JPS60197404A - 動力作業車の走行部構造 - Google Patents
動力作業車の走行部構造Info
- Publication number
- JPS60197404A JPS60197404A JP5201584A JP5201584A JPS60197404A JP S60197404 A JPS60197404 A JP S60197404A JP 5201584 A JP5201584 A JP 5201584A JP 5201584 A JP5201584 A JP 5201584A JP S60197404 A JPS60197404 A JP S60197404A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axle case
- body frame
- projection part
- ground
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B35/00—Axle units; Parts thereof ; Arrangements for lubrication of axles
- B60B35/003—Steerable axles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B35/00—Axle units; Parts thereof ; Arrangements for lubrication of axles
- B60B35/004—Mounting arrangements for axles
- B60B35/006—Mounting arrangements for axles with mounting plates or consoles fitted to axles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B35/00—Axle units; Parts thereof ; Arrangements for lubrication of axles
- B60B35/12—Torque-transmitting axles
- B60B35/16—Axle housings
- B60B35/163—Axle housings characterised by specific shape of the housing, e.g. adaptations to give space for other vehicle elements like chassis or exhaust system
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B2310/00—Manufacturing methods
- B60B2310/30—Manufacturing methods joining
- B60B2310/305—Manufacturing methods joining by screwing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B2310/00—Manufacturing methods
- B60B2310/30—Manufacturing methods joining
- B60B2310/306—Manufacturing methods joining by clamping or wedging, e.g. by clamping inserts as joining means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Y—INDEXING SCHEME RELATING TO ASPECTS CROSS-CUTTING VEHICLE TECHNOLOGY
- B60Y2200/00—Type of vehicle
- B60Y2200/40—Special vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、動力作業車の走行部構造に関するものであ
る。
る。
従来、i〜ラクタ等においては、走行部の前後アクスル
ケースのうち、前部アクスルケースをセンタービンにて
左右揺動自在に枢支し、地面の凹凸にかかわらず、車輪
が追従しやすく、かつ車体の傾きを水平維持しうるよう
にしたものがあるが、動力作業車において、とくに車体
前方に作業機を= 1 − 装着するものにあっては、作業機と地面との対地間隔を
一定に保持しておく必要性から前部アクスルケースは、
トラクタの様に左右揺動自在にしておくと不都合が生じ
る。
ケースのうち、前部アクスルケースをセンタービンにて
左右揺動自在に枢支し、地面の凹凸にかかわらず、車輪
が追従しやすく、かつ車体の傾きを水平維持しうるよう
にしたものがあるが、動力作業車において、とくに車体
前方に作業機を= 1 − 装着するものにあっては、作業機と地面との対地間隔を
一定に保持しておく必要性から前部アクスルケースは、
トラクタの様に左右揺動自在にしておくと不都合が生じ
る。
この発明では、前部に作業機を装着自在とした動力作業
車において、後部アクスルケースを、センタービンを介
して左右揺動自在に車体フレームに取付けることにより
、前部装着の作業機を前輪と共に常に地面に追従させた
状態として地面と一定間隔保持が可能に構成し、かつ後
部アクスルケースの左右揺動により全車輪の地面追従性
を向上し、また、車体の傾斜も可及的に少なくしうる動
力作業車の走行部構造を提供せんとするものである。
車において、後部アクスルケースを、センタービンを介
して左右揺動自在に車体フレームに取付けることにより
、前部装着の作業機を前輪と共に常に地面に追従させた
状態として地面と一定間隔保持が可能に構成し、かつ後
部アクスルケースの左右揺動により全車輪の地面追従性
を向上し、また、車体の傾斜も可及的に少なくしうる動
力作業車の走行部構造を提供せんとするものである。
本発明の実施例を図面にもとづき詳説すれば、(A)は
、多用途機能を有する動力作業車を示すものである。同
作業車(A)は車体フレーム(a)の前部左側に原動機
部(1)を、前部右側にキャビン(2)を設す、その後
方に上方に向って開口した逆台形状の荷箱(3)をダン
プシリンダ(4)−2− を介して後傾回動自在に載置している。 また、車体フ
レーム(a )前端左側半部には連結リンク機構(5)
を介して作業機(B)を装着していると共に、同フレー
ムの前後部には前部アクスルケース(6)及び後部アク
スルケース(7)を介して前後車輪(8)、(9)を設
けている。しが・b、車体フレーム略中央部下方にはミ
ッションケース(10)を配設し、原動機部(1)より
ミッショ>’y−ス(10)へ動力を伝達して同ミッシ
ョンケース(10)の前後より突出した前ドライブシャ
ツ]〜(11)、後ドライブシャフト(12)よりそれ
ぞれ前後部アクスルケース(8)、(7)に動力を伝達
して、前後車輪(8)、(9)の駆動を行うべく構成し
ている。(13)は、ミッションケースより取出した後
部PTO軸である。
、多用途機能を有する動力作業車を示すものである。同
作業車(A)は車体フレーム(a)の前部左側に原動機
部(1)を、前部右側にキャビン(2)を設す、その後
方に上方に向って開口した逆台形状の荷箱(3)をダン
プシリンダ(4)−2− を介して後傾回動自在に載置している。 また、車体フ
レーム(a )前端左側半部には連結リンク機構(5)
を介して作業機(B)を装着していると共に、同フレー
ムの前後部には前部アクスルケース(6)及び後部アク
スルケース(7)を介して前後車輪(8)、(9)を設
けている。しが・b、車体フレーム略中央部下方にはミ
ッションケース(10)を配設し、原動機部(1)より
ミッショ>’y−ス(10)へ動力を伝達して同ミッシ
ョンケース(10)の前後より突出した前ドライブシャ
ツ]〜(11)、後ドライブシャフト(12)よりそれ
ぞれ前後部アクスルケース(8)、(7)に動力を伝達
して、前後車輪(8)、(9)の駆動を行うべく構成し
ている。(13)は、ミッションケースより取出した後
部PTO軸である。
なお作業機(13>は連結リンク機構(5〉を介して車
体フレーム(a)の左側主部に前装したちのであり、た
とえば牧草を刈取って、シュー1〜(B)−1より後方
の荷箱(3)に刈草を収納する牧草刈取作業機等が考え
られる。
体フレーム(a)の左側主部に前装したちのであり、た
とえば牧草を刈取って、シュー1〜(B)−1より後方
の荷箱(3)に刈草を収納する牧草刈取作業機等が考え
られる。
−3−
車体フレーム(a )に前部アクスルケース(6)を取
付けるに際しては車体フレームの前部より連結吊下部材
(14)を垂設し、同吊下部材の下端に取付けた水平板
(15)に前部アクスルウーース(6)の左右上面に形
成した連結突出部(16)を当接し、水平板(15)か
ら前部アクスルケースの外周面を囲繞する状態のU字状
ボルト(17)により固定的に連設しているものであり
、このようにして前部アクスルケース(6)は車体フレ
ーム(a )と共に、一体に固設されでいる。
付けるに際しては車体フレームの前部より連結吊下部材
(14)を垂設し、同吊下部材の下端に取付けた水平板
(15)に前部アクスルウーース(6)の左右上面に形
成した連結突出部(16)を当接し、水平板(15)か
ら前部アクスルケースの外周面を囲繞する状態のU字状
ボルト(17)により固定的に連設しているものであり
、このようにして前部アクスルケース(6)は車体フレ
ーム(a )と共に、一体に固設されでいる。
また、後部アクスルケース(7)は車体フレーム(a
)にセンタービン(18)を介して左右揺動自在に取付
【プられているものであり、次のように構成されている
。
)にセンタービン(18)を介して左右揺動自在に取付
【プられているものであり、次のように構成されている
。
すなわち、車体フレーム(a )の中央にはセンター吊
下部材(19)が垂設されており、その前方には一定間
隔を保持して前部吊下部U (20)が垂設され、ぞの
間に後部アクスルケース(7)の中央上面に突貫ジシた
枢支突設部(21)を遊嵌し、センターピン(18)を
介して枢支突設部−4− (21)をセンター吊下部材(19)と前部吊下部材(
20)との間に、枢支連結しているものであり、また、
車体フレーム(a )の後部で後部アクスルケース(7
)の左右上方に位置する個所には左右に当板フレーム(
22)、(23)を垂設し、後部アクスルケース(7)
の左右上側面に突設した左右ストッパー突部(24>、
(25)が前記当板フレーム(22>、(23>と相対
する位Uに配設されで、センターピン(18)を中心に
左右揺動する後部アクスルケース(7)の左右揺動範囲
を当板フレーム(22)、(23)とストッパー文部(
24)、(25)との当接により規制している。
下部材(19)が垂設されており、その前方には一定間
隔を保持して前部吊下部U (20)が垂設され、ぞの
間に後部アクスルケース(7)の中央上面に突貫ジシた
枢支突設部(21)を遊嵌し、センターピン(18)を
介して枢支突設部−4− (21)をセンター吊下部材(19)と前部吊下部材(
20)との間に、枢支連結しているものであり、また、
車体フレーム(a )の後部で後部アクスルケース(7
)の左右上方に位置する個所には左右に当板フレーム(
22)、(23)を垂設し、後部アクスルケース(7)
の左右上側面に突設した左右ストッパー突部(24>、
(25)が前記当板フレーム(22>、(23>と相対
する位Uに配設されで、センターピン(18)を中心に
左右揺動する後部アクスルケース(7)の左右揺動範囲
を当板フレーム(22)、(23)とストッパー文部(
24)、(25)との当接により規制している。
この発明によれば、作業機を重体フレームに前装した動
力作業車において前部アクスルケースは車体フレームに
固定し後部アクスルケースはセンタービンを介して左右
揺動自在に構成されているので、前輪の接地面と後輪の
接地面とにレベルの差があっても前後輪が常に地面に追
従し易く作業機と地面との間隔を常に一定に保持するこ
とがで−5− きて作業性が向−トすると共に、作業機が車体フレーム
の一側に連結された場合においても車体の左右アンバラ
ンスな荷重が前部アクスルケースの固定により車体に影
響を及ぼさず、作業性が良好となり、しかも作業機から
離れたところの後部アクスルケースで後車輪が揺動し、
前後車輪の地面への追従性の向上をはかり作業機の作業
性向上と共に走行駆動力のロスも減少できる効果を有す
る。
力作業車において前部アクスルケースは車体フレームに
固定し後部アクスルケースはセンタービンを介して左右
揺動自在に構成されているので、前輪の接地面と後輪の
接地面とにレベルの差があっても前後輪が常に地面に追
従し易く作業機と地面との間隔を常に一定に保持するこ
とがで−5− きて作業性が向−トすると共に、作業機が車体フレーム
の一側に連結された場合においても車体の左右アンバラ
ンスな荷重が前部アクスルケースの固定により車体に影
響を及ぼさず、作業性が良好となり、しかも作業機から
離れたところの後部アクスルケースで後車輪が揺動し、
前後車輪の地面への追従性の向上をはかり作業機の作業
性向上と共に走行駆動力のロスも減少できる効果を有す
る。
第1図は本発明構造の全体側面図、第2図は同要部の前
部アクスルケースの側面図、第3図は同正面図、第4図
は本発明構造の後部アクスルケースの側面図、第5図は
同背面図、第6図は本発明構造の平面図。 (A):助力作業車 (a):車体フレーム (6):前部アクスルケース (7):後部アクスルケース (18):センタービン (19):センター吊下部材 −6− (20):前部R下部材 特 ’F 出 願 人 ヤンマー農機株式会社(他1名
) 代理人 松 尾 憲 −部 −7− 特開昭GO−197404(4)
部アクスルケースの側面図、第3図は同正面図、第4図
は本発明構造の後部アクスルケースの側面図、第5図は
同背面図、第6図は本発明構造の平面図。 (A):助力作業車 (a):車体フレーム (6):前部アクスルケース (7):後部アクスルケース (18):センタービン (19):センター吊下部材 −6− (20):前部R下部材 特 ’F 出 願 人 ヤンマー農機株式会社(他1名
) 代理人 松 尾 憲 −部 −7− 特開昭GO−197404(4)
Claims (1)
- 1) 前部に作業機を装着した動力作業車(A)におい
て前部アクスルケース(6)を車体フレーム(a)に固
設すると共に、後部アクスルケース(7)をセンタービ
ン(18)を介して左右揺動自在に車体フレーム(a>
に取付けてなる動力作業車の走行部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5201584A JPS60197404A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 動力作業車の走行部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5201584A JPS60197404A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 動力作業車の走行部構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60197404A true JPS60197404A (ja) | 1985-10-05 |
Family
ID=12902984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5201584A Pending JPS60197404A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 動力作業車の走行部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60197404A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0982156A3 (en) * | 1998-08-26 | 2002-10-09 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Axle housing assembly |
CN112298433A (zh) * | 2020-11-02 | 2021-02-02 | 贵州大学 | 一种三轮车后桥减震悬架 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS584675A (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-11 | Kubota Ltd | 作業車の走行装置 |
-
1984
- 1984-03-16 JP JP5201584A patent/JPS60197404A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS584675A (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-11 | Kubota Ltd | 作業車の走行装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0982156A3 (en) * | 1998-08-26 | 2002-10-09 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Axle housing assembly |
CN112298433A (zh) * | 2020-11-02 | 2021-02-02 | 贵州大学 | 一种三轮车后桥减震悬架 |
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