JP3886631B2 - エンジンの燃料配管取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は汎用単気筒エンジン、特に傾斜シリンダを有する汎用単気筒エンジンの燃料配管の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
汎用小型単気筒エンジン(以下エンジンという)においては、エンジンの燃料タンクとキャブレター(気化器)との間は、通常、樹脂性チューブからなる燃料パイプによって接続されている。
【0003】
図5は、かかる傾斜型単気筒汎用エンジンの従来技術の1例を示す正面図である。
図5において、1はエンジンである。2はエンジン本体であり、該エンジン本体2の前面にはファンカバー3及びエンジン始動用のリコイルスタータケース4が取付けられるとともに、該ファンカバー3の上部にフロントカバー11が取付けられている。4aはリコイルスタータのスタータグリップである。
【0004】
前記エンジン本体2の上部には燃料タンク7が載置され、また前記フロントカバー11の開口部にはスロットルの調整レバー12が設けられている。さらに前記エンジン本体2の側面にはエアクリーナ5が取付けられ、該エアクリーナ5の上部にはマフラーカバー6が固定されている。
前記燃料タンク7とキャブレター(不図示)との間には、エンジン本体2の上側から前面を通って燃料パイプ8が配管され、該燃料パイプ8の途中には燃料コック9が設置されている。
前記燃料パイプ8は、燃料タンク7下部の燃料取出口から、前記エンジン本体2の排気口とは反対側にある、前記フロントカバー11とファンカバー3の間の空間を通し、ファンカバー3の前面に沿ってキャブレターに接続されている。また、前記燃料パイプ8はクランプ10によって前記エンジン本体2、ファンカバー3等のエンジン構成部材に固定されている。
【0005】
また、実開昭64−47976号の考案においては、汎用エンジンのシリンダボデー(エンジン本体)の冷却ファンケース側の側面に、一部が該シリンダボデー側に窪んだトンネル状の燃料ホース通路を設け、該燃料ホース通路に燃料ホースを挿通している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来技術による燃料パイプ及び燃料コックの取付構造には次のような問題点がある。
【0007】
図5に示す従来技術にあっては、燃料パイプ8の配管は、燃料タンク7と燃料コック9、及び該燃料コック9とキャブレターとの接続部において、クランプ10を用いて燃料パイプ8をエンジン本体2等に固定することにより、燃料の漏れ止めやパイプの脱抜を防止しているが、クランプ10や固定用ボルト等を用いるため、部品点数が多くなるとともに、燃料パイプ8や燃料コック9の取付け工数が多くなるという問題点を有している。
また、かかる従来技術にあっては、燃料コック9がエンジンのスタータグリップ4aの近傍にあるため、エンジンの起動操作に支障を来たすとともに、該燃料コック9の操作性も良好でないという問題点もある。
【0008】
また実開昭64−47976号で提案されている技術においては、シリンダボデー(エンジン本体)に燃料パイプの挿通用の窪みを加工するとともに、該パイプを覆うためのカバー部材を取付ける必要があるため、この場合も部品点数が多くなり、かつ燃料パイプの取付けに伴なう多大な加工工数を要する。
【0009】
本発明はかかる従来技術の課題に鑑み、燃料パイプ及び燃料コックの取付けのための部品点数が減少されるとともに、加工及び取付工数が低減され、低コストで、取扱性及び安全性が向上されたエンジンの燃料配管取付構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明はかかる課題を解決するため、第1発明として、エンジンの前部にファンカバーと該ファンカバーの上部に固定されるフロントカバーとを備え、前記エンジンの上部に取付けられた燃料タンクと側部に取付けられた気化器との間を燃料コックを有する燃料パイプで接続してなる汎用単気筒エンジンにおいて、前記ファンカバー及びフロントカバーに略半円状の案内溝を設けて、前記燃料パイプを双方の案内溝に嵌合、挟持してなることを特徴とする汎用単気筒エンジンの燃料配管取付構造を提案する。
【0011】
また第2発明は、前記第1発明において、前記燃料コックを前記フロントカバーに固定するとともに、該燃料コックの継手部の外周に嵌合された前記燃料パイプの端部を前記ファンカバーの案内溝とフロントカバーの案内溝との間に挟持、固定してなる。
【0012】
第3発明は、前記第2発明において、前記案内溝に内周側に凸の凸部を設け、該凸部を前記燃料パイプの端部を介して前記燃料コックの継手部の小径部に係合させて燃料パイプの抜け止めを施してなる。
【0013】
かかる発明によれば、ファンカバー及びフロントカバーの略半円状の案内溝の間に燃料パイプを挟持するとともに、燃料コックをフロントカバーに固定する。これによりフロントカバーへの取付けとともに燃料パイプの左右位置決め及び固定がなされるので、従来技術のように、クランプ及びその付属部品を必要とせずに燃料パイプを確実に位置決めし固定することができる。
【0014】
また燃料コックをフロントカバーの前面に固定したので、該燃料コックの取付け作業が容易になるとともに、該燃料コックの操作も容易にできて操作性が向上する。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態を例示的に詳しく説明する。但しこの実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は特に特定的な記載がないかぎりは、この発明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。
【0016】
図1は本発明の実施形態に係る傾斜型汎用小型単気筒エンジンにおけるエンジン前面の燃料配管及びファンカバー取付部近傍の要部外観斜視図、図2はファンカバー及びフロントカバーの要部外観斜視図、図3は燃料配管の要部外観斜視図、図4は燃料コック取付部の要部断面図である。
【0017】
図1において、21はファンカバーで、エンジン本体2(図5参照)の前面に固定されている。22は該ファンカバー21の上部に設けられたフロントカバーで、前記ファンカバー21に下端部が係合されるとともに、上端部を後述する手段で以ってボルトによって固定されている。23はリコイルスタータケースで、前記ファンカバー21の前部に固定され、内部にスタータグリップ24が引き出し自在に保持されている。25は燃料コックで、前記フロントカバー22の前面にボルトで固定されている。該燃料コック25の前後には燃料パイプ26、27が接続され、該燃料コック25の入口側の燃料パイプ26の一端は図5に示す燃料タンク7の取出口7aに接続され、燃料コック25の出口側の燃料パイプ27の一端はキャブレター28の入口28aに接続されている。
【0018】
図2において、21aは前記燃料パイプ26を位置決めするための半円状の案内溝で、前記ファンカバー21の上面のややキャブレター28側寄りの部位に刻設されている。そして該案内溝21aのキャブレター28寄りの側部に形成されたフランジ部21dには前記フロントカバー22の取付け用のボルト孔21bが設けられるとともに該フランジ部21dの後面部にはエンジン本体2(図5参照)への固定用ボルト孔21cが複数個設けられている。
【0019】
前記フロントカバー22の上面には、前記燃料タンク7の底部に所定の間隙を存して装着されるコの字型の水平面22aが形成され、また、その下面には前記ファンカバー21に係合される水平面22b及び曲面22cとが形成されている。また該水平面22bの下部には、燃料パイプ26を固定するための半円状の案内溝22dが設けられている。該案内溝22dは、図4に示すように、凸部22jと直線部22kとで形成されている。また前記フロントカバー22の前面には燃料コック25を固定するためのねじ孔22eと、ファンカバー21に固定するボルト孔22fと、調整レバーを通すための角孔22gが設けられている。
【0020】
前記燃料パイプ26、27及び燃料コック25を有する燃料の配管系統の全体構造は図3のようになっており、図3において、燃料タンク7の底部に設けられたL字形の燃料取出口7aには前記燃料パイプ26の一端が挿入されてクランプ29aによって固定され、また該燃料パイプ26の他端は燃料コック25の入口継手25aに挿入されている。
また、前記燃料パイプ27の一端は前記燃料コック25の出口継手25bに挿入されてクランプ29cで固定され、他端はキャブレター28の入口継手28aに挿入されてクランプ29bで固定されている。
【0021】
かかる構成からなる燃料配管系統をエンジンに組み付ける際には、図2及び図4に示すように、燃料パイプ26の一端が挿入された燃料コック25を、フロントカバー22の案内溝22dに燃料パイプ26の外周を係合せしめた後、ボルト25cで該フロントカバー22に固定する。このようにして、燃料コック25が固定されたフロントカバー22を、ファンカバー21に係合させ、フロントカバー22の案内溝22dとファンカバー21の案内溝21aに合わせて固定することにより、燃料パイプ26はファンカバー21に設けられた半円状の案内溝21a内に嵌まる。これにより燃料パイプ26の左右の位置決めがなされ、該燃料パイプ26の一端は燃料コック25の継手25aに固定される。
【0022】
即ち図4に示すように、燃料パイプ26は、その下半分がファンカバー21の案内溝21aに嵌装保持されるとともに、フロントカバー22の案内溝22d内周部にその上半分が係合され、該案内溝22dに形成された凸部22jが、燃料コック25の継手25aの小径部に係合することにより、挟持固定される。
この場合、燃料コック25をボルト25cの締め付けによりフロントカバー22に固定することによって、前記凸部22jの内周部が燃料コック25の継手25aの小径部に係合することにより燃料パイプ26は弛みを生ずることなく確実に固定される。
また、直交型の燃料コック25を傾斜をつけてフロントカバー22に固定するようにすれば、キャブレター28への燃料パイプ27の接続作業を容易になすことができる。
【0023】
以上のように、かかる実施形態によれば、フロントカバー22の案内溝22dとファンカバー21の案内溝21aとの間に燃料パイプ26を挟持し、燃料コック25をフロントカバー22に固定することにより、フロントカバー22のファンカバー21への取付けによって、前記燃料パイプ26の左右の位置決め及び固定がなされるので、クランプ及びその付属部品を必要とせずに燃料パイプ26、27を確実に位置決めし、固定することができる。
【0024】
また、燃料コック25をフロントカバー22の前面に固定したので、該燃料コック25の取付作業が容易となるとともに、該燃料コック25の操作も容易にでき操作性が向上する。
【0025】
【発明の効果】
以上記載のごとく本発明によれば、ファンカバー及びフロントカバーの略半円状の案内溝の間に燃料パイプを挟持、固定するとともに燃料コックをフロントカバーに固定するので、従来のファンカバー及びフロントカバーの一部分の形状を変更することにより、クランプ及びその付属部品を使用することなく、燃料コック付きの燃料パイプをエンジンに確実に固定することができる。
【0026】
これにより次の利点が得られる。
(1)燃料パイプを固定部品であるクランプ及びその付属部品の削減によって、コスト低減ができる。
(2)燃料コックをフロントカバーに固定したので、その取付け作業性及び操作性の向上を図ることができる。
(3)燃料パイプと燃料コックとをファンカバー及びフロントカバーを介してエンジン本体に固定することにより、安全性及び品質が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る傾斜型汎用小型単気筒エンジンにおけるエンジン前面の燃料配管及びファンカバー取付部近傍の要部外観斜視図である。
【図2】上記実施形態におけるファンカバー及びフロントカバーの要部外観斜視図である。
【図3】上記実施形態における燃料配管の要部外観斜視図である。
【図4】上記実施形態における燃料コック取付部の要部断面図である。
【図5】本発明が適用される傾斜型汎用小型エンジンの従来例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 エンジン
2 エンジン本体
21 ファンカバー
21a,22d 案内溝
22 フロントカバー
23 リコイルスタータケース
25 燃料コック
26,27 燃料パイプ
28 キャブレター
Claims (3)
- エンジンの前部にファンカバーと該ファンカバーの上部に固定されるフロントカバーとを備え、
前記エンジンの上部に取付けられた燃料タンクと側部に取付けられた気化器との間を燃料コックを有する燃料パイプで接続してなる汎用単気筒エンジンにおいて、
前記ファンカバー及びフロントカバーに略半円状の案内溝を設けて、前記燃料パイプを双方の案内溝に嵌合、挟持してなることを特徴とするエンジンの燃料配管取付構造。 - 前記燃料コックを前記フロントカバーに固定するとともに、該燃料コックの継手部外周に嵌合された前記燃料パイプの端部を前記ファンカバーの案内溝とフロントカバーの案内溝との間に挟持、固定してなる請求項1記載のエンジンの燃料配管取付構造。
- 前記案内溝に内周側に凸の凸部を設け、該凸部を前記燃料パイプの端部を介して前記燃料コックの継手部の小径部に係合させて燃料パイプの抜け止めを施してなる請求項2記載のエンジンの燃料配管取付構造。
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