JPS5940901A - ドライブアクスル - Google Patents

ドライブアクスル

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Publication number
JPS5940901A
JPS5940901A JP15144782A JP15144782A JPS5940901A JP S5940901 A JPS5940901 A JP S5940901A JP 15144782 A JP15144782 A JP 15144782A JP 15144782 A JP15144782 A JP 15144782A JP S5940901 A JPS5940901 A JP S5940901A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
axle
water
mounting bracket
housing
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP15144782A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Taki
滝　務
Ryoichi Nakajima
良一 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Publication of JPS5940901A publication Critical patent/JPS5940901A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B35/00—Axle units; Parts thereof ; Arrangements for lubrication of axles
    • B60B35/12—Torque-transmitting axles
    • B60B35/121—Power-transmission from drive shaft to hub
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B35/00—Axle units; Parts thereof ; Arrangements for lubrication of axles
    • B60B35/12—Torque-transmitting axles
    • B60B35/16—Axle housings
    • B60B35/163—Axle housings characterised by specific shape of the housing, e.g. adaptations to give space for other vehicle elements like chassis or exhaust system
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00—Parts or details
    • F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
    • F16D65/10—Drums for externally- or internally-engaging brakes
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N1/00—Regulating fuel supply
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
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    • B60B2380/10—Type
    • B60B2380/14—Roller bearings
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60Y2200/00—Type of vehicle
    • B60Y2200/10—Road Vehicles
    • B60Y2200/15—Fork lift trucks, Industrial trucks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、フォークリフトトラック等の産業用車両にお
けるｒライプアクスルに関する。
従来ｒライブアクスルのうち、ジヨイントを有さないゾ
四ペラシャフトからディファレンシャルギヤを介してア
クスルシャフトへ直結する構造の「ライブアクスルは、
エンジンのロール振動の逃げのために車体フレームに固
定されているアクスルマウンティングブラケットをアク
スルハウジングの外周面に固定しないで回動可能に嵌合
しているものであった。
つまり、このような「ライブアクスルにあっては、エン
ジンのり一ル振動をアクスルハウジングとアクスルマウ
ンテングブラケットとの嵌合部で回動吸収しようとする
ものであるために、この嵌合部に隙間を生じたり、相対
的に摺動したりしていたものであった。
従って、雨水やＶライブアクスルに積った雪の融雪水が
前記嵌合部の隙間を通り、アクスルハウジングのアクス
ルチューブに沿って流れ、ブレーキｒラム内に水が浸入
していたもので、この水侵入によりブレーキの著しい効
き低下が生じるという問題点を有するものであった。
本発明は、上述のような問題点を解消せんとなされたも
ので、その目的とするところは、プレーキレラム内への
水侵入を確実に防止することができるドライブアクスル
を提供することに存する。
即ち、この目的を達成するために本発明は、パワーユニ
ットにジヨイントを有ざないプロペラシャフト及びディ
ファレンシャルギヤを介して直結されたアクスルシ・ヤ
フトと、該アクスルシャフトの外周を囲むように配置さ
れたアクスルハウジングと、該アクスルハウジングの外
周面へ回動可能に嵌合されたアクスルマウンティングブ
ラケットとを備えたドライブアクスルにおいて、前記ア
クスルハウジングとアクスルマウンティングブラケット
との嵌合部に水抜き孔を有する水抜き通路を形成したこ
とを特徴とする構成とした。
従って、かかる本発明のドライブアクスルにあっては、
アクスルハウジングとアクスルマウンティングブラケッ
トとの嵌合ａに水抜き孔を有する水抜き通路を形成した
嵌合部の隙間へ流入してきた水を水抜き通路を経て水抜
き孔より外部へ排水し得るものである。
以下、本発明の一実施例を図により詳述する。
尚、この実施例を述べるにあたって、小型フォークリフ
トトラックのドライブアクスルを例にとり説明する。
図面は小型フォークリフトトラックの全浮動式ドライブ
アクスルを示すもので、その構成を図により説明すると
、１はアクスルシャフトであって、南示しないパワーユ
ニットにジョイン）％有さないプロペラシャフト及びデ
ィファレンシャルギヤを介して直結されたもので、この
アクスルシャフト１の内端部にはスプライン加工が施し
てありディファレンシャルギヤのサイＰギヤが嵌合され
、アクスルシャフト１の外端部にはホイールハブ２がボ
ルトナツト３により固定されている。４はアクスルハウ
ジングであって、前記アクスルシャフト１の外周を囲む
ように配置されたもので、実施例のアクスルハウジング
４はギヤハウジング部４ａとアクスルチューブ部４ｂと
を結合ボルト５により一体的に結合させる構造のハウジ
ングとしている。６はアクスルマウンティングブラケッ
トであって、前記アクスルチューブ部４ｂの外周面へ回
動可能に嵌合されたもので、このアクスルマウンティン
グブラケット６は車体フレーム７に固定ボルトナツト８
で固定され、また、該ブラケット６の外端面にはぜラム
ブレーキのブレーキライニング９を有するバックプレー
ト】０が固定されている。また、ｎ　、　１２はホイー
ルペアリンｆであって、前記アクスルチューブＷ４ｂと
ホイールハブプ２との間に配置され、ホイールにかかる
上下・横・前後方向の荷重による曲げモーメントをアク
スルハウジン！ｆ４のアクスルチューブ部４ｂで受ける
全浮動式Ｖライプアクスル構造となっている。また、１
３はブレーキレラムであって、前記ホイールハブ２に固
定され、ブレーキ１？ラム１３の内面は前記ブレーキラ
イニング９に対接させている。
尚、図中１４で示すものはタイヤ１５を装着するための
リムフランジ、１６は工了−バルプである。
次に、本発明の特徴とする水浸入防止構造について説明
すると、１７は水抜き通路であって、アクスルチューブ
Ｑ　４　ｂとアクスルマウンティングブラケット６との
嵌合部に環状の溝を形成することによって通路としてい
る。また、１８は水抜き孔であって、前記水抜き通路１
７の下端部と外部とを連通させた孔である。また、１９
はシールリングとしてのＯ−リングであって、前記水抜
き通路１７よりｒラムブレーキ側に配置しているもので
ある。
従って、アクスルシャフト１が直結構造であることによ
ってエンジンのロール振動がアクスルチューブ部４ｂと
アクスルマウンティングブラケット６との嵌合部回動で
逃げ、かつ同時に幾分かの摺動も行なうものであるため
に、この嵌合部に隙間を生じ、さらに実施例のように全
浮動式のＰライプアクスルであればアクスルハウジング
４にホイールからの荷重が全てかかるものであるために
嵌合部隙間は一層生じやすくなり、雨水や融雪水はその
隙間から浸入するものであるが、この浸入水はまず図面
の矢印で示すように、アクスルチューブ部４ｂとアクス
ルマウンティングブラケット６との嵌合部に沿って流れ
、次いで水抜き通路１７から水抜き孔１８を経過して外
部へ排水されるものである。
そして、排水限界や水抜き通路１７を流れる水が毛細管
現象等でさらにブレーキｒラム１．３　（ＩＩ！ｌへ浸
入しようとしても、０−リング１９によって浸入を遮断
され、制動作用をするブレーキライニング９への水流入
を防止するものである。
このように、かかる実施例にあっては、アクスルチュー
ブＭ４ｂとアクスルマウンティングブラケット６との嵌
合部に浸入しようとする水を排水でき、かつシールリン
グを用いると遮断できるものであるために、Ｖラムブレ
ーキへの水流入によるブレーキの効きが低下することが
ないものである。
以上、本発明の一実施例を図により詳述してきたが、具
体的な構成番まこの実施例に限られるものではなく、例
えば水抜き通路や水抜き孔の位置や構造は浸入水を排水
できるものであれば実施例以外にも各種の位置や構造の
ものも含まれる。
また、浸入水を遮断するシールリングもＯ−リング以外
に各種のシールリングを適用することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明のｒライブアクスルの実施例を示す断面図
である。 １・・・アクスルシャフト、４・・・アクスルハウジン
グ、６・・・アクスルマウンティングブラケット、１７
・・・水抜き通路、１８・・・水抜き孔、１９・・・０
−リング（シールリング）。 特許出願人 日産自動車株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. １）パワーユニットにジョイン（を有さないデ四ペラシ
    ャフト及びディファレンシャルギヤを介して直結された
    アクスルシャフトと、該アクスルシャフトの外周を囲む
    ように配置されたアクスルハウジングと、該アクスルハ
    ウジングの外周面へ回動可能に嵌合されたアクスルマウ
    ンティングブラケットとを備えた？ライブアクスルにお
    いて、前記アクスルハウジングとアクスルマウンティン
    グブラケットとの嵌合部に水抜き孔を有する水抜き通路
    を形成したことを特徴とするｒライプアクスル０
JP15144782A 1982-08-31 1982-08-31 ドライブアクスル Pending JPS5940901A (ja)

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JP15144782A JPS5940901A (ja) 1982-08-31 1982-08-31 ドライブアクスル

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JPS5940901A true JPS5940901A (ja) 1984-03-06

Family

ID=15518792

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JP15144782A Pending JPS5940901A (ja) 1982-08-31 1982-08-31 ドライブアクスル

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000071794A (ja) * 1998-08-26 2000-03-07 Toyota Autom Loom Works Ltd アクスルハウジング支持構造
EP0982156A3 (en) * 1998-08-26 2002-10-09 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Axle housing assembly

Cited By (4)

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JP2000071794A (ja) * 1998-08-26 2000-03-07 Toyota Autom Loom Works Ltd アクスルハウジング支持構造
EP0982155A3 (en) * 1998-08-26 2002-10-09 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Axle housing assembly
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