JP3912050B2 - スライドドア - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ワンボックスカー等に設けられるスライドドアに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ワンボックスカー等に設けられるスライドドアは、一般的に図5に示すスライドドア101のように、車外O側に位置するアウタパネル102と車内I側に位置するインナパネル103とが内部空間104を形成するように接合して構成されたスライドドア本体105と、スライドドア本体105の内側に取り付けられるドアトリム106とを備えている。
【0003】
スライドドア本体105にヒンジドアのように車幅方向Aに凹凸の変化をつけたドアトリムを取り付ける際に、例えばドアトリムに凸部を設けると、その分だけスライドドア101全体の車幅方向の厚さが大きくなる。したがって、スライドドア101を支持するローラブラケットの支持長さが長くなって大幅な補強が必要となるのでドアトリムにあまり突出量の大きな凸部は設けにくい。
【0004】
そこで、スライドドア全体の厚さを大きくしないでドアトリムの車幅方向での凹凸の変化をつけるには、図5に示すように、インナパネル103に設けた作業孔(図示せず)、およびアウタパネル102の張り剛性補強用にインナパネル103の上下のフランジを切り起こしたフランジ切り起こし部107、107間で形成された開口部108に、ドアトリム106に設けた凹部109をはめ込むようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなスライドドア101においては、ドアトリム106に設ける凹部109を広い範囲で大きく設けた場合には、インナパネル103に設ける作業孔や開口部108を前後上下方向で大きくしなければならない。その結果、スライドドア本体105の剛性が低下するので、ドアトリム106に広い範囲で深い凹部を設けることができない。
【0006】
また、ドアトリム106に設けた凹部109に対応してインナパネル103を車外側Oに絞って形成することも考えられるが、この場合でもインナパネル103の作業孔を避けてドアトリム106に凹部を設けることになるため、ドアトリム106に広い範囲で凹部を設けることができない。
【0007】
また、ドアトリム106に設ける凹部をインナパネル103の作業孔まで含めた範囲に設けると、インナパネル103の凹部変化面にかけて作業孔を加工することになるため、インナパネル103の加工が難しくなり、またスライドドア本体105の剛性も低下してしまう。
【0008】
したがって、ドアトリム106に局部的に深い凹部を設けることは可能であるが、滑らかに大きな凹部を設けることができない。このため、スライドドア本体105に立体感のあるドアトリムを設けることが困難となるので、スライドドア101の商品性が乏しくなってしまう問題があった。
【0009】
本発明は、かかる従来の課題に鑑みてなされたものであり、商品性を向上させることができるスライドドアを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本発明の請求項1記載のスライドドアにおいては、車外側に位置するアウタパネルと車内側に位置するインナパネルとが内部空間を形成するように接合して構成され、前記インナパネルに開口部が形成されたスライドドア本体と、前記インナパネルの前記開口部を閉塞して前記インナパネルに取り付けられ、前記スライドドア本体の動作を制御する制御部品が取り付けられたモジュールプレートと、このモジュールプレートより車内側に位置して前記スライドドア本体に取り付けられたドアトリムとを備え、前記モジュールプレートに車内側から車幅方向に前記アウタパネルに向かって凹部を設け、この凹部に向かって前記ドアトリムに車内側から車幅方向に凹部を設けると共に、前記モジュールプレートの前記凹部と前記アウタパネルの間に弾性部材を介在させている。
【0011】
かかる構成においては、ドアトリムに凹部を設ける際にインナパネルに凹部を設けなくても良く、またドアトリム凹部が配設されるインナパネルの開口部をモジュールプレートで閉塞、補強するので、スライドドア本体の剛性を低下させることなくドアトリムに広い範囲で深い凹部を設けることが可能となる。
【0013】
さらに、かかる構成においてインナパネルは、弾性部材を介してモジュールプレートの凹部でアウタパネルを補強しているため、インナパネルのフランジを切り起こしてアウタパネルを補強する場合に比べてフランジがたわむことがなく、アウタパネルに対する補強力が低下するのを抑えることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図にしたがって説明する。
【0015】
図1は本発明の一実施の形態を示すスライドドア1の分解斜視図である。このスライドドア1は、スライドドア本体2と、スライドドア本体2に取り付けられたドアモジュール3と、ドアモジュール3より車内側でスライドドア本体2に取り付けられたドアトリム4とから構成されている。
【0016】
スライドドア本体2は、図2や図3に示すように、車外O側に位置するアウタパネル5と車内I側に位置するインナパネル6とが、内部空間7を形成するように周縁部51、65で接合して構成されている。
【0017】
アウタパネル5には、その上部に開口部52が形成されており、この開口部52にはドアガラス53がはめ込まれている。また、ドアガラス53と両パネル5、6の周縁部51、65との間には、外部からの水等の侵入を防ぐシール材54が装着されている。
【0018】
一方、インナパネル6には、アウタパネル5の開口部52より下側に本発明にかかる開口部である第一の開口部61が形成されており、この第一の開口部61の前方側には、第一の開口部61より大きさがかなり小さい第二の開口部62が形成されている。
【0019】
第一の開口部61の上下縁には、インナパネル6のフランジを切り起こして形成されたフランジ切り起こし部63、63がアウタパネル5の車内側面55に向かって延出している。
【0020】
また、前記ドアモジュール3は、図1に示すようにインナパネル6の第一の開口部61を閉塞してインナパネル6の車内側面64に取り付けられたモジュールプレート8と、このモジュールプレート8に取り付けられてスライドドア本体2の動作を制御する制御部品とを備えている。
【0021】
モジュールプレート8の中央部分には、図2や図3に示すように両パネル5、6によって形成された内部空間7を利用して、車内I側から車幅方向Aにアウタパネル5の車内側面55に向かって凹部81が設けられており、この凹部81とアウタパネル5の車内側面55との間、およびインナパネル6の上下フランジ切り起こし部63、63とアウタパネル5の車内側面55との間には、本発明の弾性部材であるスポンジゴム82を介在させている。
【0022】
一方、スライドドア本体2の動作を制御する制御部品は、図1に示すようにモジュールプレート8の凹部81内の前部に取り付けられてスライドドア本体2の動作を電気的に制御するコントローラ91と、凹部81のインナパネル6側後部に取り付けられてスライドドア本体2を車体にロックさせるドアロック92と、このドアロック92にワイヤケーブル93を介して連結されるとともに凹部81のインナパネル6側前部に取り付けられ、ドアロック92の遠隔制御を行うロックリモートコントロール94とを中心にして構成されている。
【0023】
ロックリモートコントロール94には、モジュールプレート8に形成された貫通孔83とドアトリム4に形成された貫通孔41とを貫通して車内側に延出したインサイドハンドル用シャフト95が取り付けられており、スライドドア本体2の制御部品を構成している。
【0024】
さらに、ロックリモートコントロール94には、図4に示すように、インナパネル6の第二の開口部62に対して位置し、スライドドア本体2の全閉ロック状態を解除する解除レバー96と、スライドドア本体2の全開ロック状態を解除する解除レバー97とが設けられている。解除レバー96は、前記ワイヤケーブル93を介して前記ドアロック92に連結しており、解除レバー97はワイヤケーブル98を介して全開ロック(図示せず)に連結しており、スライドドア本体2の制御部品を構成している。
【0025】
また、図4においてアウタパネル5には、ロックリモートコントロール94の車外O側にアウタハンドルエスカッション56が設けられており、アウタハンドルエスカッション56にはアウタハンドル57が取り付けられている。
【0026】
アウタハンドル57の車内側先端部には、インナパネル6の第二の開口部62を貫通してロックリモートコントロール94の各解除レバー96、97とそれぞれ連動するアウタハンドルレバー58が設けられている。
【0027】
これにより、スライドドア本体2の全開ロック解除時、またはドアロック解除時には、アウタハンドル57を操作することによりアウタハンドルレバー58を介して対応する解除レバー96、97が作動し、解除レバー96、97からワイヤケーブル93、98を介してドアロック92または全開ロックによるスライドドア本体2のロック状態が解除されるように構成されている。
【0028】
また、前記ドアトリム4は、図2や図3に示すようにモジュールプレート8より車内I側でスライドドア本体2に取り付けられており、ドアトリム4の中央部分にはモジュールプレート8の凹部81に向かって車内I側から車幅方向Aに凹部42が設けられている。
【0029】
かかる構成においてドアトリム4に凹部42を設ける際には、モジュールプレート8に設けられた凹部81に向かって凹部42を設けているので、スライドドア本体2を構成するインナパネル6には凹部を設けなくても良く、またドアトリム4の凹部42が配設されるインナパネルの開口部61はモジュールプレート8で閉塞、補強される。このため、スライドドア本体2の剛性を低下させることなく、本実施の形態のようにドアトリム4に広い範囲で深い凹部81を設けることが可能となる。
【0030】
したがって、立体感のあるドアトリム4をスライドドア本体2に設けることが可能になるとともに、ドアトリム4の設計自由度が向上するため、図1や図2に示すようにドアトリム4の凹部42内の下部に灰皿43や物入れ等を設けることができる。よって、スライドドア1の商品性を向上させることができる。
【0031】
また、図3に示すように、モジュールプレート8の凹部81の深さを深く、ドアトリム4の凹部42の深さを浅く設定して、モジュールプレート8の凹部81とドアトリム4の凹部42との間に空間44を形成することにより、この空間44にコントローラ91等のスライドドア本体2の制御部品をモジュールプレート8の車内I側から容易に取り付けることが可能となる。よって、制御部品の取付作業性を向上させることができる。
【0032】
また、モジュールプレート8の凹部81はビードの効果があるため、モジュールプレート8の剛性が上がり、モジュールプレート8の板厚を小さくすることができる。よって、モジュールプレート8の製造コストを抑えることができる。
【0033】
また、モジュールプレート8の凹部81とアウタパネル5との間にスポンジゴム82を介在させたことにより、インナパネル6はスポンジゴム82を介してインナパネル6のフランジ切り起こし部63、63だけでなく、モジュールプレート8の凹部81でアウタパネル5を支持して補強している。
【0034】
このため、インナパネル6のフランジ切り起こし部63、63でアウタパネル5を支持して補強する場合に比べてインナパネル6のフランジがたわむことがなくなり、アウタパネル5に対する補強力が低下するのを抑えることができる。よって、アウタパネル5の張り剛性を向上させることができる。
【0035】
また、本実施の形態のようにインナパネル6がモジュールプレート8の凹部81とインナパネル6のフランジ切り起こし部63、63とを併用することで、アウタパネル5をより広い範囲で補強することが可能となる。
【0036】
このため、従来別に設けていたアウタパネル5の補強材を廃止したり、あるいはアウタパネル5の板厚を小さくしたりすることができる。よって、アウタパネル5の補強にかかるコストダウンを図るとともに、スライドドア1全体の軽量化を図ることができる。
【0037】
また、本実施の形態では、図4で示したようにインナパネル6の車内I側に取り付けられているモジュールプレート8には、インナパネル6との間にロックリモートコントロール94が設けられているとともに、ロックリモートコントロール94と対するインナパネル6側に、アウタパネル5に設けられたアウタハンドルレバー58を貫通させてロックリモートコントロール94の解除レバー96、97と連動させる第二の開口部62を設けている。
【0038】
これにより、ロックリモートコントロール94は第二の開口部62と対する部分を除いて大部分がインナパネル6によって車外Oから遮断された状態になる。このため、アウタハンドルレバー58に伝わった水等は、第二の開口部62からのみロックリモートコントロール94側に侵入するので、第二の開口部62の車外O側で水が飛散してもロックリモートコントロール94全体には水がかかりにくい。よって、錆や水の凍結によりロックリモートコントロール94のスムーズな動作が妨げられるのを防ぐことができる。したがって、スライドドア1の性能を高めることができる。
【0039】
なお、本実施の形態では、モジュールプレート8の凹部81とアウタパネル5の車内側面55との間に介在させる弾性部材としてスポンジゴムを使用したが、これに限定されることはなく、他の弾性力のある部材を使用しても良い。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の請求項1記載のスライドドアにおいては、ドアトリムに凹部を設ける際にインナパネルに凹部を設けなくても良く、ドアトリム凹部が配設されるインナパネルの開口部をモジュールプレートで閉塞、補強するので、スライドドア本体の剛性を低下させることなくドアトリムに広い範囲で深い凹部を設けることが可能となる。よって、立体感のあるドアトリムをスライドドアに設けることができ、スライドドアの商品性を向上させることができる。
【0041】
さらにまた、請求項1記載のスライドドアにおいては、弾性部材を介してモジュールプレートの凹部でアウタパネルを補強しているため、インナパネルのフランジを切り起こしてアウタパネルを補強する場合に比べてフランジがたわむことがなく、アウタパネルに対する補強力が低下するのを抑えることができる。よって、アウタパネルの張り剛性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すスライドドアの分解斜視図である。
【図2】図1のスライドドアの完成状態でのSA−SA線に沿う断面図である。
【図3】図1のスライドドアの完成状態でのSB−SB線に沿う断面図である。
【図4】図1のスライドドアの完成状態でのSC−SC線に沿う断面図である。
【図5】従来のスライドドアの断面図である。
【符号の説明】
1 スライドドア
2 スライドドア本体
4 ドアトリム
5 アウタパネル
6 インナパネル
7 内部空間
8 モジュールプレート
42 凹部
61 第一の開口部
81 凹部
82 スポンジゴム
A 車幅方向
I 車内
O 車外
Claims (1)
- 車外側に位置するアウタパネルと車内側に位置するインナパネルとが内部空間を形成するように接合して構成され、前記インナパネルに開口部が形成されたスライドドア本体と、
前記インナパネルの前記開口部を閉塞して前記インナパネルに取り付けられ、前記スライドドア本体の動作を制御する制御部品が取り付けられたモジュールプレートと、
このモジュールプレートより車内側に位置して前記スライドドア本体に取り付けられたドアトリムとを備え、
前記モジュールプレートに車内側から車幅方向に前記アウタパネルに向かって凹部を設け、この凹部に向かって前記ドアトリムに車内側から車幅方向に凹部を設けると共に、
前記モジュールプレートの前記凹部と前記アウタパネルの間に弾性部材を介在させたことを特徴とするスライドドア。
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