JPH0388604A - 在庫管理装置 - Google Patents

在庫管理装置

Info

Publication number
JPH0388604A
JPH0388604A JP1225548A JP22554889A JPH0388604A JP H0388604 A JPH0388604 A JP H0388604A JP 1225548 A JP1225548 A JP 1225548A JP 22554889 A JP22554889 A JP 22554889A JP H0388604 A JPH0388604 A JP H0388604A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
reservation data
storage position
reservation
reading
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1225548A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0714763B2 (ja
Inventor
Naohito Osugi
大杉 尚人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teraoka Seiko Co Ltd
Original Assignee
Teraoka Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teraoka Seiko Co Ltd filed Critical Teraoka Seiko Co Ltd
Priority to JP22554889A priority Critical patent/JPH0714763B2/ja
Publication of JPH0388604A publication Critical patent/JPH0388604A/ja
Publication of JPH0714763B2 publication Critical patent/JPH0714763B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は多種類の部品等の入出庫作業や在庫の管理等に
用いられる在庫管理装置に関する。
「従来の技術」 従来の計数秤等の電子秤装置は、部品の総重量を計量し
、この総重量と単位重量とから個数を算出して表示する
機能を有している。
また、第14図は従来の回転ラック装置の機構部の構成
例を示す概略図であり、この回転ラック装置は、複数の
部品が収納されるトレイlが載置された複数の棚2から
構成され、作業者が部品の収納位置を示す収納位置デー
タ(棚番号)を人力することにより、その部品が収納さ
れているトレイ1が載置されている棚2を取り出し易い
位置まで回転させると共に、表示灯3により取り出す位
置を報知するものである。
ところで、部品の入出庫や在庫管理を行う場合、その部
品の個数の計数ということが必ず必要である。そこで、
本出願人は、上述した電子秤装置と回転う、り装置とを
一体化し、電子秤装置が回転ラック装置を制御すると共
に、電子秤装置により在庫管理を行う在庫管理装置を開
発し、先に提案した(特開昭61−38527号公報参
照)。この在庫管理装置は、部品の識別データである各
部品コードに対応した部品の収納位置データ(棚番号)
を記憶しておき、作業者によって部品コードが入力され
た時に、その部品コードに対応した棚番号を読出し、そ
の棚番号を回転ラック装置に供給することで、作業者が
電子秤装置から部品コードを人力するだけで回転ラック
装置が動作するようにしたものである。
また、上述した在庫管理装置において部品の出庫作業を
行う場合には、通常、予め、どの部品をどれたけ出庫す
るかを示す予約データをまとめて入力しておき、この予
約データに基づいてまとめて出庫作業を行う。
そして、この場合、通常、作業者が予約データを入力し
た後で出庫作業が能率的に行えるように、つまり、棚2
の移動に要する時間を最小にする目的で予約データを棚
番号順に並べ替える(ソート)機能が在庫管理装置に設
けられている。
次に、上述した予約データに基づいて出庫作業を行う作
業者の作業および在庫管理装置の処理について第14図
を参照して説明する。
■予約データを1つ読出す。
■読出した予約データに基づいてFM2を回転させ、取
り出し位置を表示灯3によって表示する。
■作業者は、表示灯3が点灯した所からトレイ1を引き
出す。
■作業者は、トレイlから部品を取り出し、電子秤装置
を用いて部品の重量を計量し、その個数を計数する。
■現品票を印字し、発行する。
■作業者は、トレイ1を元に戻す。
■次の予約データを読出す。
尚、■の処理の前に■の処理があるのは、次の予約デー
タを読出すと、棚2の回転が開始されるからである。
しかし、次の予約データも同じトレイ1(同し棚2の同
じ間口)の場合には、■の処理は必要ない。それは、以
下の場合である。
(イ)トレイl内が細分化され、同一のトレイl内に複
数の部品が収納されている場合(これを混載という)。
(ロ)同一の部品の出庫であるが、出庫光が異なる場合
であり(例えば、部品コードABC−100の部品をA
工場へ100個、B工場へ150個、C工場へ50個出
庫する場合)、予約データが別々になっている場合。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、上述した従来の在庫管理装置においては、次
の部品も同一のトレイ1からの出庫である場合でも、作
業者にそれがわかるのは、■の処理において次の予約デ
ータを読出した時であった。
従って、この場合でも、実際には必要ない■の処理のト
レイlの戻し、および、■の処理のトレイ1の引き出し
の作業を行う必要があるという欠点かあった。
従って、作業者は、この分無駄な作業を行うこととなり
、作業効率が低下するという問題があった。
特に、上述したように、予約データを棚番9順にソート
している場合には、同一トレイ1からの出庫の機会が多
くなり、作業効率が著しく低下するという問題があった
本発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、無駄な
作業をはふき、作業者の作業効率を向上させることがで
きる在庫管理装置を提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 第1発明による在庫管理装置は、部品か収納される複数
の棚が回転移動する回転ラック装置と、前記部品の識別
データである部品コードとその部品の出庫数あるいは入
庫数とを含む予約データを記憶する第1の記憶手段と、
部品コードに対応してその部品の前記回転ラック装置に
おける収納位置を示す収納位置データを記憶する第2の
記憶手段と 前記第1の記憶手段から前記予約データを
順番に読出す第1の読出し手段と、前記予約データの部
品コードに基づいて前記第2の記憶手段からその部品の
収納位置データを読出す第2の読出し手段と、該第2の
読出し手段により読出された前記収納位置データに基づ
いて前記回転ラック装置を制御する制御手段と、少なく
とも読出した予約データに基づく出庫あるいは入庫作業
が終了する以前に、次の予約データの部品コードに対応
する収納位置データが現在のものと同一であるか否かを
判断する判断手段と、該判断手段が同一であると判断し
た場合にはその旨を報知する報知手段とを具備すること
を特徴としている。
また、第2発明による在庫管理装置は、部品が収納され
る複数の棚か回転移動する回転ラック装置と、前記部品
の識別データである部品コードとその部品の出庫数ある
いは入庫数とを含む予約データを記憶する第1の記憶手
段と、部品コードに対応してその部品の単位重量および
前記回転ラック装置における収納位置を示す収納位置デ
ータを記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段
から前記予約データを順番に読出す第1の読出し手段と
、前記予約データの部品コードに基づいて前記第2の記
憶手段からその部品の単位重量および収納位置データを
読出す第2の読出し手段と、該第2の読出し手段により
読出された前記収納位置データに基づいて前記回転ラッ
ク装置を制御する制御手段と、前記部品の屯鼠を計量す
る計量手段と、該計量手段の重量データおよび前記第2
の読出し手段により読出された中位重量に基ついて前記
部品の個数を算出して表示する計数手段と、該計数手段
の計数結果を前記部品コードと共に印字する印字手段と
、少なくとも読出した予約データに基づく出庫あるいは
入庫作業が終了する以前に、次の予約データの部品コー
ドに対応する収納位置データが現在のものと同一である
か否かを判断する判断手段と、該判断手段が同一である
と判断した場合にはその旨を報知する報知手段とを具備
することを特徴としている。
尚、上記収納位置データが同一とは、棚番号が完全に一
致する場合のみでなく、同一の間口がさらに細分化され
、それについても番号が付されている場合等では、その
番号を除く上位桁が一致する場合も含んでいる。要は、
次の予約データによる出庫が前回引き出したトレイと同
じトレイからの出庫である場合、つまり前回引き出した
トレイを元に戻す必要がない場合を収納位置データが同
一と表現している。
「作用」 第1発明によれば、作業者が部品の出117を行うには
、まず、第1の記憶手段に予約データを記憶すると共に
、予め第2の記憶手段に収納位置データを記憶しておく
。そして、第1の読出し手段によって第1の記憶手段か
ら予約データを順番に読出す。また、第2の読出し手段
によって予約データの部品コードに基づいて第2の記憶
手段から収納位置データを読出す。その後、読出された
収納位置データに基づいて制御手段により回転ラック装
置が制御され、所望の部品の出庫作業が行われる。そし
て、少なくとも出庫作業が終了する以前に、次の予約デ
ータの部品コードに対応する収納位置データが現在のも
のと同一であると判断手段によって判断された場合には
、報知手段がその旨を報知する。
また、第2発明によれば、作業者が部品の出庫を行うに
は、まず、第1の記憶手段に予約データを記憶すると共
に、予め第2の記憶手段に単位重量および収納位置デー
タを記憶しておく。そして、第1の読出し手段によって
第1の記憶手段から予約データを順番に読出す。また、
第2の読出し手段によって予約データの部品コードに基
づいて第2の記憶手段から単位重量および収納位置デー
タを読出す。その後、読出された収納位置データに基づ
いて制御手段により回転ラック装置が制御される。これ
により、作業者は、所望の部品の個数を計量手段および
計数手段により求めた後、印字手段により計数結果を部
品コードと共に印字する。
そして、少なくとも出庫作業が終了する以前に、次の予
約データの部品コードに対応する収納位置データが現在
のものと同一であると判断手段によって判断された場合
には、報知手段かその旨を報知する。
「実施例」 以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明す
る。第1図は本発明の一実施例による在庫管理装置の外
観的構成を示す斜視図、第2図は同実施例の電気的構成
を示すプロ、ツク図であり、これらの図において、第1
4図の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その
説明を省略する。
第1図および第2図において、4は電子秤装置、5は回
転ラック装置である。
まず、電子秤装置4の構成について説明する。
ここで、第3図に電子秤装置4の外観的構成のより詳細
な斜視図を示す。第2図および第3図において、6は装
置各部を制御するCPU (中央処理装置)、7は板状
の秤皿7aを備えた計量部であり、秤皿7a上に彼計量
物を載せることにより、計量が行われ、計量部7から計
量結果に応じた計量信号が出力される。8は表示部であ
り、第4図に示すように、部品コード欄、重量欄、単位
重量欄および後述する入出庫の予約時の部品の指示数を
表示する指示数個からなる1文字5×7ドノトのドツト
表示器8aと、計数時の個数が表示される個数欄からな
る表示器8bと、各種の動作状態を表示するランプ8C
とから構成されている。
また、9は操作部であり、第4図に示すように、予約モ
ート、設定モード等のモードを切り換えるモード切換キ
ー9aと、入庫、確認、出庫の各作業毎に切り換える作
業切換キー9bと、部品コードの登録や予約等に用いる
アルファベットキー90と、テンキー9dと、ファンク
ションキー9eとから構成されている。
さらに、10はラベルやレシート等に印字を行うカセッ
トプリンタ等の印字部であり、この印字部の詳細につい
ては、本出願人が先に提案したラベル・レシートプリン
タの公報(特開昭61−154956号公報)を参照さ
れたい。
加えて、11はROMであり、計量処理、印字処理、表
示処理およびデータの書込み処理等を制御する制御プロ
グラムエリアと、文字パターンを記憶するテーブルとか
ら構成されている。12はRAMであり、各種のフラグ
やレジスタか確保されたワーキングエリアと、第5図に
示すように、プリセットデータを格納するためのプリセ
ットデータファイル12aと、集計データを格納するた
めの集計データファイル12bと、第6図(a)に示す
ように、予約データを格納するための予約データファイ
ル12cとから構成されている。13は回転ラック装置
5とのデータの交換を行うインターフェース回路である
次に、回転ラック装置5の構成について説明する。第2
図において、14は装置各部を制御するCPU、15は
電子秤装置4とデータの交換を行うインターフェース回
路、16は制御プログラム等か格納されたROM、17
は各種のフラグやレジスタが確保されたワーキングエリ
アおよび電子秤装置17から転送されたデータを一時記
憶するデータエリア等から構成されるRAM’、18は
各欄2を回転駆動する棚回転駆動部、19は各欄2の位
置を検出する棚位置検出センサである。
ここで、回転ラック装置5内の部品の収納位置を示す棚
番号について説明する。棚番号は、以下に示すように、
8桁の数字から構成されている。
R,R,−Y、Y、−X、X、−I)−Z−−−(i)
(i)において、データR2R,は、回転ラック装置5
の2桁の号機番号を表す。電子秤装置4は、1台で16
台の回転ラック装置5を制御できるので、この番号によ
り号機を指定する。また、データY 、Y 、は、第7
図に示すように、棚2が何段目であるかを示す2桁の段
数番号を表す。尚、この実施例の場合、棚2は、垂直方
向に回転する。デ・−夕X、X、は、1つの棚2内にお
ける仕切(間口)の位置を表す。これは、表示灯3の点
灯により作業者に知らされる。
さらに、データDは、回転ラック装置5の種類が異なっ
た場合、即ち、棚2が水平方向に回転するタイプの回転
ラック装置5において部品の位置を表す場合に必要なデ
ータであるが、この実施例の回転ラック装置5に場合に
は、常にrOJである。
データZは、同一の間口内をさらに細分化した場合(前
記混載の場合)のデータ(第7図においては4つに分割
)であり、分割しない場合には「1」である。
尚、通常、間口は、第7図に示すように仕切板20、あ
るいは、第8図に示すように、仕切用のトレイIによっ
て仕切られている。
このような構成において、まず、以下に示す1品種(例
えば、コネクタ)の部品コードに対応する品名番号(品
名に対応しており、品名コード表に従う)、部品番号、
棚番号、単位重量、基準在庫数および在庫数を設定する
作業について説明する。
部品コード ABC−300 品名番号  12 部品番号  51.4109A 棚番号   01−14−05−0−3単位重量  1
.1000g 基準在庫数 700 在庫数   800 ■モード切換キー98を設定に合わせる。これにより、
表示器8aには、例えば、以下に示す文字か表示される
「セノテイモード」 ■部品コード(ABC−300)を入力し、ファンクシ
ョンキー9eのEEEキーを押す。これにより、表示器
8aには、例えば、以下に示す文字が表示される。
r*ABC−300000j ■棚番号(01−1105−0−3)を入力し、ファン
クションキー9eの画Iキーを押す。これにより、表示
?r’A 8 aには、例えば、以下に示す文字か表示
される。
ro1140503J r*ABC−300000J ■品名コード表に従って、品名番号(12)を入力し、
ファンクションキー90の1キーを押す。
これにより、表示器8aには、例えば、以下に示す文字
か表示される。
「12」 r*ABC−300000J ■部品番号(5142−09A)を入力し、ファンクシ
ョンキー90のaキーを押す。これにより、表示器8 
aには、例えば、以下に示す文字が表示される。
r519209Aj r*ABc−300000j ■単位重ff1(1,1000)を入力し、ファンクシ
ョンキー90の7キーを押す。これにより、表示B8a
には、例えば、以下に示す文字か表示される。
11、.1000j r*ABc−3oo   0  1 1000   o
t■基準在庫数(700)を入力し、ファンクションキ
ー90のflキーを押す。これにより、表示器8aには
、例えば、以下に示す文字が表示される。
700J 「*ABC−300000」 ■在庫数(800)を入力し、ファンクションキー9e
の正正Rキーを押す。これにより、表示器8aには、例
えば、以下に示す文字が表示される。
8001 r*ABc−300000J ■最後にファンクションキー9eの8 キーを押す。これにより、表示器8aには、例えば、以
下に示す文字が表示されると共に、RAM12のプIJ
セットデータファイル12aと集計データファイル12
bとに第5図に示すように、今までキー人力したデータ
が記憶される。
「セラティモード」 上記■から■の処理を繰り返し、予めすべての部品につ
いてプリセットデータを記憶させる。尚、部品コード以
下の設定順序は任意に行うことができる。
次に、出庫する部品コードと出庫数をまとめて予約する
出庫予約作業について説明する。
■モード切換キー9aを予約に合わせ、作業切換キー9
bを出庫に合わせる。これにより、表示器8aには、例
えば、以下に示す文字が表示される。
「シュッコヨヤクモード」 ■出庫する部品コード(ABC−300)を人力し、フ
ァンクションキー9eの8キーを押す。
これにより、表示器8aには、例えば、以下に示す文字
が表示される。
r*ABC−300J 尚、未設定の部品コードを予約入力した場合には、表示
器8aには、例えば、′セソテイサレテイマセン”の文
字が表示されるので、ファンクションキー90の圃キー
を押し、部品コードを確認の上、再度入力する。
■出庫数(100)を入力し、ファンクションキー9 
eの匡頚キーを押す。これにより、表示器8aには、例
えば、以下に示す文字が表示されると共に、RAM12
の予約データファイル12cに第6図(a)に示すよう
に、データが記憶される。尚、同時に棚番号も表示され
る。
「* A B C−300(01−14−05−0−3
)  100 jまた、出庫数を入力せず、ファンクシ
ョンキー90の■キーを押すと、予約データファイル1
2cの出庫数のデータエリアにOが記憶されると共に、
表示器8 aの指示数の欄にはOが表示される。
■手順■および■を繰り返す。
■予約データの入力終了後、出庫作業を棚番号111i
に行う場合には、ファンクションキー90の匣Iキーを
押す。これにより、表示器8aには、例えば、以下に示
す文字が表示されると共に、RAM12の予約データフ
ァイル12Cのデータが棚番9順に並べ換えられる(第
6図(a)および(b)参照)。
「データナラベカエ」 尚、予約順に出庫作業を行う場合には、■の処理は必要
ない。
■ファンクションキー9eの困キーを押すと、表示器8
aには、例えば、以下に示す文字が表示されると共に、
印字部lOから出庫予約レポートか発行される。尚、レ
ポートが必要ない場合には、省略してもよい。
「ヨヤクレポート」 尚、入庫する部品コードと入庫数をまとめて予約する入
庫予約作業については、上述の作業と同様であるので、
その説明を省略する。
次に、上述した予約データを用いた出庫作業処理につい
て第9図のフローチャートに基づいて説明する。まず、
作業者がモード切換キー9aを呼出に合わせ、作業切換
キー9bを出庫に合わせると、CPU6は、ステップS
AIの処理へ進み、表示器8aに、出庫作業を開始する
旨の表示、例えば、以下に示す文字を表示した後、ステ
ップSA2へ進む。
「シュッコサギョウスタート」 ステップSA2では、ファンクションキー90のgキー
か押されたか否かを判断する。この判断結果がrNOj
の場合には、同判断を繰り返す。そして、ステップSA
2の判断結果がrYES」になると、ステップSA3へ
進む。
ステップSA3では、予約した部品の出庫作業がすべて
終了したか否か、即ち、RAM12の予約データファイ
ル12cに記憶されているすべてのデータを処理したか
否かを判断する。この判断結果がrY E S Jの場
合、即ち、予約データファイル12cに残りがない場合
には、ステップSA4へ進む。
ステップSA4では、表示器8aに、予約データによる
出庫作業か終了した旨の表示、例えば、以下に示す文字
を表示した後、一連の処理を終了する。
「サギョウシュウリョウ」 一方、ステップSA3の判断結果がrNOJの場合、即
ち、予約データファイル12cに残りの予約データがあ
る場合には、ステップSA5へ進む。
ステップSA5では、予約データファイル12Cから予
約データを読出し、この読出した予約データの部品コー
ドからRAM12のプリセットデータファイル12aを
サーチして、この部品コードに対応するプリセットデー
タを読出し、RA、MI2のレジスタに記憶する(ここ
で、記憶した棚番号を棚番号T、とする)。また、次の
予約データも読出し、この読出した予約データの部品コ
ードからRAM12のプリセットデータファイル12a
をサーチして、この部品コードに対応するプリセットデ
ータを読出し、RAM12のレジスタに記憶する(ここ
で、記憶した棚番号を棚番号T2とする)。そして、ス
テップSA6へ進む。
ステップSA6では、読出した棚番号T、を回転ラック
装置5へ転送した後、ステップSA7へ進む。回転ラッ
ク装置5の処理については後述する。
ステップSA7では、棚2の回転および取り出し間口の
表示が終了したか否かを判断する。この判断結果がrN
Ojの場合には、同判断を繰り返す。
そして、ステップSATの判断結果がrY E S j
になる、即ち、回転ラック装置5から終了した旨の信号
が送信されると、ステップSA8へ進む。
ステップSA8では、表示器8aに、部品コード、単位
重量および指示数を、例えば、以下に示すように、表示
する。また、単位重量が設定される。そして、ステップ
SA9へ進む。
r*ABc−30001,1000100J尚、単位重
量が設定されていない場合には、表示器8aの重量欄お
よび単位重量欄に亙って棚番号を表示する。また、単位
重量が設定され、単位重電が表示されている場合でも、
作業者がファンクションキー90装置IIキーを押すこ
とにより、棚番号を表示する。従って、棚番号が表示さ
れていない場合であり、かつ、トレイ内がさらに細分化
(屋載の場合)されていて、どの部品を取り出すのか、
作業者が部品コードでは判断できない場合には、置■l
キーを押すことにより、表示188 aに棚番号を、例
えば、以下に示すように、表示する。
r* A B C−300(01−14−05−Q−3
)   100 j従って、作業者は、この表示の最後
の数字からトレイ1の手前から3番目の部品を取り出せ
ばよいことがわかる。
尚、この一実施例の電子秤装置4は、カセットタイプの
印字部(プリンタ)10を備えているので、カセットを
交換することでラベル用紙にもレシート用紙にも印字が
行える。このため、第10図に示すような棚番号ラベル
が印字できる。従って、この棚番号ラベルをトレイ1に
貼り付けることにより、入出庫の際の部品の照合が確実
となる。
ステップSA9では、作業者は、表示灯3によって表示
された間口のトレイ1を引き出し、このトレイ1(もし
、トレイ1の内部がさらに細分化されていたらその所定
の仕切)から電子秤装置4の表示部8aに表示されてい
る部品コードの部品を取り出し、表示部8aに表示され
ている出庫数を数える。
この場合、電子秤装置4に単位重量か設定されている場
合には、秤皿7aに部品を載せると、個数が、例えば、
以下に示すように、表示部8bに表示されるので、それ
により計数する。
150J また、単位重量が設定されていない場合でもサンプル計
量によって単位重量を求めた後、電子秤装置4によって
個数を計数することが可能である。
尚、1個当たりの重量のバラツキが大きく、電子秤装置
4によって正確な個数を計数することが難しい部品や、
出庫数が少なく、電子秤装置4によって計数するより、
手によって数えた方が早い場合には、作業者が数える。
但し、この場合には、実際の出庫数を、テンキー9dに
よって電子秤装置4に入力する。これにより、例えば、
表示部8aには、以下に示すような表示がされる。そし
て、ステップ5AIOへ進む。
「150             100 jステッ
プ5AIOでは、作業者によりファンクンヨンキー9e
の困キーが押されると、印字部10から第11図に示す
ような現品票を印字発行すると同時に、RAM12の集
計データファイル12bの出庫数および在庫数を自動的
に更新する。
即ち、ステップSA5の処理においてRA M 12の
プリセットデータファイル12aから読出し、レジスタ
に!c!憶した出庫数および在庫数のプリセットデータ
を現品票に印字したデータによって更新した後、集計デ
ータファイル12cに新しいデータを書き込む。そして
、ステップ5A11へ進む。
ステップ5AIIでは、実際の出庫数、即ち、現品票に
印字した出庫数が出庫予約された出庫数より少ないか否
かを判断する。この判断結果が「NO」の場合には、ス
テップ5A15へ進む。
一方、ステップ5AIIの判断結果がrY E S J
の場合、即ち、在庫不足で実際の出庫数Nが指示された
出庫数N。より少ない場合(N−No<0)には、ステ
ップ5A12へ進む。
ステップ5A12では、欠品票を印字するか否かの問い
合わせの表示、例えば、以下に示す表示を表示部8aに
表示した後、ステップ5A13へ進む。
「ケラピンプリント Y/NJ ステップ5A13では、印字するか否かを判断する。こ
の判断結果がrYEslの場合、即ち、アルファベット
キー9cの閏キーが押された場合には、ステップ5A1
4へ進む。
ステップ5A14では、実際の出庫数Nと指示された出
庫数N。の差分K(K−N、−N)を求め、その差分K
を部品コードと共に、印字部10によってラベルに印字
する。例えば、予約数N ’o”’ 170個および在
庫数N=158個の場合には、欠品票は第12図に示す
ようになる。そして、ステップ5AI5へ進む。
一方、ステップS、 A l 3の判断結果がrNOJ
の場合、即ち、アルファベットキー9cの囲キーが押さ
れた場合には、ステップ5A15へ進む。
ステップ5A15では、次の予約データも同じ間口から
の出庫か否かを判断する。つまり、同じ間口からの連続
出庫の場合には、引き出したトレイlを元に戻す必要が
ない。この判断には、ステ。
プSA5の処理において読出した棚番号T2を用いる。
この実施例に用いられる回転ラック装置5のタイプの場
合、以下に示す棚番号の内、棚番号T、とT、とで、デ
ータR,YおよびXが一致しているか否かで同し間口か
否かを判断している。この判断結果がrNOJの場合、
即ち、違う場所からの出庫である場合には、ステップ5
A16へ進む。
ステップ5A16では、出庫作業中である旨の表示(イ
)、例えば、以下に示す文字を表示部8aへ表示した後
、ステップ5A18へ進む。
「シュッコサギョウ」 一方、ステップ5A15の判断結果がrY E S J
の場合、即ち、同じトレイ(間口)からの出庫である場
合には、ステップ5A17へ進む。
ステップ5A17では、出庫作業中である旨の表示(イ
)に加えて、次も同じトレイからの出庫である旨の表示
(ロ)、例えば、以下に示す文字を表示部8aへ表示し
た後、ステップ5A18へ進む。
「シュソコサギョウ(ツギモオナジトレイデス)」ステ
ップ5A18では、予約データ読出し制御用のカウンタ
をインクリメントした段、ステ、ブSA2へ戻る。
作業者は、この表示を見て次も同じトレイ1の場合には
、トレイlを元に戻すことなく、ファンクションキー9
0のUキーを押して、ステ。
ブSA2以下の処理を繰り返す。
また、作業者は、次は他のトレイ1の場合には、トレイ
1を元に戻した後、ファンクションキー9eの11Σエ
キ−を押して、ステップSA2以下の処理を繰り返す。
尚、上述したファンクションキー90の[ヨキーの押下
の代わりに、表示灯3の点灯しているランプスイッチを
押しても同じ処理が行われる。
次に、回転ラック装置5の処理について第13図のフロ
ーチャートに基づいて説明する。電源が投入されると、
CPU14は、まず、ステップSB1の処理へ進み、電
子秤装置4から棚番号か送信されたか否かを判断する。
この判断結果が「NO」の場合には、同判断を繰り返す
。そして、ステップSBIの判断結果がrY E S 
Jになると、ステ、ブSB2へ進む。
ステップSB2では、受信された棚番号に基づいて棚2
を回転させ、該当する間口の表示灯3を点灯させる。即
ち、棚番号のデータYにより棚2を回転させた後、デー
タXにより表示灯3を点灯させる。そして、ステップS
B3へ進む。
ステップSB3では、棚2の回転および間口の表示灯3
の点灯が終了した旨、即ち、部品取り出しOKである旨
を電子秤装置4へ送信した後、ステ、ブSBIへ戻る。
尚、上述した一実施例においては、予約データファイル
12cには部品コードと予約数のみを記憶させているが
、予約データファイル12cに予約データを記憶した際
、予約された部品コードによりプリセットデータファイ
ル12aからその部品の棚番号を読出し、この棚番号も
併せて予約データファイル12cに記憶することも考え
られる。
このように構成すると、予約データファイル12Cに必
要なメモリ容量は増加するが、予約データを並べ替え(
ソート)する処理時間は短くなる。
また、上述した一実施例においては、1文字が5×7ド
yトの表示器を用いた例を示したので、各メツセージは
、カナ表示であるが、これに限定されず、当然、漢字に
よって表示するようにしてもよい。
また、上述した表示は、CRTデイスプレィ、液晶パネ
ル、プラズマデイスプレィ等にフルスクリーン表示して
もよい。
さらに、上述した一実施例は、出庫作業についてである
が、入庫作業についても同様である。但し、入庫予約は
、作業としては一般的ではないが、機能としては備えて
いる。
加えて、上述した一実施例においては、単位重量が設定
されている場合には、棚番号の表示は、ファンクション
キー90の[キーを操作しないと行われない例を示した
が、専用の表示部を設けたり、あるいは、表示器8aを
フルスクリーン表示ができる表示器にすることにより、
常に表示するようにしてもよい。
また、上述した一実施例において、「ツキモオナジトレ
イデス」と表示する時期は、現品票を印字した後である
例を示したが、フルスクリーン表示などで表示エリアに
余裕があるときには、第9図のステップSA8の処理の
時に表示するようにしてもよい。
さらに、上述した一実施例においては、予約データは、
キー人力する例を示したが、他の装置(パーソナルコン
ピュータ、フロッピーディスク、カセットテープ等)か
ら伝送するようにしてもよい。
尚、上述した一実施例においては、ファンクションキー
9eのeキーを押した後、次の予約データを読出す例を
示している。これは、予約データによる出庫作業中でも
、緊急入出庫ということで連続作業中に割込みの作業を
可能にするためである。しかし、このことを考えなけれ
ば、現品票を印字すると同時に、次の予約データを読出
すようにしてもよい。但し、この場合、「ツギモオナジ
トレイデス」の表示は、少なくとも、現品票を印字する
前に表示することが必要である。
また、本発明は、基本的に回転ラック装置の種類に限定
されない。
さらに、上述した一実施例においては、ラベルへ印字し
た例を示したが、レンート用紙に印字するようにしても
よい。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明によれば、少なくとも、前
の部品の出庫作業、あるいは、入庫作業を終了した時、
次の部品も同じ位置、即ち、同一トレイの場合には、作
業者は、トレイの戻しおよび同一トレイの引き出し等の
無駄な作業を行う必要がないため、それだけ作業効率を
向上させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による在庫管理装置の外観的
構成を示す斜視図、第2図は同実施例の電気的構成を示
すブロック図、第3図は電子秤装置3のより詳細な外観
的構成を示す斜視図、第4図は電子秤装置3の表示部8
および操作部9の外観的構成を示す図、第5図はRAM
12のプリセットデータファイル12aおよび集計デー
タファイル12bの構成の一例を示す図、第6図はRA
M12の予約データファイル12cの構成の一例を示す
図、第7図は回転ラック装置5の機構部の概略斜視図、
第8図は棚2の一例を示す斜視図、第9図はCPU6の
予約データを用いた出庫作業処理を表すフローチャート
、第10図は棚番号ラベルの一例を示す図、第11図は
現品票の一例を示す図、第12図は欠品票の一例を示す
図、第13図はCPU14の処理を表すフローチャート
、第14図は従来の回転ラック装置の機構部の構成例を
示す概略斜視図である。 1・・・・・・トレイ、2・・・・・・棚、3・・・・
・・表示灯、4・・・電子秤装置、5・・・・・回転ラ
ック装置、6,14CPU、8・・・・・・表示部、9
・・・・・・操作部、10・・・・印字部、12・・・
・・RAM、12a・・・・プリセットデータファイル
、12b・・・・・・集計データファイル、I2C・・
・・・・予約データファイル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)部品が収納される複数の棚が回転移動する回転ラ
    ック装置と、前記部品の識別データである部品コードと
    その部品の出庫数あるいは入庫数とを含む予約データを
    記憶する第1の記憶手段と、部品コードに対応してその
    部品の前記回転ラック装置における収納位置を示す収納
    位置データを記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記
    憶手段から前記予約データを順番に読出す第1の読出し
    手段と、前記予約データの部品コードに基づいて前記第
    2の記憶手段からその部品の収納位置データを読出す第
    2の読出し手段と、該第2の読出し手段により読出され
    た前記収納位置データに基づいて前記回転ラック装置を
    制御する制御手段と、少なくとも読出した予約データに
    基づく出庫あるいは入庫作業が終了する以前に、次の予
    約データの部品コードに対応する収納位置データが現在
    のものと同一であるか否かを判断する判断手段と、該判
    断手段が同一であると判断した場合にはその旨を報知す
    る報知手段とを具備することを特徴とする在庫管理装置
  2. (2)部品が収納される複数の棚が回転移動する回転ラ
    ック装置と、前記部品の識別データである部品コードと
    その部品の出庫数あるいは入庫数とを含む予約データを
    記憶する第1の記憶手段と、部品コードに対応してその
    部品の単位重量および前記回転ラック装置における収納
    位置を示す収納位置データを記憶する第2の記憶手段と
    、前記第1の記憶手段から前記予約データを順番に読出
    す第1の読出し手段と、前記予約データの部品コードに
    基づいて前記第2の記憶手段からその部品の単位重量お
    よび収納位置データを読出す第2の読出し手段と、該第
    2の読出し手段により読出された前記収納位置データに
    基づいて前記回転ラック装置を制御する制御手段と、前
    記部品の重量を計量する計量手段と、該計量手段の重量
    データおよび前記第2の読出し手段により読出された単
    位重量に基づいて前記部品の個数を算出して表示する計
    数手段と、該計数手段の計数結果を前記部品コードと共
    に印字する印字手段と、少なくとも読出した予約データ
    に基づく出庫あるいは入庫作業が終了する以前に、次の
    予約データの部品コードに対応する収納位置データが現
    在のものと同一であるか否かを判断する判断手段と、該
    判断手段が同一であると判断した場合にはその旨を報知
    する報知手段とを具備することを特徴とする在庫管理装
    置。
JP22554889A 1989-08-31 1989-08-31 在庫管理装置 Expired - Lifetime JPH0714763B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22554889A JPH0714763B2 (ja) 1989-08-31 1989-08-31 在庫管理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22554889A JPH0714763B2 (ja) 1989-08-31 1989-08-31 在庫管理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0388604A true JPH0388604A (ja) 1991-04-15
JPH0714763B2 JPH0714763B2 (ja) 1995-02-22

Family

ID=16831021

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22554889A Expired - Lifetime JPH0714763B2 (ja) 1989-08-31 1989-08-31 在庫管理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0714763B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06166410A (ja) * 1992-11-30 1994-06-14 Teraoka Seiko Co Ltd 電子秤装置
JPH06166409A (ja) * 1992-11-30 1994-06-14 Teraoka Seiko Co Ltd 電子秤装置
JPH0797017A (ja) * 1993-09-30 1995-04-11 Teraoka Seiko Co Ltd 電子秤装置
JPH08175632A (ja) * 1994-12-27 1996-07-09 Okamura Corp 自動倉庫用ピッキング支援装置
JPH09145459A (ja) * 1995-11-29 1997-06-06 Teraoka Seiko Co Ltd 電子秤
JP2010085218A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Teraoka Seiko Co Ltd 計量装置
WO2021106318A1 (ja) * 2019-11-26 2021-06-03 パナソニックIpマネジメント株式会社 計量システム、在庫管理システム及び計量方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6203616B2 (ja) * 2013-12-04 2017-09-27 大和製衡株式会社 組合せ計数装置
JP6203615B2 (ja) * 2013-12-04 2017-09-27 大和製衡株式会社 組合せ計数装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6138527A (ja) * 1984-07-31 1986-02-24 Teraoka Seiko Co Ltd 電子秤装置
JPS62111807A (ja) * 1985-11-07 1987-05-22 Daifuku Co Ltd 移動棚の制御装置
JPS62111806A (ja) * 1985-11-07 1987-05-22 Daifuku Co Ltd 移動棚の制御装置
JPS648112A (en) * 1987-06-30 1989-01-12 Kao Corp Control method for rotary shelf

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6138527A (ja) * 1984-07-31 1986-02-24 Teraoka Seiko Co Ltd 電子秤装置
JPS62111807A (ja) * 1985-11-07 1987-05-22 Daifuku Co Ltd 移動棚の制御装置
JPS62111806A (ja) * 1985-11-07 1987-05-22 Daifuku Co Ltd 移動棚の制御装置
JPS648112A (en) * 1987-06-30 1989-01-12 Kao Corp Control method for rotary shelf

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06166410A (ja) * 1992-11-30 1994-06-14 Teraoka Seiko Co Ltd 電子秤装置
JPH06166409A (ja) * 1992-11-30 1994-06-14 Teraoka Seiko Co Ltd 電子秤装置
JPH0797017A (ja) * 1993-09-30 1995-04-11 Teraoka Seiko Co Ltd 電子秤装置
JPH08175632A (ja) * 1994-12-27 1996-07-09 Okamura Corp 自動倉庫用ピッキング支援装置
JPH09145459A (ja) * 1995-11-29 1997-06-06 Teraoka Seiko Co Ltd 電子秤
JP2010085218A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Teraoka Seiko Co Ltd 計量装置
WO2021106318A1 (ja) * 2019-11-26 2021-06-03 パナソニックIpマネジメント株式会社 計量システム、在庫管理システム及び計量方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0714763B2 (ja) 1995-02-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4832513A (en) Method and apparatus for creating an arrangement for a label
EP0862154A2 (en) Electronic cash register with special sales information management
JPH0388604A (ja) 在庫管理装置
EP0234527A2 (en) An electronic cash register
JP2500570B2 (ja) 電子秤装置
JPS62274377A (ja) ラベルプリンタ
JP2518494B2 (ja) 電子秤装置
JPH0388605A (ja) 在庫管理装置
JP2581408B2 (ja) 電子秤装置
JPH0330893B2 (ja)
JPH0656316B2 (ja) 計数秤
JPH06166410A (ja) 電子秤装置
JPH0358653B2 (ja)
JP2616361B2 (ja) 電子秤装置
JP2551303B2 (ja) 計数秤における計数物品の誤り検出方法
JP2591554Y2 (ja) 景品交換管理装置
JP3036803B2 (ja) 自動販売機の制御装置
JPH0717248B2 (ja) 在庫管理装置
KR920009702B1 (ko) 전자식 금전등록기를 이용한 고객 관리방법
JP3036797B2 (ja) 自動販売機の売上集計装置
JP3101317B2 (ja) 自動販売機の制御装置
JP2549467B2 (ja) 商品売上登録装置
JP2833554B2 (ja) 電子秤
JP2508568Y2 (ja) 売上デ―タ処理装置
JP2536374B2 (ja) 電子秤装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090222

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090222

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100222

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100222

Year of fee payment: 15