JPH0440732A - 荷物配送システム - Google Patents

荷物配送システム

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JPH0440732A
JPH0440732A JP2147373A JP14737390A JPH0440732A JP H0440732 A JPH0440732 A JP H0440732A JP 2147373 A JP2147373 A JP 2147373A JP 14737390 A JP14737390 A JP 14737390A JP H0440732 A JPH0440732 A JP H0440732A
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JP
Japan
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delivery
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JP2147373A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Ikeda
池田 敏広
Kiyokazu Narita
成田 清和
Minoru Nakae
中江 実
Toshio Takizawa
滝沢 俊男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、荷物の配送を集中管理する荷物配送システム
に関する。
(従来の技術) 物流業界において、荷物の流れ、即ち預かってから配送
が完了する迄の荷物管理の機械化が図られている。
この機械化は、顧客から預かった荷物を取纏める営業所
や、大口顧客の事業所等に設置される端末装置と、各端
末装置により入力される配送データ(荷送人(発送元)
や荷受人(発送先)などの個々の荷物に固有のデータ)
を−括管理する上位装置により構築される。
ここでは、端末装置及び上位装置により構築されるシス
テムを荷物配送システムと呼ぶことにする。
第2図に、一般的な荷物配送システムの構成図を示す。
図に示すように、荷物配送システム1は、上位装置2と
、上位装置2に通信回線3を介して接続された端末装置
群10から構成されている。
端末装置群10は、n台の端末装置、即ち第1端末装置
11〜第n端末装置nの端末装置から構成されている。
上位装置2は、通信回線3を介して各端末装置から送信
される配送データに基づいて、各荷物の配送状況、例え
ば荷物の存在する営業所や輸送手段(トラックや鉄道)
の特定を行なうホストコンピュータ等からなるものであ
る。この上位装置2には、配送データの記憶を行なう磁
気記憶装置等からなるファイル装置4が設けられている
通信回線3は、一般の公衆網もしくは専用線等から構成
されるものである。
各端末装置は、営業所及び事業所等に設置され、個々の
荷物に対応する配送データの入力や、特定の荷物の配送
状況の照会、即ち所定の荷物の存在する営業所等の特定
を行なう装置である。
ここで、第3図を参照しながら、第1端末装置11を例
に端末装置の詳細な構成について説明する。
第3図は、端末装置の構成図である。
図において、端末装置(第1端末装置11)には、プロ
セッサ21と、プロセッサ21に接続されたバックアッ
プメモリ22、通信インタフェース23、システムRO
M24、計時部25、キーボード26、デイスプレィ2
7、プリンタ28が設けられている。
プロセッサ21は、第1端末装置11を構成する各部の
制御を行なうものである。バックアップメモリ22は、
配送データやアクセスする上位装置2の電話番号、さら
には上位装置2が第1端末装置11を特定する固有情報
(識別番号)等の記憶を行なうRAM等からなるもので
、バッテリーによるバックアップがなされており、第1
端末装置11の設置時等に実行される初期設定処理によ
り電話番号や固有情報が格納されると、以後その内容が
保持される。通信インタフェース23は、プロセッサ2
1の取扱う信号形態と通信回線3上の信号形態との整合
を行なうモデム等からなるものである。この通信インタ
フェース23には通信回線3が接続されている。システ
ムROM24は、プロセッサ21の動作に必要なプログ
ラムやデータ等を記憶するものである。計時部25は、
現在時刻の計時を行なうカウンタ等からなるものである
。キーボード26は、各種情報の入力を行なうアルファ
ベットや数値、さらには仮名キー等を備えたものである
。プリンター28は、例えば荷物に張付ける配送伝票の
印刷を行なうものである。
以上の構成の第1端末装置11を用いて行なう主な処理
には、個々の荷物に係るデータの入力を行なうデータ入
力処理と、入力したデータ(配送データ)を上位装置に
送信する送信処理の2つが挙げられる。
ここで、第4図及び第5図を参照しながら、従来のデー
タ入力処理及び送信処理について説明する。
第4図は、従来のデータ入力処理のフローチャートであ
る。
第1端末装置11は、通常、特定の処理を実行中でない
場合、デイスプレィ27に各種の処理メニューが表示さ
れている。係員はこのメニューの中からデータ入力処理
を選択することになる(ステップSl)。データ入力処
理(荷送処理)が選択されると、プロセッサ21はシス
テムROM24を参照して、デイスプレィ27に配送デ
ータに係る各種データの入力を促す表示を行なう。係員
は、この表示に従い、荷送人データ、荷受人データ、荷
物データ(例えば荷物のサイズや取扱いの注意事項等)
、さらには荷物を特定する識別データ等を入力する(ス
テップS2)。その後、入力が完了か否の指示を促しく
ステップS3)、入力完了(結果がYES)であるなら
ばプロセッサ21は、入力された配送データをバックア
ップメモリ22に格納(登録)シ(ステップS4) 、
i理を終了する。またステップS3の結果がNOならば
、ステップS2に戻る。
次に、第5図は従来の送信処理のフローチャートである
送信処理を実行する場合、第1端末装置11の係員はキ
ーボード26に設けられた送信指示を示す図示しないフ
ァンクションキー等の押下を行なう。プロセッサ21は
、送信指示を認識すると、バックアップメモリ22に配
送データが登録されているか否かの判断を行なう(ステ
ップ511)この結果がYESの場合、所定の手順に従
ったデータ送信処理を実行する(ステップ512)。
このデータ送信処理は、まず通信インタフェース23を
介して上位装置2を呼出す。上位装置2に用意された通
信回線が空いていれば、上位装置2と第1端末装置11
との間の回線接続が行なわれる。その後、プロセッサ2
1は、上位装置2が通信相手が第1端末装置11である
ことを認識できるように、−子め設定された固有情報(
第1端末装置11を特定する識別番号)を送信し、さら
にバックアップメモリ22に格納された配送データを上
位装置2に向けて送信する。
ステップS12が完了すると、プロセッサ21は、送信
が正常に終了したか否かの判断を行なう(ステップ51
3)。ステップS13において、結果がYESの場合、
バックアップメモリ22に格納された配送データの消去
を行ない送信処理を終了する。また、結果がNOの場合
、ステップS12に戻る。なお、ステップSllの結果
がNOの場合には、直ちに送信処理が終了する。
(発明が解決しようとする課題) さて、以上説明した荷物配送システムにおいては、第1
端末装置11(端末装置群10)に登録された配送デー
タの送信は、係員の手作業により実行される。このため
、送信処理を忘れると、上位装置に配送データが届かず
、上位装置が配送データ(荷物)を管理できない重態が
発生する恐れがあった。また、各端末装置は必要に応じ
て随時配送データの送信を実行することができる。この
ため、複数の端末装置が同時に配送データの送信を行な
う事態が想定される。このような場合のために、上位装
置2は多数の通信回線を用意し、さらに多数の通信回線
に対応する大掛かりな設備を用意しなければならないと
いった問題が生じていた。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、上位装置
に配送データが送信されないといった事態を回避し、さ
らに多数の通信回線を用意する必要の無い荷物配送シス
テムを提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明の荷物配送システムは、少なくとも荷物の発送元
を特定する荷送人データと発送先を特定する荷受人デー
タとを含む配送データの入力を行なう複数の端末装置と
、前記各端末装置から送信される前記配送データを集中
管理する上位装置とからなるものにおいて、前記各端末
装置には、前記配送データを記憶する配送データ記憶部
と、前記配送データの送信を実行する送信時刻データを
設定する送信時刻データ設定部と、現在時刻と前記送信
時刻との一致を検出する時刻一致検出部と、前記時刻一
致検出部が前記現在時刻と前記送信時刻との一致を検出
した時、前記配送データ記憶部に記憶された前記配送デ
ータを前記上位装置に向けて送信する送信実行制御部と
を備えたものである。
また、少なくとも荷物の発送元を特定する荷送人データ
と発送先を特定する荷受人データとを含む配送データの
入力を行ない、かつそれぞれに固有の固有情報が付与さ
れた複数の端末装置と、前記各端末装置から送信される
前記配送データを集中管理する上位装置とからなるもの
において、前記各端末装置には、前記配送データを記憶
する配送データ記憶部と、前記固有情報と前記配送デー
タ記憶部に前記配送データが最大限格納された場合の前
記送信に要する時間が最大を示す前記何れかの端末装置
の最大送信時間データとに基づいて前記配送データの送
信を実行する送信時刻を算出する送信時刻算出部と、現
在時刻と前記送信時刻との一致を検出する時刻一致検出
部と、前記時刻一致検出部が前記現在時刻と前記送信時
刻との一致を検出したとき、前記配送データ記憶部に記
憶された前記配送データを前記上位装置に向けて送信す
る送信実行制御部とを備えたものである(作用) このシステムは、端末装置の送信時刻データ設定部に、
予め上位装置へと配送データを送信する送信時刻を設定
する。そして、送信時刻検出部により、現在時刻と送信
時刻データ設定部の内容の一致検出が実行される。一致
が検出された時、送信実行制御部は、予め入力された配
送データを上位装置に向けて自動的に送信する。このた
め、配送データの送信に係る処理を手作業で行なう必要
がない。
また、各端末装置に、固有情報と、各端末装置の内、配
送データが最大限格納された場合に要する送信時間が最
大である何れかの端末装置の送信時間を最大送信時間デ
ータとして採用し、予め設定しておく。そして、送信時
刻算出部において、固有情報と最大送信時間データに基
づいて配送データの送信時刻を算出する。その後、時刻
一致検出部により現在時刻と送信時刻算出部により算出
された送信時刻データとの一致検出が実行される。一致
が検出されたとき、送信実行制御部は、予め入力された
配送データを上位装置に向けて自動的に送信する。この
ため、配送データの送信に係る処理を手作業で行なう必
要がない。
(実施例) 第1図に、本発明の第1の実施例に係る端末装置の構成
図を示す。
図中、先に説明した従来の第1端末装置11と同一の部
分には同一符号を付し、重複する説明は適宜省略する。
第1図に示した端末装置31には、プロセッサ21と、
プロセッサ21に接続されたバックアップメモリ22、
通信インタフェース23、システムROM24、計時部
25、キーボード26、デイスプレィ27、プリンタ2
8が設けられている。
プロセッサ21には、時刻一致検出部41、送信実行制
御部42が設けられている。時刻一致検出部41は、計
時部25の計時する時刻と後に説明する送信時刻データ
を比較し、一致を検出する比較回路等からなるものであ
る。送信実行制御部42は、時刻一致検出部41が一致
を検出した場合、バックアップメモリ22に格納された
配送データを上位装置2(第2図)に向けて送信する制
御を行なうものである。
バックアップメモリ22には、固有情報記憶部43、送
信時刻データ設定部44、配送データ記憶部45が設け
られている。固有情報記憶部43は、端末装置31固有
の固有情報、例えば上位装置2が端末装置31を特定す
る識別番号や、上位装置2をアクセスするための電話番
号等を格納する領域である。送信時刻データ設定部44
は、端末装置31が自動的に配送データを送信する時刻
を記憶する領域である。配送データ記憶部45は、各荷
物に対応する配送データを格納する領域である。
以上の構成の端末装置31は、例えば設置時や動作環境
に変更が生じた場合等に固有情報記憶部43及び送信時
刻データ設定部44に、固有情報及び送信時刻データを
格納する初期設定処理を実行する。
第6図を、参照しながら初期設定処理について説明する
第6図は、初期設定処理のフローチャートである。
端末装置31の設置時等に、ハードウェア的なリセット
が、プロセッサ21はシステムROM24の内容を参照
して初期設定処理を起動する。
この処理が起動するとデイスプレィ27に端末装置31
の動作環境に係る情報の入力を促す案内画表示される。
係員は、この案内に従って、端末装置31を特定する固
有情報、上位装置2の電話番号、配送データを送信すべ
き送信時刻データの入力を行なう(ステップ521)。
そしてプロセッサ21は、入力が完了か否かの判断を行
なう(ステップ522)。この結果がYES、即ち必要
な情報の入力が完了した場合、固有情報及び電話番号に
ついてはバックアップメモリ22の固有情報記憶部43
に、送信時刻データについては送信時刻データ設定部4
4に格納(登録)シ(ステップ323)、処理を終了す
る。なおステップS22の結果がNO1即ち必要な情報
が揃わない場合には、ステップS21に戻る。
さて、以上の設定が完了すると端末装置31を用いて先
に第4図において説明しまたような配送データ入力処理
を行なうことになる。
一方、本発明に係る端末装置31は、配送データを自動
的に送信するための処理が実行されている。
第7図に、配送データ送信のフローチャートを示す。
プロセッサ21に設けられた時刻一致検出部41は、周
期的に例えば1秒毎に計時部25の計時結果、即ち現在
時刻の読出しを実行しくステップ531)、同時に送信
時刻データ設定部44から送信時刻データを読出す(ス
テップ532)。
そして時刻一致検出部41は、現在時刻と送信時刻デー
タの比較を行なう(ステップ533)。この結果がYE
Sの場合時刻一致検出部41は、送信実行制御部42の
起動をかける。送信実行制御部42は、配送データ記憶
部45に配送データが登録されているか否かの判断を行
なう(ステップ534)。この結果がYESの場合送信
実行制御部42は、固有情報記憶部43に格納された電
話番号を元に上位装置2のアクセスを行ない、回線が接
続されると、固有情報記憶部43に格納された固有情報
を共に、配送データ記憶部45に登録された配送データ
を上位装置2に向けて送信する(ステップ535)。そ
の後送信が正常終了したか否かの判断を行ない(ステッ
プ536) 、この結果がYESの場合、処理を終了す
る。
なおステップ333の結果がNOの場合、次の周期が到
来するのを待つため直ちに処理を終了する。またステッ
プS34において結果がNoの場合も、直ちに処理を終
了する。そしてステップS36の結果がNOの場合ステ
ップS35に戻る。
以上説明したように、送信時刻データ設定部44に設定
された送信時刻データと現在時刻との比較を逐次行ない
、送信時刻データの示す時刻に至った場合、自動的に配
送データ記憶部45に登録された配送データの送信を行
なう。このため、上位装置2は、配送データが送信され
ずに荷物の管理ができないといった事態を回避できる。
次に、第8図に本発明に係る第2の実施例の端末装置の
構成図を示す 図に示した端末装置32は、第1図にお−いて説明した
端末装置31と比べると、プロセッサ21及びバックア
ップメモリ22の構成が相違している。
端末装置32において、プロセッサ21には、新たに送
信時刻算出部51が設けられている。送信時刻算出部5
1は、固有情報記憶部43に格納された固有情報と、後
に説明する最大送信時間データ等に基づいて、送信時刻
データを算出する演算を行なうものである。
バックアップメモリ22には、最大送信時間データ記憶
部52が設けられている。最大送信時間データ記憶部5
2は、上位装置2に接続された端末装置群1oの内、配
送データ記憶部45の領域−杯に配送データが格納され
た場合に、上位装置2にこの配送データを送信するのに
費やす時間の内、一番長いもの、即ち最大送信時間デー
タを格納する領域である。
以上の構成の端末装置32においても、設置時もしくは
動作環境の変更が生じた場合、先に第6図において説明
したような初期設定処理が実行されるが、この端末装置
32においては、ステップS21における処理において
、送信時間データの入力を行なう代りに最大送信時間デ
ータの入力両得なわれ、さらにステップ323を実行す
る直前に送信時間データ算出の処理が実行される。
ここで、第9図を参照しながら、送信時間データ算出の
処理について説明する。
第9図は、送信時間データ算出のフローチャートである
ここでは、端末装置32の固有情報が “20”、最大送信時間データが“5”であるものとす
る。なお、この最大送信時間データは、端末装置群1o
の全てに共通である。
まず、初期設定処理において各種情報の入力が完了する
と送信時刻算出部51が起動する。送信時刻算出部51
は、まず固有情報と最大時間データとの積を求め、分デ
ータをして取扱う(ステ・ンプ541)。即ち、20X
5=100分といった演算がなされる。次に求められた
値を、時刻(時・分)に換算しくステップ542) 、
処理を終了する。具体的には、100/60= 1あま
り40から、1時40分といった結果を得る演算を行な
う。この1時40分が、送信時刻データとして取扱われ
、先に入力子各種情報とともにバックアップメモリ22
に格納される。
以後の処理は、先に第7図において説明した要領で実行
される。
この第2の実施例によると、固有情報は、端末毎に異な
る固有情報及び各端末共通の最大送信時間データを利用
するため、送信時刻算出部51による演算結果が各端末
毎に異なり、上位装置2へのアクセス時間が重複するこ
とが無い。
なお、送信時刻算出部51が送信時刻データを算出する
際、所定の値(4時間)を加算するようにすることによ
り、送信時刻データを業務の終了する夕刻等に設定する
こともできる。
(発明の効果) 以上説明の本発明の荷物配送システムによると、係員が
手作業で配送データの送信指示を行なう必要が無いため
、上位装置が配送データが送信されずに荷物の管理がで
きないといった事態を回避することができる。また、上
位装置のアクセスする時刻を端末毎に容易に変更するこ
とができるため、上位装置に多数の通信回線を用意する
必要がない。また上位装置においては、多数の通信回線
に対応するための大掛かりな設備を必要としない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係る端末装置の構成図
、第2図は荷物配送システムの構成図、第3図は端末装
置の構成図、第4図は従来のデータ入力処理のフローチ
ャート、第5図は従来の送信処理のフローチャート、第
6図は初期設定処理のフローチャート、第7図は配送デ
ータ送信のフローチャート、第8図は本発明に係る第2
の実施例の端末装置の構成図、第9図は送信時間データ
算出のフローチャートである。 41・・・時刻一致検出部、 42・・・送信実行制御部、43・・・固有情報記憶部
、44・・・送信時刻データ設定部、 45・・・配送データ記憶部、 51・・・送信時刻算出部、 52・・・最大送信時間データ記憶部。 特許出願人 沖電気工業株式会社 本発明の第1の実施例に係る端末装置の構成図第  1
  図 端末Hil!の構成図 第  3  図 土:荷物配送システム 一般的な荷物配送システムの構成図 第2図 従来の送信処理のフローチャート 第  5  図 初期設定処理のフローチャート 第  6  図 配送データ送信のフローチャート 第  7  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも荷物の発送元を特定する荷送人データと
    発送先を特定する荷受人データとを含む配送データの入
    力を行なう複数の端末装置と、前記各端末装置から送信
    される前記配送データを集中管理する上位装置とからな
    るものにおいて、 前記各端末装置には、 前記配送データを記憶する配送データ記憶部と、 前記配送データの送信を実行する送信時刻データを設定
    する送信時刻データ設定部と、 現在時刻と前記送信時刻との一致を検出する時刻一致検
    出部と、 前記時刻一致検出部が前記現在時刻と前記送信時刻との
    一致を検出した時、前記配送データ記憶部に記憶された
    前記配送データを前記上位装置に向けて送信する送信実
    行制御部とを備えたことを特徴とする荷物配送システム
    。 2、少なくとも荷物の発送元を特定する荷送人データと
    発送先を特定する荷受人データとを含む配送データの入
    力を行ない、かつそれぞれに固有の固有情報が付与され
    た複数の端末装置と、前記各端末装置から送信される前
    記配送データを集中管理する上位装置とからなるものに
    おいて、 前記各端末装置には、 前記配送データを記憶する配送データ記憶部と、 前記固有情報と前記配送データ記憶部に前記配送データ
    が最大限格納された場合の前記送信に要する時間が最大
    を示す前記何れかの端末装置の最大送信時間データとに
    基づいて前記配送データの送信を実行する送信時刻を算
    出する送信時刻算出部と、 現在時刻と前記送信時刻との一致を検出する時刻一致検
    出部と、 前記時刻一致検出部が前記現在時刻と前記送信時刻の一
    致を検出した時、前記配送データ記憶部に記憶された前
    記配送データを前記上位装置に向けて送信する送信実行
    制御部とを備えたことを特徴とする荷物配送システム。
JP2147373A 1990-06-07 1990-06-07 荷物配送システム Pending JPH0440732A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002019195A1 (fr) * 2000-09-01 2002-03-07 Sagawa Express Co., Ltd. Procede et systeme de suivi de marchandises
US6386752B1 (en) 1998-06-25 2002-05-14 Ebara Corporation Coagulation reaction device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6386752B1 (en) 1998-06-25 2002-05-14 Ebara Corporation Coagulation reaction device
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