JP3969552B2 - 自動二輪車の後輪用ホイール - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンの動力が伝達されるチェーン用スプロケットとハブとの間にダンパーゴムを介装したスポーク式の自動二輪車の後輪用ホイールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のスポーク式の後輪用ホイールとしては、例えば実開平1−128402号公報に開示されたものがある。この公報に示されたホイールのハブは、車軸が貫通する円筒部の外周面にスポークを取付けるための左右一対のフランジを径方向の外側に突出するように形成するとともに、前記円筒部の車幅方向の一端部にダンパーゴムを介してチェーン用スプロケットを取付けている。
【0003】
前記ダンパーゴムは、円柱状に形成し、前記スプロケットを取付けるためのボルトを軸心部に立設しており、ハブの円筒部に周方向に間隔をおいて複数形成した凹陥部にそれぞれ嵌合させて固定している。前記凹陥部は、ハブの円筒部の軸端部分に車幅方向の外側に向けて開口するように形成している。すなわち、このダンパーゴムは、ハブのスポーク取付部分より径方向の内側に位置付けられるようにハブに取付けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、上述したように構成した従来の後輪用ホイールは、クッションゴムが大型になるという問題があった。これは、クッションゴムがハブのスポーク取付部分より径方向の内側であって車軸の近傍に位置しており、このクッションゴムが伝達する荷重が大きくなるからである。すなわち、大きな荷重を受けることができるように大型のクッションゴムを使用しなければならない。
【0005】
本発明はこのような問題点を解消するためになされたもので、ハブとチェーン用スプロケットとの間に介装するダンパーゴムを小型化することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本発明に係る自動二輪車の後輪用ホイールは、ダンパーゴムをハブのスポーク取付部より径方向の外側に配設したものである。
この発明によれば、ダンパーゴムに加えられる荷重が相対的に小さくなる。
【0007】
他の発明に係る自動二輪車の後輪用ホイールは、上述した発明に係る自動二輪車の後輪用ホイールにおいて、ハブを、車軸が貫通する筒部と、この筒部の両端に形成したスポーク取付用のフランジとから構成し、これらのフランジのうちチェーンスプロケット側のフランジの外周部にダンパーゴムを取付けたものである。
【0008】
この発明によれば、スポークがダンパーゴムと干渉するのを避けながら車体左側のスポーク取付用フランジと車体右側のスポーク取付用フランジをハブの両端近傍に形成することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
第1の実施の形態
以下、本発明に係る自動二輪車の後輪用ホイールの一実施の形態を図1ないし図8によって詳細に説明する。
図1は本発明に係る自動二輪車の後輪用ホイールを示す断面図で、同図は車軸の中心線からリム側のみが描いてある。図2はハブにスプロケット支持部材を取付けた状態を示す側面図である。なお、図2においては、図1の破断位置をI−I線によって示している。図3はハブをチェーン用スプロケット側から見た状態を示す側面図である。
【0010】
図4は図3におけるIV−IV線断面図、図5はスプロケット支持部材をチェーン用スプロケット側から見た状態を示す側面図、図6はスプロケット支持部材をチェーン用スプロケットとは反対側から見た状態を示す側面図、図7は図5におけるVII−VII線断面図である。図8はダンパーゴムを示す図で、同図(a)はチェーン用スプロケット側から見た状態を示す側面図、同図(b)は(a)図におけるB−B線断面図、同図(c)は(b)図のC−C線断面図である。
【0011】
これらの図において、符号1で示すものはこの実施の形態による自動二輪車の後輪用ホイールである。このホイール1は、車軸2に回転自在に支持させたハブ3と、このハブ3にスポーク4を介して連結したリム5とから構成し、前記ハブ3の車幅方向の一端部(図1において左側の端部)にダンパーゴム6および連結用ボルト7を介して円環状のチェーン用スプロケット8を接続している。この実施の形態で示すホイール1は、図1の左側が車体右側になるように位置付けて図示していない自動二輪車のリヤアームに取付けるものである。
【0012】
前記ハブ3は、車軸2が貫通する円筒部9と、この円筒部9の両端部分から径方向の外側に向って延びるフランジ10,11とから構成し、円筒部9にフランジ10,11を一体に形成している。
【0013】
前記円筒部9は、車幅方向の両端部を軸受12,13によって車軸2に回転自在に支持させている。この実施の形態では、前記二つの軸受12,13と車軸2との間にそれぞれカラー14,15を介装している。これらの二つの軸受12,13のうち図1の右側に位置する軸受12と車軸2との間に介装するカラー14は、円筒部9より図1の右側に突出するように形成するとともに、突出側の端部に相対的に大径な鍔部14aを一体に形成しており、軸受12の内輪に圧入させている。なお、軸受12の外輪は前記円筒部9に圧入し、車軸2はカラー14,15に摺動自在に嵌合させている。また、このカラー14における前記軸受12より円筒部9の端部側(図1の右側)の外周面と円筒部9との間にはシール部材16を介装している。このようにカラー14を設けることにより、車軸2をハブ3から取外した状態でもカラー14が軸受12を介してハブ3側に支持されて装着状態を維持し、前記鍔部14aがシール部材16の抜け止めの機能をもつから、この状態で前記シール部材16がハブ3から脱落することを阻止することができる。
【0014】
前記フランジ10,11は、図1および図4に示すように、前記円筒部9から径方向の外側に向かうにしたがって次第に車幅方向の外側に偏在するように形成している。
図1の右側に位置するフランジ10は、外周部にブレーキ用ディスク(図示せず)を取付けるためのねじ孔17を形成するとともに、このねじ孔17より径方向の内側に、車体左側(図1の右側)のスポーク4を取付けるための取付孔(図示せず)を形成している。
【0015】
また、図1の左側に位置するフランジ11は、外周部にダンパーゴム装着用の凹陥部18を形成するとともに、この凹陥部18より径方向の内側に図2および図3に示すようにスポーク用の取付孔19を形成している。前記凹陥部18は、フランジ11の外周部に車体右側(図1,4において左側)へ突出するように形成した突条20と、このフランジ11における径方向の外側に延びる縦壁21とによって車体右側に向けて開口するように形成している。この実施の形態では、凹陥部18を開口形状が円形になるように形成し、フランジ11の周方向に等間隔をおいて6箇所に配設している。
【0016】
この車体右側のフランジ11に形成するスポーク用の取付孔19は、この取付孔19に取付けた車体右側のスポーク4と、他方のフランジ10に取付けた車体左側のスポーク4とが略同じ傾斜角度になるような位置に形成している。ここでいう傾斜角度とは、図1中にθRとθLで示すように、車軸2と直交する中心線Cに対するスポーク4の角度のことである。なお、スポーク4の取付けは、前記フランジ11より車幅方向の外側(傾斜するフランジ11の内周側)から取付孔19にスポーク4を挿通させることによって行う。すなわち、ダンパーゴム装着用の凹陥部18に遮られることなくスポーク4の取付け作業を実施することができる。
【0017】
前記ダンパーゴム6は、円柱状に形成して外径を前記凹陥部18に嵌合できる寸法に設定しており、軸心部に前記連結用ボルト7を螺着させるためのナット22を焼付けによって固着している。なお、ダンパーゴム6の軸線方向の長さは、ダンパーゴム6を凹陥部18に嵌入させた状態で車体右側の端部が凹陥部18から突出するように設定している。この実施の形態では、ダンパーゴム6の前記端部とチェーン用スプロケット8との間に図において符号23で示すスプロケット支持部材を介装している。
【0018】
また、前記ナット22は、図8(b)に示すように、車体右側(同図の左側)の端部がダンパーゴム6から突出するように形成している。なお、このナット22の前記端部は、図8(a)に示すように長円状に形成している。
【0019】
前記スプロケット支持部材23は、チェーン用スプロケット8が軸線方向(車幅方向)に移動することを阻止してこのスプロケット8を同一円周上で回転させるために設けてあり、図1,2および図5,7に示すように、円環状のチェーン用スプロケット8を取付ける円環部24と、この円環部24から軸心側に延びる3本のアーム25と、軸心部のボス26とから構成し、これらの各部を一体に形成している。
【0020】
前記円環部24は、前記連結用ボルト7を挿通させるための貫通孔24aをダンパーゴム6と対応する位置に形成し、図1および図7に示すように、車体右側に前記スプロケット8が嵌合する凹部24bを形成するとともに、車体左側に前記ダンパーゴム6のナット22が嵌合する凹部24cを形成している。後者の凹部24cの開口は、図6に示すように、前記ナット22の端部が嵌合できるように側面視長円状に形成している。前記ナット22を前記凹部24cに嵌合させることによって、ダンパーゴム6が凹陥部18内で回転するのを阻止することができる。このため、ダンパーゴム6が連結用ボルト7を中心にして回転し、ハブ3との摩擦によって摩耗することを阻止することができる。
【0021】
このスプロケット支持部材23の前記ボス26は、図1に示すように軸受27によって車軸2に回転自在に支持させている。この実施の形態では、前記軸受27と車軸2との間に車体左側の前記カラー14と同じ構造のカラー28を介装している。すなわち、スプロケット支持部材23側のカラー28も車幅方向の外側の端部に鍔部28aが一体に形成してあり、車軸2をハブ3から取外しても軸受27を介してスプロケット支持部材23に保持され、このカラー28と前記ボス26との間に介装したシール部材29が脱落することがないようにしている。なお、スプロケット支持部材23を回転自在に支持する軸受27は、ハブ3の車体右側を支持する軸受13との間に介装した前記カラー15によって車体左側に移動することが阻止されている。
【0022】
また、前記ボス26は、車体左側の端部を円筒状に形成し、ハブ3の円筒部9の内側に臨ませている。このボス26の円筒状の端部とハブ3の円筒部9との間には、スプロケット支持部材23の3本のアーム25の間からハブ3側に浸入した泥水などが軸受13,27側に浸入するのを阻止するためにシール部材30を介装している。なお、走行中にスプロケット支持部材23とハブ3との間に詰まった泥などは、前記3本のアーム25の間から掻き出して除去することができる。
【0023】
上述したように構成した自動二輪車の後輪用ホイール1は、図示していないエンジンの動力がチェーン31(図1参照)を介してスプロケット8に伝達されることによって、車軸2を中心として回転する。このとき、エンジンの動力は、スプロケット8→連結ボルト7およびスプロケット支持部材23→ナット22→ダンパーゴム6→ハブ3という動力伝達系によって伝達されるので、エンジンの瞬間的な回転変動などはダンパーゴム6が弾性変形することによって緩和される。
【0024】
このホイール1は、ダンパーゴム6をハブ3のスポーク用取付孔19より径方向の外側に配設しているため、ダンパーゴム6に加えられる荷重が相対的に小さくなるから、小型のダンパーゴム6を使用することができる。
また、前記ハブ3を、車軸2が貫通する筒部9と、この筒部9の両端に形成したスポーク取付用のフランジ10,11とから構成し、これらのフランジのうちチェーン用スプロケット8側のフランジ11の外周部にダンパーゴム6を取付けているから、スポーク4がダンパーゴム6と干渉するのを避けながら車体左側のフランジ10と車体右側のフランジ11をハブ3の両端近傍に形成することができる。このため、この実施の形態で示したように、車体左側のスポーク4と車体右側のスポーク4とを車軸2と直交する中心線Cに対して略同じ角度になるように張設することができる。
【0025】
第2の実施の形態
ハブ3のチェーン用スプロケット8側のフランジ11は図9に示すように形成することができる。
図9はハブの他の実施の形態を示す側面図で、同図において前記図3で説明したものと同一もしくは同等部材については、同一符号を付し詳細な説明は省略する。
【0026】
図9に示すハブ3のチェーン用スプロケット8側のフランジ11は、凹陥部18どうしの間の突条20の形状が異なる他は、第1の実施の形態を採るときと同じ構造を採っている。すなわち、この実施の形態では、凹陥部18どうしの間で周方向に延びる前記突条20を側面視において円弧状に形成している。このようにハブ3を形成しても第1の実施の形態を採るときと同等の効果を奏する。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、ダンパーゴムに加えられる荷重が相対的に小さくなるから、小型のダンパーゴムを使用することができる。
【0028】
チェーンスプロケット側のスポーク取付用フランジの外周部にダンパーゴムを取付けた他の発明によれば、スポークがダンパーゴムと干渉するのを避けながら車体左側のスポーク取付用フランジと車体右側のスポーク取付用フランジをハブの両端近傍に形成することができる。
したがって、車体左側のスポークと車体右側のスポークとを車軸と直交する中心線に対して略同じ角度になるように張設することができるから、剛性が高い自動二輪車の後輪用ホイールを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る自動二輪車の後輪用ホイールを示す断面図である。
【図2】 ハブにスプロケット支持部材を取付けた状態を示す側面図である。
【図3】 ハブをチェーン用スプロケット側から見た状態を示す側面図である。
【図4】 図3におけるIV−IV線断面図である。
【図5】 スプロケット支持部材をチェーン用スプロケット側から見た状態を示す側面図である。
【図6】 スプロケット支持部材をチェーン用スプロケットとは反対側から見た状態を示す側面図である。
【図7】 図5におけるVII−VII線断面図である。
【図8】 ダンパーゴムを示す図である。
【図9】 ハブの他の実施の形態を示す側面図である。
【符号の説明】
1…ホイール、2…車軸、3…ハブ、4…スポーク、6…ダンパーゴム、8…チェーン用スプロケット、9…円筒部、10,11…フランジ、18…凹陥部。

Claims (2)

  1. ハブにスポークを介してリムを連結するとともに、ハブの車幅方向の一端部にダンパーゴムを介してチェーン用スプロケットを接続した自動二輪車の後輪用ホイールにおいて、前記ダンパーゴムをハブのスポーク取付部より径方向の外側に配設したことを特徴とする自動二輪車の後輪用ホイール。
  2. 請求項1記載の自動二輪車の後輪用ホイールにおいて、ハブを、車軸が貫通する筒部と、この筒部の両端に径方向の外側へ延びるように形成したフランジとから構成し、これらのフランジにスポークを取付けるとともに、これらのフランジのうちチェーン用スプロケット側のフランジの外周部にダンパーゴムを取付けたことを特徴とする自動二輪車の後輪用ホイール。
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