JP3937222B2 - 貨物追跡システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、荷送人からの荷物が現在何処の位置にあるかを荷送人又は荷受人若しくは宅配会社の社員がネットワークを介して、また一般利用者がインターネットを利用し短時間で容易に知ることができる貨物追跡システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に宅配サービスは、依頼主(以下荷送人という)が複数枚綴りの送り状に所定事項(荷送人氏名、荷送人住所、荷受人住所、荷受人氏名等)に記入して荷物に貼り付ける。
【0003】
そして、集配車にドライバーが荷物を積み込み、これを集荷拠点(小地域)に運び、ここで別の運送車に積み替えて中継拠点(大地域)に運ぶ。次に、中継拠点からトラックで荷受人の居住エリアの配達拠点に運び、ここから宅配便車で荷受人に運んでいた。このとき、荷送人、荷受人には、複数枚綴りの送り状の1枚(写し)が渡される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような宅配サービスは、運送過程において単に送り状の写しを荷送人、荷受人に渡しているだけであるから荷送人又は荷受人からの荷物の遅延等の問い合わせに対しては、荷送人又は荷受人から知らせられた送り状の問い合わせ番号(送り状番号ともいう)を頼りに荷物を搭載した車が通るルートから通過する各拠点に電話をかけて、荷物が現在何処にあるかを把握し、この結果から荷物の到着予定日時を荷送人又は荷受人に知らせることになる。
【0005】
従って、問い合わせのあった荷送人又は荷受人に対して到着予定日時を知らせるのに各拠点に電話をかけて荷物が何処にあるかを聞かなければならないので手間と時間がかかるという課題があった。
【0006】
また、問い合わせを受けた各拠点の事務員は、多数の送り状の写しから問い合わせのあった送り状を探し出さなければならないので、各拠点の事務員にとっても探し出すのに非常に時間がかかり、結果として作業コストが高くなるという課題があった。
【0007】
また、荷送人又は荷受人からは何時問い合わせがあるかは分からない。このため、各拠点には常時数名の事務員が待機していなければならないので、コスト高になるという課題があった。本発明は以上の課題を解決するためになされたもので、荷送人からの荷物が現在何処の位置にあるかを荷送人又は荷受人若しくは宅配会社の社員が短時間で容易に知ることができる貨物追跡システムを得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の貨物追跡システムは、荷送人が作成した送り状が貼り付けられた荷物を、集荷拠点又は中継拠点あるいは配達拠点である各拠点の集配車に、積み込み又は積み降ろして、荷受人に配達をするまでのデータを携帯端末によって取得し、このデータを前記各拠点の営業所に設けられた拠点装置から専用回線を介して中央センターのホストコンピュータで集め、該ホストコンピュータが前記データに基づいて生成したポイント管理情報をwebサーバにインターネット網を介して送信し、該Webサーバがアクセスがあった端末装置に前記荷物が、どこにあるかを示す前記ポイント管理情報を提供する貨物追跡システムである。
前記携帯端末は、
前記集配車の運転士が携帯及び前記各拠点に備えられ、
前記送り状に記されている送り状番号のバーコードを読取り、
前記荷物の積込み、積降し又は配達完了のいずれかの作業種類が入力されたとき、このときの年月日及び時刻と端末番号と担当者コードと前記作業種類のコードと前記送り状番号と報告店としての営業所コードとを含む取得データを記憶する手段と、前記拠点装置の接続装置又は前記集配車の無線機に接続されたとき、前記取得データを出力する手段とを備える。
前記集配車の無線機は、前記携帯端末が接続される毎に、その携帯端末に記憶されている前記取得データに車番を付加した第1のポイント情報を前記集配車が到着する拠点の拠点装置に送信する手段とを備える。
前記拠点の拠点装置は、
前記拠点が集荷拠点又は配達拠点である場合には、
前記接続装置と、無線機と、コンピュータとを備え、
前記拠点が中継拠点である場合には、
前記接続装置とコンピュータとを備え、
前記拠点の無線機は、
前記到着する前記集配車に搭載された前記無線機からの前記第1のポイント情報を受信し、該第1のポイント情報を当該拠点のコンピュータに送信する手段とを備える。
【0009】
前記接続装置は、
前記携帯端末が接続されて、該携帯端末から前記取得データが出力されると、この取得データに、このときの年月日及び時刻並びに当該拠点の営業所コードを付加した第2のポイント情報を当該拠点のコンピュータに出力する手段を備える。
前記拠点のコンピュータは、
入力したポイント情報を一旦記憶し、前記ホストコンピュータに専用回線を介して送出する手段を備え、
前記ホストコンピュータは、
前記各拠点のコンピュータからのポイント情報を受信し、これらのポイント情報の送り状番号に関連させて受信順に記憶手段に記憶したポイント管理情報を生成する手段と、前記Webサーバからの送り状番号を有する前記ポイント管理情報を前記Webサーバに送信する手段とを備える。
前記Webサーバは、前記端末装置からアクセスがあって前記荷物の送り状番号がその端末装置から送り状番号が送信されると、該送り状番号を前記ホストコンピュータに送信して該送り状番号に関連付けられている前記ポイント管理情報を受信し、前記アクセスがあった前記端末装置の種類に応じた所定の形式でそのポイント管理情報を送信する手段とを備えたことを要旨とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
<実施例1>
図1は本実施の形態1の貨物追跡システムの概略構成図である。この貨物追跡システムは、各ドライバー及び各拠点がPDT(ポータブル・データ・ターミナル:本発明の携帯端末に対応)1a、1b、……を備える。そして、集荷拠点2のコンピュータと、中継拠点3(中継拠点3a又はハブセンター3b)のコンピュータと、配達拠点4のコンピュータと、センター5とを専用回線6で接続している。前述のPDT1a、1b、……はMCA(Multi−Channel Access)無線機(送信装置)を用い、各拠点に後述するポイント情報Piを送信する。これらのコンピュータは、PDT1a、1b、……によって得たポイント情報Piが送信される毎に、これを専用回線6を用いてセンター5に転送している。また、専用回線6にはセンター5のホストコンピュータ(ポイント情報管理装置に対応)を接続している。
【0011】
センター5のホストコンピュータは、集荷拠点2、中継拠点3又は配達拠点4からのポイント情報Piを記憶する。そして、センター5のホストコンピュータは営業所10のパソコンからのアクセス要求に応じたポイント管理情報を提供する。
【0012】
また、このホストコンピュータはインターネット7に接続し、webサーバ11を経由し、携帯電話8、ユーザパソコン9のアクセス要求に応じたポイント情報を提供している。
【0013】
すなわち、本実施の形態1の貨物追跡システムは、荷送人からの荷物が現在どこにあるかを送り状番号(問い合わせ番号)で容易に分かる。
【0014】
この貨物追跡システムは、より具体的には図2に示すネットワークとコンピュータと車載無線機とからなる。図1及び図2に示すように、荷送人から集荷拠点に荷物12を運ぶ集配車13aにはMCA無線機15aが搭載されている。
【0015】
また、配達拠点から荷受人に荷物12を運ぶ配達車13dにはMCA無線機15dが搭載されている。
【0016】
集荷拠点2には、図1及び図2に示すようにMCA無線機16(集荷拠点用)が設けられ、この集荷拠点用のMCA無線機16は集荷拠点のコンピュータ17に接続されている。また、中継拠点3には中継拠点用のコンピュータ19が設けられている。
【0017】
さらに、配達拠点4には、MCA無線機20(配達拠点用)が設けられ、このMCA無線機20が配達拠点用のコンピュータ21に接続されている。
【0018】
前述の車両用のMCA無線機はPDTが接続されると、このPDTが取得したポイントデータを送信する。
【0019】
前述の集配車、路線車、配達車を総称して単に集配車という場合もある。
【0020】
上記のように構成された貨物追跡システムについて、図3及び図4のシーケンス、図1及び図2並びに図5、図6を用いて説明する。
【0021】
本システムは、荷送人からの荷物12を受け取ったドライバーは図1及び図2にPDT1aを用いて荷物12に貼り付けられている送り状Aiのバーコード(送り状番号ai)を読みとらせた後に集配車13a(第1の集配車ともいう)に搭載されているMCA無線機15aにPDT1aを接続して、図3に示すようにPDT取得出力データPa1を車載用のMCA無線機15aに送出する(d0)。
【0022】
このPDT1aからのPDT取得出力データPa1は、図5に示すように、少なくとも年月日と時刻とPDT番号と担当者コードと営業所コード(報告店)と送り状番号と作業種類コード(業種;積み込み、積み降ろし、配達完了等)とからなる。
【0023】
つまり、荷受人からの荷物を集配車13aに積み込んだときの年月日と時刻とPDT番号と担当者コードと営業所コード(報告店)と送り状番号と積み込みを示す作業種類コード等を取得したことになる。
【0024】
次に、車載用のMCA無線機15aは、PDT1aがジャック接続されると、前述のPDT取得データpa1をポイントデータP1として無線で集荷拠点2に送信する(d1)。つまり、荷受人からの荷物を集配車13aに積み込んで出るときの送り状番号と年月日と時刻とPDT番号と担当者コードと営業所コード(報告店)と積み込みを示す作業種類コードと車番号(車の識別コードに対応)等をポイント情報として送信したことになる。
【0025】
集荷拠点2のMCA無線機16は、このポイントデータP1を受信し、これを直ちに集荷拠点2のコンピュータ17に送出する(d2)。
【0026】
次に、集荷拠点2のコンピュータ17は、ポイントデータが入力される毎に一旦記憶し、これを専用回線6を介してセンター5のホストコンピュータ5aに送信する(d3)。つまり、図1及び図3に示すように、荷送人からの荷物12を集配車13aに積み込んだ(図1及び図2では[1])ことをセンター5に知らせている。
【0027】
また、センター5のコンピュータ5aは、送り状番号、発送日、発店、顧客コードなどを受託データPbとして記憶している。
【0028】
このコンピュータ5aとwebサーバ7aの通信プロトコルは、TCP/IP(Transport control Protocol/Internet Protocol)で行う。
【0029】
次に、集配車15aが集荷拠点2に到着して荷物12aが降ろされると、図1及び図2に示すように、集荷拠点2に設けられているPDT1bが作業員(又はドライバー)によって操作されて荷物12aの送り状Aiが読み込まれる。このときPDT1bの積み降ろしボタン(図示せず)が押下されるのが好ましい。
【0030】
そして、PDT1bが集荷拠点2の接続装置にジャック接続されると、PDT1bは荷物降ろし時のPDT取得データPa2を接続装置に送出する(d5)。つまり、荷物を集荷拠点2で降ろしたときの年月日と時刻とPDT番号と担当者コードと営業所コード(報告店)と送り状番号と積み降ろしを示す作業種類コードと、集荷拠点番号等がポイントデータP2として送信されたことになる。
【0031】
また、集荷拠点2のMCA無線機16と集荷拠点2のコンピュータ17とは専用ケーブルで接続されている。
【0032】
荷物降ろし時のPDT取得データPa2を受けた接続装置は、このPDT取得データPa2をポイントデータP2として集荷拠点2のコンピュータ17に送信する(d6)。
【0033】
次に、集荷拠点2のコンピュータ17は、ポイントデータP2が入力されると一旦記憶し、これを専用回線6を介してセンター5のホストコンピュータ5aに送信する(d7)。つまり、図1及び図3に示すように、集荷拠点2で荷送人からの荷物12を降ろした(図1及び図2では[2])ことをセンター5に知らせている。
【0034】
次に、集荷拠点2から中継拠点3に向かう路線車13b(第2の集配車ともいう)に荷物12を積み込むと、路線車13bのドライバーは、荷物12の送り状Aiを、PDT1c(拠点用)でスキャニングさせてPDT取得出力データPa3を送出する(d9)。
【0035】
これによって、PDT1cからは荷物12を集荷拠点2から中継拠点3に向かう路線車13bに積み込んだときの年月日と時刻とPDT番号と担当者コードと営業所コード(報告店)と送り状番号等を取得したことになる。
【0036】
次に、このPDT取得データPa3をポイントデータP3として集荷拠点のコンピュータ17に送信する(d13、d14)。
【0037】
つまり、どこの集荷拠点からどのような路線車に荷物を積み込んだかが分かるポイントデータを送信している。
【0038】
次に、集荷拠点2のコンピュータ17は、ポイントデータP3が入力されると一旦記憶し、これを専用回線6を介してセンター5のホストコンピュータ5aに送信する(d15)。つまり、図1及び図3に示すように、集荷拠点2で荷送人からの荷物12を中継拠点に向かう路線車13bに搭載した(図1及び図2では[3])ことをセンター5に知らせている。
【0039】
前述の中継拠点3は、ハブセンターを経由する場合もある。ここにもPDT1e、コンピュータを備える。
【0040】
次に、集荷拠点2を出た路線車13bが中継拠点3に到着して荷物12を降ろすと、図1及び図2に示すように、中継拠点3に備えられているPDT1dが作業員(又はドライバー)によって操作されて荷物12aの送り状Aiが読み込まれる。このとき、PDT1dの積み降ろしボタン(図示せず)が押下されるのが好ましい。
【0041】
そして、PDT1dが中継拠点3の接続装置(図示せず)にジャック接続されると、PDT1dは荷物降ろし時のPDT取得データPa2を送出する(d17)。つまり、荷物を集荷拠点2から運んで中継拠点3で降ろしたときの年月日と時刻とPDT番号(1d)と担当者コードと営業所コード(報告店)と送り状番号と積み降ろしを示す作業種類コードと、中継拠点番号等がポイントデータP4として送信されたことになる。
【0042】
中継拠点での荷物降ろし時のPDT取得データPa4を受けた接続装置はポイントデータP4として中継拠点3のコンピュータ19に送信する(d17)。
【0043】
次に、コンピュータ19は、ポイントデータP4が入力されると一旦記憶し、これを専用回線6を介してセンター5のホストコンピュータ5aに送信する(d18)。つまり、図1及び図3に示すように、中継拠点3で荷送人からの荷物12を降ろした(図1及び図2では[4])ことをセンター5に知らせている。
【0044】
次に、中継拠点3から配達拠点4に向かう路線車13c(第2の集配車の一つ)に荷物12を積み込むと、ドライバー又は作業員が荷物12の送り状Aiを、PDT1f(拠点用)でスキャニングさせた後に接続装置にジャック接続してPDT取得出力データPa5を送出する(d20)。
【0045】
これによって、PDT1fからは荷物12を中継拠点3から配達拠点4に向かう路線車13cに積み込んだときの年月日と時刻とPDT番号(1f)と担当者コードと営業所コード(報告店)と送り状番号等を取得したことになる。
【0046】
次に、この拠点の接続装置は、このPDT取得データPa5をポイントデータP5として中継拠点3のコンピュータ19に送信する(d21)。
【0047】
つまり、どこの中継拠点から配達拠点に向かうどのような路線車に荷物を積み込んだかが分かるポイントデータを送信している。
【0048】
次に、中継拠点3のコンピュータ19は、ポイントデータP5が入力されると一旦記憶し、これを専用回線6を介してセンター5のホストコンピュータ5aに送信する(d22)。つまり、図1及び図3に示すように、中継拠点3から配達拠点4に向かう路線車13cに搭載した(図1及び図2では[5])ことをセンター5に知らせている。
【0049】
次に、路線車15cが配達拠点4に到着して荷物12aが降ろされると、図1及び図2に示すように、配達拠点4に備えられているPDT1gが作業員(又はドライバー)によって操作されて荷物12の送り状Aiが読み込まれる。このときPDT1gの積み降ろしボタン(図示せず)が押下されるのが好ましい。
【0050】
そして、PDT1gが配達拠点4の接続装置にジャック接続されると、図4に示すように、PDT1gは荷物降ろし時(到着降ろし)のPDT取得データPa6を接続装置に送出する(d25)。つまり、荷物を中継拠点3から運んで配達拠点4で降ろしたときの年月日と時刻とPDT番号と担当者コードと営業所コード(報告店)と送り状番号と積み降ろしを示す作業種類コードと、配達拠点番号等がポイントデータP6として送信されたことになる。
【0051】
また、配達拠点4のMCA無線機20と配達拠点4のコンピュータ21とは専用ケーブルで接続されている。
【0052】
到着降ろし時のPDT取得データPa6を受けた接続装置は、このPDT取得データPa6をポイントデータP6として配達拠点4のコンピュータ21に送信する(d26)。
【0053】
次に、配達拠点4のコンピュータ21は、ポイントデータP6が入力されると一旦記憶し、これを専用回線6を介してセンター5のホストコンピュータ5aに送信する(d27)。つまり、図1及び図3に示すように、配達拠点4で中継拠点からの荷物12を降ろした(図1及び図2では[6])ことをセンター5に知らせている。
【0054】
次に、配達拠点4に待機している集配車13dが配達拠点4に降ろされた荷物12を積み込む(持ち出し)と、図1及び図2に示すように、集配車13dに搭載されているPDT1h(又は拠点用)がドライバーによって操作されて荷物12の送り状Aiが読み込まれる。このときPDT1hの積み込み(持ち出し)ボタン(図示せず)が押下されるのが好ましい。
【0055】
そして、PDT1hが集配車13dのMCA無線機15dにジャック接続されると、PDT1hは荷物持ち出し時のPDT取得データPa7をMCA無線機15dに送出する(d29)。つまり、荷物12を集配車13dに積み込んだときの年月日と時刻とPDT番号と担当者コードと営業所コード(報告店)と送り状番号と積み込みを示す作業種類コード等がポイントデータP7として送信されることになる。
【0056】
つまり、持ち出し時のPDT取得データPa7を受けたMCA無線機15dは、このPDT取得データPa7をポイントデータP7として配達拠点4のMCA無線機20に送信する(d30)。
【0057】
配達拠点4のMCA無線機20は、このポイントデータP7を受信し、これを直ちに配達拠点4のコンピュータ21に送出する(d31)。
【0058】
次に、配達拠点4のコンピュータ21は、ポイントデータP7が入力されると一旦記憶し、これを専用回線6を介してセンター5のホストコンピュータ5aに送信する(d32)。つまり、図1及び図3に示すように、配達拠点4から荷物12を持ち出した(図1及び図2では[7])ことをセンター5に知らせている。
【0059】
そして、配達車13dが荷受人に到着して荷物12が降ろされて荷受人に渡されると、図1及び図2に示すように、配達車13dのドライバーがPDT1hを操作して荷物12の送り状Aiを読み込みさせる。このときPDT1hの配達完了ボタン(図示せず)が押下されるのが好ましい。
【0060】
そして、PDT1hが配達車13dのMCA無線機15dにジャック接続されると、PDT1hは配達完了時のPDT取得データPa8をMCA無線機15dに送出する(d34)。つまり、荷物を荷受人に渡したときの年月日と時刻とPDT番号(1h)と担当者コードと営業所コード(報告店)と送り状番号と配達完了を示す作業種類コード等がPDT取得出力データPa8として取得されたことになる。
【0061】
配達完了時のPDT取得データPa8を受けたMCA無線機15dは、このPDT取得データPa8をポイントデータP8として配達拠点4のMCA無線機20に送信する(d35)。
【0062】
配達拠点4のMCA無線機20は、ポイントデータP8を配達拠点のコンピュータ21に送出し(d36)、センター5のホストコンピュータ5aに送信する(d37)。つまり、図1及び図3に示すように、荷受人に荷物12を渡した(図1及び図2では[8])ことをセンター5に知らせている。
【0063】
すなわち、センター5のホストコンピュータ5aには集配車(荷物)のポイントデータが順次蓄積されていくことになる。例えば、図5に示すように、送り状番号(問い合わせ番号)にリンク付けされたポイントデータ(報告店、作業業種、月日、日時、個数、便種、着店等のデータ)が蓄積される。
【0064】
そして、図4に示すように、荷送人の携帯電話8又はパソコン9或いは営業店のパソコン10からインターネットのwebサーバ7aに例えば荷物問い合わせ要求と問い合わせ番号(送り状番号であるがユーザからの問い合わせであるから問い合わせ番号が好ましい)とが入力されると(d39)、Webサーバ7aはセンターのホストコンピュータ5aとの接続処理を行って(d38)、この送り状番号にリンク付けされている図6、図7に示す宅配ポイント管理情報を提供させる(d40)。
【0065】
この図6の宅配ポイント管理情報画面は例えば営業所のパソコン10用の画面であり、受託情報とPDT情報と消込み情報とからなる。この画面において、最上段にあるPDTレコードデータが最新のポイントデータである。つまり、営業店では誰がどのような経路でどのくらい時間をかけて荷受人まで荷物を届けたかが分かることになる。
【0066】
また、図6の画面は、集配車(荷物)がどこにあるかを知らせるものであるから、この画面をwebから提供されることによって現在荷物がどこにあるかが直ぐに分かる。
【0067】
このため、荷送人から荷物の問い合わせがあるときは、図6の画面を表示させると、直ちに荷物の位置を知らせることができると共に、到着時間を予測して知らせることができる。
【0068】
また、図7はユーザの携帯端末(i−mode:登録商標)又はユーザのパソコン9対応であり、webサーバ7aのメニュー画面(図示せず)の問い合わせ要求と問い合わせ番号とが入力されると、webサーバは図7のような画面を提供する。
【0069】
図7の(a)は、配達中を示すものであり、現時点で荷物がどこにあるかを知らせている。図7の(a)では、例えば「10時20分」に「名古屋」から「東京」に向かっていることを知らせている。図7の(b)は配達完了を示している。これらのポイント管理情報は、センターから逐次送信されるポイントデータをWebが集めることで実現している。
【0070】
<実施例2>
図8は実施の形態2の貨物追跡システムの概略構成図である。実施の形態2の貨物追跡システムは海外、国内でも荷物が現在どこにあるかを知らせることができるものであり、海外でも国内と同様な構成を備える。但し本実施の形態では海外では集荷拠点を示さないで空港にある海外営業拠点のみを示す。
【0071】
つまり、図8に示すように、海外の荷送人から荷物30を受け取ったドライバーがPDT31aを操作して荷物30の送り状のバーコードを読みとり、PDT取得出力データPaを得る。
【0072】
つまり、少なくとも年月日と時刻とPDT番号(31a)と担当者コードと営業所コード(報告店)と送り状番号と作業種類コード(積み込み)からなるPDT取得出力データを得る。
【0073】
このPDT31aが海外の集配車32aで荷物を集荷後、海外営業拠点33でジャック接続する事でポイントデータPを、接続されているコンピュータ34に海外営業拠点の拠点番号を付加して送出する。つまり、海外の荷受人からの荷物を集配車32aに積み込んで出るときの情報(年月日、時刻、PDT番号、担当者コード、営業所コード、送り状番号、積み込みを示す作業種類コード、車番号(無線機番号)等)が送信される。
【0074】
この海外営業拠点33では 送り状番号を付加した出国用の通関書類類Diと共通荷札を生成して印刷させると共に、これを送信している。
【0075】
次に、集配車31aが海外営業拠点33に到着して荷物30が降ろされると、海外営業拠点33に設けられているPDT31bが作業員(又はドライバー)によって操作されて荷物30の送り状が読み込まれる。このときPDT31bの積み降ろしボタン(図示せず)が押下されるのが好ましい。
【0076】
そして、PDT31bが海外営業拠点33の接続装置にジャック接続されると、PDT31bは荷物降ろし時のPDT取得データを送出し、海外営業拠点のコンピュータ34がこれを受信する。
【0077】
つまり、海外の荷送人からの荷物30を海外営業拠点33で降ろしたときの年月日と時刻とPDT番号と担当者コードと営業所コードと送り状番号と積み降ろしを示す作業種類コード等がポイントデータとして送信されたことになる。
【0078】
次に、荷物30を航空機に搭載すると、海外営業拠点の作業員がPDT31cを操作して送り状番号を読み込みさせると共に飛行機に搭載したことを示すボタンを押下する。このPDT取得出力データが海外営業拠点33に送信される。
【0079】
そして、飛行機が日本に到着すると、XX会社の日本の通関35の作業員が有しているPDT36で荷物30の送り状番号が読み込まれ、これが日本の通関35のコンピュータ37に送出されてセンター5に送信される。つまり、日本国内に荷物30が到着したことが送信される。
【0080】
そして、日本国内で入国用の通関書類が作成されて、荷物30が国内ルートに出るときは、日本国内の集配車13aのドライバーのPDT1aが操作されて送り状番号、積み込みを示す作業種類コード等が通関に送られて、これがコンピュータ37によって、専用回線6を介してセンター5に送信される。
【0081】
以後は実施の形態1と同様に荷物30は日本国内の集荷拠点、中継拠点、配達拠点のルートで日本国内の荷受人に送られる。
【0082】
このとき、それぞれの拠点及び車のドライバーのPDT1b、PDT1c、PDT1d、PDT1f、PDT1h、各MCA無線機によって送り状番号、車番号、無線機番号、時刻等がポイント情報としてセンター5に送信される。
【0083】
また、センターのコンピュータ5aは、海外拠点のコンピュータ34のポイント情報をWebサーバ7aを用いて転送させ、これをセンター5に記憶した後に、ユーザからの問い合わせ要求をwebサーバ7aに受け付けさせ、問い合わせ要求があると、ユーザに対しては図7の画面を提供し、営業所(海外、又は国内)に対してはより詳細な図6のポイント管理情報画面を提供させている。
【0084】
従って、海外、国内いずれかのユーザであっても又は営業所のオペレータは、Webサーバにアクセスして荷物が現在、どこにあるかを容易に知ることができる。
【0085】
<実施例3>
図9は実施の形態3の貨物追跡システムの概略構成図である。本実施の形態は、センター5にトレース装置40と、パソコン43と、ホストコンピュータ5aと、通信制御装置44とをLANで接続している。また、通信制御装置44は、専用回線6に接続されている。
【0086】
さらに、専用回線6には、営業所のパソコン10が通信装置(図示せず)によって接続されている。また、本実施の形態の貨物追跡システムは、インターネットに接続されるが本実施の形態では図9においては記述しない。
【0087】
すなわち、本実施の形態3の貨物追跡システムは、荷送人(24時間ストア等でもよい)からの荷物12を集配車13aのドライバーが送り状Aiが貼られた荷物12を受け取り、集配車13aに積み込んで集荷拠点2に運ぶと、複数枚綴りになっている送り状Aiの1枚(以下到着原票Aipという)がセンター5に運ばれ、センター5でトレース装置40でトレースしてイメージデータEiに変換する。
【0088】
このイメージデータEiは、ホストコンピュータ5aのイメージファイル41に送り状番号にリンク付けされて記憶される。また、ホストコンピュータ5aのポイント管理ファイル42には、荷物12の各地点でのポイントデータが記憶されて行く。
【0089】
また、センター5のホストコンピュータ5aに接続されているコンピュータ43は、合成処理部44を備えている。
【0090】
この合成処理部44は、オペレータが送り状番号(問い合わせ番号)と、イメージ付きポイント管理情報要求とを入力すると、送り状番号に対応するイメージデータEiをイメージファイル41から引き当てると共に、ポイント管理ファイル42からポイント管理情報PHを引き当てる。
【0091】
そして、引き当てた送り状のイメージデータEiの内で荷送人欄と荷受人欄とからなる領域のイメージデータekを抽出し、これと引き当てたポイント管理情報PHとを合成して画面に表示させる。
【0092】
例えば、イメージデータekが図10のような場合で、ポイント情報が図6の場合は、合成されたポイント管理情報は図11に示すようになる。
【0093】
従って、荷送人からの荷物12が何らかの原因で荷受人に到着しない場合等においては、オペレータが荷送人が自ら書いた原票Ai(送り状)の荷受人住所及び氏名、荷送人住所及び氏名を確認できる。
【0094】
なお、上記実施の形態では拠点における積み降ろしを拠点のPDTで行ったが、ドライバーが拠点の営業所コードをPDTに入力して積み降ろしを行ってもよい。
【0095】
【発明の効果】
このため、問い合わせがあれば、何時でも荷物が何処にあるかをユーザ又はオペレータは画面で知ることができるという効果が得られている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例1の貨物追跡システムの概略構成図である。
【図2】 本実施例1の貨物追跡装置の具体的構成である。
【図3】 本実施例1の貨物追跡システムのシーケンス図である。
【図4】 本実施例1の貨物追跡システムの動作を説明するシーケンス図である。
【図5】 ポイントデータを説明する説明図である。
【図6】 ポイント管理情報の説明図である。
【図7】 ユーザサービス画面を説明する説明図である。
【図8】 実施例2の貨物追跡システムの概略構成図である。
【図9】 実施例3の貨物追跡システムの概略構成図である。
【図10】 実施例3のイメージデータを説明する説明図である。
【図11】 実施例3のイメージデータ付きポイント管理情報を説明する説明図である。
Claims (4)
- 荷送人が作成した送り状が貼り付けられた荷物を、集荷拠点又は中継拠点あるいは配達拠点である各拠点の集配車に、積み込み又は積み降ろして、荷受人に配達をするまでのデータを携帯端末によって取得し、このデータを前記各拠点の営業所に設けられた拠点装置から専用回線を介して中央センターのホストコンピュータで集め、該ホストコンピュータが前記データに基づいて生成したポイント管理情報をwebサーバにインターネット網を介して送信し、該Webサーバがアクセスがあった端末装置に前記荷物が、どこにあるかを示す前記ポイント管理情報を提供する貨物追跡システムであって、
前記携帯端末は、
前記集配車の運転士が携帯及び前記各拠点に備えられ、
前記送り状に記されている送り状番号のバーコードを読取り、
前記荷物の積込み、積降し又は配達完了のいずれかの作業種類が入力されたとき、このときの年月日及び時刻と端末番号と担当者コードと前記作業種類のコードと前記送り状番号と報告店としての営業店コードとを含む取得データを記憶する手段と、
前記拠点装置の接続装置又は前記集配車の無線機に接続されたとき、前記取得データを出力する手段と
を備え、
前記集配車の無線機は、
前記携帯端末が接続される毎に、その携帯端末に記憶されている前記取得データに車番を付加した第1のポイント情報を前記集配車が到着する拠点の拠点装置に送信する手段とを備え、
前記拠点の拠点装置は、
前記拠点が集荷拠点又は配達拠点である場合には、
前記接続装置と、無線機と、コンピュータとを備え、
前記拠点が中継拠点である場合には、
前記接続装置とコンピュータとを備え、
前記拠点の無線機は、
前記到着する前記集配車に搭載された前記無線機からの前記第1のポイント情報を受信し、該第1のポイント情報を当該拠点のコンピュータに送信する手段とを備え、
前記接続装置は、
前記携帯端末が接続されて、該携帯端末から前記取得データが出力されると、この取得データに、このときの年月日及び時刻並びに当該拠点の報告店としての営業所コードを付加した第2のポイント情報を当該拠点のコンピュータに出力する手段を備え、
前記拠点のコンピュータは、
入力したポイント情報を一旦記憶し、前記ホストコンピュータに専用回線を介して送出する手段を備え、
前記ホストコンピュータは、
前記各拠点のコンピュータからのポイント情報を受信し、これらのポイント情報の送り状番号に関連させて受信順に記憶手段に記憶したポイント管理情報を生成する手段と、
前記Webサーバからの送り状番号を有する前記ポイント管理情報を前記Webサーバに送信する手段と
を備え、
前記Webサーバは、
前記端末装置からアクセスがあって前記荷物の送り状番号がその端末装置から送り状番号が送信されると、該送り状番号を前記ホストコンピュータに送信して該送り状番号に関連付けられている前記ポイント管理情報を受信し、前記アクセスがあった前記端末装置の種類に応じた所定の形式でそのポイント管理情報を送信する手段と
を有することを特徴とする貨物追跡システム。 - 前記webサーバは、
前記アクセスがあった端末装置が携帯電話機の場合は、
前記ポイント管理情報から配達完了か配達中かの情報とそのポイント管理情報の年月日と時刻と配達店と預かり店と個数と送り状番号とを前記携帯電話機に送信することを特徴とする請求項1記載の貨物追跡システム。 - 前記ホストコンピュータには、前記インターネット網を介して前記拠点のパソコンが接続され、
前記送り状の到着原票のイメージデータを取得し、該イメージデータを送り状番号に関連させてイメージファイルに記憶する手段とを備え、
前記ホストコンピュータに接続されたパソコンは、
このイメージデータの内で荷受人欄と荷送人欄のイメージとを抽出して前記送り状番号に関連する前記ポイント管理情報とを合成したポイント情報管理データを生成し、これを前記パソコンに送信して表示させる手段と
を有することを特徴とする請求項1又は2記載の貨物追跡システム。 - 前記拠点の拠点装置は、海外及び国内の空港に設けられた拠点装置であり、
前記海外の空港に設けられた拠点装置は、前記荷物が飛行機に搭載を示す情報と該荷物の送り状番号、出国の年月日及び時刻を有するポイント情報を前記インターネット網を介して前記ホストコンピュータに送信する手段を備え、
前記国内の空港に設けられた前記拠点装置は、
前記飛行機が到着を示す情報と前記送り状番号、到着の年月日、時刻を有するポイント情報を前記通信ネットワークで前記ホストコンピュータに送信する手段とを備えることを特徴とする請求項1に記載の貨物追跡システム。
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