JP3997622B2 - アクスルハウジング - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フォークリフト等の産業車両における駆動車軸を収容するアクスルハウジングに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
フォークリフトにおいては、通常、前輪が駆動輪となっており、この前輪に駆動力を伝えるフロントアクスル及びディファレンシャルギヤ(以下「デフギヤ」という)がアクスルハウジング内に収容される構成となっている。このようなアクスルハウジングは、従来一般に、デフギヤを収容するディファレンシャルハウジング(以下「デフハウジング」という)と、デフハウジングの左右各側の開口部に連結されフロントアクスルを収容するアクスルチューブとから構成され、両者は溶接により連結されている。
【0003】
また、エンジン部(トランスミッションを含む)からの振動の伝達を抑制するために、アクスルハウジングがエンジン部から分離された型式が一般的となってきている。かかる分離型のアクスルハウジングにあっては、発進時や制動時等に生ずる駆動反力に対抗するために、アクスルチューブにアクスルブラケットの基部リング部を嵌合して溶接により固着し、このアクスルブラケットを機台フレームにボルトにより固定することとしている(特許第2689819号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、従来におけるアクスルハウジングは、デフハウジングとアクスルチューブとの間、及び、アクスルチューブとアクスルブラケットとの間が溶接により一体化されている。
【0005】
しかしながら、溶接部は駆動反力により疲労等の影響を受けやすく、溶接作業員の能力により溶接品質にバラツキが生じやすいという問題点がある。
【0006】
また、アクスルハウジングを機台フレームに組み付ける場合、アクスルブラケット及び機台フレームのそれぞれに形成されたボルト止め用の貫通孔を整列させる必要があり、高い寸法精度が要求される。しかし、デフハウジング、アクスルチューブ及びアクスルブラケットを溶接により一体化した場合、溶接ひずみ等が生ずるため、所望の寸法精度を得るためには高度の溶接技能ないしは技量が必要となる。このため、従来のアクスルハウジングは高価となっていた。
【0007】
更に、従来構成においては、構成部材の一つが損傷した場合、その構成部材のみを交換することが困難であるため、アクスルハウジング全体を交換する必要があり、メンテナンス性が悪いという問題点もある。
【0008】
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、駆動反力に対して安定した強さを有し、寸法精度及びメンテナンス性に優れた安価なアクスルハウジングを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、デフギヤを収容するデフハウジングと、デフハウジングの左右各側に一体的に取り付けられ駆動車軸を収容する1対のアクスルチューブと、アクスルチューブの少なくとも一方に一体的に取り付けられた反力受け用のアクスルブラケットとを備えるアクスルハウジングにおいて、デフハウジングとアクスルチューブとの間、及び、アクスルチューブと反力受け用のアクスルブラケットとの間を各々ボルトにより連結したことを特徴としている。
【0010】
このような構成においては、各部材間の連結がボルトにより行われるため、溶接ひずみ等による寸法精度の低下という問題が生じない。また、ボルト止めの場合は製品品質が一定となり、部材の交換も容易となる。
【0011】
反力受け用のアクスルブラケットをアクスルチューブにボルト止めする場合、アクスルチューブの外周面にブラケット取付部を一体形成し、反力受け用のアクスルブラケットを、アクスルチューブに嵌合することなくブラケット取付部にボルトにより取り付けるようにすることが好適である。このブラケット取付部は、前方に突出する部分と、後方に突出する部分とからなり、これらの部分のそれぞれに上下方向に延びる貫通孔が設けられており、各貫通孔のそれぞれにボルトを通して反力受け用のアクスルブラケットに設けられた対応のねじ穴に螺合させることにより、反力受け用のアクスルブラケットが、アクスルチューブに嵌合することなくブラケット取付部に取り付けられるようにすることが好ましい。この場合、アクスルハウジング全体を機台フレームから取り外すことなく、ボルトを取り外すだけでアクスルブラケットをアクスルチューブから取り外すことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図1及び図2を参照にして本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。図1は、本発明に従って構成されたフォークリフトにおけるアクスルハウジングを示す分解斜視図であり、図2は要部の縦断面図である。
【0013】
図示のアクスルハウジング10は、デフギヤ(図示せず)が収容されるバンジョ形のデフハウジング12と、このデフハウジング12の左右に延設されたアクスルチューブ14,16とを備えている。各アクスルチューブ14,16にはアクスルブラケット18,20が取り付けられており、これを機台フレーム22のサイドメンバ24,26にボルト止めすることで、アクスルハウジング10が機台フレーム22に対して支持されるようになっている。また、この実施形態では、アクスルハウジング10はエンジン部(図示せず)に対して分離される型式であるため、駆動反力に抗するために、一方のアクスルブラケット(図示実施形態では車両進行方向左側のアクスルブラケット)18はアクスルチューブ14に固定されている。
【0014】
デフハウジング12は中央開口部28を有し、この中央開口部28に、デフギヤを支持するディファレンシャルキャリア30及びキャリアカバー32が取り付けられる。また、デフハウジング12の左右の各側面には円形の開口部34が形成されている。この開口部34からは、デフハウジング12内のデフギヤに接続された駆動車軸であるフロントアクスル(図示せず)が側方に延びるようになっている。開口部34の周縁にはボス36が形成されており、このボス36には、後述するように、アクスルチューブ14,16を連結するための複数のねじ穴38が形成されている。
【0015】
アクスルチューブ14,16は、その内部にフロントアクスルが同軸に配置されるよう構成されている。アクスルチューブ14,16の基端部は、デフハウジング12における対応の開口部34に締まりばめの関係で嵌合される。また、アクスルチューブ14,16の外周面には、基端から所定の距離を置いた位置に、鍔部40が突設されている。鍔部40には、ボス36のねじ穴38に対応して複数の貫通孔42が形成されている。
【0016】
このようなアクスルチューブ14,16をデフハウジング12に連結する場合、アクスルチューブ14,16の基端部をデフハウジング12の対応の開口部34に嵌入し、鍔部40の貫通孔42がボス36の対応のねじ穴38に整列するようにして、鍔部40がボス36に接するまでアクスルチューブ14,16を圧入する。そして、ボルト44を貫通孔42に通してねじ穴38に螺合させることで、アクスルチューブ14,16はデフハウジング12に固定される。
【0017】
また、一方のアクスルチューブ14の外周面には、アクスルブラケット18を取り付けるためのブラケット取付部46が一体形成されている。ブラケット取付部46は、前方に突出する部分と、後方に突出する部分とがあり、それぞれに上下方向に延びる貫通孔48が形成されている。
【0018】
このブラケット取付部46に取り付けられる反力受け用のアクスルブラケット18は、ブラケット取付部46の上面に配置される厚肉部分50を有している。図2に明示するように、厚肉部分50にはその下面から上方に延びるねじ穴52が形成されている。このねじ穴52は、アクスルブラケット18をブラケット取付部46に対して適正に配置した状態で貫通孔48と整列する。従って、ボルト54を下方から貫通孔48に通し、ねじ穴52に締め付けることで、アクスルブラケット18はアクスルチューブ14に固定され、デフハウジング12、アクスルチューブ14,16及びアクスルブラケット18は一体構成物となる。一方、アクスルブラケット18の他端側の部分は、図1から理解されるように、機台フレーム22のサイドメンバ24の前縁部に重ね合わされ、複数のボルト56及びナット58により固定される。
【0019】
アクスルハウジング10は発進時や制動時等に主としてフロントアクスルを中心とした回転方向の反力を受けるが、前述したように機台フレーム22に固定されたアクスルブラケット18がボルト54によりアクスルチューブ14に一体化されているので、この部分で前記反力を十分に受け止めることができる。
【0020】
なお、他方のアクスルブラケット20は、アクスルチューブ16に回転可能に嵌合されこれを支持するリング部60を有する従来から知られた型式のものである。
【0021】
上述したような構成のアクスルハウジング10は、デフハウジング12とアクスルチューブ14,16との間、及び、アクスルチューブ14と反力受け用のアクスルブラケット18との間がボルト44,54により連結されることで組み立てられる。従って、アクスルハウジング10の製造に際しては溶接作業が不要であり、作業者によらず常にほぼ一定の製品品質が得られる。また、溶接ひずみ等が部材間で生ずることがないため、完成したアクスルハウジング10全体の寸法精度は高いものとなる。従って、アクスルハウジング10の機台フレーム22への組付けも容易に行うことができる。
【0022】
また、ボルトによる連結であるため、デフハウジング12、アクスルチューブ14,16及びアクスルブラケット18,20を個々に分解することも容易であり、従って交換等のメンテナンス性が良好なものとなっている。特に、図示実施形態では、アクスルブラケット18は、アクスルチューブ14に嵌合する型式ではないため、脱着に際してアクスルチューブ14の軸線に沿って抜き差しする必要がない。例えば、アクスルブラケット18を交換する場合には、ボルト54とボルト・ナット56,58を取り外せば、アクスルブラケット18のみを取り出すことが可能となり、アクスルハウジング10全体を機台フレーム22から取り外す必要がない。
【0023】
以上、本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されない。例えば、上記実施形態では、一方のアクスルブラケットのみをアクスルチューブに固定し、他方のアクスルブラケットはアクスルチューブに対して回転可能としているが、他方のアクスルブラケットもアクスルチューブに対して回転不可能にボルトにより固定する構成を採ってもよい。また、本発明は、フォークリフト以外の産業車両、例えばショベルローダ等にも適用可能である。
【0024】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によるアクスルハウジングは、各部材間をボルトにより連結する構成を採っているため、容易且つ安価に製造することが可能であり、完成した後は高い寸法精度及び安定した製品品質が得られる。これは、車両性能のバラツキを防止するという効果を奏するものである。
【0025】
また、分解も容易であるため。交換すべき部材のみを交換すれば足り、メンテナンス性が従来のものに比して格段に向上している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるアクスルハウジングの一実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】図1のアクスルハウジングにおける要部を示す縦断面図である。
【符号の説明】
10…アクスルハウジング、12…デフハウジング(ディファレンシャルハウジング)、14,16…アクスルチューブ、18,20…アクスルブラケット、22…機台フレーム、44…ボルト、46…ブラケット取付部、54…ボルト。
Claims (2)
- ディファレンシャルギヤを収容するディファレンシャルハウジングと、
前記ディファレンシャルハウジングの左右各側に一体的に取り付けられ駆動車軸を収容する1対のアクスルチューブと、
前記アクスルチューブの少なくとも一方に一体的に取り付けられた反力受け用のアクスルブラケットと
を備える産業車両のアクスルハウジングにおいて、
前記ディファレンシャルハウジングと前記アクスルチューブとの間がボルトにより連結されており、
前記アクスルチューブの外周面に前記反力受け用のアクスルブラケットを取り付けるためのブラケット取付部が一体形成されており、
前記ブラケット取付部が、前方に突出する部分と、後方に突出する部分とからなり、前記部分のそれぞれに上下方向に延びる貫通孔が設けられており、
前記貫通孔のそれぞれにボルトを通して前記反力受け用のアクスルブラケットに設けられた対応のねじ穴に螺合させることにより、前記反力受け用のアクスルブラケットが、前記アクスルチューブに嵌合することなく前記ブラケット取付部に取り付けられ、前記アクスルチューブと前記反力受け用のアクスルブラケットとの間が連結されていることを特徴とする、アクスルハウジング。 - 前記産業車両がフォークリフトである、請求項1に記載のアクスルハウジング。
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