JP2007247904A - 車軸用軸受装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 車軸用軸受装置において、ハブホイールのフランジ外端面に対するディスクロータの取り付け姿勢を安定させる。
【解決手段】 本発明の車軸用軸受装置では、ハブホイール2の径方向外向きのフランジ10の外端面にディスクブレーキ装置のディスクロータ5があてがわれた状態で取り付けられる。前記フランジ10の周方向数箇所にボルト取付用貫通孔11が設けられているとともに、周方向で隣り合うボルト取付用貫通孔11,11の間の領域に、その厚み方向に貫通するとともにフランジ10の外周縁に対して開放している切り込み20が設けられている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車輪が装着される車軸用軸受装置に関する。
従来のこの種の車軸用軸受装置の基本構成について図8および図9を参照して説明する。図8は、車軸用軸受装置の縦断面図、図9は、図8の(9)−(9)線に沿う断面図である。ここでは、駆動輪側に用いられる車軸用軸受装置が例に挙げられる。
図中、1は車軸用軸受装置、2はハブホイール、3は複列外向きアンギュラ玉軸受、4はドライブシャフト、5はディスクブレーキ装置のディスクロータ、6はナックル、7はディスクブレーキ装置のブレーキパッドである。
なお、ディスクロータ5は、ハブホイール2のフランジ10の外端面に対して密着するようにあてがわれた状態で取り付けられる。このディスクロータ5は、フランジ10の円周数箇所に設けられる貫通孔(ボルト取付用貫通孔)11に貫通状態で非分離に嵌入されるボルト12によって、固定される。
そもそも、ディスクロータ5の取り付けは、車軸用軸受装置1をドライブシャフト4に対して取り付けた後で行われるために、フランジ10のボルト取付用貫通孔11に対してボルト12を予め取り付けておかなくてはならないし、また、車軸用軸受装置1単品を取り扱う段階において、前述したボルト12が脱落すると困るので、ボルト12をボルト取付用貫通孔11に対して非分離に取り付けるようにしている。
従来では、前述したボルト12をボルト取付用貫通孔11に対して非分離とするために、ボルト12のねじ軸部において頭部側の領域にのみセレーション13を形成しており、ボルト12のセレーション13を、ボルト取付用貫通孔11の円形内周面に対して食い込ませるように嵌入装着する形態になっている(例えば、特許文献1参照)。
特開平1−285453号公報
ところで、フランジ10の外端面に対するディスクロータ5の密着性が低いと、ハブホイール2の回転によりディスクロータ5が面振れする傾向となり、ディスクロータ5に対するブレーキパッド7の当接具合が低下して不都合である。
このような面振れを可及的に小さく抑制するにはフランジ10の外端面全体の平坦度の精度を高くしてフランジ10に対するディスクロータ5の密着性をより高めることが要求される。
図10を参照して上記従来の車軸用軸受装置1におけるフランジ10の外端面の平坦度について説明する。図10は、フランジ10のボルト取付用貫通孔11周辺の拡大断面図である。
上記従来の車軸用軸受装置1では、ボルト12をボルト取付用貫通孔11に対して非分離に装着するために、ボルト12のセレーション13をボルト取付用貫通孔11に対して食い込ませる形態となっている。そのため、ボルト取付用貫通孔11周辺の肉部が矢印方向に向けて塑性変形により微小流動する。そして、セレーション13のボルト取付用貫通孔11に対する食い込みの状況次第で、余分となった肉部がフランジ10の外端面に向けて流動する。
この場合、ボルト取付用貫通孔11からフランジ10の径方向外向き流動する肉部は、フランジ10の外端縁などで吸収されるが、ボルト取付用貫通孔11の円周方向に流動する肉部については、ボルト取付用貫通孔11の円周方向の間の領域には肉部を吸収する部分が存在しないために、その肉部は、その領域で止まることにより、フランジ10の外端面方向に向けて凸状の変形が発生する。
このようなフランジ10では、その外端面の平坦度が低くなるから、ディスクロータ5はその外端面に対する密着性が低下して好ましくない。
したがって、本発明は、車軸用軸受装置において、ハブホイールのフランジ外端面に対するディスクロータの取り付け姿勢を安定させることを目的とする。
本発明の車軸用軸受装置は、ハブホイールの径方向外向きのフランジの外端面にディスクブレーキ装置のディスクロータがあてがわれた状態で取り付けられる車軸用軸受装置であって、前記フランジの周方向数箇所にボルト取付用貫通孔が設けられているとともに、周方向で隣り合うボルト取付用貫通孔の間の領域にその厚み方向に貫通する切り込みが設けられ、前記切り込みは、フランジの外周縁に対して開放していることを特徴とするものである。
この場合の切り込みの形状は、曲面状のみならず直線状も含むとともに、曲面と直線との両方を含む場合や、その切り込みの長さは問わない。
本発明によると、各ボルト取付用貫通孔へのボルト取付時において肉部の放射状の流動が不可避的に発生しうるものの、前述した肉部の流動は、前記切り込みの内周面を歪ませることにより吸収されることになって、ボルト取付用貫通孔においてフランジ外端面側の開口周辺に歪みが発生しにくくなるうえ、フランジ外端面における全域にも歪みが発生しにくくなる。したがって、フランジ外端面が平坦に保たれて、ハブホイールのフランジ外端面に対するディスクロータの取り付け姿勢を安定させることができる。
また、本発明では、前記切り込みが、フランジの外周縁に対して開放している。こうした形状によると、前述した肉部のフランジの外周縁方向に高い流動に対しても、流動する肉部より多く吸収でき、さらに前記歪みの発生を抑制できるとともに、このような切り込みの形成は容易であり精度の高い切り込み加工ができて好ましい。
本発明の好ましい実施態様として、前記切り込み間のフランジの形状は、周方向の幅が径方向外方よりも径方向内方の方が短い。
本発明の他の好ましい実施態様として、ボルト取付用貫通孔の中心から切り込みの内周面までの距離が、ボルト取付用貫通孔の中心からフランジの外周縁までの距離に等しいかまたは近似している。
この場合の距離は、ボルト取付用貫通孔の中心から切り込みの内周面までの距離は、ボルト取付用貫通孔の中心から切り込みのいずれかの箇所までの距離を含み、したがって、切り込みの形状によっては、ボルト取付用貫通孔の中心から切り込みの内周面までの距離は、ボルト取付用貫通孔の中心からフランジの外周縁までの距離より長くなったり短くなったりする場合や、切り込みの全体にわたってボルト取付用貫通孔の中心から切り込みの内周面までの距離は、ボルト取付用貫通孔の中心からフランジの外周縁までの距離に等しい場合も含む。
こうした実施態様によると、ボルト取付用貫通孔周辺から放射状に分散して流動する肉部をその放射方向において均等に吸収できることになって、フランジ外端面における全域における歪みの発生が抑制され、フランジ外端面が平坦に効果的に保たれる。そのため、ハブホイールのフランジ外端面に対するディスクロータの取り付け姿勢を一層安定させることができる。
以上のように本発明によれば、周方向で隣り合うボルト取付用貫通孔の間の領域に設けられた切り込みの内周面により、ボルト取付用貫通孔へのボルト取り付け時において、そのボルト取付用貫通孔周辺から放射状に流動する肉部が吸収されるから、フランジ外端面における全域にわたり歪みが発生しにくくなり、フランジ外端面が良好に平坦に保たれる結果、ハブホイールのフランジ外端面に対するディスクロータの取り付け姿勢を安定させることができる。
本発明の詳細を図面に示す実施形態に基づいて説明する。
図1および図2に本発明の最良の実施形態を示している。図1は、実施形態の車軸用軸受装置の縦断面図、図2は、図1の(2)−(2)線に沿う断面図である。これらの図において、図8および図9と同一の部分には同一の符号を付している。
図中、1は車軸用軸受装置、2はハブホイール、3は複列外向きアンギュラ玉軸受、4はドライブシャフト、5はディスクブレーキ装置のディスクロータ、6はナックル、7はディスクブレーキ装置のブレーキパッドである。
ディスクロータ5は、ハブホイール2のフランジ10の外端面に対して密着するようにあてがわれ、フランジ10の円周数箇所、実施形態では5箇所、において均等間隔に設けられているボルト取付用貫通孔11に貫通状態で非分離に嵌入されるボルト12によって当該フランジ10の外端面に固定される。
ボルト12のねじ軸部において頭部側の領域にはセレーション13が形成されている。ボルト12のセレーション13は、ボルト取付用貫通孔11の円形内周面に対して食い込ませられ、これによって、ボルト12は、ボルト取付用貫通孔11に嵌入装着される。各ボルト取付用貫通孔11は、互いに対して、フランジ10における円周方向均等間隔に設けられている。
この実施形態で特徴とする構成は、周方向で隣り合うボルト取付用貫通孔11の間の領域にその厚み方向に貫通する切り込み20が設けられていることである。そして、この場合の切り込み20は、周方向に幅広くされてフランジ10の外周縁に対して開放されている。
これによって、フランジ10は、ボルト取付用貫通孔11の存在領域毎に周方向で分離された花弁のような複数の突片10aからなる形態とされている。
この場合、切り込み20の形状は、ボルト取付用貫通孔11の中心からフランジ10の外周縁までの距離dに等しいかまたは近似した半径rの円弧状であり、これによってボルト取付用貫通孔11の中心から切り込み20の内周面20aまでの距離は、ボルト取付用貫通孔11の中心からフランジ10の外周縁10cまでの距離に等しいかまたは近似している。
これにより、ボルト取付用貫通孔11に対してボルト12が嵌入装着されたときボルト取付用貫通孔11の周辺から放射状に分散して流動する肉部をその放射方向において均等に吸収できることになって、フランジ10の外端面における全域における歪みの発生が抑制可能となる。
なお、本発明は上記実施形態のみに限定されるものではなく、種々な応用や変形が考えられる。
(1)実施形態では、切り込み20は、フランジ10の外周縁に対して開放しているが、その周方向開放幅が長いために、各突片10aの強度が低下するおそれがある。そこで、図3で示すように、各突片10a間を補強片10bで周方向で一体に形成して補強してもよい。この場合、切り込み20は、フランジ10の外周縁に対して閉じた形状となる。
(2)実施形態では、切り込み20は、その周方向開放幅が長いが、図4で示すように、その周方向開放幅を短くしたスリット形状としてもよい。この場合、ボルト取付用貫通孔11の中心からスリット形状の切り込み20の内周面20aまでの距離は、ボルト取付用貫通孔11の中心からフランジ10の外周縁10cまでの距離よりも長くなるが、可能な限り、曲面ないしは円弧形状とし、ボルト取付用貫通孔11から放射状に分散して流動する肉部をその放射方向において可能な限り均等に吸収できるようにしてよい。なお、図4で示される切り込み20は、フランジ10の外周縁に対して開放している。
(3)実施形態では、切り込み20は、周方向で隣り合うボルト取付用貫通孔11の間の領域に、1つであったが、図5で示すように、その領域に2つ設けてもよい。この場合、ボルト取付用貫通孔11の両側の切り込み20は、当該ボルト取付用貫通孔11に近接して設けられている。これによって、流動する肉部を効果的に吸収することが可能となり、一層、フランジ10の外端面における全域における歪みの発生が抑制可能となる。
また、この場合、ボルト取付用貫通孔11の両側の切り込み20の形状も、ボルト取付用貫通孔11の中心からフランジ10の外周縁10cまでの距離dに等しいかまたは近似した半径rの円弧状であり、これによって、ボルト取付用貫通孔11の中心から切り込み20の内周面20aまでの距離は、ボルト取付用貫通孔11の中心からフランジ10の外周縁10cまでの距離に等しいかまたは近似していることにより実施形態と同様の作用効果を得られるようになっている。
(4)実施形態では、切り込み20は、フランジ10の外周縁に対して開放しているが、図6で示すように、フランジ10の外周縁に対して閉じた貫通孔形状としてもよい。図6で示される貫通孔形状の切り込み20の場合も、その内周面20aがボルト取付用貫通孔11の中心からフランジ10の外周縁10cまでの距離dに等しいかまたは近似した半径rの円弧状であり、これによって、ボルト取付用貫通孔11の中心から切り込み20の内周面20aまでの距離は、ボルト取付用貫通孔11の中心からフランジ10の外周縁10cまでの距離に等しいかまたは近似していることにより実施形態と同様の作用効果を得られるようになっている。
(5)上述の実施形態では、図1で示すようにハブホイール2に複列外向きアンギュラ玉軸受3の一方内輪を兼用させた構造としているが、図示しないが、前記一方内輪をハブホイール2と別体構造にした構造のものにも本発明を適用することができる。
(6)上述の実施形態では、駆動輪に用いる車軸用軸受装置1を図1に例示したが、図7で示すように周知の従動輪に用いるタイプでも本発明を適用することができる。図7の従動輪に用いる車軸用軸受装置では、ハブホイール2の内周に複列外向きアンギュラ玉軸受3などの複列転がり軸受を配設した構成である。ここでのハブホイール2は、複列外向きアンギュラ玉軸受3の外輪として利用されており、2列の玉31と、2つの保持器32,33と、2つの内輪34,35とを備えている。そして、このような場合にも、詳細に図示していないが、上述した各実施形態で示した特徴構成が適用される。
本発明の実施形態の車軸用軸受装置の縦断面図 図1の(2)−(2)線に沿う断面図 フランジの他の変形例に係る図2対応図 フランジの他の変形例に係る図2対応図 フランジの他の変形例に係る図2対応図 フランジの他の変形例に係る図2対応図 本発明の適用しうる従動輪用の車軸用軸受装置の上半分を示す縦断側面図 従来の車軸用軸受装置の縦断面図 図8の(9)−(9)線に沿う断面図 従来の不具合を指摘するための説明図
符号の説明
1 車軸用軸受装置
2 ハブホイール
3 ドライブシャフト
5 ディスクロータ
10 ハブホイールのフランジ
11 ボルト取付用貫通孔
12 ボルト
13 ボルトのセレーション
20 切り込み

Claims (3)

  1. ハブホイールの径方向外向きのフランジの外端面にディスクブレーキ装置のディスクロータがあてがわれた状態で取り付けられる車軸用軸受装置であって、
    前記フランジの周方向数箇所にボルト取付用貫通孔が設けられているとともに、周方向で隣り合うボルト取付用貫通孔の間の領域にその厚み方向に貫通する切り込みが設けられ、前記切り込みは、フランジの外周縁に対して開放している、
    ことを特徴とする車軸用軸受装置。
  2. 請求項1の車軸用軸受装置において、
    前記切り込み間のフランジの形状は、周方向の幅が径方向外方よりも径方向内方の方が短い、ことを特徴とする車軸用軸受装置。
  3. 請求項1または2の車軸用軸受装置において、
    ボルト取付用貫通孔の中心から切り込みの内周面までの距離が、ボルト取付用貫通孔の中心からフランジの外周縁までの距離に等しいかまたは近似している、ことを特徴とする車軸用軸受装置。
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