JPH04152462A - 製品入出荷管理システム - Google Patents

製品入出荷管理システム

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JPH04152462A
JPH04152462A JP2276418A JP27641890A JPH04152462A JP H04152462 A JPH04152462 A JP H04152462A JP 2276418 A JP2276418 A JP 2276418A JP 27641890 A JP27641890 A JP 27641890A JP H04152462 A JPH04152462 A JP H04152462A
Authority
JP
Japan
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product
shipping
information
primary
memory card
Prior art date
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Pending
Application number
JP2276418A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Shiozaki
塩崎 英雄
Fumihiko Koda
幸田 文彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Mining Co Ltd filed Critical Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Priority to JP2276418A priority Critical patent/JPH04152462A/ja
Publication of JPH04152462A publication Critical patent/JPH04152462A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は同一ロット番号の製品を複数個荷造りして1計
量単位とした1次製品の入出荷のための管理システムに
関するものである。
〔従来の技術〕
銅の電解精製は、粗銅板を陽極とし、純銅種板を陰極と
して硫酸銅電解液中で電気分解するのが一般的である。
銅を電着せしめた陰極は電解槽から引上げて洗浄、乾燥
し、所定枚数を1単位として荷造りし、ロフト番号を付
し、重量を測定記録して保管場所に保管される。そして
通常はこの荷造り、計量単位で出荷管理が為される。
一方上記陰極板の形状の製品(これを1次製品と称する
)を加工し、短冊状に切断した製品(これを2次製品と
称する)での納入を求められることがある。この場合は
必要な枚数を保管場所から持ち出し、指定の寸法に切断
し、所要の数量分を2次製品として梱包、出荷し、残り
はスクラップとして戻すことになる。この2次製品の寸
法は顧客によって種々であり、数百種にも及ぶ。このよ
うな1次製品、2次製品の計量、入出荷管理にパーソナ
ルコンピュータを導入することにより製品の入出荷管理
の事務効率が大幅に向上した。しかしながら2次製品の
品種が多数のため、入力を誤りなく行うために相当の訓
練を要し、その人材確保が次第に困難になりつつある。
また1次製品と2次製品の管理場所が工場の配置上離れ
ているため、別々にコンピュータを配置せざるを得す、
このため各コンピュータは前日のデータを基にして分類
して管理業務を処理することになる。その結果製品全体
の動きの把握はリアルタイムにできないという問題が浮
び上ってきた。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は製品情報の入力を簡易化して熟練操作者
を不要とし、かつ製品の入出荷管理をリアルタイムで行
えるシステムを作ることにある。
〔課ツを解決するための手段〕
上記目的を達成するため本発明は、同一ロット番号の製
品を複数個荷造りしてl計量単位とした1次製品の入出
荷のための管理システムであって、該計量単位毎にその
重量を計量し、ロフト番号及び個数を端末機から入力し
てこれらの産出1次製品情報を記憶装置に記憶せしめる
と共に該情報をバーコード化して1次製品出荷荷札を出
力し、該荷札を当該計量単位に付して保管する1次製品
入荷管理システムと、前記1次製品入荷システムと接続
され、前記1次製品を2次製品に加工する場合は端末機
から2次製品の仕様、数量及び加工対象の計量単位の1
次製品情報を入力してこれらの情報を記録したメモリカ
ードを発行し、前記1次製品をそのまま出荷する場合は
積荷の各計量単位の出荷荷札をバーコードリーダーで読
みとり、出荷帳票を出力すると共に前記記憶装置の在庫
データから出荷分を消費する出荷事務管理システムと、
前記1次製品入荷管理システム及び出荷事務管理システ
ムと接続され、2次製品加工の際に先ず前記保管場所か
ら持出した1次製品の情報を出荷荷札からバーコードリ
ーダーで読みとり、加工終了後メモリカードに指定され
た2次製品情報をメモリカードリーダーで読みとり、2
次製品、スクラップ及び1次製品の残分の別にそれぞれ
計量し、これらの情報を持ち出し1次製品情報と指定2
次製品情報と照合して2次製品出荷荷札をバーコード出
力すると共に1次製品について前記記憶装置の在庫デー
タを修正し、1次製品残分は元の保管場所に戻し、スク
ラップは別に置場に保管し、2次製品は前記出荷荷札を
付して出荷に供する2次製品加工入出荷管理システムと
を含む点に特徴がある。
〔実施例〕
以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1は本発
明の1実施態様を示す図である。このシステムでは計量
器Aが1次製品入荷管理システムに事務所が出荷事務管
理システムに、計量器Bが2次製品加工入出荷管理シス
テムに対応し、各システムはネットワーク端末装置1及
びネットワークコントローラー2を介して光フアイバー
ケーブルで接続され、データをリアルタイムで扱うこと
ができるようになっている。
先ず計量器Aのシステムは、計量器3の重量信号を電気
信号に変換する重量変換器4、該電気信号をシーケンス
制御するプログラマブルロジックコントローラー(以下
PLCと略称する)5、PLC5から信号を受けてデー
タ処理するコンビュータ端末機6とその補助記憶装置7
及び1次製品情報を出荷荷札として出力するバーコード
プリンター8で構成されている。電気銅を所定枚数重ね
て荷造りし、図示しない積出し用コンベアの途中に設置
された計量器3で計量すると重量信号が変換器4及びP
LC5を介して端末機6に送り込まれ、一方端末機6の
キーボードからロフト番号、枚数、電気銅のクラスを入
力するとこの計量単位の1次製品情報が完成し、補助記
憶装置7に記憶されると共にバーコードプリンター8か
ら出荷荷札が出力され、この荷札を該計量単位に添付し
て積出しコンベア上に乗せ、フォークリフト積出位置か
らフォークリフトで倉庫へ運び保管する。
計量器Bのシステムは、計量器9の重量信号を電気信号
に変換する重量変換器10.2次製品情報の表示及び選
択のためのタッチパネル式デイスプレー11、操作指示
及びアラームを音声で発生する音声合成装置12.1次
製品情報を読み込むためのバーコードリーダー13.2
次製品情報及び作業内容を登録したメモリカードを読む
ためのメモリカードリーダー14.2次製品出荷荷札を
出力するバーコードプリンター15と、これらの機器を
制御するためのBASIC言語並列進行型プログラマブ
ルロジックコントローラー(以下高機能PLCと略称す
る)16、高機能PLC16から信号を受けてデータ処
理するコンピュータ端末機17とその補助記憶装置18
、及び出荷ラベル又は加工のために1次製品を工場外へ
持出す場合に必要な証明書を発行するラベルプリンター
19とで構成されている。このシステムにおいて、2次
製品加工作業者は当日の作業指示書に基いて前記電気銅
倉庫から必要量の1次製品を運び出し、1次製品の出荷
荷札をバーコードリーダー13で読み取らせる。タッチ
パネル式デイスプレー11は読み取った情報を表示し、
良否の確認を求めるようになっている。この確認を促す
ため音声合成装置12に接続したスピーカから音声を発
する。作業者は前記指示書の記載と照合し、合っていれ
ば良の部分に触れる。これにより指示書の情報が確定さ
れる。必要量の1次製品の出荷荷札全部についてこの操
作を繰り返す。入力が終了すれば該デイスプレー11の
所定位置に触れる。これで入力操作が完了し、ラベルプ
リンター19から2次製品の加工用として持ち出す証明
書が発行される。
この持ち出し1次製品の情報は高機能PLC16を介し
て端末機17へ送られ、補助記憶装置18へ記憶される
この1次製品を加工した2次製品の計量は、2次製品計
量専用のメモリカードをメモリカードリーダー14に読
み込ませることにより初めて可能になるようにしである
。この専用のメモリカードは後述の事務所のシステムで
発行されるもので、リーダー14で読み込ませると該事
務所システムで登録された2次製品仕様が端末機17、
高機能PLC16を介してタッチパネル式デイスプレー
11に表示され、加工した2次製品情報が表示されてい
る画面を触れることで2次製品の情報が確定する。重量
は計量器9で計測され、重量信号が変換器10で電気信
号に変換され、高機能PLC16を介して端末機17に
送られ、前記の2次製品情報と一緒に補助記憶装置18
に記憶されると共にバーコードプリンター15から出荷
荷札、必要によりラベルプリンター19から出荷ラベル
が出力される。これら荷札、ラベルを2次製品に添付し
て所定の倉庫に保管し、逐次出荷に供される。
2次製品加工により発生するスクラップ及び1次製品の
残分についても2次製品と同様の手順で計量、記録し、
計量後それぞれ所定の保管場所へ保管する。このシステ
ムは工場内中間原料等を計量する場合にも利用できる。
即ち、中間原料の情報を個々に登録した専用のメモリカ
ードをメモリカードリーダー14に読み込ませることで
中間原料情報を確定し、後は2次製品と同様に重量とそ
の他の情報を一緒に記憶し、バーコードプリンター19
からラベルを出力させるのである。
事務所のシステムは、計量器Bにおいて計量物を確定す
るためのメモリカードを発行するためのメモリカードラ
イター20.1次製品をそのまま出荷する場合、積荷の
各計量単位の出荷荷札を読みとるためのバーコードリー
ダー21、各帳票を出力するためのプリンター22及び
これらと接続された端末機23とこの補助記憶装置24
とで構成されている。1次製品をそのまま出荷する場合
は、在庫情況から積載する計量単位を指定し、指定に従
って荷積みした後各計量単位の出荷荷札を集めてバーコ
ードリーダー21で読みとらせる。
読みとられた1次製品情報のデータは端末機23を介し
て補助記憶袋224に記憶され、又プリンター22から
出荷明細帳票が出力され、積荷に添えられる。メモリカ
ードライター20は前記計量器Bで使用されるメモリカ
ードを発行するためのもので、注文に従って2次製品の
仕様と重量を端末機23のキーボードから入力し、補助
記憶装置24に記憶し、プリンター22から出力すると
共にその情報をカードに登録する。このようなメモリカ
ードとプリンター22から出力した作業指示書の2本立
てにすることにより作業の円滑化とセキュリティを同時
に満足し得る。又、計量器A。
Bの記憶データを前記ネットワークを介して端末@23
に取り込み、データ処理して日報等の帳票をプリンター
22から出力させることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明により計量単位の1次製品
情報はバーコード化されて読み取りはバーコードリーダ
ーに行わせるようにされ、2次製品加工入出荷管理は全
くキーボード操作を行うことなく入力、出力ができるよ
うになり、これにより計量器Bに端末機の操作員を配置
する必要がなくなった。又3ケ所の端末機が連結された
ことによりデータをリアルタイムで処理できるようにな
り、在庫の把握が容易になり、製品在庫量の圧縮に極め
て有力な手段となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の製品入出荷管理システムの1実施態様
を示す図である。 3.9・−・計量器、5・・・プログラマブルロジック
コントローラー 16・・・RAS2C言語並列進行型
プログラマブルロジックコントローラー 6.17゜2
3・・・コンピュータ端末機、8,15・・・バーコー
ドプリンター 11・・・タッチパネル式デイスプレ1
3゜ 1・・・バーコードリーダー 4・・・メ モリカードリーダー 20・・・メモリカードライク 22・・・プリンター

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同一ロット番号の製品を複数個荷造りして1計量単位と
    した1次製品の入出荷のための管理システムであって、
    該計量単位毎にその重量を計量し、ロット番号及び個数
    を端末機から入力してこれらの産出1次製品情報を記憶
    装置に記憶せしめると共に該情報をバーコード化して1
    次製品出荷荷札を出力し、該荷札を当該計量単位に付し
    て保管する1次製品入荷管理システムと、前記1次製品
    入荷システムと接続され、前記1次製品を2次製品に加
    工する場合は端末機から2次製品の仕様、数量及び加工
    対象の計量単位の1次製品情報を入力してこれらの情報
    を記録したメモリカードを発行し、前記1次製品をその
    まま出荷する場合は積荷の各計量単位の出荷荷札をバー
    コードリーダーで読みとり、出荷帳票を出力すると共に
    前記記憶装置の在庫データから出荷分を抹消する出荷事
    務管理システムと、前記1次製品入荷管理システム及び
    出荷事務管理システムと接続され、2次製品加工の際に
    先ず前記保管場所から持出した1次製品の情報を出荷荷
    札からバーコードリーダーで読みとり、加工終了後メモ
    リカードに指定された2次製品情報をメモリカードリー
    ダーで読みとり、2次製品、スクラップ及び1次製品の
    残分の別にそれぞれ計量し、これらの情報を持ち出し1
    次製品情報と指定2次製品情報と照合して2次製品出荷
    荷札をバーコード出力すると共に1次製品について前記
    記憶装置の在庫データを修正し、1次製品残分は元の保
    管場所に戻し、スクラップは別に置場に保管し、2次製
    品は前記出荷荷札を付して出荷に供する2次製品加工入
    出荷管理システムとを含んでなる製品入出荷管理システ
    ム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007142122A1 (ja) * 2006-06-02 2007-12-13 Nippon Yusen Kabushiki Kaisha 繊維製収納袋の入出庫管理方法および繊維製収納袋貼着用ラベルシート

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JPS63288804A (ja) * 1987-05-20 1988-11-25 Toyota Motor Corp ノックダウン生産用部品の管理方法
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JPH02239366A (ja) * 1989-03-14 1990-09-21 Toppan Printing Co Ltd 在庫管理システム,バーコードシート,及びバーコード付包装体

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