JPS63253444A - フアイルバツクアツプ・システム - Google Patents

フアイルバツクアツプ・システム

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Publication number
JPS63253444A
JPS63253444A JP62087467A JP8746787A JPS63253444A JP S63253444 A JPS63253444 A JP S63253444A JP 62087467 A JP62087467 A JP 62087467A JP 8746787 A JP8746787 A JP 8746787A JP S63253444 A JPS63253444 A JP S63253444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
backup
main
access
terminal device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62087467A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Ohara
大原 英男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP62087467A priority Critical patent/JPS63253444A/ja
Publication of JPS63253444A publication Critical patent/JPS63253444A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はファイルバックアップ・システムに関し、特
に複数の取引処理装置のような端末装置において共用す
るファイルのバックアップに関するものである。
[従来の技術] 通常、複数の端末装置を有するシステムにおいて、共用
するデータは1つのメインファイルとして、端末装置の
いずれかに内蔵されていることが多い。この場合、各端
末装置間はインライン接続用ケーブルによって接続され
、端末装置の各々から共用のメインファイルをアクセス
できるようになっている。また、メインファイルはその
バックアップシステムとしてバックアップファイルを他
の端末装置に内蔵させ、メインファイルの内容の変更と
ともにバックアップファイルの内容を更新し常に同一フ
ァイルの内容となるようにされている。
第3図はこのような端末装置の1つである電子式キャッ
シュレジスタ(以下rECRJと称する)の一般な電気
構成を示す概略ブロック図である。
図において、CPU3にキーボード4、ディスプレイ5
、プリンタ6、RAM?、ROM8および時計9が接続
される。
キーボード4には、後の第4図に示すように商品や小切
手等の利用金額や顧客のコード番号等を入力するための
テンキーや各種の指令を行なうための指令キーが含まれ
る。ディスプレイ5は操作の案内文字やキーボード4か
らの入力データを表示するものであり、プリンタ6はレ
シートや各種レポートを発行するものであり、RAM7
はキーボード4から入力された各種データを一時的に記
憶・格納するものであり、ROM8はCPU3の動作プ
ログラムを記憶するものであり、さらに、時計9は各種
処理動作に時刻を付すために使用されるものである。 
  ・ 第4図は第3図に示されているキーボードのキー配置図
であり、テンキーや各種指令キー等が配置されている。
インラインシステムにおけるECRの使用として、たと
えば顧客キーの入力を考える。入力された顧客コードが
顧客に関する共用のデータが収納されているメインファ
イルに送信され、そこで顧客コードに対応した各種デー
タが取出され、入力のあったECRにそのデータが逆送
される。ECRにて処理されて変更された顧客のデータ
は、同様にメインファイルに送信されてそのデータを更
新し、併せてバックアップファイルの内容も更新すべく
更新指令が発信されてバックアップファイルのデータも
更新される。
このように、通常は各端末装置からの入力はメインファ
イルに送信されるが、メインファイルを内蔵する端末装
置が故障等でアクセスできなくなったとき、各端末装置
でのキー操作でバックアップファイルと送受信できるよ
うになっている。
[発明が解決しようとする問題点コ 上記のような従来のバックアップシステムでは、メイン
ファイルが故障等で使用できなくなったときバックアッ
プファイルへの切換えを各端末装置でのキー操作によっ
て行なわねばならないためシステムの停止時間は当然発
生し、また切換操作における誤操作によってファイルを
破壊するおそれもあるという問題点があった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、メインファイルからバックアップフアイルへの切換
えがスムーズかつ確実にされるファイルバックアップ・
システムを提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係るファイルバックアップφシステムは、各
端末装置に設けられたメインファイルの使用に関わる入
力に応じてメインファイルのアクセスを指令する指令手
段と、指令手段の出力に応答してメインファイルがアク
セスできるか否かを判別する判別手段と、判別手段によ
るメインファイルがアクセスできない旨の出力に応答し
てバックアップファイルをアクセスさせるアクセス手段
とを備えたものである。
[作用] この発明においては、メインファイルがアクセスできな
いときは、自動的にバックアップファイルのアクセスに
切替えるので、システムの停止時間を最小限にし、また
切換え操作は不要なので誤操作によるファイルの破壊の
おそれもない。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例を示すシステム構成図であ
る。
図を参照して、4台のECR■〜■が相互にインライン
接続用のケーブルで接続されてインラインシステムを構
成し、ECR■には例えばゲストチェックファイルとな
るメインファイル1が、ECR■にはバックアップチェ
ックファイルとなるバックアップファイル2が接続(ま
たは内蔵)されている。ここで、ゲストチェックファイ
ルは顧客チェックN09(たとえば伝票N00)ごとに
、その客の売上金額および残存金額等を記憶するエリア
を有しており、この記憶エリアのデータに対して各EC
Rより追加注文や支払いが行なえるようになっている。
第2図はこの発明の一実施例におけるファイルアクセス
処理の概略フローを示した図である。
第1図および第2図を参照して、この発明の一実施例に
おけるファイルアクセスの処理動作について以下説明す
る。
たとえば、客より追加注文が発生し、ECR■において
顧客キー等によって関連データが入力される場合を想定
する。
まず、メインファイルをアクセスする前にメインファイ
ル故障のステータス受信の有無が判別(Sl)され、メ
インファイルが故障であればバックアップファイルの故
障のステータス受信の有無が判別(S12)されて、バ
ックアップファイルも故障であれば共用ファイルのデー
タが使用できないことになりシステムダウン処理が行な
われる。バックアップファイルが故障でないときは、バ
ックアップファイルのアクセスの指示(S 13)が出
され、アクセスが正常(S 14)であればバックアッ
プファイルのデータが読出しまたは書込みされて処理さ
れるが、メインファイルが使用できずまた新たなデータ
に更新もできないことから、メインファイルの故障処理
(たとえばエラーメツセージの表示等)が行なわれる。
ここで、バックアップファイルのアクセスが正常(S1
4)にされないときは、ECR■から他のECRのすべ
てに「バックアップファイルの故障」のステータスが送
信(S8)される。この送信が正常(S9)に行なわれ
たときは、バックアップファイルの故障処理(たとえば
エラーメツセージの表示等)に移るが、送信が正常(S
9)に行なわれないときは、ECR■の自己機能が故障
と見なして自マシンの故障処理を行なう。
一方、メインファイルの故障のステータスの受信がない
と判別(Sl)がされたとき、メインファイルのアクセ
スの指示(S2)が出され、アクセスが正常(S3)に
されないときは、ECR■から他のECRのすべてに「
メインファイル故障」のステータスが送信(S 10)
される。この送信が正常に行なわれないときは、上記と
同様にECR■の自マシンの故障処理(エラーメツセー
ジの表示等)を行なうが、送信が正常なときはバックア
ップファイルの故障のステータス受信の有無の判別(S
 12)以降の処理が行なわれるのは前述と同じである
メインファイルのアクセスが正常(S3)にされたとき
、ECR■からの入力指示がメインファイヘ書込み処理
(S4)でない(たとえば客の残存金額の読出し)なら
ば、顧客コードNo、等によるサーチおよびゲット命令
によって必要データを取り込む正常処理が行なわれる。
一方、ECR■からの入力指示がメインファイルへの書
込み処理(S4)(たとえば客の追加注文額の書込み)
であれば、顧客コードNo、等によるサーチおよびプツ
ト命令によって入力データをメインファイルに書込んだ
後、バックアップファイルも更新すべくバックアップフ
ァイルの処理動作に移る。
このとき、バックアップファイルをアクセスする前に故
障のステータス受信の有無が判別(S5)され、故障で
あればバックアップの故障処理(たとえばエラーメツセ
ージの表示等)に移るが、故障でないときはバックアッ
プファイルのアクセスの指示(S6)が出される。アク
セスが正常(S7)であれば、バックアップファイルの
内容がメインファイルの内容に合わせて更新され正常な
処理が行なわれるが、アクセスが正常(S7)にされな
いとき、ECR■から他のECRのすべてに「バックア
ップファイル故障」のステータスが送信(S8)される
。この送信が正常(S9)に行なわれたときは、バック
アップファイルの故障処理(たとえばエラーメツセージ
の表示等)に移るが、送信が正常に行なわれないときは
ECR■の自己機能が故障とみなして自マシンの故障処
理(エラーメツセージの表示等)を行なう。
なお、上記実施例では、ECRのインラインシステムに
ついて説明しているが、他の取引処理装置の端末装置で
あっても同様の効果を奏することは言うまでもない。
また、上記実施例では、メインファイルおよびバックア
ップファイルともにECRに接続しているが、ECRか
らは独立してインライン接続用のケーブルに接続される
構成であっても適用できる。
さらに、上記実施例では、バックアップファイルの処理
についてメインファイルの処理と同様の機能を与えてい
るが、バックアップファイルの処理に別途の機能を持た
せてもよいことは言うまでもない。
[発明の効果] この発明は以上説明したとおり、メインファイルがアク
セスできないとき自動的にバックアップファイルのアク
セスに切換えるので、無用のシステム停止時間を最小限
にし、また確実にメインファイルをバックアップできる
信頼のおけるファイルバックアップ・システムとなる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すシステム構成図、第
2図はこのファイルアクセス処理の概略フローを示した
図、第3図は一般のECRの電気構成を示す概略ブロッ
ク図、第4図は第3図のキーボードのキー配置図である
。 図において、1はメインファイル、2はバックアップフ
ァイルである。 トメ4ン/711し    2バ、7了9プ7アf/し
妬2回

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも2以上の端末装置と、前記端末装置が
    共用するデータを保有するメインファイルと、前記メイ
    ンファイルに保有される前記データと同一のデータを保
    有するバックアップファイルとをインライン接続するフ
    ァイルバックアップ・システムであって、 前記端末装置の各々に設けられた、前記データに関する
    前記端末装置からの入力に応じて前記メインファイルの
    アクセスを指令する指令手段と、前記指令手段の出力に
    応答して、前記メインファイルがアクセスできるか否か
    を判別する判別手段と、 前記判別手段による前記メインファイルがアクセスでき
    ない旨の出力に応答して、前記バックアップファイルを
    アクセスさせるアクセス手段とを備えた、ファイルバッ
    クアップ・システム。
  2. (2)前記メインファイルがアクセスできない旨の前記
    判別手段による出力に応答して、その旨のステータスが
    前記データに関して入力があった端末装置以外の他の端
    末装置に送信される、特許請求の範囲第1項記載のファ
    イルバックアップ・システム。
  3. (3)前記アクセス手段は、 前記バックアップファイルのアクセスを指令するバック
    アップ指令手段と、 前記バックアップ指令手段の出力に応答して、前記バッ
    クアップファイルがアクセスできるか否かを判別するバ
    ックアップ判別手段とを含む、特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載のファイルバックアップ・シテスム。
  4. (4)前記バックアップファイルがアクセスできない旨
    の前記バックアップ判別手段による出力に応答して、そ
    の旨のステータスが前記データに関して入力があった端
    末装置以外の他の端末装置に送信される、特許請求の範
    囲第3項記載のファイルバックアップ・システム。
  5. (5)前記ステータスは、前記他の端末装置で表示され
    る、特許請求の範囲第2項または第4項記載のファイル
    バックアップ・システム。
  6. (6)前記送信ができないとき、前記データに関して入
    力があった端末装置でその旨のステータスが表示される
    、特許請求の範囲第2項または第4項記載のファイルバ
    ックアップ・システム。
  7. (7)前記メインファイルは、前記端末装置のいずれか
    に接続される、特許請求の範囲第1項ないし第6項のい
    ずれかに記載のファイルバックアップ・システム。
  8. (8)前記バックアップファイルは、前記メインファイ
    ルが接続される端末装置以外の前記端末装置のいずれか
    に接続される、特許請求の範囲第7項記載のファイルバ
    ックアップ・システム。
JP62087467A 1987-04-09 1987-04-09 フアイルバツクアツプ・システム Pending JPS63253444A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62087467A JPS63253444A (ja) 1987-04-09 1987-04-09 フアイルバツクアツプ・システム

Applications Claiming Priority (1)

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JP62087467A JPS63253444A (ja) 1987-04-09 1987-04-09 フアイルバツクアツプ・システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63253444A true JPS63253444A (ja) 1988-10-20

Family

ID=13915704

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62087467A Pending JPS63253444A (ja) 1987-04-09 1987-04-09 フアイルバツクアツプ・システム

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JP (1) JPS63253444A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02253465A (ja) * 1989-03-28 1990-10-12 Nec Corp オンライン情報システム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59135574A (ja) * 1983-01-25 1984-08-03 Tokyo Electric Co Ltd Posシステムにおけるフアイルコントロ−ル装置
JPS60134964A (ja) * 1983-12-23 1985-07-18 Tokyo Electric Co Ltd Posシステム

Patent Citations (2)

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