されている(実開昭51−121795号公報
参照)。
この案内ローラ装置では、大きい曲率半径の案内面を小
径案内ローラによって構成するため、大きい曲率半径の
わりに小型のものが得られる利点がある。
しかしながら、この案内ローラ装置では、案内ローラ装
置全体が不動の状態で設けられているので、トロリ線を
引出すトロリ線ドラムと案内ローラ装置の高さの差に応
じて案内ローラ装置へ導入されるトロリ線の角度が異っ
て(る。
そして、成る状態で案内ローラ装置を調節しておいても
、案内ローラ装置を支持している作業台が昇降するにつ
れて、案内ローラ装置の水平案内面の向きが不適当にな
り、トロリ線に不適当な曲がりくせがついてしまう。
一方、この案内ローラ装置は、トロリ線を引出すトロリ
線ドラムと同じ車両上に設けられているため、案内ロー
ラ装置を支持する作業台を余り大きなものとすることが
できず、したがって作業能率が余りよくないという欠点
がある。
本発明は、以上の欠点を解消することのできる架線延線
車装置を提供することを目的とする。
本発明によれば、トロリ線等の架線を案内する案内ロー
ラ装置が架線を案内するに最も好適な傾斜位置に自動的
に傾動することができ、しかも必要なだけの作業スペー
スを作業台上に設けることができ、また、作業台上を通
される架線が常に作業台の長手方向中心線上を通るため
に作業性のよい架線延線車装置が提供される。
以下、図面について本発明の詳細な説明する。
本発明の架線延線車装置は、第1図に示すように、機関
車りと、延線車Mと、少なくとも1台の作業車Nとから
なる編成の列車であって、これらは連結器2を介して連
結されている。
なお、図示の例では機関車りを延線車Mと別に設けであ
るが、延線車自体に牽引能力を持たせることも可能であ
る。
以上に述べた列車は機関車りによって矢印B方向に進行
させられる。
延線車Mは、架線ドラム3を枢軸4によって回転自在に
支持する支持台5を有し、架線ドラム3から引出された
架線、例えばトロリ線Tは、列車に関してその進行方向
と逆の方向に相対的に送られる。
作業車Nは、油圧シリンダ6等によって昇降自在の作業
台7を有し、この作業台7の延線車M側の一端にをζ斜
め上方に突出する支持腕8によって架線案内ローラ装置
10が支持されている。
そシテ、架線ドラム3から引出された架線T(図示の例
ではトロリ線であるから、以下の説明ではトロリ線と呼
ぶ)は案内ローラ装置10によって後述のように案内さ
れる ドラム3から繰り出されたトロリ線Tは、列車の進行に
つれ1作業台7上で作業する作業員によって、電柱11
間に張り渡された吊架線12に仮−・ンガ13を介して
取付けられる。
なお、トロリ線Tの図示しない右端は適当な位置に固定
しておき、ドラム3のトロリ線繰出し方向の回転に対し
て後述の手段で制動力を与えておいて列車を低速度で進
行させることによって、トロリ線を一定張力を保持しな
がら繰り出すことができる。
第2図は、第1図に示す延線列車がカーブの部分を走行
している状態を拡大平面図で示したものであるが、同図
かられかるように、架線案内ローラ装置10は、作業車
Nの長手方向中心線0−0上にあるように支持腕8によ
り支持されている。
なお、後述のように架線案内ローラ装置10は、1対の
腕8,80間で作業車の長手方向に直交する水平方向に
変位自在であり、案内ローラ装置10が両支持腕8,8
の中間の位置にある時に該装置10は完全に中心線0−
0上にあることになる。
支持腕8は斜め上方へ張り出しているので、案内ローラ
装置10は連結器2のほぼ上方に位置することになる。
前述の電線ドラム3および支持台5の詳細を、第2図の
■−■線断面を示す第3図に示す。
一方の支持台5には、ドラム3用の枢軸ピン4を内端に
一体的に有する支軸15が回転自在に支持されている。
この支軸15の外端には一体的にディスタ15aが取付
けられており、このディスク15aの周縁部には、ライ
ニングパッド16およびピストン17を介して制動力が
与えられている。
この制動のためには、ピストン170貨後のシリンダ空
間に油圧ポンプPから油圧が供給される。
よって、枢軸ピン4には常に制動力が加えられているこ
とになる。
支軸15には、さらに、ドラム3に当接する把持アーム
18が形成されている。
他方の支持台5には、外周におねじ19を有する軸受体
20が螺入されている。
この軸受体20は、ハンドル21を回転させることによ
って、支持台5に対して矢印方向に進退する。
軸受体20内には軸受22がはめ込まれ、この軸受22
内に、内端に枢軸ピン4を一体的に有する支軸23がは
め込まれている。
この支軸23も把持アーム24を一体的に有している。
ドラム3は両側にフランジ板26を有し、これらのフラ
ンジ板26の中央に設けた孔27内に前述の枢軸ピン4
が挿入される。
ドラム3の着脱のためには、・・ンドル21を廻わして
軸受体20と共に支軸23を第3図において左方へ移動
させてその枢軸ピン4をフランジ板26の孔27からは
ずし、古いドラムを取外した後、新しいドラムの右側の
フランジ板26の孔に図の右側の枢軸ピン4を挿入し、
次いで、左側の枢軸ピン4を・・ンドル21の回転によ
って左側のフランジ板26の孔に挿入すればよい。
作業車Nの作業台7の一端に取付けられる案内ローラ装
置10は、第4図にやや拡大して示す通りである。
案内ローラ装置10を支持する支持腕8はその基端が作
業台7に取付けられ、その上端に案内ローラ装置10を
支持している。
支持腕8は第5図に示すように1対間隔をおいて設けら
れ、その各々は固定腕8aと可動腕8bとから構成され
ている。
固定腕8aは作業台7に取付部30を介して一体的に固
持され、固定腕8aの中空案内孔内には、可動腕8bが
上下に摺動自在に案内されるように挿入されている。
1対の可動腕8b、sbO間には上下の案内軸3L31
が設けられ、それらの両端は可動腕8b、8bに固定さ
れている。
一方(第5図における右方)の可動腕8bにはブラケッ
ト32を介して駆動装置例えば油圧モータM。
が支持され、この油圧モータM。
により回動されるらせん軸あが両可動腕8b、8b間に
回転自在に支持されている。
案内軸31には、架線案内ローラ装置10の支持プロッ
タ35が案内軸31に沿って摺動自在に支持されている
この支持プロッタ35は、第6図に示すように、前記ら
せん軸33と螺合するめねじ孔を有しており、したがっ
て、モータM。
の運転によりブロック35は案内ローラ装置10を支持
したまま案内軸31に沿って移動する。
なお、第6図に示すように、モータM。
の軸とらせん軸33とは継手36によって連結されてい
る。
支持腕8,80基端を結ぶ連結片37の中央には、油圧
シリンダ装置Cの下端が枢着38されており、その生方
に突出するピストンロッドの上端は、左右の可動腕8b
、8bを結ぶ梁39に枢着されている。
したがって、シリンダ装置Cを伸縮させると、可動腕8
b 、8bおよびそれに支持される案内ローラ装置10
は上下に移動する。
第5図および第6図に示すように、支持ブロック35の
上面には、断面U字状をなす支持部材40が固着されて
おり、この支持部材4001対の立上り壁40a 、4
0aに取付けた枢軸ピン41゜41によって樋状をなす
架線案内ローラ枠体420両側壁の中央部が枢着されて
いる。
したがって、枠体42は枢軸ピン41を中心として揺動
運動可能となっている。
枠体42内の架線案内ローラの配置の詳細は第6図およ
び第7図に示す通りである。
枠体420対向する側壁には水平案内ローラ50が枢軸
51によって回転自在に支持されている。
これらの水平案内ローラ50は互いに平行をなし、かつ
作業車の長手方向、すなわち進行方向に直角をなす水平
方向にそれらの軸線が向(ように配置されている。
水平案内ローラ50の枠体42に関しての高さは第4図
に示すとおりで、これらのローラ50の上面に接する仮
想曲面が曲率半径R1の円筒面をなすようになっている
この曲率半径R1は、ローラ50の上面に接して案内さ
れるトロリ線Tに垂直面内の曲がりくせがつかないよう
な大きさに定められる。
枠体42の内部にはさらに垂直案内ローラ52が設けら
れる。
これらのローラ52は枠体42の底壁に植設した枢軸5
3に回転自在に支持される。
垂直案内ローラ52は、水平案内ローラ50と交互に配
置されており、枠体42の各側壁の側に同じ数だけ設け
られている。
いずれの側の垂直案内ローラ52も、それらの内側の面
に第7図に示すように接する仮想曲面が曲率半径R2の
円筒面をなすようになっている。
この曲率半径R2も、ローラ52の内面に接して案内さ
れるトロリ線Tに水平面内の曲がりくせがつかないよう
な大きさに定められている。
次に、以上に説明した架線延線車装置の作用を説明する
延線車Mのドラム3から引出されたトロ’J線Tの先端
は案内ローラ装置10を経て図示しない電柱に固定され
る。
そして、ドラム30回転に制動力を与えた状態で機関車
りが矢印B方向に定低速で走行すると、トロリ線Tは制
動力に比例した一定張力をもって案内ローラ装置10を
順次縁て後方憎り出されてい匂この際、作業台7は、前
述のように吊架線12に仮ハンガ13によってトロリ線
Tを吊下げていく作業に最も適した高さに調節される。
案内ローラ装置10によるトロリ線Tの案内のためには
、トロリ線Tは、第4図、第6図および第7図に示すよ
うに、水平案内ローラ50の上面に接し、かつ両側にあ
る垂直案内ローラ52の間を通るように案内ローラ装置
内に挿通される。
架線延線列車が直線軌道に沿って走行している時は、ト
ロリ線Tも両側の垂直案内ローラ52の間を直線状をな
して通るにすぎない。
しかし、例えば列車が第2図に示すように進行方向左方
へ向ってカーブする曲線軌道にかかると、トロリ線Tは
、第7図に示すように、進行方向左側にある垂直案内ロ
ーラ52の面に曲率半径R2の円径ななして接しつつそ
れらのローラ52によって案内される。
また、カーブの方向が逆になると、)0’J線Tは反対
側の垂直案内ローラ52によって案内されるようになる
いずれにしても、案内ローラ装置10は作業台7の長手
方向中心線上かまたはそれに近い位置にあるから、列車
が直線軌道上を走行している時は勿論のこと、列車が曲
線軌道上を走行している時にも、案内ローラ装置10に
案内されて後方へ繰出されるトロリ線Tは作業台7の長
手方向の中心部を通過する。
したがって、作業台上の作業者は作業し易くなる。
ナオ、トロリ線Tと接触して集電する電車のパンタグラ
フが局部的に摩耗しないように、トロリ線Tを、各電柱
間ごとに軌道中心から左右交互に偏位させて架設する必
要があるため、吊架線12も同様に架線されているが、
この偏位に対応して吊架線への仮ハンガによるトロリ線
の取付は作業を容易に行ないうるよ5にするため、吊架
線の高さおよび左右偏位に追従させて案内ローラ装置1
0を上下および左右に変位させる。
このためには、油圧シリンダCおよび油圧モータM。
が適当に制御された態様で操作される。
一方、案内ローラ装置10の上下動および作業台7の高
さに応じて、案内ローラ装置10に導入されるトロリ線
Tの角度が異ってくるが、このように導入角度の変動が
あると、案内ローラ装置10の枠体42は枢軸ピン41
のまわりで第8図に示すように自由に回転してエコライ
ザー機構として機能する。
すなわち、延線車Mのドラム3と先頭の作業車Nの案内
ローラ装置10の間の高低差が変って線の送り方向が急
激に変化しても、案内ローラ装置10は延線張力による
合成力の働く方向Fに向き、その釣合い位置で静止し、
水平案内ローラの曲率半径R1の中心が新しい位置へ移
動する。
したがって、トロリ線は案内ローラ部での強制的げによ
るくせ発生もなく、水平案内ローラによって構成される
大きな曲率半径R3の面に沿って案内ローラを回転させ
ながらスムースに通過し、次の作業車の案内ローラ装置
に案内される。
以上に述べたように、本発明によれば、トロリ線等の電
線を曲がり(せをつけることなく円滑に案内しつつ送る
ことができ、しかも高い能率て洛易に延線作業を行なう
ことができる架線延線車装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の架線延線車装置の全体側面図、第2図
は同拡大平面図、第3図は架線ドラムおよびその支持装
置を示す第2図の■−■線による拡大断面図、第4図は
架線ドラムと先頭作業車上の架線案内ローラ装置との関
係を示す拡大側面図、第5図は架線案内ローラ装置およ
びそれを支持する機構を案内ローラを外して示す斜視図
、第6図は架線案内ローラ装置とその支持機構の一部を
示す一部断面正面図、第7図は第4図の■−■線による
上面図、第8図は架線案内ローラ装置の作用を説明する
図である。 L・・・機関車、M・・・延線車、N・・・作業車、B
・・・進行方向、Mo・・・モータ、C・・・シリンダ
装置、T・・・架線(トロリ線)、計・・架線ドラム、
4・・・枢軸ピン、7・・・作業台、8・・・支持腕、
8a・・・固定腕、8b・・・可動腕、10・・・架線
案内ローラ装置、13・・・仮ハンガ、16・・・制動
用ディスク、17・・・制動装置、19・・・オネジ、
20・・・軸受体、21・・・バンドル、31・・・案
内軸、33・・・らせん軸、35・・・支持ブロック、
40・・・U字状支持部材、41・・・枢軸ビン、42
・・・架線案内ローラ枠体、50・・・水平案内ローラ
、51・・・枢軸、52・・・垂直案内ローラ、53・
・・枢軸。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 架線ドラムを回転自在に支持する延線車と、この延
    線車に連結された少なくとも1台の作業車と、以上の車
    両を牽引する手段とからなり、前記作業車上には昇降自
    在の作業台が設けられ、この作業台の延線車側の一端に
    は、前記架線ドラムから引出された架線を案内する架線
    案内ローラ装置がほぼ作業車長手方向中心線上にあるよ
    うに支持され、架線案内ローラ装置は、枠体と、架線に
    垂直面内の曲がりくせがつかないような大きな曲率半径
    の水平案内面を枠体内に形成するように作業車長手方向
    に直交する水平方向に軸線を向けて枠体に回転自在に支
    持され、架線を上面に受ける一連の水平案内ローラと、
    水平案内ローラ士の架線の両側に、架線に水平面内の曲
    がりくせがつかないような大きな曲率半径の2つの垂直
    案内面を形成するように枠体内に回転自在に支持された
    一連の垂直案内ローラとから構成され、架線案内ローラ
    装置の枠体は、作業車長手方向に直交する水平方向の枢
    軸ピンによって作業台上に揺動自在に支持されている架
    線延線車装置。 2 架線案内ローラ装置の枠体を支持する枢軸ピンが、
    作業車の作業台の一端から上方に突出する支持腕によっ
    て支持されている特許請求の範囲第1項記載の架線延線
    車装置。 3 架線案内ローラ装置の支持腕が伸縮自在に構成され
    、架線案内ローラ装置を支持腕の長手方向に沿って変位
    させるために駆動装置が設けられている特許請求の範囲
    第2項記載の架線延線車装置。 4 架線案内ローラ装置の支持腕が作業車の長手方向に
    直交する水平方向に対向して1対設けられ、これらの支
    持腕の間に架設した案内軸に架線案内ローラ装置が摺動
    自在に装架され、架線案内ローラ装置を案内軸に沿って
    変位させるために駆動装置が設けられている特許請求の
    範囲第2項記載の架線延線車装置。 5 架線案内ローラ装置の枠体が、U字状断面の支持部
    材の1対の立上り壁の間に前記枢軸ピンにより支持され
    、その支持部材と一体となす支持ブロックに前記案内軸
    が貫通している特許請求の範囲第4項記載の架線延線車
    装置。
JP53132648A 1978-10-30 1978-10-30 架線延線車装置 Expired JPS5914370B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53132648A JPS5914370B2 (ja) 1978-10-30 1978-10-30 架線延線車装置
US06/017,016 US4213596A (en) 1978-10-30 1979-03-02 Wheeled, overhead wire installing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP53132648A JPS5914370B2 (ja) 1978-10-30 1978-10-30 架線延線車装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5561218A JPS5561218A (en) 1980-05-08
JPS5914370B2 true JPS5914370B2 (ja) 1984-04-04

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ID=15086228

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