JP3998224B2 - オーバーロックミシン - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、オーバーロックミシンの駆動メスの作動と停止の切換えをツマミの位置操作のみにて簡易且つ確実に行なうことができるオーバーロックミシンに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、オーバーロックミシンにおいては、駆動メスのホルダー部をバネに抗して略180度回転させることにより、駆動メスと固定メスとを噛み合わせたり、外したりして、布切りの作動、停止を行なっていた。
【0003】
このホルダー部の操作は、駆動メスと固定メスとの噛み合わせるためのコイルバネが存在し、このコイルバネの力に抗して回転させなければならず、操作が面倒であった。駆動メスを外した状態、即ち、駆動メスと固定メスとの噛み合わせない状態でも、駆動メスは固定しておらず、駆動していた。
【0004】
そこで発明者は、前記課題を解決すべく、鋭意,研究を重ねた結果、その請求項1の発明を、駆動メスを固着した駆動メス用駆動リンクを可動リンクを介して可動可能とし、該可動リンクは揺動リンクの揺動にて可動可能とし、該揺動リンクはツマミ端に設けたピン位置調整にて揺動停止又は揺動可能にすると共に、揺動停止のときに前記駆動メスの上端が固定メスの下側に位置してなるようにした前記駆動メスと前記固定メスとで布等切断可能に構成してなることを特徴とするオーバーロックミシン等としたことにより、駆動メスの作動と停止の切換えをツマミの位置操作のみにて簡易且つ確実に行なうことができ、前記の課題を解決したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで発明者は、前記課題を解決すべく、鋭意,研究を重ねた結果、本発明を、一端をミシンの下側固定部に対して回転中心として軸支した揺動リンクと、該揺動リンクの揺動にて揺動可能とするピンを有する可動リンクと、駆動メスを固着し前記可動リンクの他端を中間に軸支し、且つ一端は前記下側固定部に軸支した駆動メス用駆動リンクと、該駆動メス用駆動リンクの他端に固着した駆動メスと、該駆動メスとで切断可能とした前記ミシンの下側固定部に固着した固定メスとからなり、前記揺動リンクは前記可動リンクのピンの位置調整にて前記駆動メス用駆動リンクを揺動停止又は揺動可能にすると共に、揺動停止のときに前記可動リンクのピンを前記揺動リンクの回転中心に一致させて前記駆動メスの上端が固定メスの下側に位置してなるようにした前記駆動メスと前記固定メスとで布等切断可能に構成してなることを特徴とするオーバーロックミシンとしたことにより、駆動メスの作動と停止の切換えをツマミの位置操作のみにて簡易且つ確実に行なうことができ、前記の課題を解決したものである。
【0006】
【実施の形態】
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明すると、図1及び図2はオーバーロックミシンのミシンの下側固定部5の内部の駆動メス15と固定メス16と駆動機構である。その主駆動軸20に固着したカム21に、主リンク1の一端が前記カム21に回転可能に設けられ、これによって、前記カム21の回転によって前記主リンク1は左右動可能に構成されている。該主リンク1の他端には、揺動リンク2の一端に軸支2aされている。
【0007】
前記揺動リンク2には、他端から中央箇所に向かって円弧状溝3が形成されている。該円弧状溝3の一端(図1及び図2では下端側)である前記揺動リンク2の略中央箇所が、ミシンの下側固定部5に軸片4を介して回転可能に設けられている。これによって、前記揺動リンク2は軸片4又は前記円弧状溝3の一端を中心に揺動可能に設けられている。また、可動リンク7が設けられ、該可動リンク7の一端には、前記円弧状溝3を適宜摺動するピン6が固着され、前記可動リンク7の他端は、駆動メス用駆動リンク14の中間に軸支7aされている。
【0008】
8はガイド板であって、図3(A)に示すように、前記円弧状溝3と同一円弧を描き、且つ両端が円形状部9a,9aが形成され、中間が細い長孔部9bとした円弧状孔9が形成されている。前記揺動リンク2の中間位置の台座に固定され、該揺動リンク2と前記ガイド板8との間において、前記可動リンク7が回動可能に設けられている。ツマミ10は、前記ピン6の後部に固着されて突出した軸杆11に対して、コイルスプリング12にて常時前記ガイド板8側に押圧されるように弾発され、前記ツマミ10を僅かにガイド板8の反対側に前記コイルスプリング12に抗して引張ができるように構成されている。前記ツマミ10の先端部10a箇所は、前記円弧状孔9の上下の円形状部9aに嵌合できるように構成されている。さらに、前記先端部10a箇所の後部の細径部10bには、バネ13の一端が係止され、前記先端部10aが前記円形状部9aに嵌合した状態を保持できるように構成されている。
【0009】
前記駆動メス用駆動リンク14の一端(図1及び図2において右側端)は、前記下側固定部5の一部に軸支14aされ、前記駆動メス用駆動リンク14の他端(図1乃至図3において左側端)には駆動メス15が固着されている。該駆動メス15は、前記駆動メス用駆動リンク14の揺動にて、鎌状の駆動メス15が前記下側固定部5の一部に固着した固定メス16とで布等切断可能に構成されている。該固定メス16の上端位置は、針板17の高さ位置と同等位置に設けられている。図18は針である。
【0010】
まず、駆動メス15を作動するには、図1の状態であるが、このようにするには、図4(C)の状態から図4(B)の状態となるように、前記ツマミ10をコイルスプリング12に抗して引き、前記ツマミ10の先端部10aが前記ガイド板8の下側位置の円弧状孔9の円形状部9aに嵌合している状態を外し、そのツマミ10を長孔部9bを介して上げて今度は上側位置の円形状部9a、即ち、前記円弧状溝3の上端であって、前記軸片4位置とは最大に離れた位置に対して、ツマミ10を放すことで嵌合される〔図4(A)参照〕。このようなツマミ10の操作は簡易な一動作である。このようにして、ミシンを駆動させると、図1(A)及び(B)に示すように、主駆動軸20及びカム21が回転し、前記主リンク1が左右動する。該主リンク1の左右動にて揺動リンク2が軸片4又は円弧状溝3の一端を中心として揺動する。該円弧状溝3の他端には、ツマミ10の先端部のピン6が位置しており、該ピン6は前記軸片4位置を中心に揺動する。前記ピン6の位置変移により、該ピン6に固着された可動リンク7も可動し、該可動リンク7に軸支されて連動する前記駆動メス用駆動リンク14及び駆動メス15も揺動し、駆動メス15は、図1(A)の位置から図1(B)の位置になるように下降して布切断作動するものである。
【0011】
次に、駆動メス15を停止するには、図1の状態であるが、このようにするには、図4(A)の状態から図4(B)の状態となるように、前記ツマミ10をコイルスプリング12に抗して引き、前記ツマミ10の先端部10aが前記ガイド板8の上側位置の円弧状孔9の円形状部9aに嵌合している状態を外し、そのツマミ10を長孔部9bを介して下げて今度は下側位置の円形状部9aにツマミ10を放すことで嵌合される〔図4(C)参照〕。このとき、前記駆動メス15の上端が前記固定メス16の下側に位置するようにセットされる。このようなツマミ10の操作も簡易な一動作である。このようにして、ミシンを駆動させると、図1に示すように、主駆動軸20及びカム21が回転し、前記主リンク1が左右動する。該主リンク1の左右動にて揺動リンク2が軸片4又は円弧状溝3の一端を中心として揺動する。該円弧状溝3の一端には、ツマミ10の先端部のピン6が位置しており、該ピン6は位置的には静止している。このため、該ピン6に固着された可動リンク7も静止状態となる。該可動リンク7に連動する前記駆動メス用駆動リンク14及び駆動メス15も静止状態となっており、駆動メス15は停止している。
【0012】
【発明の効果】
請求項1の発明では、一端をミシンの下側固定部5に対して回転中心として軸支した揺動リンク2と、該揺動リンク2の揺動にて揺動可能とするピン6を有する可動リンク7と、駆動メス15を固着し前記可動リンク7の他端を中間に軸支し、且つ一端は前記下側固定部5に軸支した駆動メス用駆動リンク14と、該駆動メス用駆動リンク14の他端に固着した駆動メス15と、該駆動メス15とで切断可能とした前記ミシンの下側固定部5に固着した固定メス16とからなり、前記揺動リンク2は前記可動リンク7のピン6の位置調整にて前記駆動メス用駆動リンク14を揺動停止又は揺動可能にすると共に、揺動停止のときに前記可動リンク7のピン6を前記揺動リンク2の回転中心に一致させて前記駆動メス15の上端が固定メス16の下側に位置してなるようにした前記駆動メス15と前記固定メス16とで布等切断可能に構成してなることを特徴とするオーバーロックミシンとしたことにより、ピンの位置調整をすることで、駆動メス15と固定メス16との布切り作業の停止、動作を簡易且つ迅速にできる利点がある。
【0013】
次に請求項2の発明によれば、円弧状溝3を形成し,該円弧状溝3の一端をミシンの下側固定部5に対して回転中心とした揺動リンク2と、該揺動リンク2の前記円弧状溝3を適宜摺動するピン6を一端に有する可動リンク7と、前記ピン6箇所に設けたツマミ10と、前記可動リンク7の他端を中間に軸支し、且つ一端は前記ミシンの下側固定部5に軸支した駆動メス用駆動リンク14と、該駆動メス用駆動リンク14の他端に固着した駆動メス15と、該駆動メス15とで切断可能とした前記下側固定部5に固着した固定メス16とからなり、前記可動リンク7のピン6を前記ツマミ10により移動して前記揺動リンク2の回転中心に一致させたときに前記駆動メス15が揺動停止のときに該駆動メス15の上端が前記固定メス16の下側に位置してなるオーバーロックミシンとしたことにより、ツマミ10の位置調整をすることで、第1に駆動メス15と固定メス16との布切り作業の停止、動作の切換え操作を簡易且つ迅速に行なうことができるし、第2に布切り作業の停止の際には駆動 メス15は全く動かさない状態にでき、誤動作を確実に防止でき、安全性を高めることができる等の効果を奏する。
【0014】
上記の効果を詳述すると、駆動メス15を停止する場合には、ツマミ10の位置調整して、ピン6を円弧状溝3内を摺動させて揺動リンク2の回転中心に位置させることで、前記ピン6を固着した可動リンク7及びこれに連動する駆動メス用駆動リンク14を介して駆動メス15を停止させることができる。また、駆動メス15を作動させる場合には、ツマミ10の位置調整して、ピン6を円弧状溝3内を摺動させて揺動リンク2の回転中心より外れた位置にセットすることで、前記ピン6を固着した可動リンク7及びこれに連動する駆動メス用駆動リンク14を介して駆動メス15を作動させることができる。このように、駆動メス15と固定メス16との布切り作業の停止、動作の切換え操作を簡易且つ迅速に行なうことができる利点がある。
【0015】
特に、請求項2の発明では、前記駆動メス15が揺動停止のときに該駆動メス15の上端が前記固定メス16の下側に位置してなることにより、布切断しない状態でのオーバーロックミシンの布送りにおいて、その駆動メス15が何らの邪魔にはならず、極めてスムーズに布送りができる効果がある。
【0016】
次に、請求項3の発明においては、請求項2において、前記揺動リンク2に設けたガイド板8に、前記円弧状溝3に対応して円弧状孔9を形成し、該円弧状孔9は、両端に円形状部9a,9aとし、中間は窄まった長孔部9bを形成してなり、前記ツマミ10の先端部10aが前記円形状部9aに嵌合且つ離脱可能としてなるようにした前記駆動メス15と前記固定メス16とで布等切断可能に構成してなるオーバーロックミシンとしたことにより、ツマミ10の調整において、該ツマミ10の先端部10aをガイド板8の円弧状孔9の円形状部9aに適宜嵌合させることで、ミシン駆動時の振動があっても、駆動メス15の停止又は駆動を確実に行なうことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明において駆動メスを駆動状態とし、該駆動メスが最上昇した位置でガイド板を外した状態の構成図
(B)は本発明において駆動メスを駆動状態とし、該駆動メスが最下降した位置でガイド板を外した状態の構成図
【図2】(A)は本発明において駆動メスを停止状態としてガイド板を外した状態の構成図
(B)は本発明において駆動メスを停止状態としてガイド板を取り付けた状態の要部構成図
【図3】(A)は本発明の主要部材の分解斜視図
(B)はツマミ箇所の一部断面とした側面図
(C)は本発明の要部斜視図
【図4】(A)は駆動メスを駆動状態とするように揺動リンクを揺動状態とした断面図及びガイド板での状態図
(B)はツマミを引いて下げる状態の断面図及びガイド板での状態図
(C)は駆動メスを固定状態とするように揺動リンクを固定状態とした断面図及びガイド板での状態図
【符号の説明】
2…揺動リンク 3…円弧状溝 5…下側固定部 6…ピン 7…可動リンク 8…ガイド板 9…円弧状孔
9a…円形状部
9b…長孔部
10…ツマミ
10a…先端部
14…駆動メス用駆動リンク
15…駆動メス
16…固定メス
Claims (3)
- 一端をミシンの下側固定部に対して回転中心として軸支した揺動リンクと、
該揺動リンクの揺動にて揺動可能とするピンを有する可動リンクと、駆動メスを固着し前記可動リンクの他端を中間に軸支し、且つ一端は前記下側固定部に軸支した駆動メス用駆動リンクと、該駆動メス用駆動リンクの他端に固着した駆動メスと、該駆動メスとで切断可能とした前記ミシンの下側固定部に固着した固定メスとからなり、
前記揺動リンクは前記可動リンクのピンの位置調整にて前記駆動メス用駆動リンクを揺動停止又は揺動可能にすると共に、揺動停止のときに前記可動リンクのピンを前記揺動リンクの回転中心に一致させて前記駆動メスの上端が固定メスの下側に位置してなるようにした前記駆動メスと前記固定メスとで布等切断可能に構成してなることを特徴とするオーバーロックミシン。 - 円弧状溝を形成し,該円弧状溝の一端をミシンの下側固定部に対して回転中心とした揺動リンクと、該揺動リンクの前記円弧状溝を適宜摺動するピンを一端に有する可動リンクと、前記ピン箇所に設けたツマミと、前記可動リンクの他端を中間に軸支し、且つ一端は前記ミシンの下側固定部に軸支した駆動メス用駆動リンクと、該駆動メス用駆動リンクの他端に固着した駆動メスと、
該駆動メスとで切断可能とした前記ミシンの下側固定部に固着した固定メスとからなり、前記可動リンクのピンを前記ツマミにより移動して前記揺動リンクの回転中心に一致させたときに前記駆動メス用駆動リンク及び駆動メスを揺動停止とし、前記駆動メスが揺動停止のときに該駆動メスの上端が前記固定メスの下側に位置してなるようにした前記駆動メスと前記固定メスとで布等切断可能に構成してなることを特徴とするオーバーロックミシン。 - 請求項2において、前記揺動リンクに設けたガイド板に、前記円弧状溝に対応して円弧状孔を形成し、該円弧状孔は、両端に円形状部とし、中間は窄まった長孔部を形成してなり、前記ツマミの先端部が前記円形状部に嵌合且つ離脱可能としてなるようにした前記駆動メスと前記固定メスとで布等切断可能に構成してなることを特徴とするオーバーロックミシン。
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