JP3944180B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、電線の接続等に使用されるコネクタに関する。
移動体としての自動車に用いられるワイヤハーネスは、互いの間に車体を構成するパネルを挟み込んだ状態で互いに嵌合する第1のコネクタハウジングと第2のコネクタハウジングとを有したコネクタを備えている。即ち、第1のコネクタハウジングと、第2のコネクタハウジングとの間に前述したパネルが位置付けられる。また、パネルには、前述した第1及び第2のコネクタハウジングを通す孔が形成されている。
前記コネクタとして、例えば、前述したパネルとしてのボディパネルに第1のコネクタハウジングが仮係止した状態で取り付けられ、第2のコネクタハウジングがこの仮係止した第1のコネクタハウジングに嵌合されて組み立てられるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に記載のコネクタでは、コネクタハウジング同士が完全に嵌合するまでは、前記第1のコネクタハウジングがパネルに対し相対的に移動することが規制されている。そして、コネクタハウジング同士が完全に嵌合すると、前記第1のコネクタハウジングがパネルに対し相対的に移動することが許容される。そして、第2のコネクタハウジングを前記パネルに向かって押し付けて、これらのコネクタハウジングをパネルに対し相対的に移動させて、該パネルに取り付けられるようになっている。
特開平9−148003号公報
前述したコネクタでは、コネクタハウジング同士が嵌合するとパネルに対し相対的に移動自在となる。このため、互いに嵌合したコネクタハウジングとパネルの孔の内側との間にガタが生じることがあった。この場合、前述した自動車の走行中などの振動などによって、前述したガタの大きさに応じて、コネクタハウジングとパネルが孔の内側で振動して、コネクタハウジングとパネルとが互いに衝突を繰り返して異音を生じることがあった。
したがって、本発明の目的は、パネルに取り付けられた際に、このパネルとの間から異音を生じることを防止できるコネクタを提供することにある。
前述した目的を達成するために、請求項1に記載の本発明のコネクタは、第1のコネクタハウジングと、前記第1のコネクタハウジングとの間のパネルを位置付けるとともに前記パネルの孔内に通されて該第1のコネクタハウジングと嵌合する第2のコネクタハウジングと、を備えたコネクタにおいて、前記第1のコネクタハウジングは、前記パネルの孔に仮係止する仮係止手段を備え、前記第2のコネクタハウジングは、前記パネルの孔に係止する本係止手段と、前記仮係止手段が前記パネルの孔に仮係止した前記第1のコネクタハウジングに前記第2のコネクタハウジングを嵌合させる際に、前記第1のコネクタハウジングの前記仮係止手段による前記パネルの孔内への仮係止を解除する解除手段と、を備え、前記仮係止手段と独立して設けられかつ前記第1のコネクタハウジングから前記第2のコネクタハウジングに向かって伸びているとともに弾性変形自在であるアーム部と、前記仮係止手段が前記パネルの孔に仮係止した前記第1のコネクタハウジングに前記第2のコネクタハウジングを嵌合させる際に、前記第1のコネクタハウジングと第2のコネクタハウジングとが互いに嵌合するまでは、前記アーム部を前記第1のコネクタハウジングの外側へ弾性変形させて当該アーム部の中央部を前記パネルの孔に引っ掛けることで前記第1のコネクタハウジングが前記パネルに対し相対的に移動することを規制し、かつ前記第1のコネクタハウジングと第2のコネクタハウジングとが互いに嵌合すると前記アーム部を弾性復帰させて前記第1のコネクタハウジングが前記パネルに対し相対的に移動することを許容する変位手段と、を有した移動規制許容手段を備え、前記第1のコネクタハウジングと第2のコネクタハウジングとが嵌合して、前記第2のコネクタハウジングが前記パネルに向かって押し付けられて、前記本係止手段がパネルの孔に係止すると、前記孔の内側から外側に向かって前記パネルを押圧する押圧手段を前記アーム部の前記第2のコネクタハウジング寄りの先端部に設けたことを特徴としている。
請求項2に記載の本発明のコネクタは、請求項1に記載のコネクタにおいて、前記押圧手段は、前記アーム部から外方向に突出していることを特徴としている。
請求項3に記載の本発明のコネクタは、請求項2に記載のコネクタにおいて、前記押圧手段は、嵌合後に前記第2のコネクタハウジング前記パネルに向かって押し付けられると、前記パネルの孔の内縁と重なる位置に配されたことを特徴としている。
請求項1に記載した本発明のコネクタによれば、移動規制許容手段にパネルを押圧する押圧手段が設けられている。第1のコネクタハウジングと第2のコネクタハウジングとを嵌合して第2のコネクタハウジングをパネルに向かって押し付けると、本係止手段がパネルの孔に係止するとともに押圧手段がパネルを孔の内側から外側に向かって押圧する。このため、コネクタハウジング同士を嵌合させて、第2のコネクタハウジングをパネルに取り付けると、コネクタハウジングが孔内でがたつきにくくなる。
請求項2に記載した本発明のコネクタによれば、押圧手段が移動規制許容手段のアーム部に設けられている。さらに、押圧手段がアーム部から外方向に突出している。このため、押圧手段がパネルを孔の内側から外側に向かって確実に押圧できる。このため、コネクタハウジング同士を嵌合させて、第2のコネクタハウジングをパネルに取り付けると、コネクタハウジングが孔内で確実にがたつきにくくなる。
請求項3に記載した本発明のコネクタによれば、押圧手段がパネルの孔の内縁と重なる位置に設けられている。このため、押圧手段がパネルを孔の内側から外側に向かってより確実に押圧できる。このため、コネクタハウジング同士を嵌合させて、第2のコネクタハウジングをパネルに取り付けると、これらのコネクタハウジングが孔内でより確実にがたつきにくくなる。
なお、重なる位置とは、押圧手段が、パネルの孔の内縁と干渉する位置に位置付けられていることを示している。即ち、重なる位置とは、押圧手段の一部が、パネルの孔の内縁とlap(ラップ)する位置に位置付けられていることを示している。また、重なる位置とは、押圧手段が、パネルの孔の内縁を押圧して、パネルが若干弾性変形する位置に位置付けられていることを示している。
以上説明したように、請求項1に記載の本発明は、コネクタハウジング同士を嵌合させて、第2のコネクタハウジングをパネルに固定すると、押圧手段がパネルを孔の内側から外側に向かって押圧して、これらのコネクタハウジングが孔内でがたつきにくくなる。このため、コネクタハウジングは、例えば、自動車などの走行中などにパネルが振動されると、パネルの孔内で振動することが防止される。したがって、パネルに取り付けられた際
に、コネクタハウジングとパネルとが互いに衝突を繰り返すことを防止でき、コネクタハウジングとパネルとの間から異音を生じることを防止できる。
請求項2に記載の本発明は、コネクタハウジング同士を嵌合させて、第2のコネクタハウジングをパネルに固定すると、押圧手段がパネルを孔の内側から外側に向かって押圧して、これらのコネクタハウジングが孔内で確実にがたつきにくくなる。このため、コネクタハウジングは、例えば、自動車などの走行中などにパネルが振動されると、パネルの孔内で振動することが確実に防止される。したがって、パネルに取り付けられた際に、コネクタハウジングとパネルとが互いに衝突を繰り返すことを確実に防止でき、コネクタハウジングとパネルとの間から異音を生じることを確実に防止できる。
請求項3に記載の本発明は、コネクタハウジング同士を嵌合させて、第2のコネクタハウジングをパネルに固定すると、押圧手段がパネルを孔の内側から外側に向かって押圧して、これらのコネクタハウジングが孔内でより確実にがたつきにくくなる。このため、コネクタハウジングは、例えば、自動車などの走行中などにパネルが振動されると、パネルの孔内で振動することがより確実に防止される。したがって、パネルに取り付けられた際に、コネクタハウジングとパネルとが互いに衝突を繰り返すことをより確実に防止でき、コネクタハウジングとパネルとの間から異音を生じることをより確実に防止できる。
本発明の一実施形態にかかるコネクタを、図1ないし図14を参照して説明する。図1などに示すコネクタ1は、自動車などに配索されるワイヤハーネスを構成する。コネクタ1は、図1に示すように、互いの間に車体を構成するボディパネル(パネルに相当する)2を位置付けた状態で、互いに嵌合する第1のコネクタハウジング3及び第2のコネクタハウジング4と、移動規制許容手段としての移動規制許容部5と、押圧手段としての押圧突起6とを備えている。
ボディパネル2には、図1、図6ないし図13に示すように、孔7が設けられている。孔7は、勿論、ボディパネル2を貫通している。第1のコネクタハウジング3と第2のコネクタハウジング4は、孔7内に後述の套体部8,14を通した状態で、互いに嵌合する。すなわち、第1のコネクタハウジング3と第2のコネクタハウジング4は、互いの間にボディパネル2を位置付けた状態でボディパネル2の孔7内に通されて互いに嵌合する。また、このとき、第1のコネクタハウジング3と第2のコネクタハウジング4は、ボディパネル2などに固定される。
第1のコネクタハウジング3は、合成樹脂からなる。第1のコネクタハウジング3は、套体部8と、仮係止手段としての複数の仮係止アーム9と、ガタ押さえフランジ10とを備えている。套体部8は、箱状に形成されており、図6ないし図13に示すように、複数の端子収容室11を備えている。端子収容室11は、それぞれ、直線状に形成されており、図示しない雌型の端子金具(以下、雌端子と呼ぶ)を収容する。端子収容室11は、互いに平行に配されている。
套体部8は、コネクタハウジング3,4同士が嵌合する際に、第2のコネクタハウジング4の套体部14内に進入する。このとき、套体部8の図1中手前側の端面8aが第2のコネクタハウジング4と相対するとともに、端子収容室11即ち雌端子の長手方向に沿って套体部8が第2のコネクタハウジング4の套体部14内に進入する。
仮係止アーム9は、一端部が套体部8に外壁に連なったアーム本体12と、係止突起13とを備えている。アーム本体12は、套体部8に連なった一端部から他端部が、前記端面8a側即ち第2のコネクタハウジング4側に向かって伸びている。また、仮係止アーム9は、他端部が套体部8に接離する方向にアーム本体12が弾性変形自在となっている。
係止突起13は、アーム本体12の他端部に設けられている。係止突起13は、アーム本体12の他端部から第1のコネクタハウジング3の外方向に向かって突出している。仮係止アーム9は、係止突起13がボディパネル2の孔7の内側に係止することで、ボディパネル2の孔7に仮係止する。仮係止アーム9は、アーム本体12が前述したように弾性変形することで、係止突起13をボディパネル2の孔7に係止させたり、係止突起13のボディパネル2の孔7への係止を解除させたりする。仮係止アーム9は、アーム本体12が弾性変形していない初期状態で、係止突起13が孔7の内縁に係止した状態になる。
ガタ押さえフランジ10は、套体部8の外面からこの套体部8の外方向に向かって伸びている。ガタ押さえフランジ10は、ボディパネル2の孔7内に係止した仮係止アーム9の係止突起13との間にボディパネル2を挟んで、第1のコネクタハウジング3が、ボディパネル2に対してがたつくことを防止する。
第2のコネクタハウジング4は、合成樹脂からなる。第2のコネクタハウジング4は、套体部14と、本係止手段としての複数の本係止アーム15と、解除手段としての解除リブ16と、ガタ押さえフランジ17を備えている。套体部14は、筒状に形成されており、図6ないし図13に示すように、複数の端子収容室18を備えている。端子収容室18は、それぞれ、直線状に形成されており、図示しない雄型の端子金具(以下、雄端子と呼ぶ)を収容する。端子収容室18は、互いに平行に配されている。
套体部14は、コネクタハウジング3,4同士が嵌合する際に、内側に第1のコネクタハウジング3の套体部8が進入する。すると、雄端子の図示しない電気接触部が第1のコネクタハウジング3内に収容された雌端子の電気接触部内に進入する。そして、雄端子と雌端子とが電気的に接続する。
本係止アーム15は、一端部が套体部14に外壁に連なったアーム本体19と、係止突起20とを備えている。アーム本体19の長手方向は、コネクタハウジング3,4同士の嵌合方向(嵌合する際に互いに近づく方向)即ち端子収容室18と平行である。また、本係止アーム15は、他端部が套体部14に接離する方向にアーム本体19が弾性変形自在となっている。
係止突起20は、アーム本体19の中央部に設けられている。係止突起20は、アーム本体19の中央部から第2のコネクタハウジング4の外方向に向かって突出している。本係止アーム15は、係止突起20がボディパネル2の孔7の内側に係止することで、ボディパネル2の孔7に本係止する。本係止アーム15は、アーム本体19が前述したように弾性変形することで、係止突起20をボディパネル2の孔7に係止させたり、係止突起20のボディパネル2の孔7への係止を解除させたりする。本係止アーム15は、アーム本体19が弾性変形していない初期状態で、係止突起20が孔7の内縁に係止した状態になる。
解除リブ16は、套体部14の外壁に一体なリブ本体21と、解除突起22とを備えている。リブ本体21は、套体部14の外表面から凸に形成されている。リブ本体21の長手方向は、コネクタハウジング3,4同士の嵌合方向(嵌合する際に互いに近づく方向)即ち端子収容室11,18と平行である。解除突起22は、リブ本体21の第1のコネクタハウジング3寄りの端部に設けられている。解除突起22は、解除リブ16のリブ本体21の両縁から第2のコネクタハウジング4の幅方向に沿って突出している。解除突起22は、第2のコネクタハウジング4の側方からみて套体部14に向かうにしたがって先細となるように三角形状に形成されている。
解除突起22は、コネクタハウジング3,4同士が嵌合する際に、これらのコネクタハウジング3,4同士が互いに近づくと、第1のコネクタハウジング3の仮係止アーム9の係止突起13と接触して、仮係止アーム9のアーム本体12を他端部が套体部8に近づく方向に弾性変形させる。また、解除突起22は、コネクタハウジング3,4同士が嵌合すると、仮係止アーム9が弾性変形していない初期状態に変位することを許容する。解除リブ16は、コネクタハウジング3,4同士を嵌合させる際に、仮係止アーム9のボディパネル2の孔7内の仮係止を解除する。
ガタ押さえフランジ17は、套体部14の外面からこの套体部14の外方向に向かって伸びている。ガタ押さえフランジ17は、ボディパネル2の孔7内に係止した本係止アーム15の係止突起20との間にボディパネル2を挟んで、第2のコネクタハウジング4が、ボディパネル2に対してがたつくことを防止する。
移動規制許容部5は、アーム部としての移動規制許容アーム23と、変位手段としての段差部24とを備えている。移動規制許容アーム23は、第1のコネクタハウジング3に設けられている。移動規制許容アーム23は、一端部23aが套体部8に外壁に連なっている。移動規制許容アーム23は、套体部8に連なった一端部23aから他端部23bが、前記端面8a側即ち第2のコネクタハウジング4側に向かって伸びている。すなわち、移動規制許容アーム23は、第1のコネクタハウジング3から第2のコネクタハウジング4に向かって伸びている。また、移動規制許容アーム23は、一端部23aの厚みより他端部23bの厚みが厚く形成されている。
また、移動規制許容アーム23は、他端部23bが套体部8に接離する方向に弾性変形自在となっている。他端部23bが套体部8から離れる方向に弾性変形すると、移動規制許容アーム23の特に他端部23bは、ボディパネル2の孔7の内縁に引っ掛かって、第1のコネクタハウジング3がボディパネル2に対し相対的に移動することを規制する。また、他端部23bが套体部8に近づいて、弾性変形していない初期状態になると、移動規制許容アーム23の特に他端部23bは、ボディパネル2の孔7の内縁に引っ掛かることなく、第1のコネクタハウジング3がボディパネル2に対し相対的に移動することを許容する。
段差部24は、第2のコネクタハウジング4の套体部14の外壁上に設けられている。段差部24は、第1のコネクタハウジング3寄りに設けられた高部25と、第1のコネクタハウジング3から離れた側に設けられた低部26と、高部25と低部26との間に設けられかつこれらの高部25と低部26との双方に連なる段差面27とを備えている。高部25と低部26と段差面27は、第2のコネクタハウジング4の外表面をなしている。高部25は、低部26より第2のコネクタハウジング4の内側からの高さが高くなっている。また、コネクタハウジング3,4同士が嵌合する際には、高部25と低部26との双方即ち段差部24に移動規制許容アーム23の他端部23bが当接する。
高部25に移動規制許容アーム23の他端部23bが当接すると、この他端部23bが套体部8から離れる方向に移動規制許容アーム23が弾性変形する。低部26に移動規制許容アーム23の他端部23bが当接すると、この他端部23bが套体部8に近づいて弾性変形していない初期状態に移動規制許容アーム23が位置付けられる。また、第1のコネクタハウジング3と第2のコネクタハウジング4とが完全に嵌合するまでは、移動規制許容アーム23の他端部23bは、高部25に当接する。さらに、第1のコネクタハウジング3と第2のコネクタハウジング4とが完全に嵌合すると、移動規制許容アーム23の他端部23bは、低部26に当接する。
このため、移動規制許容アーム23と段差部24は、仮係止アーム9がボディパネル2の孔7に仮係止した第1のコネクタハウジング3に第2のコネクタハウジング4を嵌合させようとすると、第1のコネクタハウジング3と第2のコネクタハウジング4が完全に嵌合するまでは、第1のコネクタハウジング3がボディパネル2に対し相対的に移動することを規制する。また、移動規制許容アーム23と段差部24は、第1のコネクタハウジング3と第2のコネクタハウジング4が完全に嵌合すると、第1のコネクタハウジング3がボディパネル2に対し相対的に移動することを許容する。
また、段差部24は、コネクタハウジング3,4同士が嵌合するまでは移動規制許容アーム23をボディパネル2の孔7の内側から外側に向かって変位させる。段差部24は、コネクタハウジング3,4同士が嵌合すると、移動規制許容アーム23をボディパネル2の孔7の内側から外側に向かって変位させることを停止する。
押圧突起6は、図14に示すように、移動規制許容アーム23の他端部23bから第1のコネクタハウジング3の外方向に向かって突出している。なお、図14中には、押圧突起6と移動規制許容アーム23との境を点線で示しているが、実際には、これらは一体になっている。また、ボディパネル2が弾性変形していない状態では、孔7の内縁は図14中の二点鎖線で示す位置に位置付けられる。移動規制許容アーム23の他端部23bには、弾性変形していないボディパネル2の孔7の内縁が接触するようになっている。押圧突起6は、移動規制許容アーム23の他端部23bから突出しているため、ボディパネル2の孔7の内縁と重なる位置に配されている。
このため、押圧突起6は、ボディパネル2の孔7の内側に位置付けられると、このボディパネル2の孔7の内縁を第1のコネクタハウジング3の外方向に向かって押圧して、孔7が拡がる方向にボディパネル2を弾性させるようにしている。
なお、重なる位置とは、押圧突起6が、図14中に二点鎖線で示すボディパネル2の孔7の内縁と干渉する位置に位置付けられていることを示している。即ち、重なる位置とは、押圧突起6の一部が、ボディパネル2の孔7の内縁とlap(ラップ)する位置に位置付けられていることを示している。また、重なる位置とは、押圧突起6が、ボディパネル2の孔7の内縁を押圧して、ボディパネル2が若干弾性変形する位置に位置付けられていることを示している。
前述した構成のコネクタ1を組み立てる際には、まず、図2、図6及び図7に示すように、仮係止アーム9をボディパネル2の孔7の内縁に仮係止させて、第1のコネクタハウジング3をボディパネル2の孔7に仮に取り付けておく。そして、図3に示すように、第1のコネクタハウジング3に第2のコネクタハウジング4を徐々に近づけて、第1のコネクタハウジング3の套体部8を第2のコネクタハウジング4の套体部14内に徐々に挿入する。
すると、図8に示すように、仮係止アーム9の係止突起13と、解除リブ16の解除突起22とが互いに接触する。そして、アーム本体12の他端部が套体部8に近づく方向に、仮係止アーム9が弾性変形する。そして、解除リブ16が、仮係止アーム9のボディパネル2の孔7の内縁への係止を解除する。
また、図9に示すように、段差部24の高部25が移動規制許容アーム23の他端部23bと当接する。そして、他端部23bが套体部8から離れる方向に、移動規制許容アーム23が弾性変形する。そして、前述した仮係止アーム9の係止が解除された状態であっても、他端部23bが套体部8から離れる方向に弾性変形しているので、移動規制許容アーム23は、第1のコネクタハウジング3がボディパネル2に対して相対的に移動することを規制する。
さらに、第1のコネクタハウジング3と第2のコネクタハウジング4とを嵌合させていくと、図4に示すように、第1のコネクタハウジング3と第2のコネクタハウジング4とが完全に嵌合する。すると、図10に示すように、解除リブ16が、仮係止アーム9のボディパネル2の孔7の内縁への係止を解除した状態に保たれている。
また、図11に示すように、段差部24の低部26が移動規制許容アーム23の他端部23bと当接する。そして、他端部23bが套体部8に近づいて、移動規制許容アーム23が弾性変形していない初期状態に変位する。そして、前述した仮係止アーム9の係止が解除された状態であり、他端部23bが套体部8に近づいてるので、移動規制許容アーム23は、第1のコネクタハウジング3がボディパネル2に対して相対的に移動することを許容する。
そして、図5及び図12に示すように、第2のコネクタハウジング4をボディパネル2に向かって押し付ける。すると、図13及び図14に示すように、押圧突起6がボディパネル2の孔7の内縁に当接して、該孔7を拡げる方向にボディパネル2を押圧する。即ち、押圧突起6は、孔7の内側から外側に向かってボディパネル2を押圧する。
そして、本係止アーム15の係止突起20がボディパネル2の孔7内に係止して、第2のコネクタハウジング4即ちコネクタ1がボディパネル2に本固定される。さらに、係止突起20と、ガタ押さえフランジ17との間にボディパネル2を挟んで、第2のコネクタハウジング4即ちコネクタ1がボディパネル2にがたつくことなく固定される。
本実施形態によれば、移動規制許容部5の移動規制許容アーム23にボディパネル2を押圧する押圧突起6が設けられている。第1のコネクタハウジング3と第2のコネクタハウジング4とを嵌合して第2のコネクタハウジング4をボディパネル2に向かって押し付けると、押圧突起6がボディパネル2を孔7の内側から外側に向かって押圧する。このため、コネクタハウジング3,4同士を嵌合させて、第2のコネクタハウジング4をボディパネル2に固定すると、これらのコネクタハウジング3,4が孔7内でがたつきにくくなる。
さらに、押圧突起6が移動規制許容アーム23の他端部23bから外方向に突出している。このため、押圧突起6がボディパネル2を孔7の内側から外側に向かって確実に押圧できる。このため、コネクタハウジング3,4同士を嵌合させて、第2のコネクタハウジング4をボディパネル2に固定すると、これらのコネクタハウジング3,4が孔7内で確実にがたつきにくくなる。
押圧突起6がボディパネル2の孔7の内縁と重なる位置に設けられている。このため、押圧突起6がボディパネル2を孔7の内側から外側に向かってより確実に押圧できる。このため、コネクタハウジング3,4同士を嵌合させて、第2のコネクタハウジング4をボディパネル2に固定すると、これらのコネクタハウジング3,4が孔7内でより確実にがたつきにくくなる。
このため、コネクタハウジング3,4即ちコネクタ1は、例えば、自動車などの走行中などにボディパネル2が振動されると、ボディパネル2の孔7内で振動することが確実に防止される。したがって、ボディパネル2に取り付けられた際に、コネクタハウジング3,4とボディパネル2とが互いに衝突を繰り返すことをより確実に防止でき、コネクタハウジング3,4とボディパネル2との間から異音を生じることをより確実に防止できる。
また、コネクタハウジング3,4同士が嵌合し、かつ本係止アーム15がボディパネル2の孔7に係止すると、押圧突起6が孔7の内側から外側に向かってボディパネル2を押圧し、図13などに示すように、移動規制許容アーム23が孔7と第2のコネクタハウジング4の低部26との間に挟まれ、段差面27と移動規制許容アーム23の一端部23aとが密に接触するので、コネクタハウジング3,4同士の保持力を向上できる。さらに、図11に示すように、本係止アーム15のボディパネル2の孔7への係止を解除すると、移動規制許容アーム23が孔7と第2のコネクタハウジング4の低部26との間に挟まれなくなり、一端部23aが孔7の外側に変位することが許容されるので、コネクタハウジング3,4同士を容易に分離することができる。
前述した実施形態では、コネクタ1をボディパネル2に取り付けている。しかしながら、本発明では、コネクタ1をボディパネル2以外の種々のパネルに取り付けても良い。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明の一実施形態にかかるコネクタを分解して示す斜視図である。 図1に示されたコネクタの平面図である。 図2に示されたコネクタの第1のコネクタハウジングと第2のコネクタハウジングとの嵌合中を示す平面図である。 図3に示された第1のコネクタハウジングと第2のコネクタハウジングとが嵌合した状態を示す平面図である。 図4に示された第2のコネクタハウジングをボディパネルに向かって押し付けた状態を示す平面図である。 図2中のVI−VI線に沿う断面図である。 図2中のVII−VII線に沿う断面図である。 図3中のVIII−VIII線に沿う断面図である。 図3中のIX−IX線に沿う断面図である。 図4中のX−X線に沿う断面図である。 図4中のXI−XI線に沿う断面図である。 図5中のXII−XII線に沿う断面図である。 図5中のXIII−XIII線に沿う断面図である。 図13中のXIV部を拡大して示す断面図である。
符号の説明
1 コネクタ
2 ボディパネル(パネル)
3 第1のコネクタハウジング
4 第2のコネクタハウジング
5 移動規制許容部(移動規制許容手段)
6 押圧突起(押圧手段)
7 孔
9 仮係止アーム(仮係止手段)
15 本係止アーム(本係止手段)
16 解除リブ(解除手段)
23 移動規制許容アーム(アーム部)
24 段差部(変位手段)

Claims (3)

  1. 第1のコネクタハウジングと、前記第1のコネクタハウジングとの間のパネルを位置付けるとともに前記パネルの孔内に通されて該第1のコネクタハウジングと嵌合する第2のコネクタハウジングと、を備えたコネクタにおいて、
    前記第1のコネクタハウジングは、前記パネルの孔に仮係止する仮係止手段を備え、
    前記第2のコネクタハウジングは、前記パネルの孔に係止する本係止手段と、前記仮係止手段が前記パネルの孔に仮係止した前記第1のコネクタハウジングに前記第2のコネクタハウジングを嵌合させる際に、前記第1のコネクタハウジングの前記仮係止手段による前記パネルの孔内への仮係止を解除する解除手段と、を備え、
    前記仮係止手段と独立して設けられかつ前記第1のコネクタハウジングから前記第2のコネクタハウジングに向かって伸びているとともに弾性変形自在であるアーム部と、
    前記仮係止手段が前記パネルの孔に仮係止した前記第1のコネクタハウジングに前記第2のコネクタハウジングを嵌合させる際に、前記第1のコネクタハウジングと第2のコネクタハウジングとが互いに嵌合するまでは、前記アーム部を前記第1のコネクタハウジングの外側へ弾性変形させて当該アーム部の中央部を前記パネルの孔に引っ掛けることで前記第1のコネクタハウジングが前記パネルに対し相対的に移動することを規制し、かつ前記第1のコネクタハウジングと第2のコネクタハウジングとが互いに嵌合すると前記アーム部を弾性復帰させて前記第1のコネクタハウジングが前記パネルに対し相対的に移動することを許容する変位手段と、を有した移動規制許容手段を備え、
    記第1のコネクタハウジングと第2のコネクタハウジングとが嵌合して、前記第2のコネクタハウジングが前記パネルに向かって押し付けられて、前記本係止手段がパネルの孔に係止すると、前記孔の内側から外側に向かって前記パネルを押圧する押圧手段を前記アーム部の前記第2のコネクタハウジング寄りの先端部に設けたことを特徴とするコネクタ。
  2. 記押圧手段は、前記アーム部から外方向に突出していることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記押圧手段は、嵌合後に前記第2のコネクタハウジング前記パネルに向かって押し付けられると、前記パネルの孔の内縁と重なる位置に配されたことを特徴とする請求項2記載のコネクタ。
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