JP3942929B2 - パレット搬送装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のエンジンや車体等の組立ラインに使用されるパレット搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車のエンジン等の組立ラインに用いられる搬送装置は、組立ラインに沿って数珠繋ぎに隣接並置された複数の車輪付きの台車の1つを、組立ラインの投入端部に設置した地上固定のフリクションローラー式の搬送駆動手段で前方に押し出し、押し出された台車が、さらに前方に隣接する台車を押しながら組立ラインの台車全体を移動させていた。図4は、従来の搬送装置の搬送駆動部における断面図である。
【0003】
この搬送装置200は、工場構内の床に左右一対のレール210を敷設し、このレール210上に、背面にキャスター車輪220を有する台車230が載置されている。この台車230には、背面のほぼ中央に進行方向に延びる受動部235が垂設されている。
そして、この受動部235を定置ローラ240と送りローラ245が挟持しており、送りローラー245を回転駆動手段250で駆動することにより、台車230に前方に送り出している。
【0004】
さらに、各台車230毎に、昇降駆動手段270が設置されており、この昇降駆動手段270により、搬送物を積載する搬送物支持台260を昇降自在に支持している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このような従来の搬送装置は、1つの搬送駆動手段により、組立ラインを構成する台車すべてを駆動する必要があり、大きな搬送駆動手段を必要としていた。
また、搬送駆動手段の構成が大きくなるため、台車の走行面の高さが高くなり、組立ラインに沿ってピットPを設ける必要があった。そして、各台車毎に、搬送物を昇降する昇降駆動手段を設置する必要があるため、搬送物支持台下のスペースが狭くなり、組立作業者の作業性が悪くなるとともに、台車の重量が重くなるため、搬送駆動手段の負荷上昇の原因にもなっていた。
しかも、組立作業者は、台車の移動とともに歩行しながら組立作業を行うことを強いられており、1台の台車だけを停止することはできないため、組立作業者は、常に精神的・肉体的負担を感じていた。
【0006】
また、台車が組立ラインの全長に亘り、隣接並置されているため、台車の走行面の下部に設けられる搬送駆動手段のメンテナンス作業は、組立ライン全体を停止させ台車を撤去して行う必要があり、困難を極めていた。
【0007】
さらに、台車走行用の搬送駆動手段及びレールを床に固定する必要があるため、組立ラインのレイアウト変更は容易ではなかった。
【0008】
そこで、本発明の目的は、前述したような従来の搬送装置が有していた問題点を解消し、搬送駆動手段に加わる負荷を軽減し、搬送駆動手段を小型化することにより、台車の走行面の高さを低くし、また、レイアウト変更が可能で、メンテナンスも容易で、組立作業者の作業負担の軽減及び作業効率の向上が達成でき、しかも、わずかなスペースで設置可能で十分な昇降ストロークを確保できるパレット搬送装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1に係る本発明は、搬送物を積載支持する搬送物支持台を上面に設けるとともに跳ね上げ式作業用床部を進行方向側面にヒンジ接合したパレットが、該パレットと略等しい長さ及び幅を有するフレームに軸支された複数のローラーと該ローラーを駆動する搬送駆動手段とを備えて所定の搬送ラインに沿って並置された複数のローラーコンベヤユニット上を搬送されるパレット搬送装置であって、前記パレット外となる搬送ラインで昇降駆動が必要なポジションのみに設置されて前記搬送物支持台を支える伸縮自在な支柱の内部を通って搬送物支持台を持ち上げる昇降駆動手段が、前記ローラコンベヤユニットの下に収納された一対のスプロケットと、該一対のスプロケットにより互いに噛合わせて進退自在に繰り出して前記搬送物支持台を昇降させる一対の噛合いチェーンとを備えている。
【0010】
【作用】
本発明は、上述した装置構成を備えているため、以下のような本発明に特有な作用を奏する。
【0011】
まず、本発明のパレット搬送装置によれば、搬送ラインに沿って並置された複数のローラーコンベヤユニット上をパレットが搬送され、このパレットは、上面に搬送物を支持する搬送物支持台と進行方向側面にヒンジ接合された跳ね上げ式作業用床部とを有しているため、搬送駆動手段に加わる負荷が軽減され、搬送駆動手段の小型化が可能になり、台車の走行面の低位化が達成される。
また、レイアウト変更、メンテナンス作業の負担を軽減するとともに組立作業者を歩行しながらの作業から解放する。
【0012】
また、搬送物支持台が、伸縮自在な支柱によりパレットに固設されており、且つ、前記パレット外となる搬送ラインで昇降駆動が必要なポジションのみに設置された昇降駆動手段により前記パレットに対して昇降可能であるため、昇降駆動手段をパレット毎に設置する必要がなくなり、部品点数の削減につながると共に、各パレットの軽量化が図られ、搬送駆動手段の負荷が一層軽減される。
さらに、昇降駆動手段がパレット外に設置されるので、パレット上のスペースを広く確保することができ、組立作業者の作業性が一層向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態である実施例1を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施例1であるパレット搬送装置100の断面図である。
このパレット搬送装置100は、パレット110上に搬送物を積載し、所定の搬送ラインに沿って搬送物を搬送する。パレット110は、搬送ラインに沿って並置された複数のローラーコンベヤユニット120上を搬送される。
ローラーコンベヤユニット120は、前記パレット110と略等しい長さ及び幅を有するフレーム122に軸支された複数のローラー124とこのローラー124を駆動する搬送駆動手段とを有しており、このローラーコンベヤユニット120を複数個並置することにより、搬送ラインが構成される。
また、パレット110は、上面に搬送物を支持する搬送物支持台112を有し、且つ、進行方向側面にヒンジ113で接合された跳ね上げ式作業用床部114を有している。
この跳ね上げ式作業用床部114は、組立作業が行われない場所においては、パレット110に対して垂直に跳ね上げて固定することができる。
【0014】
図2(a)は、前記ローラーコンベヤユニット120を上方から見た平面図であり、図2(b)は、図2(a)のA−A線における断面図である。
パレット110と略等しい長さ及び幅を有するフレーム122に複数のローラー124が軸支されている。
そして、隣接するローラー124が相互にベルト126で連結され、1つのローラー124を駆動モータ128からなる搬送駆動手段で駆動することにより、すべてのローラー124が連動して回転する。
駆動モータ128は、ギヤモートル129を用いて、軸方向がローラーコンベヤユニット120のフレーム122の長辺方向と同じになるようにしているため、図2(b)に示すように駆動モータ128は、フレーム122の高さ内に収まっている。
【0015】
次に、搬送物支持台112を昇降駆動する昇降駆動手段130について図3を用いて説明する。図3は、パレット110が、搬送物の昇降駆動が必要な昇降ポジションにある時の断面図を示している。
【0016】
昇降駆動装置130は、一対の噛合いチェーン132A、132Bが、ローラーコンベヤユニット120の下に、左右両側に分かれて収納され、隙間をあけて対向する一対のスプロケット134A、134Bの下方から、一対の噛合いチェーン132A、132Bが互いに噛み合って一体化された状態で、スプロケットにより順次上方へ繰り出される。
繰り出された噛合いチェーン132A、132Bは、搬送物支持台112を支える伸縮自在な支柱140の中を通って、搬送物支持台112を持ち上げる。
また、スプロケットを逆転させることにより、搬送物支持台112を再び降下させる。
【0017】
また、前記支柱140として、径の異なる複数の円筒を入れ子状に構成し、前記搬送物支持台112の複数の部品受け部(内側部品受け部115A、外側部品受け部115B)を別々に支持することにより、複数の部品受け部を独立して昇降駆動することも可能になる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、上述したような装置構成を備えているため、以下のような本発明に特有な効果を奏する。
【0019】
まず、搬送ラインに沿って並置された複数のローラーコンベヤユニット上をパレットが搬送され、前記パレットには、上面に搬送物を支持する搬送物支持台と進行方向側面にヒンジ接合された跳ね上げ式作業用床部を有する構成をしているため、搬送駆動手段に加わる負荷が軽減され、搬送駆動手段が小型化され、台車の走行面が低位化される。そのため、組立作業者用のピットが不要になり、組立ラインを敷設する際の自由度が高まり、レイアウト変更も容易になる。
また、各パレットは、組立ライン上に独立して存在しており、パレットが数珠繋ぎ状に隣接していないので、パレットを撤去しなくてもローラーコンベヤユニットの状態を確認することができ、メンテナンス作業の負担が軽減される。
また、跳ね上げ式作業用床部が各パレットに設けられているので、組立作業者が歩行しながら組立作業する必要がなくなり、作業性が著しく向上する。また、組立作業を行わない場所では、跳ね上げ式作業用床部を垂直に跳ね上げ固定することができるため、組立ラインの敷設面積を少なくすることができる。
【0020】
そして、搬送物支持台が、伸縮自在な支柱によりパレットに固設されており、且つ、前記パレット外に設置された昇降駆動手段により前記パレットに対して昇降可能であるため、昇降駆動手段は、昇降駆動が必要なポジションにだけ設置すればよく、パレット毎に設置する必要がなくなるため、部品点数の削減につながる。さらに、各パレットの軽量化も図られ、搬送駆動手段の負荷が一層軽減される。
しかも、昇降駆動手段がパレット外に設置されるので、パレット上のスペースを広く確保することができ、組立作業者の作業性が一層向上する。
【0021】
また、昇降駆動手段が、搬送物支持台を支える伸縮自在な支柱の内部に、チャックチェーンと呼ばれる一対の噛合いチェーンを用いて互いに噛合わせて進退自在に繰り出すことにより昇降駆動を行うものあるため、わずかなスペースで設置可能であり、しかも十分な昇降ストロークを確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1であるパレット搬送装置の断面図。
【図2】本発明に用いられるローラーコンベヤユニットの平面図とその断面図。
【図3】本発明に用いられる昇降駆動手段の断面図。
【図4】従来の組立ラインに用いられる搬送装置の断面図。
【符号の説明】
100 ・・・ パレット搬送装置
110 ・・・ パレット
112 ・・・ 搬送物支持台
113 ・・・ ヒンジ
114 ・・・ 跳ね上げ式作業用床部
115A ・・・ 内側部品受け部
115B ・・・ 外側部品受け部
120 ・・・ ローラーコンベヤユニット
122 ・・・ フレーム
124 ・・・ ローラー
126 ・・・ ベルト
128 ・・・ 駆動用モーター
129 ・・・ ギヤモートル
130 ・・・ 昇降駆動手段
132A、B ・・・ 噛合いチェーン
134A、B ・・・ スプロケット
140 ・・・ 支柱

Claims (1)

  1. 搬送物を積載支持する搬送物支持台を上面に設けるとともに跳ね上げ式作業用床部を進行方向側面にヒンジ接合したパレットが、該パレットと略等しい長さ及び幅を有するフレームに軸支された複数のローラーと該ローラーを駆動する搬送駆動手段とを備えて所定の搬送ラインに沿って並置された複数のローラーコンベヤユニット上を搬送されるパレット搬送装置であって、
    前記パレット外となる搬送ラインで昇降駆動が必要なポジションのみに設置されて前記搬送物支持台を支える伸縮自在な支柱の内部を通って搬送物支持台を持ち上げる昇降駆動手段が、前記ローラコンベヤユニットの下に収納された一対のスプロケットと、該一対のスプロケットにより互いに噛合わせて進退自在に繰り出して前記搬送物支持台を昇降させる一対の噛合いチェーンとを備えていることを特徴とするパレット搬送装置。
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