JP3917265B2 - ガスケットを介装する部品の取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本願発明は、車両用エンジンの吸気口に設けられたパッキン面へガスケットを介してインテークパイプを取付ける場合等に好適なガスケットを介装する部品の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
実公平6−25440号には、エンジンの吸気口へガスケットを介して気化器を取付けるための構造が示され、このガスケットは、略菱形をなし、その一部をパッキン面より外方へ突出する突起部として一体に形成し、2本ある取付けボルトの一方側を示すための目印にしている。
【0003】
また、実開昭55−156231号には、シリンダヘッドとシリンダの間にパッキン面より大きなガスケットを介在させ、エンジンの組立後にガスケットの周囲が部分的にパッキン面から外方へはみ出して外観可能になっているガスケットの介装構造が示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
実公平6−25440号のようにインテークパイプを吸気口へ取付ける場合、予めインテークパイプの取付面に通したボルトにガスケットを取付け、ガスケットをパッキン面へ押し当てながらボルトを締結するようになっている。
【0005】
したがって、ガスケットをボルトへ取付けた後、パッキン面へ押し当てるまでの間はフリーになるので、この間にガスケットがボルトから脱落する恐れがあり、取付に手間取る場合がある。また、ボルト締結時にガスケットがずれてしまう場合があるのでガスケットの正確な位置決めも必要となる。
【0006】
さらに、実公平6−25440号及び実開昭55−156231号のように、ガスケットをパッキン面より大きくして取付時に外方へ突出させれば、取付作業後にガスケットの取付を確認できるが、この取付部をシュラウド等で覆うと視認できなくなってしまい、ガスケットの装着有無を確認するにはシュラウド等を取外さなければならなくなり、確認に多くの手間がかかってしまうので、シュラウド等を取外さなくても視認できることが望まれる。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本願のガスケットを介装する部品の取付構造に係る第1の発明は、取付部品と被取付部品の間に形成されるパッキン面へガスケットを介装した部品の取付構造において、上記ガスケットにその一部を上記パッキン面から折り曲げ可能に突出させた一対の耳部を設け、この耳部を取付部品と一緒に持って取付けることを特徴とする。
【0008】
前記付部品を取付けるためのボルトの通し穴を前記ガスケットの本体部及び取付部品へそれぞれ設けるとともに、前記耳部をボルトの通し穴近傍に設け、前記ボルトを一体にした取付部品と耳部とを一緒に持って被取付部品へ取付けるようにしたことを特徴とする。
【0009】
さらに、前記ボルト通し穴をガスケットの本体部両端及び取付部品へそれぞれ一対設け、これらのボルト通し穴へ通したボルトによって取り付け部品とガスケットとを位置決めすることを特徴とする。
【0010】
第2の発明は、取付部品と被取付部品の間に形成されるパッキン面へガスケットを介装した部品の取付構造において、
前記ガスケットにその一部を前記パッキン面から折り曲げ可能に突出させた一対の耳部を設け、
かつ前記取付部品を取付けるためのボルト通し穴を前記ガスケットの本体部に設け、このボルト通し穴近傍に前記耳部を設け、前記ボルト通し穴へ通したボルトを一体にした取付部品と耳部とを一緒に持って被取付部品へ取付けるようにするとともに、
前記取付部品は前記パッキン面より大きくかつ取付時にガスケットの介装部を外観できないようにする覆い機能部を備え、
前記被取付部品がエンジンであり、前記取付部品がエンジンの吸気口へ取付けられるインテークパイプであり、前記パッキン面がエンジンの吸気口とインテークパイプの接続部に形成され、前記覆い機能部はインテークパイプのパッキン面近傍部周囲に設けられたつば状部であり、このつば状部が、エンジンの周囲を覆うシュラウドに形成されたインテークパイプ挿通口を覆うことを特徴とする。
【0011】
第3の発明は、取付部品と被取付部品の間に形成されるパッキン面へガスケットを介装した部品の取付構造において、上記取付部品が上記パッキン面より大きくかつ取付時にガスケットの介装部を外観できないようにする覆い機能部を備えるとともに、上記ガスケットに覆い機能部の外方まで突出する耳部を設けたことを特徴とする。
【0012】
このとき、被取付部品をエンジンとし、取付部品をエンジンの吸気口へ取付けられるインテークパイプとし、パッキン面をエンジンの吸気口とインテークパイプの接続部に形成し、覆い機能部をインテークパイプのパッキン面近傍部周囲に設けられたつば状部とするとともに、このつば状部が、エンジンの周囲を覆うシュラウドに形成されたインテークパイプ挿通口を覆うようにすることも特徴とする。
【0013】
【発明の効果】
第1の発明によれば、ガスケットの耳部を取付部品と一緒に把持可能にしたので、耳部を取付部品と一緒に手で押えながら被取付部品へ取付けることができ、これにより、パッキン面へ押し当てる前にガスケットが脱落する恐れがなくなり、作業効率を上げることができ、締結時にもガスケットがずれないので正確に位置決めできる。そのうえ、耳部を一対で設けたので、ガスケットを取付部品と一緒に持つとき、ガスケットを確実に取付部品へ固定できる。
【0014】
また、ボルト通し穴へ通したボルトを一体にした取付部品と耳部とを一緒に持って被取付部品へ取付けるとき、ガスケットの本体部両端に及び取付部品へそれぞれ一対で設けたボルト通し穴へ通したボルトによって取り付け部品とガスケットとを位置決めするので、ボルトを締結するときも位置ずれがなくなり正確に位置決めできる。
【0015】
ガスケットの本体部にボルトの通し穴近傍に耳部を設け、前記ボルトを一体にした取付部品と耳部とを一緒に持って被取付部品へ取付けるようにしたので、ボルトに対するガスケットの外れ防止ができ、被取付部品に対する作業性が向上する。
【0017】
取付部品の覆い機能部でガスケットの介装部を外観できないように覆っても、ガスケットの耳部が覆い機能部の外方へ突出しているので、取付後も耳部を外部から視認でき、取付直さなくてもガスケットの装着有無を確認できる。
【0018】
シュラウドとインテークパイプのつば状部でガスケットの装着部を覆ってしまうことにより外観できなくなっていても、耳部がつば状部とシュラウドのインテークパイプ挿通口の間を通って外部へ出ることにより、ガスケットの装着を確認できるので、シュラウドをわざわざ外して確認するような手間が不要になる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいてエンジンのインテークパイプ取付構造に適用された一実施例を説明する。図1は発明の作用を説明する図、図2はガスケットの平面図、図3はエンジン全体の側面図、図4はインテークパイプのパッキン面を示す図、図5はシュラウドのインテークパイプ挿通口を示す図である。
【0020】
まず、図3によりエンジンの全体構造を概説する。このエンジンは、自動2輪車用の空冷4サイクル式であり、クランクケース1、シリンダ2、シリンダヘッド3、シリンダヘッドカバー4を順に組み立ててあり、シリンダヘッド3の一側面に外方へ突出する吸入部5が設けられ、ここに後述する吸気口が形成されている。この吸入部5は本願発明における被取付部品の一例をなすエンジンの被取付対象部分である。
【0021】
シリンダヘッド3の他側面には排出部6が設けられ、ここに設けられた排気口の周囲にスタッドボルト7が設けられ、このスタッドボルト7を介して排出部6へ取付けられた図示しない排気管が排気口へ接続されている。さらに、吸入部5と排出部6の中間部側面には点火プラグ8が取りつけられている。
【0022】
シリンダ2とシリンダヘッド3の周囲はシュラウド10で覆われており、このシュラウド10には、吸入部5、排出部6及び点火プラグ8に対応する位置にそれぞれ開口部が形成され、そのうち吸入部5の対応位置にはインテークパイプ挿通口11となっている。
【0023】
このインテークパイプ挿通口11には気化器12へ接続するインテークパイプ13の接続金具14が差し込まれ、ガスケット15を介して吸入部5のパッキン面へ接合し、取付ボルト16で吸入部5へ締結されている。接続金具14は本願発明における取付部品の一例をなすインテークパイプ13における取付対象部分である。
【0024】
インテークパイプ13の接続金具14近傍部分周囲には、インテークパイプ挿通口11を覆うつば状部17が一体に外方へ張り出して形成され、このつば状部17は吸入部5及び接続金具14の各パッキン面よりも大きくかつ吸入部5と接続金具14の接合部を外観できないように覆う部分であり、本願発明の覆い機能部をなしている。
【0025】
また、ガスケット15は本体部15aと、その外縁部のうち左右対称位置から帯状をなして一体に外方へ突出する一対の耳部18が形成され、接続金具14の側面に沿って折り曲げられるとともに、その先端はインテークパイプ挿通口11及びつば状部17の間を通って、つば状部17の外方へ延出している。
【0026】
図4は接続金具14のパッキン面20を示し、このパッキン面20は略菱形状をなし、中央部に吸気通路21、その左右張り出し部にボルト通し穴22が形成されている。つば状部17は接続金具14の相似形でより大きめに形成されている。
【0027】
図示を省略してある吸入部5のパッキン面は、パッキン面20と同一形状をなし、吸入部5には、吸気通路21とシリンダヘッド3の燃焼室内を連通する吸気通路並びにボルト通し穴22と対応する位置に取付ボルト16を締結するナット部が形成されている。
【0028】
図5は、シュラウド10のインテークパイプ挿通口11部分を示し、このインテークパイプ挿通口11はインテークパイプ13の接続金具14を挿通自在とし、かつインテークパイプ挿通口11の周囲は、接続金具14を差し込んだときつば状部17が当接する座面23になっている。
【0029】
図2に示すように、ガスケット15の本体部15aは、インテークパイプ13の接続金具14に形成されたパッキン面20及び吸入部5のパッキン面と略同一の略菱形形状をなし、その中央部には吸気通路21と連通する吸気通路穴24、その左右張り出し部でボルト通し穴22と対応する位置にボルト通し穴25が設けられている。
【0030】
さらに、左右のボルト通し穴25近傍部分外縁部から耳部18が一体に外方へ突出形成されている。この耳部18の本体部15aに対する付け根部26は図の拡大部に明らかなように若干幅狭に形成されて折り曲げ易くされた折り曲げ自在の弱体部構造になっている。
【0031】
次に、本実施例の作用を説明する。図1は(A)がインテークパイプ13の接続金具14にガスケット15を取付ける状態、(B)がその後これを吸入部5へ取付ける状態をそれぞれ示す。
【0032】
まず(A)において、接続金具14のパッキン面へガスケット15の本体部15aを重ね、取付ボルト16をボルト通し穴22及びボルト通し穴25へ通してガスケット15を接続金具14側へ仮止めする。このとき、左右の耳部18は接続金具14から左右へ突出している。
【0033】
続いて、(B)に示すように、耳部18をその付け根部26で折り曲げると、耳部18は接続金具14の側面に沿うとともに、その自由端側はつば状部17を越えて接続金具14反対側まで延びる。
【0034】
そこで、この耳部18と一緒につば状部17部分を手で押さえながら、インテークパイプ挿通口11よりシュラウド10内部へ差し込んで吸入部5のパッキン面へ当接し、取付ボルト16を吸入部5のナット部へ締結すると、インテークパイプ13はガスケット15を介して吸入部5へ締結により固定される。
【0035】
このとき、仮止めから締結までの間、耳部18をつば状部17とともに手で押さえていることができるので、ガスケット15の本体部15aが吸入部5のパッキン面へ当接させるまでの間に脱落することがなくなり取付作業の効率が向上する。また、取付ボルト16を吸入部5へ締結するときも位置ずれがなくなり正確に位置決めできる。そのうえ、耳部18を左右一対で設けたので、ガスケット15を接続金具14と一緒に持つとき、ガスケット15を接続金具14へ確実に固定できる。
【0036】
しかも、インテークパイプ13の取付状態では、つば状部17がインテークパイプ挿通口11を覆うが、耳部18の先端側がインテークパイプ挿通口11とつば状部17の間から外部へ出ていて視認できるので、ガスケット15の装着部分である吸入部5と接続金具14との接合部が覆われて外観できない構造であっても、ガスケット15の装着有無を迅速に視認により確認でき、ガスケット15の装着忘れを確実に防止できる。しかも、シュラウド10を取り外してそのつど装着有無を確認するような手間も不要になる。
【0037】
さらに、耳部18の付け根部26をくびれ状にして幅狭の弱体部としたので、耳部18を曲げ易くできる。また、耳部18を切断する場合も付け根部から容易に切断でき、しかも切断後におけるガスケット15の切断面から破れることを防止できる。ただし、この弱体部は、くびれ状でなく側端部から切り込まれたスリット状でもよく、また、肉厚を薄くすることにより折り曲げ並びに切断を容易にしたものでもよい。
【0038】
そのうえ、ガスケット15の本体部15aに設けたボルトの通し穴25近傍に耳部18を形成し、取付ボルト16を一体にした接続金具14と耳部18とを一緒に持ってシリンダ2の吸入部5へ取付けるようにしたので、取付ボルト16に対するガスケット15の外れ防止ができ、被取付部品に対する取付作業の作業性が向上する。
【0039】
なお、本願発明は上記実施例に限定されず、種々応用可能であり、例えばエンジンに限らず、各種の水密又は気密の取付が必要で、かつガスケットを予め一体にして取付ける形式の取付部品に適用可能である。
【0040】
また、耳部18は必ずしも折り曲げておく必要はなく、取付時に取付部品と一緒に持てるようになっていればよく、その後手を放すことにより折り曲げ形状から復元してしまうようなものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明の作用を説明する図
【図2】 ガスケットの平面図
【図3】 エンジン全体の側面図
【図4】 インテークパイプのパッキン面を示す図
【図5】 シュラウドのインテークパイプ挿通口部分を示す図
【符号の説明】
3:シリンダヘッド、5:吸入部、10:シュラウド、11:インテークパイプ挿通口、12:気化器、13:インテークパイプ、14:接続金具、15:ガスケット、16:取付ボルト、17:つば状部、18:耳部
Claims (3)
- 取付部品と被取付部品の間に形成されるパッキン面へガスケットを介装した部品の取付構造において、
前記ガスケット(15)にその一部を前記パッキン面(20)から折り曲げ可能に突出させた一対の耳部(18)を設け、
かつ前記取付部品(13)を取付けるためのボルト通し穴(25・22)を前記ガスケットの本体部(15a)及び前記取付部品(13)へそれぞれ設け、これらのボルト通し穴(25・22)へ通したボルト(16)を一体にした取付部品(13)と耳部(18)とを一緒に持って被取付部品(3)へ取付けるようにするとともに、
前記ボルト通し穴(25・22)をガスケットの本体部(15a)両端及び前記取付部品(13)へそれぞれ一対設け、これらのボルト通し穴(25・22)へ通したボルト(16)によって取り付け部品(13)とガスケット(15)とを位置決めすることを特徴とするガスケットを介装する部品の取付構造。 - 取付部品と被取付部品の間に形成されるパッキン面へガスケットを介装した部品の取付構造において、
前記ガスケット(15)にその一部を前記パッキン面(20)から折り曲げ可能に突出させた一対の耳部(18)を設け、
かつ前記取付部品(13)を取付けるためのボルト通し穴(25)を前記ガスケットの本体部(15a)に設け、このボルト通し穴(25)へ通したボルト(16)を一体にした取付部品(13)と耳部(18)とを一緒に持って被取付部品(3)へ取付けるようにするとともに、
前記取付部品(14)は前記パッキン面(20)より大きくかつ取付時にガスケット(15)の介装部を外観できないようにする覆い機能部を備え、
前記被取付部品がエンジンであり、前記取付部品がエンジンの吸気口(5)へ取付けられるインテークパイプ(13)であり、前記パッキン面(20)がエンジンの吸気口(5)とインテークパイプ(13)の接続部に形成され、前記覆い機能部はインテークパイプ(13)のパッキン面近傍部周囲に設けられたつば状部(17)であり、このつば状部(17)が、エンジンの周囲を覆うシュラウド(10)に形成されたインテークパイプ挿通口(11)を覆うことを特徴とするガスケットを介装する部品の取付構造。 - 取付部品と被取付部品の間に形成されるパッキン面へガスケットを介装した部品の取付構造において、
前記取付部品は前記パッキン面(20)より大きくかつ取付時にガスケット(15)の介装部を外観できないようにする覆い機能部を備え、
前記ガスケット(15)に覆い機能部の外方まで突出する耳部(18)を設けるとともに、
前記被取付部品がエンジンであり、前記取付部品がエンジンの吸気口(5)へ取付けられるインテークパイプ(13)であり、前記パッキン面(20)がエンジンの吸気口(5)とインテークパイプ(13)の接続部に形成され、前記覆い機能部はインテークパイプ(13)のパッキン面近傍部周囲に設けられたつば状部(17)であり、このつば状部(17)が、エンジンの周囲を覆うシュラウド(10)に形成されたインテークパイプ挿通口(11)を覆うことを特徴とするガスケットを介装する部品の取付構造。
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