JP4119569B2 - 架空線のトロリー線を敷設するための敷設機 - Google Patents

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    • B60M1/12Trolley lines; Accessories therefor
    • B60M1/28Manufacturing or repairing trolley lines

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、軌道の架空線のトロリー線(contact wire)及び/又は支持ケーブルを敷設するための、軌道上を移動可能な敷設機に関する。前記敷設機は、軌道上の車台に支持された敷設機のフレームと、前記フレームに連結されたキャリヤーフレームとを有している。前記キャリヤーフレームは、巻き取られたトロリー線又は支持ケーブルを含む貯蔵ドラムと、定められた引張応力を発生させる引張応力発生装置とを備えている。また、前記キャリヤーフレームは、前記トロリー線を垂直方向及び横方向に案内する偏向ローラーを有している。
【0002】
【従来の技術】
EP−A1 0 776 780から、この種の敷設機が、既に公知となっている。EP−A1 0 776 780には、キャリヤーフレームが、敷設機の長手方向に伸長する軸線を中心として枢動可能な、揺動できるように垂下されたシーソーとして構成されている。貯蔵ドラム及び引張応力発生装置に加えて、偏向ローラーを備えた、垂直方向に調整可能なガイド装置が、前記キャリヤーフレームに配置されている。作動時、案内装置は、所望の敷設高さにしたがって垂直方向に調整される。引張応力装置を介して貯蔵ドラムから引き出されたトロリー線は、偏向ローラーを通して案内(ガイド)される。敷設される架空線を要求されたように正しいジグザグ経路(コース)に配置するために、前記偏向ローラーは、駆動装置により、前記軸線を中心としてキャリヤーフレームをチルトさせることによって、敷設機の交差方向に、枢動または変位できるようにされている。そして、トロリー線の長手方向に関して当該トロリー線のわずかなねじれを考慮しなければならなかった。
【0003】
EP−B1 0 416 136に開示された別の敷設機は、電気的な架空線の支持ケーブルとトロリ線とを同時に敷設できるようにしたものである。電気的な架空線の支持ケーブルとトロリ線とは、別体のキャリヤーフレームに配置された、それぞれの貯蔵ドラムから引き出される。前記2つのキャリヤーフレームは、上述した態様でチルトできるように構成されている。一方、この敷設機の案内装置は、垂直方向に調整可能なジブクレーンを備えている。前記ジブクレーンは、垂直軸線を中心として回転できるように、敷設機のフレームに取り付けられている。また、前記ジブクレーンの自由端には、前記トロリー線と支持ケーブルとを案内するための2つの偏向ローラーが装備されている。前記架空線のジグザグ経路は、敷設機を連続的に前方に移動させる間に、前記ジブクレーンを横方向に枢動させることによって、実現される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本願発明の目的は、トロリー線をねじったり、そらせたりすることを十分にさけながら、特に架空線のトロリ線を敷設できるようにした、当初に説明されたような敷設機を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的は、貯蔵ドラム及び引張応力発生装置を支持するキャリヤーフレームを、駆動装置により、敷設機のフレームに対し、敷設機の長手方向に対し水平且つ直交する方向に交差調整できるように構成し、また、垂直な枢動軸線を中心として回転させることができるように構成した、特定種類の敷設機によって達成される。
【0006】
そのような態様にキャリヤーフレームを構成することによって、キャリヤーフレームを敷設機の長手方向に整合せることができる。特に、簡単な態様で、キャリヤーフレームを、既に敷設位置にあるトロリー線の位置に対し正確に平行にすることができる。キャリヤーフレームの位置において、貯蔵ドラムの回転軸線と、引張応力発生装置を形成するローラーの回転軸線とを、敷設されたトロリー線に対して正確に直交させて伸長させたことから、また、水平軸線を中心にしてキャリヤーフレームを枢動させることがないことから、下記角度にかかわらず、屈曲していない垂直な平面上において絶対的にまっすぐなラインで、トロリー線を確実に引き出すことができる。前記角度は、トロリー線のジグザグ経路により、それぞれの瞬間で、前記屈曲していない垂直な平面と、敷設機の長手方向軸線との間の角度である。
【0007】
本願発明に係わる別の効果は、従属請求項や本願発明の説明から明らかとなる。
本願発明は、添付された図面に表された実施例を用いることによって、下記でより詳細に説明されている。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1及び図2に図示されているのは、軌道上を移動可能な敷設機1である。敷設機1は、軌道4の架空線3のトロリー線2(又は、場合によって、支持ケーブル)を敷設するためのものである。敷設機1は、当該敷設機のフレーム5を備えている。敷設機のフレーム5は、2つの軌道上の車台6によって、軌道4で支持されている。敷設機1は、また、長手方向端の各々に、運転室又は作業室7と、列車編成に組み込むための連結器8とを備えている。敷設機1の駆動装置10や後述する別の全ての駆動装置にエネルギーを供給するためのエネルギー源9が設けられている。敷設機1の駆動装置10や後述する別の全ての駆動装置は、コントロール装置11によって、操作可能で又は遠隔操作で制御可能になっている。
【0009】
敷設されるトロリー線2は、貯蔵ドラム12に巻き取られている。貯蔵ドラム12は、敷設機1の交差方向に伸長する水平な回転軸線14を中心として回転できるように、支持ブロック(bearing block)13によって、摺動用のキャリッジ15に取り付けられている。摺動用のキャリッジ15は、キャリヤーフレーム16に取り付けられている。摺動用のキャリッジ15は、調整用の駆動装置18によって、滑り用のポール(glide pole)17上で、キャリヤーフレーム16に対して敷設機1の交差方向に変位可能になっている。キャリヤーフレーム16には、貯蔵ドラム12のそばに、引張応力発生装置19が設けられている。引張応力発生装置19は、2つのローラー20によって形成されている。2つのローラー20は、敷設機1の長手方向において、貯蔵ドラム12から離して設けられている。2つのローラー20は、支持ブロック21によって、キャリヤーフレーム16に同様に固定されており、回転軸線14に平行に伸長する軸線22を中心にして回転できるようになっている。2つのローラー20のうちの一方には、ブレーキ装置23が装備されている。一定の引張応力を維持するために、ローラー20は、液圧モーター(例えば、油圧モーター)24によって作動させることができる。
【0010】
キャリヤーフレーム16は、2つの水平なガイド25によって、敷設機のフレーム5に連結されている。2つの水平なガイド25は、敷設機の長手方向において互いに隔置されて、敷設機のフレーム5に配置されており、敷設機の交差方向に伸長している。キャリッジ26が、水平なガイド25の長手方向に変位できるように当該水平なガイド25に取り付けられている。一方のキャリッジ26は、垂直な枢動軸線27を中心として回転できるように、キャリヤーフレーム16の一方の端部28に支持され且つ取り付けられている。他方のキャリッジ26は、垂直な枢動軸線27を中心として回転できるように、キャリヤーフレーム16の他方の端部42に支持され且つ取り付けられている。一方の端部28と他方の端部42とは、敷設機の長手方向において互いから隔置されている。
【0011】
図3に特により詳細に図示されているように、各キャリッジ26は、軌道ローラー29を備えており、軌道ローラー29は、ガイド25を転動できるように構成されている。さらに、各キャリッジ26には、駆動装置30(または、31)によって回転可能なピニオン32が装備されている。ピニオン32は、ガイド25に取り付けられたラック33とかみ合っている。ラック33は、敷設機1の交差方向に伸長している。上記構造によって、キャリヤーフレーム16は、敷設機の長手方向に対して直交する方向に、敷設機のフレーム5に対して交差して変位することができる。キャリヤーフレーム16の2つの端部28、42は、それぞれの駆動装置30または31の作動によって、互いに独立して、交差方向に変位可能になっている。このため、キャリヤーフレーム16の一方の端部28の支持構造は、支点ピン43によって、関連するキャリッジ26に対する、敷設機の長手方向におけるキャリヤーフレーム16のわずかな移動又は変位を等しくすることができるように構成されている。
【0012】
上記構造に代えて、ガイド25の他の多数の変形例も、もちろん、考えられる。例えば、すべり軸受けのようなものを考えられる。この場合、キャリヤーフレーム16は、液圧のシリンダーピストン駆動装置などによって、変位できるように前記すべり軸受け上で支持されている。
【0013】
敷設機1には、さらに、偏向ローラー34が装備されている。偏向ローラー34は、トロリー線2を垂直方向や横方向に案内(ガイド)することができるように設けられている。駆動装置35によって垂直方向に調整可能なこの偏向ローラー34は、キャリヤーフレーム16に固定されており、矢印36によって示される敷設機1の移動方向に関して、キャリヤーフレーム16の前方端部42に位置決めされている。貯蔵ドラム12と引張応力発生装置19は、トロリー線2を引く方向において偏向ローラー34の前に置かれるように、キャリヤーフレーム16に配置されている。偏向ローラー34は、垂直のマスト38の上端で、フォーク状のブラケット37に固定されている。垂直のマスト38は、駆動装置35によって入れ子式に伸長可能になっている。フィラー部材39が、また、フォーク状のブラケット37に取り付けられている。フィラー部材39は、引く方向に偏向ローラー34から離れて伸長するトロリー線2の電線部分41をたどるためのものである。フィラー部材39は、トロリー線2に触れるフィラー40を備えている。フィラー部材39は、キャリヤーフレーム16の交差方向への変位を制御できるように構成されている。この目的のために、フィラー部材39は、コントロール装置11を介して特に駆動装置30に接続されている。駆動装置30は、キャリヤーフレーム16の一方の端部28を交差方向に変位させることができるように設けられている。前記キャリヤーフレーム16の一方の端部28は、敷設機の長手方向において、偏向ローラー34の反対側に位置している。
【0014】
トロリー線2を敷設するための作業操作の間、偏向ローラー34は、駆動装置35によって正確な垂直位置に移動させられ、トロリー線2は、貯蔵ドラム12から、引張応力発生装置19及び偏向ローラー34を通って案内される。敷設される架空線3又はトロリー線2を、定められたジグザグ経路(コース)に配置するために、作業移動方向(矢印36)に対するキャリヤーフレーム16の前方端部42が、そのとき、敷設機の交差方向においてあちらこちらに調整される(図2の一点鎖線で示されたキャリヤーフレーム16の位置を参照)。一方、コントロール装置11により関連する駆動装置31を前記調整に対応させて作動させる、前方の運転室又は作業室7にいるオペレーターによって、敷設機1は、前方に連続的に移動する。
【0015】
敷設位置に既に置かれたトロリー線2の電線部分41に触れるフィラー40により、フィラー部材39は、キャリヤーフレーム16の後方端部28と協働する駆動装置30を作動させることによって、トロリー線2の現在の位置を入力し、垂直な枢動軸線27を中心にして後方端部28を回転させることによって、自動的に従うことができるようにキャリヤーフレーム16を制御し、その結果、キャリヤーフレーム16の長手方向軸線は、常に、敷設されたトロリー線2に平行に伸長する。偏向ローラー34と引張応力発生装置19のローラー20は、共通の垂直平面に位置していることから、敷設されたトロリー線2が前記共通の垂直平面上を伸長するまで(したがって、トロリー線2が回転やねじれを被ることがなくなるまで)、前記共通の垂直平面は、その結果、2つの垂直な枢動軸線27を中心にして枢動し、敷設されたトロリー線2の位置に整合される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本願発明にしたがって構成された、軌道の架空線を敷設するための敷設機の図式化された側面図を示している。
【図2】図2は、本願発明にしたがって構成された、軌道の架空線を敷設するための敷設機の図式化された上面図を示している。
【図3】図3は、変位可能なキャリヤーフレームの支持構造を詳細に図示している。
【符号の説明】
1 敷設機 2 トロリー線
3 架空線 4 軌道
5 フレーム 6 軌道上の車台
7 運転室又は作業室 8 連結器
9 エネルギー源 10 駆動装置
11 コントロール装置 12 貯蔵ドラム
13 支持ブロック 14 水平な回転軸線
15 摺動用のキャリッジ 16 キャリヤーフレーム
17 滑り用のポール 18 調整用の駆動装置
19 引張応力発生装置 20 ローラー
21 支持ブロック 22 軸線
23 ブレーキ装置 24 液圧モーター
25 水平なガイド 25 ガイド
26 キャリッジ 27 垂直な枢動軸線
28 後方端部 29 軌道ローラー
30 駆動装置 31 駆動装置
32 ピニオン 33 ラック
34 偏向ローラー 35 駆動装置
36 矢印 37 フォーク状のブラケット
38 垂直のマスト 39 フィラー部材
40 フィラー 41 電線部分
42 前方端部 43 支点ピン

Claims (7)

  1. 軌道(4)の架空線(3)の支持ケーブル及び/又はトロリー線(2)を敷設するための、軌道上を移動可能な敷設機(1)であって、
    軌道上の車台(6)に支持された敷設機のフレーム(5)と、
    前記敷設機のフレーム(5)に連結されたキャリヤーフレーム(16)とを備えており、
    前記キャリヤーフレーム(16)は、巻き取られたトロリー線(2)又は支持ケーブルを含む貯蔵ドラム(12)と、定められた引張応力を発生させるための引張応力発生装置(19)とを備え、また、前記トロリー線(2)を垂直方向及び横方向に案内する偏向ローラー(34)を有しており、
    前記貯蔵ドラム(12)と前記引張応力発生装置(19)とを支持する前記キャリヤーフレーム(16)を、駆動装置(30、31)により、敷設機のフレーム(5)に対し、敷設機(1)の長手方向に対し水平且つ直交する方向に調整できるように、また、垂直な枢動軸線(27)を中心として回転させることができるように、構成されていることを特徴とする敷設機。
  2. 請求項1に記載の敷設機において、
    前記キャリヤーフレーム(16)を変位させるための前記駆動装置(30、31)は、フィラー部材(39)によって制御できるようになっており、
    前記フィラー部材(39)は、引く方向に偏向ローラー(34)から離れて伸長するトロリー線(2)の電線部分41をたどることができるように構成されていることを特徴とする敷設機。
  3. 請求項2に記載の敷設機において、
    前記フィラー部材(39)は、前記偏向ローラー(34)を支持するブラケット(37)に取り付けられており、
    前記フィラー部材(39)は、前記トロリー線(2)に触れるフィラー(40)として構成されていることを特徴とする敷設機。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の敷設機において、前記貯蔵ドラム(12)と前記引張応力発生装置(19)とは、前記トロリー線(2)を引き出す方向において前記偏向ローラー(34)の前に置かれるように、前記キャリヤーフレーム(16)に位置決めされていることを特徴とする敷設機。
  5. 請求項2ないし4のいずれか1項に記載の敷設機において、前記フィラー部材(39)は、前記駆動装置(30)を作動させることができるように構成されており、
    前記駆動装置(30)は、前記敷設機の長手方向において前記偏向ローラー(34)の反対側に位置する、前記キャリヤーフレーム(16)の端部(28)を交差方向に調整できるように設けられていることを特徴とする敷設機。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の敷設機において、駆動装置(35)によって垂直方向に調整可能な偏向ローラー(34)は、前記キャリヤーフレーム(16)に固定されていることを特徴とする敷設機。
  7. 請求項6に記載の敷設機において、
    前記偏向ローラー(34)は、敷設機(1)の移動方向に関して、前記キャリヤーフレーム(16)の前方端部(42)に位置決めされていることを特徴とする敷設機。
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